「たーきな、見滝原にデート行こうぜっ☆」 「は?」 「まずはウィンドウショッピングで服や化粧品とか物色して〜、その後はスイーツ巡りを決め込んでぇ…あ!スイーツと言えばマミちゃんオススメのレコンパンスって名前のケーキ屋さんがあるらしくってさぁ…」 「いや、ちょっと待ってください千束!いきなり何ですか藪から棒に?」 「んだよ〜藪からスティックでもいいだろうがよぉ〜!デートしようぜデートぉ!」 「わたしは何故その行動に至ったかの理由を聞いてるんですが…」 「んー?別に理由とかないけど」 「…いつもの突発的なアレですか」 「おうまるで私がいつも奇行起こしてるみたいな扱いやめろ。まあ強いて言うんならたまには二人っきりで羽伸ばして遊びまくりたいな〜って」 「大抵いつも二人で行動してる気もしますけど」 「いーの!場所が変われば気分も変わる!私ら2人はどんなトコでも楽しくやれる!そーでしょ?」 「はぁ…分かりましたよ。で、いつから見滝原へ向かうんですか?」 「今から!思い立ったが吉日だよたきな!」 「ちょっ、まだ準備さえ出来てな…千束ぉ!」