二次元裏@ふたば

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254199 B26/06/25(木)22:35:01No.1443428775そうだねx2 26日00:10頃消えます
ニャアン人妻概念のおはなしするね
ニャアンはエグザベくんと無事結ばれました。マチュもシュウジを連れ戻しました。
ニャアン・オリベは無事名誉除隊しジオン公国の市民権を獲得した。今はジオン公営団地に住んでるよ。隣にはシュウマチュ夫婦が仲良く暮らしています。
採光性も高い大きな窓もある。4LDK風呂トイレ別。愛の棲家にしては十二分だった―――
「―――ニャアンはさぁ…『愛されてる』じゃん」
マチュは唐突に語る。いつもの買い物の帰り道。団地最寄りのメトロで一駅、ジオンマートフードコートからの帰り道。
ニャアンは運び屋時代を思い出させるようなボックスバックパック(ノースフェイスのロゴのアレ)に生鮮品を入れていた。
しかし、入らないものだってある。トイレットペーパーが顕著だ。軽いが、かさばる。
そういう荷物もマチュが持ってあげる。起用にトイレットペーパーを二個抱えたマチュが呑気にニャアンと歩いていいる
ニャアン、臨月であった。ニャアンの両手は空けておきたかった。
126/06/25(木)22:35:12No.1443428827+
ただでさえ不安定な子宮を抱えて歩くニャアン。その胎児が眠る膨らみのせいで足元はほぼみえない。バランスもわるい
そんなニャアンがもし、転倒なんてしたら…考えたくもない、だからニャアンは身軽じゃないといけない、とマチュは思っている
―――いいじゃんティッシュペーパーくらい二つくらい、よゆーよゆー。
マチュは悦んでニャアンの分のおかいものを運んでくれた。
きっとニャアンが愛されているからだろう。
メトロを降りて、地上改札へつながるエレベーターに乗る。妊婦さんを連れた女の子二人。誰もがエレベーターを譲る。
ジオン第8団地前駅3番出口をから地上へ出る。昼時のダウンタウン。働く者の姿は見えない。下校する学童の姿がちらほら。
牧歌的な団地の風景であった
「マチュ、いつもありがとう」
ニャアンからの感謝の言葉、声色は軽いが。本当の意味での謝礼であった。
「いいんだよニャアン、ニャアンはいま一番大事じゃん!」
「そうだね、産まないとね」
ニャアン凛として飄々スタスタと歩いているが、お腹に子を抱えていた。ニャアンなりに慎重に歩いているつもりでいた
しかし、足並みは早い。マチュがちょっと遅れるくらいだ
226/06/25(木)22:35:22No.1443428889+
「愛されているって訳だよニャアン」
「そうだね…愛されてるね、うん…愛されてる」
ニャアン、愛を再確認する。マチュとの友情もエグザベくんとの愛もそしてお腹に宿る暴力の末に宿した命も、元を辿ればすべて愛から産まれるものであった。人類が
「でさぁ…聞くんだけどぉ?」
マチュ、意味ありげに語る。
「どうしたのマチュ?」ニャアン少し怪訝そうに伺う。
「どうしよう…自分から切り出してアレだけどちょっとハズい感じになっちゃった!」
マチュ、ティッシュペーパーを振り回しながらジタバタする。顔が軽く赤い。
「マチュ…どうしたの?」
「おうちで話そう!お外じゃヤバーイ話題かも知れない!」
マチュ、今一度冷静になる。普段からジオンマートのフードコート内でニャアンと赤裸々な夫婦の性事情を暴露する赤髪の少女であったが
一瞬冷静になったらしい。
326/06/25(木)22:35:44No.1443429025+
「ニャアンの家寄っていい?」「いいよ」ニャアン承諾。
「シュウちゃんも呼ぶ?」「いやシュウジはいい、なんか疲れて寝てるし」
シュウジとマチュ、昨晩もキラキラの限りを尽くしていた。シュウジは何度もマチュの中で果てる。彼の全体力のすべてをマチュは吸い取っていた。愛の交換であった。
そんなシュウジは今頃ベッドでグーグー寝ている…らしい。
気がつけばもう団地のエントランスであった。団地入口に軽い坂道があるがニャアンとくに苦にする事なく歩いていた。
リュックには生鮮品を抱え、お腹には赤ちゃん。妊婦さんだから大変だろうとマチュは思っていたが、ニャアン器用にバランスよく登坂する。
軽金属性のドアが開く。ニャアンのおうち。エグザベくんとニャアンの愛の巣がそこには広がっている。
もうすぐ、あたらしい家族が増える。まだ封を空けていないが、ベビーベッドの箱が鎮座している。ミルトンまである。
もう近い内に「おかあさん」になる証拠であった。
426/06/25(木)22:36:07No.1443429170+
ニャアンは購めた生鮮品を冷蔵庫にそそくさと詰め込んでいる。マチュは先にリビングのソファーでゆったり
コンチがお出迎え
「コンチー?元気してたかー?」
ギゴガガゴゴ
コンチはそう応えるのみであった。元気そうである。
「―――はなしってなに?」
ニャアン、冷蔵庫から麦茶のピッチャーを取り出し。コップへ注ぐ。

「―――エグザベくんとのエッチ…満足してる?」

赤裸々な告白であった。
526/06/25(木)22:36:19No.1443429239+
ニャアン心を見出しコップから麦茶を零すかと思えた。覆水盆に戻らずという図が今にも浮かぶようであった
しかし、ニャアン冷静であった。マチュの告白を特に気にする事なく
「うん、まんぞくしてるよ。エグザベくんはわたしの事愛してくれてる」
ニャアン、静かに告白する。「愛してくれている」それは本当に意味であった。他意は決してない。
「マチュはシュウちゃんとのエッチ?満足してないの?」
ニャアン、逆に聞きかえす。
今更説明するのも躊躇われてしまうが、シュウジとマチュのキラキラと呼ばれる性行動。紊乱の限りを尽くしていた。
昼も朝も関係なくキラキラしている。日常にセックスがあるのではなく、セックスの中に日常がおまけとしてついているという言い方の方が正しい、そんな淫らな生活をしていた。
そんなマチュが満たされない事なんてあるのだろうか?ニャアンは不思議であった。
626/06/25(木)22:36:32No.1443429311+
「満足!めっちゃマンゾクしてるよ!毎日キラキラしてる!してる!」
マチュ、元気よく応える。まるで小学校で先生の問いに自信満々に応える学童めいた姿があった。
性事情を告白しているとは思えないほど、溌剌で。元気いっぱいの声色であった、マチュの心はキラキラで満たされていた
「ならいいんだけど…」ニャアン
「でも…ちょっとさ、不満はある」マチュ
「あるんだ…」ニャアン、ちょっと興味津々。
「赤ちゃんデキないとかそういう話とは別ね!別!」マチュあらかじめ断っておく。
「うん、授かる時授かるんだよ」ニャアンもそこには触れない。
「シュウちゃんの何が不満?」
「…シュウジとキラキラするじゃん?」「うん、毎晩エッチしてるね」
「シュウジさぁ…ないんだよね?」「何が?」
「『ピロートーク』って重要だと思うんだよね」
マチュの告白がはじまる。新妻マチュ。夫婦というより、まだシュウジという男の子に恋する悩めるいち少女の告白であった
726/06/25(木)22:36:43No.1443429391+
「エッチ終わったらシュウジすぐ寝ちゃうんだよね、グースカグースカ寝息立ててさぁ!」
マチュ、フランクなトーンで語り始める。あまり重たい悩みではないようだ。どちらかと言えば「のろけ」に近い悩みであった
「すぐ寝るんだシュウちゃん…」
「うん、爆睡!余韻とか大事にしてほしいんだけどなぁ…わたしの上に乗ったまま寝る時とかあるからね」
「…シュウちゃんに抱きしめられながら寝れるんだ…しあわせじゃないの?」
ニャアン訝しむ。
「抱いてほしいじゃん!おっぱいに顔埋めながら爆睡よ爆睡!まぁかわいいんだけどね!」
「シュウちゃんが安心している証拠だよマチュ」
ニャアンはマチュをなだめる。シュウちゃんを包み込むマチュという存在が、ちょっとうらやましかった。
826/06/25(木)22:37:22No.1443429620+
「でもなんか…エッチのあとにさ、余韻…ほしいじゃん…」マチュ重ね重ね
「マチュとシュウちゃんはちょっとキラキラしすぎ…一晩中してたらシュウちゃんだって疲れちゃうよ」
シュウジとマチュによるゼクノヴァ。キラキラの海を泳ぐキラキラセックスは一晩中行われていた。気がついたら朝だったとか平気である。
シュウジ・イトウ、一日の平均射精回数は10回。人類の精能力の領域をはるかにしのいでいた。ハムスターやうさぎに近い。
「だって…シュウジはわたしの事離してくれないし…わたしもシュウジといっぱいキラキラしたいし…」
マチュ言い訳。しかしまったく悪びれる素振りはなかった。
「それはわかるよ…わたしも求められるとすごくうれしくなる」ニャアン、愛の告白であった
「エグザベくん…そんなにすごいの?」マチュ好奇心をそそられる。
シュウマチュ夫婦とエグニャア夫婦はお隣さん同士であった。たとえどんなに遮音性防音性に優れた壁に隔てられていても
「雰囲気」でお互いの夜の様子を知る事ができた
「うん…エグザベくんいっぱい愛してくれる…」ニャアン自身に満ちた顔で語る
本当に嬉しそうであった。
926/06/25(木)22:37:55No.1443429822+
―――ニャアンは今、愛されている。その愛を一番注いでいる人物はエグザベ・オリベである。エグザベくんの愛でニャアンは幸せであった。
「どれくらい?愛してくれるの?」
「…一晩で3回はする…おくちでもびゅーびゅーするから4回…」
ニャアン、臨月の身であるが性生活を謳歌していた。
エグニャア家の夜は早い。夜8時前には床につく。そこからだいたい日が変わるまで、二人は愛の時間を過ごすのだ。濃厚な性の4時間を過ごしていた。
「…すごいねエグザベくん」
「シュウちゃんほどじゃないよ、けど愛してくれる…うれしい」
「エグザベ少尉の愛を受け止められる自分が、たぶん自分がうれしいんだと思う。わたしはしあわせ。しあわせだよ?エグザベ少尉が幸せかどうかは…」
ニャアン口が籠る。
1026/06/25(木)22:38:14No.1443429930+
「幸せにきまってるじゃん」マチュ
「ニャアンと毎晩3回も果てるんだよ?エグザベくん幸せものだと思うけどな!毎晩3回はほんとすごい」
「おくちで一回する、おくちでこきこきして一回スッキリした方があの人いっぱいヘコヘコしてくれるから…」
ニャアン口淫の旨をマチュに伝える。恥ずかしさなどどこにもなかった。愛すべき伴侶を慰める事くらいあたりまえだと思っていた。
「おくちでするのなんかもったいなくない?」マチュ
「おくちがいい…おくちでするのがいい」ニャアン
1126/06/25(木)22:38:26No.1443429988+
「エグザベくん…(ヘコヘコ)すごいでしょ?」マチュ
「うん…すごいよ。きっとあの人なりに赤ちゃんの事気にしてくれてるけど…すごいよ」
『すごい』の一言にエグザベくんの獣欲のすべてが集結し象徴されている。ニャアンあまり賢い方の人間ではないと知っていたので多くの言葉では語らない。ただ「すごい」の一言ですべてを済ませる。
ニャアンが受けたどんな暴力よりも、エグザベくんが愛を求めて放つ衝動の方がはるかに心地よかった。
その一言でマチュは納得する。
「わたしはあの人を受け止めているだけ」
「ニャアンも欲しがっているんだよ、正直になっていいんだよ?」マチュ
ニャアン、コクリとだけ。首を縦に振った。肯定の意である。
1226/06/25(木)22:38:43No.1443430082+
「エグザべくんはスッキリしたらすぐ寝ちゃう?」
「ううん、おはなしする。おそうじした後。ちょっとおはなししてから…寝るかな」
「いいじゃん、ピロートークじゃん」マチュ
「うん…いろんな事、お腹をなでながら赤ちゃんの事とか、戦争時代の昔の思い出とか、わたしの事とかいろんな事おはなししてくれる」
「おはなし…いいなぁ」
「うん、おはなし聞いているとちょっと眠くなるけど。心地よくて好き…褒めてくれるし」
「褒めてくれる?」マチュ訝しむ
「わたしのエッチなところ…褒めてくれる」
「例えば?」
ニャアン、言葉に行き詰まる。ちょっと恥ずかしかった
「・・・おしり」
エグザベくんニャアンの薄い臀部をさすりながら眠りに就くのが一番の幸せなんだそうな。
1326/06/25(木)22:38:55No.1443430164+
「あの人はおしりが好きみたい…ずっと撫でてる」
「おしり撫でられるのいや?」
「いやじゃない…すき…」
ニャアンは湿度の高い声で「すき」と言う。幸せそのものであった
「いいなぁ…わたしもシュウジともっと「おはなし」頑張らないと」
ピロートークを重点に置くとマチュは語る。
「シュウちゃんを労ってあげてね…それにマチュとシュウちゃんはキラキラの中で触れ合っている、キラキラだけじゃ不満?」
「そんな事ない!まぁいいか!キラキラあればそれでいいや!ハラヘリムシにピロートークを求めたわたしがバカだったわ!」
シュウジはわたしのことがすきで
わたしはシュウジのことがすき
その事実だけで多分ずっと生きていけると思う。多くは望まない方がいいな!今のキラキラを大事にしていこう!
マチュはキラキラを再確認するのであった。
きっと、隣の部屋ではお腹を好かせたハラヘリムシが待っているに違いない。愛してあげようねマチュ
1426/06/25(木)22:39:12No.1443430264そうだねx1
以上がニャアンピロートーク概念の全容です
来週ちょっとお休みです。
みんなW杯みようね。再来週また会いましょう。
次回のジークアクスの内容次第で語り足りないところがあると思いますので、続きはまた後日。
1526/06/25(木)22:45:45No.1443432503+
ディアボロ太郎さん今日もありがとう
1626/06/25(木)22:50:07No.1443433976+
シュウちゃんのピロートーク聞いてみたいですね
けどシュウちゃん出すもの出したらすぐ寝ちゃうみたい
エグザベくんのピロートークはたどたどしいけど頑張って愛の言葉を紡いでくれるよ
その彼から発せられる言葉にニャアンは(クチベタなのですね少尉…)と思いながらもエグザベくんの不器用な愛にマンゾクしているよ
エグニャアだよ?
1726/06/25(木)22:55:58No.1443435993+
まだ産まれてないのか
1826/06/25(木)22:59:31No.1443437124+
暴漢の仔を産め!!!
1926/06/25(木)23:02:28No.1443438085+
言われなても産みますよエグザベ少尉...
ニャアンは静かに答えるだけであった
エグザベくんの遺伝子を含んだ子ではない
2026/06/25(木)23:07:24No.1443439671+
この子はボクとニャアンの子供だッ!
2126/06/25(木)23:15:43No.1443442332+
今日も叫べてえらいねエグザベくん
おなかのなかにいるのはニャアンとエグザベくんの赤ちゃんだよ?
ほんとうだよ?
2226/06/25(木)23:59:39No.1443455274+
最終回からちょうど一周年らしいねニャアン
もう一年になるんだ
エグニャアだよ?


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