GM
[大浴場]
星が輝く夜
ここはとある町にある大浴場
近場に似たような施設もなく、癒しを求めるならここ一択
多人数で入ると落ち着かないという客層向けに個室風呂まで完備
美容や傷病に効く薬湯を揃えていることで近頃人気です
湯女
[大浴場]
"そういう"サービスも質が高い
GM
[大浴場]
君たちはいずれかを求めてここにやってきたのでしょう
また、君たちは当然お分かりでしょうが混浴です
入り口の混浴を示す看板は湯気かなにかで見えづらくなっていますが
混浴は常識ですし特に問題はないはずです!
パナナン
[大浴場]
大浴場に、2つの小柄な人影が連れ立って入ってくる。濃い肌色と髪色はグラスランナーの証だが……
トララナ
[大浴場]
友達同士? 姉妹? いや、この2人は実は母娘である
トララナ
[大浴場]
「ママと久しぶりに一緒のお風呂~♪ うれしいな~♪」
パナナン
[大浴場]
「………一緒の風呂どころか、顔合わすつもりすらなかったんだけどこっちは」 ママと呼ばれた方はムスッとしている
毒づきつつも、2人は連れ立って洗い場へと向かっていき、隣り同士で座る
トララナ
[大浴場]
「ここ混浴らしいねー。どんな男の人来るかなー? 妹できるー?」
パナナン
[大浴場]
「もう作らねぇっつってんだろ」
トララナ
[大浴場]
「子供ってのは作るもんじゃなくできるものでしょー? ママが昔そう言ってたんだよー?」
トララナ
[大浴場]
「ママにその気がないんなら~、いい男が来てもアタシが取っちゃうから。そしたらママ、おばあちゃんになっちゃうね~」
パナナン
[大浴場]
「黙って体を洗え」 終始不機嫌な様子で、乱暴な手つきで自身の身体を洗っている……
パナナン
[大浴場]
「………はぁ~………自立したグラスランナーはたいてい冒険者になるものだとは言うけれど、こうも頻繁に顔を合わせることになるとはね。冒険者なんて始めずに主婦つづけてればよかった……」
トララナ
[大浴場]
「………ママ、アタシのこと、きらい?」 言われたとおりに娘のほうも身体を清めつつ、媚びるような声で聞く
パナナン
[大浴場]
「アンタのせいでどれだけヒヤヒヤさせられたと思ってんのよ。気の休まる日なんて1日たりともなかったわ……」
パナナン
[大浴場]
「手放すためにちょっと早く成人認定もしたけど、それはそれでいきなり魔導死骸区に行くとか言い始めてさ。私はもう心配で心配で……」
トララナ
[大浴場]
「……………アタシのこと、きらい?」
パナナン
[大浴場]
「……嫌いじゃないわよ。娘なんだから。ただもう少し、親を安心させるような行動と発言をしろって言いたいだけ」 はぁぁ~~~……と深いため息をつきながら
トララナ
[大浴場]
「だよね~!! アタシもママのこと好きー!!」
パナナン
[大浴場]
「まったく……」 肩をすくめながら、ひととおり身体を洗い終わった2人は湯船へと向かい、肩を並べて浸かる
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
ズシンズシンと足音を鳴らしてまっすぐ湯舟へ歩いてくる人間がいた
かけ湯は済ませてあるらしく髪が濡れている
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「!」
「こんばんは!」
先客がいたので元気よく挨拶
トララナ
[大浴場]
「あ、ママみてー! 男性客だよ!! チャンスチャンスー!!」 新たな人影を見るや否や騒ぎ立てる デリカシーのかけらもない
パナナン
[大浴場]
「静かになさい! ……こんばんわ、先にお邪魔しております」 湯船の中から一礼
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「いえいえ!げんきでいいと思います」
こういう何気ない挨拶をこなせてこそ大人よ
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
2人からちょっと距離を取って湯舟に飛び込み…たかったけど我慢
ゆっくりと入水しよう
トララナ
[大浴場]
「礼儀正しい男の子だねー。ねぇママ!」
パナナン
[大浴場]
「アンタにも見習ってほしいわ……」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
ボクと同じくらいの子かな?とトララナさんに
グラスランナーなので年齢分かりづらいけど反応がそれっぽいし
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
湯舟に深く沈んでぐにゃぁ~と体を癒している
トララナ
[大浴場]
距離をとり大人しくしている男の子に焦れたかのように、緑髪のほうがジャバジャバとお湯をかき分けて接近していく
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「?」
「こんばんは!」
あれ?何か用があるのかなともっかい挨拶
トララナ
[大浴場]
「ね~キミぃ、さっきここ入ってくる時、体つきの割にずいぶん足音がでかかったけどぉ。もしかしてめっちゃ筋肉質だったりするぅ? 触っていーい?」 そう問いかけつつ手を伸ばしてくる 躱さなければ腕あたりを掴まれそうだ
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「え?はい、どうぞ…?」
触って面白いものじゃないと思うけど…と避けずに
トララナ
[大浴場]
褐色の両手が二の腕をぎゅっと掴む……
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
触った感覚としては中に鉄を通したゴムのような感じだった
表面はブニブニとしていて柔らかいというかもっちりしているのだが
トララナ
[大浴場]
「おぉ~……これは……筋肉というよりは骨が太いって感じぃ?」 むにむに揉みつつ、興味津々の視線を少年に向ける
パナナン
[大浴場]
赤髪のほうはムスッとした顔でその成り行きを見守っている……
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「そうなんでしょうか。あまり詳しくなくて…」
自分の体のことはパワーが出るくらいしか知らない
トララナ
[大浴場]
「アタシのパパはー……というか生まれた集落の半分以上はソレイユだったからねぇ。知ってる? すっごいマッチョな種族」
ゼル
[大浴場]
「どうも失礼しますぅ」暗い肌の人物が入ってくる、見るものが見れば蛮族だと分かる
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「あ、はい!知り合いもいるので!」
すごいよね、あの筋肉
トララナ
[大浴場]
「こんばんわ! ……わぁ、ソレイユともドワーフとも違う肌の色だぁー、めずらしい!!」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「こんばんは!」
新たな入浴客に元気よく!
パナナン
[大浴場]
「こらっ、そういうことは大声で言っちゃいけません……すみませんねぇ……」 言いつつも、セージであるパナナンのほうは新たな客の種族を見抜いたようで
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
蛮族なのはわかったけど詳しい種族名などは知らない
セージ0
トララナ
[大浴場]
「その小さな身体に筋肉が詰まってたらアタシのタイプだったかも~、って思ったけどちょっと違ったようね。でも触らせてくれてありがと~♪」 にこにこしながらチルド君から手を離す……距離は詰めたままだけど
ゼル
[大浴場]
「あぁ、どうもぉ。いいんですよぉ、蛮族が風呂入るなんて珍しいでしょうからねぇ」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
ティダンの神官としては厳しく当たらないといけないのかもしれないが
今までの冒険の結果、そういう人もいるよねで心に棚を置くことに成功
トララナ
[大浴場]
「へぇ~、蛮族だったんだ!」 そちらにも興味津々といった様子で視線を向ける
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「きんにくがお好きなんですか?」
ゼルさんへ向けるまなざしに
トララナ
[大浴場]
「筋肉、ない人よりはある人のほうが好き! 男らしいからね!」
ゼル
[大浴場]
「あぁ、残念ながら非力でしてねぇ」風呂に入る
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「なるほど!」
確かに身長おっきくてムキムキな男の人はかっこいい
トララナ
[大浴場]
「まー、ウチのママより筋肉ない人なんてそうそういないはずだから。非力だからってそんな気にしなくてもいいよぉ!」 謎のフォロー
パナナン
[大浴場]
「うっさいわね……私もグラランの中では平均的な水準よ……多分」 筋力2
ゼル
[大浴場]
「器用さなら自信あるんですがねえ」
トララナ
[大浴場]
「ねーママぁ、あの人なんていう蛮族? 『炎智』の2つ名を持つママならわかるでしょー?」
ゼル
[大浴場]
「力ってやつは俺も憧れますねぇ、本当に」
パナナン
[大浴場]
「そういう話は公然とするものじゃ……ハァ……」 言いつつも、ゼルさんのほうにオレンジの瞳を向ける やや警戒心が残っている
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
二つ名持ちなんだ!すごいなーとパナナンさんを見ている
パナナン
[大浴場]
「えと、ドーン……ですよね。多くは上位蛮族の尖兵として働くことが多い……そして蛮族社会を離れ人族の一員になる方々も多い」
ゼル
[大浴場]
「ええ、いかにもドーンですよぉ。とはいえ神の言葉も聞けないハグレモノですけれどねぇ」
トララナ
[大浴場]
「すごーい! さすがママ! その眼鏡はダテじゃないね!」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
ドーン…なるほど
人族入りすることもあるなんて知らなかったと感心
パナナン
[大浴場]
「神の声なんて聞けない人のほうが多数ですよ。私もキルヒアの教えをソレイユ集落の中で語り継ぐ使命を帯びてますがプリーストではないですし」
パナナン
[大浴場]
「ダルクレムや二剣に連なる神を信じたまま人族の仲間に加わることも難しい……いえ、冒険者ギルドがまず認めないでしょうしね」
ゼル
[大浴場]
「大丈夫ですよぉ、今帰依する神はおりませんからねぇ」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
ブンブンと強く頭を上下させる
二剣はダメ!ゼッタイ!
パナナン
[大浴場]
「まああなたが冒険者ギルドに認められた仲間ということでしたら、私もこれ以上の詮索はしません!ねっ!」 ねっ、は娘に念押しするように
ゼル
[大浴場]
「しかしソレイユでキルヒア神とは珍しいですねぇ。大抵はティダン神を崇めていると聞きますから」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「そういえば…」
ソレイユはティダンさまを強く信仰している種族だと聞いたが
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「あの、おふたりはソレイユさんに関係しているんですか?」
「グラスランナーのかたにはめずらしい肌のいろをしていますけど…」
パナナン
[大浴場]
「そうですね。ですが、ソレイユの故郷であるレーゼルドーンにおいては、ソレイユこそがキルヒア様の足跡を正しく伝承しているという側面もあります」
「私たちの家系は、代々ソレイユとともに集落をきずき、交わってきたのです」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「おー」
そういう人たちもいるんだ
ゼル
[大浴場]
「なるほどねぇ、そんな事情がおありとは」
パナナン
[大浴場]
「実情は……ソレイユ単独だとあまりにも口伝に頼りすぎることになるせいでどこかの代で親切なグラランが伝承の編纂と継承に関わり始めたという経緯があるようですけどね……」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「あはは…」
これには苦笑い
ゼル
[大浴場]
「そんなもんですかねぇ」
トララナ
[大浴場]
「パパたち、言葉だけでなくポージングも意思疎通に使うからねぇー。ちょっとポーズが違うだけで変な伝わり方しちゃうんだもん。面白いよね~♪」
ゼル
[大浴場]
「あぁ、あれは傍から見るとよく分からねぇですしなぁ」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「あ、聞いたことがあります!」
ポーズで意思疎通ができるから声を出さない(出せない)状況で便利…みたいな話を
冒険者たちがしていた
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「おふたりもできるんですか?」
ソレイユ語
パナナン
[大浴場]
「ええ、もちろん」
トララナ
[大浴場]
「ためしに何かやってみせよーかー?」
ゼル
[大浴場]
「それなら見せて欲しいですなぁ」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「おねがいします!」
ちょっと興味
トララナ
[大浴場]
「じゃあトララナ、いきまーす!」 そう言うと湯船の中でざぱっと立ち上がって……
トララナ
[大浴場]
立ち絵のような見事なI字バランスを取る。つややかな股間が男性陣にもあらわになる……
ゼル
[大浴場]
「うへへ、眺めも良いですねぇ」
「意味は分かんねえですがね……なんて言葉なんです?」
トララナ
[大浴場]
「これはねぇ~、『お前を殺す』って意味ー♪」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
身体やわらかいなー
ボクには無理そう
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「ころす!?」
ゼル
[大浴場]
「おお、物騒ですねぇ」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
そのポーズで…!?
パナナン
[大浴場]
「ほ、補足しておきますけどあくまで最大限の敵意を見せつけてるポーズってだけで、皆様に害意があるわけじゃないですからね…!」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「だいじょうぶです!わかってます!」
「ただこんな不思議なポーズでころすって意味なのにおどろいて…」
トララナ
[大浴場]
「マッチョの集団がいっせいに脚を天高く掲げたら誰だって怖くなーい?」
ゼル
[大浴場]
「それは怖ぇですけど怖いというより不気味なような」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
ゼルさんにブンブン頷いて同意
トララナ
[大浴場]
「ねぇねぇドーンさん、あんたの話も聴かせてよー」 体勢を戻して再び湯に浸かりつつ
「どこでどんな冒険してきたのー? 蛮族だからやっぱり大変だった?」
ゼル
[大浴場]
「俺の話? あんまり大した事はありませんがねえ」
「そうですねぇ、普段はここから遠く離れた場所で活動してましてねぇ。まあ離れてると言っても生きたポータルが通ってるので時間としては短いですがね」
パナナン
[大浴場]
「ポータルで行き来するほど遠く……?」
ゼル
[大浴場]
「そこは幸い蛮族でも穢れが少なくて、敵意がなけりゃ大丈夫ってな親切な場所なんで、冒険者としてはあんまり苦労はしてねえですねぇ」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「ポータルべんりですよね」
馬車も飛行船も使わなくても一瞬!
問題は希少すぎること
ゼル
[大浴場]
「それより前は……神持たずのドーンは剣のないドレイクみたいなもんですからね。声が聞こえないと分かると追い出されましたよ」
トララナ
[大浴場]
「そんな世知辛いんだ…ドーンって」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「かみさまの言葉がきこえないとダメなんですか?」
そういえばさっきもそんな事言ってたけど…
ゼル
[大浴場]
「基本的に信心深いし頑迷ですからねぇ、まあ大半は二剣信仰なんで人族から見ればロクデナシでしょうけれどねぇ」
トララナ
[大浴場]
「二剣かどうかは別にして……神さまの声、聞こえたほうがよかった……?」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「………」
返す言葉に悩み、結局なにも言わなかった
ゼル
[大浴場]
「どうでしょうねぇ。聞こえてたらこうして人族と一緒にはいなかったでしょうし」
「……中途半端だから聞こえねぇのかも知れませんねぇ」
トララナ
[大浴場]
「人族に混ざってたほうが気楽ってことなんだね」
ゼル
[大浴場]
「少なくとも今は二剣の方々と縁が無くて良かったとは思っていますよぉ」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
ここでボクはティダンさまにお声がけ頂きました!と語るのは
あまりにも空気が読めていないと流石に分かった
ゼル
[大浴場]
「ま、その程度なもんで。すいませんねぇ、ちょいと湿っぽい内容になっちまって」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「そうでしたか…」
今は人族の一員なんだからいいのか。いやそれも彼の立場を思うとどうなんだ…?
トララナ
[大浴場]
「いいのいいの、聞いたのはアタシなんだから~、湿っぽくなってもアタシのせい!」
トララナ
[大浴場]
「そっちの骨太の少年はぁ~、どんな冒険してきたー?」 相槌の多いチルド君にも水を向ける
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「ボクですか?」
「えーと、そうですね…」
湿っぽい空気を変えるチャンス!ナイス!
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
少し前の依頼になるが、燃えるクマを仲間と共に打倒した話をすることにした
あまり語りが上手いとは言えないし、擬音を大量に使うのでちょっとアレだが
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「そしてこう、バーンって飛んで!口にドバーッてして倒したんです!」
ゼル
[大浴場]
「へぇ、燃えるクマとは随分と派手な相手と戦いましたねぇ」
パナナン
[大浴場]
「み、味方の氷魔法に巻き込まれて痛打を?」 ※同一PL
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
良い思い出だったのか、笑顔で話していたので楽しく聞けた…かもしれない
トララナ
[大浴場]
「えー。アタシ、味方にそんなことされたらあとでこっそり半殺しにしちゃうかもー」
ゼル
[大浴場]
「まぁ、戦地ってのは色々ありますからねぇ」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「そのひとも謝ってくれたのでいいんです!」
正直気にしていなかったんだけどね!
パナナン
[大浴場]
「まあそこで謝らなかったらいよいよ冒険者の素質を疑いますけど……」
パナナン
[大浴場]
「……アンタも味方を巻き込むような魔法はやめておきなさいよね」 娘に向けて
トララナ
[大浴場]
「もうすぐショットガン使えるようになるよ~!」 マギテック4
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「こんな話でよかったでしょうか」
「おふたりのぼうけんの話も聞きたいです!」
良い大人というのは話題をリレーさせるもの!
トララナ
[大浴場]
「そうよー。ママがパパと別れてからの話聴かせてー!」
パナナン
[大浴場]
「みんなが話しておいて私たちはダンマリはいけませんね。私はー…」
「最近だと、魔域や魔剣の迷宮めいて突然現れる、でもそのどちらとも違う魔動機ダンジョンを攻略したり……」 危機契約
「あとユーシズの即応班に加わったこともあったわね。……っと、この話は詳細には語れないの、ごめんね」 即応班はアストレイドが出たりしたので多分厄ネタ、伏せておいたほうがいい
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「へー、まどうきダンジョン…」
「そくおうはん?あっ…」
理解したので触れません
ゼル
[大浴場]
「ま、色んな理由で言えねえ話もありますよねぇ。場合によっては守秘義務もありますし」
トララナ
[大浴場]
「アタシはー、ママほど語り草にできる冒険はまだしてないけどぉ。今度、ちょっと離れた村のお祭りを守るための任務に出かけるの!」
「エッチなカッコで村を守った英雄を称えるための祭りなんだって! 胸踊るよね~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「え、えっちなカッコでですか…?」
英雄なの?それ…?
ゼル
[大浴場]
「それは……奇祭ですねぇ」
パナナン
[大浴場]
「……ったく。私まだおばあちゃんにはなりたくないから、避妊だけはちゃんとしなさいよね」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
あ、なるほど
むしろ英雄だからなのか…と変な納得をしている
ゼル
[大浴場]
「ハレの祭りにはそういう事もあるとはよく言いますけどねぇ……」
トララナ
[大浴場]
「そういう事もある、っつーか絶対そのためのお祭りっしょ? むふふっ」
パナナン
[大浴場]
「世界中どこもソレイユみたいな陽キャばかりじゃないってこと忘れないでね……トララナ……」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
世の中にはそんなお祭りもあるんだ…と驚いている
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
パカッ……パカッ……と、人の足音とは違う足音が大浴場の入口の方から聞こえてくる
そして……
戸ガラララ……
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
「………」
ケンタウロスの女性は周りを見渡して、異性が居ることにも何も思わずそのまま大浴場へと入っていった
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「こんばんは!」
そうしている内に新たなる利用者が…おっと?
トララナ
[大浴場]
「あっママ!!あれ知ってる!!ケンタウロスでしょ!!」 指をさして囃し立てる
ゼル
[大浴場]
「こんばんは」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
その特徴的過ぎる姿、流石にこれは知っている
ケンタウロスだ
パナナン
[大浴場]
「だから人を指さすなっての……!」
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
(……そうか、ここは混浴か。だが、共に水を浴びるなど、|私たち《ケンタウロス》にとっては普通のことだ)
※諸説あります
ゼル
[大浴場]
「合ってはいますが、あんまり人に蛮族とか言わねえ方がいいですよぉ」
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
「………」スッとトララナの方に目をやり、また戻す
ゼル
[大浴場]
「俺は気にしませんが、気にする者もいますからねぇ」
トララナ
[大浴場]
「でもぉ、珍しいし…!」
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
髪と体を洗う……体が大きいので時間がかかる。
トララナ
[大浴場]
「すごぉい、後ろ姿はほんとにお馬さんだぁ……」 2人から怒られたので声を潜めて…それでも声は通るかもしれないが
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
ああやって人族に指を刺されたことは両手指と両足以上を超えた。
蛮族にも……。だが、私は|私《ケンタウロス》だ。
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
正直トララナさんの気持ちがわかるのでチルドも後ろ姿を見ている
戦う時は正面からだから中々見る機会がない
トララナ
[大浴場]
トララナもパナナンも、幸いにもまだ戦ったことさえない、文献でのみ見たことのある種族
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
ざばばばばーと2つの体を洗う……
パナナン
[大浴場]
娘の所作を咎めておきつつも、パナナンもまた好奇心が勝り、ケンタウロスの所作を伏し目がちに眺めている
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「(上だけ人間で下がお馬さんってふしぎですね)」
トララナさんにコソコソ話
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
洗い終わってブルルッと身体を震わせ、パカラ……パカラ……と大浴場の階段のあるところから入っていく……
トララナ
[大浴場]
「乗ってみたいよねー」
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
その場所は既にいる者たちとは離れたところだ
脚を綺麗に降り畳んで座り……
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「(そういうのってやっぱり失礼になるんでしょうか?)」
ケンタウロスは蛮族の中では話が通じる方だが
人を乗せた話は聞いたことがなかった
ゼル
[大浴場]
「しかし、ケンタウロスも来るとはこの辺も人通りが多いねぇ」
トララナ
[大浴場]
「き、聞いてみたらどうよ、骨太くん……」 さすがにちょっと物怖じしている様子
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
馬の身体を完全に浸からせ、人の体は腹部辺りまで浸かる辺りまでになる
「………ふぅ………」と一息付く………
パナナン
[大浴場]
「え、ええと、失礼かもしれませんが。ケンタウロスさん、あなたも冒険者ギルドに認められた冒険者……人族の一員、ということでいいですよね?」 風呂場に出入りしてる以上はそうなんだろうけど念のため確認の問いかけ 交易共通語
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「(それはちょっと…)」
いったん話を止めて人族ではしない入浴に目線を移す
当然と言えば当然だが馬の水浴びに近い形になるのか
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
「……あぁ、そう、だ。冒険者ギルド、は勿論だ。大浴場の、主にも、許可を、取っている」と片言の交易共通語で返す
パナナン
[大浴場]
「それならよかった。変なこと聞いちゃってごめんなさいね」
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
「………構、わない。|警戒する理由《・・・・・・》、も、分かる」
トララナ
[大浴場]
「すごい筋肉だね、おねえさん! ソレイユ以上かも♪」 無遠慮に近づくことは今回はしないが、甲高い声で話しかける
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
い、行った!
勇気がある…!
ゼル
[大浴場]
「ま、俺らみたいなのは初対面はどうしても警戒されますねぇ」肩をすくめる
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
「………私も、一介の冒険者。そして、戦う者、だ」とトララナに応える
そしてゼルを見て
「………なる、ほど」それ以上は語らなかった……
(ドーンか)と見抜く形で……
パナナン
[大浴場]
「ん。そういや私たち結構話し込んでたけど名乗ってなかった気がするわね。私はパナナン、弓使いよ」
トララナ
[大浴場]
「アタシはそこのパナナンの娘トララナ! 銃のほうが好きだから銃使ってるー」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「そうでした!失礼しました」
「チルド・ヴァナイルともうします!戦士です!」
ゼル
[大浴場]
「ゼルというケチなスカウトでごぜえます」
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
「……バリー。バリー・メイスーン・シャーガー。弓、か。私も、使っている」
トララナ
[大浴場]
「ママの弓は脚で引き絞ったりして傍目にもかなり『変』だからねー。ケンタウロス…バリーの弓の使い方はきっと普通だよね?」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「へん?」
弓の使い方に変とかあるの?
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「脚で!?」
器用すぎない!?
パナナン
[大浴場]
「そういう流派なの。面白そうだから学んでみたら結構便利でねー」
ゼル
[大浴場]
「変わった撃ち方ですねぇ」
「さてと、そろそろ俺は失礼させてもらいますぅ」
風呂から出る
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「流派…そうでしたか」
ボクも使うが、世の中は広いな…
トララナ
[大浴場]
「またねー、ゼル!」
ゼル
[大浴場]
「それじゃあ、またご縁があればぁ」浴場を出た
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「おつかれさまでした!」
別れの挨拶も忘れない!
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
「…………脚、か?」自分の脚を見て余計想像が付かない感じで
そしてゼルにも声をかけよう
「あぁ。また、縁があれば、会えることだろう」
パナナン
[大浴場]
「非力でも強弓を引っ張れるようにするためのヤケクソの工夫よ。当然急所には当たりにくくなるけど、まあそこは気合でカバーね」
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
「………器用な、ものだな」無表情で言うが感心している
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
そっかグラスランナーの人だと弓を引っ張るのが難しいんだ
言われてみれば納得
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
(なるほど、身なりの小ささにより非力さを全身の力を使うことで代行するのか)
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
ん?これもひょっとして話のタネになるのでは?
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「ボクも流派をつかいますが、みためは派手じゃないですね」
「ノーザンファングってごぞんじですか!」
パナナン
[大浴場]
「ドーデンの方の流派だっけ?」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「はい!そこの鉱山ではったつした流派です」
「こう、ものの柔らかいところを見抜いて!おもいっきりそこに振りおろすんです」
トララナ
[大浴場]
「アタシはともかくママは柔らかいとこしかない気がするな~」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「あてにくくなるんですが、うまく当てるとなんでも壊せるんですよ!」
誇張表現…とは微妙に言い難い
実際にそういう技なのである
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
「獲物や、敵の、弱いところを、打つ。……戦いの、基本だが、鉱山労働でも、そのような、戦いの知識を、得ることが、出来る、のだな」
トララナ
[大浴場]
「ママには言ってなかったけど、アタシも魔動死骸区で遊んだあとドーデンに行ったことあるんだー。そこの列車内で発達した銃使いの技を学んだりもしたんだよ」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「人間相手につかうとかじょーだって教わりました」
柔らかいところしかない発言に
そういう意味ではないが
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「列車のなかでですか?」
狭い場所での戦いに特化しているのかな?
パナナン
[大浴場]
「あー……刃の効きにくい敵って多いものねぇ。とくに魔動機とかに。そういうのに対抗する手段ってことかしら」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「はい!」
もとは硬い岩を効率よく破壊する為の手法
パナナン
[大浴場]
「ドーデンの列車、ねぇ……」 列車開発は蛮族との衝突も多いと聞いたことがある、とくに草原を住処とするケンタウロスとは。やや不安げにバリーさんのほうを見やる
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
「………」
まぁ……
>彼女は、人族と草原を駆け回るのが好きな、異端の蛮族である。
なので………
トララナ
[大浴場]
「アタシは噂で聞いただけだけど、キングスレイには列車で駆けつける冒険者チームってのもあるらしいじゃん? 面白いよねー! 鉄道網はやく大陸全体に広まらないかなぁ!」 母の心配をよそにトララナは思うままに夢を語る
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「列車でかけつけると早そうですね!」
列車とケンタウロスの関係にまで思い至らない
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
「…………」さっきまで無表情だったが、険しくなる
「あの、|鉄の獣《列車》は、確かに、早く、人や物を、力強く、運ぶ。だが」
パナナン
[大浴場]
湯の中で娘の太ももをぎゅうっとつねって咎めようとするが、あまり効いていない様子
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
「その、|鉄の獣《列車》の走る道を作るために、草木や、草原が、消えていった」
「……………」
トララナ
[大浴場]
「……あっ、そ、そうだね……」 ここにきてようやくケンタウロスの不機嫌に気づき、恐縮する
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
今の私は、蛮族ながら人族と歩むことを決めた。だが……
自然が失われていくことに対して嫌悪、いや怒りを覚えるのは、『シャーガー』の一族に居た時も、離れた今も……変わらない
トララナ
[大浴場]
「バリー、やっぱり自分の脚で走るほうが好きなタイプ?」
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
「勿論だ」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
なるほど、ケンタウロスたちにとって列車開発はイヤなことだったんだ
エルフの人でも|そういうのを気にする人《フィノア派》がいるし…
トララナ
[大浴場]
「だ、だよねー! だからこそそんなにカッコよくてマッチョな下半身してるんだもんね! ぶよぶよのママとは大違い!! あははー!!」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
気をつけようと密かに思うのだった
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
「この脚で、草原を、駆けるのは、気持ちが、良い」
トララナ
[大浴場]
「うん……鉄道の便利さも捨てがたいけど、お馬さんや動物達や、ケンタウロスのみんなが伸び伸び走れる場所も残しておかないとだよね」
「誰かを乗せて走ったことはある?」
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
「大地を踏みしめ、蹴り出し、前に進み、風を感じる。それが私の喜びだ」とまで言った後、トララナの言葉に
「………」ふいに、止まる
パナナン
[大浴場]
「そう言われると、敷かれたレールの上しか走れない列車ってのは不自由でもあるわね……」
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
……気絶したり、倒れている人を載せて運んだことは何度かある。それが、|こちら《人族》側に行くことを決めた理由の一つだ
……その時に感じた、『不思議な喜びと楽しさ』を彼女たちに言うべきだろうか?
………いや、まだ、その時ではないだろう
トララナ
[大浴場]
「ンー……。真に仲間と認めた人しかその背に載せないとか、そういう感じかしら」無回答なのをトララナなりに解釈しようとする
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
「……………」(………そう、なのだろうか)
返答に困っている。なにせ、目を覚ましている人を自分の意思で乗せたことがないから……
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「……」
生まれた無言の空間を意識…と
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
ちょっと湯に浸かりすぎたかもしれない
頭が少しクラクラする
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
「………難、しいな」
「……この、|言葉《交易共通語 》で、表す、のは」
トララナ
[大浴場]
「ま、こだわりを持つことは大事だよー!」 言葉に詰まるバリーとは裏腹にグラランは能天気
パナナン
[大浴場]
「ええ、ムリに言葉にすることもないわ。うちのコが変な質問しちゃってごめんなさいね」
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
「……いや、構、わない」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「ボク、そろそろあがりますね!」
もう少し話を聞いていたい気もするが
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
「相違は、ある。だが……|これ《人族側》が、私の、選んだ、道だ」
トララナ
[大浴場]
「アタシたちもそろそろ上がる頃合いかなー。これ以上浸かってると茹だっちゃう!」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
「えっと…バリーさん、パナナンさん、トララナさん」
「縁があったら、また!」
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
「……そう、か。私も、そろそろ、上がるとしよう」
パナナン
[大浴場]
「ええ。自分の道を大事にするといいわ。それが私たちと衝突しない限りは、ね」
チルド・ヴァナイル
[大浴場]
別れを告げて、ズシンズシンと去っていきましょう
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
「……あぁ。皆、縁が、合えば、会う時が、来るだろう」
「………そう、だな」
「………共に、走れることを、願って、いる」
(………重たいのか、あの少年は)
パナナン
[大浴場]
「……トララナ。あなたはもう少しばかり生き方を妥協すべきとも思うけどね。あまりにも自分の好き勝手やりすぎよ」
トララナ
[大浴場]
「うっさいわねーママったら。それより今日は一緒に寝るんでしょ!ベッドでも遊ぼう!!」
バリー・メイスーン・シャーガー
[大浴場]
別れを告げて、階段から躓かないようにパカラパカラと歩いて……
「…………」仲の良い、母娘を見て。
(………母、か)幼い頃に亡くなった母のことを思い出しつつ……
ケンタウロスは去っていったのであった……〆
パナナン
[大浴場]
順序的には最後になるだろうが、グララン母娘も全身に湯気をまといながら大浴場を後にする
GM
[大浴場]
そうして大浴場は健全も不健全も飲み込んで、閉館時間まで稼働したのだった…