二次元裏@ふたば

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254199 B26/05/11(月)22:30:59No.1428974446そうだねx2 12日00:06頃消えます
ニャアン人妻概念のおはなしするね。
ニャアンはエグザベくんと結ばれました。マチュはちゃんとシュウジのことを連れ戻しました。
ニャアン・オリベは無事名誉除隊しジオン公国の市民権を獲得した。今はジオン公営団地に住んでるよ。シュウマチュ夫婦も隣に住んでいます
採光性も高い大きな窓もある。4LDK風呂トイレ別。愛の棲家にしては十二分であった―――。
エグザベくんと結ばれて、5年の月日が流れました。
宇宙世紀0090年5月。ニャアン22歳と7か月、めでたく2児の母になりました、5歳と3歳。どっちも娘だよ。
毎日育児で大変。ワケワカになりそうな毎日ですが。「たのしい」とニャアンは振り返ります。
これはエグニャア家族の物語―――。
ニャアン一家のGWは娘さんの風邪っぴきで終わってしまいました。看病でニャアンはクタクタ
おかあさんニャアン―――子どもの風邪を感染(うつ)ってしまいました。熱病で倒れるニャアン
5月10日、日曜日。大型連休最終日であった。
126/05/11(月)22:31:09No.1428974497+
朝、茹で上がったあいまいな脳みそでご飯支度をしはじめるニャアン、足元はヨガで鍛えているので一切ふらついていない、しかしエグザベくんは止める
「ニャアン…安静にして」
「でも…家の事はしないと…」
ニャアン、無理をしている。ニャアン熱病程度で倒れる体ではないと自負していた。
「きみはやすんでいて。今日はボクがいるから」
エグザベくん、やさしい父親だった
「そうですか…わかりました…この子たちをたのみます」
「おかあさんだいじょうぶ?」「おかあたん!」
スッカリ風邪がよくなった娘達を撫でながらニャアンは寝室に向かう。
「感染つしちゃ…大変だから」と言って珍しく自室のベッドへ籠った
普段使うエグニャア寝室のダブルベッドではなく、自室のベッドであった
エグザベくんと喧嘩でもしない限りまず使わないシングルベッドにニャアンは横になる
226/05/11(月)22:31:22No.1428974570+
「すこし寝ます…」とエグザベくんと軽く抱擁。
熱病にうなされるニャアン、イズマコロニー時代。熱病ごときで仕事は休めなかった
きままに生きていた訳じゃない。熱病で病院なんて行けるはずもない。民間療法の怪しい薬で対処するしかなかった
しかし、今は違う。熱病で休んでも良い、隣には愛する旦那さんエグザベくんと娘たちがいる。
―――ニャアン、安堵した。
「こんなに平和でいいのだろうか?」と不安になった
育児はたしかに大変であった。しかし周りにはマチュやシュウちゃんがいる。コンチが子供をあやしてくれる
そして、エグザベくん。夫である最愛の人が傍にいてくれる。育児にも積極的であった。
恵まれているなぁ…とニャアンはつくづく思った。あの貧民窟にいた時代には想像できない未来が、いま、眼の前にあるからだ。
ふと、幼き頃。同じく熱病に倒れた時、母親に看病された事を思い出す。
母親が口ずさんでいた子守唄がニャアンの頭でリフレインする
そこに、暴漢達の「いやなにおい」はしなかった。悪夢にうなされるニャアンなど、存在しなかった。
326/05/11(月)22:31:33No.1428974632+
「おかさん、おかさん」と下の子が呼ぶ声が聞こえる。
いけない、我が子に愛を注がないと!熱病なんかかまってられない!ベッドから飛び起きようとした。
「おかあさんちょっと疲れてるからやすませて上げようね」エグザベくんの優しい声が聞こえた
「寝ていて…いいのか…」
ニャアン枕元の経口栄養水(ポカリスエット)に口をつける。
二口ほどで済ませるつもりが、一本まるごと飲んでしまった。
熱病を帯びた肉体は。防衛反応で発汗する。脱水が起きていた。
保水を、求めたいたのだ。
ギギゴゴゴ
コンチが新しいポカリのペットボトルを運んでくれる
「ありがとうコンチ、あの子達の傍にいてあげて」
ギゴゴゴ
コンチはエグニャア家にとってかかせない存在になっていた
黄色い使い魔コンチも、そうなれた事を喜んでいた。
426/05/11(月)22:31:45No.1428974705+
それからニャアンは睡魔に襲われ、眠りについた。
日頃の疲れが溜まっていたのか、夢を見ることもなく深い眠りについた
悲しい過去に襲われる悪夢も見なかった。
起きたら夕方であった、熱が引いているのを体で感じた。
パジャマと下着が汗まみれであった。発熱と発汗が病原菌を斃した証であった。
静かに着替える。二人の子を育てきった乳房が揺れる。
「あの人…大丈夫かな」
だるさから解放された体を起こし、リビングへ向かう。
エグザベくんがキッチンに立つ姿が見えた。珍しい姿であった
その傍では上の子(5歳)がお皿を並べていた。
「てつだう!てつだうの!」
「ありがとう」とエグザベくん笑顔。
まだ小さい体を持ち上げながら、エグザベくん娘に配膳をさせていた
飯事あそびなんかじゃない、ちゃんとした「おてつだい」であった
526/05/11(月)22:31:59No.1428974783+
ニャアン、その様子を見てニッコリした
「あっ!おかたんおきた!」下の子がニャアンの存在に気づく。
「ニャアン、大丈夫かい?」エグザベくん
「ええ、熱は引きました…おなかになにか入れないと」
「もうすぐ夕飯だ。ニャアンはおかゆね」
「ありがとう、えらいこね」
ニャアン、上の子を撫でてあげる。
「きょうはおかあさんのひだから!」と娘は話す
「おかあさんのひ?」ニャアン聞き返す
「今日は母の日だよニャアン」エグザベくん
「おかあさんの日だからね、この子たちはみんなえらい子だったんだ」エグザベくんは語る。
「なんでも手伝おうとするんだ。小さい体で、玩具のお片付けも妹の面倒も一生懸命手伝ってくれた。やさしい子に育ったんだよ」
上の子はその日、必死で頑張った。「おかあさんがたおれている!かんびょう!かんびょう!」と言ってきかなかった。
「おかあさんはネンネしてるからね。きみはボクとおかあさんの代わりをしよう」
エグザベくんからの提案だった
626/05/11(月)22:32:12No.1428974860+
娘ははりきった。エグザベくんに抱えられながらはじめて触れるキッチンのシンク。
洗い物から配膳まで、エグザベくんに抱えられながら必死で「おてつだい」したのだ。
包丁は危ないから触らせなかったけど、スポンジ片手に皿を一生懸命洗う娘の姿に少し涙を浮かべていた。
妹の面倒もみた。「ニャアンおかあさん」のように、やさしく一緒に遊んであげた。
トイレトレーニング中の妹。「ちっち(おしっこの意)」にもエグザベくんと一緒にいって、ぬぎぬぎ(下肢脱衣)を手伝おうとする
妹の為に幼児用トイレ踏み台を用意して
「ちっちできた?」と聞く娘
「うんうん!」とげんきに答える妹
「えらいね、えらいこ」と妹を撫でてあげる姿は憧憬ながらまさにニャアンの面影そのものだった
「オシリふきふき」はエグザベくんのお仕事
726/05/11(月)22:32:23No.1428974901+
―――ニャアン。失念していた。そうか、わたし、祝われるんだ。
「ありがとう」ニャアンは一言だけ、しかしとても丁寧に、愛を込めて娘を褒めた
「おかあさんいつもありがとう」「ありがとう」娘たちの声が聞こえる
ニャアンの胸から熱いものがこみ上げてきた。心が揺りおこされる
嬉しくて、涙が溢れてきた。
―――この子を産んで。本当によかった。
「おかあさんないてるの?」「なかないで」娘たちがキョトンとしている
「おかあさんは嬉しくて泣いているんだよ」とエグザベくんは娘たちを諭す
ニャアンは泣いた。うれしくて、たのしくて。そしてキラキラで
嬉しくて泣く。感動の涙が産まれる感覚をニャアンははじめて知る。
我が子の存在がここまで自分を変えてくれた。その事実がうれしかった
「ニャアン、しあわせだね」エグザベくんが風邪ッぴきニャアンを抱きしめる
夫婦の、そして家族の時間がここに執り行われる。
風邪で喉をやられていたからか、一日ぶりに食べたエグザベくんの手料理はちょっとしょっぱく感じた
涙の味かも知れない。
826/05/11(月)22:32:39No.1428974972+
書き込みをした人によって削除されました
926/05/11(月)22:33:00No.1428975099+
翌日。ニャアン熱病から回復。ニャアンはつよいこだ。風邪など一日で治ってしまう生命力を持っていた。
「本当に大丈夫かい?」エグザベくん、看病の為に休みの電話をいれようとするがニャアンが制止。
「ええ、ゴールデンウィークはおしまい。あなたは今日からお仕事なのですよ」とニャアン。ケロっとしていた。
玄関先で夫婦の軽いくちづけ。結婚5年目でも新婚夫婦のような甘々生活であった。
そして、我が子がモジモジとニャアンを見つめる。小さいからだの後ろ手になにかを隠しているが、ニャアンには見えていた。
「おかあさん、おはなあげる」
赤や橙の花々がニャアンに差し出される。「カーネーション」だった
「『おかあさんのひ』、おとうさんとえらんでかったの!」
母の日であった―――正確には昨日であるが。ニャアンには関係なかった
「きのうわたしたかったけど、おかあさんねこんでたから」

「―――うれしい、ありがとう」
「おかあさん、いつもありがとう」
母子の愛情がいま、ここに実る。愛情を受け育った我が子が「愛」を母親に返すのだ。
その事がニャアンにとって、うれしかった。愛情の交換がそこにおこなわれていた。
1026/05/11(月)22:33:15No.1428975193+
―――望んで授かった訳ではない、けど産む、産むと決めた。そして産んだ
―――産んでよかった、本当によかった。おかあさんになって、ほんとうによかった
その言葉がニャアンの胸に刻まれる。きっと一生今日という日を忘れないだろう
そう、ニャアンは深く思った。
マクベ様から送られたガラスの花瓶。カーネーションの赤や橙がリビングを色鮮やかにしてくれる。
その母への思いが籠った暖色がニャアンのかつて荒んでいた心に染みる。
ニャアン母の日概念であった。
1126/05/11(月)22:33:30No.1428975295+
全快を迎えるニャアン。だるさも喉の痛みも鼻汁もない。溌剌としたニャアンがそこには存在した。
風邪症状なんかアドレナリンで消し飛んでしまうであった。体の芯から免疫本能が疼いている。
その日は上の子も下の子もクタクタで眠っていた。ニャアン、上の子が通っているジオン幼稚園にお休みの電話を入れる。
コンチと二人静かに過ごしたそうな。ニャアン家事を終えた後、ずっとカーネーションと我が子をを見つめながらすごしていた。
晩、エグザベくん帰宅。軽金属製の扉で軽く口吻
「伝染して…しまわないでしょうか?」ニャアン疑問符
「キスで感染してるなら今頃ボクも熱病で倒れているよ。ボクは風邪には強い方なんだ」エグザベくん
娘達はまだおねむだった。
「夜中起きないかしら…起こさないと」午後8時であった。絶対夜中起きちゃう奴だ。
「そうだね…けどその前に」
エグザベくん、ジャケットから肩を外す。ニャアンに上着を脱がしてもらう。昭和の夫婦善哉めいた風景が広がる
エグザベくん、鞄から包みを取り出す。
「なんでしょう?」
「見てのお楽しみ」
1226/05/11(月)22:33:42No.1428975374+
包の中からは、紙。色紙細工が出てきた。
すこし歪つで、不格好であったが。花を彩った橙色のカーネーションの折り紙が、ニャアンの黄色い瞳に顕現する。
「母の日、おめでとうニャアン。一日遅れてしまってスマナイ」エグザベくん照れくさそうに謝辞。
「あなたが…作ったわけではなさそうですね」ニャアン、にっこりと微笑む。
「この子(上の子)が一生懸命つくったんだ。キミが寝込んでいる間にね。けど『へたくそだから』といって、ボクが用意したホンモノの花束と交換して欲しいってせがむからね…『交換』したんだ、かわいいね」
「ええ、かわいいね。わがままさんなのね…」
ニャアン上の子をみつめる。
「でもいいこだよ、昨日一日、『おかあさん』として頑張ったからね」
昨日の娘の奮闘を夫婦で回想する。毎日そうじゃなくてもいい、がんばる我が子に思いを馳せるのだ。
「えらいこ、やさしいこ」
「キミに似たんだ」「いいえ、あなたよ」
甘々な会話が続く。紙細工のカーネーションがそっと花瓶に添えられる。
1326/05/11(月)22:34:10No.1428975517+
「うれしい、あなた。ありがとう」
「お礼はこの子達に言ってほしいな、君を慕っているのはこの子達」
「…この子たち、そしてわたしを守ってくれるのはエグザベ少尉、あなたです―――」
リビングで二人、抱き合う。つきなみであるが、二人が一番手にしたかった夫婦の愛がそこには存在した
戦禍に焼かれ。家族を失った二人が築く。家族の『再構成』であった。
「もう少尉はやめようねニャアン、ボクはもう軍属じゃない」
「そうですね…あなた」ニャアンの『あなた』
youという意味ではない、Partner(夫)としての意味であった。日本語って難しいね。
「『あなた』…すきです。わたしはあなたの事が…すき、なんだと思います」
ニャアン、愛の告白だった
「そこは自信を持ってほしいな「すき」なんだよニャアン。いつもありがとう」
「おかあさん、わたしおかあさんんなれてよかった」
「そうだねニャアン」
1426/05/11(月)22:34:25No.1428975614+
宇宙世紀0090年5月11日。月曜日。「
エグザベくんとニャアンはMAVであり、そして夫婦であった。
一日遅れの母の日がニャアンを迎える。二人の姿をコンチだけが見つめていたとさ。
ニャアンはいいおかあさんになったよ
1526/05/11(月)22:34:37No.1428975688そうだねx2
以上がニャアン一日おくれの母の日概念です
次回のジークアクスの内容次第で語り足りない所があると思いますので、続きはまた後日。
1626/05/11(月)22:36:02No.1428976190+
お..おう
1726/05/11(月)22:36:53No.1428976491そうだねx3
今日もありがとう
エグザベくんの子供もようやく産まれたんですかね
1826/05/11(月)22:36:55No.1428976502+
しあわせだねニャアン
1926/05/11(月)22:37:57No.1428976863+
二人目がエグニャアのこどもだよ
2026/05/11(月)22:38:51No.1428977133+
一人目は?
2126/05/11(月)22:39:53No.1428977503+
...
2226/05/11(月)22:40:37No.1428977789+
暴漢
2326/05/11(月)22:41:18No.1428978034+
軽い気持ちで読み始めたのに…
2426/05/11(月)22:42:42No.1428978479+
暴漢さえいなければ...
2526/05/11(月)22:45:57No.1428979669+
やさしいおかあさんになれたんだねニャアン
2626/05/11(月)22:45:59No.1428979681+
スレッドを立てた人によって削除されました
クソ作品のキャラでお人形遊び楽しいね
2726/05/11(月)22:49:04No.1428980687+
ディアボロ太郎さん今日も饒舌ですね
2826/05/11(月)22:50:52No.1428981323+
望んでないけど母親になっちゃうニャアンがすきだし
そんなニャアンに添い遂げてくれるエグザベくんすき
2926/05/11(月)22:53:48No.1428982329+
母親ぶっても売女は売女だコモ!
3026/05/11(月)22:55:38No.1428982905+
エグニャアの薄い本が届きました
コモリンとヒゲマンがくっついてました
シャリコモ
シャリコモだよコモリン
3126/05/11(月)23:00:31No.1428984395+
今日もありがとう
3226/05/11(月)23:06:10No.1428986150+
一人目の娘はニャアンそっくり
二人目の娘もニャアンそっくり
エグザベくんの遺伝子はたぶん精神に宿っているとガンダムが言っている
3326/05/11(月)23:48:09No.1428998789+
出産編はまだなの?
3426/05/11(月)23:48:55No.1428999005+
...書いていいの?
3526/05/11(月)23:50:18No.1428999379+
出産の痛みでワケワカになるニャアン
3626/05/11(月)23:51:13No.1428999630+
聞かせて?
ニャアンの痛みも苦しみもエグザベくんだけのものザベ
3726/05/11(月)23:52:35No.1428999979そうだねx1
わかった
いずれ書く
けどもうすこし臨月ニャアンとエグザベくんのおはなししたいから
もうちょっと後ね
3826/05/11(月)23:53:38No.1429000280+
エグニャアの出産シーンは100パターンくらいあってぇ...
3926/05/11(月)23:54:37No.1429000571+
出産セックスきもちいいザベ...
4026/05/11(月)23:55:41No.1429000866+
暴漢の子にぶっかけるエグザベくん!?
4126/05/11(月)23:56:13No.1429001002+
この子はボクとニャアンの子供だっ!
産まれた瞬間エグザベくんは叫ぶよ


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