二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1773741361110.png-(1936398 B)
1936398 B26/03/17(火)18:56:01No.1411666849そうだねx5 20:22頃消えます
イモゲンチャー怪文書です
X抗体やらゴジモンやら最近の流行の波に乗っかりました
こちらは前半の怪文書となります
fu6427310.txt
自分のキャラ
fu6427306.jpg
お借りしたの
fu6427303.jpg

テキストのあぷが貼られてる時点で認証になるはず
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
126/03/17(火)18:57:54No.1411667437+
ビルの街に巨大な影が交錯する。
1体はダイナモン。そしてもう1体はダークティラノモン(X抗体)だ。
「これで!終わりだギャッ!」
ダイナモンの灼熱の爪がダークティラノモンの胸を貫く。
その体は細かい粒子となり消えていった。
と同時にダイナモンも光に包まれ後に残ったのは小さな影が一つ。
「よくやったアグモン。」
ダイナモンから元に戻ったアグモンを彼のテイマー、竜崎大吾がねぎらう。
「竜崎さん、お疲れさま。」
ふと竜崎刑事が振り返ると同僚のすみれが缶コーヒーを2本持って待っていた。
「てっきり怒られるかと。」
敵性デジモンの排除には成功したものの街への被害を抑えることはできなかった。
いつもであれば、この後始末書が待っているはずだ。
226/03/17(火)18:58:31No.1411667634+
「今回ばかりは竜崎さんを怒っても仕方ないですからね…」
なにせ前代未聞。数十m級の超大型デジモンが、それも一度に複数箇所での同時出現である。
対処する場所は本日3か所目。警視庁最大戦力のコンビといえど疲労の色が見られた。
「俺は次の現場へ向かう。まだいけるな、アグモン?」
アグモンは力強く頷いた。
「いえ、残りの出現地点のデジモンは全て倒されたと先ほど連絡がありましたよ。ここが最後です。」
すみれの報告を聞いて竜崎の肩から力が抜ける。
「いやあ流石に疲れたギャ。」
アグモンはその場にばったりと倒れ込んだ。
「帰りはワタシが送っていくから安心してお休みなさい。」
すみれのシンドゥーラモンの背に乗り、一行は警視庁電脳捜査課の本部へと帰庁した。
326/03/17(火)18:59:07No.1411667819+

「おう竜崎、お手柄だったな。」
本部デスク、真っ先に声をかけてきたのは彼らの先輩で大ベテランの筧刑事だった。
「……被害は少なくない。残念です。」
「死者は出てねえんだろ?建物被害だけで済んだなら上出来も上出来だハハっ!」
筧が竜崎の肩を少し強めに叩き、励ます。と、彼の足元には小さな影が。
「おうおうすみれの姉ちゃん、お邪魔してるぜ!」
「そ、そんな言い方しちゃダメだよガオスモン…」
「すみれさん、久しぶりー!」
部屋には見慣れないゲストが2組もいた。
「あー、実はな。俺らが駆け付けた時既にこの坊主どもが巨大デジモンと交戦していてだな。」
筧刑事が事情の説明を行う。
二頭身のデジモンはガオスモンだ。生意気盛り、という言葉の似合う強気な性格だ。
対してそのテイマーである少年、渡剣一は非常に憶病な性格をしている。
特に強面な筧刑事と竜崎刑事に対しての緊張感を隠せないようだ。
426/03/17(火)18:59:59No.1411668118+
もう一人の少年は津村英一。
なんと体がデジタルドットで構成されており、本人でさえもその原因を知らないという。
彼のそばで同じくドット状のデジモン……レアモンが静かにこの状況を見守っている。
とある事情で身寄りのない英一は今は施設に引き取られ、元の身体へと戻る方法を探している。
剣一はそんな英一と友人であり、今日は二人で遊んでいるところだったという。
巨大デジモンが姿を現したのは彼らからほど近い地点。
放ってはおけないとガオスモンが飛び出していき、それを追う形で戦闘に入ったという。
「いやあ凄まじかったぞ、剣一君とスピノモンのコンビは。竜崎のダイナモンともタメ張れるんじゃないかってな。」
筧がハハハと笑う。
実際にガオスモンが進化したスピノモンはほぼたった1体で現れた野良デジモンを倒してしまった。
ただやむを得ない事情とはいえ、子供が巨大デジモンを暴れさせた事実に変わりがなく、事情聴取という形で二人の少年は本部まで連れてこられていた。
「自己紹介がまだだったな、俺は竜崎大吾…最近この部署へ配属となった刑事だ。」
竜崎刑事はかがんで二人の少年に握手を求める。
526/03/17(火)19:00:40No.1411668359+
「ダイゴは顔は怖いけど根はやさしいんだギャ。仲良くしてくれギャ。」
「顔が怖いは余計だアグモン。」
英一は快く握手に応じ、剣一は多少ぎこちなく手を差し出す。
そんな二人へ向けた竜崎の顔はまさしく仏の笑みであった。
一息つくとガオスモンが口を開いた。
「あいつら…並の成熟期とは強さが段違いだったぜ。」
「あれはX抗体を持ったやつだギャ。そう感じるのも無理もないギャ。」
「X抗体?」
聞きなれない言葉に剣一が反応した。
「X抗体というのはね。昔デジタルワールドに蔓延した毒に対抗するためにデジモンが自ら産み出したパワーアッププログラムなのよ。」
シンドゥーラモンが子供にもわかりやすく簡潔に説明した。
「X抗体って呼ばれる奴は普通のデジモンよりも強い、それだけ覚えておけばいい。」
竜崎が捕捉する。
「はえー。」
剣一と英一はわかっているのかわかっていないのかあいまいな返事をした。
626/03/17(火)19:01:28No.1411668610+
ウー!ウー!
電捜課の備え付けサイレンが鳴り響く。
「ッチ、またか!」
筧が悪態を付く。
「状況は!?」
「巨大デジモン出現…今映像出します!」
竜崎が声をかけるよりも早くすみれは端末を操作していた。
目の前の大型モニターに現場の状況が映し出される。
場所は新宿区四谷。そこにまたしても巨大なダークティラノモンX抗体が出現した。
「行くしかないようだギャ!大吾!」
無言でうなずく竜崎。
彼は上着を羽織るとアグモンとともに電捜課のドアを開け出ていこうとする。
とそんな彼を制止するかのように画面上に変化が起きる。
「待って!?上空に大きな反応あり、デジタルゲートが開くわ!」
726/03/17(火)19:03:05No.1411669185+
本文ここまで
あとはtxtを読んでください

もともと分けるつもりなかったからスレ画は既存素材組み合わせた急ごしらえです
826/03/17(火)19:06:18No.1411670278+
ゴジ○×6は大事件すぎる…
926/03/17(火)19:08:57No.1411671187+
剣一ちゃん…!?
剣一ちゃーーーん!!!!
1026/03/17(火)19:12:03No.1411672332+
最近貫通勢が元気だな!
1126/03/17(火)19:29:22No.1411678434+
前作はスプシの怪文書欄336から読むことができます
後半は今2000文字程度
3月中に書き上げたい
1226/03/17(火)19:38:24No.1411681804+
ごめんなさい!
剣一君公式と竜崎さん公式に謝罪します
後半で逆転するので見逃して…

後半の内容はX抗体人の2枚目の画像が全てとなります
1326/03/17(火)19:47:47No.1411685402+
(ウチの問題児警官を使ってくださってありがたいですんぬ)
(ゴジラはロマン)
(後編も楽しみですんぬ…!)
1426/03/17(火)19:54:17No.1411687824+
ダイナモン
スピノモン
ダークティラノモンX×3
マグマティラノモン
今ここに誰が一番ゴジ○かを決めるゴジ○王決定戦が幕を開けた…!
1526/03/17(火)19:56:21No.1411688501+
>剣一君公式と竜崎さん公式に謝罪します
通りすがりの剣一公式ですが大丈夫ですよー
むしろ重要ポジに置いてもらって本当にありがとうございます!
宇宙人にアブダクションされるショタという新しい性癖を開けた気がします
1626/03/17(火)19:58:30No.1411689225+
お二人ともありがとうございます
後半はゴジモンペンデュラムに合わせて書き上げたい所存
1726/03/17(火)20:17:25No.1411695365+
そろそろ赤字なので制作の話
ゴジラ大戦やりてえって構想自体はゴジモン発売に合わせての時期だったので1年くらい前からありました
ゴジラ貫通キャラをもっとたくさん出したかったのですが自分の描写力の問題でこれ以上人を増やすプロットが練れなかったため竜崎さんと剣一君の2人だけになりました

ではまた後半で
1826/03/17(火)20:17:40No.1411695440+
何か…えらいことになってるな…


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