​月明かりが、静まり返った寝室に青白い影を落としていました。 ベッドの上に腰を下ろしたシェリーさんのシャツの裾から、それはもう、隠しようのない暴虐さで突き出していましたわ。 ​一週間。 私たちが互いの熱を遠ざけ、清らかな日常を演じていた空白の時間が、 あの方の股の間にどれほどの「不純」を溜め込ませてしまったのでしょう。 目の前にあるそれは、もはや見慣れたあの方の一部ではありませんでした。 暗い熱を帯び、血管という名の鎖が幾重にも巻き付いた、命の重なり。 蓄積された熱量が、皮膚を内側から限界まで押し広げ、一突きで世界を壊してしまいそうな、 恐ろしい【化け物棒】へと変貌を遂げていたのです。 ​ 太い。……あまりにも太すぎますわ……! ​わたくしはシェリーさんの求めに応じ、自身のシャツのボタンを一つずつ外していきました。 露わになったわたくしの胸は、夜の冷気に触れて小さく震えましたが、すぐにあの方の熱い吐息に包まれました。 それは、性的な欲求というよりは、もっと原初的な、母のぬくもりを求める幼子の切実な渇きに近いものでしたわ。 ​「……あ。ハンナ、しゃん……」 ​シェリーさんは、私の胸に顔を埋め、まるで宝物に縋り付くようにして、私の乳首をその柔らかな唇で含みました。 ちゅう、という、幼い吸い音が静かな部屋に響きます。 あの方の舌が私の尖端を転がし、懸命に何かを吸い出そうとするたび、 わたくしの脳髄にはお嬢様としての品位を溶かすような甘い痺れが走りました。 ​同時に、わたくしの手はあの方の下腹部で猛り狂う【化け物棒】をしっかりと掴み取ります。 ずっしりとした、命の重なり。 一週間、排出を許されなかった熱が、太い血管の脈動となって掌を激しく叩きます。 あの方がわたくしの胸を吸い上げる力と連動するように、 その【化け物棒】はさらに密度を増し、わたくしの指を力ずくで押し広げていくのです。 ​「シェリーさん……かわいいですわ。本当に……大好きですわ……」 胸を吸われる、魂が削られるような痺れに耐えながら、わたくしはあの方の耳元で真実の想いを囁きました。 ​あの日、火炙りの処刑台で。 わたくしを魔女化の運命から救い出し、地獄の業火に包まれながら、あの方は笑っていました。 『こんなザマじゃ、ハンナさんに叱られてしまいますね。  1回くらい、褒められたかったなぁ』 そんな、あまりにも不器用で、あまりにも切実な最期の願い。 今、こうして生きてわたくしの側にいるあの方の、その願いを叶えてあげることは、 生き残ったわたくしが果たすべき、甘美な責務なのだと感じましたわ。 ──その瞬間でした。 わたくしの胸に吸い付いていたあの方の身体が、石像のようにぴたりと硬直したのは。 ​シェリーさんは、胸を口に含んだまま、真顔になりました。 あまりにも純粋で、計算のできない「大好き」という言葉。 自らを身も心も醜い化け物と偽り、殻に閉じこもっていたあの方の脳回路にとって、 私の無償の好意は処理不能・理解不能な致命的なエラーそのもの。 ただ呆然と、焦点の合わない瞳でわたくしの肌を見つめるシェリーさん。 私はその不器用な戸惑いさえ愛おしくて、さらに胸の柔肉でそのお顔を包み込み、 手の中の【化け物棒】を力強く扱き上げました。 ​「ん……む、ハンナ……しゃん。……なにか、よく、わからない……です、けど……あったかい、です……」 ​わたくしの胸を吸いながら、あの方はくぐもった声で、壊れた機械のように呟きました。 その言葉を、わたくしはさらなる称賛で塗りつぶします。 ​「えらいですわ……すごいですわ……あなたは、世界で一番の天才ですわ……」 ​​あの日、褒めてあげられなかった言葉のすべてを、今、この瞬間に込めて。 「天才」という称賛が、あの方の凍りついていた理性を、内側から激しく焼き尽くしました。 ​「や……やばい……です……ハンナ…しゃん……あ……ぁ、あぁぁぁ……っ!!」 ​ドクン、と。 わたくしの手の中で【化け物棒】が爆辞を叫ぶように跳ね上がり、先端から灼熱の【化け物汁】が噴出しました。 それは、あの方の華奢な身体のどこに隠されていたのかと疑いたくなるほどの量。 勢いよく放たれた白濁は、わたくしの指を、お腹を、そしてシーツを、見るも無残な熱い色に染め上げていきます。 ​​「……はぁ、はぁ……っ。……ハンナさん。……わたし、いま、とっても……しあわせ、です……」 ​すべてを出し切ったかのように、私の胸に顔を埋めたまま、 あの方はうっとりとした、どこか遠い瞳でそう言いました。 けれど、わたくしは知っています。 ​あれほどまでの【化け物汁】を排出したというのに、手の中の【化け物棒】は、 収まるどころか、さらに鋭い熱を帯びて反り繰り返っていることを。 一週間分の「不純」は、この程度では半分も出し切れていない。 あの方は、空っぽになったような顔をして、その実、まだ内側には底なしの熱を湛えている。 ​「……嘘。シェリーさん、あなた、まだ、こんなに……っ」 「自分でもびっくりですよ。ハンナさんに褒められたら、  なんだかさっきよりもずっと、やる気になっちゃったみたいですね」 ​あの方はわたくしの胸から顔を上げると、いつものように、けれどどこか潤んだ瞳で微笑みました。 ​「ハンナさんに、こんなにとろとろに甘やかしてもらいましたから。  ……今度は私が、ハンナさんをたっぷり満足させないといけませんね」 ​あの方の細い指先が、わたくしの太ももを優しく割り進んでいきます。 抵抗する力など、とうに霧散していましたわ。あの方の下腹部でふたたび咆哮を上げ始めた【化け物棒】の、 そのあまりにも凶悪な存在感に、わたくしの身体は本能的な戦慄を覚えるばかり。 ​一週間の空白を埋め尽くそうとする、あの方の切実なまでの独占欲。 それが形を成した肉の鉄杭が、わたくしの最も柔らかな場所をこじ開けて、その深奥へと侵入を開始しました。 ──衝突。 それは、慈しみなどという言葉では到底言い表せない、存在の蹂躙。 一週間分の「不純」を凝縮した【化け物棒】が、わたくしの最も柔らかな場所を、 容赦なく押し広げ、突き進んでくる。 内臓が押し上げられ、肺の空気がすべて奪い去られるような圧迫感。 わたくしの口からは、お嬢様にあるまじき、無様な悲鳴がこぼれ落ちましたわ。 ​「ひ、あ、あぁ……っ! ああぁぁぁ……っ!!」 ​「……やっぱり、ここが一番落ち着きますね。ハンナさんの中、とっても狭くて。  私の全部をぎゅっと抱きしめてくれているみたいです」 ​奥の奥、魂の深淵まで到達したところで、シェリーさんはぴたりと動きを止めました。 連結したまま、一寸の動きも許さない静寂。 ​「……っ、どう、して……。早く、動いて……、終わらせて、くださいまし……っ」 「そんなに急いだら、ハンナさんの身体がびっくりしてしまいます。  ほら、久々の私の大きさに、少しずつ慣れてください。……ハンナさんが私の形に解けていくのを、  こうしてじっと待っているのも、なんだかすごく幸せな気持ちになれるんですよ」 ​あの方は、わたくしの耳元で甘く、残酷な囁きを繰り返しました。 動かない。ただ、そこに在るだけ。 けれど、その静止こそが、最大の拷問であり、最大の福音でした。 私の中に深く突き刺さった【化け物棒】は、わたくしの内壁を限界まで押し広げ、 拍動するたびに、あの方の命の熱を直接私に流し込んでくる。 ​「熱、い……ですわ……。シェリーさんの、熱が……私の、身体を……作り変えていくみたいで……っ」 ​「ふふ、ハンナさんのお顔、とっても可愛らしいですね。  ……すごいです、まだ動いていないのに、こんなに震えて……」 ​シェリーさんが、わたくしの腰を優しく、けれど逃がさないように強く抑え込みました。 動いていないはずなのに。ただ繋がっているだけのはずなのに。 広がり続ける場所から、熱い感覚が波のように脳髄へと押し寄せてきます。 あの方の熱が、わたくしの神経という神経を焼き、快楽という名の毒を全身に巡らせていく。 ​意識が、白く濁っていきます。 わたくしはただ、自分を貫く【化け物棒】に、すべての感覚を支配されていました。 「あ、だ、だめです……こ、これ……ま、まずい…まず、い…です……わ…………ひ、あ……ぁ、あぁぁぁ……っ!!」 ​声にならない叫びが、熱い吐息となってこぼれ落ちます。 ただ埋められている。ただ満たされている。 その絶対的な事実に、わたくしの神経は耐えきれず、絶頂の深淵へと沈んでいきました。 ただ、内側から押し寄せる、底なしの快楽の沼へと沈んでいく。 一週間の禁欲の果てに待っていたのは、自意識が溶け落ち、 ただあの方を受け入れる器へと成り果てる、甘美で絶望的な沈殿でした。 静止の時間が、永遠という名の鎖となって私を縛り付けていました。 わたくしを貫き、内側からすべてを書き換えてしまったその【化け物棒】は、 ただそこに在るだけで、自意識という名の堤防をじわじわとぶち壊してしまったのです。 ​やがて、シェリーさんは満足そうに一度頷くと、わたくしの肩に添えていた手に力を込めました。 ​​「……馴染んできたみたいですね、ハンナさん。  今度は私の方から……たっぷりお返しをさせてもらいますね」 ​その言葉は、慈悲深い宣告。 あの方は、わたくしの限界を、私の肉体が耐えうる境界線を、その鋭い観察眼で正確に見定めていました。 壊さないように。けれど、一滴も残さず自分を受け入れさせるために。 ──​地殻変動。 一度目の引き抜きは、まさにわたくしの世界の土台を根こそぎ奪い去るような、重厚な喪失でしたわ。 ​一ミリ、また一ミリ。 時間をかけて、あの方はその巨大な【化け物棒】を、 私の内壁を丹念に撫で上げるようにして引いていきました。 一週間の沈黙が、肉と肉が擦れ合う粘り気のある摩擦となって、 わたくしの脊髄を直接叩き、火花を散らせます。 ​「ぁ、あぁ……っ。あ、ま……っ、! 抜かないで、くださいまし……っ、身体が、空っぽに……!」 ​「空っぽにはしませんよ。ほら、すぐにまた埋めてあげますから」 ​あの方の声は、熱を帯びた蒸気のように私の鼓膜を震わせます。 今度は、先ほどよりもさらに時間をかけて、深い、深い沈降。 わたくしの身体を壊さないための、極限の低速。けれどその速度こそが、神経を限界まで研ぎ澄まさせ、 あの方の【化け物棒】に刻まれた血管の起伏、熱の脈動、そのすべてを強制的に自覚させてしまう。 ​それは、わたくしの内側の空白を、あの方の形に無理やり鋳造し直すような、暴力的で丁寧な作業。 あまりの重たさに、わたくしの肺は呼吸を忘れ、ただ熱い吐息だけが唇の間からこぼれ落ちます。 ​「あ、はぁ……っ、あぁぁ……っ!! シェリー、さん……っ、大き、すぎて……身体が、全部、あなたに……っ」 ​「私もです。ハンナさんの全部が、私と混ざり合っていくのが分かります」 シェリーさんの動きは、どこまでも慎重で、そして慈悲深い蹂躙でしたわ。 わたくしの内側の輪郭をなぞるようにして進退を繰り返す、そのあまりにも重厚な【化け物棒】。 引き抜く。押し込む。引き抜く。押し込む。永遠に繰り返される輪廻の狭間。 ゆっくりと、けれど確実にわたくしを押し広げていくその質感が、 脳髄を甘い毒で溶かし、思考の糸を一本ずつ丁寧に焼き切っていきます。 視界は白く濁り、ただ自分を貫く熱い質量だけが、わたくしの世界のすべて。 そんな快楽の深淵に沈みきったわたくしの耳元で、あの方は、吐息に甘い問いを混ぜました。 ​「……ねえ、ハンナさん。ハンナさんは、子供……何人くらい、欲しいですか?」 ​その言葉が、熱い【化け物棒】の一突きと共に、わたくしの魂に深く響きました。 その問いかけは、わたくしの肉体が抱える本能をさらに激しく燃え上がらせましたわ。 猛り狂う【化け物棒】に蹂躙され、極限まで広げられたわたくしの胃の腑のさらに奥。 生命のゆりかごである子宮が、今まで経験したこともないほどに熱く、ひどく疼き始めたのです。 ああ。わたくしはあなたの、シェリーさんの子供が欲しい。 この暴虐な熱を受け止めて、あなたの証を、わたくしの内側で育て上げたい。 そんな、女としての剥き出しの渇望が、震える吐息となってこぼれ落ちました。 ​「あ、はぁ……っ、あぁ……っ。な、何を……っ。わたくしたち、  まだ……高校生、ですのに……っ。早すぎますわ……っ、まずは、卒業、してから……っ!」 ​「いいえ……将来の、お話ですよ。もし、私たちが家族になったら……  ハンナさんはどうなのかなって。……ほら、ここ、すごく熱くなってます」 ​あの方が、わたくしの奥底をさらに深く、可愛がるように突き上げました。 その衝撃が、疼く子宮に火をつけます。 将来。シェリーさんと一緒に歩む、途方もない未来。 わたくしを内側から作り変えていく、シェリーさんの種を宿す未来を想像しただけで、 わたくしはもう、あの方なしではいられない身体へと堕ちていくのを感じていました。 ​「……っ、そうですわね……。……少なくとも、二人。……二人は、欲しいですわ………っ!」 ​妹を救えなかったわたくしの、消えることのない後悔。 もしも、その罪が許されるのなら、賑やかで、寂しくない家庭を。 あの方の子供なら、きっと規格外に元気で、手が焼けるのでしょうけれど……。 ​「……二人、ですか。……いいですね。きっと、ハンナさんに似た、可愛い子ですよ」 ​シェリーさんは満足そうに目を細めると、先ほどよりも少しだけ、その腰の動きを深く、熱くしました。 わたくしの告白が、あの方の内側に潜む怪物を刺激してしまったのでしょうか。 排出を待つ【化け物汁】が昇ってくる感覚が、連結部からじわじわと、わたくしの奥底を焼き始めます。 ​「あ、はぁ……っ、あぁぁ……っ! 待って、くださいまし……話の、続きを……っ! ん、むっ…んぅぅ……!!」 ​あの方が、わたくしの言葉を塞ぐようにして、熱い唇を重ねてきました。 互いの唾液が混ざり合い、呼吸さえも共有する、魂の結合。 「……はんな、しゃん……。だいすき、ですよ……うけとって……くだしゃい……!!」 あの方の瞳の奥で、昏い熱が爆ぜるのを見ました。 それは、わたくしが口にしたあまりにも重たく、純粋な希望が、 あの方の内側にある「不純」を極限まで活性化させてしまった証。 シェリーさんの下腹部にある【化け物棒】は、もはやこの世界の理を無視したような暴虐な質量へと膨れ上がりました。 「あ、はぁ……っ、んんぅぅぅ……っ!!」 最後の一突きが、わたくしの魂の最深部を打ち砕くような勢いで叩き込まれました。 その瞬間、わたくしの視界は真っ白な閃光に包まれ、 唇を重ねたまま、声にならない叫びが鼻を抜ける音となって響きます。 ───そして、ついに。 一週間もの間、あの方の華奢な身体の中で逃げ場を失い、 圧縮され続けてきた毒液が、決壊したダムのようにわたくしの中へと解き放たれたのです。 ドクン、ドクン、と。 わたくしを貫く【化け物棒】が、まるで別の生き物のように凶悪な拍動を繰り返します。 その脈動のたびに、わたくしの奥底へと注ぎ込まれるのは、 およそ人間一人が排出できる量を遥かに超えた、灼熱の【化け物汁】の奔流。 それは熱湯のように熱く、鉛のように重たい。 あの方が今日まで溜め込んできた、わたくしへの不器用な愛着と、 自覚のない独占欲が、すべてその粘り気のある液体に書き換えられて、わたくしという器を満たしていくのですわ。 その脈動のたびに、わたくしの子宮口は、あの方の排泄するあまりにも濃密な熱を、 溢れさせまいと貪欲に開き、ゴクゴクと、喉を鳴らすような音を立ててその不純物を飲み干していきました。 一滴も逃さない。 あの方のすべてを、わたくしの内側で受け止め、飲み込み、同化してしまいたい。 そんな、本能という名の渇きが、わたくしの内壁を更に蠢かせます。 けれど、排出される【化け物汁】の量は、わたくしの想像を絶するものでした。 あまりの体積。あまりの熱。 注ぎ込まれる熱い不純物が、わたくしのお腹を内側から強引に押し上げ、 細かったわたくしのお腹が、みるみるうちに膨れ上がっていきます。 まるで、シェリーさんの愛そのものが、物理的な質量となってわたくしの身体を作り変えていくかのように。 神経細胞のひとつひとつが、あの方の排出した毒によって焼き切られ、 魂の境界線が溶けて混ざり合っていくような、甘美な絶望。 ​「あ……っ! ハンナ、さん……!待ってください、これ、まずい……です。お腹が……っ!」 ​唇を離したシェリーさんが、初めてその瞳に動揺を走らせました。 わたくしの膨らんだお腹と、止まらない【化け物汁】の噴出に、あの方は本能的な恐怖を覚えたのでしょう。 あの方が慌てて、【化け物棒】を引き抜こうと腰を浮かせようとするのを、わたくしは見逃しませんでした。 ​「逃がしませんわよ……シェリーさん……っ」 ​わたくしは、震える脚をあの方の腰に絡め、逃げ場を失わせるように強く、強く引き寄せました。 お腹が破裂しそうなほどの膨満感。呼吸もままならないほどの圧迫感。 けれど、この苦痛こそが、あの方と繋がっているという何よりの証。 わたくしは、あの方の首に腕を回し、その耳元で、最後の理性を快楽の毒で溶かしながら、甘く、囁きました。 ​「最後まで……わたくしの奥底を、あなたの『汚れ』で埋め尽くしやがりなさいませ……っ。  一滴残らず、わたくしが飲み干してあげますから……」 「う……っ…ぐっ…………すみ、ません………ハンナ……さん………」 ​あの方は、わたくしの執念にも似た愛の前に、ただ言葉を失うしかありませんでした。 再び重なる唇。止まることのない【化け物汁】。 わたくしのお腹は、シェリーさんの熱でずっしりと重く膨らみ続け、 真夜中の寝室には、不純な汁が内側を叩く激しい脈動の音だけが、いつまでも、いつまでも響き渡り続けていたのですわ。