二次元裏@ふたば

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242666 B26/02/28(土)22:17:34No.1406506801そうだねx1 23:38頃消えます
パチパチ。夜の暗がりの下で焚き火が鳴る。
外泊届けを出した俺とツインターボは、都会の喧騒を離れナイトキャンプに来ていた。

「トレーナートレーナー! もうミルク温まった!?」
「そうだな、うんおっけー。いい感じ」
「……! じゃあじゃあ、コップに入れて! 早く飲も!!」
ツインターボは、待ちきれないという様子でうずうずと、マグカップを差し出す。
火傷をするといけないので彼女のカップを受け取ってから、焚き火にかけていた小鍋の中のミルクを注いでやる。

「おぉ……! ホカホカだ……!! なぁなあ、もう飲んでも良い……!?」
「ちょっと待ってね、シナモンとはちみつも入れるから」
そう言って、用意しておいた調味料をターボのミルクに入れてやり、優しくティースプーンでかき混ぜてやる。

「……はい、まだ熱いから気を付けて飲むんだぞ」
「わかった! んしょ、フーフー……フーー! よしっずずっ……アチっ!!」
126/02/28(土)22:19:12No.1406507500+
言ったそばから、ターボは目をバッテンにして舌を出す。
「う〜っ、トレーナーぁ……まだ熱かったぁ」
「だから言ったのに……ほら、ふー、ふー」
自分用に注がれたミルクを置いて、彼女のホットミルクを受け取りよく冷ましてやる。

「ふー、ふー……ん、たぶんこれで大丈夫」
「……ホント? まだ熱かったりしない……? ねぇトレーナー、ちょっと飲んでいいから確かめて!」
「え……? あぁ、うん。良いけど……」

ふー。……ずずっ。よく冷ましたツインターボのホットミルクを一口啜る。熱すぎず、けれども確かな温かさを残して、飲みやすい温度のミルクが唇に触れた。

「……うん、大丈夫だよ。ほら、ターボ」
「……! そっか、えへへ。じゃあ、飲むー!」
マグカップを両手で渡してやると、嬉しそうに受け取るツインターボ。そうして、喜んでホットミルクに口をつける。
226/02/28(土)22:20:59No.1406508283+
「ずずっ、こくっ、〜〜っ。……ぁ、おいしい……! トレーナートレーナー、えっとね。あのね、あまくて、温かくて、えっと……あま〜い感じですっこぐおいしいの!」
「そっか。良かった……!」
一生懸命にホットミルクが美味しかったと伝えてくれるターボが可愛らしくて、嬉しくて、思わず柔らかな笑みが溢れる。

「トレーナーも飲んでみて! すっごくおいしいよ!」
「あはは、それじゃあいただこうかな」
焚き火の横に置いていた自分のマグカップを取って、それからゆっくりとホットミルクに口をつけようとする――のだが。

「ずずっ――あちっ!」
「ぁ、トレーナー!? 大丈夫……!?」
事前に冷ましておくことを忘れて、熱々のまま口をつけてしまい。ホットミルクの熱に舌が焼けて、思わず声を上げる。
それを見て心配するツインターボ。先程あれだけ熱いから気を付けてと彼女に言っていたというのに、こんな有り様を見せてしまった。

「あ、あはは……冷ますの忘れてたよ」
「もーー、トレーナーってばドジなんだー! ……ふふん、それじゃあそれじゃあターボが冷ましてやるぞっ!」
326/02/28(土)22:22:26No.1406508925+
んっ! とこちらのマグカップを寄越すように手を出すターボ。まあ、断る理由もなく、いや情けないやら恥ずかしいやらの気持ちが無くも無いが。彼女の厚意に甘えてカップを渡してやる。

「えへへ、フーフー、ふーー……!! トレーナーのミルク、冷めろ〜飲みやすくなれ〜! ふーーっ!」
一生懸命、念を込めるように息を吹きかけミルクを冷ましてくれるツインターボ。その姿が健気で、可愛らしくて。ニコニコと見守ってしまう。

「えっと、えっと。もう良いかな……? ……ずずーっ。……ん、いい感じ!」
一口、口つけて冷めているか確かめてから、ツインターボは眩しい笑顔でそう言う。

「トレーナートレーナー、ちゃんと冷めたよ! ターボ、トレーナーのミルクふーふーできた! だから飲んでダイジョーブ! ほら飲んでっ!!」
「うん、じゃあいただくね」
差し出されたマグカップを受け取って、ニコニコとこちらを見つめられながら、ホットミルクに口つける。

「んっ、こく」
「どうどう、ちゃんと冷めてる!? おいしいっ!? 飲みやすいっ!?」
426/02/28(土)22:24:13No.1406509671+
「うん……! ちゃんと冷めててすごく飲みやすいよ。ターボのおかげでとっても美味しい!」
「……!! ……〜〜〜っ……!」
ぱあっと、表情が一層明るくなって、ツインターボは眩しいくらいの笑顔を見せてくれる。

「えへっ、えへへ。ターボのおかげか〜……ふふん、すごいでしょ!」
「ああ、すごい! すっごくすっごく、美味しいよ!」
「うん! うん、うん……!! えへへへ♪」
嬉しそうに笑みを溢すターボを、温かな気持ちで眺める。この胸のうちの温かさは、全部ターボのおかげだな、と考えてしまったり。
526/02/28(土)22:25:25No.1406510161+
「そうだな、ターボ。冷めない内にホットミルク飲んじゃおうか」
「あ、うん! こくっ、こくこく。……ん〜〜っ、やっぱりおいしい!」
「ああ、おいしいな」

ぱちぱちと焚き火が鳴って、ターボと二人。焚き火を囲んで、ホットミルクを二人で飲んで。
「えへへ、トレーナーとキャンプ……! 一緒にぱちぱち……♪ うれしいな〜楽しいな〜……!」
「そうか、……うん、俺も楽しいよ。ターボと一緒で楽しい、嬉しい」
「……! 一緒だなっ!」

楽しげなターボの声が、表情が、夜を彩る。ターボとの温かな夜は、そうして更けて行くのであった――。
626/02/28(土)22:26:51No.1406510736そうだねx1
おわり
ターボと焚き火を囲んであったかい夜を過ごしたい
726/02/28(土)22:30:35No.1406512174そうだねx1
ターボは可愛いなぁ!
826/02/28(土)22:36:50No.1406514429+
娘…
926/02/28(土)22:39:59No.1406515609+
騒がしいのに穏やかだ…
1026/02/28(土)22:57:58No.1406522167+
ターボの笑顔は万病に効く
1126/02/28(土)23:04:35No.1406524317+
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1226/02/28(土)23:09:15No.1406525987そうだねx1
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こっちはまとめ動画作ってもらう目的で自演で10まで伸ばしてるカスか
1326/02/28(土)23:21:21No.1406530194+
間接キス…には気づかないし気にしないのがターボ
1426/02/28(土)23:28:02No.1406532586+
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弱者男性の妄想キッツ…


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