アルノームカンパニー  All-Exスーツの生産最大手を誇る超巨大企業。  競技用スーツにも力を入れており、安価かつ扱いやすいマルチストライカーシリーズは高いシェアを誇る。  全体的にバランスの取れたスーツが多いが、その分尖ったスーツは少ない。 マルチストライカー  ユニット制の組み換えシステムによる、簡単換装カスタムが売りのアルノームの主力スーツ。  最大手としての強みを活かし、充実したオプションユニットを組み替えるだけで用途に適した機能を持たせられる。  シェアも高い人気のスーツではあるが、細やかなカスタムを望むのであれば別のスーツを選ぶべきである。 ハープライト  カスタム無しで扱える万能スーツ、というコンセプトの元、  各性能をバランス良く詰め込んだスーツ。  軽量で取り回しの良い内蔵武装が複数搭載されており、  試合展開に合わせた動きを可能にする。  良く言えば万能、悪く言えば器用貧乏。 ソティスシリーズ  上級者向けのハイ・コンセプトシリーズとして売り出されたスーツシリーズ。  マルチストライカーのユニット式の中でも人気の高い組み合わせを、  ユニット換装機能をオミットして一つのスーツとして仕上げる事により、  マルチストライカーのユーザーの移行を狙ったシリーズ。  メジャーな組み合わせしかカバー出来ていない故、マルチストライカーより対応幅は落ちるが、  バージョンアップ版としての性能は良好であり、ファンも多い。 バークテック  質実剛健、シンプルにして頑丈なAll-Exスーツに定評がある会社。  信頼性を重視した作りは、そのまま競技内での安定したパフォーマンスに繋がる。  高い信頼性を活かし、カスタムは最小限にスーツ本来の能力を引き出す使い方をする選手が多い。  デザイン面においては無骨で華が無い、と言う声もあるが、  むしろそれが良い、とする層も多い。  ブラック・ブレス  黒くて無骨な近距離戦用スーツ。  重装甲とシンプルな操縦性から初心者でも扱いやすいが、  シンプルな操縦性、という癖と言い換える事も出来る。  複雑な事をやらせるよりも、基本スペックをしっかりと出し切らせる事が重要になるスーツ。 グレート・グローリー  重武装射撃型のスーツ。  足を止めての狙撃、突撃しながらの銃撃どちらにも対応出来るように作られており、  火力による制圧を得意とするスーツ。  一方で、ショートレンジにまで持ち込まれた際に距離を取って逃げる手段はあまり無い為、  近距離戦に対しての何らかの対策は必要になる。 コンフィエント・コンクエスト  地上戦を得意とするバークテックが満を持して送り出した、空中戦を得意とするスーツ。  滞空能力に重きをおいた作りになっており、空中に居ながら地に足を付けたかの如き安定感を得られる。  空中格闘戦における競り合いや、高火力射撃武器の反動等において、この安定感は非常に優秀なメリットであり、  他の空中戦用スーツとは一味違った強みを持つ。  一方で、速度の面においては他の空中戦用スーツに一歩劣る。 ミカガオ重工  元々はAll-Exスーツのカスタムパーツを作成していた会社であり、  自社のカスタムパーツを最も活かせるスーツとしてスーツ本体の制作に手を出した。  高い拡張性を最大の強みとしており、オリジナリティの出しやすさや細やかなサポートから、  カスタムに凝った選手達から支持されている。 花鳥風月  装着者に合わせたカスタムをする事前提のスーツ。  操縦系も非常に素直であるが、その分装着者の腕が表に出やすい。  自分に合わせたカスタムを行う必要がある事もあり、  総じて装着者のセンスと着こなしが非常に重要になるスーツ。 風花雪月  装着者に合わせたカスタムを行う事前提に、  射撃用のスーツとして設計されたスーツ。  各種センサー類等、射撃に便利な機能が標準搭載されており、  射撃に必要な細やかな動きを重視した操縦系は命中率の向上に一役買っている。 山紫水明  装着者に合わせたカスタムを行う事前提に、  格闘用のスーツとして設計されたスーツ。  接近用の最高速と接近後の取り回しの良さを両立した足回りを持ち、  瞬発力を重視した操縦系は、近接戦においての攻防に向いている。 キューゲンリヒト  元々はレース用のAll-exスーツ製造会社であり、  精巧かつ圧倒的な速度を誇るスーツは、芸術品とさえ称されるが、  一方で芸術品という呼び名は、一度の被弾が致命傷となりうる繊細さを併せ持つ上、  非常に高価というキューゲンリヒト製のスーツを揶揄した呼び方でもある。  性能だけでなくデザインも非常に拘っており、  流線形を基本とした各種スーツは設計段階からデザインコンセプトに合わせて制作される。  使いこなせる選手は数少ないが、その分扱いこなせる選手の腕は非常に高い。   ゾネンブリーゼ  キューゲンリヒト製のスーツの中では、バランスの取れたスーツであり、  他社のスーツを圧倒する機動力は格闘、射撃双方に高い適正を誇る。  耐久面においての難は有るものの、技量の高い選手がその能力をしっかりと発揮させる事が出来れば、  その高いポテンシャルを最大限に引き出す事が出来る。 ブリッツシュトース  一瞬の加速力を重視したスーツであり、  停止した状態から一瞬で最高速に持っていける程の圧倒的な加速力は、  本来他のスーツでは不可能な軌道による連続攻撃や回り込み等、  使いこなせるのであれば格闘戦において無類の強さを発揮する。  一方、耐久力はキューゲンリヒト製としても不足気味であり、  牽制の射撃を受けるだけでも大きな痛手となる。 モーントヴィント  最高速を重視したスーツであり、  圧倒的な速度による一撃離脱戦法を最も得意とし、  最高速にまで到達したこのスーツに追いつく、このスーツから逃げ切る事はほぼ不可能とも言える。  一方で、戦闘中足を止めない独特の戦法を取らなければ最高速を活かし辛い事から、  常に最高速で移動しながら戦況を見極め、攻撃の中を飛び交う必要があり、  使いこなすには凄まじい集中力が必要となる。