自分に被害が及ばない諍いは実質お祭りみたいなとこあるからな

人が〇なないならなんでもええ

ステゴサウルス

パーソナルな歴史抜きの評価語ろうとするのは大分冷静さを失ってるな…

太陽

「口喧嘩」と「活発な意見交換」の違いがわからない人がいる

しょうがねえだろディベートが義務教育に含まれだしたの最近なんだから

なぜインタビュアーはゴング鳴らすみたいな質問を…

>「口喧嘩」と「活発な意見交換」の違いがわからない人がいる
実際部外者からは区別付かん
まぁ部外者でも分かる汚い罵倒用語が出始めたら前者確定だが

>>「口喧嘩」と「活発な意見交換」の違いがわからない人がいる
>実際部外者からは区別付かん
>まぁ部外者でも分かる汚い罵倒用語が出始めたら前者確定だが
キッチュだ！

意見を戦わせるのでなく自分が勝ちてえとなったらほぼ喧嘩

現代美術は文脈頼りな作品が多いのはそうだねとしか言えないけど他の作品が純粋に技量と表現だけで評価されてたかといえばかなりまた別の話だしな…

ディベートの目的を勝つことだと思ってしまいがちだし
思考実験にも正解を求めてしまうのか日本人

>ディベートの目的を勝つことだと思ってしまいがちだし
>思考実験にも正解を求めてしまうのか日本人
いやディベートの目的は勝つことだが…
ディスカッションは違うが

議論はまあいいよ
レスポンチ楽しめるのはもう負の娯楽だよ

こないだ現代美術の人の展覧会行ったけど写実的な絵もすげえ上手かったな

ディベートの目的は勝つことではなく第三者を説得することだよ
どう思います皆さん？

>こないだ現代美術の人の展覧会行ったけど写実的な絵もすげえ上手かったな
少なくとも現代美術やるためには美大でみっちり基礎もやるしそもそもそこ超えないと受験受からんしな…

宇宙

というか絵が上手いってのはスタートラインだからな
昔はそれがゴールだったんだけど写真の発達で模写に価値が無くなった

昔も芸術はコンセプトありきだから絵が上手いことは要素でしかないよ
上手い絵描いて金もらうだけなら現代でもできるからそういう意味では今も昔もゴールだし

文脈に頼ってるかどうかではなくどの程度頼ってるかという話になればピカソの生い立ちは妥当な範囲に収まるんだから反論として筋が悪いだろ

>文脈に頼ってるかどうかではなくどの程度頼ってるかという話になればピカソの生い立ちは妥当な範囲に収まるんだから反論として筋が悪いだろ
その妥当な範囲って個人の感性でしかないからな

一枚何百万何十万の人間に安定してなるメソッドなんてまあないだろ

>ディベートの目的は勝つことではなく第三者を説得することだよ
>どう思います皆さん？
ディベートって競技じゃないっけあれ…
なんでそういう認識してるか教えて欲しい
広義だと違うのか？

>キッチュだ！
キッチュなんだよ！

>>キッチュだ！
>キッチュなんだよ！
低俗だ！

でもスレ画の左はデッサンもクソ上手いという

>>>キッチュだ！
>>キッチュなんだよ！
>低俗だ！
低俗なんだ！

>>>>キッチュだ！
>>>キッチュなんだよ！
>>低俗だ！
>低俗なんだ！
二人とも同じ事を言ってない？

作りたいと思ったグッとくるものが意図通りちゃんと作れて
他人が作り手の予想通りに&予想を超えてグッとくることが大事なんじゃないかな
基礎固めもキャッチーな商品もそのための手段というか…

最新話来てたのか

先輩の売れない芸術はクソでけえ美術館に収蔵されるのが華って意見にキレそうになりながら同じ側だって自覚しちゃう位には評判気にしてるしな…

具体例は絶対出さないけどあの有名な画家が描いた絵じゃなかったら見向きもされないだろって作品はちらほらあると思う
作者ありきの価値というか

スレ画レベルで言い合えるのは良いこと

>具体例は絶対出さないけどあの有名な画家が描いた絵じゃなかったら見向きもされないだろって作品はちらほらあると思う
>作者ありきの価値というか
画家ってところを小説家とか漫画家とか色々変えても成立する話だ

芸術は背景ありき派だなゾウが描いた絵だってゾウが描いたという背景があるから数十万で売れるんだぜ

具体例出したら反論されちゃうもんな

人間には知能があるので作品のバックボーンに付随する情報はどうやっても考慮に含まれてしまう
バックボーンを隠した芸術を出すと「バックボーンを隠した芸術」という情報が含まれてしまう

>人が〇なないならなんでもええ
アフィみたいな伏せ字やめろカス

背景とか文脈抜きで楽しむってのは不可能だからね
それをなるべく気にしないってのは自分の中の常識に逃げてるだけのような気がする

誰か構って

fu6083499.jpg
ここ好き

前説明も後説明も無しのファーストインプレッションのみが純粋な評価みたいな言い方する人よく見るけどじゃあ素人ウケよければ至高の芸術なのかよみたいな話になってきちゃうしね

>それをなるべく気にしないってのは自分の中の常識に逃げてるだけのような気がする
でもそれが集団認識になれば気にされる要素ではないとして機能するしある程度はその前提でみんな生きてるという…

>じゃあ素人ウケよければ至高の芸術なのかよみたいな話になってきちゃうしね
混ぜっ返す言い方になるがマニアにだけ理解されるのが至高の芸術なのか？

文脈は楽しみ方の1つだが
別に常時それがレギュレーションとして要求されてる訳じゃないしな
文脈を知らなくても楽しめるかって土俵で勝負してる場合も多々ある

漫画は面白いけど読めば読むほど現代美術には関わらない方がいいな…！という気持ちになる

まず芸術って芸術やってる人間の最先端だから…
めちゃくちゃニッチな学問みたいなもんだから…

超著名な芸術家が老齢でボケてうんち左官アートしたらそれも芸術として価値出るのかな

背景を気にしないというのは程度問題だが当然気にする場合もどこまで拾うかという程度が生まれるので結局は同じ話にならざるを得ない

ファーストインプレッションの良さと背景情報を含めた見方をしたときの良さは
両立できないわけではない

カスみたいな現代アートがバカにされるのは説明ありきですらクソつまんないとしか言えないからじゃねえかな…

いやでも富永さんの気持ちは分かるよ
普通に写実画描いても超上手い人があえて落書きみたいな絵を描くから価値があるんでしょ
何の実績もない人がいきなりゲルニカ出してきても下手くその落書きにしか見えないよ

>カスみたいな現代アートがバカにされるのは説明ありきですらクソつまんないとしか言えないからじゃねえかな…
結局受け手次第になるので…

そもそもピカソの絵は目玉ついてれば上手い人が描いたのわかるからただの落書きとは話がちょっと違う

アート村の中で殴り合うだけならマニアだけが理解する内容でいいんじゃない

>まず芸術って芸術やってる人間の最先端だから…
>めちゃくちゃニッチな学問みたいなもんだから…
そのような定義は初めて聞いた

やはり売り上げとしてはピカソのほうが売れているのでピカソがただしいですね

>いやでも富永さんの気持ちは分かるよ
>普通に写実画描いても超上手い人があえて落書きみたいな絵を描くから価値があるんでしょ
>何の実績もない人がいきなりゲルニカ出してきても下手くその落書きにしか見えないよ
それ左の子寄りの見解では？
富永さんのはあくまで技術論であって

>ファーストインプレッションの良さと背景情報を含めた見方をしたときの良さは
>両立できないわけではない
ジャンルは全然違うけど初期のSCPってほぼ全部これだったと思う

>いやでも富永さんの気持ちは分かるよ
>普通に写実画描いても超上手い人があえて落書きみたいな絵を描くから価値があるんでしょ
>何の実績もない人がいきなりゲルニカ出してきても下手くその落書きにしか見えないよ
ゲルニカ見て下手くその落書きにしか見えないやついたら目が腐ってるよ

>そもそもピカソの絵は目玉ついてれば上手い人が描いたのわかるからただの落書きとは話がちょっと違う
ゲルニカの馬のモチーフは本人気に入ったらしくわりといろんな絵でも出てくるので
こいつクソだってなるなった

>それ左の子寄りの見解では？
>富永さんのはあくまで技術論であって
インスピレーションだけでなく下地のよさがあってはじめてなりたつという意味でピカソを出していて
左の子は口がうまいだけ

料理バトル漫画がしばしば頓智バトル漫画になる話はあるが
文脈の話が持ち込まれるとそれを連想してしまうし
現実の料理の鉄人では文脈より味がほぼ常に強かったんだよな

>>まず芸術って芸術やってる人間の最先端だから…
>>めちゃくちゃニッチな学問みたいなもんだから…
>そのような定義は初めて聞いた
定義で言うなら万物万象芸術になりうるし実際芸術だけど一般人が理解できないとか言われてるやつは大体過去の無数の前提を共有したうえで描かれてるからでそれは基礎を学ばずに最先端理論を見てるようなもんだから…

>混ぜっ返す言い方になるがマニアにだけ理解されるのが至高の芸術なのか？
詳しい人とそうじゃない人の差って知識量であり知識の多さってそのまま目線や基準の多さでもあるからマニアと素人ならそりゃマニア好きのものの方が至高には近いんじゃね
もちろん一個人の感性が無意味って意味では決してないし芸術的観点からだけで芸術品が計れるわけでもないけど

なんだかんだ有名な美術の作品は実際に目にすると凄いなってなる物が多いからな…
サイズとかぜんぜん違うし

芸術って裾野がめちゃくちゃ広いから誰でもわかるようなもんもあればそんなん飽きたわって界隈も当然あって…
そのうちの何処かがどこかを攻撃するのは非常に無益であり…

ゲルニカは初めて見たらまずでっけ…って感想になる

>>じゃあ素人ウケよければ至高の芸術なのかよみたいな話になってきちゃうしね
>混ぜっ返す言い方になるがマニアにだけ理解されるのが至高の芸術なのか？
現代アートの中で何回もこの殴り合いが行われてるんだよな…

>画家ってところを小説家とか漫画家とか色々変えても成立する話だ
言うほどか？
手塚治虫は多作ゆえ微妙な作品だって多いし
鳥山明もDr.スランプとドラゴンボール以外大した評価されてなくない？

確たる定義がないなら最先端も最後方もないだろ

大衆受け狙うとチームラボとかパチンコ演出とかになるよ
見てて楽しいから好きだよ

パワーのある落書きならどんだけ下手でも名が知れる余地はいくらでもあるんじゃないの

技量としては相対的に劣っててもこれめっちゃシコれるからで最高峰のエロ判定出したっていい芸術とはそういうものだ

ぶっちゃけ虚業じゃねえの？

西洋美術の基準しか持ってない人が他分野語るのやめて欲しい

マニアにしか通じないのはポップカルチャーとしてはカスだけど別にポップカルチャー目指す必要もないよね

>確たる定義がないなら最先端も最後方もないだろ
そのなかで色々やってる人のなかではある程度の定義があるよ
人や界隈によるけどその界隈のなかでの評価とか先端はあるよ

何をもってどの芸術を交渉とするかだなんて絶対に議論が紛糾しそうなネタなら触れようとは思わないな…となるのに
漫画やライトノベルならわけ知り顔で語ってしまいそうになる俺の中の獣を誰か殺してくれ

>マニアにしか通じないのはポップカルチャーとしてはカスだけど別にポップカルチャー目指す必要もないよね
全員が少年ジャンプ連載を目指す必要ないからな
アックスでしか発表できないような作品を描いたって構わない

万人に評価する権利があるから人と評価が違っても気にすることはないけど金という尺度にされるといっちょ噛みしたくなる人が多いよね

>大衆受け狙うとチームラボとかパチンコ演出とかになるよ
>見てて楽しいから好きだよ
芸術的かどうかと言われると芸術的だと思う

>何をもってどの芸術を交渉とするかだなんて絶対に議論が紛糾しそうなネタなら触れようとは思わないな…となるのに
>漫画やライトノベルならわけ知り顔で語ってしまいそうになる俺の中の獣を誰か殺してくれ
ウゼエから獣ごとお前も死ねよ

いいものわるいものはあれど誰が描いたかで評価が変わっちゃうのが悪いよね

>万人に評価する権利があるから人と評価が違っても気にすることはないけど金という尺度にされるといっちょ噛みしたくなる人が多いよね
そもそも金持ちの感性なんて絶対一般人の感覚とかけ離れてるから理解不能で当然な気はするんだよな

>>確たる定義がないなら最先端も最後方もないだろ
>そのなかで色々やってる人のなかではある程度の定義があるよ
>人や界隈によるけどその界隈のなかでの評価とか先端はあるよ
それが成立するぐらいの定義があるなら確たるものがあるって事じゃねえか理解してないだろ

>それが成立するぐらいの定義があるなら確たるものがあるって事じゃねえか理解してないだろ
個々のフィールドで言えばそりゃあるんじゃないか？