ただいまさやか！
いやー舞い上がっちゃってますね俺！

ああ…ちょっと無理した甲斐はあったな！
それにしても随分とスケジュールが詰まっているから覚悟しなくては…！

（そのへんの杭に足を乗せて波止場のポーズ）
仕事納めで身体が軽い…！
もう何も怖くない…！

なるほど賢者殿…これでしばらくはは時間が確保できるのですわね？
では早速ですが…

「」っしー…そのポーズはフラグだよ！
なんのフラグかあたしにもわかんないけどとにかく強烈なフラグなんだよ！

あれだから…家の掃除とカミケもあるから…！

ただ…久々の神浜通いだったけどもそれももう終わりなわけで
ちょっと寂しいような気もすることであるなぁ…
>なるほど賢者殿…これでしばらくはは時間が確保できるのですわね？
>では早速ですが…
おや、ペレネルさんもドーモ…んん？もしやこれからいきなりお城大掃除開始とか…！？

大掃除かあ〜
確かに避けては通れないとこだよねぇ？

くっ…私の城から追い出されましたわ！(ｶﾞｯ)
メリーを中心に色んな子たちが来てくれたのはいいとして「掃除の邪魔です！」と投げ飛ばされてしまい…

…ペレネルさんとこの大掃除は手伝いませんよ？

>なるほど賢者殿…これでしばらくはは時間が確保できるのですわね？
>では早速ですが…
(なんか平然とおこたでぬくもってるペレネルさんだ)

まあ一日二日で終わらなさげな感じなのですが…！

というかスケジュールも聞いてませんでしたしこちらの予定もありますから！
あまり詰め込み過ぎると俺はパンクしますので

>…ペレネルさんとこの大掃除は手伝いませんよ？
お城その物は普通に無理あるんでマジ勘弁してくだち(ｶﾞﾁﾄｰﾝ

あたしは参加したかったんですけどねー？ちょっと興味もありましたし
でも杏子から『あんたはオッサンの調整術に付き合ってやってくれよな』って言われちゃいまして〜

お掃除に関してはメリーのスケジュール能力に任せる所ではありますね
そして私が追い出されたのにも理由があります…
すぐ片付けている本を読むからだとか…

>そして私が追い出されたのにも理由があります…
城主というか家主が追い出されるとか、一体どんな理由が…！？（息を呑む「」）
>すぐ片付けている本を読むからだとか…
あぁーー…

ええ、ですのでｻｯと終わるような軽いものを持ち込みました
賢者殿…いっぺん私を調整してみてくださらない？
マジックアイテムを作るのに持ち主のことを身をもって知らなければ

あー「」っしーと同じだねぇ？
「」っしーは漫画本だけど〜

だって…あるのがいけないんです！
書斎や研究室をちょっと掃除するとどこに置いたか忘れてた書物が出てくるわ出てくるわ…！

俺はとりあえず明日のうちにぱぱっと家の大掃除をやろうと思っているんですよ
やることはやってからじゃないとどうにもね

そ、その前に…さやかを相手にして一度、自分の技術を再確認したいなと！
まだ何度かやってみただけレベルなので…しかもみたまさんがつきっきりでしたし！

大丈夫よ「」っしー！
明日はマミさんたち総出で手伝ってくれるってさ？
もちろんあたしも朝から頑張るわよー！

>大丈夫よ「」っしー！
>明日はマミさんたち総出で手伝ってくれるってさ？
>もちろんあたしも朝から頑張るわよー！
あら、そうなのですね？
好かれていますねえ賢者殿♪（ﾆﾖﾆﾖ）

>大丈夫よ「」っしー！
>明日はマミさんたち総出で手伝ってくれるってさ？
>もちろんあたしも朝から頑張るわよー！
マジか…なんか甘えちゃってる気がするがいいのだろうか？

って…ペレネルさんが実験台…じゃなくて「」っしーの練習相手に〜！？
た、確かにそんなこと言ってたけど本気だなんて〜…！（ｸﾞﾙｸﾞﾙｳﾛｳﾛ）
>そ、その前に…さやかを相手にして一度、自分の技術を再確認したいなと！
>まだ何度かやってみただけレベルなので…しかもみたまさんがつきっきりでしたし！
えっ（ﾄﾞｷｯ♥）……そ、そうよね！まずはあたしよね…うん…

＜ええ！もちろん心配しなくても大丈夫よ「」さん！！！

そ、その声はー！！マミさん！？

（庭に降り立つマミ！でもちょっと寒そうである！！）

>えっ（ﾄﾞｷｯ♥）……そ、そうよね！まずはあたしよね…うん…
さやかは一応褒めてはくれたけども…情けないことにまだ自信が無くて…
正直まだまだ手探りな部分も多いから…

♪ゆーめーをー　かなーえーてー♪
　　♪ひとりーで　さーがしてーた　ほーしーのー♪

ｶｯ!（照らし出すスポットライト！）

くしゅんっ…こう冷えこんじゃうと神浜聖女のウワサのふかふかのマントがちょっと恋しいわね…（ﾌﾞﾙｯ…）

マミさーん！？なんか見てるこっちも寒くなるので早く上がってください！

お邪魔しまーすっ♪…うふふ、ありがとう「」さんに美樹さん！
今すぐ熱い紅茶を淹れるから待っていて頂戴！

や✋お茶なら俺が淹れるからお構いなく！
…なんかいろいろと逆なような気がするがまぁいいかぁ！

お客様が真っ先にお茶を入れに行くというのかー！？

（なぜかクラシックなメイド服姿のマミさんである）

>♪ゆーめーをー　かなーえーてー♪
>　　♪ひとりーで　さーがしてーた　ほーしーのー♪
(時期に合わせてｼｬﾝｼｬﾝとスレイベルサウンドも追加されている！ポエット！)

>さやかは一応褒めてはくれたけども…情けないことにまだ自信が無くて…
>正直まだまだ手探りな部分も多いから…
そんな…別にそれでも構わないのですよ？
かくいう私だってあなたの魔力の性質がよくわかっていませんし…それを補助するアイテムをどうやって作ればいいかまだ検討がつかないくらいですもの
みんなで頑張っていきましょう

そうですね…いまのところミタマとのすり合わせもできていませんし
スケジュールを調整しなくてはいけませんね？
彼女も賢者殿の合宿に付き合っていただきますので

あら？ペレネルさんもいらっしゃってたんですね（ﾍﾟｺﾘ）
でも、今まさに佐倉さん達がフランスにあるお城の大掃除をしている最中だったはずですが…？

そんなワケで女三人が和風家屋に集まっているのである
彼女たちのバストは豊満であった

大丈夫よ「」さん
「」さんの特訓を私たちがバックアップするという事に決めたの

>あら？ペレネルさんもいらっしゃってたんですね（ﾍﾟｺﾘ）
ええ♪ボンソワール、マミ嬢！（ｸｲｯ👓✨）
>でも、今まさに佐倉さん達がフランスにあるお城の大掃除をしている最中だったはずですが…？
……掃除の邪魔だと追い出されてしまいまして（ふいっ…）

>大丈夫よ「」さん
>「」さんの特訓を私たちがバックアップするという事に決めたの
これはありがたい…特訓中はさやかも付き合わせてしまうから色々ご迷惑をおかけする！

>大丈夫よ「」さん
>「」さんの特訓を私たちがバックアップするという事に決めたの
それでこの家の大掃除を買って出てくれた…ってことか…！？
なんか申し訳ないような

ええっと…それと…もしよかったら私もお城のお掃除をお手伝い…
い、いえ！お城に行ってみたいとかそういうのはなくて！！！

あ！マミさんも行ってみたかったり？
確かにお城なんて普通じゃいけないものねー

クリパで暁美さんが言っていたように…「」さんとしても失敗はできないチャレンジなのだもの
そして八雲さんたちと細かい手法は違えど、魔力の流れを調整して整えてもらえるのなら私たちにとっても悪い話じゃない…

そんなに大したものではないのですが…特に観光名所でもない山城ですよ？

美樹さんはめちゃくちゃ嬉しそうにすっごく良かった！って感想を言ってくれるのだけど、詳しいことは教えてもらえないのよね…
ペレネルさんみたいなことを言うけど私まで気になっちゃうわ…「」さんの調整(じー)

>ええっと…それと…もしよかったら私もお城のお掃除をお手伝い…
>い、いえ！お城に行ってみたいとかそういうのはなくて！！！
ふふ、人手はいくらあってもありがたい限りですわよマミ嬢♪
なにぶん広い城ですし…今もキョウコ嬢やひみか嬢、スズネ嬢たちがメリーと一緒に掃除してくれています

フランスとドイツの境目の山岳にあるお城です
古城で私が買いあげたものですが…一時期潜伏していたこともありましたね…
色々目が厳しかった時代もありましたから

かなり辺鄙な…いや失礼
でも研究をするならそういうとこのが人の目にも当たらなくていいのかな？

>かなり辺鄙な…いや失礼
>でも研究をするならそういうとこのが人の目にも当たらなくていいのかな？
錬金術士にとって発表前の研究テーマは大切なものですからね
そのあたりは今の研究者にとっても同じことでしょうけれど…

あとはそうですね
賢者殿の道具作成を手伝ってくれる子の日程も組まねばなりません…

それにアングラ寄りな研究をしたり、ニコきゅんと無駄に篭ってみたりできる地下室なんかも完備していて…あ
あの部屋、ちゃんと施錠していたかしら…？

そうそう！あたし気になってたのは「」っしーにどんなものを作ってあげるのかなって事なのよ！

>美樹さんはめちゃくちゃ嬉しそうにすっごく良かった！って感想を言ってくれるのだけど、詳しいことは教えてもらえないのよね…
>ペレネルさんみたいなことを言うけど私まで気になっちゃうわ…「」さんの調整(じー)
さ、さやかがどんな風に言ってるのかはともかく…卑猥は一切無いのでそこは…！（たじっ…）
俺もさやかの魔力の流れを見るのに必死でまだまだ余裕がないので！

お茶が入りましたよ皆さん♪（マミはいつのまにかチャを淹れているのだ！）

（さ…さやかー！お前マミさんたちにどういう感じで話したんだー！？）

俺に作ってくれる道具？
んん〜…（ちょっといい感じの杖を想像してみる）
いやーないわー！それとも…（すごい力を秘めた指輪！）

>そうそう！あたし気になってたのは「」っしーにどんなものを作ってあげるのかなって事なのよ！
イメージしているのは二つあります…みたま嬢の施術法を参考にしてまして
一つは“賢者殿のための手袋”…そしてもう一つは“魔法少女にかけるための布”です
ともに体内を流れる魔力の経路にアクセスするために効率が良いものにしたいと思っていますね

そうね…「」さんは魔法少女じゃないから魔法は使えないもの
それを手助けする何かって事になるのね？

制作するのはペレネルさんとして…お手伝いはニコと灯花って感じかな？
ちょっと怖い感じもするけど！

>一つは“賢者殿のための手袋”…そしてもう一つは“魔法少女にかけるための布”です
>ともに体内を流れる魔力の経路にアクセスするために効率が良いものにしたいと思っていますね
手袋に、布ね……？（小首をかしげるマミ）
てっきり私、素手で施術するものだと思っていましたけれど…

魔法の力は魔法少女から借ります
まあそうですね…わかりやすく表現すると…充電です

ここにちょうど試作品が…魔力を事前に込めておいたものをニコきゅんに装着させて試しているものです(透明な膜で作られた手袋と布をｽｯと)
これを元に賢者殿の魔力に合わせてチューンしたり、デザインをかっこよくしてみたり…といった過程を経て完成する予定ですわ

>てっきり私、素手で施術するものだと思っていましたけれど…
“素手よりも効率的に魔力にアクセスできる補助器具”として…そして
“素手に比べて忌避感を催さないため”の心理的効果を狙った形態というわけです
あえて濁さずに言いますが…マミ嬢もさすがに異性である賢者殿に素肌を触れられるのはすこし気になるのでは？

>魔法の力は魔法少女から借ります
>まあそうですね…わかりやすく表現すると…充電です
んん−…てことは、あたし達が「」っしーの使う道具に魔力を送って充電したものを
「」っしーがつけるみたいな？
コネクトみたいな感じねぇ

>あえて濁さずに言いますが…マミ嬢もさすがに異性である賢者殿に素肌を触れられるのはすこし気になるのでは？
そ、それは…（ぱちくり）
いえ…むしろそこは美樹さん一筋である「」さんの方が気にしちゃいませんか…？

かっこよさ…？ま、まああんまりおかしなものにされても困るからな…着ける側としては

あら、カッコよさは重要だと思うわ「」さん！！！
そうね…こう…やる気がわく感じがするじゃない？

その…なんというか
私たち前からかなり「」さんには触れられているので…

>そ、それは…（ぱちくり）
>いえ…むしろそこは美樹さん一筋である「」さんの方が気にしちゃいませんか…？
お、おかしなところは触れませんので…！！

大丈夫よ！「」っしーは変なとこ触らなくたってすごくすごいから！(ﾌﾝｽﾌﾝｽ)

ううっ…何だか俺がいよいよ普通じゃない感じの人になりそうな？！

>その…なんというか
>私たち前からかなり「」さんには触れられているので…
ま…マミさんももうすこし抵抗感を持っても良いと思うんですけども…！
>大丈夫よ！「」っしーは変なとこ触らなくたってすごくすごいから！(ﾌﾝｽﾌﾝｽ)
さやかーっ！そうやって妙な感じで広めないで！

それにその…「」さんならウェルカムって子、多いじゃない…？(モザイクのかかった顔をたくさん浮かべながら)

そうですね…賢者殿のような方はたまにおられるのですよ
魔法少女と波長が合うような方が…

（結局マミさんが淹れてくれた紅茶をおこたを囲みつつ嗜む一同なのである）
（緑茶も良いがマミさんの十八番である紅茶の芳醇な香りにペレネルの表情も思わずほころぶ…）

>そうですね…賢者殿のような方はたまにおられるのですよ
>魔法少女と波長が合うような方が…
ペレネルさんはそういう方達を見てきたのですね？
そういえば里見教授もそういうタイプですよね

ふふ、とっても良い香りですわね…！（ひろしめいて香りを吸い込むペレネルである）
カフェイン目当てに普段からコーヒーばかり飲んでいるとこういった飲み物が実に染み渡ります

里見教授…んんーなんかそんな感じよねぇあの人
那由他さんって子供が魔法少女になっちゃったのもあるけどさ？

うちのニコラといいこういうタイプにはやたら泥棒猫がつくのですよね…(じー)
我が夫なんて長く生きている分貞操の危機が夏と冬の劇場版くらいの頻度で起こりました…どうして…

ええ…サンジェルマン伯や…ラスプー…ｺﾎﾝ
とにかく稀に居るのです

>そうですね…賢者殿のような方はたまにおられるのですよ
>魔法少女と波長が合うような方が…
もしかしたらではありますけど･･･だからこそ、殆どの並行世界で賢者殿は処されていたのかもしれませんね？
サヤカと出逢う前に

なんかちょっと困った感じの名前が挙がりましたが？！

「」さん…確かに今あなたは希望を一身に背負う事になっているかもしれないわ
でも、変わらないでいて欲しいわね？なんだか無茶を言っているみたいだけど

『やぁミスター！進捗はどうだい？何ってもちろん調整テクをどれだけモノに出来たかだよ』
『私などで良ければいつでもお相手する用意はできているのでございます…！』
『テヘッ👅テストプレイするならわたしが一緒にやってもいーよ、おじさ〜ん♪』
（※さやかの脳裏に浮かぶのはなにかと危うい少女たちのシルエット…！）

（人外の世界に足を踏み入れる人間は往々にして怪人・奇人の域に入るのである！）

>うちのニコラといいこういうタイプにはやたら泥棒猫がつくのですよね…(じー)
…ペレネルさん
わかります…！（熱く握手するさやか）

>「」さん…確かに今あなたは希望を一身に背負う事になっているかもしれないわ
>でも、変わらないでいて欲しいわね？なんだか無茶を言っているみたいだけど
マミさん…そうですね
少なくとも力に溺れるような真似は絶対に許されざる…という事だね

>なんかちょっと困った感じの名前が挙がりましたが？！
…後者の彼は少し…いえ、かなりやりすぎて処されてしまいましたが
前者の“卿”は今どこに…いえ、“いつ”に居るのかも不明でして
とは言えかの“卿”のことです、元気にやっているのでしょうきっと

>…ペレネルさん
>わかります…！（熱く握手するさやか）
サヤカ…わかってくれますか！(ｶﾞｯｼ)
ビーチに出かけたら目を離したスキにチャラ女に囲まれどこかにと連れ去られてしまう伴侶を追いかける気持ちを…！

（サンジェルマン伯爵…彼は実際タイムトラベラーであると囁かれているのだが）
（この世界においてはどうやらガチな様子である）

あー…ニコラさん確かに運びやすそうですもんねー
小脇に抱えて

>サヤカ…わかってくれますか！(ｶﾞｯｼ)
>ビーチに出かけたら目を離したスキにチャラ女に囲まれどこかにと連れ去られてしまう伴侶を追いかける気持ちを…！
わかりますとも！…最近になってあたしもわかってきたんですよ
「」っしーってあたしにだけ良さがわかるタイプだよね、って思い込んでて最初こそ油断してましたけど
ニコが本気で告白してきたあの時から…あたしは！

>ビーチに出かけたら目を離したスキにチャラ女に囲まれどこかにと連れ去られてしまう伴侶を追いかける気持ちを…！
まそ
でこ

この間の夏なんてブラジル水着の痴女がニコきゅんの顔を胸で挟んでぶら下げたまま持っていこうなどとが…！(ﾌﾞﾊｰｯ！ﾀﾞﾝｯ！)

>マミさん…そうですね
>少なくとも力に溺れるような真似は絶対に許されざる…という事だね
そういうところは心配はしていないわよ？
そうね…重荷に潰されて普段の「」さんを忘れてしまわないように…
余計なお世話だったかしら？

>あー…ニコラさん確かに運びやすそうですもんねー
>小脇に抱えて
おまけに聡明で誰にでも優しくて…容姿も可愛らしいものね
…私から見てもそう思ってしまうもの（複雑な表情のマミである）
ペレネルさんからすると気が気ではないんだろうな、とは前から…

>そういうところは心配はしていないわよ？
>そうね…重荷に潰されて普段の「」さんを忘れてしまわないように…
>余計なお世話だったかしら？
マミさん……！

だから「」さんも肩の力を抜いて、リラックスして学んで欲しいな…って！（くすっ♪）
まずは美樹さんから…そして慣れてきたら私たちで試してくれれば良いのよ！

>「」っしーってあたしにだけ良さがわかるタイプだよね、って思い込んでて最初こそ油断してましたけど
>ニコが本気で告白してきたあの時から…あたしは！
(そこまで言った所でさやかの脳裏にふと、ねむの忠告が思い出される！)
『それとさっき言った第一世代･･･先日コルボーが残してたって言う置き土産の内容次第じゃ･･････さやかお姉さん？最悪の場合、貴女は修羅道に堕ちる羽目になるかもしれない』

そうですね…調整は特に心の平静を保つことが重要と聞きました
確かに桜子へアクセスする事ができるようになるという事は
不測の事態に対応できる唯一の存在になれるという事ですが、それに圧を感じすぎてもいけませんからね

>『それとさっき言った第一世代･･･先日コルボーが残してたって言う置き土産の内容次第じゃ･･････さやかお姉さん？最悪の場合、貴女は修羅道に堕ちる羽目になるかもしれない』
…修羅道、かぁ･･･なんか腑に落ちちゃったかも、あたし

>「」っしーってあたしにだけ良さがわかるタイプだよね、って思い込んでて最初こそ油断してましたけど
>ニコが本気で告白してきたあの時から…あたしは！
それで言うと、月夜さんも…よね？美樹さん
彼女は最初こそ篠笛を、その…舐めることで演奏を妨害されたことで「」さんを恨んでいたけれど
そこを更紗さんに心を操られて、恨みを好意に反転させられてしまった
…けれど、本当に…本当に色々なことがあって今は友人関係を築けているものね

笛に関しては杏子ちゃんの機転が元になってはいるが…！

(ちなみに「見滝原の笛ペロおじさん」という称号はいつのまにか「月夜様のおっぱい激揉みおじさん」にランクアップしていたと元マギウス関係者にはもっぱらのウワサである！)

>彼女は最初こそ篠笛を、その…舐めることで演奏を妨害されたことで「」さんを恨んでいたけれど
ｳﾜｰｯあれは！杏子ちゃんの指示で…！！
…実行した俺も俺でマズかったかーーー！！？
>そこを更紗さんに心を操られて、恨みを好意に反転させられてしまった
>…けれど、本当に…本当に色々なことがあって今は友人関係を築けているものね
ｱｯﾊｲ…大事な友達です……友達だと言ってくれることに俺が弱すぎるのもあるし
友達にしては距離が近いなとも思いますが…！

激揉んでないから！！！風評だ！！！

「」さん…お友達が少ないっていつも気にしているものね？
その…「」さん！もちろん私は！お友達よね！
ねっ！！（ｽﾞｽﾞｽﾞｲｯ）

ま…マミさんはその！対等なビジネスパートナーで…

>ま…マミさんはその！対等なビジネスパートナーで…
……ううぅぅぅ〜！（死ぬしか無いじゃない！の顔）

>それで言うと、月夜さんも…よね？美樹さん
>彼女は最初こそ篠笛を、その…舐めることで演奏を妨害されたことで「」さんを恨んでいたけれど
>そこを更紗さんに心を操られて、恨みを好意に反転させられてしまった
まぁその辺は素直に「」っしーが悪手だったかも、って今でも思いますしねぇ？正直
>…けれど、本当に…本当に色々なことがあって今は友人関係を築けているものね
友人･････まぁ･･････その辺は確か･･･に？
(「あの距離感は本当に友人のソレ？」さやかは訝しんだ)

あっ（ヤバい！？）…アッハイ！アッハイ！
マミさんイズマイフレンド…！！！

織莉子は妹、浅海さんはお姉さん、奏さんは愚痴仲間…となんか「」さんと独自のポジションを作っているじゃない！
羨ましくて死ぬしかないじゃない！！！

「」っしー大丈夫だから！あたしをちらちら見なくても！

>あっ（ヤバい！？）…アッハイ！アッハイ！
>マミさんイズマイフレンド…！！！
……♪（ﾊﾟｧｧｧｧｧｧ…！！）

＜ゆーめーをー　かなーえてー♪（流れてくるうた）

（正直…あたしもさすがにもしもマミさんが参戦してきたら厳しいかも…ってなんとなくビビってる…！）
（でも、そのあたりはマミさんの方も一線を引いてる感じもあって…）

この度魔法少女まどか☆マギカ劇場版TVeditionをご覧の方はもうご存じだと思われるが
この巴マミ、御覧の通り案外メンタルが豆腐寄りなのである！
その上で的確に身内を仕留めたりも出来るからタチが悪いのだが！

「」さんっ！(ぎゅむっ！むにゅうううう)

ふふふ…なんですかなんですか賢者殿♪
信頼されているじゃないですか？やっぱり…（つんつーん）

ｱｯﾊｲｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ…修行！

>「」さんっ！(ぎゅむっ！むにゅうううう)
んがっ！？（がーん）
や、やっぱり前言撤回ーー！キープディスタンスだよマミさん！（ｶﾞｳｯｶﾞｳｯ）

さて…そこで賢者殿
ちょっとした試作の試作の手袋を持ってきました
明らかにその辺に売られているゴム手袋ですがそれを弄ったものです

>ふふふ…なんですかなんですか賢者殿♪
>信頼されているじゃないですか？やっぱり…（つんつーん）
まぁかく言う私もニコきゅんの事内緒にしてた頃に、あえて賢者殿にカマかけてみたりもしてましたけど♪(ﾊﾞﾁｺｰﾝ♪

>ちょっとした試作の試作の手袋を持ってきました
>明らかにその辺に売られているゴム手袋ですがそれを弄ったものです
そう言うと、明らかに運送屋で使われてそうなゴム手がスイと出た

>さて…そこで賢者殿
>ちょっとした試作の試作の手袋を持ってきました
>明らかにその辺に売られているゴム手袋ですがそれを弄ったものです
さっきも“布”の試作品とセットで見せてくれたやつ…ですよね？（手に取る「」）
薄いやつだな…しかもあちこち配線が通してあって結構アレな見た目なような？

ｵｵｳ…このカラフルな感じそして水仕事に耐えられそうな感じはまさにその辺で売ってる奴だこれ〜！？
を改造したものなんですか？

よいしょ…っと(ぬぎっ)
体にこの布…というか現状透明フィルムをかけまして

おそらく調整には至らないとは思いますが魔法の力が伝わっているかを確認したいので…

>よいしょ…っと(ぬぎっ)
>体にこの布…というか現状透明フィルムをかけまして
(フィルム超しに肌色と桃色がうっすらと透けて見える)

その配線もただのコードではありませんわよ？
ケーブルの被膜の中は私が錬成した純金製、それに魔法的な細工がしてあります
極小のルーン文字をびっしりと刻むことで魔力の流れにアクセスしやすくするものです

ぺ、ペレネルさんったら…！？（あせっあせっ）
なんて大胆…！（マミは息を呑んでいる）

いきなりザバッと脱いだわね！？しかも一切恥じらい無し〜！？（さやかも目を見開いている！）

傍から見るとゴム手をしたおかしな男がうら若き乙女に触ろうとしている案件なのだ！

お手を拝借しますわ…ん(ぐに)

>いきなりザバッと脱いだわね！？しかも一切恥じらい無し〜！？（さやかも目を見開いている！）
さやか…ペレネルさん的にも卑猥は一切無いと言うことだ
これは医者の診察と同じ…俺も平常心！むっ！なんてしない！

>その配線もただのコードではありませんわよ？
>ケーブルの被膜の中は私が錬成した純金製、それに魔法的な細工がしてあります
>極小のルーン文字をびっしりと刻むことで魔力の流れにアクセスしやすくするものです
分かりやすく言えばとある蜘蛛っぽい力を得た若者の映画で
その若者がスーツを表裏逆に着てた時のアレですわね

むっ！…いやいやいやいや！（頭を振って煩悩を追い出す成人男性だ）
透け乳首よりも今は魔力を見なくては…ペレネルさんの魔力の経路を！

（ペレネルの体を見つめる成人男性の眼…！）
（徐々に浮かび上がって見えてくるのは魔力の流れ！さやかの青とは違って白い魔力の流れである）

>お手を拝借しますわ…ん(ぐに)
(「」の手にペレネルさんのや〜らけ〜感触が！)

むぅ…ここにやけに魔力が集まっているような…？(ﾂﾂｰ)

…んん？ペレネルさんのは白色とな？
色の違いには以前、俺の胸の手術の時にねむちゃんから聞いた
『属性』とやらが関係でもしてるのだろうか…？

ぐぬぬぬ〜！！（さやかちゃんゲージが今猛烈に溜まっている！）

>むぅ…ここにやけに魔力が集まっているような…？(ﾂﾂｰ)
ふむ…（ペレネルのメガネがｷﾗﾘと光る）
そのあたりはちょうど私も最近、魔法を放つときに気になっているところでして
…見えているというのはどうやら本当のようですね？