マーガレットで一番ビビるのは哀れなるものたちの人と同一人物！？

サブ泣きした？

>サブ泣きした？
泣きたくなるわこんなん

>サブ泣きした？
泣いた
悲しい物語だよ

デミ・ムーアは全身整形の代名詞みたいなもんだしな

ルッキズムとかを前提にしてるんだけど
そういう風潮をコケにして面白けりゃいいだろってエネルギーを感じる映画

>ルッキズムとかを前提にしてるんだけど
>そういう風潮をコケにして面白けりゃいいだろってエネルギーを感じる映画
そっちだよなぁ
この映画はミソジニーの告発である！とかブチ上がってる論評見て？？？ってなった

女優2人の鬼気迫るパワーを存分に浴びれる映画

若さへの執着ではないのか

ルッキズムよりはエイジズムというか老いに対する悲哀を強く感じた

むしろあのプロデューサーって下品だし年齢や見た目についてはっきり言ってくるけど
スーの結構無茶なスケジュールにも応じてくれたしエリザベスも50歳になるまで起用し続けてくれて降板させる時もプレゼントと感謝の言葉送ったし
悪党ってほどのことはしてねえんだよな…

誰だって一度受けた栄光をもう一度得られるならああなるわ

社会メッセージを乗せることで（私は悪趣味とは違くて⋯）と観客の後ろめたさを軽減させるのは悪趣味映画には昔からよくある

ルッキズムじゃなくて前提にしてるのクローネンバーグじゃない？

>ルッキズムじゃなくて前提にしてるのクローネンバーグじゃない？
ラストはやりたい放題で笑った

アプデ前のほうがエロくてシコれたな…とか思いながら見てたら話がすごい方向に進んでく…

ははーんこのプロデューサーがスケジュール破り言い出して破滅するんだな？って思ったら
別にプロデューサー自体は7日ごとの活動でOKって言ってくれてそれは揺るがなくてスーが自己顕示欲拗らせて自分から破っていくことになるのが…

ボディホラーへの愛を早口で語ってたインタビューで察した通りの内容だった

>別にプロデューサー自体は7日ごとの活動でOKって言ってくれてそれは揺るがなくてスーが自己顕示欲拗らせて自分から破っていくことになるのが…
あくまで自分の欲望が暴走していくって話でよかった

前評判はなんか業界への問題提起とかなんかそんなんチラホラ聞いたけど上手いこと皮被ってやがったなこれ…

とはいえ悲しいシーンはきちんと段階踏んでしっとり辛さを訴えてくるよちゃんと
デート行けなかった時とか

エアロビの良さがわかった気がする

エリザベス汁をちゃんと注射しないとどうなるかはスーが一番最初に出てきた時点ではっきりと描かれてるのに
供給元のエリザベスをどんどん疎んだ挙句雑に扱って最終的に自分で殺しちゃってから汁がもうないどうしよう！？ってなるスーが最高に愚かで輝いてた

>とはいえ悲しいシーンはきちんと段階踏んでしっとり辛さを訴えてくるよちゃんと
>デート行けなかった時とか
あそこは悲しいというか自分の年相応の姿を最後まで認められなかった愚かさでもあると思う…

>とはいえ悲しいシーンはきちんと段階踏んでしっとり辛さを訴えてくるよちゃんと
>デート行けなかった時とか
こんな役に何週間も入り込むとか鬱になってもおかしくないぞ

>エリザベス汁をちゃんと注射しないとどうなるかはスーが一番最初に出てきた時点ではっきりと描かれてるのに
>供給元のエリザベスをどんどん疎んだ挙句雑に扱って最終的に自分で殺しちゃってから汁がもうないどうしよう！？ってなるスーが最高に愚かで輝いてた
まあ殺されそうだったってことに気づいたらああなっても仕方ないと思う
そもそもあのときのスーっておそらくエリザベスがしわしわになってからの記憶が共有されてないだろうし完全に別人なんだよね

もう最初も最初に骨髄液注射しないと歯から血が流れ出して体が崩れだすって欠点しっかり描かれてんだよな

それだけ聞いてると永遠に美しくを思い出した

スー確認よし！入っていいよ

スーが勝手に暴走してるんですけおおおおおおお！！あいつなんとかしてくだち！！

モンスターになって終わりかなと思ったらそっからの展開がすごかった
90点くらいだったのが120点だ

バアさんになってからの自己破滅ぶりで躁鬱の話だと思って見てた

>スー確認よし！入っていいよ
あんなひでえアイコラここでも見ねえぞ

普通ならここで終わって話としてはケリが付いてるけど物足りない
って思う部分で停止せず最後の最後までやりきってくれるのが満足度が高い

>マーガレットで一番ビビるのは哀れなるものたちの人と同一人物！？
哀れなるものたちの主人公はエマ・ストーンです…

>バアさんになってからの自己破滅ぶりで躁鬱の話だと思って見てた
サブスタンスより精神科医とカウンセラーの方が必要だったのは間違いない

往年の大女優の経験と知識を受け継いだスーはパーフェクト過ぎない？

>スーが勝手に暴走してるんですけおおおおおおお！！あいつなんとかしてくだち！！
あなたは一人です（ｶﾞﾁｬﾝ ﾂｰﾂｰﾂｰ

番組が終了！？でほら来たと思ったら大晦日大抜擢だった

>スーが勝手に暴走してるんですけおおおおおおお！！あいつなんとかしてくだち！！
マジスタンスやめろ

自分で自分を破滅に追い込んでるのはエリザベスも分かってるからこそスーに責任を押し付けたい

あなたにこの薬をおすすめするね...人生変変わるから

分裂しても一人というのは戸籍上の話であって
人格自体は別物だと思うよ
そうでないともう一人の私が部屋を荒らしていたという展開に説得力がなくなるし

>あなたにこの薬をおすすめするね...人生変変わるから
このクソジジイ…

記憶引き継ぎ無いのは面倒だなぁ

>分裂しても一人というのは戸籍上の話であって
>人格自体は別物だと思うよ
>そうでないともう一人の私が部屋を荒らしていたという展開に説得力がなくなるし
後半の展開を見るに独立した人格はある感じだよね
それはそれとしてひとつの人格も持ってる（最後とか）

最初から別と言うより徐々に人格が乖離していったぽく見えた

物理的解離性同一性障害…

エリザベスが平凡な顔のおばさんだったらここまで拗れず普通に生きていけたんだろうな
人並外れて美しく産まれてしまった結果過去の栄光とスポットライトやカメラシャッターの眩しさに目が眩んでこんなこと（エリザスー）に…

エグいし悪趣味な内容だと思うがめちゃくちゃ丁寧に作り込んでるとも思ったな...

>分裂しても一人というのは戸籍上の話であって
>人格自体は別物だと思うよ
>そうでないともう一人の私が部屋を荒らしていたという展開に説得力がなくなるし
やめろやめろやめろ…って自分の頭を叩き続けてるから人格は一つだと思う
自分のせいなのに相手のせいにしようとキレてるとこがコメディ要素なわけだし

スターの座から降りれるかどうかだから男女関係なく突きつけられる話ではある

>スーが勝手に暴走してるんですけおおおおおおお！！あいつなんとかしてくだち！！
YOU ARE ONE

ボディビルダーみたいな映画って言われて全然違うじゃね〜か！ってなった

こういう破滅系の割に周囲の人間が無理強いしたりは無いのが面白い

老いても人並み以上のものは全部持ってたのに…は置いといてもラストのあれはカタルシスあったな

>>あなたにこの薬をおすすめするね...人生変変わるから
>このクソジジイ…
一週間が長く感じるだろぉ...？

自分の心も正直一筋縄じゃいかんしエリザベスとスーがいがみ合ってるのもそんなもんだよなと思ってたわ
前日の間に終わらせておけば良かった用件をサボって遊んでた自分のことを同一人物でも張り倒したくなることあるし…

>老いても人並み以上のものは全部持ってたのに…は置いといてもラストのあれはカタルシスあったな
すごい解放感はあるけどカタルシスってああいうのでいいんだっけ！？

デミムーアはよくこの仕事受けたなぁと感心した
特に整形云々で騒がれまくってた女優だし
人によってはオファーされただけでキレそうだけど
あそこまで赤裸々に体当たりな演技されて圧倒されたわ

いくら丼

あのプロデューサーが無茶なスケジュール組むんだろ→しない
偉い人たちへ接待させたりするんだろ！→しない

単純にボディホラーとして楽しかったな…こんだけ金かけたのってなかなかないだろうし
togetherって映画もボディホラーらしいけどこっちは面白いのかあｎ

>むしろあのプロデューサーって下品だし年齢や見た目についてはっきり言ってくるけど
>悪党ってほどのことはしてねえんだよな…
むしろまだまだイケてるってなってるエリザベスもね…
おまえもう50やぞ？（ﾁｸﾘ

☆

過去の栄光にすがり続けた哀れな女の末路と感じた

プロデューサーはしっかり数字出してるし普通の事言ってるんだよな
まあ老いを理由に落とされる方は堪ったもんじゃないけど
そういう業界だし…

意味不明なクレームにも真摯に対応してくれるサブスタンスﾘﾆﾝｻﾝ

めちゃくちゃ不穏なサイコホラーなのに犠牲者1人だけなのは予想外だった

>すごい解放感はあるけどカタルシスってああいうのでいいんだっけ！？
ぷちゅっはカタルシスじゃないか

>意味不明なクレームにも真摯に対応してくれるサブスタンスﾘﾆﾝｻﾝ
深夜にも電話対応しなきゃいけないのかわうそ
まあセレブ向けサービスぽいから当たり前なのかもしれんが

えっちだった

なんか急に話しかけてくるジグソウみたいなジジイ！

>意味不明なクレームにも真摯に対応してくれるサブスタンスﾘﾆﾝｻﾝ
（ちゃんと繋がるんだ…）
（ちゃんと対応してくれるんだ…）

妥協できない人だからあの地位まで行けたのだろうから行き着くとこまで行けたのが幸せだったんだろう…

向こうの年明け番組ってオッパイ出していいの？

50であの見た目動きは驚異的だしウリになってたのはわかる
でもさすがに…って歳だし美しい記憶のままで勇退してもらうのも愛よね…

なんなんだよの精巧な手作りドア

スーがアホエロエアロビで時の人になってたから最後テレビと観客巻き込んだ血みどろ大惨事になったが他のサブスタンス使用者もごく小規模な惨事を起こして破滅してそう

エアロビ番組の地位が高すぎる…

朝番組ですよ…？

朝シコりは気持ち良いからな…

>50であの見た目動きは驚異的だしウリになってたのはわかる
>でもさすがに…って歳だし美しい記憶のままで勇退してもらうのも愛よね…
（役者は60）

あのアホみたいなエロエアロビが世界屈指のコンテンツってあの世界どうなってんだ

>朝番組ですよ…？
PUMP IT UP WITH SUE

ここで終わりかなって思ったところからでかい祭りが始まってやべえってなった
笑えないのに笑うしかなかった

うわああああああ！？バケモノになって…えぇっ？！この姿でステージに？！

>あのアホみたいなエロエアロビが世界屈指のコンテンツってあの世界どうなってんだ
なんの違和感もなくアメリカってそうなんだ…って

無理だって！！ポスター一枚貼り付けただけであのモンスターボディがチェック通っちゃうのは！！

>>あのアホみたいなエロエアロビが世界屈指のコンテンツってあの世界どうなってんだ
>なんの違和感もなくアメリカってそうなんだ…って
むしろアメリカならマンコ！おっぱい！ケツ！全部丸出し！みたいなレベルだろ
あんな半端なエロエアロビじゃ足りない

>無理だって！！ポスター一枚貼り付けただけであのモンスターボディがチェック通っちゃうのは！！
誰も対してスーもエリザベスも見てないのいいよね…

リアルな話すると現代だと若くてえっちより
設定50、実年齢60であの体型の女性の方が
女性需要で長く生きていけそうな気がするけどな
まぁあの世界は一昔前の芸能界のイメージなんだろうけど

>うわああああああ！？バケモノになって…えぇっ？！この姿でステージに？！
出来らぁっ！！（何の問題もなくあがりながら）

>うわああああああ！？バケモノになって…えぇっ？！この姿でステージに？！
ババア状態でいくのかと思ってたらもっとヤバいことになってら

深いメッセージ性やテーマ性に隠し味で血糊をひとつまみ…

ちょっと長すぎ
もうちょいはしょれなかったかな…

胸より尻を映すのが女性監督ならではの視点という評を聞いてなるほどなぁと思った

>深いメッセージ性やテーマ性に隠し味で血糊をひとつまみ…
血糊とモンスターの味しかしねえ！

>胸より尻を映すのが女性監督ならではの視点という評を聞いてなるほどなぁと思った
スケベジジイの俺も尻って結構人によって形違うよなあっておもうし！

オッパイよりケツのが年齢出るんだなぁとわかったしね
男のケツもぷりぷりすぎる

エロ売り卒業してエアロビは中年のための健康番組にしてもよかったし
ママイメージで料理番組立ち上げてもよかったのに若さに固執さえしなければ…

おっぱいはデカさとかでハードル上がっちゃってリアル女優だと物足りない
尻映画だから3次元女優の美しさを感じれた

プロデューサーはモデルがワインスタインらしいがそれにしては良心的だ
下品だし不潔だけど

ぶちまけたピザとかエビとか食い物が汚く表現されすぎる…

クチャラーマジ勘弁

>エロ売り卒業してエアロビは中年のための健康番組にしてもよかったし
医者の母親が大ファンだって言うし中年のための健康番組として大人気ではあったんだと思う

尻はほっとくとすぐピーマンになるんだ

やっぱりポテンシャルはある映画だったね

メイキングでさらに凄いと思った映画

突っ込むのは野暮と分かってるがサブスタンスの処置から世話まで一人でやるのは難しそう
要領悪かったらすぐヘマしちゃうよあんなの

亀仙人が観てるような番組ホントにあるんだ…ってなった映画

>突っ込むのは野暮と分かってるがサブスタンスの処置から世話まで一人でやるのは難しそう
>要領悪かったらすぐヘマしちゃうよあんなの
頭や勘もよかったんだろうな

許せない

化け物と思ったら即殺しにかかるメンタル怖い

自分の抜け殻縫い合わせるのがもう嫌

>最初から別と言うより徐々に人格が乖離していったぽく見えた
>深いメッセージ性やテーマ性に隠し味で血糊をひとつまみ…
その指巨人サイズすぎないか

ｻﾌﾞｽﾀﾘﾆﾝさんは電話サポートはいいけどマニュアル改善したほうがいいよ…

まずあの説明書？を初見で理解して実行できるのが凄い

エイジズムや美醜への異常な執着という女性なら誰でも感じる問題をベースにしつつ監督の趣味の特撮映像をドン！

エリザベス・スパークル
スー
モンストロ・エリザスー
でパートを分けてる通り実際はどうあれ本人の意識として主体が変わっていっちゃってる

記憶は共有してて意識に連続性がないから一つの人格とは思えない

自分の顔が嫌いで鏡が怖いからおっさんとのデートに出かけられないシーンで泣きそうになった

おっさんかわいそ…

ルッキズムに対するメッセージ性はめちゃくちゃ感じる
けどよくある女性は無垢な被害者!って描きかたじゃなくてエリザベス本人の欲望の強さも描いててよかったと思う

おっさんは落としたらメモ書き直しなよ…

>自分の顔が嫌いで鏡が怖いからおっさんとのデートに出かけられないシーンで泣きそうになった
最後の妥協点だったね

>おっさんは落としたらメモ書き直しなよ…
モテないおっさんだからそういうとこに気が回らないんだ…

モテないおっさんが嫌だったんじゃなくて自分の顔が嫌だったってのがね…いいよね…

自分を崇めてくれるだろう男なのは理解してるのに惨めさが先だって行けないのがつらい

ノブに映るスーの顔が自分を追い込んでくるのめちゃくちゃ凄い演出
なんでこれができるのに最期モンストルに走るんだよ！

エリザベスとスーがいがみ合ってんのは
アドレナリン全開で妙なことをやってしまった昨日の自分に対して次の日に何やってんだお前…！って思う時あるようなもんで普通に人格は一つとして解釈してたわ
見た目や扱いの違いが大きいから本人としては別に思えてしまうってだけで

モンストロになった時に鏡にバーン！って映さないで
一瞬チラッと覗くの変に生々しくて好き

プロデューサーや観客虐殺あるかと思ったら良い意味で裏切られた

モンストロになって自分の醜さを完全に受け入れられたのが悲しい
最期もあれはあれで幸せなのがまた

Pが50連呼してたけど閉経が50あたりなの考えるとノンデリにも程があると思った

聖騎士

>モンストロになって自分の醜さを完全に受け入れられたのが悲しい
>最期もあれはあれで幸せなのがまた
僅かにへばりついた髪をセットするシーンいいよね…つらい

尻のカットがやたら多い！