二次元裏@ふたば

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254199 B25/12/25(木)23:59:27No.1386189927+ 01:54頃消えます
ニャアン人妻概念。エグニャアクリスマス概念のおはなしするね。
ニャアンはエグザベくんとも結ばれました。マチュはちゃんとシュウジのことを連れ戻しました。
ニャアン・オリベは無事名誉除隊しジオン公国の市民権を獲得した。今はジオン公営団地に住んでるよ。シュウマチュ夫婦も隣に住んでいます
採光性も高い大きな窓もある。4LDK風呂トイレ別。愛の棲家にしては十二分だった―――。
前回までのあらすじ:)臨月ニャアンとエグザベくんにもクリスマスが訪れた。手編みのセータをプレゼントしてエグザベくんに渡すニャアン。神聖な夜であった。そして、性の6時間が始まる。お隣のシュウマチュ夫婦はもう盛り合っている。本気の遺伝子を刻むシュウジと、孕む準備万全のマチュの姿に、エグニャア夫婦は驚きを感じる
「わたしたちも、しましょう?あなた―――」
臨月にふさわしい肚を抱えたニャアンが夫であるエグザベくんを紊乱に扇情する。
「きょうは『おまんこ』で、ザー汁コキコキしていいよ」
身重の身体が男体を許す。淫らな夜が繰り広げられようとしていた。
前回 fu6077080.txt
125/12/25(木)23:59:53No.1386190052+
エグザベくん、おののきながらも生殖器をそそり勃たせていた。
「しょうじきだね、エグザベくんのおちんちん♪」
そそり立つエグザベくんそのものをニャアンはうっとりと眺めている
いつものようにお口でズボンを脱がせてチャックを開けておちんちんを取り出すなんて行為はしなくてよかった
エグザベくんもニャアンも産まれたままの姿であった。
嘘である。ニャアンはマチュからもらった「セクシーサンタコスプレ」をしていた。
ビキニスタイルとボディラインが透けて見える赤と白ワンピース。雪をあしらったファーめいたモコモコが飾り程度についていた。
225/12/26(金)00:00:04No.1386190124+
淫乱な格好であった。なによりワンピースが妊婦の膨らんだ腹にひっかかって鼠径部を丸出しにしている。鼠径部には悲しき過去を象徴するピンクの淫紋が刻まれていた
その姿、実に淫らであった。エグザベくんの性的興奮を助長するには十二分であった。
豆電球だけが灯される照明、暗がりの中をエグザベくんとニャアンは自分の勘を信じて弄り合う。
「旧いザー汁をコキコキするね、エグザベくん。旧いザー汁はコキ捨てて。新しい遺伝子だけをおまんこしようね?」
エグザベくんしばし黙る。眼の前には自分の股間を弄ばんと跪いてご奉仕する
325/12/26(金)00:00:20No.1386190219+
「下品な言葉は、聖夜にふさわしくない」エグザベくん断言する。彼の貞操観念とニャアンの淫らさが波長を合わせていなかった
「きらい?ごめんなさい…げひんなおまんこでごめんなさい」ニャアン、トーンダウン。
「だけど、そんなキミの事が、僕は好きだよ」エグザベくんニャアンを受け入れる。淫らに躾られてしまった彼女の『過去』も受け入れよう言うのだ。
「うれしい、やさしいエグザベくんだいすき♪」ニャアンの声色が明るいものとなる。
「『エグザベくん』じゃないだろ?ニャアン」エグザベくんお加虐心。Sっ気がムラムラと湧き上がる。
「はい…『御主人様』…ごしゅじんさまごめんなさい」ニャアンの被虐心も加速される。
「ちがうよニャアン…愛し合っている夫婦なんだから」Sザベくん、御主人様である事も否定する。めんどくさい主人ですね。
「そうだね、ありがとう『あなた』。あなた、あいしている」
そう、ニャアンが彼を呼ぶ時。伴侶である事を再確認させてくれるその呼び名
425/12/26(金)00:00:42No.1386190342+
―――「あなた」
「you」と英訳されるしかないその二人称には、「you」では済まされない複雑な意味合いが込められているのです。
日本語って複雑ですね。故に素晴らしい言語だと思います。
525/12/26(金)00:00:58No.1386190425+
ニャアン、口淫。陰嚢から舐め始める
「きんたま…おいしい。マチュが言ってた通りだ」
ニャアンば唾液をいっぱい含んでその陰嚢を堪能する
マチュ曰く、「シュウジのキンタマの裏の匂いがすき、キンタマの裏の匂い嗅ぐとすっごいキラキラする!」と話す。
エグザベくんのキンタマも裏もキラキラめいたものを感じた。小宇宙、コスモを感じているのだ。
人類が社会性を持つ前、ジャングルを彷徨き死肉を齧っていた頃の類人猿の頃のなごり、「会陰部左右臭腺」がニャアンをキラキラへと導いていく
「ニャアンはえらいね。男の人が悦ぶ術を全て知っているようだ」
エグザベくん満足げ、陰嚢しか犯されていないのに、もう射精寸前だった。
陰嚢に性感帯は存在しない、シチュエーションでドライオーガズムを達しようとしているこの男、正直である。
「きんたまだいすき…あなたのきんたますき」
精虫冷却の為の人類唯一の弱点。皺まみれの露出器官に口づけ。
ニャアンのリップでキスマークが残る。紊乱にもほどがあった
625/12/26(金)00:01:11No.1386190501+
そのまま口淫続行。エグザベくん放精。いつもの夜の情事であった
「ふるいザーじる、ぴゅっぴゅできてえらい、えらいねエグザベくん❤」
ニャアン、完全に奉仕する事に酔っていた。少女にしては発達しすぎた膣の大陰唇は軽く痙攣し、子宮は疼いていた。
産道になる前の最期の子宮が、エグザベくんの子胤を求めているのだ
「あたらしい新鮮ザーメンじるで、わたしをはらませてください…」
ニャアンの言葉は正直だった。魂に正直だった。エグザベくんの子を孕みたかったのだ。
良妻ニャアン、お腹の子は無も知らぬ暴漢の子、しかしニャアンは良妻であった。
「胤漬け交尾…しようか」エグザベくん快諾
「きて…」
身体を大きく反り上げて、スリムな両足を開く。本来なら羊水を込めて10kg前後はする赤子でその体型は辛いはずなのに、日課のヨガで鍛えた体躯と筋力がその格好を許す。許すのだ。
この日の為に鍛えていたまであるねニャアン。
産道に押され、盛り上がりを孕んだ膣。「モリマン」めいたカント(膣)が呼吸するかのように蠢いている。
大陰唇も小陰唇もパクパクと肉茎を捕食しようとしている。
夫婦の時間がここに始まる。
725/12/26(金)00:01:37No.1386190644+
本番、性なる6時間が幕をあける。
粘膜の交換では済まされない愛の営みが繰り広げられている。
「あなた、あなた」「ニャアン!ニャアン!」互いに名を呼びながら腰を振る、全身で愛を伝え合う行為が行われていた
対面座位であった。正常位ではエグザベくんの自重で赤ちゃんを潰してしまうからだ。
対面座位で交尾を行う生物は地球上に二種のみ。ピグミーチンパンジー(ボノボ)とホモサピエンス(人類)のみ。
二種とも、性行為をコミュケーションとする「愛の動物」であった。
ここにいるのは知的生命体ではかった。二つの獣が愛を求め合うのみであった。
825/12/26(金)00:01:56No.1386190743+
果てる。挿入。
さらに果てる。繰り返し。
口づけ、愛撫、挿入。その繰り返しである。
「もっとして…おなかのあかちゃんびっくりさせて」ニャアン懇願
「そうだね、おなかのあかちゃんに「こんにちわ」って挨拶しないとね」エグザベくん膨らんだ子宮口を突く。
「わたしとおなじ、『いんばい』の『ち』をひいたむすめがうまれる…」
「ニャアンは淫売なんかじゃないよ。愛を伝えるのが上手な人類なんだよ。新しい人類、ニュータイプはそうあるべきなんだ」エグザベくん挿入しながら語る
「もっといっぱい突いて♪」愛液で潤滑された肉茎が前後するだけで快楽を怯える女性器達。
本来なら忌むべき悲しき過去の行為も、この瞬間だけは享受したいと思っていた、性の快楽を享楽したいを思っていた。
性の6時間がそれを許していた。
925/12/26(金)00:02:08No.1386190800+
性行為の果てに朽ちる二人の身体、抱き合っていた。息も絶え絶えだったが呼吸は整っていく
エグザベくん執拗に乳房をまさぐり始める。物欲しそうな瞳でニャアンを見つめている。曇り無き紫を帯びた瞳が乳房を見つめていた。
「おっぱい?おっぱいほしいのね…あなた…」
「そうだよ、おっぱい欲しいな」エグザベくん、素直であった。
「おいで、おっぱいいっぱいすって」
ニャアン胸筋を開く。モンゴメリー乳腺が発達し浅黒く変色した乳輪が彼を出迎えた。力強い、母親の乳房であった。
エグザベくん哺乳を開始、性行為と違い、舐るような舌使いではなく。乳腺を刺激し、母乳を促す口使いであった。
「ちちじる…ちちじるいっぱいすって」
授乳により。テストロシンという女性ホルモンが分泌される。子宮が疼きだすし、産前の乳腺は「母乳」にいたる「乳汁」を分泌していた。
臨月ニャアンにしかできない性行為であった。乳汁という名の「母乳」が湧き出るのだ。
たとえシュウジと二人、放蕩に性を充足していたマチュであっても、その行為には至れなかった。
母たるニャアンにのみ赦された性行為であった
1025/12/26(金)00:02:23No.1386190883+
エグザベくん母乳をくちいっぱいに含み、たまに乳首を甘噛みする
「おっぱいすうときははをたてちゃダメ!」とニャアンお叱り
「でも…吸っても全然、おっぱいでないよニャアン、もっといっぱい出して、」とエグザベくん駄々っ子。
「おっぱいだすから噛まないで…」ニャアン
「そうだね、おっぱいにはやさしくしないとね」エグザベくん理解。
次第に疲れた身体は眠りに誘われる。エグザベくんおねむの様子であった
「おっぱい吸ったらゲップ、ゲップしないとダメなんだよ」とニャアン
エグザベくん、恥ずかしそうに乳臭い「おくび」をひとつ
ニャアンもザー汁くさいゲップで対応した。品性の欠片もない行為であるが愛の啄みであった
そして、二人、安心して眠りにつく
1125/12/26(金)00:02:34No.1386190939+
「いつも、いつも。ぼくは、きみを、みていてあがるから。あんしんして、おやすみ」
ニャアンは子守唄を歌う
「神様を信じる強さを僕に、生きる事を諦めてしまわぬように」
エグザベくんは旧世紀の詩篇の一片をリフレインする
聖なる夜が愛し合う二人を包み込む。
戦禍に焼かれて辿った運命。孕んだのは暴漢の子、戦争という悲劇の末に産まれた芽生え。
そして過去とともに生きる『愛』の姿。
エグニャア夫婦にとってきっと幸せな夜だったに違いない。
臨月を迎えるニャアン。うまれてくる命もきっと喜んでいるね
1225/12/26(金)00:02:51No.1386191026+
以上がニャアンクリスマス聖夜概念の全容です。
メリークリスマスですね。エグニャアンというステキなカップリングがきっとクリスマスプレゼントなんだと思います。
すてきですね
次回のジークアクスの内容次第で語り足りない所があると思うので、続きはまた後日。
1325/12/26(金)00:09:43No.1386193173そうだねx2
今日もありがとう
性夜はこれからですね
1425/12/26(金)00:10:20No.1386193384+
オチンチンハンターだねニャアン
すてきですね
1525/12/26(金)00:12:51No.1386194251+
ニャアンのおっぱいおいしいザベ
もっとだすザベ💢
1625/12/26(金)00:13:25No.1386194419+
ニャアンのおっぱいを吸えるのは
エグザベくんとニャアンの子だけの特権だからな
1725/12/26(金)00:16:29No.1386195336+
今からでもおなかの赤ちゃんはエグザベくんとの赤ちゃんって事になりませんかね?
1825/12/26(金)00:17:45No.1386195714そうだねx1
この子はニャアンとボクの子だッ!
1925/12/26(金)00:22:35No.1386197123+
>この子はニャアンとボクの子だッ!
これを聞きに来たニャアン❤️
2025/12/26(金)00:23:13No.1386197304+
完全に淫売だコモ
進んで売春していたに決まってるコモ
2125/12/26(金)00:26:49No.1386198257+
>この子はニャアンとボクの子だッ!
それでもと言い続けろ
2225/12/26(金)00:32:45No.1386199878+
>「旧いザー汁をコキコキするね、エグザベくん。旧いザー汁はコキ捨てて。新しい遺伝子だけをおまんこしようね?」
ニャアンはさぁ…対魔忍だった過去とかあったりする女なの?
2325/12/26(金)00:39:23No.1386201677+
ニャアンには対魔忍で魔界騎士だった過去があるよニャアン
そこはあまり掘り出さないでおこうね悲しい過去だからね
2425/12/26(金)00:46:03No.1386203328+
マチュはシュウジのキンタマの裏の匂いがだいすき
シュウジはわたしの事が好きで
わたしはシュウジの事が好きなの
2525/12/26(金)00:59:20No.1386206435+
スレッドを立てた人によって削除されました
ファイアウォール
2625/12/26(金)01:31:41No.1386214136+
スレッドを立てた人によって削除されました
安すぎる


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