ヨミの酒場だねマスター

一般酒場聖騎士

ゾルデルはどこだ？

酒場の店員が1000人いるねえマスター

勢いよく吐きだした紫煙を見上げながら、サトーはあの時のギャンを思い返す。
「へえ、お前も煙草吸うのか」
「あ、ギャンさん。…こういう仕事してるとどうも」
別に煙草が特段好きではない。ただ、多忙な職務やストレスに耐え難くなると、つい手が伸びてしまうのだった。
「別に咎めようとか思ってねえ。どれ、俺にも火つけてくれ」
謝罪を述べようとするサトーを止め、自らも煙草を内ポケットから出すと、ギャンはサトーに火を求めた。
無言のまま紫煙を漂わせる時間が続く。先に言葉を発したのはギャンだった。
「煙草なんて止めた方がいい。俺ぐらいの歳になるとわかるがこんなの百害あって一利なしだ」
思わずサトーは苦笑いする。
「そういうのは禁煙してから言ってくださいよ」
「してたさ」と、ギャンが返した言葉にサトーは「じゃあ何で」と訊ねる。
「俺が健康に気い遣う理由も、副流煙を避ける相手ももうなくなったしな」
サトーの体が硬直する。絞り出すようなか細い声で詫びるサトーの頭をギャンは荒っぽく撫でた。
「気にすることはねえ。が、俺のようにはなんなよ」
そう言うと煙草の火を消し、「火、ありがとよ」と手を振って去っていった。

自分の店がいつの間にか千人単位で収容できるように改装されていたが何それ知らん…という度胸も無かったので彼の理想は叶わなかった

>一般酒場聖騎士
ｾｲｰｯ

会計はサウザントツケで頼むよ

サトーが…ハードボイルド！？

旅のシーシャバー

王都警察は若手でもおじさんに釣られて渋くなることがあるという

ヨミ国の酒場のマスター

>>一般酒場聖騎士
>ｾｲｰｯ
覆面と言葉が変だけどそれ以外は優良で真面目な店員
いいんじゃないかマスター

わしら酒と煙草で頭ボンヤリさせないと生きてけんのですわ！ガハハ！

>覆面と言葉が変だけどそれ以外は優良で真面目な店員
>いいんじゃないかマスター
よくねえよ…覆面と言葉が変なんだから…！

この後は「…止めろっていったろうが」「ギャンさんにライフスタイル合わせようかと」するか
（私が、ギャンさんの煙草止める理由になってやる！）するかの２パターンを妄想

覆面越しからでも食べられるぞ

>覆面と言葉が変だけど
(だいぶ重大な問題のように思うマスター)

>>覆面と言葉が変だけどそれ以外は優良で真面目な店員
>>いいんじゃないかマスター
>よくねえよ…覆面と言葉が変なんだから…！
しかし普段から見た目も言葉も変で接客にも難があるような人が勝手に店員やってることもある酒場だ

サトギャン…！？

>サトギャン…！？
ギャンが受けなのか…

ぬの車内がヤニくさくなるからハルノには何度も禁煙を促してるんぬ
全然やめねえんぬ

パラチンやヒルムナーが接客してくれるのか…

「本日はラブラブサンドよ！！」勢いよく扉を開けネーサが入場する。
「恋する乙女の皆、今日はよく集まってくれたわ！さあ、意中の殿方の話題を語り合いながら、サンドを食べましょう！」
ネーサの演説に調理室に集った女冒険者たちから歓声があがる。
「イザベラさん。クリストさんとはあれから進展は？」
「あうう、ク、クリスマスにお買い物の予定…」
トリプルイチゴを手にしたイザベラが身を縮める。中のイチゴソースよりも顔が赤くなっている。
「ユイリアさん。どう？マーリンさんとは」
「はい、家への報告は事後でいいかと。どうせ反対されるなら式の後の方が楽です」
ミルクコーヒーを食べながら、ユイリアが表情を変えずに飛んでもないことを口にする。
「アズライールさんはサーヴァインさんと距離縮められそう？」
「ほ、本名知られちゃった…。で、でも可愛い名だって言ってた。でも無表情…」
ジューシーツナをも食べながらごにょごにょと喋るハナコの可愛さに、堪らずネーサは彼女の頭を撫でる。
（恋する乙女っていいわ…これだから気ぶりはやめられないわ）
冒険者達の恋するオーラを堪能しながら、ネーサはジューシータマゴにかぶりついた。

パラチンは何人分ジョッキ乗せられるかな

同時に666本の煙草を吸引できる器具が登場！
通称ハイガーン様

お姉様本人が恋する乙女そのものでしょうに…

>パラチンやヒルムナーが接客してくれるのか…
カン姉やイズライナやクリームやミクリアとかがいいです…

ユイリアはもう逃げ場ないように状況固めてるんだな…

>「イザベラさん。クリストさんとはあれから進展は？」
>「あうう、ク、クリスマスにお買い物の予定…」
一瞬クリストが買い物を理由にクリスマスの予定を断ったかのと思った
前科あるし

クェスプさんはタバコ吸わなさそう
ダテイワは絶対ベビースモーカー

あなたとネーサがギルドを出たところに、見知らぬ猫と出くわしたのだった
毛並みに人の手が加わっている。ペット素人のあなたが見ても分かる高貴そうな猫だった
「あら、可愛らしい猫ちゃんね…よしよし」
瞬時に彼我の距離感を見抜いたネーサも、気安くその毛並みを撫でつけている
無防備に触られている辺り、やはり人慣れしている。猫は気持ち良さそうに目を細めている
あなたも少し触ろうかと思ったのだが
「いい子ねー」
猫を可愛がるネーサの姿は、大変絵になる。これは間に入らず、ネーサと猫の双方を眺める方がアドと判断した
あなたは一歩引いて、猫へ甘ったるい声で話しかけるネーサを網膜に焼き付けようとする
どんなにささくれ立った心でも、この光景を見れば愛や平和をもう一度信じたくなる事だろう
そうしてしばらくすると、あーっ！と声が響く。どうやらこの猫は、下級冒険者が依頼を受けた探し猫だったらしい
S級冒険者ネーサ・マオの手を煩わせてしまった事に、申し訳なさそうな低身ぶりで猫を引き取る冒険者
ネーサの手はしばらく寂しげに、虚空を撫でていたのだった
「あの子…可愛かったなぁ」

旅人が酒場に立ち寄ってひとしきり飲み食いしたあとふと気がついたら霧の立ち込める林の中で呆然と立ち尽くしていたらしい
夢でも見たんだろうと仲間に笑われ今度は二人でその林へ行くとなるほど確かに明かりの灯った酒場が見える
やはり飲み食いは出来るようでこれがまた絶品と来た
舌鼓を打つ冒険者をよそに付いてきた仲間は一人うつ向いて恐ろしげな声色で問いかける

「おい…この酒場どうしてフルチンが接客しているんだ…？」

夢から覚めたくない

>同時に666本の煙草を吸引できる器具が登場！
>通称ハイガーン様
生命加速器やん

バクト「禁煙なんざ博打に比べりゃ簡単なモンよ、俺なんかもう30回は禁煙成功してるぜ？」
サブラウ「オメーらはまだまだケツの青いガキだよ、俺ぁもう300回は禁煙成功してるね」

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

ウサナイツ！

>あなたとネーサがギルドを出たところに、見知らぬ猫と出くわしたのだった
>毛並みに人の手が加わっている。ペット素人のあなたが見ても分かる高貴そうな猫だった
>「あら、可愛らしい猫ちゃんね…よしよし」
なんですか！？うちに愛玩用の猫は私で間に合ってるんですけど！？この泥棒猫！！！！

666本のタバコを同時に吸えるデバイスが登場！通称ハイガーン

>666本のタバコを同時に吸えるデバイスが登場！通称ハイガーン
そろそろ発売か…

>「おい…この酒場どうしてフルチンが接客しているんだ…？」
ノーパンしゃぶしゃぶとか昔あったし…

>>あなたとネーサがギルドを出たところに、見知らぬ猫と出くわしたのだった
>>毛並みに人の手が加わっている。ペット素人のあなたが見ても分かる高貴そうな猫だった
>>「あら、可愛らしい猫ちゃんね…よしよし」
>なんですか！？うちに愛玩用の猫は私で間に合ってるんですけど！？この泥棒猫！！！！
こいつ
やばい

猫に嫉妬すな
アニマルだぞ

オトーは愛玩動物の立ち位置でいいの？

泥棒猫は本来お前やろがい！

>バクト「禁煙なんざ博打に比べりゃ簡単なモンよ、俺なんかもう30回は禁煙成功してるぜ？」
>サブラウ「オメーらはまだまだケツの青いガキだよ、俺ぁもう300回は禁煙成功してるね」
禁煙は回数じゃなくて持続年数が大事です…

>バクト「禁煙なんざ博打に比べりゃ簡単なモンよ、俺なんかもう30回は禁煙成功してるぜ？」
>サブラウ「オメーらはまだまだケツの青いガキだよ、俺ぁもう300回は禁煙成功してるね」
へビースモーカーの鉄板ギャグやめなさいよ！

ほどほどにしないとハイガーン様になるから禁煙外来行きましょう…

>パラチンは何人分ジョッキ乗せられるかな
そりゃもう1000人分よ

>ほどほどにしないとハイガーン様になるから禁煙外来行きましょう…
我になるってどういうこと？ねえ我になるってどういうこと？

そろそろですね

健康診断にも毎年行きましょうね
ハイガーン様のようにレントゲンに変な影がたくさん写ってからじゃ遅かったりしますからね

>1766407313805.png
お姉ちゃん大剣より鎖鎌の方が実用的だと思うぞ

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

>あなたも少し触ろうかと思ったのだが
>「いい子ねー」
>猫を可愛がるネーサの姿は、大変絵になる。これは間に入らず、ネーサと猫の双方を眺める方がアドと判断した
判断が速い👺

>1766408213307.png
一般聖騎士マスター！

ｶﾅﾜﾅｲｰｯ!

泥棒猫の泥棒猫初めて見た

ｾｲｰｯ?
ｾｲｰｯ!

聖騎士になってもまだ塗装はみ出すのかマスター…

喫煙は肺だけじゃなく喉もダメージ来るんだぜ
喉は辛いぞ咳と痰とで体力気力を削られる

期間限定サンタ衣装ノート・キワウ
友達なので彼女さんが恥ずかしがって着てくれないエッチなコスプレ衣装も着てしてくれる

>期間限定サンタ衣装ノート・キワウ
>友達なので彼女さんが恥ずかしがって着てくれないエッチなコスプレ衣装も着てしてくれる
悪魔が。

例のシスターが変なことやってると、明日は晴れです並みにありふれた報告を聞き、宿屋の風呂場に駆け付けたスプドラートの目に飛び込んできたのは。
「ああ〜〜〜いい湯です〜〜〜」
溢れんばかりに浴槽に酒を注いでそこに浸かってるアル＝コールの姿だった。
「何をするんですか…」「それはこっちのセリフだ」
眉間を抑えながらスプドラートが涙目で正座するアル＝コールに糾問する。どうせ大した理由はないと半ば諦めてたところ、彼女からの回答は意外なものだった。
「今日は酒風呂の日なんですよ」
「…は？」
アル＝コールがパンフレットを手渡すと『四季の節目である春分、夏至、秋分、冬至に酒風呂に入り、健康増進をはかろう』という趣旨の記念日が確かに存在した。
理解の範疇を超えた事実に頭を抱えるが、確かに酒風呂の日は実在する。
ならば今回ばかりは非は彼女の健康増進を邪魔した自分ということになる。
スプドラートが詫びるとアル＝コールは陶然とした笑みを浮かべ「では、一緒にこの日を楽しみましょう」と提案してきた。
断る間もなく瞬く間に足払いをかけられ、体勢を崩したところを抱き抱えられた瞬間、最早逃げ場はないことを彼は悟った。

ダスタブクリスマスはサンタ衣装のマチ様が一件一件回って煙突から税金徴収してくれるんだよね

>ｾｲｰｯ?
>ｾｲｰｯ!
S1グランプリ
聖騎士たちがコンビを組んで漫才を頂点競うカンラーク伝統年一度の賞レース
面白いコンビもいるけど「ｾｲｰｯ」って言ってるコンビが多すぎて大半何言ってるかわからない
というのが他国から観戦に来た客の専らの評判

混浴の酒風呂！？

ラブラブサンドってはじめて聞いたけど北海道でのランチパックみたいなものなのか…
まるでCMのように自然に商品が織り込まれた怪文書…

　「紙巻き煙草のパッケージ、見たことあるかい？」
　煙管を優雅にふかしながらグレモリーは言う。
　「『煙草を吸うと体に悪い』みたいな文言がびっしり書いてあるんだよ。煙草の箱なのにね。売る気があるのかと思うだろう？これが売れるんだよ」
　グレモリーは紫煙を燻らせながら口角を上げる。煙に包まれたその笑みは恐ろしいまでの妖艶さを纏っていた。
　「そんなことはみんな知っているのさ。知った上で受け入れているのか、知らないふりをしているのか、何にせよ、ニンゲンというのは不思議な生き物でね。危険だと分かっているものにも手を出すのは辞められない。どこかで聞いた話だと思わないかい？」
　ひひ、と少女は小さく笑う。
　「魔法少女も同じだよ。魔法少女の危険性を知っていてもニンゲンは魔法少女を召喚する。理屈じゃないのさ、こういうのは。じゃあ、そういうことで」
　そしてそのまま煙の向こうに消え…
　「それはそれとしてここは禁煙であります」
　「…煙に巻けなかったか」
　ようとしたところをアンドロマリウスにしっかり止められた。

ラブラブサンドバッグにしてやる！

今日の怪文書はペース飛ばしているな！

http://img.2chan.net/b/res/1385195710.htm
創造神だよマスター

ラブラブサンドって実在するの！？
てっきり色ボケたお姉様が勝手に造語を作ったものかと…

魔法少女がタバコ吸うと視聴者のPTAからクレームが来るぞ

煙草は吸えませんが火付けと煙には自信があります

アミーアイムフルフルと火をつける魔法少女は多い

魔法少女は成人済みなのでセーフ

ラブラブサンドって怪文書に出てる味全部実在するんだ…
こんな時間帯に調べるんじゃなかった腹が減る

>ラブラブサンドって怪文書に出てる味全部実在するんだ…
>こんな時間帯に調べるんじゃなかった腹が減る
ククク…何を迷うことがあるすぐコンビニにでも駆け込んで買って来るのだ…
そしてお前も語尾にデブをつけるようになるんデブ…

「何？別に喫煙室で吸うぶんには勝手でしょ？」
「誰にも迷惑かけてないんだらこのぐらいは許しておくれよ」
「そうでありますかな…そうであり…ん？いやソロモン城の一角を勝手に喫煙室に改造したらダメでありますよ！」
「ちっバレたか」
「最近はドロも手強くなってきたね」

うーん久しぶりにスランプ

>魔法少女がタバコ吸うと視聴者のPTAからクレームが来るぞ
よい子は旅の魔法少女見ねえよ！！

火を貸してくれって連携する魔法少女

>スプドラートが詫びるとアル＝コールは陶然とした笑みを浮かべ「では、一緒にこの日を楽しみましょう」と提案してきた。
>断る間もなく瞬く間に足払いをかけられ、体勢を崩したところを抱き抱えられた瞬間、最早逃げ場はないことを彼は悟った。
スプアルキテるんですか！？事と次第によっては気ぶり仮面被るぞ！

たぶん変身後のアイムは吸う

ダースリッチ前旅人で気ぶりが見れるっての回

>>スプドラートが詫びるとアル＝コールは陶然とした笑みを浮かべ「では、一緒にこの日を楽しみましょう」と提案してきた。
>>断る間もなく瞬く間に足払いをかけられ、体勢を崩したところを抱き抱えられた瞬間、最早逃げ場はないことを彼は悟った。
>スプアルキテるんですか！？事と次第によっては気ぶり仮面被るぞ！
（そういうことならウチじゃなくてジレッ亭で飲めばいいのにと思ったが他人の関係性に口を出す勇気はマスターにはなかった）

マスターは何なら言えるんだよ？

何も…