千五百八十三本は撃ってるだけで10日以上経ちませんかね…

挑戦してぬけなかったら…
切腹しないといけないんすか？

なおレギュレーションは

糟谷さん以外全然再挑戦しないのなんなんだろ

切腹したくないからな

射手もすごいけど弓の進化とかもありそう

>なおレギュレーションは
厳密なルールないから弓を改良するどころか射つ位置すら変わってたのは酷いと思う

>糟谷さん以外全然再挑戦しないのなんなんだろ
死んだ

再挑戦して死んだやつ何人いるんだろう

>>なおレギュレーションは
>厳密なルールないから弓を改良するどころか射つ位置すら変わってたのは酷いと思う
射ながら前へ進んでいくらしいな

最初の浅岡は100本打って51本通すってレギュだったのに…

桁変わるのはグリッチの世界だろ

途中で出てきた日置さんは日置流って現代日本の弓道の大元になった流派の宗家なので死ぬほど有名だった人

糟谷さんミスター三十三間堂だ

京都に観光で行った時、今も肘木に刺さったままの矢を見に行ったな

挑戦するだけで現代の価値で5000万円くらい支払わないとダメだったので失敗したらそりゃ腹切って死ぬしかない

>和佐範遠（大八郎）が24時間で総矢数13,053本中通し矢8,133本
なそ

今ならボウガン使って6桁はいくかもな

>>和佐範遠（大八郎）が24時間で総矢数13,053本中通し矢8,133本
>なそ
通した数よりも撃った数と5000本近く外してる事に驚愕した

あ〜〜
すげえ〜〜
なあ〜〜
泣けて
くるよ
ほんと！　の心底どうでもよくなってる感

1日は86400秒しかないんですよ

ルールがガバガバ過ぎてこれで死んだかぁって

>桁変わるのはグリッチの世界だろ
まず以前他の人が撃っていた位置より前の方で撃ちます

ミル貝読んだら豊臣秀次が禁止令出してたり
東京にも会場作ってたり
新選組隊士もやってたりしててへーってなった

まず立会人に賄賂を贈ります

足軽から1000石はすげえな…
メチャクチャ練習しまくるよそりゃ

これだけ記録が異常なくらい伸びてるの見て馬鹿馬鹿しくならなかったのかな…

最適化していったっていうのもあるんだろうけど51本から数千本になるのは何かがおかしいだろ…

藩士なら大きめの藩の家老職なみの知行貰えるのか…

費用が千両かかるし藩からの出費だし
失敗したら切腹するしかない…

金はどこに行ってたんだろ
寺？幕府？

現代で言うところのeスポーツでしょ
そりゃ流行る

矢数と時間の制限取っ払うな

>最適化していったっていうのもあるんだろうけど51本から数千本になるのは何かがおかしいだろ…
弓が改良できちゃう時点で人間の技以外の面での工夫がデカ過ぎる
現代の水泳の水着の性能の差で記録が塗り変わるのと同じかも

>金はどこに行ってたんだろ
>寺？幕府？
寺への寄付と弓矢の準備と会場の飾りつけとか運営とか
いろいろかかるんじゃね？

ほとんどの藩は豪傑を死なせるのも可哀想だから…で挑戦を止めた
だが紀伊と尾張は違う！

>弓が改良できちゃう時点で人間の技以外の面での工夫がデカ過ぎる
>現代の水泳の水着の性能の差で記録が塗り変わるのと同じかも
通し矢用の弓と矢を開発するにも多額の費用が掛かりますね…

戦もない時代に武芸で日本一の称号はデカそう

>挑戦してぬけなかったら…
>切腹しないといけないんすか？
という
わけで…

>通し矢用の弓と矢を開発するにも多額の費用が掛かりますね…
挑戦費用よりは安いかも

やりすぎた結果腕が弓を打つ動きで固定されるんだっけ

絶対に最初とルール別物になってる

現代でもぶっ刺さってる矢が残っててﾌﾌｯてなる

最終的に弓も矢も武具からこの競技の為の専門化されて
射る人も渡す係から機械みたいに次々渡されたのを撃ちまくるようになった

矢が刺さるのを防ぐ鉄板とか
庇に矢が当たった跡だと
通し矢の遺構が今も残ってる

アホの競技

>絶対に最初とルール別物になってる
最初は武士の戦う技術としての弓を試す為のチャレンジで弓も戦争用のやつだったからね

>最終的に弓も矢も武具からこの競技の為の専門化されて
>射る人も渡す係から機械みたいに次々渡されたのを撃ちまくるようになった
安定した角度と方向で射るような武具まで開発されてたとか

>アホの競技
という
わけで…

もはやマシンガンじゃないですか

普通に水増しとかしてそう

>>最終的に弓も矢も武具からこの競技の為の専門化されて
>>射る人も渡す係から機械みたいに次々渡されたのを撃ちまくるようになった
>安定した角度と方向で射るような武具まで開発されてたとか
ルール無用ならそりゃ道具も改良するよね

この作者の通し矢の話だと子供が人体改造されてまともに歩くことすらままならない上に右手が勝手に矢を受け取る動きを高速で繰り返すようになるとか悲惨だったな

いまもボコボコになった梁とか残ってんだよね

再利用してたかもだけど1万本矢を用意するの大変じゃ無い？

これ満足に弓の稽古も出来ない足軽がワンチャン通せる桁じゃないだろ

>再利用してたかもだけど1万本矢を用意するの大変じゃ無い？
だから藩をあげて支援してもらう必要があったんですね
失敗したら…分かるね？

>この作者の通し矢の話だと子供が人体改造されてまともに歩くことすらままならない上に右手が勝手に矢を受け取る動きを高速で繰り返すようになるとか悲惨だったな
そんな事出来るのかスゴイね人体

>ほとんどの藩は豪傑を死なせるのも可哀想だから…で挑戦を止めた
>だが紀伊と尾張は違う！
だから倒幕されるんですよ御三家
ああ1ランク下の水戸はすっこんでろ

今でも大学弓道やってると20歳の年に成人通し矢大会に出るんだよね
振袖の女の子なんかもいてテレビの取材も来るんだけど
負けたところは帰っていくし暗くなるしテレビクルーも帰ってくしで
勝ち進むたびに淋しくなってくんだよな…
自分と同じ大学の奴が優勝したけど
その年は雨まで降っててさみしい表彰式だったよ

後の方が成功条件は緩くなってったんだろうけど
それはそれとして1日で1万本以上撃ち続けるのが別ベクトルですげぇ

そもそも3桁行き始めた辺りからは賄賂渡してスタート位置変えるのが当たり前だった時点でね…

>そんな事出来るのかスゴイね人体
射法の為の姿勢の為に木の棒や板に縛り付けて無理矢理固定し続けてね…

と
い
う
わ
け
で

fu6050463.jpg
そんな…俺らは軽い気持ちで…

>ああ1ランク下の水戸はすっこんでろ
江戸にも三十三間堂作ってそこでやってたらしいよ

実際は座って低い位置から射ないと通せなかったそうだよ

>今でも大学弓道やってると20歳の年に成人通し矢大会に出るんだよね
>振袖の女の子なんかもいてテレビの取材も来るんだけど
>負けたところは帰っていくし暗くなるしテレビクルーも帰ってくしで
>勝ち進むたびに淋しくなってくんだよな…
>自分と同じ大学の奴が優勝したけど
>その年は雨まで降っててさみしい表彰式だったよ
そこまで行くと優勝者がかわいそうすぎるからなんとかしろよ主催！ってなるな…

こんなお遊びで弓自慢の家臣失くすの惜しくね

>こんなお遊びで弓自慢の家臣失くすの惜しくね
でも戦争のない時代の弓使いなんてお遊びくらいしかやることないぜ

>こんなお遊びで弓自慢の家臣失くすの惜しくね
面子はマジで大事なので…

>fu6050463.jpg
>そんな…俺らは軽い気持ちで…
最初楽しい事が殺伐競技化してくるのはよくあること

逆にもうこういうことくらいでしか武家の威容を誇る機会が無かったんだろうし…

平和が続くとどうしてもね

豪傑がどんどん無駄に死んでいく…

武士はメンツ掛けて文字通り必死だけど平民の反応としてはスレ画みたいな感覚だったんだろうな
よくやるわ〜って半ば呆れながら出し物見る感じ

凄いのは最初の人だけであとはルール曲げただけの雑魚ってことか

賄賂まで横行してる時点で問題外ではあるんだが
盛り上がったタイミングできっちりレギュレーション決めなかったのが悪い

今みたいに娯楽があふれてる時代じゃないしな