私には…他人の性癖を辛く評すことで…
己を高みに置き満足しておったところがありました…

自分の傲慢さを自覚したけどこのあと結局自分を曲げられずに死ぬことになるの悲しい…

誰でもちょっとはこういうところあるよな

>自分の傲慢さを自覚したけどこのあと結局自分を曲げられずに死ぬことになるの悲しい…
小田原の後北条家では文化人として活躍していて
そこの経験から次のページ辺りで反省込みで成長していたんだよね
ただあの批評本が見つかってしまい自らの業を貫き…

>自分の傲慢さを自覚したけどこのあと結局自分を曲げられずに死ぬことになるの悲しい…
👴「己を高めてホクホクするために酷評する悪癖はなくなったけど、それはそれとして酷いものは酷いっていうね…
悪癖とかじゃなくて普通に酷いから秀吉のセンス…」

秀吉が助け舟を出したのに…

辛辣な評価をしてもしなくても世の中には良いものと酷いものが確かにあるからな
あとこいつに必要なのは真実を曲げるおべっかのセンスだった

>秀吉が助け舟を出したのに…
「（ダサいな…）ダサいです…」

>>秀吉が助け舟を出したのに…
>「（ダサいな…）ダサいです…」
🪚

お世辞さえ言えれば助けてくれてるんだから結構甘いよなあ

あの末路を宗二が悪いで終わらせるの正直浅いと思うんだよね
これもスレ画に該当するの？

頑なだった弟子が経験積んで自分の価値観押し付ける過ちを反省して他者を尊重することに気付いた…最高…これから本当に良いわびを広めていこうね…
本物のわびの芽をころされた…最悪…恨み晴らすからな…
己も過去既に本物のわびの芽を殺していた…

>お世辞さえ言えれば助けてくれてるんだから結構甘いよなあ
ようは治世に役立ちそうなら助命してやるかってことだしね
流石にあのシチュでお世辞すら言えない宗二が悪い

宗二はメキメキと才能の芽が出ていたからこそ太閤殿下には慈悲深い判断をね…

>私には…他人の性癖を辛く評すことで…
>己を高みに置き満足しておったところがありました…
ここの性癖はちょっとヤバいのいるから割と正常な感覚の恐れがある

>あの末路を宗二が悪いで終わらせるの正直浅いと思うんだよね
原作もこのスレもそんな宗二が悪いみたいな末路の描写されてたっけ？
普通に宗二と秀吉のすれ違いの悲哀が描かれた場面だった
性格が二人とも善であってもありゃ互いに邪念なき真実の発言と行動をするしかなかった

めちゃくちゃ慈悲深かった
衣装はダサい

いやあまあ耳削ぎ鼻削がれようと最後まで口を割らなかったのは立派よなってちゃんとフォローはされてたな

>本物のわびの芽をころされた…最悪…恨み晴らすからな…
>己も過去既に本物のわびの芽を殺していた…
宗二はしゃーないけど宗匠はしゃーなくない性格してるよな…

まあもうちょっと生きるの上手かったらそもそも耳も鼻も削がれてなかったんだが…

>頑なだった弟子が経験積んで自分の価値観押し付ける過ちを反省して他者を尊重することに気付いた…最高…これから本当に良いわびを広めていこうね…
>本物のわびの芽をころされた…最悪…恨み晴らすからな…
>己も過去既に本物のわびの芽を殺していた…
ほんと素晴らしい脚本だな･･･

最大限妥協したのはわかるけどそこまで一分の隙も無いクソダサ出で立ちで問わなくても…

味噌汁もだけど本当に明智殿はレベルが高過ぎた

>最大限妥協したのはわかるけどそこまで一分の隙も無いクソダサ出で立ちで問わなくても…
そこはわざとかもしれない

>最大限妥協したのはわかるけどそこまで一分の隙も無いクソダサ出で立ちで問わなくても…
本人はダサいと思ってないから

そしてさらにこのときの因果応報を受けることになる石田

一応助命嘆願の立場で来てるのにおべっかすら使えないならおめぇ何しに来たんだよ？ってならない？

余に
努力させるな

>>あの末路を宗二が悪いで終わらせるの正直浅いと思うんだよね
>原作もこのスレもそんな宗二が悪いみたいな末路の描写されてたっけ？
>普通に宗二と秀吉のすれ違いの悲哀が描かれた場面だった
>性格が二人とも善であってもありゃ互いに邪念なき真実の発言と行動をするしかなかった
宗二が死ぬくだりの話になると宗二が悪いで終わるやつ結構見るよ
誰が悪いかって言ったら利休じゃないのと思うんだけども

見つかったらヤバいって自覚がある本を密輸させるのはやめようね！

>そしてさらにこのときの因果応報を受けることになる石田
この件で思った以上に全方位に長年の恨みを買う羽目になった

宗二の書いた太閤クソダサこき下ろし同人誌って実際に存在してマジでこき下ろしてるの？

宗匠に明智殿の石と花の飾り付けまで見せたい

作品が作品だから織部のを宗二が木槌で破壊したのはどうなんだろう

>宗二の書いた太閤クソダサこき下ろし同人誌って実際に存在してマジでこき下ろしてるの？
処刑された原因が本では無いが実在する本で秀吉だけじゃなく全方位に喧嘩売るタイプだった

マウント取るために相手を腐すのは良くないですね
うわっ純粋にダサい…

頑なに意思や誇り貫いて死んでいくやつらもいるしその場その場なんとか生き抜いて名物愛で生きながらえるやつらもいる
そんなへうげもの

茶人として成長したから曲げられない物が出来た訳だ
織部のひょうげや利休の侘びみたいに

>>宗二の書いた太閤クソダサこき下ろし同人誌って実際に存在してマジでこき下ろしてるの？
>処刑された原因が本では無いが実在する本で秀吉だけじゃなく全方位に喧嘩売るタイプだった
反省前とはいえ名物所有してるのなんか大抵武力も財産も持ってるような家ばっかりだろうにそれに喧嘩売るのロックな生き方してんな
詫びの真逆じゃん

>>宗二の書いた太閤クソダサこき下ろし同人誌って実際に存在してマジでこき下ろしてるの？
>処刑された原因が本では無いが実在する本で秀吉だけじゃなく全方位に喧嘩売るタイプだった
若気の至りすぎる…

実在する山上宗二記は宗匠のことすらちょっと批判的に書いてあるので狂犬かこいつ？ってなる

でも詫びも見た目とは裏腹にロックみたいなとこあるし…

史実だと詫びの茶席を用意してやったのにそこでも秀吉に喧嘩売って鼻と耳を削がれて斬首だから下手すると現実のがロックだこいつは

>史実だと詫びの茶席を用意してやったのにそこでも秀吉に喧嘩売って鼻と耳を削がれて斬首だから下手すると現実のがロックだこいつは
すげぇ…ロック過ぎて真似しようとも思えんが

>余に
>努力させるな
最初にノブ殺す努力しなさいって教えたのが利休っていうのが美しい

そもそも史実だと北条行く前に前田とっしーの所に行っててそこでも秀吉馬鹿にして高野山に逃げ込んだりしてるからロックというより単に身の程知らず

でも猿も信長という綺羅星を殺した上でその血を飲み愛を継ぐ道を選んでしまったから苦しむしか無いんだ

あの削ぐ道具なに

中指で茶を点ててそうでいいよね

あの流れだと秀吉ももう殺すしかなくない？

>あの削ぐ道具なに
鋸

でも同じくらいロックンローラーしてた伊達は生き延びたんだよね

>若気の至りすぎる…
利休の方はジジイになっても無茶苦茶やってるからこの師にしてこの弟子ありって感じだ

弾を込めたのは石田三成だけど
引き金を引いたのは自分自身だからな…

宗匠は他者に自然体と真心を説くけど本人は野心の塊って矛盾した存在だった
極めることと広めることの矛盾でもあった

北条家への助命も込みなんだから自分曲げなきゃダメだよ！って気持ちとそこを曲げたら山上宋二じゃなくなっちゃうよな…って気持ちがある

そこまで悪口言いたいのなら
わびさびじゃなくて別のジャンルやってろよすぎる…

秀次関連をずっと擦られてるけどぶっちゃけ三英傑の中では秀吉が一番寛容まである

😠💦

好きなものを貫いてダサいものに反発したがために血反吐吐いて滅んでくのは当の豊臣方が大阪の陣でもっとデカい規模でやったの美しいよね

自分が秀吉のあの格好がダサく見えるのは補正が掛かってる気がしないでもない
あれって原哲夫の作画で描かれてたらメッチャ格好良く見えるんだろうし

三成も結局インガオホー帰ってきて🪚だし

>味噌汁もだけど本当に明智殿はレベルが高過ぎた
明智殿は侘び数寄もひょうげも両方行けるタイプだからな
なので利休は自分の罪を突きつけられたし家康はパイナップルの皮いいじゃんにキレた

自分のロックに従ったならもう仕方ねぇよ！

>北条家への助命も込みなんだから自分曲げなきゃダメだよ！って気持ちとそこを曲げたら山上宋二じゃなくなっちゃうよな…って気持ちがある
数奇者の業を深く扱うからかその心が二つある

宋二の悪口は堺の商人たちの嗜好だった茶道をもう土地ねぇから茶道具を褒賞品にしよ！であちこちから奪った挙げ句バカみたいに値上げしやがってクソがよ…って理由もあるから…

・好待遇で召し抱えてくれた豊臣方を蹴っ飛ばして敵国へ亡命
・「織田も豊臣もクソ。利休さんの茶器はマジ最高」と批評を書物にしてばら撒く
・やっぱ助けてくれと助命嘆願して口先だけでも従うなら許すよ（意訳）と優しくされるが服のダサさを指摘する
こいつを生かす理由がない

太閤がどうせ秀頼より家康がトップになるって分ったうえで
この努力のやりかたを教えてあげるのすごい優しいんだよね

>>自分の傲慢さを自覚したけどこのあと結局自分を曲げられずに死ぬことになるの悲しい…
>👴「己を高めてホクホクするために酷評する悪癖はなくなったけど、それはそれとして酷いものは酷いっていうね…
>悪癖とかじゃなくて普通に酷いから秀吉のセンス…」
テメーなにしに来たんだよ
北条への嘆願じゃねぇのかよ

宗二は茶碗より楽器を持つべきだった
そうすれば日本の音楽界へのメタルやパンクの浸透はもっと早かった

じゃあなんですか猿のセンス死んでたのが全部悪いというんですか

>お世辞さえ言えれば助けてくれてるんだから結構甘いよなあ
ひょうげ秀吉はダダ甘
高山右近も口先だけでも従えば南蛮趣味は黙認すると言ってる

>自分が秀吉のあの格好がダサく見えるのは補正が掛かってる気がしないでもない
>あれって原哲夫の作画で描かれてたらメッチャ格好良く見えるんだろうし
へうげものという作品の中ではそういうポジションの役だから仕方ないっちゃ仕方ないんだけど
秀吉が居なかったら桃山文化も生まれなかったくらい芸術振興を熱心にやってたし勉強熱心でもあったのに

作中で描かれてないけど宗匠も色々やらかしてるって聞いてまぁ死ぬしかないよね…ってなった

この漫画の秀吉は内心どう思ってようが表向き服従の姿勢を示してくれればいいよって感じなので全体的に甘い…

一期一会という言葉の作者は山上宗二なんだが
本人はマイナー偉人で一期一会だけやたら有名に

秀吉が開催した日本全国最強の侘び茶大会がまったく侘びてないのはわかる

>宗二は茶碗より楽器を持つべきだった
>そうすれば日本の音楽界へのメタルやパンクの浸透はもっと早かった
当世には相応しうない新日本ハウスのテーマにて…

>この漫画の秀吉は内心どう思ってようが表向き服従の姿勢を示してくれればいいよって感じなので全体的に甘い…
家康殿！形だけ臣下になってくだされ！！

>>私には…他人の性癖を辛く評すことで…
>>己を高みに置き満足しておったところがありました…
>ここの性癖はちょっとヤバいのいるから割と正常な感覚の恐れがある
性癖がヤバいんじゃなくて他人の好きな物にケチ付けて自分をよく見せようという浅ましい人間性が問題なんだと思うが

自分自身も裏では家康には頭下げて自分を立ててくださいだから徹底している

山上宗二記には勢高肩衝について本能寺にて焼失と記述されているのでなぜか織部の手に渡っていた件は把握していなかった様子

これ以上余に努力をさせるな…
やれ

秀吉の満開の朝顔が見たいって要望ガン無視されて一輪だけ飾った時のおまえやり過ぎ！も日本には雅っていう美もあるんだぞ！も全くもってその通りだからな

>ひょうげ秀吉はダダ甘
>高山右近も口先だけでも従えば南蛮趣味は黙認すると言ってる
だからか地位以外からくる味方も多かったよね
本人は孤独感にさいなまされてたけど

それでも自分の評価は変えられない棄教は出来ないんだよね

秀吉の金茶碗は面白いぞ
木の器の外側と内側にだけ金の板を貼る作りになっていて
一見金属製だが熱い茶持っても熱くないギミックが仕掛けてある

>秀吉の金茶碗は面白いぞ
>木の器の外側と内側にだけ金の板を貼る作りになっていて
>一見金属製だが熱い茶持っても熱くないギミックが仕掛けてある
ひっどい（笑）

どうです良くないでしょう…

あれ「この格好を評してみよ」だからその発言だけ聞いたらそれっぽい言い回しで褒めなきゃならないハードモードでは？って気もした
実際は宗二はそういうの抜きで自分を通したし秀吉はお世辞さえ言えたらOKのつもりだったんだが

>秀吉の金茶碗は面白いぞ
>木の器の外側と内側にだけ金の板を貼る作りになっていて
>一見金属製だが熱い茶持っても熱くないギミックが仕掛けてある
派手さと実利を両立してるというとこのマンガのイメージともだいぶ合うな

>どうです良くないでしょう…
や　これはひどい・・・

ゲヒと忠興は外見だけ評価したか…

🍵美術に疎い農民出身なら好き勝手侘びブーム作らせてくれるだろ…
🍵主張してくるうえにセンス0だった！

>本人は孤独感にさいなまされてたけど
佐介に本音漏らしちゃう辺り結構メンタルやってる

ただまあ秀吉のファッションは本当にダサかったです

>一見金属製だが熱い茶持っても熱くないギミックが仕掛けてある
いいじゃん
実用性あるのがなんていうか秀吉らしさ感じる

別のマンガの主人公だけど
やらかしたけど手柄たてたので赦してください！した猛将仙石殿は秀吉のことよく分かってたんだなって…

>一期一会という言葉の作者は山上宗二なんだが
>本人はマイナー偉人で一期一会だけやたら有名に
しらそん…

色々やらかして恨みや問題を残していったところもあるけど
なんだかんだ末期の瓜遊びを臣下全員が一体となってやってたのがサルの人徳を示してる

>これ以上余に努力をさせるな…
もう利休の殺しの努力は嫌なんだよね
なのに利休は今度は家康に殺し屋させようとするの鬼すぎる

あの秀吉の衣装ダサいのも半分ワザとだよ
自分の好みでない物をちゃんと曲げられるかテストされてたんだし

>色々やらかして恨みや問題を残していったところもあるけど
>なんだかんだ末期の瓜遊びを臣下全員が一体となってやってたのがサルの人徳を示してる
サル死んだ……これからは徳川時代や！ヨシ！！

秀吉はセンスはカス扱いだけど金つまりマネー属性だから俗物たちはお金くれるから大好きだし堅物たちからも実利で行動するからわかりやすくで大好きという

>>色々やらかして恨みや問題を残していったところもあるけど
>>なんだかんだ末期の瓜遊びを臣下全員が一体となってやってたのがサルの人徳を示してる
>サル死んだ……これからは徳川時代や！ヨシ！！
あの流れすごい好き
それはそれとして！って感じで

>秀吉の金茶碗は面白いぞ
>木の器の外側と内側にだけ金の板を貼る作りになっていて
>一見金属製だが熱い茶持っても熱くないギミックが仕掛けてある
魔法瓶みたいな使う人への心遣いを良しとするか
メッキのような外ツラの成金趣味を悪しとするか

名物評に人格攻撃混ぜるの止めてくだち！！１１！！！

>色々やらかして恨みや問題を残していったところもあるけど
>なんだかんだ末期の瓜遊びを臣下全員が一体となってやってたのがサルの人徳を示してる
豊臣を見捨てる準備を裏で進めてる大名たちが秀吉の最期には全力で付き合うのが戦国の世の友情という感じで良い

関東などという何も無い荒れ地に行くのは地獄に落ちる思いよ…
という滝川と同意見のゲヒ殿には
江戸政権下で生きる未来はなかった

>名物評に人格攻撃混ぜるの止めてくだち！！１１！！！
>己を高みに置き満足しておったところがありました…

宗二の最期も三成の最後も大好きなんだけど息子が出張ってきて父の仇！とかやってんのはうーんってなった
いや展開として嫌いとかじゃなくて親父は理念を突き通して死んだんだし三成は仕事しただけなんだからお前が出張る幕じゃないじゃん！ってなったというか

>秀吉が開催した日本全国最強の侘び茶大会がまったく侘びてないのはわかる
北野大茶湯はそもそも侘茶会なんかじゃないよ

>関東などという何も無い荒れ地に行くのは地獄に落ちる思いよ…
東京と群馬は地獄

秀吉はセンスがないと言うより方向性が侘び数寄と全然違うタイプだからなあ
その上で実質的な最高権力者だから批判するわけにもいかない

「非情？努力と申せ」からの「これ以上努力させるな…」いいよね

>宗二の最期も三成の最後も大好きなんだけど息子が出張ってきて父の仇！とかやってんのはうーんってなった
>いや展開として嫌いとかじゃなくて親父は理念を突き通して死んだんだし三成は仕事しただけなんだからお前が出張る幕じゃないじゃん！ってなったというか
親子二代揃って荒らし・嫌がらせ・混乱の元すぎる

秀吉個人のカリスマには心服してるけど豊臣家自体には…という諸将

>・やっぱ助けてくれと助命嘆願して口先だけでも従うなら許すよ（意訳）と優しくされるが服のダサさを指摘する
これ違うと思うんだよね
「口先だけでも従え」じゃなくて「自分の価値観を捨てて完全に服従するなら命だけは助ける」なんだと思うよ
後に宗匠が「真の侘びを貫こうとして死んだ」って言ってるし
例えるなら織部にひょうげを捨てろって言ってるようなもん

今日立ってた数寄を性癖に例えるスレで「家康はエロ絵で抜くことが理解できないタイプ」とか言われてて笑った
各々が自分の美意識を覇権にしたがる中で数寄そのものが理解できねえわ本音言えば無くてもいいわするのちょっと強すぎる

派手好きは身分のコンプレックスとか信長への執着も多分に影響してそうだから悪く言いづらい

>>この漫画の秀吉は内心どう思ってようが表向き服従の姿勢を示してくれればいいよって感じなので全体的に甘い…
>家康殿！形だけ臣下になってくだされ！！
瓜畑遊び付き合ってくれるたぬきはそこら辺出来てるやつだからな…

>一期一会という言葉の作者は山上宗二なんだが
>本人はマイナー偉人で一期一会だけやたら有名に
そう思うと長生きしていたら…とも思ってしまう

>魔法瓶みたいな使う人への心遣いを良しとするか
>メッキのような外ツラの成金趣味を悪しとするか
前者しかなくね
当時の茶器なんか実際茶席で使えないと意味ないんだから

秀吉はブリンブリンとかいっぱいつけてるユーザロック方向なんだよ

>関東などという何も無い荒れ地に行くのは地獄に落ちる思いよ…
>という滝川と同意見のゲヒ殿には
>江戸政権下で生きる未来はなかった
江戸文化が花開くのって18世紀になってからだからなぁ

>関東などという何も無い荒れ地に行くのは地獄に落ちる思いよ…
>という滝川と同意見のゲヒ殿には
>江戸政権下で生きる未来はなかった
仕方ねえよ
だって京都大阪名古屋の人口に江戸だけ全然並んでねえんだもん
家康死んで江戸中期になってようやく抜いたくらいで

>あの流れすごい好き
>それはそれとして！って感じで
切り替えが早いからこそ大大名が揃いも揃って秀吉の最期を飾るためだけに夜中にバカな格好して集まってるのがこう…いいよね…

あの俊英・浅野氏も…

武家社会は舐められたら終わりだからな…

江戸はともかく小田原と鎌倉は当時でも良いはず…

俊英・浅野殿と猛将・仙石殿は肩書でしか見なかったな…

伊達をだっさ（笑）って思ってる京都人とカッケー！って思ってる江戸っ子の考え方の違いみたいなのもあるよね

善し悪しは別として感性としてマイナーなのは詫び数寄の方じゃねと思わんでもない
いやよく日本でこれだけ流行ったな…

>猛将・仙石殿
秀吉は孤独ですがこいつだけは親友です
みたいなキャラがマンガによって違うな

トータルであんま良いとこ無いから宗二が死んでどっちかというとすっきりした

>>猛将・仙石殿
>秀吉は孤独ですがこいつだけは親友です
>みたいなキャラがマンガによって違うな
秀吉にかわいがられていたことにすれば誰でも主人公やれるかもしれん…

>これ違うと思うんだよね
>「口先だけでも従え」じゃなくて「自分の価値観を捨てて完全に服従するなら命だけは助ける」なんだと思うよ
>後に宗匠が「真の侘びを貫こうとして死んだ」って言ってるし
>例えるなら織部にひょうげを捨てろって言ってるようなもん
本音では「口先だけでも〜」かもしれないけど努力の発言的にその情を捨ててる場面だろうからねぇ

>善し悪しは別として感性としてマイナーなのは詫び数寄の方じゃねと思わんでもない
>いやよく日本でこれだけ流行ったな…
詫びのほうが費用が嵩まないとかはあるかも

過去の自分の業に刺されるって意味ではこの漫画のキャラは全員悪いよ

>過去の自分の業に刺されるって意味ではこの漫画のキャラは全員悪いよ
そうかな…そうかも…

俺も総合的には好きじゃないんだけど
織部に初めて格の存在を気付かせるきっかけでもあるから嫌いにまではならない

>過去の自分の業に刺されるって意味ではこの漫画のキャラは全員悪いよ
🍍

来年の大河主人公が兄と同様に腹黒い上に実質クロカンに暗殺されるんだよね…

>>過去の自分の業に刺されるって意味ではこの漫画のキャラは全員悪いよ
>🍍
🍍💥🤛

ここらへんなんか良い観光地ないの？って地元民に聞くと
え？無いけど… すぐそこに松が7本いい感じに整列してるのとかはあるよ…
って地元の人間が目印程度にしてるくらいの物しかおもしろスポットが無い土地江戸

侘び寂びの逆の概念は風流

>あの末路を宗二が悪いで終わらせるの正直浅いと思うんだよね
>これもスレ画に該当するの？
個人のプライドだけの話だったらそうかも知れないけど北条の助命嘆願でもあるからねこれ
どう考えても悪いよ

>>過去の自分の業に刺されるって意味ではこの漫画のキャラは全員悪いよ
>🍍
このクソたわけがー！！！
ﾂ🥣

あそこのやり取りを利休が見ていれば…

>俺も総合的には好きじゃないんだけど
>織部に初めて格の存在を気付かせるきっかけでもあるから嫌いにまではならない
侘びを知りたいならそれぐらいで満足せずもっとそこら中走り回って沢山名物見ろよな！は正しいと思う

>来年の大河主人公が兄と同様に腹黒い上に実質クロカンに暗殺されるんだよね…
腹黒いっていうか大名に金貸して金利で大儲けしてたぐらいなのに血も涙もねえ！

>ここらへんなんか良い観光地ないの？って地元民に聞くと
>え？無いけど… すぐそこに松が7本いい感じに整列してるのとかはあるよ…
>って地元の人間が目印程度にしてるくらいの物しかおもしろスポットが無い土地江戸
では七本木と名付けよう
いや〜名付け親として私の名前が歴史に残っちゃうなぁ〜

宗匠の顔も潰してるしそこは折れときなさいよとは思ったな

初期のキャラなのに強すぎる信長と明智殿

てかなんでわざわざ生首ラッピングして届けたんだ三成

>>来年の大河主人公が兄と同様に腹黒い上に実質クロカンに暗殺されるんだよね…
>腹黒いっていうか大名に金貸して金利で大儲けしてたぐらいなのに血も涙もねえ！
権力者のｗｉｋｉみると誰それに金を貸してたって描写がちらほらあるよね

>てかなんでわざわざ生首ラッピングして届けたんだ三成
利休は既に政権には危険分子だったから牽制

>てかなんでわざわざ生首ラッピングして届けたんだ三成
弁えろよ茶坊主風情が
ﾉｼ三😑

>例えるなら織部にひょうげを捨てろって言ってるようなもん
ゲヒ殿ならあの場面は自分の信条置いておいてでも褒めるでしょ
捨てろって言われたって隠れてやりゃあいいんだ

>では七本木と名付けよう
>いや〜名付け親として私の名前が歴史に残っちゃうなぁ〜
🌲🌲🌲🌲🌲🌲🪵🪓

>てかなんでわざわざ生首ラッピングして届けたんだ三成
要注意人物扱いされてるから調子に乗るとお前もこうなるぞって感じじゃないか

山上宗二は織田聚楽斎の柔軟性を学ぶべきであった

>>例えるなら織部にひょうげを捨てろって言ってるようなもん
>ゲヒ殿ならあの場面は自分の信条置いておいてでも褒めるでしょ
>捨てろって言われたって隠れてやりゃあいいんだ
織部辺りは秀吉は体裁さえ整えればあまりうるさくないと思ってるからな

秀次にお金借りてて処罰された時連座されるかも…って肝を冷やした大名も多かった

>山上宗二は織田聚楽斎の柔軟性を学ぶべきであった
息子が不良になっちまう

>織田聚楽斎の柔軟性
趣味に没頭したり寝ながら茶とかこいつ自由過ぎるだろ

>>例えるなら織部にひょうげを捨てろって言ってるようなもん
>ゲヒ殿ならあの場面は自分の信条置いておいてでも褒めるでしょ
>捨てろって言われたって隠れてやりゃあいいんだ
そんな織部も家康の前で嫌みたっぷりに皮肉言うようになるんだよね…
立場上言わないといけない部分もあったが

>>では七本木と名付けよう
>>いや〜名付け親として私の名前が歴史に残っちゃうなぁ〜
>🌲🌲🌲🌲🌲🌲🪵🪓
アニメの演出が良かった

聚楽斎はとにかく生きないと始まらないって理解してるからな

そもそも裏切って敵対した奴の命乞いなんだから厳しい条件突きつけられても仕方ないしそれが飲めないなら予定通り処刑されても仕方ない

>ゲヒ殿ならあの場面は自分の信条置いておいてでも褒めるでしょ
>捨てろって言われたって隠れてやりゃあいいんだ
宗匠…今そちらに向かいます…

聚楽斎はちょっと…！

>山上宗二は織田聚楽斎の柔軟性を学ぶべきであった
信長様みたいに派手でいいっすねぐらい言っときゃ良かったんだよ

>聚楽斎はとにかく生きないと始まらないって理解してるからな
あの有楽すら「お前織田だから生かしてるだけだよ」に内心腸煮えくり返ってるのが人間臭くて好き

後の世でギロッポンと呼ばれるけど古織は言葉の響き気に入るだろうか

秀忠が織部から学んだのにそれを織部が捨てたらアカン

>宗匠の顔も潰してるしそこは折れときなさいよとは思ったな
ゲヒ殿もラストは一族郎党プラス弟子たちにまで迷惑かけまくったわけだし
それでも譲れないものがあるというのも理解はできることだと思う

>宗匠…今そちらに向かいます…
👊

だって利休娘に手紙出しただけで暗殺しろって合図来た！とか周りがどんどん暴走するし…

秀吉側は努力させるなもそうだけど「笑ったら負けよ」の柔軟さ持ってるからな

利休に対しては普通に秀吉の好みに折れてたし宗二は理想を通したと言うより秀吉に頭を下げるのは死んでも嫌だと思って利休を使って上手くやり過ごそうとして失敗して死んだみたいな印象しかなかった

宗二の命しか掛かってないなら己を曲げず死ぬのもやむなし…ではあるんだけどね
まあ秀吉の言う通りこれ以上努力はできない瞬間よ

>秀吉側は努力させるなもそうだけど「笑ったら負けよ」の柔軟さ持ってるからな
😡

亭主が客を全く満足させてないからそりゃ宗匠パンチが飛んでくる

うんこをする！

荒らしの思考

織部の息子たちは長男除いて全滅したらしいが
乃木村の希介くんの血筋が続くからまあいいか…

>亭主が客を全く満足させてないからそりゃ宗匠パンチが飛んでくる
>うんこをする！
🤣

下半身など不要

生きてれば良いものは拝めるよ
道糞だの聚楽斎だの呼ばれようと生きてれば

>だって利休娘に手紙出しただけで暗殺しろって合図来た！とか周りがどんどん暴走するし…
罪恐れず配下が利休の見送りに行きやがった！とかまあやべえな利休放置したらってなるしな

>そもそも裏切って敵対した奴の命乞いなんだから厳しい条件突きつけられても仕方ないしそれが飲めないなら予定通り処刑されても仕方ない
まさしく自業自得

>道糞だの聚楽斎だの呼ばれようと生きてれば
有楽斎は有楽町の名前の元ネタになったぐらいだからな

マンコ門斎は聚楽斎って名前なんでそんなに嫌なんだろう
なんかカッコつけすぎて恥ずかしい的なこと？

>織部の息子たちは長男除いて全滅したらしいが
ネタバレ軽く見ても息子達が揃いも揃って割と碌でもない寄りなのがお辛い…

当世には相応しゅうない格好かと…した宗二より
恥も外聞もなく生きてさえいれば
またこうやって名物を愛でる事も出来るんや！
荒木村重の方に共感するわ

>マンコ門斎は聚楽斎って名前なんでそんなに嫌なんだろう
>なんかカッコつけすぎて恥ずかしい的なこと？
今で言うパリピ太郎みたいな感じ

秀長の屋敷破壊してからの出奔はな…

>マンコ門斎は聚楽斎って名前なんでそんなに嫌なんだろう
>なんかカッコつけすぎて恥ずかしい的なこと？
お前の名前は今日から超スーパーキラキラ太郎だ！って言われるようなもんだし…

というか北条の助命嘆願に来たやつの致命的なもんまで出てきてるのに一言褒めたら許してやるはちょっと秀吉が甘すぎるまであるからな

利休に関しては回り回って自分に飛んできたようなもんだし

>なんかカッコつけすぎて恥ずかしい的なこと？
キラキラネームみたいなもん

>またこうやって名物を愛でる事も出来るんや！
>荒木村重の方に共感するわ
いややっぱりこれは惜しいから自分のしとく…

>🤣
元和ですか

>というか北条の助命嘆願に来たやつの致命的なもんまで出てきてるのに一言褒めたら許してやるはちょっと秀吉が甘すぎるまであるからな
めっちゃ甘いよ
甘すぎるから三成があんな感じでバランスとってる

面子なんて捨ててしまえと軽く言うがその面子が死ぬ程重い時代だから…

色んな生き死にを見せられる笑ったりしんみりしたり見直したりできる作品だけど
改めて振り返ってもあまりにかっこよく華という好みを体現してる
愛
よ

>いややっぱりこれは惜しいから自分のしとく…
ﾍﾟｷｯ

渋めにキメようとしてる所で地名に由来した例えば渋谷パリピ座右衛門みたいな名前つけられたとしたら絶対嫌だし…

予に努力をさせるな…

村重のあの業の深い考え巡り巡って息子救ってるのが面白い

>>いややっぱりこれは惜しいから自分のしとく…
>ﾍﾟｷｯ
あっ！
🤣　🤣

わびの部分を推し進めれば家康には何とか守ってもらえたのに…

やっぱ信長ってかっこいいんだよなあ…ってなる作品

弟が利休殿の後は絶対あの人必要になりますから！って嘆願してたのもあの甘さの理由だから

>渋めにキメようとしてる所で地名に由来した例えば渋谷パリピ座右衛門みたいな名前つけられたとしたら絶対嫌だし…
じゃらくだいって建物だから今で言う
スカイツリー太郎じゃないかな

秀吉の凄い事はアレだけ名物を収集したり自分でも学んだりした上で
コレが俺だからって成金趣味全開する所では？って思う時がある

改めて読むと弥助を茶室に入れて完成した！してる利休は業の火に焼かれすぎている…

あそこの秀吉ファッションに対する酷評は傲慢さじゃないし
誰が見てもだせえし

>>またこうやって名物を愛でる事も出来るんや！
>>荒木村重の方に共感するわ
>いややっぱりこれは惜しいから自分のしとく…
…そして織部と道糞は古代の土器の取り合いをして一部を壊すのであった

>>マンコ門斎は聚楽斎って名前なんでそんなに嫌なんだろう
>>なんかカッコつけすぎて恥ずかしい的なこと？
>お前の名前は今日から超スーパーキラキラ太郎だ！って言われるようなもんだし…
今だとなんになるんだろうな…大阪だし万博斎とかミャクミャク斎とか？

>あそこの秀吉ファッションに対する酷評は傲慢さじゃないし
>誰が見てもだせえし
やれ

>>例えるなら織部にひょうげを捨てろって言ってるようなもん
>ゲヒ殿ならあの場面は自分の信条置いておいてでも褒めるでしょ
>捨てろって言われたって隠れてやりゃあいいんだ
そんな織部も最期は家康と…だからな
隠れてやるのも難しいよ
宗二が頑ななのはその通りと思うけど

>やっぱ信長ってかっこいいんだよなあ…ってなる作品
織部に選ばせつつも
オイソレ！ノン！
ここも結構好き

火傷してまで拾った平蜘蛛の蓋が粉々になってるの見て消沈してる佐介を笑う信長好き

>やっぱ信長ってかっこいいんだよなあ…ってなる作品
視座がデカすぎる…

秀吉が盤石ゆえの先のなさを愚痴る相手もいない事に苦しむ事で逆説的に信長もゲヒ殿目線のカッコいいところだけじゃなく苦しんでたんだろうなとか自分を仕留めたのが秀吉だったから笑って死ねたんだろうなとか色々分かってくるのもこの漫画の上手いところだと思う
そしてそこら辺分かってる秀吉はさらに苦しむ

>今だとなんになるんだろうな…大阪だし万博斎とかミャクミャク斎とか？
カジノ斎と名乗るが良い

耳と鼻削がれる「」が大勢いる酷いスレ

宗二の数奇の芽を摘まれて青竹握り潰すほど絶望した利休が自分も明智の芽を摘んだ罪人だと気付くシーンいいよね
全部お前が始めた物語

利休が顔芸しすぎなんよ

>火傷してまで拾った平蜘蛛の蓋が粉々になってるの見て消沈してる佐介を笑う信長好き
火中の栗の皮を拾ったか！って爆笑してるのいいよね

こいつが変に意地張ったせいで三成の最期がひどいものになった

>全部お前が始めた物語
猿の信長殺害に関してはマジで悪魔の囁きだったからな…

>>やっぱ信長ってかっこいいんだよなあ…ってなる作品
>視座がデカすぎる…
でも業には抗えないんだよね…

利休なんで信長殺したいんだっけ

田中与四郎は業に呑まれとるよ…

>でも業には抗えないんだよね…
そうだね

>利休なんで信長殺したいんだっけ
音楽性の違い

迷走期抜けて「完璧なモノなんてこの世にない…むしろそこが面白い」って答えひっさげて宗匠と仲直りする回とか好きよ
即銭勘定の話に移る二人含めて

大阪城の連中態度がデカすぎて好きではなかったけど
あの最期はあまりに見事と言わざるを得ない

そりゃ信長の目指す世は極彩色の世界だろうし
当時黒一色が良いなんて異端すぎる

数奇者でも業に飲まれなかったのは丿貫くらいかな…

>そりゃ信長の目指す世は極彩色の世界だろうし
>当時黒一色が良いなんて異端すぎる
猿は金一色だった…

>利休なんで信長殺したいんだっけ
>大阪城の連中態度がデカすぎて好きではなかったけど
>あの最期はあまりに見事と言わざるを得ない
美味いもん食って粋に散ろうぜでフグ肝キメるのいいよね…

この漫画の秀吉見てると冷徹と情攻めの緩急強過ぎてマジで怖い
計算尽くでやってるのと素でやってるの両方含めて

>そりゃ信長の目指す世は極彩色の世界だろうし
>当時黒一色が良いなんて異端すぎる
信長は世の価値観全部自分で決めるしなぁ
利休は自分が決めたい
…殺すか

>数奇者でも業に飲まれなかったのは丿貫くらいかな…
最後家もろとも爆発しとる！

身内が死にまくったから頭剃って表向きは大人しくしてよって思ったら
お前ハッピー太郎なみたいな名前つけられたら嫌すぎるでしょ

>>数奇者でも業に飲まれなかったのは丿貫くらいかな…
>最後家もろとも爆発しとる！
爆発はしてねーよ！？

>数奇者でも業に飲まれなかったのは丿貫くらいかな…
あれはあれで綺麗に始末したいという観念に捕らわれすぎな最期と思わなくもない…

忠興や蒲生殿と確執できるのが辛い

>>数奇者でも業に飲まれなかったのは丿貫くらいかな…
>最後家もろとも爆発しとる！
焼いただけだろ！？

利休死刑のおしらせ看板の内容が全部そうだね×1ってなる内容しか無くてだめだった
あの看板の理由書きだけ見たらかなりの生臭クソ野郎だな？

>>数奇者でも業に飲まれなかったのは丿貫くらいかな…
>最後家もろとも爆発しとる！
松永じゃねーか？

>この漫画の秀吉見てると冷徹と情攻めの緩急強過ぎてマジで怖い
>計算尽くでやってるのと素でやってるの両方含めて
色々あったけど最期まで走り切った男はちょっと強すぎる

🤌早い者勝ち

>>>数奇者でも業に飲まれなかったのは丿貫くらいかな…
>>最後家もろとも爆発しとる！
>松永じゃねーか？
だめだった

>忠興や蒲生殿と確執できるのが辛い
言いですか細川忠興ってどう見てもキチガイじゃないですか

多面的にキャラ描いてるせいもあってか
「」の人物評がどのキャラも割と割れる漫画だと思うけど
治部少輔の兄だけは皆絶賛するのいいよね…

第一話が松永ボンバーという…

秀吉はnovを引きずり続けて苦しんで
利休は明智殿に殺したことが致命的ブーメランになるの業が返ってきすぎる

だいたいのやつらが自分の首締めてたのは自分だって気付いて死んでいく…

誰かの下に付くのも美術品あげるのも嫌だから涅槃で待つ！！！する松永の生き様も好きなんだよな…
道の糞のような生き汚さも分かるけど花火見たいな刹那さもカッコ良すぎる

いやさ嘘でもいいからダサくないっていえば許すよ？

対人関係がすごくリアリティあるよね
微妙に距離が出来ちゃう忠興ー織部とか
兄貴とだけは打ち解け合える石田三成とか

>いやさ嘘でもいいからダサくないっていえば許すよ？
良くないかと…

>言いですか細川忠興ってどう見てもキチガイじゃないですか
へうげではあれでも史実よりだいぶマイルド描写な方だから困る

>秀吉はnovを引きずり続けて苦しんで
>利休は明智殿に殺したことが致命的ブーメランになるの業が返ってきすぎる
下の句はない
で衝撃受ける宗匠も好き…

>言いですか細川忠興ってどう見てもキチガイじゃないですか
この作品でも10割ヤバいやつだけど同じ師をもつ者同士そうなるのは悲しいんじゃ

>いやさ嘘でもいいからダサくないっていえば許すよ？
このレスは当板にはふさわしくなく…

>身内が死にまくったから頭剃って表向きは大人しくしてよって思ったら
>お前ハッピー太郎なみたいな名前つけられたら嫌すぎるでしょ
初期案の無楽斎はそれはそれで逆に考えるとアンハッピー太郎って感じで気取りすぎを感じるな…

けどこれ絶対織部とマブダチだろみたいな手紙は残ってる忠興

秀頼実際に見た家康があーコイツ息子たちよりデカくなるわーって殺意さらに増したところ悲しいけどかっこいいよね…

>>いやさ嘘でもいいからダサくないっていえば許すよ？
>良くないかと…
これ以上余に努力させないでくれる…

こいつらいっつも趣味で金子が足りなくなってる！！

>けどこれ絶対織部とマブダチだろみたいな手紙は残ってる忠興
ちょっとイベントに刀持っていくから良いの見繕ってよ！！
長いのはちょっとやだから良い感じのサイズのやつ何本か用意しといて！今度遊びに行く時に選ばせてもらうからさ！

>いやさ嘘でもいいからダサくないっていえば許すよ？
果てしなきスカーレットってこれつま…

>>いやさ嘘でもいいからダサくないっていえば許すよ？
>果てしなきスカーレットってこれつま…
やれ

>>身内が死にまくったから頭剃って表向きは大人しくしてよって思ったら
>>お前ハッピー太郎なみたいな名前つけられたら嫌すぎるでしょ
>初期案の無楽斎はそれはそれで逆に考えるとアンハッピー太郎って感じで気取りすぎを感じるな…
あの生臭さで無楽斎はな…

>こいつらいっつも趣味で金子が足りなくなってる！！
そういう政策なので金子が余ってる大名なんかないと申してね

生まれが高貴なんで感性合ってないやつには苛ついてやらかすけどそこらへん教養が分かってる連中とは上手くやってそう感がある史実の忠興

>けどこれ絶対織部とマブダチだろみたいな手紙は残ってる忠興
なんだっけ
今度馬ぞろえの時刀貸してくれよ忠興どの
あ、こないだ借りたのはダサかったからあれ以外で
みたいな内容の手紙あるんだっけ

細川忠興いつ死んでもおかしくないようなことしてるのに機転が利くからか80代まで生きてたんだよな…

ｶﾞｼｬｰﾝ（大仏の金が剥がれる音）

>こいつらいっつも趣味で金子が足りなくなってる！！
身銭切って趣味に使うところは織部まんまだよ俺は

細川父が細川すぎて見るたび笑ってしまう

>>>いやさ嘘でもいいからダサくないっていえば許すよ？
>>果てしなきスカーレットってこれつま…
>やれ
そうは言ってもなんらかのオタクならイエスと言えと言われたら死んでもいいやってなるの分かる…

折れた方がまあいい場面のが多いけど折れられない場面がどうしても生まれるわけで
折れ続けてたら生き延びたけど悔いの残る生き方になったりしてる奴もいるからな…

>こいつらいっつも趣味で金子が足りなくなってる！！
なので色々上手に節約します
「採石に行ってきましたがこういう良い感じの…ブッサい石は我々が引き取りましょうか宗匠」
「文字通り我らが捨て石になるということだな上田殿」

秀吉が悪いわけではないとは感じたけど別にどっちが悪いとかいう話ではなかったろ

>ちょっちゅねがちょっちゅねすぎて見るたび笑ってしまう

>>こいつらいっつも趣味で金子が足りなくなってる！！
>身銭切って趣味に使うところは織部まんまだよ俺は
嫁と息子と義兄の家の面倒見てから言え

>初期案の無楽斎はそれはそれで逆に考えるとアンハッピー太郎って感じで気取りすぎを感じるな…
織田の生き残りの時点で政治的にも面倒な立ち位置だから可能な限り野心の匂いを消したいのはわかるし…

「偽りでも良い」
「決して余に気付かせるな」
「余がそれを忘れるほど在らん限りに心を配れ」
みたいな秀吉のセリフも好き
夢中になってるものから冷や水かけられたく無い頼むから夢中にさせてくれみたいな現代にも通じるサムシングを感じる

詫び錆が廃れていく流れが好き

>折れた方がまあいい場面のが多いけど折れられない場面がどうしても生まれるわけで
>折れ続けてたら生き延びたけど悔いの残る生き方になったりしてる奴もいるからな…
まあでもあのシーンは折れた方が良かったよ