これ史実？

史実史実

然り然り
へうげものの内容は全て史実よ

利休は切腹してなかった説もあるそうだが……

宗匠がトレビュシェットで吹っ飛ばされるエピソードも拾うとは思わなかったなぁ

ワビスキーがお好きでしょ

しぇあら壁えっ！

いま1話読み返すとゲヒ殿の本質のブレなさがわかっていいよね

>利休は切腹してなかった説もあるそうだが……
虚構　虚構
ひょうげものは全てフィクションよ

直前まで鬼のような顔してたのがここで古織に微笑みかける顔が優しすぎてこれは…泣く…

宗匠はゲヒ殿との仲直りのときのしょうがねえなあこの弟子って感じの苦笑も好き

無敵

>然り然り
>へうげものの内容は全て史実よ
>虚構　虚構
>ひょうげものは全てフィクションよ
どっちだ！？

弟子のためにわざと感じ悪くしてるのはわかるよ
いきなり素に戻るのずるいじゃん

一笑一笑とか言ってる時の宗匠好き

殴りたい
父といえども
殴りたい

このことに関してはあなたの弟子になりましょう
一生に一度言ってみたいセリフすぎる

乾坤一擲
はっ！
みたいな辞世

師匠は潔く茶室で切腹したのに
げひ殿はさぁ…

>殴りたい
>父といえども
>殴りたい
とっしーのしゃああああ！ってのはあれどういう感情の発露なんだろ

いさぎよく
うんこ
もらしただ
ろ

>師匠は潔く茶室で切腹したのに
>げひ殿はさぁ…
直前に狸と老害大乱闘やって見苦しいから止めなさいって言われるの良いよね

武将として戦ってても一城の主くらいにはなれるなこいつ…
野戦で数百人はキルしそう

>師匠は潔く茶室で切腹したのに
>げひ殿はさぁ…
介錯人を突如交代させた
壁か徳川を殴った
一笑を誘った
だいたい師匠と同じ流れ！

今そちらへ…
茶を点てに参りまする……

剛の炎に焼かれても娘には甘いの好きだよ

実際デカかったんだよね宗匠

>師匠は潔く茶室で切腹したのに
>げひ殿はさぁ…
ドブリブリブリブリーズビョロブス
覚えた

>今そちらへ…
>茶を点てに参りまする……
👊💥

>乾坤一擲
>はっ！
>みたいな辞世
山風の人間臨終図鑑でも触れられてたけど本当に茶人の辞世かこれはってなるやつ

あの屁でタヌキは大笑いしたんだろうな

>>今そちらへ…
>>茶を点てに参りまする……
>👊💥
回想から弟子の顔面へこませる師匠キャラ初めて見た

>どっちだ！？
ちょっちゅね

>乾坤一擲
>はっ！
>みたいな辞世
Wiki見て確かめたけどびみょうにちがった
どっからはっ！がでてきたんだ俺

見直すとゲヒ殿視点だと最初から利休居士に威圧感とか圧倒とかは描写されてないんだね
他の人の証言だとめっちゃ威圧感感じたとか出てくる辺りゲヒ殿と利休ってむちゃくちゃ気が合ってたのか…

>>どっちだ！？
>ちょっちゅね
虎はね

宗二の首渡されて怒り狂う回が怖すぎる…

>宗二の首渡されて怒り狂う回が怖すぎる…
あそこ三成の顔も怖いんだわ

>とっしーのしゃああああ！ってのはあれどういう感情の発露なんだろ
自分でやる分にはいいけどいざ人にやられると殴りたい…ってなるんじゃねえか？

風神雷神図屏風で緑（宗匠）と白（大御所）の対比とかいつから考えてたんだろうってなる

昔読んだ時はこれ以上余に努力をさせるなの努力は寛大に振る舞ったり大物ぶって許すそぶりを見せる行為のことだと思ってた

まあ宗二の件に関しては宗二がイキり散らかしてた頃のツケが回ってきたせいなんだが…

師を殺めたもの同士友となってくれ…

画像レスやスレ画の印象と違って実際に通して読むと重い…ってなるのが多い
白利休とか新日本ハウスとか

利休に関しては当時の公家の日記に切腹って記述がなくてどれも逐電（姿見かけなくなった）って書かれてるのと
秀吉の手紙に九州の名古屋城で利休の茶飲んで気分がいい…って記載されてたりするので生きてる説がまあまああるけど
へうげは切腹するから利休と織部の関係が完成されてる

上司の屋敷を破壊して出奔後に上司の上司が持ってるもん含めた名品を格付けした本をばら撒いただけなのに…

>上司の屋敷を破壊して出奔後に上司の上司が持ってるもん含めた名品を格付けした本をばら撒いただけなのに…
うーｎ妥当じゃない？

耳と鼻を削ぎ首を切れぃ…

>師を殺めたもの同士友となってくれ…
新日本ハウスの後に一人残って秀吉偲んでるゲヒ殿好き

>新日本ハウスの後に一人残って秀吉偲んでるゲヒ殿好き
他の連中みんな足袋だからな…

>上司の屋敷を破壊して出奔
材木をお救い申し上げて自分の屋敷で再利用する古織いいよね

あそこで足袋取らないのは次の天下人最有力候補に弓引いてるのと同義だから…

ここまで醜悪なタヌキもそうそう見ない

>>ちょっちゅね
>虎はね
清正公陶器貪り食ったのが後々までダメージ残ってたんだな…ってなった

これ以上余に『努力』をさせるな…

嫌いなやつでも足袋忘れてるぞって一回は見逃す家康あの時点だとまだ器デカかった…

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具志堅出てくるの完全創作に見えて実際肖像画めっちゃ似てるってネタなの知ってだめだった

毒消し

>ここまで醜悪なタヌキもそうそう見ない
狸が老害化して周囲に見放されていくくだりが本当におつらい

お父上の言う天下泰平とは徳川泰平のことではござらぬか？

アダムスとのやり取りがマジで辛い

猿も老いて孤独になってくのはかなり力入れて描かれてたと思う

>お父上の言う天下泰平とは徳川泰平のことではござらぬか？
古織にも同じ事言われてるからなこれ
よくも大事な息子を汚染しやがってってなる

ただ狸も狸で闇に狂う理由も分かるんだよね…

みんな年取っていろいろ悟るけど
若い頃のやらかしが足を引っ張る作品

>猿も老いて孤独になってくのはかなり力入れて描かれてたと思う
なので皆んな瓜畑遊びに集まってくれましたぞこれを友情と言わずなんと言いますが輝く

シールド

>>ここまで醜悪なタヌキもそうそう見ない
>狸が老害化して周囲に見放されていくくだりが本当におつらい
狸が秀頼に詰められた際にずっと人形みたいな目をしてた宗矩が人らしい言い分を立てるシーン好き

アディオスアミーゴ

>山風の人間臨終図鑑でも触れられてたけど本当に茶人の辞世かこれはってなるやつ
あれマジでどういう心情なんだろうな

明智殿が取っておいた家紋入りパイナップルを握りつぶしたのがもうだめ

下の句は？

>ここまで綺麗な子タヌキもそうそう見ない

>アディオスアミーゴ
極めて安全だとは思うが…

猿に関しては利休との決別がターニングポイントすぎる
左様なら
利休

老醜を晒す狸が最後の最後でゲヒ殿だけが自分の全身全霊のネタを理解してくれてたと知る瞬間が美しいんですよ

意外とスレ画鎧着たりするんだなって
茶立ててるだけかと

宗匠弥助のことよくない目で見てる…

>狸が秀頼に詰められた際にずっと人形みたいな目をしてた宗矩が人らしい言い分を立てるシーン好き
宗矩は良いキャラになったなあって
今後人の屋敷で舞を披露する迷惑爺になっていく流れが見えていい…

>宗匠弥助のことよくない目で見てる…
黒たまんねぇ〜

>みんな年取っていろいろ悟るけど
>若い頃のやらかしが足を引っ張る作品
自業自得が常について回るんだよな

>>アディオスアミーゴ
>極めて安全だとは思うが…
これの話の時雑誌では「このお話はフィクションです。快適なな空の旅をお楽しみください」みたいなこと書いてあったんだよね
コミックスの方には書いてなかったから結構残念

>>ここまで綺麗な子タヌキもそうそう見ない
あの急成長っぷりみたら古織がもう思い残す事ねえってなるのも分かる

総集編

>これの話の時雑誌では「このお話はフィクションです。快適なな空の旅をお楽しみください」みたいなこと書いてあったんだよね
>コミックスの方には書いてなかったから結構残念
連載時読んでなかったから柱の煽り芸収録したやつ読みたい気持ちが大きい

たぬきの子供は良い感じに育てられたのに
自分の子供がね…

諸将が続々と足袋取ってくシーンはあるけど
最後の瓜畑遊びは秀吉への忠義に溢れてて好き

>ここまで綺麗な宗矩もそうそう見ない

ここら辺のエピソード結構話盛ってるのに肘ぶつけるのは本当に資料に残ってるの酷い

柱がひょうげてるからなこれ
六本木、爆誕

>ただ狸も狸で闇に狂う理由も分かるんだよね…
狸の老いらくの恋心弄ぶのは流石にライン越えではある

煽り文に恵まれたマンガは反面確認できる手段が少ないのが残念だよね…

最後秀忠がこれ以上暴走するなら斬るよってなるの本当に感慨深い

正直に言うと未だにラストの解釈に悩んでたりはする
無難にへうげ文化が受け継がれた美しいオチなのかそれとも…なのか

割と酷い死に方してるけど最後に綺麗な夢見て死ぬ具志堅

丿貫は侘び寂びしつつ秀吉にもウケるの強い

信長死んだのも秀吉がボロボロになったのも利休が暗躍してたからはお前めちゃくちゃやりすぎだろとはなる

>>ここまで綺麗な宗矩もそうそう見ない
柳生流逆風の太刀ってそういう…(一本足打法のポーズ)

住み慣れた我が家に

やらかしまくってるクセに長生きしてる政宗なんだこいつ

>信長死んだのも秀吉がボロボロになったのも利休が暗躍してたからはお前めちゃくちゃやりすぎだろとはなる
自分の業で酷い末期になったから許すが…

>割と酷い死に方してるけど最後に綺麗な夢見て死ぬ具志堅
恨み言言うわけでもなく虎退治したんだから報われろよ！
する具志堅が光すぎる…

努力させるなって秀吉のキャラとして凄い良い解釈だと思う

こんだけ傾奇者要素強いとっしーはあんまり見ないかもしれない

伊達眼鏡…と
のくだりが綺麗すぎて納得しそうになるけど政宗の活躍ってこの後から始まるからな…

>>ここまで綺麗な宗矩もそうそう見ない
すまぬ…すまぬの……

>努力させるなって秀吉のキャラとして凄い良い解釈だと思う
まさかあんなに頑張って許そうとしてるとは…

カレー好きな公家様とか顔が怖い佐竹殿とかサブキャラも良い味出してるのが多すぎる…

落書きに見張りと犯人を耳と鼻を削いで晒せって笑顔で命令する猿はマジで怖い

秀吉ってエピソード見てると器のデカさと器の小ささ反復横跳びしてるようなところあるよね

>諸将が続々と足袋取ってくシーンはあるけど
>最後の瓜畑遊びは秀吉への忠義に溢れてて好き
この後国取りしようとしてる家康がよりにもよって明智役やってるのが好き

具志堅はずっと人柄が良すぎる…

>この後国取りしようとしてる家康がよりにもよって明智役やってるのが好き
(真顔でチョップする秀吉)

三成の覚醒ぶり好き

ところでゲヒ殿の人生あまりにもいいことまみれで充実しすぎてない？

騎馬ってるね〜
おいらヌルハチってんだ

死にゆく秀吉にプライドとか全部捨てて純粋に最後の奉公したうえで
死去後はリアルかつシビアに生きる武人として家康のところ行くあのシーンは本当にいいよね…

利休介錯でアニメは終わったけど単行本的には半分もいってないんだよな…

>具志堅はずっと人柄が良すぎる…
地震で即座に秀吉のとこ駆けつける所が良すぎる
細川殿も駆けつけてたけどなんか良くないこともやってるし…

一応親戚なのに俊英・浅野殿と同じ扱いの猛将・仙石殿

タイトル書かないタイトル回収シーン

豊臣子飼いの将がどんどんいなくなってくの悲しいし
不粋だった大野や淀殿も最後は憎めないキャラになって辛い
福島が最後にファインプレーしたのは救いだったけど

唐入りのところは破滅へのフラグバリバリ立ってるね
あと
アナタカ…スキタカラ…

>利休介錯でアニメは終わったけど単行本的には半分もいってないんだよな…
通して読んだら関ヶ原以降が思ったより長い…ってなった

俺もお茶習ってみたいな

ブックウォーカーのへうげ全巻セットセールは今日までだぞ

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>fu6038864.jpg
>具志堅出てくるの完全創作に見えて実際肖像画めっちゃ似てるってネタなの知ってだめだった
漫画で微妙に清正に似てるように描かれてたヌルハチが肖像画でも微妙に清正に似ててなんか笑う
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宗匠の死から新日本ハウスまでも結構あるからな…

田中信夫は利休の声のイメージまんまで良かった

紙の方文庫版で揃えようとしたら全巻出てないことに後から気づいて
電書で揃えなおした間抜けが俺だ

>アナタカ…スキタカラ…
日本語でおっしゃってくださった…
私ごとき者にいもげの王子様が…！

ダァロ三成
太閤生きてたら有り得んぞ…

関ヶ原でこんな事が…！

>ダァロ三成
>太閤生きてたら有り得んぞ…
たわけぇ
細川たわけぇ

時々出てくる猫と犬がなんかかわいい
やーうっ

>ところでゲヒ殿の人生あまりにもいいことまみれで充実しすぎてない？
嫁さんが良妻すぎるし有楽斎はじめ悪友にも恵まれてるからな…

アデウスアミーゴ！の時背負ってたのってただの母衣だから別にクッション性とかないただの木組みなんだよね
よく生きてたなゲヒ殿も直撃した小早川殿も

クソ狸はデカかった器がだんだん薄汚れて小さくなってくのを丁寧に見せられる…

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>よく生きてたなゲヒ殿も直撃した小早川殿も
小早川殿が早世したのってひょっとして…
あのキレると豹変する小早川殿すき

ちとひょうげが過ぎましたかな
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一巻分だけ買い逃した単行本がいまだに手に入らない

>ちとひょうげが過ぎましたかな
>fu6038996.jpeg
尻穴が痛い…

さてもが実在するんだから絶対あったはずなんだよ
ゆがみ要塞「うぎゃあ」も

家康…○×…もっそ…△×…夜襲…ごわす

>ちとひょうげが過ぎましたかな
>fu6038996.jpeg
過ぎたるは…

>さてもが実在するんだから絶対あったはずなんだよ
>「ミラーボール小茄子」も

>>ちとひょうげが過ぎましたかな
>>fu6038996.jpeg
>過ぎたるは…
過ぎてねえよ！ひょうげ0だよ！

>家康…○×…もっそ…△×…夜襲…ごわす
物申すなら島津殿
壺訛りを治してからにして頂きたい
文書での提言をお勧め致す

>家康…○×…もっそ…△×…夜襲…ごわす
ん…よか！よか！

特に理由もなく信長様の部下だし…ってだけで弥助助けてたらめちゃくちゃターニングポイントな情報教えてもらえるのすごい巡り合わせ

秀吉を殺さないといけない…！って昂ってきた怒りがぜーんぶ自分に返ってくるあのシーン
マジでお辛いシーンなんすよ

ゲヒ殿のもてなしにご満悦な琉球国王いいよね
うぉ…気に入り過ぎて匿ってる…

この石田三成
全身全穴で
茶を飲み干さん！！

スレ画のシーンだけ見てて利休と光秀の侘び寂びのシーン知らなかったから利休も完璧じゃなかったんだなってなった

出番が少ない割にいがっぺぇ…のパパがインパクト強い

🙄 😲
みたいな構図が多かった記憶

>出番が少ない割にいがっぺぇ…のパパがインパクト強い
いきなり家臣の首投げ込んでエントリーしてくるからな…

>出番が少ない割にいがっぺぇ…のパパがインパクト強い
耳福だっぺぇ…

改めて読むと信長カッコよすぎるな

かまわんかまわん
そのまま頂く

さてもって名前から逆算してうぎゃあなの面白すぎるだろ

>かまわんかまわん
>そのまま頂く
！？

下の句など不要のところの利休のコマがなんか流行ったせいで本編読まないで利休が衛星ビーム砲喰らってるシーンだと思ってる人が結構いた

家康が精神グズグズになっていくパートが思いの外長くて無料で一気に読んだ時はちょっと胃もたれした

>下の句など不要のところの利休のコマがなんか流行ったせいで本編読まないで利休が衛星ビーム砲喰らってるシーンだと思ってる人が結構いた
なんで利休ってのはわかってんだよ！

詫び好き的には光秀が最強だった気がする

>詫び好き的には光秀が最強だった気がする
石田兄も中々…

利休のあのシーンはそっちは綾鷹ですぞのイメージが強い

>詫び好き的には光秀が最強だった気がする
下の句など不要で利休真っ白になっちゃったけど最後の戦中食で白石と桔梗の花で持て成した話聞いたらマジで死にそうだと思った

>文書での提言をお勧め致す
律儀に後から文書で持って来るの良いよね…
おいなんで却下する

しぇあら
壁ェ！

>騎馬ってるね〜
真似して使ってたみたいけどいつ言えばいいのかわからない

俊英・浅野長政