初期はヤンキーマンガだったからな…

歴史わかってないとそうだと気づかないよね

そうだったんだ…

この時期のイケイケ感と謎の熱量が後から効いてくるよね
特に秀吉

野球全然知らない人が野球漫画描いたりとか結構あるし

でも歴史の登場人物当事者が歴史の人物っぽく実際行動するわけでもないからやりたい放題やってるのがどんどん歴史に収束していくのがいいよね

オルトロス

「幕府と朝廷は呼び方違うだけで一緒でしょ」ってレベルだった人が
研究者と対等に話して本送ってもらったり一緒にイベント出たりするレベルになるの良いよね

ところでこのはず槍の山崎って誰だよ

介者剣法(チャキッ)

合成

歴史にどハマリしてなんか三十年戦争とか描いてたな

センゴクは義元の外伝も好き

>「幕府と朝廷は呼び方違うだけで一緒でしょ」ってレベルだった人が
>研究者と対等に話して本送ってもらったり一緒にイベント出たりするレベルになるの良いよね
18年も書き続けるとそこまで成長するのか…

>18年も書き続けるとそこまで成長するのか…
キングダムみたいになんも変わらない人もいるから頑張ったんじゃないかな

割と早い段階で精力的に現地取材とか行ってなかったっけ？

ついこの間までやってた大乱関ヶ原でセンゴク時代を思わせる描写が出てくると嬉しかった

最新研究とかも一通り触れた上で自分はこう考える、てのをお出ししてくるから好き
ちゃんと説得力もあるし

知らん人が描いたら謎の化学反応が起きることがある
一騎当千とか

明らかに解像度がおかしい能登編

金ヶ崎の退き口の熱い展開好き

>知らん人が描いたら謎の化学反応が起きることがある
>一騎当千とか
すけべな女キャラに夢中になってただけな気がする

失礼だけど他の漫画家が描いてたらこの通説には疑問が残るとかようこそ殺し間へとか生まれなかったと思う

回転焼き

三十年戦争の漫画はまだ読んでないんだけど面白い？

ナポレオンの人もあれでギャグ作家出身だからな…

始まった当初はこんな長期連載作品になるとは思わんかったわ

半兵衛に"ダチ"だからよ…って言っちゃう初期秀吉

弭槍かっこいいよね

センゴク蒼天キングダムとあと何個か
ヤンキー・不良・アウトロー物の手法で描くの流行ってた頃の歴史物好き
今の流行りはどうなってんだろう

そのうち現地の合戦後に資料取りに行き
（本当にこんな細道を大群で行軍したのか…？）からだが作者は疑問に思う！！！と堂々と独自解釈で合戦描くようになる

なんか知らない女一生追いかけてる…ってなる初期センゴク

>なんか知らない女一生追いかけてる…ってなる初期センゴク
比叡山の辺りとか女絡みの時はつまんねえなこれって思いながら読んでた

べしゃりとアタマで出世すんのよぉっ！とか言ってたチンピラみたいなこの秀吉が30年かけて天下人として死ぬまでを描いた大河ドラマとして凄い面白いんだよな…皆生まれてから死ぬまで完璧な英雄でもなしハゲネズミ呼ばわりの小物が修羅場を潜りながら大物として成長していくの

そういえばナポレオンも最初の頃はヤンキーというかノリがマッチョだったな…

>三十年戦争の漫画はまだ読んでないんだけど面白い？
面白いけど冬王かわいそう⋯ってなる
あとヨーロッパの人たちがセンゴクと同じような話し方しててふふっとなる

>センゴクは義元の外伝も好き
あれで他も義元の扱いが変わった気がする

稀代の名将山崎新平のことは皆知ってるよね？

大乱関ヶ原があっさりと終わってビックリした
本当の関ヶ原の戦いみたいなあっさりした終わり方だった

センゴクは奥さんと出会ってからのほうが女絡みはしっくりきたな

>今の流行りはどうなってんだろう
ババアが自走式無人ボートで無差別爆撃！

とかくとかく

>稀代の名将山崎新平のことは皆知ってるよね？
>ところでこのはず槍の山崎って誰だよ

スレ画は山崎の戦いで淡路にいるセンゴクからの報告を聞いて太陽に向かって賭け出す辺りが絶頂だと思う

へうげもの初期ももしかしてヤンキーマンガ的展開だった…？

そこから始まって今や歴史漫画の大家くらいまでになってるの凄いよなこの作家

桶狭間戦記も武功夜話を元ネタにしてるからその辺は微妙なんだよな
生駒吉乃とか今だと鼻で笑われるネタだし

>>センゴクは義元の外伝も好き
>あれで他も義元の扱いが変わった気がする
信長の噛ませ犬のお歯黒デブって扱いは見なくなって勝てた事が奇跡みたいな強敵大ボスぶりがひろまっていったな

義元の扱いが悪かったのは何の影響なんだろう

>桶狭間戦記も武功夜話を元ネタにしてるからその辺は微妙なんだよな
>生駒吉乃とか今だと鼻で笑われるネタだし
これといい長篠の戦いの勝因は鉄砲三段撃ちではなく陣地構築による疑似攻城戦って出されて歴史の研究ってすげぇな

>信長の噛ませ犬のお歯黒デブって扱いは見なくなって勝てた事が奇跡みたいな強敵大ボスぶりがひろまっていったな
コーエーが悪いよコーエーが

>コーエーが悪いよコーエーが
信長の野望の方だと基本的にずっと強キャラなんだがなぁ

>スレ画は山崎の戦いで淡路にいるセンゴクからの報告を聞いて太陽に向かって賭け出す辺りが絶頂だと思う
本能寺の報告を聞いて羽柴陣営が一丸となって大返し仕掛ける辺りは読み返すと熱くも悲しくもなる

初期は濡れ場多いっすね

その程度の知識しかなかったのになんで歴史漫画描こうと思ったんだろう

>初期は濡れ場多いっすね
ヤンマガだもの

>信長の野望の方だと基本的にずっと強キャラなんだがなぁ
コーエーが出すずっと前から公家イメージのおじゃるキャラだったから何かに元があるんだろうな
大河か何かかな…

長篠で超集中砲火しちゃうのすき
すごく漫画してる

イ←ややイカン
カ←まあまあイカン
ン←かなりイカン

関ヶ原終わったし次は何描くのかなあ…
三十年戦争一本にするのかな

否とよ否とよ

>>桶狭間戦記も武功夜話を元ネタにしてるからその辺は微妙なんだよな
>>生駒吉乃とか今だと鼻で笑われるネタだし
>これといい長篠の戦いの勝因は鉄砲三段撃ちではなく陣地構築による疑似攻城戦って出されて歴史の研究ってすげぇな
いや武功夜話（前野家文書）は発表された当時からまともな歴史学者からは相手にされてなかった
マスコミや作家とかの門外漢が食いついて無駄に広めただけ

>関ヶ原終わったし次は何描くのかなあ…
>三十年戦争一本にするのかな
たぶん大阪の陣もやるぞ

能うなんてこの漫画でしか見たことない

ヤンマガで最後まで走り切れるほど読者がついてきていたのか心配になる

今まで見てきた歴史創作の中の光秀謀反の理由で一番驚かされたのがコレだったな…

ネトフリ辺りですげえ金かけて実写ドラマ化してくれねえかなこれ…

ノブヤボ新作はコラボでセンゴク版顔グラが実装されたがゴンベの能力は多少マシになったくらいだな…
一応固有特性貰ったりはしたが

センゴクで描いた因縁が大阪の陣で集約されてくるから
本人死んでるのもったいなさすぎる
息子世代やれ！

センゴク読んだ後は上司に然にあらず！とか言いたくなるよね

>イ←ややイカン　　（この辺か⋯？）
>カ←まあまあイカン
>ン←かなりイカン

>ネトフリ辺りですげえ金かけて実写ドラマ化してくれねえかなこれ…
SHOGUNで我慢しろ

剣呑よの

宜候？

>コーエーが出すずっと前から公家イメージのおじゃるキャラだったから何かに元があるんだろうな
>大河か何かかな…
初期ノブヤボの顔の元ネタは成田三樹男とは聞く

大乱がすごいあっさり終わって拍子抜けした

初期のヤンキーがあるからこそ
後半の枯れ具合が際立つ部分はあると思う

いうて結構野史からもエピソード拾ってるけどね
じゃないとエンタメにならん

>今まで見てきた歴史創作の中の光秀謀反の理由で一番驚かされたのがコレだったな…
信長を芸術にしたい説結構増えたよね……
えっ民主主義！

>大乱がすごいあっさり終わって拍子抜けした
大坂の陣やるんじゃないかなあ

これ絶対死ぬんだろうなって分かってたけど某が討死したのは結構堪えた

>いうて結構野史からもエピソード拾ってるけどね
怒れる信州勢vs佐竹家なんて変な話
どっから拾ってきたんだよ……

秀吉がいろんな場面でちょう苦悩する漫画ってこれくらいしか知らない

>初期のヤンキーがあるからこそ
>後半の枯れ具合が際立つ部分はあると思う
みんな大人になっちまったなぁするところもヤンキーものの王道外してなくて感心する

最後まで書いてくれたけどやっぱり仙石に主人公力があんまりない

信長の時はよくわからなかったけど猿が色あせた世界見てから急速な衰えっぷりを見て失敗する前に終わらせてやりてえ…って気持ちがわかった

この頃からの付き合いだった秀吉が耄碌して死ぬまでやったんだからすげえよなセンゴク

関ヶ原終わって近々新作あるよって書かれてた気がする

元々ヤンキー漫画描いてた人なの？

後期センゴクだと太閤記かなり引用してた記憶がある
あれ読み込んだ結果かなり好きになったな…？

大将がノリで生きちゃいけないの？を他でもないセンゴクで示したの残酷だけど好き

>元々ヤンキー漫画描いてた人なの？
いや相撲

>これ絶対死ぬんだろうなって分かってたけど某が討死したのは結構堪えた
なんだこの坊主いらね…って思ってたらしっかり仙石家との関係とキャラ立ちされて少し泣く

>秀吉がいろんな場面でちょう苦悩する漫画ってこれくらいしか知らない
小牧長久手前に信雄にこんな寝技(外交)出来るのか！？他の連中に任せておけねえ俺1人でなんとかする！！とかやってるのがもう…

ゴンベエも数値盛られるようになった？

絵めっちゃうまくなったよね

一番メインだったやらかしが最大限配慮して描いてもなおセンゴクのせいになるのが

面白いけど流石に初期のは人に勧めにくい

センゴクで好きなエピソードは秀次とのすれ違いで切腹させざるを得なかったあたり
まぁ史実は悪逆畜生塚なんだけど…

一時期めっちゃ顔細長かったよね

意味がわからん信雄とか鼎の軽重秀次とか登場時にちょっと無能感出すキャラ付けがうまい
そしてこういう奴らも実際色々考えたうえで行動に至ってるんだなってところをちゃんと描写してくれる

絵は最初から相当上手かったけど随分読みやすくなったね

センゴク最大のやらかしが戦いてえから命令無視して戦う→家久強すぎてやっぱり逃げまくるなのひどい

戦国ヤンキー漫画だったのが嫁こさえたあたりから変わった気がする

(唐突に出てくるエルヴィスプレスリー)

スラムダンクの初期みたいなもん

これゲバラ…

秀忠ひろゆきだし…

>ゴンベエも数値盛られるようになった？
野望新作だと統率51武力84知略55政務33で一流ではないが合戦でそれなりに使えなくはない能力にはなった
それと固有の特性で鈴鳴武者(合戦時に体力の減少量が軽減)っていうのを貰って後方に下げて休ませなくても長時間戦いやすくなった

上杉家にマルクスいる…

>これマラドーナ…

「」
マターすべし

ちょっと再登場させ辛くなった軍神

秀吉最初のほうは天才の片鱗無かったのに

>>これマラドーナ…
びばぁっ！！

播州攻略の時期は作風が変わって描き慣れてないのもあって何読まされてるんだ俺…ってなってた

>一番メインだったやらかしが最大限配慮して描いてもなおセンゴクのせいになるのが
戦術戦略的に書くとセンゴクは実質しゃーないけど罰は与えんとみたいなもんだし
豊家は損まったくしてないからな…
個人のやらかしに集約するために突然変なこと言い出すのがかなり苦しいなって…

手元に兵力あったら光秀みたいに太閤様囲んでこれ以上腐る前にぶっ殺してやりてぇなあ〜とか考えてる三成

毛利の話を普通に1本読みてえ…になる北条のときもなった

高野豆腐ウマッ

>一時期めっちゃ顔細長かったよね
なんかみんなウマヅラだったよね
ちょっと気になって話に集中できないこともあった

初期も朝倉とか顕如とかの人物描写良いよな
「土下座はタダや！！」好き

なんか10年後くらいには外伝であらゆる大名描いてそう

再出兵ぞ

>これゴッドファーザー…

ヤンキー漫画の名残があった半兵衛との関係が好きだった

>手元に兵力あったら光秀みたいに太閤様囲んでこれ以上腐る前にぶっ殺してやりてぇなあ〜とか考えてる三成
天下分け目１日で総崩れにしといて次は内府に勝てる…ってぶつぶつ言ってるの痛々しかったね…

織部となんか縁があるの好き

妙算はなんなんだ有能過ぎるだろアイツ

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fu6024008.jpg
めっちゃイケメンになってる…

スレ画の夢に現れた半兵衛にむにゃむにゃと寝言いってる場面好き

>ヤンキー漫画の名残があった半兵衛との関係が好きだった
半兵衛との別れでタバコ渡して明確にヤンキー卒業した感じ

>これプーチン…

五右衛門賊党相手のなんだかんだカスみたいな土俵では強いところ見せるの好き

竹中重門なんか半兵衛の面影あって笑っちゃった

物騒な仏僧とか
豊臣の方針とか
あわやの安房守とか

>これプレスリー…

秀次が秀吉おじさん大好きで狂っていく創作はじめてみた

ぱぁーっ
ぱぱぁーっ

三国同盟結んで上洛ってクリア目前だったのに…すげえ人だよな

>めっちゃイケメンになってる…
コーエーのこういった部分でミーハーなの嫌いじゃない
織部もなんか盛られてたよね

ちょっと何言ってるかわからない

今川義元は大河の風林火山で谷原章介が演じてからイケメン化した気がする

許してないからな！まだ許してないからな！でも褒美に金の団扇あげちゃう

信長の野望の顔グラはその時流行ってた大河の影響めっちゃ受けるからな

ヤンキーな頃の家康とセンゴクそこそこ打ち解けた仲だったのに関ヶ原ではてんで疎遠になってる…

ところで再出兵を考えとる

官兵衛と権兵衛のお互いに苦手意識持ってそうな組み合わせいいよね

>許してないからな！まだ許してないからな！でも褒美に金の団扇あげちゃう
暗黒秀吉が仙石にあって昔と同じようになっちゃうの好き

タコライス

家康の顔がどんどんマツケンになっていくの笑う

>ヤンキーな頃の家康とセンゴクそこそこ打ち解けた仲だったのに関ヶ原ではてんで疎遠になってる…
ワシも漏らしたぞ！とかやるくらいには激戦潜り抜けた戦友なのに…

義元が公家文化に染まってるってのも朝廷との外交キッチリやってたことの裏返しでしかないからな…

大乱関ヶ原ってセンゴクと地続きでいいの？

>ヤンキーな頃の家康とセンゴクそこそこ打ち解けた仲だったのに関ヶ原ではてんで疎遠になってる…
……！糞っ

堀久にめちゃくちゃ気安いゴンベすき

歴史なんもわからん…
→だがこの通説には疑問が残る

へうげもの流行ったらスキル数寄が出来るゲームだし…

なんですかギャンブル好きの気っ風の良い兄貴分家康がおかしいっていうんですか

>暗黒秀吉が仙石にあって昔と同じようになっちゃうの好き
あの突っ込んでるのは仙石隊？
そうか…
あいつ最後に一花あげて討ち死にするつもりか…
ってなったのにどんどん応援しちゃう流れ超好き

>へうげもの流行ったらスキル数寄が出来るゲームだし…
蘭奢待もってきました！

なんか後半歴史書みたいになってたよね

三方ヶ原はなにかと小物っぽかった佐久間が輝いてる
あと「投了よ」の絶望感が凄い

>>ヤンキーな頃の家康とセンゴクそこそこ打ち解けた仲だったのに関ヶ原ではてんで疎遠になってる…
>ワシも漏らしたぞ！とかやるくらいには激戦潜り抜けた戦友なのに…
仙石？あああの糞漏らしか！
ってなったのタヌキてめぇ！になる

>>ヤンキーな頃の家康とセンゴクそこそこ打ち解けた仲だったのに関ヶ原ではてんで疎遠になってる…
>ワシも漏らしたぞ！とかやるくらいには激戦潜り抜けた戦友なのに…
まあ身分が違いすぎて当然である

可児とか藤堂とか昔戦ったライバルみたいなツラして共闘参戦してくる時期のヤンキー漫画っぽさめちゃくちゃ好き
みんなで相撲やってるときとか

>→だがこの通説には疑問が残る
これは筆者が実際にその地に行ってみて感じた事だが

>大乱関ヶ原ってセンゴクと地続きでいいの？
センゴク本編ですっ飛ばした関ヶ原周りの補完だよ

小田原攻めいいよね…可児才蔵まで出て来るし

頼ってほしい秀次とお前には苦労させないからって大事にしたつもりだった秀吉のすれ違い

でも最終的には馬鹿が味方についたことで勝ちを確信するのいいよね

初期のヤンキー時代が全て小田原で回収される…

初期は戦場で金棒振り回したり刃ついた変な弓がメインウェポンだったりとマジでノリが違い過ぎる

>織部もなんか盛られてたよね
誰も所持してない家宝勝手に拾ってくる特技が無法すぎた

尾藤とか神子田が殺されたの気の毒になる描写だったな

大乱読んだら三成のこと好きになっちゃった

小田原の復帰の流れは仙石久秀的には一番重要なところだから面白いよね

>なんですかギャンブル好きの気っ風の良い兄貴分家康がおかしいっていうんですか
そのせいで遺憾の意に繋がる

長曽我部信親が凄く好きになった漫画
若様はいごっそぉじゃ！

>大乱読んだら三成のこと好きになっちゃった
次、次なら勝てるって思ってるところが根っこで戦国大名じゃないんだなぁとも思う描写だった

大乱でも根っこの部分変わらないのがいいんですよ家康

すれ違い描くの上手いよね
柴田と秀吉とか

>>→だがこの通説には疑問が残る
>これは筆者が実際にその地に行ってみて感じた事だが
序盤これ結構やってテレビの歴史番組にも出てたけど途中から止めちゃったよね

長宗我部氏は本当に可哀想

無印単行本帯だか裏面だかの戦国史上最も○○だった男シリーズ好き

小田原編はぶっちゃけ仙石とか秀吉より北条家の話の方が面白かった
早雲から滅亡までじっくりやってくれねえかなあ

中途半端に終わったし大坂もやるんかな

マキバオーもつの丸先生は競馬全然知らん…で書いてた
担当が詳しかったとか

秀長が無理して頑張ってたら兄者の片腕役出来ちゃったけど無理したから早死にしちゃうところと
弟が死んでもワシ全然なんとも思ってないもんってバレバレな嘘をつく秀吉を
計算抜きで本気でぶん殴りまくる茶々様という読んでて笑えるところが欠片もない展開大好き…

桶狭間戦記で終わるの勿体無さすぎる今川

やだ…汁かけ飯かっこいい…

小牧長久手で三方ヶ原を思い出して鬼の形相で疾走する家康

>あの突っ込んでるのは仙石隊？
>そうか…
>あいつ最後に一花あげて討ち死にするつもりか…
>ってなったのにどんどん応援しちゃう流れ超好き
天晴忠臣仙石権兵衛、予が眼前で美しき死に様見せ給う
…ん？んん！？
あの馬鹿、まさか勝つつもりか！？

>マキバオーもつの丸先生は競馬全然知らん…で書いてた
>担当が詳しかったとか
まあ詳しかったらあんな漫画かけないと思う

黒田とか佐吉とか抱えた一統記の秀吉陣営の最強チーム感

>可児とか藤堂とか昔戦ったライバルみたいなツラして共闘参戦してくる時期のヤンキー漫画っぽさめちゃくちゃ好き
>みんなで相撲やってるときとか
小田原城虎口攻めとかもうとにかく全員集合の集大成過ぎる
どう見ても最終回

>>織部もなんか盛られてたよね
>誰も所持してない家宝勝手に拾ってくる特技が無法すぎた
お救いしてるだけだから…

>早雲から滅亡までじっくりやってくれねえかなあ
端折ったからの4代の味であって細かくやると面倒くさすぎる

>尾藤とか神子田が殺されたの気の毒になる描写だったな
神子田はあんま描写されんかったが尾藤は皆の前で天下人にあんなお願いの仕方したら斬られても仕方ないなってなった

毛利込みでいいから大内やってくれんかな…

>尾藤とか神子田が殺されたの気の毒になる描写だったな
ただ尾藤はあんな公衆の面前で昔のよしみで！って懇願されても贔屓できるわけないっていうか…

>小田原攻めいいよね…可児才蔵まで出て来るし
豊臣軍ざぁこ♥️
…半日持たないから殿はお逃げください…

大乱家康だいぶ老害になったたけど結局ピンチに強い
ピンチの連続だった人生だもんな

蒼天航路の作者も三国志知らないまま描いてどハマりしたし歴史物あるある何だろう

顔見せだけでええんじゃのシーン好き

小田原虎口攻めは遠くから眺めてる秀吉もワシならここで攻めるな…とか昔の前線指揮官時代に若干戻るのも良いんだ

四国編で島津兵がスカイラブ攻撃してくるのはちょっと正気じゃない光景

動員力の豊臣ってのしっかり描写してるのがいい

讃岐下さい

権兵衛のせいとまでは言い切はないけど息子がめちゃくちゃどうでも良い戦場で討ち死にしたの悲惨だよな長宗我部

治部〜
治部はおらんか〜
ってなってる猿嫌すぎる

尾藤は「仙石のバカは死ぬ気で頑張ったのにおまえは…でもま「お聞きくだされー！！」
したのが本当に昔の秀才が選択肢間違えた感強めで見てらんない

>讃岐下さい
これが上様だったら斬られてるぞオメー！
大体お前はよぉー…

友達は利用されることを嫌うからね…

読んでて思ったけど天下人になるまでのこの人の人生面白すぎる

仙石が生き残った秘訣が運と縁で締めたのは納得

秀吉が奇抜な体位でセックスしてたの覚えてる

尾藤の後秀吉がゴンベに尾藤の話擦られてダメージ受けてそうな描写あるの好き

秀忠にも繋がるんだよな縁の話

>中途半端に終わったし大坂もやるんかな
コミック乱掲載時に新作準備中って載ってたけど大阪やるとまでは書かれてなかった
書かれてないけど絶対家康のセリフ的にもやる流れじゃないかこの最終回って思ったけど

>権兵衛のせいとまでは言い切はないけど息子がめちゃくちゃどうでも良い戦場で討ち死にしたの悲惨だよな長宗我部
あれのせいで老害化して後継者周りぐっだぐだなったんだっけ？

大乱関ヶ原打ち切りなのか知らんけど最後の方巻きであっさり終わったな

終盤の権兵衛は落ち着いててようやく主人公っぽくなったなって…
石川五右衛門との会話好き

外伝含めたら100巻いってる？

老害化しても最後に頭叩かれて救われたからいいんだ

>讃岐下さい
これ史実なのびっくりした

虎口攻めはしっかり罠に嵌められてすわ全滅って時に
あの章で出たばかりのほマ新チどのがここで死ぬぞー！って吠えたら可児ちゃんが来る展開が
漫画がうますぎてな

この漫画で秀忠のことが気になって山本博文の本買っちゃったよ

>老害化しても最後に頭叩かれて救われたからいいんだ
どの漫画でも上様かっこよすぎてずるい

ｼﾊﾟｼﾊﾟｼﾊﾟｼﾊﾟｼﾊﾟ

秀吉って誰もが恐れるそんな怪物なの？

漫画終わった後もガンガン説変わったり新しい事実出てくるの頭おかしくなる

>ってなってる猿嫌すぎる
（はよ死ね…）

>あれのせいで老害化して後継者周りぐっだぐだなったんだっけ？
老害というか完全に壊れる
大好きだった長男の娘と一番下の息子を叔父姪で結婚させたり
いくらなんでもそれは…と諫言した家来を殺したりしてる

妙算の兄貴や可児に堀久とかがどんどん参戦するのが本当に面白いわ虎口攻め

神子田は漫画には描いてなかったけどなんだコイツ…過ぎてどうしようもない

>>ってなってる猿嫌すぎる
>（はよ死ね…）
石田だけはそう思ってないのが辛すぎる
石田お前生きるのが下手くそだな！

>秀吉って誰もが恐れるそんな怪物なの？
壁に落書きされただけで100人以上処刑するような奴だぞ

>>権兵衛のせいとまでは言い切はないけど息子がめちゃくちゃどうでも良い戦場で討ち死にしたの悲惨だよな長宗我部
>あれのせいで老害化して後継者周りぐっだぐだなったんだっけ？
何故か次男と三男じゃなくて気性の荒い四男を推挙
三男幽閉したり一門の腹斬らせたり結構酷い

尾藤は雑賀攻めでの権兵衛高虎との連携した持久戦好きだから悲しかったわ

殺し間なんて言葉この時代にある筈無いけどそのケレン味が好き

初登場時31歳なんだな
人生後半で一気に出世しすぎだろ

豊臣家と殿下どっちが大事？

センゴクの嫁さんが気風が良くて失恋した主人公にスーッと効いて応援したくなる感じで良かった

大乱の一番残念だった部分は事後処理の薄さだから続きやってほしいんだよなぁ

途中からゴンベの出番どんどん減っていったよね

センゴクって題名だが半分くらいヒデヨシだと思う

高野山で右馬っち出てくるの好き
こいつ逐電してからも本願寺にいたりたくましいな

>大乱の一番残念だった部分は事後処理の薄さだから続きやってほしいんだよなぁ
まあ大坂もやるだろ

元親は息子も兄弟も先に亡くなっちゃってるのがね…

北条編はあれで北条側の視点でもスッキリした締め方するから読後感が滅茶苦茶良くて好き
人生に一度は法度を破っても良いのだ

戦国兼ねてるからセンゴクってタイトルなんですよ…！でいくらでも言い訳は効くからな…

原初じゃないだろうけど明智がやっぱりカブキマンで笑う

>神子田は漫画には描いてなかったけどなんだコイツ…過ぎてどうしようもない
小牧長久手の負け戦最後に勝手に首1つ取ってきて
何してんのこいつって言うのを我慢した秀吉が頑張ったね！って褒めたら
首1つで褒められるとか恥だわって捨て台詞吐いたから
じゃあ言うけど勝手に首取ってきてなんだその態度は！ってボタンの掛け違いが酷い

ほぼ天下決まってるのになぜか寡兵でマラドーナとゲリラ死闘してる緊迫感がうまい

朝鮮出兵なんてしたことくらいしか知らなかったけど
思ったよりぐちゃぐちゃのドロドロだったんだな

武田の御屋形と書いてオヤジと読ませるの好きよ

「縁ですなあ」の小さいコマで終わるのが凄く好きな漫画

では戦るか

>殺し間なんて言葉この時代にある筈無いけどそのケレン味が好き
あれを本能寺で見た瞬間森三兄弟がこれ逃げるの無理だわってわかっちゃって
今までありがとうみんなが兄弟で幸せでしたって死ぬ覚悟決めるところが大好き

大河ドラマの知識くらいしかなかったけど
可児藤堂や堀の存在をこの漫画で知った

他で見たことないから本当にあるのかわからない竹束

あけましておめでとう

どの戦国漫画でも謙信さんがキモすぎるよ〜

ゴンベ→女を寝取られる
信長→女を寝取られる
初期の寝取られ２度打ちいいよね

ダメ武将のイメージしかなかったけど復帰して家残してるんだから実は結構すごいのではセンゴク

大坂の陣やるとしたら仙石はセンゴク最終回の部分がチラッと映るんかな

改めて読むと初登場時の妙算ぶっさいな…

キモくない謙信とか逆にキモいし…

>>殺し間なんて言葉この時代にある筈無いけどそのケレン味が好き
>あれを本能寺で見た瞬間森三兄弟がこれ逃げるの無理だわってわかっちゃって
>今までありがとうみんなが兄弟で幸せでしたって死ぬ覚悟決めるところが大好き
明智かぁ…ってなる瞬間好き

仙石はやらかししか知らなかったから最終的に秀忠付きになるとかえ！？ってなるなった

神子田も尾藤もよくよく考えるとそりゃそうなるだろって失態でしかないんだけど昔からの付き合いで出番も多かったから末路が悲しい

>ダメ武将のイメージしかなかったけど復帰して家残してるんだから実は結構すごいのではセンゴク
子孫もちゃんと幕末で新政府側についてるぞ

長尾景虎最悪だな
やっぱり北条様が最高だぜ

>>ダメ武将のイメージしかなかったけど復帰して家残してるんだから実は結構すごいのではセンゴク
>子孫もちゃんと幕末で新政府側についてるぞ
生き残る嗅覚がすごい

>子孫もちゃんと幕末で新政府側についてるぞ
子々孫々世渡りが上手い…！

金ヶ崎の退き口で明智が秀吉家康と合流してくれたのってフィクションだっけ

初と江の姉妹がとても愛嬌あって可愛らしい
茶々は…なんだろうなあれは

>神子田も尾藤もよくよく考えるとそりゃそうなるだろって失態でしかないんだけど昔からの付き合いで出番も多かったから末路が悲しい
嫌なライバル描写の方が多いんだけどそれでもあの末路はな…

好きなセリフは
土下座はタダやとイカンのイ

謙信が小田原城前で悠々と酒飲んでたけど弓矢が当たらなかった話は流石に上杉が記録盛ってますよね…で
正解は謙信がうちの城の前で弁当食ってるのに弓矢が当たらなくてあいつ超こええが小田原方の記録という
歴史ってたまに変ね

>他で見たことないから本当にあるのかわからない竹束
記録には残ってる

センゴク秀長すき
唯一の話し相手の秀吉にもっと有用な話をしようって言われて
有用な話を持っていってる間にいつの間にか大納言になっちゃったっていう

佐竹許すまじでダチョウ倶楽部やって先鋒にさせられる仙石は真田の策士ぶりも際立ついいギャグシーンだった

水戸黄門氏政とかトンチキなんだけどなんか納得するんだよな…

致命的なやらかしが数回
にも拘わらず将軍に重用されて準譜代になってんのマジでおかしいんですよ…

>仙石はやらかししか知らなかったから最終的に秀忠付きになるとかえ！？ってなるなった
出会いは漫画オリジナルだけどそれより婚姻の随伴なんかやってたんだってなった

>初と江の姉妹がとても愛嬌あって可愛らしい
>茶々は…なんだろうなあれは
後半急にチンチンでかい男に抱かれたあと男を殺す妖怪になってたのはいったい…

>茶々は…なんだろうなあれは
秀頼を孕んだあたりから可愛くなったような記憶ある

>センゴク秀長すき
>唯一の話し相手の秀吉にもっと有用な話をしようって言われて
>有用な話を持っていってる間にいつの間にか大納言になっちゃったっていう
みんなには内緒だよ
出世しなくてもいいから長生きしようね
豊臣はみんなこれ守れてないからね

>土下座はタダやとイカンのイ
イが二個あるの芸術点高い

秀長の材木ちょろまかしで超ショック受ける秀吉いいよね

茶々がおこもりで坊主に抱かれて
そのまま崖下に投げ飛ばすのすげぇシリアスな部分なのに謎に笑っちゃった

浅井長政がお市を牢に監禁して致してたの扱いが酷すぎて笑った

>生き残る嗅覚がすごい
脱兎の如き者が味方について家康が本物の涙流すぐらいだからね

>茶々がおこもりで坊主に抱かれて
>そのまま崖下に投げ飛ばすのすげぇシリアスな部分なのに謎に笑っちゃった
あの儀式はホントにあったやつなんだろうか…

今川義元こそが真の戦国大名の第一人者であるという視点は好き

勝家とも首シメックスしてたからお市

>秀長の材木ちょろまかしで超ショック受ける秀吉いいよね
秀長の割と明確な悪いエピソードなんだけど病気のせいで気が回らなかったってことにしたな

法悦至極…
天下人と比べて余のは如何！？

あの坊主も坊主で俺のチンポどうだどうだは調子乗りすぎである

無印1巻と天正記1巻の温度差すごいよね

>秀長の材木ちょろまかしで超ショック受ける秀吉いいよね
勝手に家臣がやってたらそれじゃ俺の弟そんなのに騙される馬鹿ってことじゃんだし
本人がやってたらそれじゃ俺の弟簡単にちょろまかしバレるような馬鹿ってことじゃんだし
どっちみちショックだよね〜でもなんで優秀有能な弟さんがそんなことになっちゃったんでしょうかね~