「いたくないか？」
「いたくない」
ドゥーちゃんの身体を労りながら行われる性行為、ドゥーちゃんは満足だった
介護という二文字すらよぎるその性行動。施される愛にドゥーちゃんは酔っていた
アバラが浮く痩軀、ゲーツと比べたら大人と子供くらいある身長差。
それでもドゥーちゃんの女性器は成人女性とほぼ同等の発達を見せており
股関節を外さなくとも、ゲーツのゲーツを挿入できるほどの膣口を要していた。
幼女とエッチする時には骨盤の関係でどうしても挿入できないから足骨をわざと脱臼させて挿入するらしい
幼年期のニャアンからではない別の筋から聞いた話である。
挿入もスローペース。少し前まで点滴と輸液まみれだったドゥーちゃんだ、セックスで無理をして再入院なんていったらゲーツの面目丸つぶれだ
「いたくないか？」とゲーツは都度都度聞いてくる
「だいじょうぶ…続けて…」とギシギシと軋むベッドでドゥーちゃんは優しさを持ち寄る。

（もっと玩具みたいに乱暴に扱ってほしい）
という欲求がドゥーちゃんには存在した。どこで読んだのやら、アダルトポルノで女優がそう扱われていることにドゥーちゃんは興奮した
強化人間である自分は「人間」じゃない「道具」にすぎないという矜持がドゥーちゃんにはあった。人権なんかきっとない
人の形こそしているが、牛や馬や犬と同じような使役動物にすぎないのだろう。家畜化された人間である自分に酔っていた
誇ってもいた。ニュータイプという新たな可能性を探求する為の感覚を植え付けられたニ番目の人間であることに。「ドゥー」であることに
自分は「キラキラ」というトリュフを探す為の子豚ちゃんに過ぎない事を知っていたし、そのキラキラに酔っていた。
故に、何故故に。「玩具」扱いされる事を快楽としていた。
しかしゲーツはか弱き乙女としてボクを扱ってくれる。不満だった
ヌチヌチという粘膜のこすれ合う音が寝室を包む。

「ゲーツ、もっとハゲシクしていいよ」挑発的にドゥーは扇動する。
「激しくしてもいいが、おまえの身体がもたないだろ。死ぬぞ」ゲーツマジレス
「死んでもいい！いまさら生きててもつまんない！ゲーツの為になら死ねる！」
ドゥーちゃんハイテンションだった。
その言葉にゲーツは困惑していた。
本来であれば死んでいたはずのドゥーちゃん。再生したのはサイド３のジオン星人だった
せっかくジオン星人に再生してもらったのに、また死にたがっているドゥーに思う所があった
「つい最近ッ…死んだばかりなのに…もう死にたいのかッ！」
腰振りが激しくなる。射精が近いのだ。フランスベッドが悲鳴を挙げている
電動リクライニングベッドはリース品だから壊しても弁償しなくていい、多少乱暴に扱っていいという考えがゲーツにはあった
「もう生きてるとか死んでるとかどうでもいいよ、ボクはゲーツの為にならどうなってもいい、生オナホとして使ってよ」
『生オナホ』下劣な言葉であるがゲーツを興奮させるには十分だった。
言葉に反応するようにゲーツ放精。子宮で精虫を受け止めるドゥーちゃん。コンドームはしていなかった

「ゲーツのエッチ、生オナホで射精した♪」
ゲーツは怒りを覚えながらも射精の余韻に更ける。神聖な夜が二人を包み込む。
ドゥーを抱きしめて話さないゲーツ、そのきつく抱きしめすぎるゆえに骨が軋む感覚に快楽を覚えるドゥー
痛みが、気持ちいいのだ
そんなゲーツはドゥーの身体をタオルで丁寧に拭ってパジャマを着させた後、ぐっすり眠ってしまう。
まるで着せ替え人形みたいな扱いだがドゥーはイヤじゃなかった。多幸感に満ちていた
でも欲求不満だった。まだ性のはけ口がほしかった。故に自発的に行動した。

ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬｯ…下半身の違和感で目が覚めるゲーツ
股の上で何かが転がってる…そして自分のナニが転がされてる感覚が、眠り故の曖昧な感覚からしっかりとした物へと変わっていく
眼下を見下ろすと、ドゥーがお口で「ご奉仕」しているのだ。
「ドゥーそんな事！？どこで覚えたんだ！？」声に出てしまう
ドゥーはお構いなくゲーツのゲーツを舐る。もうゲーツのゲーツはガチガチだった
若き強化人間には一発だけの射精では欲求不満であった、快楽に任せるようにゲーツは射精感が高まりを覚えるのを感じる
「やめろドゥー…射精るッ！」
ビュルルッ！
そんな効果音がしそうな若さ溢れる射精だった。ドゥーちゃんはすべて口で受け止めた

濃いザー汁を口に含んで咀嚼している。ガムのように噛み噛みしている姿がとても扇状的だった
「ゲーツの…おいし…ごっくん…ごっくん」
咀嚼して嚥下した、しかしそれがいけなかった
気管に精液が入り、「ゲボゲボ」とむせ返すドゥーちゃん
緊急事態だった。ドゥーちゃん、吐血！

「嗚呼、意識を取り戻したらきっと病院の無機質な照明が待ってるんだろうなぁ」
とドゥーちゃんは思った
「けど、幸せだなあぁ」と噛み締めていた
吐血は喀血と言うほどではなく。呼吸が整うとゲーツはドゥーを抱きしめ、オキシ（酸素ボンベ）を押し当てる
ﾋｭｰﾋｭｰと音を立て、息をする
「気持ちはうれしいが、マジで死ぬからやめてくれ」とゲーツは泣きそうだった
ドゥーちゃんの呼吸が整っていく。
「ゲーツ…ゲーツ」と名前を呼び続ける。
「なんだよ」とゲーツ
「今、ボクね、ボクはね。すごくしあわせだよ」
愛の告白だった
「バカな事いうな」ゲーツはまんざらではなかった。

次の日、一応病院を受診、なんともない事を先生から告げられ帰宅
団地の緑地には黒髪ロングの妊婦のおねえちゃん（ニャアン）と赤い髪の女（マチュ）がいた
この黒髪ロングと赤髪がガンダムのパイロットである事をドゥーは知らない。ゲーツは知っている
そして妊婦のニャアンのお腹を触らせてもらうドゥーちゃん
「あかちゃん、あかちゃんいるね、うまれるね」とドゥーちゃんうれしそう
「そうだよ、赤ちゃん産まれるだよ」とニャアンもうれしそう
「ゲーツ、ぼくたちも赤ちゃん欲しいね」とのろける白髪の少女がそこには存在した
今、ドゥーちゃんは生命維持の為、薬物により生理を止められている。故に赤ちゃんはできない
しかし、元気になって、リハビリを頑張ったら。いつか生理が来て、ゲーツの赤ちゃんを産んでやろうと思っていた

「強化人間のボクにだって子孫くらい残していいだろ？」
そうドゥーは神様に問いかける。
サイド3に空はない、天井があるだけ。神がいないコロニーにドゥーは問いかけるのであった
ドゥーちゃんはいつかいいおかあさんになれるよ

以上がドゥーちゃんフェラチオで死にかける概念の全容です
久々にゲードゥー書きました、ゲードゥもいいよね
次回のジークアクスの内容次第で語り足りない所があると思いますので、続きはまた後日。

ひさしぶりに見た

ドゥーちゃんもいいね

今日もありがとう
なんか最近淫猥ですねギアかかってますね

エッチな気分になってきて…
あとabemaのウルトラマン再放送が面白すぎて更新遅れてしまいました申し訳ありません

ドゥーちゃんはいいおよめさんになれるよ

ドゥちゃんもいいおかあさんになれるの？
なっちゃうの？

なれるよ
なるよ
ドゥーちゃんはいいお母さんになれるよ

ドゥーちゃん本当にちゃんと産める？
母子共に死んじゃったりしない？

帝王切開とかあるから…

あんな身体だけど産み始めたらポンポコたくさん産むのがドゥーちゃんだよ
ドゥーちゃんはいいお母さんになれるよ

ボクはサッカーチーム作れるくらい産むからね
頑張って腰振ってねゲーツ

いいですよね
帝王切開跡を愛おしそうに撫でるドゥーちゃんと
スクスク育つ赤ちゃん

ドゥーちゃんが赤ちゃんに授乳している風景いいよね
子供が子供に授乳しているような風景いいよね
無事に産めてよかったねドゥーちゃん

>ドゥーちゃんが搾った母乳が入ったパックを看護師さんに渡すのいいよね
>保育器越しに哺乳瓶で授乳する未熟児赤ちゃんを見守る事しかできないドゥーちゃんいいよね
>ぶじにうめてよかったねドゥーちゃん

そのようなものは好まず…

マチュも帝王切開かな？

「マチュはおしりおおきいから自然分娩で産めるよ」
ニャアン我が子に授乳しながら静かにそう語ったそうな

ニャアンは二人目もよゆうそうだね

はやくエグザベくんとの赤ちゃん産もうね
そうエグザベくんとの赤ちゃん

一人目の赤ちゃんもエグザベくんとの赤ちゃんだよ
この子はボクとニャアンの子供だッ！

そうだね
そうだね
この子はあなたとの赤ちゃんだニャアン…

今からでもいいから一人目もエグザベくんとの赤ちゃんって事にならないかなぁ…

この子はボクとニャアンの子だッ！！

>この子はボクとニャアンの子だッ！！
劇中にあったセリフに思えてきた

「そうだよ…あなたはわたしとエグザベ少尉との赤ちゃん」
ニャアンは濁った瞳でそう赤子に語りかける事しかできなかった

劇中でニャアンは暴漢達に犯されているし
劇中でエグニャアはあった
エグニャアはあったんだよ
ニャアンはいいおかあさんになれるよ

2人目もエグザベくんの種じゃなくて愛想尽かされて捨てられるニャアン

>2人目もエグザベくんの種じゃなくて愛想尽かされて捨てられるコモよ

エグザベくんの精子弱すぎだろ

エグザベ少尉の精子はドロドロネバネバ特濃ザーメンだニャアン

誰の子だ…？もしかしてシュウちゃん…

>誰の子だ…？もしかしてシュウちゃん…
>暴漢

（生まれてくる赤髪の女の子）

>誰の子だ…？もしかしてシュウちゃん…
シュウジはそんなことしない💢🪓