儲けてたから

ただの腐れ坊主が政治に口出してきたから

なんか調子のってんなって

茶道具の相場操作してたから

詫びと寂びの他に媚びがひつようだった

金操作できすぎたから

>ただの腐れ坊主が政治に口出してきたから
坊主じゃないよ！

お魚屋さんだよね

政治的に関わり過ぎたから

黒色推し過ぎてたから

本当はしてない説も出てきたらしいな

>黒ギャル推し過ぎてたから

黒単だから

秀吉がボケてて指示を間違えた

なんか朝廷の官位かなんかの都合で形だけお坊さんになってたんじゃなかったっけ

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なんかこんだけ殺される理由の諸説あったらそりゃ殺されるわって気になる

>坊主じゃないよ！
一応出家して法名として宗易を名乗ってるし
だからこそ茶坊主とか言う言葉があるんだろ

>抹茶ラテ推し過ぎてたから

いうなれば秀吉が金髪ギャル（金の茶室）好きで
利休が黒髪地味娘で対立していたから

三成くん「なんかよく俺のせいにされる」

>なんかこんだけ殺される理由の諸説あったらそりゃ殺されるわって気になる
それについてははっきりしてないからこそ各々口々に並べ立ててるんじゃねえかな

>秀吉がボケてて指示を間違えた
ありそうではある
その後また一気にボケるしね

諸説あるから仕方ないが通るなら
本能寺だって仕方ないで通るわ！

>本能寺だって仕方ないで通るわ！
（是非も無いな…）

伊右衛門をバカにしたから

>fu6011888.png
>なんかこんだけ殺される理由の諸説あったらそりゃ殺されるわって気になる
こんだけあってどれも説止まりなのが逆にすごいどれか大物処してんだから一つでもハッキリしろ

>>抹茶ラテ推し過ぎてたから
調子のって海外にリキュバ展開したら経営失敗して借金背負ったからだぞ
fu6011896.jpg
fu6011901.jpg

でも猿と利休って仲良かったんだろ？

>ただの腐れ坊主が政治に口出してきたから
>でも猿と利休って仲良かったんだろ？
殺した後も割と引きずってたぽいしな
なんなら秀良とセットで大名を利休に捌かせてたのが秀吉だ

>でも猿と利休って仲良かったんだろ？
ひでじはどう思う？

身長高かったから

>>黒ギャル推し過ぎてたから
利休は黒ギャルの尻派
https://readyfor.jp/projects/eiseibunko_01/announcements/181928

貴族と武士と宗教以外に権威を持つ文化文脈が出来上がって脅威になりかけていたから

ニンジャだからだよ

ある種の宗教のようになってきたからね
秀吉よりも上の権威を持つようになるのは許されなかったんでしょう

反骨の人っぽいから成り上がってくまでは利害一致するけど
権力掌握して独裁やるようになると邪魔になるってやつだと思う
ヒットラーとレームみてえだな

抹茶ラテって茶の道を捨ててリキュバ作ってた利休に抹茶と合体させたら？＝捨てた道に合流させろと！？って驚きなんだっけ？

切腹って武士じゃなくてもするの？

�@大徳寺に木像置いて傲慢を極めていた為（死刑の建前）
�A自分の鑑定書を悪用してフリマレベルの茶器を高く売りつけていた疑惑
�B利休の地味大好きな黒の茶室と秀吉の派手大好きな黄金茶室で茶道観の違いにより
�C（�Aの共犯とも言われてる）豊臣秀長（来年大河主人公）の病死により庇う人が居なくなったので
�D海外出兵を度々諌めていた疑惑
�E弟子が後北条家に仕えていた為後北条との内通を疑われて
�F堺ニンジャと堺の商工会を集めて徳川家康の下剋上を後押ししてた疑惑（花の慶次）

背高くて筋骨隆々で怖かったから暴れる前に殺しておいた

あの時代に身長180cmだもんな

千利休が倒れても千五百利休・二千利休が出てこよう

干利休

豊臣の政府において大名の取次業務は秀長と利休の両名でやってたんだが
秀長が死ぬとこれを見直さなくてはならなくてその組織改編にあたって処されたっぽいんよな
関ヶ原も大名間の取次や調停を内府殿に一任でよいのかという問題だったわけで大名や豊臣政権において非常に重要なポジションに居た

商人なのに武士扱いの切腹にしたのは秀吉としても愛憎相半ばするところがあったのだろうか

次の秀吉兄弟だと最後の方の盛り上がりに欠けるから利休を黒幕にして秀長は自らを犠牲にして利休を道連れにしたということにしよう

>商人なのに武士扱いの切腹にしたのは秀吉としても愛憎相半ばするところがあったのだろうか
個人的には気に入ってても体制には邪魔でしかなくなったからせめて名誉くらいはって感じかもしれん

正直利休としても
己の芸術貫いて切腹させられる俺マジかっけー！
みたいな満足感あったと思う

なぜ茶人は謝ったら許すよしても中指立てるんだろう
戦国一流のロックアーティストなのか

>正直利休としても
>己の芸術貫いて切腹させられる俺マジかっけー！
>みたいな満足感あったと思う
侘び茶が後世に残るかだけが心残りだったろうけど
それも問題なかったし完勝だったな

>次の秀吉兄弟だと最後の方の盛り上がりに欠けるから利休を黒幕にして秀長は自らを犠牲にして利休を道連れにしたということにしよう
三千家めっちゃ嫌がりそう

>侘び茶が後世に残るかだけが心残りだったろうけど
>それも問題なかったし完勝だったな
残すべきは精神であって型ではない
というのが受け継がれてるかどうかは微妙だけどな

芸術というのは身は滅んでも作品と名は残るという世界観なので信念曲げるくらいなら死を選ぶという事か

実は切腹させられてないってのが有力らしいぜ！

>豊臣の政府において大名の取次業務は秀長と利休の両名でやってたんだが
>秀長が死ぬとこれを見直さなくてはならなくてその組織改編にあたって処されたっぽいんよな
五奉行(当時は宮部継潤とか富田一白とか大谷吉継とか他にもいたけど)とどっちを取るかで利休を切ったって説もあるよね

>あの時代に身長180cmだもんな
花の慶次でめっちゃでかく描いてたけど現実でもそうだったのか…

>干利休
ロッテとロッチみたいなことすなー！

>なぜ茶人は謝ったら許すよしても中指立てるんだろう
>戦国一流のロックアーティストなのか
そのへんはべつに茶人に限らないし洋の東西にも関わらない
根本的に生きること自体が今より苦痛だったので無理に生きるよりよい死に方をするという考え方が強くなるのと
名誉を失うと共同体から排除されて実際に死ぬから

人と違うことしろって弟子に説きまわってるやつが
武で人の一律支配を試みる者といつまでも上手くやれるわけねんだよなってのはへうげもの見て思った

堺衆が邪魔になってきてそのトップだったから信長生きててもそのうち切られたんじゃないかと言われてたのは本当なの

>堺衆が邪魔になってきてそのトップだったから信長生きててもそのうち切られたんじゃないかと言われてたのは本当なの
信長時代から利休はどっちかというと羽柴兄弟の御用商人で
信長の御用は今井宗久が務めてたからあんま目付けられるって事は無かったんじゃねぇかな

妙に強キャラなイメージがあるのは漫画のせいだな…

武家がやるハラキリをしれっとやってるとこが実に利休

切腹に関与してるかどうかは別として現代のパブリックイメージ通りのキャラしてる石田くんとの折り合いは悪そう

調子こいてたからだろうな雇い主より偉そうって思われたら駄目だね

師殺しの共犯者として友であってくれって
理由付けたへうげものは良かったな

侘び茶以前に流行ってた茶道って闘茶みたいなやつだからよくここまで違うものにできたよね

センゴクの利休めっちゃ好き
死の間際に全部傑作とか言いやがって結局皆流行に乗ってるだけで俺以外誰も俺の作品の価値を理解できねえんだよ！！！ってマジギレして
送りに来た弟子たち見てまあちょっとは理解できたやつもいたか…友よさらば…するところとか

実は隠れキリシタンだったらしいね

そも侍でもないのになんで切腹なんだ？打ち首とかでは

>切腹に関与してるかどうかは別として現代のパブリックイメージ通りのキャラしてる石田くんとの折り合いは悪そう
利休を退けた後に座ったのが三成らの奉行衆だからな
秀吉としては後々を考えるともっと若くて忠実なスタッフに入れ換えたかったってのはあると思う

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真ん中が十字架になってて明らかにキリシタンだってバレバレなんだよなあ

>そも侍でもないのになんで切腹なんだ？打ち首とかでは
秀次と同じで実は何らかの事象で自ら腹を切ったのを切腹ということにされたとか…？

>そも侍でもないのになんで切腹なんだ？打ち首とかでは
切腹が侍の名誉死って扱いになったのがまさに秀吉の頃からで過渡期

一応生存説とかあるから…
九州で秀吉が利休の茶を楽しんだとかって…

あの暴れ者のまさのりが威圧されるぐらいの巨躯

フィクションだと大体合わせ技一本みたいな感じだけど
史実ではあんまりはっきりしてないんだな

>フィクションだと大体合わせ技一本みたいな感じだけど
>史実ではあんまりはっきりしてないんだな
まあ実際になんか1つのことじゃなくて
じわじわ秀頼の怒りゲージ溜まっていったんだろう

なんで殺されたかって言うより殺すべき理由はどんどん増えるのに
殺さない理由がなくなったというか…

秀頼になっちゃった

>ただの腐れ坊主が政治に口出してきたから
一応偉い坊さんから居士号を貰ってるけどこの魚屋は坊主ですらないよ

へうげもの以外で利休とかその周りが題材の漫画あるかな

信長の茶の湯ご政道をさらに押し進めたのが秀吉なのに政治に口出すなと言われても…

政治にがっつり食い込んでたんだから風向き次第でどうなるかは本人だってわかってただろ
ぶっちゃけ殺される理由はいくらでもあるしなんだっていいんだよな

大徳寺はこれとか一休とかやたら我の強い者と縁があるな
開山者の大燈国師からして肝の座った人物だからか

>信長の茶の湯ご政道をさらに押し進めたのが秀吉なのに政治に口出すなと言われても…
領分超えてたんだろう
茶頭が口出ししていいのは奥向きまで

正確には居士号は町人の身分だと茶会に参加できないから偉い坊さんが考えて天皇から貰ってる
そういった特殊な身分だから町民として処罰じゃなく切腹なのよね

だいたい直近で触れた創作物に影響されちゃう
信長のシェフの利休はそこまでキャラ強くなかったね

>fu6012024.jpeg
>真ん中が十字架になってて明らかにキリシタンだってバレバレなんだよなあ
死の理由にされた割に像が残ってるんだな
後の世に作った再現品だったりする？

なんか嫌いってだけで殺すか？って思うが案外そんなもんなのか

ノブの時代の利休は土地のかわりにガラクタを報奨にするための
ノブの都合のいい駒でしかないからな

>師殺しの共犯者として友であってくれって
>理由付けたへうげものは良かったな
これ信長でもあり利休でもあるのがたまらん

建国の功臣が次世代継承への禍根と見做されて処刑されるのはよくあること

まさはるは駄目

>ノブの時代の利休は土地のかわりにガラクタを報奨にするための
>ノブの都合のいい駒でしかないからな
信長時代の利休はそこまでではないし信長が勲章代わりに撒いてた名物は堺の商人などから分取ったもので
利休プロデュースの茶器ではない

なぜこの時代名物が尊ばれるかと言うと
成り上がり者である豪商や中央に縁のない尾張美濃などの地方から来たあらくれでも所有する事で得られる社会的ステータスだったからなんよな
足利とは縁も縁もなくても足利義政由来の茶器を持ってる宋からの舶来の壺を所有してるってのは権威

関東の土地なんかよりも名茶器の方が欲しいって言った滝川一益も
忍者出身かなんかのよくわからん出自なんだったか

黒楽茶碗って渋くて欲しいけど
どれもいい値しやがるな

だんだんあいつうざくなってきたな…天下人の俺に口出すんじゃねえよ
言いがかりつけて切腹させるか…

身の程をわきまえなかったからであって
周りからも妥当だと思われてる

>関東の土地なんかよりも名茶器の方が欲しいって言った滝川一益も
茶器欲しさと言うより単にクソ田舎に転勤するのが嫌だったからとしか思えない

>成り上がり者である豪商や中央に縁のない尾張美濃などの地方から来たあらくれでも所有する事で得られる社会的ステータスだったからなんよな
今だとブランド時計とかがそういうポジションなのかな

信長様から土地だけ貰ってもそれだけで領主は続けられんからな
支配を呑ませる為には暴で脅す以外にも何かしらの裏付けや担保が必要でその一つが一個で城が立つとか言われる舶来の瓶やら茶入れだった

>だんだんあいつうざくなってきたな…天下人の俺に口出すんじゃねえよ
>言いがかりつけて切腹させるか…
秀吉小物すぎない？

それがあなたなのです

お忘れなきよう

秀吉って大した価値の無いルソンの壺を珍重してたり
芸術品見る目なんて無かったんじゃねえの

名物権威を人の支配に用いてたのが信長や秀吉なので
それの良し悪しを個人で決める奴は真面目に脅威なんだよな
へうげもののむねじの処刑はここに説得力がある

>秀吉って大した価値の無いルソンの壺を珍重してたり
>芸術品見る目なんて無かったんじゃねえの
芸術を見る目や価値観なんて後付けでしかないのよ
名器と呼ばれる茶器にしたってそれの芸術性より殆ど歴代の所持者で箔がつくんだから

>>だんだんあいつうざくなってきたな…天下人の俺に口出すんじゃねえよ
>>言いがかりつけて切腹させるか…
>秀吉小物すぎない？
小物じゃないと独裁者なんかやれないからな

>>成り上がり者である豪商や中央に縁のない尾張美濃などの地方から来たあらくれでも所有する事で得られる社会的ステータスだったからなんよな
>今だとブランド時計とかがそういうポジションなのかな
今でも美術品のポジションは変わらんよ
どんな高い時計も千利休が愛でてた茶器を持ってるって権威には勝てねえ

>身の程をわきまえなかったからであって
>周りからも妥当だと思われてる
そんなこと言うなら足軽あがりの分際で大名様を従えアジア皇帝にまでなろうとした太閤様が一番そうだろ

>そんなこと言うなら足軽あがりの分際で大名様を従えアジア皇帝にまでなろうとした太閤様が一番そうだろ
天下取ってから言え

まあ芸人って本来自分の技に殉じるものだからな…
それでこそ一流

後世で美少女化されるのが忍びなくて

織部さんが一番の名作だとした破れ袋とか唯の失敗作なんだが
そこにかの人が美を見出したから美なんよな

豊臣は滅び茶道は現代まで受け継がれて結果的に勝者

>>ただの腐れ坊主が政治に口出してきたから
>坊主じゃないよ！
一応出家してるから坊主だよ

密室で会合してて自分の知らないことをいろいろ知ってるし
そこで相談事してフィクサー化してるのはまああんまりいい気はしないよね
利休の茶室ってどんどん狭くなって3人も入ればいっぱいだから

人が設定した箔に従ってられるかよってのが利休や織部なんでこいつら権力の側にありながらすげーロック

蒲生氏郷もこの人の弟子だったっけ？

>>そんなこと言うなら足軽あがりの分際で大名様を従えアジア皇帝にまでなろうとした太閤様が一番そうだろ
>天下取ってから言え
それ言うなら利休居士を難じるなら茶聖になってからにしろが立つぞ

>蒲生氏郷もこの人の弟子だったっけ？
そうだよ

>それ言うなら利休居士を難じるなら茶聖になってからにしろが立つぞ
茶聖して貰った
だろ

武人もやってたら天下統一してた

>織部さんが一番の名作だとした破れ袋とか唯の失敗作なんだが
>そこにかの人が美を見出したから美なんよな
水が漏れる茶器ってもはや何がなんだか分かんない

もう部下に渡せる土地がないから代わりに茶器を渡して満足してもらおうとしてた説がある

なんか変な利休アンチ居ない
三成か？

韓国の大統領洗脳してた占い師みたいな

>なんか変な秀吉アンチ居ない
>宗二か？

政商なんて良くも悪くも時の権力者の機嫌次第だから仕方ねぇ

>武人もやってたら天下統一してた
茶人として成功する前は商人として敗北者だぞ

>>織部さんが一番の名作だとした破れ袋とか唯の失敗作なんだが
>>そこにかの人が美を見出したから美なんよな
>水が漏れる茶器ってもはや何がなんだか分かんない
大名同士の茶会とかさっきまで殺し合ってた奴らの集まりなのでまずこれ解かないとダメなんだよな
そうした場にこういうのを放り込むとなんだこれはと言うことで話がそっち行ってしまうわけ

利休が黒ギャルだったら死ななかったのに…

>>なんか変な秀吉アンチ居ない
>>宗二か？
むねじなら仕方ないな

織部はなんで負け確定の豊臣に肩入れなんてしちゃったんだ？

中世のマナークリエイター