二次元裏@ふたば

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248450 B25/12/06(土)03:12:28No.1379633900+ 07:38頃消えます
ニャアン夜の人妻概念のおはなしするね。夜分遅くなってしまい申し訳ありません。
ニャアン・オリベエグザベくんと結婚し、今はジオン公営団地に住んでるよ。シュウマチュ夫婦も隣に住んでいます
採光性も高い大きな窓もある。4LDK風呂トイレ別。愛の棲家にしては十二分だった―――。
地球に昼と夜があるように、コロニーにも昼時間と夜時間が存在する。人類という生き物にとって「夜」は切り離せない時間であった
睡眠の時間であったり、月の満ち欠けで子を宿す時間であったり。
今日は「夜の生活」にフォーカスしていきます。
今宵は夜の人妻概念のおはなしするね。
125/12/06(土)03:13:39No.1379634024+
まずはお隣のシュウジとマチュ夫婦
深夜1時、夜の花が咲く時間。きっとお盛んに違いありません
「性行動」つまりセックスでキラキラを見る二人にとって夜は性行動の時間なのです
ですが様子が違います、黒のシーツで統一されたベッドにはまったりとした雰囲気が流れます
シュウジとマチュ、双つの番は、互いに性器を慰めあっていました。
シュウジはマチュの鼠径部に広がる花びらを丹念に舐める。主に愛情表現を表す犬のように愛撫する
マチュはマチュでシュウジのガンダム、つまり男体を、それは愛おしそうに咥える。
「んっ」「んんっ」
「n」の音しか聞こえない空間ですが互いに意思の疎通ができています。
これが「キラキラ」です、…いやキラキラじゃなくても一般的な男女関係においても普通にコミュニケーションが取れるはずです
そう、恋人同士なら
225/12/06(土)03:13:52No.1379634048+
マチュは男体をしゃぶります。ニャアンと違いタンパクですが労るようにしゃぶります。
おしっこの穴がありますね、そこをチューチューと吸い出します。するとシュウジが頑張って作っていた赤ちゃん製造ミルクが
ちょっとだけでてきます、尿道に残っていた生命の源たる体液です
「おちんちんおそうじできたよ!」とマチュ元気に報告
「マチュは偉いね」とシュウジは愛撫の手を止めて、おのれの股間に顔を埋めるマチュの赤髪を撫でてあげる」
「マチュのアンドロメダはすごいね…宇宙だ…宇宙(そら)が広がっている」
とシュウジはマチュの性器をしげしげと観察します。
マチュは恥ずかしくなりますが、シュウジが愛してくれるこの時間が大好きです。
マチュはシュウジの男体の根本にある2つの皺袋に鼻腔を埋めます。陰嚢、キンタマでした。
このキンタマ、冷却の為に体外に露出した唯一の臓器である。その伸縮性を帯びた皮膚と股関節にある故にこすれて汗で蒸れやすいという特性を持っていますので
不思議な匂いがするそうです、マチュ曰く。「すごいキラキラな匂いがする」とマチュ曰く。
325/12/06(土)03:14:02No.1379634067+
マチュはシュウジの陰嚢に鼻を押し付けて匂いを嗅ぎますキラキラ空間が爆発してしまいそうな感覚に襲われます
「シュウジのキンタマの匂いはサイコーだよ!」とトンチキな発言が飛んできます
そして蟻の門渡りに至るまで嗅ぎ回し、そしてキラキラします
最初の頃は「はずかしいからあまり嗅がないでマチュ」とシュウジは気が引けていましたが、もう言っても聞かないので
キンタマ与奪の権をマチュに握られています。
マチュはシュウジのキンタマの裏の匂いが大好きなのです。これはかわらない事なのです
マチュはシュウジのキンタマの裏の匂いが好きで
シュウジのキンタマの裏はマチュの事がすきなの
汗だくでセックスをしていたから匂いはなおさら濃厚です。
二人、夜を愉しむ。
425/12/06(土)03:14:14No.1379634086+
一方お隣のエグニャアンのお部屋、午前2時、情炎に燃えた二人が浅い眠りにつく
赤子は産まれていた、1歳半だった。深夜0時に夜泣きで起きた。
夜8時から始まった二人の愛の啄み、4時間の「粘膜交換」の末汗とエグザベくんの液まみれになったおかあさんニャアン
チッチ(おむつ)が濡れていたので替え、おっぱいを与える。5分も垂乳根の揺り籠に包まれると赤子も眠ってしまう
「いいこ、いいこね。ねんね、ねんねだよ」とその小さい額にキスをしてベビーベッドへ寝かせる。
そしてエグザベくんの待つ褥へと歩みだす。裸体が透けているランジェリーを羽織っていた。
「ありがとうニャアン」とエグザベくん、その筋肉で角ばった体躯は汗にまみれている。ブラウンカラーの髪は汗で濡れている
ニャアンランジェリーを脱ぐ。褥では「はだかんぼう」でいたいから、彼の感触を肌で感じていたいから
抱き合う、そして接吻。舌を絡める。乾いた喉は互いの唾液で潤す。そして乳房をまさぐるエグザベくん
525/12/06(土)03:14:39No.1379634129+
「おっぱい…すきなんですね」とニャアン
「いやかい?」エグザベくん
「いいの…おっぱいいっぱい愛してあげて」とニャアン
「ニャアンのおっぱいはステキだよ」
エグザベくんその甘瓜ほどに実った褐色の果実を揉みしだく、母乳がじんわりと滲んでくる
「んっ…しぼって…あなたしぼって」とニャアン甘えた声で催促
シャワーから溢れる熱湯のように母乳が吹き上がる。粘度はなく水のような母乳であった
「もったいないね」とエグザベくん乳輪に唇を近づける
「しぼってください…あかちゃんおっぱいいっぱいしぼって」
とニャアンは慈母めいた瞳で訴える、エグザベくんの口には母乳があふれんばかりにふきあがる
625/12/06(土)03:14:51No.1379634148+
ニャアンの乳房はマチュに比べて大きいとはいえなかった、甘瓜ほどと言うがマチュのおっぱいはメロンくらいある
そんなニャアンでも母乳は溢れるほど出てきた。母乳パット無しでは日常生活がおくれない程であった
発達を続ける乳腺。母乳を作り続ける乳腺、肩こりに悩む事すらあった
その「こり」の原因をエグザベくんが解消してくれる、こんなにうれしい事はない
哺乳反射といって赤ちゃんは誰からも教わること無くお母さんのおっぱいを吸う、そして1歳くらいにになると空いた手でもう一方のおっぱいを揉むのだ
エグザベくんも同じだった、全長180cmのおおきな赤ちゃんだった。右乳房を空いながら左乳房を弄っていた
その光景を見下ろすニャアン、茶色いつむじに鼻をあてながらそのお日様の匂いがするエグザベくんに心を任せる
至高の時間だった、これ以上ない幸せだった。これは僥倖などではない、自分で勝ち取った幸せだった。
ビュービューと射乳する度に絶頂とは別の快楽物質が分泌されているのを感じた。
ニャアンは幸せだった
725/12/06(土)03:15:04No.1379634159+
エグザベくんの吸う力が強くなっていく。おっぱいが出なくなってきたのだ。赤子に与えるべき母乳を空い尽くす23歳の幼子だった。
「こっちも吸って」と左乳房を差し出す
「そっちは赤ちゃんの為にとっておかないと」とエグザベくん、やさしい旦那さんだった
そんなエグザベくんの背中をトントン、トントンと叩く。恥ずかしそうにするエグザベくん
「えふっ」と乳臭い吐息が漏れ出した
「じょうずにげっぷできたね♪」とニャアンはまるで我が子に言い聞かせるように言う
エグザベくん赤面していた。しかし、うれしかった。
「ありがとうあなた…おっぱい軽くなった…」乳房の張りが少し和らいだようだ
「いいんだよ…こんなはしたない行為許されるのだろうか」とエグザベくん自分の授乳を反省
「おっぱい出る間はいっぱい吸ってください…おっぱいでなくなってもいっぱい吸ってほしいな♪」
うわずった声でニャアンが答える
825/12/06(土)03:15:31No.1379634199+
ニャアンとエグザベくん、愛を確かめ合うように抱き合う。そしてニャアンはエグザベくんの股間に顔を埋める
「ニャアン…そこはもういいよ」
「おっぱい吸ってくれたお礼…おちんちんにもしないと」とニャアン
ニャアンによる匠の技がここに夜に開く。決して望んで学んだ高度な性技ではない、しかし愛するエグザベくんには許していい至極の口淫であった
昨晩8時に床についてから6時間、ニャアンはエグザベくんのおちんちんを嬲り倒した。
「やめてくれ!」っていいたげなエグザベくんにもおかまいなしにその男体を愛した
陰茎と陰嚢にくちづけをし、そして舌と喉を使って海綿体に血をたぎらせるのであった
リップをつけてキスマークをつけるとエグザベくんは尚興奮するのであった、たまにしかやらないけど
立ちふさがるエグザベくんに跪いて口淫をする。それがニャアンの幸せであった、本番以上に好きだった
925/12/06(土)03:16:03No.1379634242+
「おそうじ♪おそうじ♪」とニャアンの女陰から溢れた愛液で淫水焼けしたエグザベくんのおちんちんをしゃぶる
「尿道おそうじ♪尿道おそうじ♪」甘い声が聞こえた、これは謂れなき暴漢達に言わされたセリフではないッ!ニャアンが己の心で発する言葉だった
「このままおしっこだしていいんだよ?」とニャアンの瞳は訴えてきた。遺伝子に刻まれた淫らな血が騒ぐ、鼠径部に刻まれた淫紋が光っていた
「それはやめようねニャアン」とたしなめる、「ごめんなさい」ニャアン我に帰る
「ほしがりなキミも好きだよ」とエグザベくんフォロー
二人の口淫の夜が更けていく
1025/12/06(土)03:17:03No.1379634329+
マチュがそうであったようにニャアンもエグザベくんの陰嚢に興味津々だった
興味津々というより、恍惚としていた。そのピンポン玉くらいの皺袋を愛おしそうに撫でていた
「はずかしいよニャアン…僕のソコはへんな形しているのかい?」とエグザベくん
「ううん違うの」とニャアン、ニャアン語り始める
「毎日いっぱいお仕事して、汗をかいて。パンツの中で蒸れて大変なのに頑張ってザーメンミルク作り溜めてくれてるこのキンタマが愛おしいの」
「赤ちゃんミルクいっぱい作ってくれる…えらい、えらいこ」
ニャアンの淫語責めにエグザベくんは何も言えません、彼女がどんな人生を歩んできたのか?その軌跡がこの淫語にあらわれているようでなりません
1125/12/06(土)03:17:19No.1379634357+
「耳を済ますとザー汁作る為にグツグツ煮えたぎってる音がするの…ほんとだよ?」
「ザー汁くんはキンタマで作ってるわけじゃないだよニャアン、分泌液はキミの子宮の辺りで」エグザベくんマジレス
「でもあなたが仕事から帰ってきて、いっぱい働いて汗くっさしキンタマに口づけするとグツグツグツグツ精虫を作る音がするんだよ…ぐつぐつ…ぐつぐつ」
恍惚といた表情で語るニャアン、もう止まりません。淫靡なるニャアンが目を覚ましていました。
ニャアンは決して生まれながらに淫靡になった訳ではありません、事情があった!事情が!
エグザベくんはそんなお下品なニャアンの言葉を聞き入れる優しさがありました。裏腹に欲情する獣欲を持ち合わせていました
1225/12/06(土)03:17:36No.1379634379+
「そうだね、僕の陰嚢は頑張ってくれている。ニャアンの赤ちゃんを作るためにがんばって精虫を作っている。エロースの為に働く」
「いつも特濃ザー汁おくちやお◯んこでシゴき倒してくれてありがとう…ありがとうキンタマさん」
ニャアンせいいっぱいの謝辞である
「お◯んこは流石にはしたなすぎるよニャアン、自重しようね」「ごめんなさい…ごめんなさい…ヴァギアさん」
互いの性器を慰め合う、神聖な夜が訪れようとしていた
「赤ちゃん、欲しいね」とエグザベくん
「年子は大変だよ…だけど、あなたの赤ちゃん…欲しい」
『エグザベくんの赤ちゃんがほしい』ニャアン、魂の叫びであった
「おちんちん…げんきになりませんね」ニャアンお口ご奉仕にエグザベくんのエグザベくんは無反応だった
「おちんちんも疲れたって言っているんだよニャアン、今日はもうやめにしよう」
「そうですね…あなた、いつもありがとう」
1325/12/06(土)03:18:21No.1379634441+
「今日はもう寝ようニャアン…明日は全休だからどこかでかけにいこう」
「うん、西松屋に寄ってほしいです、この子冬物もう数着欲しい」
夫婦の会話が交わされる。そしてその内眠りにつく
「おやすみニャアン」「おやすみなさいあなた…」
幸せな夫婦が二人。夜を暮らす。
1425/12/06(土)03:18:34No.1379634463+
以上がニャアン夜の人妻概念です。
バレ噺になってしまいましたね、夫婦事情を語る上で夜の生活は絶対書かないといけないと思っていたので頑張って綴りました
えっちな文章って難しいですね
明日と明後日はおやすみです
次回のジークアクスの内容次第で語り足りない所が出ると思うので、続きはまた後日。
1525/12/06(土)03:23:41No.1379634930+
今夜もありがとう
1625/12/06(土)03:23:51No.1379634957+
この時間帯にくるのか…
1725/12/06(土)03:29:40No.1379635435+
これじゃあキンタマ概念だよ
1825/12/06(土)03:30:00No.1379635461+
エッチなエグニャア怪文書はじめてみた
1925/12/06(土)03:33:12No.1379635745+
マチュはシュウジのキンタマの裏の匂いが大好きな女の子だよ
2025/12/06(土)03:36:09No.1379636046+
>ニャアンはエグザベくんのキンタマの裏の匂いが大好きな淫売だよ
2125/12/06(土)03:37:19No.1379636194+
「派手な色リップつけてシュウちゃんのキンタマやチンチンにキスマークつけるとシュウちゃんきっとすごく興奮するよ」
ニャアンはマチュの夫婦生活をアドバイスした
マチュの頭は?マークで埋まっていた
しかしそれがいやらしい行為だという事はしっていた
2225/12/06(土)03:41:27No.1379636626+
赤ちゃんみたいにニャアンの母乳を吸うエグザベくんいいよね
マチュと比べたらちっちゃいおっぱいだけどおっぱいビュービューでるニャアンもいい
おっぱい飲み終わったら背中トントンしてゲップだしてあげるニャアンと
恥ずかしそうにゲップするエグザベくんいいよね
赤ちゃんプレイを愉しむエグニャア夫婦はいい関係だよ
2325/12/06(土)03:48:21No.1379637277+
ニャアンのニャアンを愛撫するエグザベくん
彼は無垢故に知らないだけだが
ニャアンの女性器はかつてクリピアスとラヴィアピアス(大陰唇に開けるピアス)にまみれていた事をしらない
ピアスをジャラジャラさせながら歩くと暴漢達は喜んだそうな
2425/12/06(土)03:53:45No.1379637889+
クリピアスとか商売女でも開けないコモ!
やべぇ淫売だコモ!
2525/12/06(土)04:01:03No.1379638517+
エグザベくんが喜んでくれるならラヴィアピアスも開け直すニャアン
真珠があしらわれたラヴィアピアスをすると挿入時とても気持ちがいいらしい
ピアスとピアスを結ぶネックレスめいた金細工のチェーンがジャラジャラといやらしい音を立て
エグザベくんに近づいてくる
乳首ピアスは赤ちゃんがいるからおあずけ
愛する伴侶がかつてしていた淫靡な姿
ピンクに光る淫紋とおまんこピアスを見てエグザベくんの獣欲が目覚めぬ訳もなく…
2625/12/06(土)04:05:43No.1379638934+
夜のおはなしありがとう
2725/12/06(土)04:06:13No.1379638970+
リビドーの滾りを感じる怪文書だ
2825/12/06(土)04:14:37No.1379639566+
早く二人目産もうねニャアン
2925/12/06(土)04:23:34No.1379640069+
ニャアンは謂れなき暴力に屈していた時鼠径部の淫紋と同じようにおまんこピアスも開けられた
不衛生な環境、両手両足を縛られ口枷をはめられて分娩台めいた台で行われるピアッシングに
ニャアンはただ耐えるしかなかった
少女の面影すらない黒ずんだニャアンの女性器、大陰唇に穴が開けられる
痛くても無く事しかできないニャアン
まだ未発達のクリトリスに針が刺された瞬間、彼女は哭いた、己の悲しさに哭いた
どんなに澄ました顔をしても歩く度にピアスがこすれ金属音がかすかに聞こえる
それがかわいそうな時代のニャアンだった
3025/12/06(土)04:30:23No.1379640389+
あいつ
3125/12/06(土)04:32:06No.1379640474+
エグニャア「」がガス抜きしてる…
3225/12/06(土)05:09:53No.1379641850+
シュウジやマチュと出会った頃のニャアン。運び屋の仕事が安定しておらずまだ性暴力の束縛からは抜け出せていなかった
ニャアンには、まだ異性の男の子との距離の取り方がわからなかった。
ニャアンが接してきた男性はおとうさん、あとは性暴力を振るう暴漢のみだった。
どうすればシュウジと「なかよし」する事ができるのか、自宅の狭いベッドでニャアンはモンモンと考える。
シュウジにはお世話になった、マチュと一緒にクラバでいっぱい稼いでくれた。なにかお返ししないと
いろいろ考えた、しかしニャアンは男に媚びる術を一つしかしらない。
「こうするしか…ないんだ…」
諦めに似た感情で吐息を履きながらニャアンは狭いバスタブで身体を禊ぎ、そして女性器へピアスめいた貴金属を飾りたてはじめた
ネックレスにも似た派手やかな装飾があるく度にジャラジャラと音を立てていた。
ニャアンはシュウジの隠れ家へ歩きだす。下着は履いていなかった
パンツを履くとピアスとこすれて痛いからだ。
3325/12/06(土)05:10:06No.1379641855+
隠れ家の多重シリンダーが開く
「やぁ…今日はニャアンかい?」とシュウジ
ガンダムの上で寝そべって涼んでいる。
いつもより派手な服装、すこし夜の匂いがする服装でシュウジを待ち構えるニャアン
「どうしたの?ニャアン」とシュウジ
「シュウジ、いつもありがとう。わたしによくしてくれて」
「友達だものあたりまえだよ」シュウジ
「シュウジ…わたしいろいろ考えたけど…シュウジにどうやって「おかえし」したらいいのかよくわからなくて…だから…だから」
ニャアンは上着を脱ぐ
「だから、どうしたんだい?」
「シュウジ、わたしと「なかよし」、「なかよし」しよ?」
そう言ってニャアンはすべての衣服を脱いだ。子宮には痛々しいバーコード状の淫紋
そして女陰が晒されるクリトリス、陰唇にびっしりと縫い付けられた金色ピアス達、装飾された宝石が綺羅びやかに光っていた
3425/12/06(土)05:10:18No.1379641860+
ニャアン、静かに腰をふる、チャリン…チャリン…とピアス達がこすれる音がする
「なかよし、シュウジはおとこのこだから『なかよし』しよ?」
誘います、腰をヘコヘコふる度悲しくピアス達が揺れます
シュウジは黙っています
「いけないよニャアン」
「どうして?なかよししたくないの?」
「うん」
「ビョーキが怖いの?大丈夫だよ?ビョーキ持ってないよ?ビョーキが怖かったらゴムしてもいいんだよ?」
ニャアンは泣きそうな瞳で訴えます、その瞳は春を売ると言うには幼すぎた
3525/12/06(土)05:10:30No.1379641867+
「いいんだよ?いっぱい『なかよし』していいんだよ?シュウジにだったらいっぱい「なかよし」されてもいい」
シュウジ黙り込みます。口を開きます
「いけないと、ガンダムがいっている」
「なんで!」涙ぐんだ声が隠れ家に響き渡る
「友達とはそういう事しないんだよ、人はわかりあえるからね」
シュウジはニャアンに上着を着せた。そして握手した
「僕とニャアンの肉体的接触は握手でいい、握手は友達の『証』なんだよ。ニャアンはもうそんな事しなくていい、いいんだ」
固く握られた掌と掌、シュウジの血潮が伝わってくる
「とも・・だち」
「そうだよ、友達、僕とニャアンは友達なんだよ、友達なんだから無理になにかを施す必要はない」
「ともだち…ともだち…シュウちゃん…ともだち…うわあああああん
3625/12/06(土)05:10:42No.1379641877+
その夜、ニャアンはシュウジの隠れ家で泣いた。マチュははじめてのともだち
そして、ふたりめのともだち「シュウちゃん」がここに誕生した。人生ではじめての男の子の友達だった
「シュウちゃん!シュウちゃん!シュウちゃん!」
シュウジは優しくニャアンを抱きとめる、そこに性愛関係は一切なかった
宿すものは友情、ただそれだけだった
「シュウちゃん、シュウちゃんの事『シュウちゃん』って読んでもいい?」
「いいとも、ともだちだもの」
「うれしい!シュウちゃん」
ニャアンは人との友愛を知る事が出来た、性欲に頼らなくても友情を得る事ができる事を喜んだ
ニャアンにとって、善き日であったに違いない

こんなニャアンがいてもいいですよね。シュウニャアンは友情だよ


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