さすがにいなかったか…

諦めが早い

海外からは書き込めないからな…

市街地はむき出しだけど街の外は石畳の上に土を乗せてた
昔の日本も

海外だとマラソンコース内に石畳エリアがあると記録が伸びにくい

雨の時怖そう

コンクリやアスファルトとなんか違うの？

これも地震が無いからできる文化か

日本にも地震がなかったらどんな建築物生まれたんだろうかとか思いを馳せる夜がある

普段生活してて土の上なんてほぼ歩かないんだけど疲れないな
石畳だとなんか違うのか

パリに住んでたとき雨の日にめちゃくちゃ滑りやすくてキレそうになった

スレ「」も感じたか
ブリュッセルの市街がマジでゴツゴツの石畳すぎる
石畳同士の隙間も広いししょっちゅう足つっかけたからアレは老人とか危ないと思う
杖とかでもコケるよあそこは

掃除しにくそうだな

>コンクリやアスファルトとなんか違うの？
アスファルトより明らかに硬い上にコンクリよりゴツゴツしてて歩きにくい

コンクリやアスファルトはなんだかんだ言って実はやわらかいから

どうしてこんなもの敷き詰めたの

スーツケースめっちゃガタガタなる

自転車でこんな所走ろう物なら死を覚悟する

思ったより凸凹してんのか　体に悪そうだ

>どうしてこんなもの敷き詰めたの
ローマのマネ

>スーツケースめっちゃガタガタなる
タイヤがいちいち隙間に落ちてガツンガツンぶつかって
これもう引いて歩くより持った方が早いんじゃないのってくらい石畳で進みが遅い
あと持たずにまともに引きずってたら即壊れると思う

>思ったより凸凹してんのか　体に悪そうだ
歩くとすごい疲れるよ
平らじゃなくて一個一個ランダムに凹凸があるし

暴動の時には剥がして投げる
日本では石畳が少ないので投石文化が発達しなかった

ローマ街道由来じゃなくて教会の敷地内や屋敷の歩道の石敷きが市街地に広がった結果なんだと思う
歩行者にも馬車にも攻撃的すぎる

言うて市街地全部石畳でもないから
いかにも観光客受けを狙ってそうなエリアを避ければ

これが本場のベルジアン路かー！ってなったな

>これが本場のベルジアン路かー！ってなったな
自動車メーカー関係者？

バリアフリーではないからな
昔からの景観を意地って障害者にも老人にも「」にも厳しい

水どうで藤村もパリかどっかで石畳で足挫いて捻挫してたな

パリルーベ

石畳のゾーンは少ないよ
有名な都市の旧市街みたいなところだけ

雨の日の街中滑りやすさは台北がダントツだったな…
どこの施設も屋外も屋内もツルッツルの石材使いたがる
タイよりひどかった

なんで疲れるんだろうなこれ
反発が硬いとかあるのか？

>パリルーベ
選手のみなさんに楽しんでいただくために土を掃除してきれいな石畳を露出させるね

ハイヒールとかはマジで無理だろうなと思った

>なんで疲れるんだろうなこれ
>反発が硬いとかあるのか？
ランニングで挫折したデブに聞けば分かるけど路面のクッション性は千差万別
石畳は酷い

この上を自転車で走ると楽しいんだろうなあ

石畳の凹凸って大した隙間じゃなくても足とられてグネりそうになるよな…

デブの知見は本当に参考になるなあ…

アスファルトなんかは重いトラックばかり通るとこは轍できて歪むし
意外と柔軟性あるんだよなあいつ

歩くのはともかく自転車は大変そうだ
電動キックボードとかどうなんだろ

>歩くのはともかく自転車は大変そうだ
>電動キックボードとかどうなんだろ
小径車殺しすぎる…

お年寄りは辛くないんだろうか…

ランニングしてて疲れてくるとめちゃくちゃ小さい段差で転ぶから石畳で走るの怖すぎる
一度盛大にこけて手の皮えぐれた

20年前くらいに数年バルセロナに住んでたけど意外と慣れるよ
まあ再開発が比較的進んでる街だからそうなのかもしれないけど
マドリードとかリスボンとかは旅行で行ったけど古い街は道も狭いし坂も多いしで暮らしにくそうだとは思った

南欧と北欧でかなり違う気する
イタリアやスペインの石畳は優しい

すり足歩行で靴すぐダメにするデブでちょっと濡れたタイルでも滑るデブだから雨振ったら無理デブブ…

>すり足歩行で靴すぐダメにするデブでちょっと濡れたタイルでも滑るデブだから雨振ったら無理デブブ…
痩せて

京都その他の古都の風情のある道とかも石畳だけど全部石畳にするとやっぱ不評くらうのかな

こういう道って自動車で走ってもいいの？

>自転車でこんな所走ろう物なら死を覚悟する
ロードバイクのレースでも必ず石畳コースがあるんだけど、スレ画くらいだと「鏡面の様に滑らかレベル」にカテゴリされる

>南欧と北欧でかなり違う気する
>イタリアやスペインの石畳は優しい
やはりローマは偉大だったか…

緩衝材入れてないタイプのはめっちゃ足腰に響くんだよな

>どうしてこんなもの敷き詰めたの
むき出しの土だと土埃は舞うし雨のたびに泥濘んで悲惨な事になるから普及した当時はこれがベストだった

>ロードバイクのレースでも必ず石畳コースがあるんだけど、スレ画くらいだと「鏡面の様に滑らかレベル」にカテゴリされる
言いたいことはわかるんだけど鏡面ってあんまり滑らかなイメージないな！

まあ鏡面仕上げって言うし…

革命のときには掘り出して投石できるんでしょう？

鏡面仕上げは反射具合を指す言葉であって滑りやすさには何も関与しなくない？

>スーツケースめっちゃガタガタなる
置き引きのチャンスですよと現地民に知らせる仕組みなのか…

スーツケースのキャスターによくミニ四駆のタイヤみたいなの被せてるGAIJINの意味がわかった！

>革命のときには掘り出して投石できるんでしょう？
パリの石畳がアスファルトで封印された理由

>京都その他の古都の風情のある道とかも石畳だけど全部石畳にするとやっぱ不評くらうのかな
日本の石畳は一枚がかなりでかいことが多いからわりと歩きやすい
畳って言うくらいだからな
欧州の石畳はレンガくらいのサイズだろう

欧州も道路両脇の歩道部分はでかい石使ってたりする

登山とか長い石の階段上り下りした後アスファルトのありがたみがものすごい分かる

疲れるよ
あと関節に来る

>アスファルトなんかは重いトラックばかり通るとこは轍できて歪むし
>意外と柔軟性あるんだよなあいつ
たしかに地震の映像なんかで波打って砕けないアスファルト見るなあ

>むき出しの土だと土埃は舞うし雨のたびに泥濘んで悲惨な事になるから普及した当時はこれがベストだった
江戸時代の日本だと土埃酷くて眼病患者だらけだったと聞いたな…

>暴動の時には剥がして投げる
>日本では石畳が少ないので投石文化が発達しなかった
日本も戦後はタイル敷きが広がったけど安保闘争なんかで投げられるから歩道もアスファルトになったと聞いたな
当時は知らないけどサザエさんあたりでそれっぽいシーン見た記憶がある

>江戸時代の日本だと土埃酷くて眼病患者だらけだったと聞いたな…
怖ぁ…

>暴動の時には剥がして投げる
>日本では石畳が少ないので投石文化が発達しなかった
印地打ちって江戸時代のガキがよく遊んでて禁止令出されたんじゃなかったっけ

馬車が主流だった頃のロンドンは馬糞まみれだったとか
蒸気機関車があった頃は煤まみれだったとか現代人にはなかなか想像つかない弊害あるよね

江戸の砂は堆肥回収で跳ねた飛沫がそのまま空っ風に晒されて乾いたものが混じってるから…

戦後すぐくらいだと地面が乾くと土埃が舞って洗濯物が汚れると文句言われてた

歩く分には地面は固すぎても疲れるが柔らかすぎるのも疲れる
砂利を撒いてある地面なんかは不安定でだめだな

住んでたけど別に疲れなかったな
むしろ坂が少ない分楽だった

近所のランニングロードとかちゃんと柔らかいやつ敷かれててすげえって思った

>江戸時代の日本だと土埃酷くて眼病患者だらけだったと聞いたな…
世界中で古代から続いてた
かまどの煙のせい

ああ単なる材質の話じゃなくて形状の影響も大きいのか…

子供の頃イタリアに長期滞在してたけどなんも思わなかったな
たぶん石畳と言ってもピンキリなんだろうな

デブのヒゲが朝ランニングして足ぐねってたイメージしかない

晴れててもバイクが滑って恐い

>江戸時代の日本だと土埃酷くて眼病患者だらけだったと聞いたな…
風が吹けば桶屋が儲かると言うぐらいには土埃からの失明はあるあるだったんだろう

ここまで見てて石畳のメリットが革命時に投石できる以外に出てないんだけど…

アスファルト舗装以前ならすげえ良いものだったと思う

>ここまで見てて石畳のメリットが革命時に投石できる以外に出てないんだけど…
>むき出しの土だと土埃は舞うし雨のたびに泥濘んで悲惨な事になるから普及した当時はこれがベストだった

>マドリードとかリスボンとかは旅行で行ったけど古い街は道も狭いし坂も多いしで暮らしにくそうだとは思った
同じ文句は神戸とか長崎でも出る
オークランドでも出る

北欧で最初に舗装されたのは唯一の大都市だったパリで道路がドブを兼ねてたから悪臭を解決するため
他の町がパリの舗装を安直に真似たのは町が小さいから石畳の移動距離は短かく済んで問題が表面化しなかったのだと思う
大都市江戸の町民は長距離を歩いてたからもし石畳だったら足腰を壊してたはず
現代も続けてるのは不便を承知で強迫観念で維持してると思う

長崎とかは人口増加でどんどん山の上に家を建てていったせいだし…

足がグリンっっていきそうになるよね
石に丸みがあるのが歩きづらさに繋がってるんだと思う

>ここまで見てて石畳のメリットが革命時に投石できる以外に出てないんだけど…
アスファルトやコンクリよりも耐久性に優れてるよ

景観は良い

>>むき出しの土だと土埃は舞うし雨のたびに泥濘んで悲惨な事になるから普及した当時はこれがベストだった
>江戸時代の日本だと土埃酷くて眼病患者だらけだったと聞いたな…
なので大きいお店の丁稚くん達がこまめに店の前掃除して埃立たないように水撒いたりするのが時代物の芝居や小説に出て来るんですな

大きめの石畳だとそんなでもないんだけどね
多分平らにするために削ってるだろうし

>ここまで見てて石畳のメリットが革命時に投石できる以外に出てないんだけど…
補修が簡単で安く済む利点はあるよな
あと欧州車は石畳の道路の凹凸に対応しなきゃならなかったから足回りに試行錯誤してた
今でも特にフランス車の乗り心地がいいとか言われるのはソレ

>>暴動の時には剥がして投げる
>>日本では石畳が少ないので投石文化が発達しなかった
>印地打ちって江戸時代のガキがよく遊んでて禁止令出されたんじゃなかったっけ
市民階級と銃刀法が存在する近代に非武装のデモ隊が官憲に投石を始めたからパリや東京ではお上が石畳をアスファルトで潰したんですな

>なので大きいお店の丁稚くん達がこまめに店の前掃除して埃立たないように水撒いたりするのが時代物の芝居や小説に出て来るんですな
そしてそれを何も考えずに現代のアスファルトでもやって無駄に周辺温度と湿度を上げてしまう人達…

>そしてそれを何も考えずに現代のアスファルトでもやって無駄に周辺温度と湿度を上げてしまう人達…
温度は上がらんだろ

あっちに住んでる友人にプレゼントしたもので1番喜ばれたのが普段使いも出来るかなり良いランニングシューズだった時点で住んでる人も辛いんだろうなって

人間の脚を無限軌道にするしかないか

天神地下街は確かに歩き疲れる

今でも残ってる時点でメリットは十分じゃないか

長崎市民は石畳分かるんじゃないか

>人間の脚を無限軌道にするしかないか
タンクはロマン

耐久性は自動車に耐えられるレベルじゃないよ
ローマ街道方式じゃないもの

ただでさえ段差は酷いし雨なんか降ったら凄い滑るイメージ
海外のは知らんけどさ

美観以外に使う理由が無い
本当に何一つ無い

犬のウンコとか掃除しにくそうだな

>美観以外に使う理由が無い
>本当に何一つ無い
中世なら敵が侵攻するのを妨げる効果ないか

敵味方双方にデバフかける効果なら…

>犬のウンコとか掃除しにくそうだな
道路そのものを排水路と考えてたんじゃないか？
石畳でツルツルならゴミも馬糞も全部雨が流してくれるさって

今スイスに住んでるけど石畳なんてそんなにないよ

なんでヨーロッパの北のほうの人達はツルツルの黒い石畳を好むのか

そりゃそういう石が採れるからだろ

19世紀は馬車鉄道やってたから乗り心地は問題なかった
馬は大変だったはず

不安定な砂利に近いと思うとまあ疲れるよね

今使うなら平らにならしてザラザラにしたほうがいい

排水舗装アスファルト…お前が嫌いだった…

石畳の話だと中国の観光地で山上にある寺院へ向かう階段を景観のために普通の山道から石畳に整えたら登りきれなくなって生まれたての小鹿みたいな人間量産する別の意味で名物スポットになったのがあったな

敷きたてのノーマルアスファルトのスムーズさめっちゃ好き
https://dailyportalz.jp/kiji/131203162547
こうなってるの嫌い！！

舗装について調べると時間が溶ける