逆に自分に酔わない趣味ってなんだろう

趣味全般これ
本当に純粋に何かが好きな人って少ない

そのメンタルで読書して深い教養身につけたやつを知ってるからあんまりバカにできない

で？

これ私のことだ…

音楽好きな人とかマジで自分が気持ちよくなってんなと思う

どの趣味も自分に酔わないでできるでしょ

ギターやってる時の俺もこんなん

対戦ゲーム好きなやつは他人を苦しめることが好きだから自分に酔ってはないよ

こうなれなくて本気で悲しいよ
俺が自分に酔えるのはimgだけ

本好きの人と知識収集の手段として結果的に本を読んではいるけど別に本好きってほどではない人の
会話が噛み合わない様子を見る機会があったけどまあ見てて辛かったよ
前者の人が月の読書冊数でマウント取ろうとしても後者の人は月に何冊読んだかとか覚えてないの

でもこれが全部かいけつゾロリなら…？

>音楽好きな人とかマジで自分が気持ちよくなってんなと思う
ええ…

>音楽好きな人とかマジで自分が気持ちよくなってんなと思う
音楽やってないけど楽器できたら気持ちいいだろうなってのは想像つくからやっときゃよかったとは何度も思ったことある

>逆に自分に酔わない趣味ってなんだろう
マスターベーション

俺も趣味で気持ちよくなりたい

音楽は明らかに自分が気持ちよくなってるのでそうだねと
しか言えない
気持ちよくならず義務感で音楽聴くの辛くない？

気にするのはその本を読破したという実績くらいだ

>音楽やってないけど楽器できたら気持ちいいだろうなってのは想像つくからやっときゃよかったとは何度も思ったことある
今からでもいいんだぞ

「ボーカルがかっこいい」とか「ギターが上手い」とか「ベースの音がいい」とかってそれに気がついて評価できる自分が好きなんじゃね？と思う

本好きだけどめちゃくちゃ読む時と1年とか読まない時がある
去年は資本論13巻読んだ

趣味をやってる時の自分が好きになれるのは立派な事だと思うよマジで

>音楽好きな人とかマジで自分が気持ちよくなってんなと思う
流石に主語がデカすぎる…

趣味ってそういうもんだろ

中高生ぐらいで卒業すべき思想に溢れているな…

本好きの人は知的に見えて確かに憧れる
俺はまったく本読まないけど下北のB&Bとかブラブラして雰囲気だけ味わったりしてる本当のカスや

>「ボーカルがかっこいい」とか「ギターが上手い」とか「ベースの音がいい」とかってそれに気がついて評価できる自分が好きなんじゃね？と思う
「このアルバムは〇〇の影響が〜」みたいな感想ならそう思うのも分かるけど
ボーカルがどうとかギターがどうとかは普通の感想すぎないか

例えばゴルフとか「仲間と遊ぶのが好き」とか「スコアを上げようと熱中する」みたいな人が多くて
「ただただ玉を棒で叩くのが好き」って純粋にゴルフが好きな人って少ないよね

まあ何かしら見下せるような理屈考えてないと自分と同じ時間を生きてても何倍も楽しんで生きてる人達と比べて人生で得られる成果の差が一生縮まらない事に絶望するしかないからね

画像は実際に本を読むんだから素晴らしいよ
読まずに賢いフリしたがるのもいる
クイズ番組で下駄履かせてもらってたやくとか

この気持ちが一切ないのにずっとやってることがあるなら趣味じゃなくて呪いの類

よく見てる動画で紙と電子書籍どっち派？みたいなアンケートとって発表してたけど
紙派の意見がもう笑っちゃうくらい自分に酔ってておもしろかった
賢そうに見えるからです！ってぶっちゃけてる人もいて素直でよろしい！ともなった

小説面白いじゃん…

まあ必要に思って夢中になってる趣味が深いレベルに達しやすいのはそう

逆に聞きたいけど
趣味やってるときに気持ちよくなっていて何か悪いことでもあるの？

>「ボーカルがかっこいい」とか「ギターが上手い」とか「ベースの音がいい」とかってそれに気がついて評価できる自分が好きなんじゃね？と思う
良さに気付けるというのは前提として色々聴いてこなければ無理なので
そういった積み重ねを含めて自分が好きってのはあるんじゃないかな
ただ曲が好きという気持ちにも嘘はないと思うよ

>「ボーカルがかっこいい」とか「ギターが上手い」とか「ベースの音がいい」とかってそれに気がついて評価できる自分が好きなんじゃね？と思う
ガキの頃から音楽好きだが全然違うぞ
ただただ気持ちが良いから心を奪われてるだけなんだ

コンプ拗らせるとこうなってしまうのか…

大学のとき書くほうが好きな友達は毎度もっと上手く書きたいもっと上手く書けたはずばっか言ってた
十分上手いのに褒めても難色示されるから面倒くさい
ああいうのも酔ってるんだろうか

読書に何かを読む以上の価値を見出すことなんてあるかな
まあ難解な本読む時は見栄もあるかもだが

>ああいうのも酔ってるんだろうか
悪酔いだ

そういう所もあるけどそうじゃない所の方が大きい
としか言えない

自己陶酔できない趣味ってなんだろ
それこそやってる俺情けねえなと思いながら続けるものってimgとオナニーくらいしかない

転校先で読書が趣味ですって言ったら鼻で笑われていじめられたから二度と言わなくなった

盆栽やってるけど見栄しかないよ
もっと見てくれ

ゲームや漫画たくさんやるの楽しいってなったこともないだろうな…

>読書に何かを読む以上の価値を見出すことなんてあるかな
ほら！純粋な読書家がでてきたぞ！
やっぱり他の読書家は自分に酔ってる！

>自己陶酔できない趣味ってなんだろ
ソシャゲ

電子書籍もいいけど目が滑るので本の形のほうが集中できる

俺は毎日オナニーしてる自分が好きだよ

>オナニー好きな人とかマジで自分が気持ちよくなってんなと思う

たかが読書に何言ってんだ…

本は紙書籍の方が好き
電子で画面上に表示される長文はどういうわけか紙ほど頭に入らない
でもimgのどうでもいい長文はスラスラ読める
ウチはカスや…

いちいち覚えてないよ

>たかが読書に何言ってんだ…
好きなものにたくさん触れるってどの趣味でも当たり前の話なのにな

読んだ量よりこんな面白い本知ってる俺凄えって感覚

ラノベ読んでても賢そうに見えますか？

自己陶酔じゃなくてピュアな陶酔だろ
陶酔してる主体は自分だがそれを好いてる自分が他人からどう思われてるかとかどうでもいいし

いもげで無駄に時間潰してるよりは読書したほうがいいよ！

>それこそやってる俺情けねえなと思いながら続けるものってimgとオナニーくらいしかない
えっ俺普段のオナニーを評価して「今日はよかったな…」とか「こんなんじゃ駄目だ…改善しないと」とか考えてるし
オナニーを過小評価せず楽しんでる自分を誇りに思ってるよ

俺は寝ることが好き！現実よりも夢の方が楽しいから！

読書量多い人見てもふーんだけど趣味の文章が書籍化しました！って人にはカーッとなる

古典文学とかはゲームの実績解除みたいなノリで読んでる

無理してよくわからないのに岩波の青帯読んでるとかなら読書してるポーズ自体に酔ってるなーって要素あるかもしれんが
その辺のラノベ読みとかに言ってるならさすがに言ってる側がただのアホだと思う

読書は結構楽しいからとりあえず興味持った本を読んでみろ
読めないならオーディオブックや朗読でいいから

自分が気持ちよくならない趣味ってなんだ
それは趣味と言えるのか

>ラノベ読んでても賢そうに見えますか？
異世界ラノベを作品違えずに読み分けてるのは賢い部類だと思う
俺はタイトル全部同じじゃないですか！ってなる

raaiza

知りたいことがあるから嫌でも数読むしかない
結果的に楽しくはある
自分に酔ってる余裕がない

>自分が気持ちよくならない趣味ってなんだ
>それは趣味と言えるのか
やってて楽しくないけど無理矢理続けてる方が酔ってる感強いな
味がわからないけどブラックコーヒー飲んでる感じ

読んでる最中とか読み終わった後に色々思いを馳せたりするのいいじゃん…

>えっ俺普段のオナニーを評価して「今日はよかったな…」とか「こんなんじゃ駄目だ…改善しないと」とか考えてるし
>オナニーを過小評価せず楽しんでる自分を誇りに思ってるよ
そのままの君でいて

>知りたいことがあるから嫌でも数読むしかない
>結果的に楽しくはある
>自分に酔ってる余裕がない
imgやる余裕はあんだな

本読んでる間はそんな自分が好きって気分にはならないな
お話に没頭するかひたすら書いてあること理解しようとするかであんま自己認識できない
読んでない時の自分が読んでる時の自分をどう思ってるかは知らね

読書は賢くなった感じとか有意義に時間使った感じするから好き

古典文学に関しては何かの元ネタだったり共有しておくべきコンテクスト扱いだったりするから読まないといけない
楽しいかどうかは本による

不純な動機で読書したっていいしそういうの結構みんなやってるんだ
俺もカッコつけるためにピンチョン読んだけどよく分からんまま読み終わった事がある

というか読書家の見栄って何を読んだかであって本を読む行為自体に何の価値も無いような

個人的にミステリは本の方が当たり多い

全く興味ないけど自分に酔うために読書してる人ならともかく興味あるもの読みつつそういう自分に酔ってるなら健全よ

ゲームとかクリアした時の達成感は自分に酔ってるのかな？
上手いプレイ出来た時は録画して俺上手いな…ってしみじみ見返したりするが

>imgやる余裕はあんだな
imgは楽しいからな…

車でめちゃくちゃ遠出した時に久々にゲーム音楽聞いたらテンション上がりすぎて鼻歌で大熱唱してたからまあ酔ってるかもしれん

毎日1.5冊のペースで本読んでるっていう「」がいて驚いたわ
ChatGPT にそんなペースで読んで文学的な機微を味わえるものかね？って聞いたら「それは無理です。おおまかな内容はつかめてもディテールは掴めません」って答えだった
ちょっとほっとした

しかし百年の孤独を読んだことによって百年の孤独を読んだ人生を獲得した

漫画が好きなんだけど、その漫画が好きという気持ちに加えて「マイナーな作品である」ということが感じる気持ちよさを上げている という自覚がある

ダメな趣味とかでもダメな自分に酔ったりしちゃうよね

ビールとかどこらへんが美味いのかちっともわからないけど酒飲むならビールでしょと飲み続けてるのは酔ってたのかな

>しかし百年の孤独を読んだことによって百年の孤独を読んだ人生を獲得した
何が面白いのかわからんけどなんか面白かった

>>ラノベ読んでても賢そうに見えますか？
>異世界ラノベを作品違えずに読み分けてるのは賢い部類だと思う
>俺はタイトル全部同じじゃないですか！ってなる
なんならちゃんと読んでも大量に読むと割とそうなるぞ
読めば違いは当然あるけど使ってるワードや世界観は似てるから久しぶりに読むと
この作品の聖女はなんだっけ…ドラゴンが重要な役割なんだっけ？とかごちゃごちゃする

>毎日1.5冊のペースで本読んでるっていう「」がいて驚いたわ
>ChatGPT にそんなペースで読んで文学的な機微を味わえるものかね？って聞いたら「それは無理です。おおまかな内容はつかめてもディテールは掴めません」って答えだった
>ちょっとほっとした
ラノベならそのぐらいのペース普通にあるとは思うよ

>imgは楽しいからな…
AIマジソング聞いててかなり時間溶かした
為にならない時間を過ごしたが人生なんてそんなもんだ

>ダメな趣味とかでもダメな自分に酔ったりしちゃうよね
パチカスとか嬉々として自称したりね

座禅とか瞑想とかも自分にめちゃくちゃ酔ってるでしょって思っちゃう

スレ「」って自分に酔ってるよね

俺の青春時代はみんな薔薇の名前を読んでたけど
絶対ちゃんと内容理解してなかったよみんな

>毎日1.5冊のペースで本読んでるっていう「」がいて驚いたわ
>ChatGPT にそんなペースで読んで文学的な機微を味わえるものかね？って聞いたら「それは無理です。おおまかな内容はつかめてもディテールは掴めません」って答えだった
>ちょっとほっとした
ジャンルにもよるし小説はそういうペースで読んでる人ときどきいる
というか仮に文学的な機微ってものがあったとしても読む速度と理解度は無関係だと思うけど

人に迷惑かけて趣味に没頭するのを正当化とかしなければぜんぜん良いよね

難しい本を読みたいから頑張って難解なＳＦを読んだけど俺にはさっぱりわからなかった！
という経験をする前と後ではやっぱりなんか違うような気はする

>俺の青春時代はみんな薔薇の名前を読んでたけど
>絶対ちゃんと内容理解してなかったよみんな
ロサ・ギガンティア良いよね

好きだからやるのであって別に趣味ではない

>俺の青春時代はみんな薔薇の名前を読んでたけど
おいくつ…？

もう自分に酔えるほど良質な人間でもないし…
学生の頃ならそういう感情になったかもね

興味感心って移ろいやすいから動機がなんであれ読みたいと思った時に読むのが一番いい

薔薇の名前が流行ったのはちょっと前だろ…！？

>もう自分に酔えるほど良質な人間でもないし…
>学生の頃ならそういう感情になったかもね
これは確かにあるな…
人にもよるだろうがおっさんになると「自分を見ている目」みたいなもの意識しなくなる
だってそんなものないもの

賢そうと思って読んだ古い本はだいたい途中で飽きるのだが
古いSF小説はいがいと面白かった

>もう自分に酔えるほど良質な人間でもないし…
>学生の頃ならそういう感情になったかもね
もうデカくなるほどの自意識すらない…！
マジで自分の年齢がわからなくなるとは思わなかった…！

お前もカスみたいな自己啓発ばっかり読む人生になるんだ！

別に良くない？
逆に人の楽しみ方に何か言いたくなる人ってなんかコンプレックスでも持ってるのかって思うわ

ランニングいいよランニングハイとあわせて頑張ってる自分に酔えるよぉ
脳みその努力より肉体の努力のほうが何も考えずに達成感が得られる感じがする

活字は文字ばっかで飽きちゃって読めない
挿絵が多ければ読める
挿絵が多ければ多いほど楽しく読める
漫画が一番楽しい

酒好きってやつ酔ってるよね

ひろゆき自己啓発自己啓発スピリチュアル変な家
みたいなのがドーンと出てる書店は派手にヤバいと思う

サバゲーでいい写真撮ってもらえると俺が一番カッコいい〜〜〜！！！！！１１１ってなれるから好き

趣味：カフェ巡りはマジで理解できなかった

薔薇の名前ってちょっと前に流行ってたの！？
それはマジで知らなかった…
刊行当時のことを最近と言ってるわけでなく…？

ほんとに好きなのか形にしてみたくて
好きなものの民間の関連資格とか取るようになった
これもミッドライフクライシスだろうか

>酒好きってやつ酔ってるよね
酒減らせ！

>趣味：カフェ巡りはマジで理解できなかった
ラーメン巡りと同じだろ

最近「読んでる自分かっこいい」でボルヘスの短編集買ったけどなかなか読み進まない
早くかっこいい自分になりたい

賢くなるぞ！と思ってヨブ記読んだけどハチャメチャに読みにくいし神は理不尽極まりないので駄目
こんなの読んでたら頭おかしくなる

>薔薇の名前ってちょっと前に流行ってたの！？
>それはマジで知らなかった…
>刊行当時のことを最近と言ってるわけでなく…？
映画化とかしたじゃん…いや…刊行当時からちょっとしてだけど…

百年の孤独はなんでいきなり流行ったんだろうな…

クリスチャンて聖書読むのに酔ってるよね

百年の孤独は新装するたびに毎回流行ってる

>百年の孤独は新装するたびに毎回流行ってる
もしかしてみなさん…中身を読んでおられない…！？

趣味でラーメン屋巡るの好きだけどラーメンオタクは自分に酔った痛い人が多いのでまぁ

薔薇の名前は本棚に欲しいですね
本棚に

あの壊れた自動ピアノで踊る親父たちのシーンとか…

>>百年の孤独は新装するたびに毎回流行ってる
>もしかしてみなさん…中身を読んでおられない…！？
アウレリャノがいっぱいでてくる話でしょ！知ってるわよそれくらい！

百年の孤独は好きだけど百年の孤独を面白いと言う人間は信用しない
でも俺は百年の孤独を面白いと思ってるけどそう思う自分もいまいち信用できない
そんな位置にあるよくわからない本だ百年の孤独

>賢くなるぞ！と思ってヨブ記読んだけどハチャメチャに読みにくいし神は理不尽極まりないので駄目
>こんなの読んでたら頭おかしくなる
それに比べて北欧神話のエンタメ性の高さよ…

>百年の孤独は好きだけど百年の孤独を面白いと言う人間は信用しない
>でも俺は百年の孤独を面白いと思ってるけどそう思う自分もいまいち信用できない
>そんな位置にあるよくわからない本だ百年の孤独
うるせえ

活字中毒とか言ってるやつ嫌い

俺はメガネがコレ

一族の日常とか事件が延々語られてて分かりやすいストーリーがあるわけじゃないしな
ムキムキになってきた長男に婚約者がいる養女がNTRところはエロ同人みたいでやんした…

そもそも自分が気持ちよくなれないもんを好きになるかって

オナニー気持ちいいから好き

たとえば欧州の貴族の館の書斎に行くと壁が一つまるごと本棚になってて
そこに床から天井まで本がぎっしりなんてことはよくあるんだが
そこにある本は読むためじゃなくてアンティークなんだ…
実際本当に中身ある本だけど誰も読まないんだ…

imgやってるけど全然気持ちよくない

ハリーポッターの１冊ですら読めなかった落ち着きないガキだったなぁ…

〇〇してる自分に酔ってるって自分の嫌いな趣味を持ってる
もしくは自分の気に食わないやつを根拠無しに批判したい時の便利な言葉だよなって

スノビズムは文化の下草だぞ
どういう動機であれ読み手がいなければ出版業は立ち行かない

読書しながらオナニーするのすき

>そもそも自分が気持ちよくなれないもんを好きになるかって
お前アニメ鑑賞でもオナニーでもimgでもやってて自分に酔ってるの？

漫画だとR指定入るようなシーンも小説だと割とオープンだったのでそれ目当てで少し読んでたことはある
エロは偉大

天使のたまご見てる時はちょっと自分に酔ってたわ俺…

こういうの込みで趣味って言うんだと思ってたわ

自己陶酔して何が悪いんでい！

スーパーカー乗って夜の首都高流してる俺かっこよすぎだろ！

自分に酔ってる時じゃないと絶対読まなかっただろうなという本がいくつもあるのでこの酔ってる状態に感謝はしてる
誰が読むか重力の虹なんて

そもそもそんな純粋に楽しんでるかどうかの判断って自分で切り分けできるもんじゃない気がする…

京極夏彦は読んだという達成感ありきだった
いや話自体も面白いんだけど

>読書しながらオナニーするのすき
俺も小説でシコってた事はある

人が周りでやってるところでしかその趣味をする気がないならともかく、誰も見てもないところでも楽しいと思える趣味なら胸張っていいと思う

ピンチョンはまあどっかしらで読む時期というかステージはあるはず
今更ブコウスキーとかがキツい

>そこにある本は読むためじゃなくてアンティークなんだ…
>実際本当に中身ある本だけど誰も読まないんだ…
日本も高度経済成長期からバブル期位までは見栄の為にでっかい本買うの流行ったな
祖父母の家に誰も読まなそうなデカい図鑑がぎっしりと本棚並んでたよ

こういう人もいるよねなら分かるけど
趣味なんてどれも自分に酔うものだろまで言われるとさすがに意味わかんない
ゲームも漫画もアニメも大好きだけど酔う要素なんて皆無じゃないか？

>天使のたまご見てる時はちょっと自分に酔ってたわ俺…
気になってるんだけど難解らしくて二の足踏んでるんだよね

自己陶酔じゃなくてコミュニティありきでハマってるだけだなと思うことはある
悪いとも思わんが

>ピンチョンはまあどっかしらで読む時期というかステージはあるはず
>今更ブコウスキーとかがキツい
なんでキツいのかが分からん
俺今でも一年に一回はパルプ読む

皆無はさすがに言い過ぎかな…

アニメ完走量は誇れないの？

>こういう人もいるよねなら分かるけど
>趣味なんてどれも自分に酔うものだろまで言われるとさすがに意味わかんない
>ゲームも漫画もアニメも大好きだけど酔う要素なんて皆無じゃないか？
ラーメン屋巡りだろうがゲーム収集だろうが自分に酔って楽しむ人もいれば特に酔わずに楽しんでる人もいる
そんなもんだよ

>そもそもそんな純粋に楽しんでるかどうかの判断って自分で切り分けできるもんじゃない気がする…
本を手に取るときの動機が「これ面白そう！」なら楽しむためだし「これ読んだって言ったらマウントとれそう！」なら酔ってるって分けやすくない？

ある程度庶民的な趣味に対しては自分に酔ってるとは言われないよな

長文考察とかする人は半分酔ってるようなもんだと思う
それだけ熱があるとも言える

読書好きだけど似たような本ばっか読んでて全然賢くなってないしカッコ悪いな俺…と思ってるよ

仮に自分に酔ってたとしてそれは事実の指摘であってであってそれ自体は良い悪いの価値判断を説明したことにはならないんだよな
◯◯は社会的に構築されてる！とかそれは創られた伝統だ！とか指摘する人がなぜそれは悪いのかその根拠を明らかにしてないように事実と価値判断を混同してる

読書趣味とか言いながら義務教育レベルの漢字が全然読めない奴のことは正直バカにしてる

>アニメ完走量は誇れないの？
感想量で誇ってくれ…

変に意識すると電車で紙の本読めなくなるわ

実際本読んだだけで頭良くなるはずもなく
マウント取るために読むってのはある意味建設的ではある
読書なんてそんなもんだと思っといたほうが精神衛生上もいいだろう
ただただ実用性が欲しいなら観光案内か料理本でも読む

知識人を気取るなら四書五経くらいは嗜んでいただきたいものですなー！！

あいつは酔ってるに違いない！ってなる人もなる人で極端というか…
それはお前が無趣味でそのことにコンプあるだけじゃねぇかなって

人と話すネタのためにアニメだったり映画見るみたいな人も
それが年間100本とかだったら立派な趣味だな…って思うぜ

黒死館は読んだけど奇書を読んだって実績目当てなところはある
内容全然覚えてない

>ただただ実用性が欲しいなら観光案内か料理本でも読む
観光案内本や料理本を読んでいる自分が好き！

百年の孤独読んでるおれってかっこいいの？
もしかしてかっこいいのかな？

自分に酔う要素なしの趣味ってもはや苦行だろ
何かしらの達成感とか得られるからやってるんであって

そうであってほしいって必死に思い込んでるように見える

ファッションとかよくわかんないけど自分をどう飾ったらステキに見えるかわかってるのはすごいと思うし自分に酔うのもいいんじゃないか？

>>ただただ実用性が欲しいなら観光案内か料理本でも読む
>観光案内本や料理本を読んでいる自分が好き！
そしてどこにも出かけないし料理もしない！

なんの趣味にしても自分から公言する奴は小物のことが多い
デキるやつはこっそりやってる

>百年の孤独読んでるおれってかっこいいの？
>もしかしてかっこいいのかな？
読み終わったらよくやったわ俺って思うよきっと

>そしてどこにも出かけないし料理もしない！
それが読書家というものじゃないかね

年2回くらい読書好きで集まるからそのときに情報アップデートしあったりできてるのは助かってる
自分だけだとホント目が向く棚が偏る

>百年の孤独読んでるおれってかっこいいの？
>もしかしてかっこいいのかな？
俺百年の孤独読んだぜ！って言いたい気持ちは絶対あるだろ

ガンプラ作ってかっけ〜俺すげ〜って自分に酔うけど偉いのは全部バンダイなんだよな…

>なんの趣味にしても自分から公言する奴は小物のことが多い
>デキるやつはこっそりやってる
コッソリやってるのにできるやつかどうかなんて分かんねえだろ

カラオケ1人で行って歌ってるときは間違いなく自分に酔ってるんだけどカラオケ趣味って言っても自分に酔ってるとは言われたことないな
目の前で言われてないだけかもしれないけど

百年の孤独は話が過去に行ったり未来に行ったり突然誰かが猿空間送りになったりかと思ったら帰ってきたりしてよくないと思います

自分が気持ちよくなるためにやるもんだろ趣味って

もしかして賢そうな本を読むまでもなくそのタイトルと概要だけ知っていれば賢い自分を演出できるのでは？

>読書好きだけど似たような本ばっか読んでて全然賢くなってないしカッコ悪いな俺…と思ってるよ
そう言っても無意識レベルで文章力鍛えられてるよ多分
仕事で提出物添削してるけど普段文字に触れてない奴の文章ってすごいぞ

面出しとか研ぎ出しする俺カッケーって思ってる奴いたら頭掻っ捌いて中見てみたいわ
どういう頭の作りしてたらそうなるんだ

そもそも趣味は何かの役にたつと思ってやるもんなのか？

族長の秋の方がよほど孤独について語ってるよ
百年の孤独ちょっと賑やかすぎて何が孤独なのか全然分からん

高尚ぶりやがって！みたいな考えになるやつなのかもしれない

>ガンプラ作ってかっけ〜俺すげ〜って自分に酔うけど偉いのは全部バンダイなんだよな…
ガンプラ製造してる俺達かっけ〜

俺は族長の秋の方が好きかなとか言っとけばいいんでしょ

1人でやってれば人に公言しなければ自己陶酔の要素がないかっつったら全然そんなことないしな…
人知れず自分だけやってるって特別性があるし

変な美学持つのは勝手だけどそういうのは他人に求めない方がいいよ

◯◯が好きな自分が好きなんでしょって
純粋に好きかどうかなんて悪魔の証明だし言った側も判別なんかできるわけないのに
よく他人に問いかけられるな…ってなる

歩きながら本読んでる奴はしんでほしい
カッコよくねえからな？

そもそも◯◯が好きな自分が嫌いならやらねえんじゃないかな

>歩きながら本読んでる奴
二宮金次郎かもしれんし…

多分今誰もやっていないであろうルールも適当な30年以上前のTPPGを読み込んでる
おそらくこの世界でも今現在かなりレアだと思うが
完全に理解してルールを補完できたらマスターやるつもり

imgなんかやってる俺ダッセぇ…
でもやめらんねぇ…

いもげしてる自分が好き
賢そうに見えるから

>imgなんかやってる俺ダッセぇ…
>でもやめらんねぇ…
こんな馬鹿なことしてる自分が好きなんだろ？

>◯◯が好きな自分が好きなんでしょって
>純粋に好きかどうかなんて悪魔の証明だし言った側も判別なんかできるわけないのに
>よく他人に問いかけられるな…ってなる
これが攻撃になってたのって少しでもナルシズム匂わせるのが恥ずかしいと思われてた昔の価値観で
最近じゃ自分の事好きじゃないの？かわうそ…としかならないよな

低俗〜普通くらいだったりメジャーだったりするものには言われないよな
アニメが好きな自分が好きなんでしょとかパチンコが好きな自分が好きなんでしょとか野球が好きな自分が好きなんでしょとか

>いもげしてる自分が好き
>賢そうに見えるから
誤字ってレス消してる自分賢い〜って思ってんの？

>カラオケ1人で行って歌ってるときは間違いなく自分に酔ってるんだけどカラオケ趣味って言っても自分に酔ってるとは言われたことないな
そりゃ他人の趣味に対して「自分に酔ってるだろ」って普通に失礼だし…
仮にその話題が許されるとして根本的な話として「他人が自分に酔ってるかどうか」って客観的に判断下す方法ないわけだから雑談のネタとしても微妙だし真剣な議論の対象にはなりようがないし

音楽はジャンルで言われがち

>いもげしてる自分が好き
>賢そうに見えるから
ああ…この人は本当にいもげが好きなんだ…

>>いもげしてる自分が好き
>>賢そうに見えるから
>誤字ってレス消してる自分賢い〜って思ってんの？
ごめん…

虹裏じゃないとこんなアナーキーなこと言い合えねえよな？とかこんなコラを堂々と貼れないよなー
みたいなのが透ける「」はまぁ見る

ギター弾いてる奴は絶対カッコつけで始めたのが9割だとは思ってる

>>いもげしてる自分が好き
>>賢そうに見えるから
>誤字ってレス消してる自分賢い〜って思ってんの？
誤字程度でそんな責めてやるなよ…

>そもそも趣味は何かの役にたつと思ってやるもんなのか？
有害じゃなきゃええんよ趣味なんて
浪費したり体壊す趣味のが世の中には多い

◯◯すること自体は好きだけど各工程に分解して考えてみるとどれも死ぬほど面倒臭くてやりたくないってあると思うけど

自分に酔ってんのと他人にマウントとるのは違うんだよね

ちょっとアングラっぽい場所にいる自分が好きみたいな動機で匿名掲示板見てる奴はいるかいないかで言えばいそう

>ギター弾いてる奴は絶対カッコつけで始めたのが9割だとは思ってる
アーティストはモテたいという実用的な理由で始めたやつが多いぞ

>ギター弾いてる奴は絶対カッコつけで始めたのが9割だとは思ってる
それで人に聞かせられるとこまで行けるならカッコいいじゃねえか…

むしろアルコールなしで酔うもんだろ趣味なんて何言ってんだ
体に有害じゃないもので時間をつぶせる有難みを知るんだな

自分に酔ってないことも証明できないけど
逆に自分に酔ってるんだよね〜って語るやつに「本当か疑わしいから自分に酔ってることを客観的に証明しろ」って言ったって証拠出しようがないからな

>もしかして賢そうな本を読むまでもなくそのタイトルと概要だけ知っていれば賢い自分を演出できるのでは？
演出のため積み重ねたジェンガをお詳しい人に引っこ抜かれて転落死するリスクあるけどリターンに釣り合ってる？

>低俗〜普通くらいだったりメジャーだったりするものには言われないよな
>アニメが好きな自分が好きなんでしょとかパチンコが好きな自分が好きなんでしょとか野球が好きな自分が好きなんでしょとか
だいたい自分が理解できない趣味を持ってる人間に対して一旦納得するための方便だから
言われてる方じゃなくて言ってる方に問題があることが多い

「本当に」とか「純粋に」とかケチつけたいときは本当に便利な言葉だな

でもいもげより楽しい事ってこの世に少ないよな

趣味で自分に酔ってるなんて当たり前だからそりゃいちいち言うやつがおかしい

自慰の快楽が好きすぎて他の趣味が勝てないのなんとかしてくれ

自分が満足してるなら良くないか
所詮は趣味なんだから

「◯◯してる自分が好きなんでしょ」ってのは他人に対する評価であって
別に真実の指摘ではないしなり得ないからな
真偽の判定が不可能だから

>「本当に」とか「純粋に」とかケチつけたいときは本当に便利な言葉だな
普通ならとかまともな人ならみたいな言葉と同じでそういうのはここじゃ危険だぞ！

純粋にimg楽しめよ

真のスコットランド人論法の一種と考えるべきか

こんな難しい本読んでる俺かしけぇ〜
でも本当は内容3割も理解できてねぇ〜
うーんいもげの「」相手にマウントするかぁ浅くてもバレへんやろ！
こんなもんでいいんだよ…

「◯◯してる自分が好きなんでしょ」ってのは
言いたいことは多分そっちじゃなくて「◯◯自体は別に好きじゃないんでしょ」ってことなんだと思う

本読んでる時に俺本読んでる！ってなる？
穿ちすぎじゃない？

>「◯◯してる自分が好きなんでしょ」ってのは
>言いたいことは多分そっちじゃなくて「◯◯自体は別に好きじゃないんでしょ」ってことなんだと思う
自分が理解できない趣味の人に対してしか言わない言葉だからな

好きのグラデーションは許容しないとな

>「◯◯してる自分が好きなんでしょ」ってのは
>言いたいことは多分そっちじゃなくて「◯◯自体は別に好きじゃないんでしょ」ってことなんだと思う
だからまず他人がそれを真に好きかどうかなんて判別できると思ってんのがおかしいって話になる

>だからまず他人がそれを真に好きかどうかなんて判別できると思ってんのがおかしいって話になる
そりゃそうだがそんなこと言ったら他人の気持ちなんか一切予測できんってなるから…

好きでもない読書をし続けるって何の苦行だよ

>薔薇の名前は本棚に欲しいですね
>本棚に
新装版が年末に出るらしく楽しみ

オナニーは好きだけどオナニーしてる自分はあんま好きじゃねぇな

いいたいことは趣味が手段であって目的ではないだろってことなんだろうな

俺今映画見てる！映画観てる自分が好き！とかなるかなあ…

>>天使のたまご見てる時はちょっと自分に酔ってたわ俺…
>気になってるんだけど難解らしくて二の足踏んでるんだよね
旧約聖書のノアの箱船が元ネタでボーイミーツガールとだけ知ってればいいよ

>>もしかして賢そうな本を読むまでもなくそのタイトルと概要だけ知っていれば賢い自分を演出できるのでは？
>演出のため積み重ねたジェンガをお詳しい人に引っこ抜かれて転落死するリスクあるけどリターンに釣り合ってる？
仮に読んでいたとしても日々の読書が常に精読という人はそう多くはないから専門家に突っ込まれたらボロは出ると思う
『読んでいない本について堂々と語る方法』を突きつけられてお前は読了した本のことをちゃんと理解し得たかと尋ねられると黙ってしまう

>俺今映画見てる！映画観てる自分が好き！とかなるかなあ…
要は本当に夢中になれる趣味がない人にとっては
それが理解出来ないから格好ツケの為にやってるんだろ！？ってなるんだと思う

>俺今映画見てる！映画観てる自分が好き！とかなるかなあ…
高尚なことしてる俺すげーみたいな感覚の人はまあいるだろ
割合が高いとは思わないけど

読んでいない本について堂々と語る方法っていう本を思い出した
どこまで読めば読んだといえるのかを書いたライフハックに見せかけた哲学的な本だった

自覚してなくても無意識にそう思っているという言葉を持ち出せば無敵だからなこの認定…

>「◯◯してる自分が好きなんでしょ」ってのは
>言いたいことは多分そっちじゃなくて「◯◯自体は別に好きじゃないんでしょ」ってことなんだと思う
動機に訴える論証の詭弁かな
フエラムネ星人スレの買えなかったんだな……って煽りの類

誰だってそういう思いが無いわけ無いと思うよ
無いわけ無いからいちいち言う方がアホだと思うけど

知らない他人を不快にさせなきゃいくらでも酔え

>自覚してなくても無意識にそう思っているという言葉を持ち出せば無敵だからなこの認定…
フロイトみたいな話なんだな…

>趣味全般これ
>本当に純粋に何かが好きな人って少ない
純粋の定義がだいぶ歪んでそうだね

>「◯◯してる自分が好きなんでしょ」ってのは
>言いたいことは多分そっちじゃなくて「◯◯自体は別に好きじゃないんでしょ」ってことなんだと思う
空気吸ってる人間って空気吸ってる自分に酔ってるだけだよね

こういう感覚なしに純粋に好きってのは趣味とかでなく性癖だと思う

>>「◯◯してる自分が好きなんでしょ」ってのは
>>言いたいことは多分そっちじゃなくて「◯◯自体は別に好きじゃないんでしょ」ってことなんだと思う
>空気吸ってる人間って空気吸ってる自分に酔ってるだけだよね
趣味で呼吸してる人初めて見た

最後におすすめの賢く見える本教えて

>こういう感覚なしに純粋に好きってのは趣味とかでなく性癖だと思う
いや趣味だよ
お前が好きなもんないだけだよ
釣りと野球観戦好きだけど酔う要素とか一個もないし考えたことさえないわ
俺が俺だけが一人で楽しんでるもんなのになんだよ酔うって

>趣味全般これ
>本当に純粋に何かが好きな人って少ない
オナニー