すばらしい数値でーす

真人':…少なくとも、摩羽野は自分で決めた
紅晴:だからなんだっていうのかしらぁ…？
場の空気がズン…と重くなる
無事に虎屋町の魔法少女を退けられたというのに中々の圧だ
真人':俺はそれを止める権利はない、摩羽野が帰りたいと言うまでは送るつもりはないよ

紅晴/真人'
dice2d100=97 21 (118)

これはどうなる

虎屋町の魔法少女:ちょっ、結菜さん…！？
紅晴:ふざけているのかしらぁ…！
此方の意見を聞き、紅晴結菜は虎屋町の魔法少女の静止も効かず胸ぐらを掴む
真人':悪いがこれは俺のポリシーって奴だ、気に入らないなら…悪いが摩羽野を説得してくれ
紅晴:………

どんな奴にも意志がある
それを止める事はあれど否定はしない
それは昔も今も変わらない
ただまぁ…これが原因でトラブルが多い事は自覚してない訳ではない
フィーア:マスターはああ言っては居ますが万が一の時はちゃんと連れ帰りますのでご安心を
紅晴:今が万が一の時なのがわからないのかしらぁ…？
フィーア:
1〜3.…今はまだその時ではありません
4〜5.マスターの力はあの程度では収まりませんので
6.たかが魔法少女にこの私が遅れを取るとでも？
dice1d6=2 (2)

平穏に終わらせるか

紅晴:…良いわぁ、樹里を退けた実力を見込んで信じてあげる…でも、摩羽野に怪我を負わせたら…
真人':わかった、約束しよう
ひとまずこの場は飲み込んでくれたようだ
とはいえああなるのも無理は無いだろう…きっと抗争を解決するまでは彼女は帰らないつもりだろうし…
真人':
1〜3.いや流石に帰らせた方が良いよな…
4〜5.…流石に行方不明は不味いか…？
6.フィーアに摩羽野の姿になって貰……あっ
dice1d6=6 (6)

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

クリティカル

真人':これだ！
摩羽野:えっ！？
紅晴:(何か変な事を思い付いたな？という顔)
何故この手段を取らなかったんだ！
上手くいけば摩羽野のイメージを払拭出来るかもしれない！
フィーア:私が摩羽野の姿になれば良いのですね？
真人':そうそう
1〜3.それで普通にダメージを受ける振りをすれば、相手も摩羽野がただの子供だと受け入れざるを得ないだろう…
4〜5.いや、俺が摩羽野の姿になって…
6.上手く二木の魔法少女を誘き寄せる事が出来るかも…
dice1d6=2 (2)

自分がやるは避けたか
二木にレナちゃんみたいな変身固有との交戦経験あった場合が怖いか

摩羽野:そのイメージが晴れたら一緒に行くという訳ですね！
真人':うん、まぁ…そうだな！
ぶっちゃけ紅晴結菜の言っている事は間違ってない為
家に返すべきなのは知っているが…確実に彼女は反対するだろう
真人':取り敢えずはやってみるしかない…行くぞフィーア
フィーア:了解です、マスター

という訳でちょっと眠くなって来たので取り敢えずここまでよ

おつかれ様です
病み上がりだろうし休んでね