二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1764434799345.jpg-(69823 B)
69823 B25/11/30(日)01:46:39No.1377600903+ 06:23頃消えます
対戦:810749
観戦:95417
最強の自分の使ってるデッキを使ってる決闘者設定投げ合いコロシアム!(フリー編)
ルール周りはドレコロ準拠
・デュエル後使ったデッキ内容の簡単な説明とそのデッキを使う決闘者の設定を投げよう※強制効果
・対戦後挨拶でキャラエミュするかとかMDの名前どうするかとかは任意効果だよ
・こんな子がこういうデッキ使ってるの良いよね!とかのふわっとしたイメージでも良いしガッツリ詰めても良いよ
>>使ってるテーマに原作で使用してるキャラ居るんだけど‥‥
>TFでゆまがHERO使ったりしてたでしょ?
・参加者からの要望によりアンリミテッドルールにするよ
スプシだよ
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1hAyE2aewJEw5h_CH6zAZ3VOPKv1i3pNGx0gH1O2bQaw/edit?usp=shari
125/11/30(日)02:10:10No.1377604230+
対戦ありがとう
スズリとシムーンがどっか行っちゃった
225/11/30(日)02:10:34No.1377604278+
BF対戦ありがとう
事故ったまあこんなもんだ
せめて旋風に当てて少しでも嫌がらせをするのだ
ピンチの時のトップ増G来たから何だと言うのだ
325/11/30(日)02:44:57No.1377608221そうだねx1
そういやログ残ってなかったんで再掲しておきます
fu5967469.txt
425/11/30(日)02:45:24No.1377608282そうだねx1
デュエル・コード
マジック・カードを使う魔術師たちに対抗するべく、科学者たちが発明したデュエルディスクの強化パーツ。
殆どのコードはデュエル中に一度しか使用できない。
魔術の制限が術者の魔力ならば、こちらの制限はコードの搭載数。
デュエルディスクに対して本来存在しない機能を外付けする為、コードを接続するソケットは限られた数になる。
また、ソケットを複数使用する事で強力な効果を持つコードも存在する。
ソケットの数が多いほど、優秀な技術者と職人によって作り上げたデュエルディスクと言えるだろう。
525/11/30(日)02:45:37No.1377608301そうだねx1
コンバット・デュエル
公式記録上は約900年前の争奪戦争が最後とされている特殊なデュエル方式。
アクションデュエルを更にシビアにしたような物で、1ターン20秒の制限時間、魔術とコードによる妨害、モンスターによる盤面を無視した不意打ちダイレクトアタック等、非常に過激で"戦争の為のデュエル"と呼ばれ実際に決闘者達同士の戦争において広く使われていた過去がある。
お互いはデュエルフィールドに縛られる為、どちらかが倒れるかサレンダーするまでデュエルは続き、乱入もほぼ常に行われていた。

現在はデュエルフィールドを生成する装置が条約で規制され出回っていなが、一定のデュエリストを確保しているマンダムではこの装置を秘密裏に確保している。
625/11/30(日)03:43:25No.1377612444+
20秒は少なすぎる…
ただ空想デュエルするなら何手かで終わるなら楽なのかもしれない
725/11/30(日)04:04:09No.1377613378+
展開長いデッキ渡してたらそいつ裏切った時にコンバットデュエルでそのまま簡単に倒せるから割と裏切者の対策に出来そうですね
825/11/30(日)04:39:55No.1377614938+
今影の町の話で色々起きてるけど慣れるまでの時間経過してるので間の話を設定も加えて

「かほさんってなんでいつも手袋付けてるんです?」
喫茶店のような区画で相席になった女の子と会話していると聞かれた。
「う…えっと…。」
急な質問に言葉に詰まってしまう、影の町は雪の季節だがツェン・コハヴィン城は暖かく快適だ、手袋は邪魔に感じていても仕方ない、さてどう話すか…、前世の話から今まで続けないとうまく伝わらない可能性もある。
「その…。」
「…かほさんは炎のデッキを使うんでしたよね?」
「え…?まぁ…そうですね、この世界では炎属性のデッキを。」
いい淀んでいると別の質問が飛んできた、今の質問と違ってこっちは答えられる。
925/11/30(日)04:40:06No.1377614949+
「いえ、すいませんそういう話はあまりするべきではありませんでした。」
そう言うとペコリと頭を下げて謝罪してきた。
会話に凄い違和感を受けた、何かを誤解されている気がする、手袋、炎…。
(火傷の後と思っているのでしょうか…)
手部を常に付けているのであればそう思っても仕方がないのか、相手に無駄な謝罪をさせてしまった。
(まぁ…いいか)
誤解は受けているだろうが詳しく訂正する必要もない、これは楽しい話ではないししたい話でもない、この話を切り上げられるのであればこれで問題は無い。
1025/11/30(日)04:41:21No.1377615008+
そして設定も追加します

普段どんな時でも手袋をしている理由は結婚指輪を隠すため、最初は外そうと思ったがなぜか外すことが出来なかった。
ガーディアン所属の魔術師に聞いてみると前世にとらわれている怨念のような呪いのようなものと言われ心の何かが消えた時に外れるとも言われている。
前世の記憶が否応なく思い出すので余り見たくないので普段は手袋で隠している
一応実生活でこちらに声をかけてくるナンパの類は大体はこれを見せれば大体黙る、黙らなくても断る理由になるので便利な道具として扱ってもいる。
1125/11/30(日)04:43:32No.1377615124+
設定と幕間を
指輪に関してはちょっと厄ネタも混ぜてみる使うかどうかは不明ですが

あと事件が起きている前の適当に影の町の住人との交流ちょっと生やしてもいいかもしれない
1225/11/30(日)05:17:46No.1377616493そうだねx1
攫われていた女性(先道は華歩と言ってたか)を背負い、吹雪の中を進む。
外周に添う様に吹く暴風は、下層の視界を酷く低下させる。
暫く歩くと、人だかりが見え始める。野次馬は私を見ると、何も言わずに道を開けた。
最奥では一人の少女が、見るも無残な姿で倒れている。
「ズタボロですね」
「おかげ様で」
右の腕と脚が千切れ、血が流れてている少女は何事も無いように答える。
「そう言えば、今の名前を聞いていませんでしたね」
「デイジー・ベル。ヘドニストは私をそう呼びます」
ヘドニストの名前が出た途端に、野次馬たちは蜘蛛の子を散らす様に去って行った。
「…昔、東行が話していましたね、コンピューターの最初の歌の事を」
「私は歌いませんがね。それはソリストの役割──」
──気配を感じる。
1325/11/30(日)05:18:04No.1377616508そうだねx1
「噂をすればですか」
「噂をすればですね」
「貴方たちは〜そんなに仲がよろしかったので〜?」
能天気な口調の少女。だがあの先道が最も信頼する右腕。以前共に仕事をした時はその能力を恐ろしく感じた物だ。
「まあ、昔馴染みと言った所でしょうか」
そう言ってベルに視線を向けるが、ベルは口を開かない。
「彼女はそうは思ってないみたいですが」
「そういう事もあるんですかね〜?」
あるのだろうか。そう考えていると、背中の荷物がもぞもぞと動き出した。
「おはようございます」
「お…おはようございます…」
「貴女が私の顔を見て気絶してから10分程経ちました。この世界では顔は判断材料にはならない事をよく頭に刻んで置く様に」
そう言って起きた彼女を降ろし、所々破れて寒そうな服を糸影術で動きやすい様に編みなおす。
1425/11/30(日)05:18:25No.1377616522そうだねx1
「そうです〜人の顔で判断しない方がいいですよ〜、彼とっても優しいんですから〜」
「うぅ…すみません…」
彼女は申し訳なさそうに頭を下げる。
「私は放置ですか?リベラリスト」
そうこうしていると背後から不満そうな声が聞こえた。
「ベル、君は何方の命令で動いた」
「何方、とは?」
「分かっているだろう。パイオニアとヘドニスト、何方の指示かと聞いている」
「さあ?私はプログラムに従って動いているので何とも」
「そう言うだろうと思ったよ」
ベルをバラしても出て来るのはヘドニストの痕跡のみだろう。
糸影術の痕跡が出ないのも、パイオニアの表向きの関与を一切表さない為。
「少なくとも君からパイオニアを罰する大義名分は出てこない、か」
理由もなくパイオニアを処分すれば、先道は眷属からの支持を失う事に繋がる。
例え眷属たちが先道に心酔していたとしても、それは変わらない。
1525/11/30(日)05:19:11No.1377616549そうだねx1
「権力があっても、自由に出来ないのは息苦しいでしょうね」
「マスターデラーシュの考えを湾曲した解釈する方も多いですからね〜。パイオニア様は特に〜…」
そういうソリストを背に、ベルの残骸をかき集める。血もよく確かめれば赤色の源流体(源流体は高密度エネルギー流体全般を指す言葉。石油も源流体の一種と言える)の様だった。
「さて華歩様〜、そろそろ城に戻りましょうか〜。マスターデラーシュがお呼びになっていますし〜」
「うっ」
「安心してください〜、地下に行った事を責めてはいませんので〜」
「うぅっ」
「次からは勝手な行動は慎んでくださいね〜」
「うぅ…」
彼女は妙なドジを踏んだらしい。そうでなければこのような事態にはなっていないだろうが。
1625/11/30(日)05:19:25No.1377616558そうだねx1
「ベル、君は私と一緒に来てもらうよ」
「生憎、それは無理そうです」
突如、ベルの身体が消滅し始める。
「なっ…!」
「お元気で、リベラリスト」
一瞬の内に全てが消え去り、そこには瓦礫しか残されていなかった。
「やってくれるな…」
昔、暇潰しにヘドニストに教授したのを後悔しながら、二人の後を追った。
1725/11/30(日)05:20:57No.1377616613+
>20秒は少なすぎる…
>ただ空想デュエルするなら何手かで終わるなら楽なのかもしれない
展開考えたり展開の手抜きしたりするのが面倒で考えた末にターンの強制終了に行きつきました
現代遊戯王は複雑すぎる…
1825/11/30(日)05:29:40No.1377616935+
展開したほうが後続は出せますがその気になれば数手で切り札出せるってテーマも多いですからね妨害にも個性出るしいいと思う


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