読まなくてもいいんじゃないかな…

神聖な時間が訪れた

若先生がちょっと病んでた頃

物は言いよう

たとえ救われないとしても寄り添ってくれるっていう希望を見出すために必要だったから…

学園メンバーってめっちゃ重要だったんだなって

>読まなくてもいいんじゃないかな…
その言葉宣戦布告と判断する！！

>若先生がちょっと病んでた頃
悩みながら答えを求めながら書いてるのが伝わってくるな

有料になるとこまで読んでたのでありがたい

お前が持っているならそれでいいとか最後の方のエピソードめちゃすきだわ
急になんか意外と…やる気な人類残ってたな…しはじめる追加部分もすき

打ち切り扱いされるし割とその通りなんだろうけど
この結末と結論凄く好きだよ

あんま詳しくないけどこの先生って結構頻繁に変な作品書くよね
悪い意味の方で

救うべき弱者も、倒すべき悪もいない荒野で正義を示すのは無理だったよ

マジかよこの前これか覚悟のススメどっち買うか悩んで覚悟選んだけど結果的よかった

釈然としない話がままあるのも今となると味に感じる

冷静に考えるとまともに終わってない連載のほうが多い

滅茶苦茶好きで滅茶苦茶嫌いな漫画

>マジかよこの前これか覚悟のススメどっち買うか悩んで覚悟選んだけど結果的よかった
正直全く違う
覚悟を期待したら拍子抜けする

シグルイ完結後だからメンタルガタガタで描いたってことと
覚悟描いた当時の俺天才！今じゃ無理だわ！って言ってたことを
念頭に置きながら読むと凄い深い味がする

シグルイが若先生にダメージを残しすぎた
しばらく引きずられる

魂籠めながら漫画描く人がシグルイ描いたらそりゃああもなろう…
というか衛府とか見るにもっと単純な勧善懲悪描く方が向いてる気もする
その点劇光はどうなるか未だに分からねえ

>あんま詳しくないけどこの先生って結構頻繁に変な作品書くよね
>悪い意味の方で
そうだな
炎のうさぎ戦士と悪鬼御用ガランどっち読む？

バッドエンド直行にしか見えなかったのが開花のススメの連載始まってパスが来たになったのはよかったと思う

このカウンセリングのような期間を経たことで今の一皮むけた連載もあると感じる

言っちゃ悪いけど覚悟が傑作であることを再確認させられるだけの価値しかない漫画

>言っちゃ悪いけど覚悟が傑作であることを再確認させられるだけの価値しかない漫画
俺はそうは思わない
絶望の中であがくことが決して無駄ではない話だからだ

零式鉄球で骨まで硬化するは初めて見た時衝撃だった
そういや皮膚しか固めてなかったねあれ

エグゾスカルのことを覚悟のススメだとずっと思っててあんまり面白くないな…って記憶だったけど覚悟のススメみたら滅茶苦茶面白かった

覚悟の続編だけど続いてる要素がほぼないよね

エピソードごとに区切ると面白いシーンいっぱいあるけど
長編漫画として見るとなにがしたかったの？ってなる漫画

昔ネカフェで数巻読んだけど途中で挫折して
どういう経緯で珈琲うましの流れになったか気になってたから助かる

人は絶望しながら死んでいくのではないのだ

>若先生がちょっと病んでた頃
序盤はちょっとどころじゃなく病んでたと思われる

人類は全員退廃の果てに滅ぶのだ！だがその滅びを看取ってくれる者たちがいる！
エンドだと思ったらエピローグでなんかぴんぴんしてるモヒカンたちが湧いてきてる…

なんだかんだ図太い人類には恐れ入るから
天国篇まで見よう

>人類は全員退廃の果てに滅ぶのだ！だがその滅びを看取ってくれる者たちがいる！
>エンドだと思ったらエピローグでなんかぴんぴんしてるモヒカンたちが湧いてきてる…
まあ終わってくは終わってくけども…ってだけだから
にしても意外と人類元気だったなあ！？

到達者とかもいるが
過去組織の怪人も
新人類も
何なら人間も
ピンピンしとる！

ちょっと世界が終わったくらいじゃ人間なかなか滅べねえもんよ

設定はけっこう好き

この時期の絵が一番整ってる

覚悟がなくしたものを誰かが持っていてくれるならそれでよしって決着は好きなんだ俺

>覚悟の続編だけど続いてる要素がほぼないよね
続編て言ったけど覚悟の人格の時点で違いすぎるし零に英霊憑いてないし全くの別もんだよ
スターシステムの方が遥かに納得できる

作品というか単純かつ即物的にコンテンツとしてあんまり良くない
その一方で作者の想いを表現した創作物として見ると凄く真摯だと思う

正直このままいったら人類普通になんとかなりそうな気配でてたから終わらせたんだろうなって
最後の対決も普通に覚悟が勝つ予定だったみたいだし

>続編て言ったけど覚悟の人格の時点で違いすぎるし零に英霊憑いてないし全くの別もんだよ
英霊自体は入ってるよ

>エピソードごとに区切ると面白いシーンいっぱいあるけど
>長編漫画として見るとなにがしたかったの？ってなる漫画
むしろ通して読んだら分かるタイプじゃねえかなこれ
描きながら答え出してるとこもあるけどテーマ自体はあるし

馬鹿みたいに複雑なデザインの鎧でやるサブミッション合戦はこの漫画でしか味わえないと思う

煽りでもなんでもなく受け入れることができない人がいるであろうとは思う作品

若先生のリハビリの意味合いが強いので作品単体として評価できない
エンタメ性は失ってるし

ヴァールハイト精神城のネーミング好き

若先生リハビリ作としての意味はあるけど覚悟のススメの続きのつもりで読むとちょっとうーんとなる所はある気はする

覚悟のあの大団円のあとに5回くらい滅亡を繰り返した人類を見せられたらそりゃ散様キレるよ、

シグルイは一部のノイズ除いて文句なく面白かったけど作者のマンガへの誠実さが悪い方向で発露する事が多いようで他作品には手を出せずにいる

G・さらばの後にあって欲しくはない世界線であるのは確かだからまあ
並行世界の一つ程度の受け止め方で…な

そういやチャンピオンクロスは一話をぶつ切りにするサイトだった…

俺には全く想像も出来なかったヒーローの在り方でかなり感慨深い作品で嫌いにはなりきれない
でもこれが覚悟の続編か…という気持ちは否めない

レオクロスは再登場したな

吸血鬼の子殺す必要性あった？
その辺に生きてる難民も居たんだからそいつらと引き合わせたら穏当に共生出来たような

ｳﾞｫﾌ…

>覚悟のあの大団円のあとに5回くらい滅亡を繰り返した人類を見せられたらそりゃ散様キレるよ、
安楽死なんてつまらねぇ死に方じゃなく
今の時代を生きて死ね！！
は散様なりの落とし所だと思う

零式鋏とか零式棺とか泥臭い零式が出てくるのは好き

断じて読まなくてもいい漫画ではない
終盤駆け足なのは否めないがそれでも出した結論は好きだし正義失格者みんないいキャラしてるんだ
いや京馬先生はちょっと薄かったかもだが見所はたくさんある漫画だ

ススメ時代の零は共に戦う心を繋いだ鎧だったけど
エクゾだと四郎が想定してた軍用兵器の面が強い印象がある

開花のススメはあんまり読まなくてもいいと思う

もう若先生の作品でちゃんと終わった作品とぶん投げた作品がどれだったか分からなくなってきた
スレ画は盛大にぶん投げたやつだよな？

衛府はともかくエクゾスカルはちゃんとテーマ描いて完結してるだろ
描き切れてると言えるかは知らん

メインが絞め技とか関節技だからちょっと地味なんだよね

>もう若先生の作品でちゃんと終わった作品とぶん投げた作品がどれだったか分からなくなってきた
>スレ画は盛大にぶん投げたやつだよな？
読んでないなら読んでないと言った方がいいよ

スレ画は別にちゃんと完結してるでしょ正義喪失者がそれぞれの正義また見つけましたって

>読んでないなら読んでないと言った方がいいよ
読んだよ

ヒーローは解決できない問題に対してどう向き合うかって話だから解決しちゃったら前提が破綻するからそれは出来なかった
基本的にそれでも戦い続けるとか寄り添い続けるってのが結論にならざるを得ない

>嘘つけキチガイ
>焼き殺すぞボケが
何こいつ…

カクゴの誰かが持っているならそれでいいってセリフが凄く好きなのよね

ヒーローはたとえ絶望の中でも希望を与えなければならない
でもなんか思ったより人類元気だぞ！？

誰かが持っているならそれでいい

到達者湧いちゃったじゃん

山口貴由スレッドにはしばしば怪人が現れる

読んでる方の読解力が試されるな

>メインが絞め技とか関節技だからちょっと地味なんだよね
半ズボン氏メインの戦闘は金属バットとか分子振動貫通拳とか荷電粒子閃獄剣とかやたら派手だったな…

到達者よりも強靭な身体のロミオ様とか到達者狩りしてる奴らとか居て結構元気だった人類

こんな分かりやすいの今時いるんだ

>開花のススメはあんまり読まなくてもいいと思う
アレはアレで良いものなんすよ…

>ヒーローはたとえ絶望の中でも希望を与えなければならない
>でもなんか思ったより人類元気だぞ！？
でも次の瞬間にも発症するかもしれないのはめちゃくちゃきついと思う
何か希望がないと…

>でもなんか思ったより人類元気だぞ！
ヒャッハー共に蹂躙される奴隷…なんかすごいわかりやすい！

後半にいくにつれ前半の覚悟どんだけ人のいない地域を彷徨ってたのって感じになる

>でも次の瞬間にも発症するかもしれないのはめちゃくちゃきついと思う
>何か希望がないと…
プラシーボ薬配るね！

>ヒーローはたとえ絶望の中でも希望を与えなければならない
>でもなんか思ったより人類元気だぞ！？
もう滅ぶだけかと思ったら案外生き残ってるしなんならエグゾ戦士達が怪人から動植物再生させようとしてる…

一巻だけ読んだけど面白いと思う
切り札の応酬とか
(回想)…獅子部分射出出来るんだ…妊婦殺ししちゃったか…(戦闘)…戦闘のトドメに火葬するのか…それ必殺技なのか…ああ獅子部分射出も必殺技なのか…確かにこれ以上なく獅子の必殺技かも
しれっと出てきてたけど悲しき過去で頭の片隅に流された必殺技が再登場するのは展開として納得感ある

悟空道一気読みとかしたいよね

>一巻だけ読んだけど面白いと思う
全部読め
つまんねえから

覚悟のススメその後で覚悟が仇討ちで殺されちゃう話を読み切りで描いてたりエクゾスカル前から結末迷ってたんだなとは思った

>>ヒーローはたとえ絶望の中でも希望を与えなければならない
>>でもなんか思ったより人類元気だぞ！？
>でも次の瞬間にも発症するかもしれないのはめちゃくちゃきついと思う
>何か希望がないと…
誰かを傷つける前に戦士達が眠らせてくれる
そして最期に見るのは永遠に朽ちぬ装甲の輝き

到達者に手をかけた回想ツムグの熱血のようでいて冷静に割り切ろうとする頭も持ち合わせてる感じがなんか好き
やっぱこいつもこいつで時代の正義を背負った精鋭だったんだなってなる

ツムグの設定がめちゃ好きなんだよな
基本的に犠牲者が出ないと鎧を纏えないという…

>悟空道一気読みとかしたいよね
読者側のチューニングさえ合ってしまえばものすごいドライヴ感で読み倒せる
逆に言うとノリについていけないと絶対無理
そんな漫画

こっちが退屈なのはある種テーマ通りだからいい
衛府のほうぶん投げたのだいぶ不満

トリデに関しては本当に悲劇としかいいようがないと言うか…

これの終わりはヒーローものとしてはわりとありだからな

教本みたいな漫画だとは思う
会わない人には合わないだろうが人によっては血肉となる

エクゾスカルがぶん投げって言われたら俺は否定しきれない
ただ投げるフォームが綺麗だっただけだ

覚悟蛮勇引力シグルイだけ読めばいい作家ではある
実際当たったのもそのへんくらいだけ

散さまもニセタイムマシンにほんのちょっとだけ期待したりしたのかな

何も問題は解決してないけどそもそも人間っていつ死ぬかわからない存在だし少しでも希望があればいいかなって…

自分が発症することよりも身近な人が発症するかもしれないのが怖すぎる
集団生活や家庭築くのも困難だわ

衛府で投げたとか言ってたら石川賢の漫画なんか読めねえぜ

>衛府で投げたとか言ってたら石川賢の漫画なんか読めねえぜ
ぶっちゃけゲッター知ってても石川賢の漫画読んでるまでいってるは少ないと思う

震電vs大衛兵震はちゃんとカッコよかったろ！

ツムグの話の救いのなさ好き

衛府はまつろわぬ者達の安住の地を見つけた！！
邪魔してくる幕府にはテロリズムで脅す！！！これね！！！という本筋だけはいいんだけど
桃太郎卿というキャラのパワーを抑えきれなくて剣豪連中の顛末を描ききれなかったというデカい余白が残ってしまった

>散さまもニセタイムマシンにほんのちょっとだけ期待したりしたのかな
この世界の惨状は自分らで撒いた種なんだから安楽死なんかさせねーよ！ってぶっ壊しに行っただけじゃないかな

衛府は正義失格者再利用したのが良くなかったよ
後半明らかにネタ切れしてた…

衛府は本当両者揃った！こっから面白くなるぞー！で終わったセーラーエースの打ち切られ方と同じ

>震電vs大衛兵震はちゃんとカッコよかったろ！
切り札の剣？はマジで痺れた

面白くないとは決して言わないけど一個の作品としては微妙という…
でも読んだ方がいい作品

若先生の作品の中では割といい方のまとめ方だと思う

桃太郎卿が劇薬過ぎたのもあるけど鬼が勝利する話書いてもなんか違うなってなるから落とし所としては嫌いじゃないんだあのエンド

両者揃ったけど勝ち目見えないし七忍…

九十九のテンションがあからさまに先生のテンションと連動してる

まとめようなくなっちゃった！ってのはその時その時本気で描いてる証ではある

>衛府は正義失格者再利用したのが良くなかったよ
>後半明らかにネタ切れしてた…
描いてる本人がスターシステムに引っ張られて描けなくなってたよねあれ

あと出番が薄すぎて言及されないんだけど浦島太郎本当にキャラ弱かった

最後に卿出して台無しにしなければ大分良かったんだけどな七忍

維新までやってほしかったな七忍…
さっしーも島原の乱フラグあったのに

>まとめようなくなっちゃった！ってのはその時その時本気で描いてる証ではある
まとめのエピソードも全力を注げば出来そうなのがね…

序盤の吸血鬼の女の子いいよねって話をしたかったのにもう落ちるじゃん！

見る所のある面白い作品だと思うが衛府の七忍と合わせて若先生のメンタルリハビリって趣ある

今見ると若先生この頃から特撮大好きそうなんだなって感じる

これダルくて疲れるから一気読みするようなもんじゃない