化膿したもんは運が悪い！

了解！武器の方に軟膏！

矢はむしろ押し込んで反対側から出すんだったか

小便は花の慶次でもやってたな

当時の酒って度数低いだろうし殺菌効果とかないんじゃないですか？

怪力の母で見たな
鏃が長い間刺さってると肉が閉まって抜けなくなるんだっけ

矢傷に馬の糞はホカホカなのが効く(と信じられていた)

>当時の酒って度数低いだろうし殺菌効果とかないんじゃないですか？
その辺のドロ水で洗い流すよりずっと清潔ではあるだろう

>当時の酒って度数低いだろうし殺菌効果とかないんじゃないですか？
酒になってるってことは酵母菌が勝って他の菌があまり居ないからそこらの生水で傷口洗うよりは衛生的なんだ

この漫画すごい面白いよね

さらっと流してるけど
ゆる鏃えぐいな

>>当時の酒って度数低いだろうし殺菌効果とかないんじゃないですか？
>酒になってるってことは酵母菌が勝って他の菌があまり居ないからそこらの生水で傷口洗うよりは衛生的なんだ
了解！酒かおしっこで洗った後は馬のクソ塗るよ！

武器軟膏が効きますよ！

たまたま生きた奴がいたから広まった治療法なんだろうなぁ…

>この漫画すごい面白いよね
俺も面白いと思うけど主人公が成り上がって行きそうでなかなか成り上がらない！

流石に川行って流水に浸すほうがマシだろ

>流石に川行って流水に浸すほうがマシだろ
戦闘後だと川が死体で詰まってたりするぞ

>この漫画すごい面白いよね
可愛くて美人のヒロインも居て隙がない

>流石に川行って流水に浸すほうがマシだろ
この時代やばい寄生虫いるししょんべんか酒の方がいいよ

鏃が残ったままだとなんか問題あるの？

>武器軟膏が効きますよ！
マジで効くのいいよね

戦国知識もありつつ庶民メインってのがすごい面白い

>鏃が残ったままだとなんか問題あるの？
体内で錆びると毒になって寿命は縮むし

馬糞は空気に触れないから痛みが和らぐみたいな理由か？

>流石に川行って流水に浸すほうがマシだろ
武田の領地はミヤイリガイがね…

1番まともに飲める水ということで酒が1番清潔そうだな…

そりゃパラケルススも傷口に薬塗るなボケナスと思うわ

実際小便は生水に比べりゃ余程安全

>化膿したもんは運が悪い！
当時の考えだと環境的に膿むことが多くてその後治ることが多かったから
膿む→治療されてるとなってたらしい

割とこの漫画もはよ抱け！ってなる

>馬糞は空気に触れないから痛みが和らぐみたいな理由か？
膿を出した後は治るから膿ませるみたいな理屈だったと思う

水より酒買う方が安い国は多い

酒も川の水も言うほど信用できないしなぁ…

鉄砲が普及するとその傷に馬の血が効くという話が出てくる
しばらくするとなぜかみんな馬のうんこを塗り出した

鉄のトゲですら滅茶苦茶痛えのに矢とか体内に残ってたら死ぬほど痛そう

この漫画読むとほうとうが食いたくなる

武田の矢の性格悪くない！？

馬糞が怪我や傷に良いとされてた理由は有力な説が存在しないぐらい謎なやつだからあんまり深く考えないほうがいい
民間療法は頭がおかしいということだけ覚えておこう

多分クソ塗るよりもっとひどい処置があったんだろうなとは思うが思いつかない

バガボンドでも一刀斎が傷に馬糞塗ってたね

>馬糞が怪我や傷に良いとされてた理由は有力な説が存在しないぐらい謎なやつだからあんまり深く考えないほうがいい
どう考えても化膿不可避じゃね
>民間療法は頭がおかしいということだけ覚えておこう
それはそう

酒梅干し生姜っておいしそう

>武田の矢の性格悪くない！？
そこに挙げられてる形状はまだ生やさしい

>多分クソ塗るよりもっとひどい処置があったんだろうなとは思うが思いつかない
ヨーロッパのほうで人間の傷口じゃなく切ったほうの剣に傷薬ぬってこれで大丈夫治りますよ！とかあったな…

ゆるやじ

オシッコで洗うのはチンコを離さないで尿道口をピッタリ傷口に引っ付けてから出す分には効果があるぞ！

鏃にやっとこ使うのも傷に馬糞が効くってのも雑兵物語に出てくる話
ただし鏃が顔に残ったときは一角仙人だとみんなで笑い話にしてるエピソードになってる

小便は初手の洗浄につかうだけならアリなんだよね
直後に死ぬほど洗い直すのが必須なだけで

どこの国でもうんこ傷口に塗って死人大量に出してたっぽいけど何が効くと考えられてたんだろうか

>どこの国でもうんこ傷口に塗って死人大量に出してたっぽいけど何が効くと考えられてたんだろうか
うんこ！

山之内一豊は頬に矢を受けてたけどよく生き残ったよな…

>ヨーロッパのほうで人間の傷口じゃなく切ったほうの剣に傷薬ぬってこれで大丈夫治りますよ！とかあったな…
傷薬(傷に良くない)を傷に塗るより自然治癒のが断然マシだから効果ある

無理やり引き抜くよりあえて傷口の周りを大きく切って鏃を取り出す方がマシ

>>化膿したもんは運が悪い！
>当時の考えだと環境的に膿むことが多くてその後治ることが多かったから
>膿む→治療されてるとなってたらしい
かさぶたかな？

馬糞汁（💩を水に溶かしたもの）は飲むと悪い血と一緒に全部吐くから内出血に効くと信じられてたとか何とか

塩は清める時に使うからな…

>武器軟膏が効きますよ！
鏃が残ってるから鏃に濡れるな
バカだな敵は

温泉地があると硫黄を配合した軟膏とかはあったそうで

>多分クソ塗るよりもっとひどい処置があったんだろうなとは思うが思いつかない

止血
おしっこをぶっかける(応急処置)
モグラの黒焼きを砕いた粉末を飲む
乾燥させた馬糞 女の陰毛を焼いた粉末 藍染の布を焼いた灰 ヨモギの葉 葛根 猪の脂などを塗る
腹の中に血が溜まった時編
芦毛馬の馬糞汁をイッキ飲みすれば溜まった血が抜ける

頭が割れた時
水銀を大豆一粒ぐらい飲ませればすぐ生き返るはず
割れたところから脳が出ていてもまだ心臓が動いている場合は猪の子の血を熱い内に脳の中に注ぎ込む(猪の子がいないならとにかく熱した血を注ぐ)

コワ〜…

出した本人はともかく小便自体はギリギリ綺麗寄りだから泥水擦り込むよりかはそれで洗い流した方がマシな可能性はある
塩や馬糞で抗体刺激したら生命力高いやつは生き残る可能性がある

ヤクザが肥溜めに浸かるマンガ一時期結構貼られてたよね

人糞や牛糞が効くって話は聞いたことが無いが馬糞だけは効くと信じられている
馬への信仰が篤い

>頭が割れた時
>割れたところから脳が出ていてもまだ心臓が動いている場合は猪の子の血を熱い内に脳の中に注ぎ込む(猪の子がいないならとにかく熱した血を注ぐ)
迷信としてでも伝えられてるって事は
これで助かった奴一人でもいるの！？

>水銀
先進国の中華でも皇帝が飲んでるんだから絶対効くもんねこんなの

馬肉が捻挫と挫きに効くとされてたことはあった

>>頭が割れた時
>>割れたところから脳が出ていてもまだ心臓が動いている場合は猪の子の血を熱い内に脳の中に注ぎ込む(猪の子がいないならとにかく熱した血を注ぐ)
>迷信としてでも伝えられてるって事は
>これで助かった奴一人でもいるの！？
水銀で不老不死になったやつ一人でもいると思うか

馬を万能アイテムかなんかとでも思ってたのか厨世紀の人類は

医学の発展した時代に生まれてよかった…

>人糞や牛糞が効くって話は聞いたことが
漢方薬になら人のうんこが原料なやつあるぞ
むかしの世界まる見えでサンプルが出てきて
たけしがそれあちこちに投げまくってた

筋肉が硬直すると鏃が抜けなくなるのでそういうときは焼いた火箸を突っ込んでこじ開けて抜くそうだけどもういっそ殺せってくらい痛そうだよね

水銀はまあわかるんだけど
猪の子の血はどっから出てきたんだ

まともな治療道具探そうにもそんなものない時代だしな

>鏃が残ったままだとなんか問題あるの？
>体内で錆びると毒になって寿命は縮むし
鏃が体に入ったまま五年経っても出ない時はゴマの粉をお湯に溶かして飲むといいぞ！って書いてる医術書があるらしいからまあ…残ったままの人もゴロゴロいたんだろうなって

まず怪我人の意識を奪う術がないのが厄介

1928年まではまぁおおよそ医学というものは無力だったから…

この前博物館で見た縄文人の骨は腕骨折したせいで肘が二つになってた

>酒梅干し生姜っておいしそう
だからまあ食っちゃってこういう時にねえ！ってなる

信長っていう超メジャー題材使っても
雑兵にフォーカス当てても滅茶苦茶面白いから凄いよ

今ですら反ワクみたいなのあるから昔の迷信を笑えん

原始人の方がまだ傷に効くハーブとか知ってそう

この漫画タイトルもそうだしまず成り上がりとかせずに終わる

まぁ現代視点で言いすぎてもねさらに医学が発展してこのへん実は有効だったって判明する可能性もあるし

成り上がらなくていいからはよ抱いてやれって思う

>まぁ現代視点で言いすぎてもねさらに医学が発展してこのへん実は有効だったって判明する可能性もあるし
生きたカエルを缶の中にぶち込んだら牛乳が傷まないって迷信が酵素の働きで実際効果あったって話好き

>縄文人の骨
股関節あたりの骨の痕跡から蹲踞の体勢でいることが多かったという話も

村自体は少なくとも武田の終焉まで残ってるのよね

その辺の水より小便の方が綺麗だと思うんだよね

くのいち漫画だっけ

>成り上がらなくていいからはよ抱いてやれって思う
嫁も色気より食い気だし…

鏃のゆるきゃらのゆる鏃ですよろしくね

>鏃のゆるきゃらのゆる鏃ですよろしくね
性能が全く緩くねえんだわ

重傷負ったやつがうんこの煮汁食ってまで生き延びたくないって嫌がるのを上司自らうんこ汁飲んで生き延びよと説得する美談があるほどです