◆11/24 17:03◆

◆このIRCスレッドは◆
ニンジャスレイヤーのダイススレッドです
受け付けない人もいると思うのでそういう場合はさっさと消えてください
原作ニンジャ以外の独自ニンジャ存在（電子ニンジャ）が数多く登場します
原作と同じようにいつ読んでも面白い！

◆有志運営過去ログなどな◆
https://wikiwiki.jp/threadgrep/
https://ux.getuploader.com/nanrakanonanika/
https://drive.google.com/drive/folders/1RaQ1jXPWbAnxsc1QRy3hAwAM_vuWPy0i
◆私は運営に関与していない◆

◆NEOSAITAMA in FLAME！◆
ついに書籍版第一部リマスターが発売！
それは物理でこそ意味がある！物理せよ！
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◆RISE OF AMAKUDARI◆
ライズ・オブ・アマクダリ全セクション版さらにN-FILESも来た！
https://diehardtales.com/n/n6608964bfd30

>精神テンションがマッチ売りの少女に近くなってるレッドヘッド=サンをおねがいします
レッドヘッド　が　ふゆのIRCドネートで　しょうかんされた
「マッチ・・・　マッチは　いりませんか・・・」
さむぞらのした　しろいいきを　はきながら
みちゆくひとびとに　よびかける　レッドヘッド
だが　サイバーサングラスを　かけた　ひとびとは
だれも　あしをとめることなく　とおりすぎていく・・・
「マッチ・・・　マッチのように　てがるにうてますよ・・・」
ナムサン！　うっているのは　ショットガンだ！
「きりつめてあるから　たいていの　じゅうはんざいしゃは　ころせるわ
　はんどうも　まあ　ニンジャならおさえられるし　もんだいないでしょう
　え？　あなた　ニンジャじゃないの？　たぶん　なんとかなるわ」
ぼうはんいしきが　たかいので　よかれとおもって　おすそわけだ
かんぜんに　きょうじんにしか　みえないので
ひとびとは　かかわらないよう　めをそらしている！

◆ゲートウェイ（種：ニンジャ）所属:ストリート 性別:男
カラテ　　　7　体　7
ニューロン　3　精　8
ワザマエ　　5　脚　4/N
ジツ　　　　5　万　0(-12)
近/射/機/電　9/5/4/5　緊:1/即:5
回/精/側/発　9/5/5/8
▶生体LAN端子LV1、▶▶テッコLV2、レッグガード、スゴイテック電脳メディック・ベルト、電脳ザゼン素子×3、電脳ペインキラー素子
『☆ムテキ・アティチュード』『★ムテキ・ウェポン』『★★鋼鉄の肉体』『☆◉流体化』『◉◉グレーター級ソウルの力』『◉特殊近接ステップ』『◉鉄壁の防御』
『◉◉◉知識：ドラッグ/電子ウイルス/セキュリティ』「◯元ハッカーカルト」
◆賽◆
IRCニンジャ名鑑#1281
【ゲートウェイ】
ウニパンクスめいて無数のメガデモ素子を直結した電脳ドラッグ中毒者でありニンジャ。当然ながら常に酩酊状態にあり意思の疎通は困難だが、これはニンジャソウルに由来する特異なカラテと実利を兼ね備えたアティチュードなのだ。
◆子◆

>No.1375800445
🎲🎲🎲🎲🎲🎲🎲🎲

>No.1375800819
「ンアーッ！」「ハッハー！こうか？これがいいのか！好き者め！」「ンンンアアアーッ！」セイルフィッシュの上でマイコが激しく上下する。「そら！どうだ！この！」「ンアーッ！」卓上のスパニッシュ・フクスケのいやらしい上目遣いだけが、淫靡な影絵に目を投げかけていた。

>No.1375801616
「私今体温何度あるのかなーッ！」「いいぞ！ネオサイタマ式がやっぱり最高だ！」「ンンンンアアアアーッ！」安物のスプリングがギシギシと音を立てる。壁に掛けられた「私語厳禁」のショドーはお題目でしかない。隣ではおそらくペリコースとあの大人しげな若いマイコも前後していることだろう……ギィ。

アイエエエ開幕猥雑！

まさかドラッグ・スイ・ケン…？

>No.1375802307
「そら！もっとしてやる！どうだ！どうだ！」「ンアーッ……アイエエエ！？」マイコの悲鳴がセイルフィッシュに冷水を浴びせた。二人きりの影絵が無粋な闖入者によって歪んでいた。「ワッザ！？誰だ！」「これは失敬……ノックはしたのだが気が付いて頂けなかったかな」男は促した。「どうぞ続けて頂きたい」

さて問題はここに加わるKoL本社ニンジャとは…

さて誰だ…？

>No.1375802964
「何を！」「アイエエエ！」セイルフィッシュはマイコを押しのけ仁王立ちした。闖入者は大袈裟に驚き、わざとらしく目を逸らした。「いかんぞセイルフィッシュ＝サン！はしたない。貴殿のご自慢かもしれぬが」「フザケルナ！プッシャーか？ナメていると分からせるぞ！」「待ち給え」

まさか…カジキ要素がそこにもあるというのか！？

>No.1375804217
セイルフィッシュは両掌から打ち出そうとしたジツの力を霧散させた。「カタナの社章だと？」然り。男が突き出した手にはこれみよがしにカタナ・オブ・リバプール社の社章バッジ。「いかにも……ああシツレイ、アイサツが遅れたね。思わぬ状況に些か動転した故容赦願いたい」

ニンジャネームが溜めて明かされる瞬間これが好き

>No.1375804972
闖入者は訝しむセイルフィッシュに見せつけるようにバッジを胸元に装着し、襟元を正し、袖口を正し、髪を撫でつけたうえで勿体ぶってオジギした。「ドーモ、はじめまして。セイルフィッシュ＝サン」オジギしながらもその目は彼を見続けていた。気さくに。「……ギャラルホルンです」

>No.1375805643
【エソテリック・ニンジャリズム】#7

ギャーッ！？

なんか口八丁長けてそうだなと思ったらファック！！

オマエ絡んでくるんかよ！

ケイトー野郎が直で来るレベルかよという思いもありまあコイツ割とどこでもPOPするよなという思いもあり

>No.1375805687
「なんだあの男は！」セイルフィッシュが苛立たしげにテーブルを殴りつけると、飲みかけのビールがジョッキから数滴飛び出した。ベリコースは舌打ちしジョッキを手に取ると、残っていたビールを飲み干した。「気を抜きすぎだ。お前が悪い」「何？」「隣までギシギシと喧しくて敵わなかったぞ」

加藤〜〜〜！！！殺すぞ〜〜〜！！！

>No.1375806267
セイルフィッシュは図星を突かれ、グラスの中身を一気に飲み干した。「酒が足りんぞ！」「ヨ、ヨロコンデー！」恫喝されたマイコ店員が慌ててカウンターに引っ込む。たむろする数人のヤクザめいた男がジロリと視線を向け、より殺気立った睨みを受け見ないふりをした。「目立つのはうまくない」「フン……」

せっかくのお楽しみをケイトー野郎に茶化されたらイライラするのも仕方ないのだ…

>No.1375807049
「ところで、ギャラルホルンだったか」ベリコースは何枚かのプリントアウト書類を卓上に放りだした。「調べたのか」「当然だ。すぐに分かった」書面を鋭く睨みながら頷く。「IRC-SNSで飛躍的に信用度ランクを稼ぐ実際腕利きのコンサルタントだそうだ」「コンサルタントだと？」「左様！」

IRC全盛期の今はケイトーはしゃいでるだろうなあ…自分のタイジン・ジツで言いなりがいくらでも増やせる

CEOとお茶会するレベルのコンサルタントは実際ヤバイ

>No.1375807698
セイルフィッシュは胡乱げに声の主を見た。先程と一転してモアイ柄がランダム配置された悪趣味な開襟シャツを着た男が席に歩いてきた。「ドーモ、改めてアイサツさせていただく。相席させて頂いても？」「……構わない」ベリコースの一瞥にセイルフィッシュは無言で頷いた。「クキキ。アリガトゴザイマス」

「コンサルはクソ」「虚業」「労働者に還元を」の威圧的ノボリが立ち並ぶ

IRCでのIPバレが話題だけどケイトーならそれも上手い事利用しそうな

>No.1375808557
「なんだ、それは」「ン？これかね？」ギャラルホルンはモアイシャツの裾をつまみ軽く引っ張った。「どうかね、似合うだろう？気に入ったならば売っている場所も教えて差し上げよう、セイルフィッシュ＝サン。ここを出て隣のブロックの」「ふざけているのか！貴様！」空っぽのグラスがテーブルを揺らした。

ナルホド！リゾートにはそういったスーベニーアも必要ですね！

>No.1375809196
ギャラルホルンはニヤニヤと薄笑いを浮かべたまま息を吐いた。「そう邪険にしないでくれ給え、セイルフィッシュ＝サン。仮にもここはラバ・ヌイ……滅多に来れる場所ではない。リゾートのようなものだ、少しばかりリラックスしたまでだよ、クキキ……無論、仕事のことは忘れておらんとも」

その気になればニンジャ装束纏えるしな…

>No.1375809983
「どこかの誰かも熱弁していたことだな」「貴様！」「フン」ベリコースは凝視を涼やかに受け流す。「さて、既に私の素性はご存知のようだ。流石は噂に名高きベリコース＝サン、実に油断ならぬこと」ギャラルホルンは黙殺を笑みで柔らかく受け止める。「実際私の本業はコンサルタントだ。いわば裏方だよ」

>No.1375810573
「それで、そのコンサルタントが何故KoLのエージェントとして派遣されてきた？」「これは実際内密の事情なのだ。どうか理解してほしい」ギャラルホルンは演技ぶって周囲を伺い、テーブルの身を乗り出してヒソヒソと囁いた。「ニンジャとてコネが大事な時代だ。サヴァイヴなのだよ」「サヴァイヴだと？」

サイゴン！

>No.1375811258
「左様……貴殿らも身に覚えはあろう？自由とは責任が伴うものだ。契約のための弁護士費用もバカになるまい」二人は無言で視線を交わす。ギャラルホルンはその沈黙を悠然と待った上で再び口を開いた。「つまり、コンサルタントも同様だ。だがKoLは実際慎重な会社でね。いくつか条件を申し渡された」

>No.1375811997
「おそらく貴殿らは気付いていようが、実際今回のミッションはレリックの回収だ」ギャラルホルンはさらに一段声を潜めた。「麗しきエリザベート・バサラCEO肝入りのミッション……特別報酬は任せておき給え、私が責任を以て引き出してみせるゆえ！クキキ！」「くだらんお為ごかしはやめろ」ベリコースが催促する。

>No.1375812832
「私はいわば首輪のかけられた走狗だよ。愚かにも暗黒メガコーポと大口契約を目論見、契約によって雁字搦めにされたというわけだ。私はエージェントとして使い走りの身に堕ち、レリック回収によって身の証を立てねばならん始末……アハァ！実際アワレ！」「胡乱な」「それには同意する」

猛烈にイヤな予感がしてきたぞ！

「ソウイナシ」

クネクネがましい！

>No.1375813533
「そう警戒せずともよいというわけだ、お二方。私は既にKoLによって自由を制限されておる故……貴殿らが身構えずとも最初から何もしようがない。立場的には貴殿らよりも下だとも。このバッジはいわばインロウめいた外付けの権力。全て貴殿らの申すままに」ギャラルホルンは両掌を晒し、恭しく頭を下げた。

リアルニンジャがこんなことしてんだから本当に恐ろしい

この状況からイニシアチブ取り返す方法がもう有無を言わさず殴り合うくらいしかないの酷すぎる

>No.1375814119
セイルフィッシュはベリコースに視線で意見を求めた。「なんだ、その目は」ギャラルホルンは両掌を晒した姿勢のまま動かない。「この男は信用できると思うか」「何故俺に聞く」「しかし実際……」「オ、オマタセシマシタ」怯えたマイコ店員の声。「お心遣い感謝する。そのコーディアルグラスは私だ」ギャラルホルンが配膳を促した。

ケイトーが一番困るのって話を聞かないやつと話を忘れてるやつとかそんなんだろうか

>ケイトーが一番困るのって話を聞かないやつと話を忘れてるやつとかそんなんだろうか
狂人と頭のバカな奴は話術で篭絡するのが極めて困難だからな

>No.1375814986
ビールジョッキ、パイントグラス、コーディアルグラスがそれぞれ並べられる。ギャラルホルンはにこやかにマイコ店員の手を取り素子を掌に置いた。マイコ店員は生娘めいて頬を赤らめてはにかみ、小走りで去っていく。「さあお二方。ミッション成功を祈って乾杯といこうではないかね？ン？」

ここで警戒を少し解かせる仕草が実にクキキ野郎

>>ケイトーが一番困るのって話を聞かないやつと話を忘れてるやつとかそんなんだろうか
>狂人と頭のバカな奴は話術で篭絡するのが極めて困難だからな
まあそういう奴は緋色の稲妻が閃いてそれまででもある…

>No.1375815942
ギャラルホルンはコーディアルグラスを目の高さに掲げ、ケモビール越しに二人を透かし見た。「ならそのレリックとやらの詳細を話せ。クネクネ野郎が」「クキキ！これはしたり！」ギャラルホルンはブリーフケースからホロ写真を取り出した。「我々が得るべき宝は、すなわちワン・インチ・モアイ像だ」

やはりモアイか！

>>ケイトーが一番困るのって話を聞かないやつと話を忘れてるやつとかそんなんだろうか
>狂人と頭のバカな奴は話術で篭絡するのが極めて困難だからな
「⋯貴殿は既に敵陣に潜入してるはずだがなぜここに？」「え？」とかやられたら笑う

>ケイトーが一番困るのって話を聞かないやつと話を忘れてるやつとかそんなんだろうか
その点ゴグウ・ニンジャはケイトーを概ね知ってる上でカス野郎が死ね！出来たのは強かったんだなあ

>No.1375816979
二人はそれぞれに差し出された写真を手に取り、訝しんだ。「モアイ像だと？」「この土産物屋にありそうなチャチなオモチャがか？」「とんでもない！」ギャラルホルンはグラスを置き、恐れ入った様子で二人を制した。「口は災いの元だ、ベリコース＝サン。これに秘められた考古学的価値は実際途方もない……！」

>No.1375817662
「そも、バサラCEO閣下肝入りのミッションと申したはずだ。私が胡乱な言葉を並べるよりも、それが証拠になるのではないかね？」ギャラルホルンは二人を交互に指さした。「そして、貴殿らという精鋭が集められたという事実。当然私が触れるまでもなく不思議に思った筈。然り、その懸念は正しい」

>No.1375818401
二人の言葉を待たず、ギャラルホルンはまくし立てた。「つまりニンジャだ。私はしがないコンサルタント故カラテの期待は正直過大極まるが粉骨砕身は惜しまぬ所存。貴殿らのような得難きニンジャでなくば達成できぬミッションなのだよ……！」「……その口振り、ある程度障害の予測も立っているのか」「無論！」

白々しい！

貴殿らのような得難(くもないけど扱いやす)きニンジャ

>No.1375819088
ギャラルホルンはセイルフィッシュの質問に即答し、謎めいて沈黙した。ブリーフケースに手を伸ばしながらもすぐには中身を取り出さず、意味ありげに二人を交互に見やる。「いいかね、事の始まりはY2K以前に遡る。この島の有り様は見たであろう？マフィア、ヤクザ、ギャング……嘆かわしき」「何の話だ」とベリコース。

>No.1375819919
「物事にはインガが伴うということだよ、ベリコース＝サン。世界遺産を擁する観光地？アウトローの集う悪の坩堝に？ナンセンス。ろくな補給ルートもない絶海の孤島をあえて選ぶ理由があるかね？エメツが見つかるまでこの地で掘り出されるものといえば花崗岩ぐらいのものだったというのに」

>No.1375820502
「いちいち勿体振りやがって。俺の堪忍袋を何処まで温めたいんだ？ア？」「短気はよしたほうがいい、セイルフィッシュ＝サン。重大な問題なのだ」ギャラルホルンは片手で制した。「つまり……この島が斯様な有り様になった裏には陰謀が関わる。そして実際その黒幕こそが目的物を有しておるというわけだ」

悪党を囲んでいる大物が存在すると…

ケイトーの物言いをここまで書けるのスゲー…

>No.1375821066
「聞いたことあるか？」「何故俺に聞く」べリコースは苛立たしげに言った。「この男よりは信頼に値する」「比べるな。……聞いた覚えがないな。所詮は元観光地だ。いくつかのクランが雑多に芋洗いめいて消極的に睨み合うチンケな島だろう」「無理もなし。かの者は数十年以上に渡り潜伏し続けてきたのだ」

Y2K以降はぼ表舞台に出てきていないと…

メガトリイとかそのレベルか…？

>No.1375821828
ベリコースの目が殺気を帯びた。「アイエッ！待て。我々は運命共同体だ。よし給え」ギャラルホルンは片手をブリーフケースに入れたまま諭す。「……いいかね。これは貴殿らに相応しい高難易度ミッション。決して油断せず、その鋭く研ぎ澄ました警戒心で挑んで頂きたい」彼は新たな写真を引き出した。

さて一体誰だ？

「こんな奴の話聞いてられるか」から「勿体ぶらずにさっさと話せ！」にするっと持ち込むケイトー

>No.1375822644
二人はギャラルホルンを睨みながらも新たな写真に目を落とした。おそらくはサンティアゴの街中で隠し撮りされたと思しきものだ。辺りを抜け目なく窺う被写体の眼光は鋭い。「ニンジャか」「然り。セイルフィッシュ＝サン。だがただのニンジャではない」ギャラルホルンは静かに続けた。「リアルニンジャだよ」

>No.1375823196
-------

アイエエエ！

でもただのニンジャじゃねぇぞ…

熟練の傭兵達でも長い時を生きるリアルニンジャに比べると実際アカチャンな…

>No.1375823254
ハンガ・ロアの港に錨が降ろされ、二人は塩気で腐食した桟橋に降り立った。「あー、やっぱり陸の上のが落ち着く！」シャパリューは大きく両腕を伸ばし、深呼吸した。「そうですね……」いつものカーキシャツに中折れ帽を被ったユヒタはよろめいた。「ちょっと」シャパリューが腕を引いて水没から救う。

これ言ってる奴が神話級リアルニンジャなのタチ悪いジョークなのだなぁ

>でもただのニンジャじゃねぇぞ…
ド級のニンジャ、ドニンジャだ！

>No.1375824308
「スミマセン。助かります」「しっかりしてよね。アタシ女の子なんだから」「はあ……」「何その気の抜けた返事」「いえ、ニンジャのジョークはまだ分からないところが多いなと」ユヒタは頭を振って船酔いを払い飛ばし、懐に忍ばせたチャカ・ガンを掌で叩いて確かめた。

黒幕の正体が気になるところですがウキヨエしつれいします
エクウサピエンス＝サンが描き上がりましたので貼らせていただきます
fu5941446.jpeg
湾岸警備隊もニンジャがいっぱいなので描いていきたいです

>No.1375825037
武装は心もとない。あからさまな武器を携帯して出歩けば逆に悪漢を刺激するだけだ。ユヒタはもう一度頭を振って唇を引き結び、注がれる視線に自らのタフさを示そうと肩を怒らせた。「力入りすぎ。カモですって自己紹介してるようなもんだよ」シャパリューが背中を叩き、歩きながら指摘する。

>fu5941446.jpeg
UKIYOE ARIGATO SUSHI🍣🦀==
機動力と強いカラテを感じさせる見事なサイバネがGOURANGA🦀

武器がどこか無骨さを感じるのが「良い」だ

万一ユヒタ=サンがリザレクションしたらまた変なソウル宿しそうでなぁ…

脳内イメージのユヒタ=サンがタフさを示そうとすると絡んできたヨタモノの肋骨を観音開きしそうな感じになってしまう

>No.1375825903
「そうでしたか？しかし……」「前にアブジャで大変な目に遭ったの、忘れたの？威張り散らす奴ってのはえてして弱いものなの。本当にヤバイなのは黙っておおらかに構えてるタイプ。教えたでしょ？」「スミマセン。辺境の探索は慣れてきたつもりですが、こういった場所はまだどうも……」ユヒタは消沈した。

>No.1375827066
二人はクリージュ・カリナスめいた歓迎ネオン看板の山を通り過ぎ、落書きされた守護聖人像を横切る。「まあこっちはアタシのが慣れてるかもね。それで？今日はどうするの？」「まずは安全な宿を見つけましょう。ラバ・ヌイにはいくつか遺跡がありますが、目的の品はおそらく何者かの手に渡っているはずです」

>No.1375827673
「つまり盗み？まあ、それもアタシは慣れてるけど」「相手の素性と態度によりますよ」「こんなところにまともな交渉に応じてくれる奴がいるとは思えないけどね」大通りに向かって歩きながら、シャパリューは無数の視線を一瞥した。マイコ。ストリートチルドレン。ジャンキー。ヤクザ。見慣れた眼差し。

>No.1375828146
「おこしやす」「Есть хорошие препараты」「餅」。素朴な商店はネオサイタマ様式の多国籍ネオン看板で雑多に飾り付けられ統一感を失っている。目元の痣を化粧で隠したオイランが弱々しい笑みで手を振るのを黙殺。「まあアタシも少し休みたいかな。疲れたし」シャパリューは望まぬノスタルジアに舌打ちを耐え、厭わしげに呟いた。

既に他者の手の内にあると

>No.1375828956
【NINJASLAYER】
◆今日はもうPOPしないか、追加スレッドをPOPさせるとしてもMEBUKI-IRCで告知するのでそれ以外は全て偽装スレッドです◆

餅ナンデ？

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！