ベオルブ家は忌々しい貴族共のドンだから…

遠回しにベオルブのせいで妹死んでるうえにラムザがなんかよくわからんことしてるからだろ

>遠回しにベオルブのせいで妹死んでるうえにラムザがなんかよくわからんことしてるからだろ
むしろラムザなら義憤に駆られてこうしてくれるだろって感じで利用してたじゃん

行く先々の敵が甘ちゃんのお坊ちゃんめって敵視するのは分かるけどラムザの人となりをよく知っていたディリータがつれない態度になってしまったのは悲しい

大分気を許してなかったっけ

もうラムザとは昔のような間柄には戻れないけど
それはそれとして今も憎み切れないし本音を零す程度には気を許してるいいよね

言葉はキツいけど放ってはおけないみたいななんか何とも言えない態度

何かと忠告してくれるし別れる時も毎回また会おうって言ってるし全然つれなくないぞ

ラムザとお前は身分が違うんだよおってアルガスの言葉がずっと呪いのようにぶっ刺さってるんだよな

貴族に対しての糞がよってのとラムザはあいつらみたいじゃないしなって気持ちが二つある

もうちょっとだけ素直になれてたら刺されずに済んだのだろうか

貴族…特にベオルブ家はクソ！と憎みつつ
でもラムザは…いやあいつもベオルブ家だしな…いやでも…みたいなジレンマを感じる

ツンデレともちょっと違うしコンプレックスと言うにもラムザに対してって感じではないし一言では言い表しづらい関係してると思う

1章最後で暴言吐いた手前謝ることもできず頑張って素っ気なく接しようとしてるのが微笑ましいね

>1章最後で暴言吐いた手前謝ることもできず頑張って素っ気なく接しようとしてるのが微笑ましいね
ディリータとティータの兄妹そのものは別に言うほど利用されてないのがまた悲しい
あえていうならちょうどいい護衛になるかもくらいの配置
しかも三男にだから完全に赤字

再会した時点でだいぶ軟化していたようには感じる

ティータ殺された時べオルブに切れ散らかしてたのって追加セリフだよね？

>ティータ殺された時べオルブに切れ散らかしてたのって追加セリフだよね？
アルガス倒したらラムザ次はてめーの番だぞ的なセリフは前からあった

限りなくＬヴァイスに近いよ

ラムザ利用してるのは事実なんだけど利用価値があるから生かしてるだけではなさそうなのが端々から滲み出てる
だからそこイジられるとキレる

>アルガス倒したらラムザ次はてめーの番だぞ的なセリフは前からあった
あらそうだったか
聞きそびれてたか忘れてたか

こいつの台詞から本心を読み取ってそのまま会話出来るのがラムザしかいねぇ

ラムザがベオルブの名の下に貴族してたらちゃんと切れたろうけど
あいつ何やってんだ…？

…なんであいつ異端者になってんだ…？

上手いこと利用しつつ成り上がろうとは思ってるんだけどガチで悲惨な目に遭うのはちょっと違うんだよなと思ってたら明後日の方向に全力でぶっ飛んでいって関係修復できないまま終わってしまった…

敵でも味方でもない
と言うと大体味方だけどこいつは本当にどっちでもない感じ

親友ですら利用するのね笑

>こいつの台詞から本心を読み取ってそのまま会話出来るのがラムザしかいねぇ
だからトンベリされた…

>親友ですら利用するのね笑
うるさい！！！！！！！！！１！！

平民は王にはなれないけど貴族教育を受けた平民は王になれる
ラムザ父のおかげですね

周りにいたルカヴィの正体と一度も遭遇しなかったのは流石の悪運強さ

利用してただけだけど結果的には味方だと思うよ
ラムザ一行が暗躍する黒幕皆殺しにしたところで平和になんてなりはしないんで
荒れ果てた国を統一してたディリータには少なからず感謝してるはずだ

>…なんであいつ異端者になってんだ…？
ディリータ目線だと義憤にかられて執政者をぶっつぶして回ってるみたいな感じなのかな

14だと王になった後ラムザの異端認定取り消しと名誉回復するつもりだったけど
Tだと生きて直接再開したらどうするつもりだったんだろうな

そういやディリータはルカヴィに関してはノータッチだからラムザの本当の目的は知らないままなのか
なんか面倒なの手当たり次第にぶっ潰してくれたから助かりはしただろうけど

聖石の存在はディリータも知ってるから聖石悪用防ぐために回収してて邪魔する者は排除してるって認識だと思う

ヴォルマルフやドラクロワと一緒にいた時期もあるしルカヴィのことどこまで知ってるやら

ルカヴィのこと知ってたら放置するわけないから何も知らなかったと思うよ

またしても何も知らない英雄王

>あえていうならちょうどいい護衛になるかもくらいの配置
>しかも三男にだから完全に赤字
完全に将来のラムザの右腕として育ててると思う
だから平民としては考えうる限り最上に近い境遇

ラムザが要人殺して回ってるように見えるってのも何も知らなければって話で
実際のところ大抵殺してたのはヴォルマルフやエルムドア候だったりそのエルムドアも元を辿れば南天騎士団に殺されてたりと
もし真相を知ってるなら急におかしくなったとはならんとは思う

見られたからって異端審問官ザルモゥに酷いことしたよね…いや普通にやることやってるから殺すしかねえなあんな奴

考えを聞かれたらすぐに悪ぶって見せる癖をやめなよ…

根底にティータを殺した貴族って立場に対する憎しみがあるからそれに連なる相手には斜に構えるのがやめられない
だから刺された

>もうちょっとだけ素直になれてたら刺されずに済んだのだろうか
多分オヴェリアもいた滝でほんの少し素直になってジークデン砦の時は俺も冷静じゃなかったすまない…って言えたら
ラムザも僕こそあの時彼の凶行を止められなかったしティータを救えなかったのは同罪だ…ってお互いにごめんねして
オヴェリアも捻くれてるけどかわいそうな人なのね…って最後にトンベリするまではいかない気がする

王女から見たら今まで自分を利用してきた連中とディリータ→ラムザにやってること同じだもんなあ

オーランとの会話前に退出させる時もそうだけど本心とは裏腹に普段突き放すような態度してるのもオヴェリアに不信与えるキッカケだよなあ

まずお前を女王にしてやるって言ってたのに王位譲渡させて自分が英雄王になってるのがな
本人的には重荷を背負ってあげたつもりなのかもしれないけど唯一残ってた権力奪っただけだよね

あれだけ猫の国だったイヴァリース立て直せたのすげえよ
妹は死んで周囲に信頼できる人間はもう居なくて全てを捧げようとした嫁には刺された上カウンターしちゃって死ぬまでずっと灰色の人生だっただろうに

やっぱラムザとの関係に亀裂入れたアルガスが悪いよなぁ…

そういえばアラズラム先生の時代って国体が変わってるとしてもイヴァリースではあるんだろうか

>こいつの台詞から本心を読み取ってそのまま会話出来るのがラムザしかいねぇ
ラムザも本心読み取ってようには全く見えなかった…

>やっぱラムザとの関係に亀裂入れたアルガスが悪いよなぁ…
それないと強力な求心力を持つ英雄王が爆誕しないから…

>ラムザも本心読み取ってようには全く見えなかった…
本心とかよく分かんねえけどそれはそれとして心の底から信頼してるって感じよね

オヴェリア視点で見たら調子のいい事言いながらラムザやアグリアスの名誉回復するでもなく権力得てて最悪ではある

>オヴェリア視点で見たら調子のいい事言いながらラムザやアグリアスの名誉回復するでもなく権力得てて最悪ではある
やった（とされる）こと考えると王の権力をもってしても名誉回復はちょっと無理じゃねえかな…
少なくとも同時代には

死んだ妹に誓おうとも言う通りに部屋に退散してないから
結局根底では信頼されてなくてどう足掻いても無駄だった
ドラクロワとヴォルマルフと一緒にいたやつだし

>うるさい！！！！！！！！！１！！
親友の様子が変なのだ…

男のヒステリー

主だった罪状は枢機卿殺しと異端審問官殺しと教皇殺しか
王の権力ではどうにもならない罪状ばっかりだわ

>死んだ妹に誓おうとも言う通りに部屋に退散してないから
>結局根底では信頼されてなくてどう足掻いても無駄だった
>ドラクロワとヴォルマルフと一緒にいたやつだし
どう足掻いてもというがちょっとは足掻けよと言いたい

ベオルブ家の当主殺しは多分ザルバッグ兄さんが乱心して乗り込んでいったからあの人の仕業にされてそう
そのくらいなら王の権力で処理できたかもしれんがな

ディリータ本人としてはラムザへの情を捨てきれてないんだけどそれを態度に出さないようにしてる上に敵対者や利用する相手には徹底して冷淡なもんで
オヴェリアに自分もただ利用して使い捨てる気なんだろ！？ラムザをそうしたみたいに！！って誤解されて刺されるんだ

ディリータの計画が割と最後までラムザが高潔で自分の野心の根本を信じてくれる前提だよね
その気になれば途中でベオルブ家に帰順して内状ひっくり返したり簒奪することも可能だろうし

>>死んだ妹に誓おうとも言う通りに部屋に退散してないから
>>結局根底では信頼されてなくてどう足掻いても無駄だった
>>ドラクロワとヴォルマルフと一緒にいたやつだし
>どう足掻いてもというがちょっとは足掻けよと言いたい
獅子戦争のみの追加イベントだけど暗殺者から守るとかもあった
それでも信頼得られなかった

(ラムザ…お前は死なせない…)

>主だった罪状は枢機卿殺しと異端審問官殺しと教皇殺しか
>王の権力ではどうにもならない罪状ばっかりだわ
冤罪一つしかなくてひどい

>>主だった罪状は枢機卿殺しと異端審問官殺しと教皇殺しか
>>王の権力ではどうにもならない罪状ばっかりだわ
>冤罪一つしかなくてひどい
ルカヴィに乗っ取られてたんですけおおおおおおおおお！！！！

うちの審問官殿は屋根に登ってたところをディリータが仕留めたから冤罪は二つだよ

刺し返した辺りもうそういうのが身体に染み付いてたんだなって思うと悲しいね

Nルートデニムみたいに利用できるもん全部使ってまずは一番悪いやつ根絶するかあって表舞台に残っても即処刑か暗殺か

オヴェリアも信頼はしかけてたと思うよ
だから盗み聞きで決定的に拗れたんだし

オヴェリアこそ一番本音を全部吐露しておく必要のある相手だったのに

自分を他人から好かれて良いやつと思ってない人なのだ

コイツの計画の肝はラムザが黒幕気取り共をぶっ殺すだからめちゃくちゃ信頼してるよ

異端審問官一人くらいならなんとかなるかもしれんが
超偉い枢機卿はどうやっても無理なんじゃ…

あれ思ったより相当変なことに巻き込まれているなこいつ？って真相知ったらちょっと引きそう

>異端審問官一人くらいならなんとかなるかもしれんが
>超偉い枢機卿はどうやっても無理なんじゃ…
教皇だって無理だよ…

>教皇殺し
冤罪なのによりにもよって表上教会のトップやったと世間に思われてるのが一番致命的すぎる

本当に全部排除してくれると思ってるならラムザの戦闘力高く見積もりすぎじゃないか

教会はヴォルマルフとかも加えて上から順番に殺したって言われてもおかしくないくらい死んでるからな
いや教皇は殺してないんだが

>本当に全部排除してくれると思ってるならラムザの戦闘力高く見積もりすぎじゃないか
最初にやり遂げたことが相手の居城に侵入して枢機卿滅殺だぜ
なんでもできるだろこんなん

>本当に全部排除してくれると思ってるならラムザの戦闘力高く見積もりすぎじゃないか
武闘派の枢機卿と大公の城ごと落としてるから妥当じゃないか

>本当に全部排除してくれると思ってるならラムザの戦闘力高く見積もりすぎじゃないか
間近でラムザが自分自身にエール送ってるところ見てるから

ピンポイントでディリータにとって都合の悪い相手ばっかラムザが殺してくれる上に
公的には最終的にベオルブ家兄妹は綺麗さっぱり死に絶えてる状況だから
見ようによってはディリータがラムザを要人暗殺にいいように利用した挙句用済みになったら兄妹全員謀殺したようにも見えるのが…

武闘派の枢機卿（実は化け物）だから想定されてるより実際のラムザの方が戦闘力は上と考えられる

ラムザはヤンチャだった頃のバルバネスに一番そっくりだって言われたから…

>ピンポイントでディリータにとって都合の悪い相手ばっかラムザが殺してくれる上に
>公的には最終的にベオルブ家兄妹は綺麗さっぱり死に絶えてる状況だから
>見ようによってはディリータがラムザを要人暗殺にいいように利用した挙句用済みになったら兄妹全員謀殺したようにも見えるのが…
実際ラムザみたいに…って言うからオヴェリアにはそう見えている

ディリータからしたらラムザが動くたびになんか都合よく政敵が死ぬから
ある意味で不気味だったろうな…

ラムザ4章辺りからイベントでもずっと叫んでるイメージしかない

オヴェリアは実際聞いてるからな…
それが本当は外向けのカッコつけ発言だったってだけで…

後半は雷神シドいるからまあいいとして中盤まではこいつどんな手口で…？ってなりかねない

後々排除しなきゃいけなかった神殿騎士と教会の力を全部ぶち殺していってくれてたから5年10年単位でディリータの計画進んでる

>後半は雷神シドいるからまあいいとして中盤まではこいつどんな手口で…？ってなりかねない
生き物は2回殴れば大体死ぬ！

教皇殺しに攻め入るとことか無敵の人状態だったからなもう叫ぶしかない

初めて顕現したルカヴィ出会ってすぐ殺せる辺りやっぱおかしいよこの一団…

信頼勝ち取る為とはいえ陰謀巡らせて立ち回る中で元親友は武力だけで全部どうにかしてる…

>ディリータからしたらラムザが動くたびになんか都合よく政敵が死ぬから
>ある意味で不気味だったろうな…
凄い気まずい喧嘩別れした友人が
自分の出世に邪魔な奴を的確に殺しまわる！

>信頼勝ち取る為とはいえ陰謀巡らせて立ち回る中で元親友は武力だけで全部どうにかしてる…
野良の傭兵からの指名手配犯だからお偉いさんの機嫌なんて取る必要ないし…

流れのまま暴力集団の仲間になってしまった見習い騎士たち

ラムザは好き
ベオルブ家は嫌い
なんか好きなラムザがどんどんヤバいやつになってる…

ラムザとディリータは色々あった上で
お互い利用はしているけど一番信頼もしているという他人からだと全く分からん関係になっている

神話生物を何か特別なアイテム使う訳でもなく普通に倒すのなんなの

ディリータはルカヴィの事知らないだろうから
なんかやけにラムザが都合よく動いてくれてるなぁくらいの認識であったであろう

>神話生物を何か特別なアイテム使う訳でもなく普通に倒すのなんなの
一応言うとラムザは聖石の力の光側の側面である加護を受けてはいたらしい

>一応言うとラムザは聖石の力の光側の側面である加護を受けてはいたらしい
ムスタの機転がなかったら武装した兵士500人位じゃ相手にもならない化け物と戦うとか無理だったな…

あとはラムザに任せよう。うまくやってくれることを祈るしかない
（あとはラムザに任せよう。うまくやってくれることを祈るしかない）

ほとんどまともに話聞いてくれる人居ないから最初からずっと付いてきてくれてるモブ団員に愛着湧いてくるんだよな

>ディリータはルカヴィの事知らないだろうから
>なんかやけにラムザが都合よく動いてくれてるなぁくらいの認識であったであろう
どういう基準で激発するか傍からでは全くわからない頭おかしレベルで強い集団だからなんか外に飛び出していった…で相当安心しただろう

枢機卿は異端者ラムザをぶつけると死ぬ！
国家も同じである！！

>ラムザがベオルブの名の下に貴族してたらちゃんと切れたろうけど
>あいつ何やってんだ…？
ベオルブの名のもとに己の信じる正義を為してた

>枢機卿は異端者ラムザをぶつけると死ぬ！
>国家も同じである！！
鴎国ラムザ「え？何？やる？」

いざストーリーざっと見返すと人質取られたり罠にはめられたり散々な目に遭ってるのに尽く粉砕してるのラムザ一行バカ強くて笑ってしまう

ラムザが手管っぽいの使ったの水門の一件くらいだからな…それはそれでクッソ迷惑だが…

>いざストーリーざっと見返すと人質取られたり罠にはめられたり散々な目に遭ってるのに尽く粉砕してるのラムザ一行バカ強くて笑ってしまう
殺さないのは殺せないってことだな？が冷静過ぎる

>どういう基準で激発するか傍からでは全くわからない頭おかしレベルで強い集団だからなんか外に飛び出していった…で相当安心しただろう
これまでさんざん好き勝手暴れまわっておいてお尋ね者になってるから高跳びするかって突然ｽﾝ…ってなるのなんなんだよ

>流れのまま暴力集団の仲間になってしまった見習い騎士たち
旅の途中で温泉とか探そうよ

ラムザがやたら強いのは聖石パワーのおかげらしいから…

まあアルマさえ攫わなければアルテマ滅ぼすまでやらなかったのは想像に難くない
大人しく500年待つべきだったね…

>まあアルマさえ攫わなければアルテマ滅ぼすまでやらなかったのは想像に難くない
>大人しく500年待つべきだったね…
アルマいないとハイレグ召喚できなくて殺せば死ぬって気づかれたら駆除対象だから…
いやでも騎士団皆殺しかあ…

イズルードとかザルバッグ兄さんとか仲間にしたかった…

後世の歴史家から見るとディリータ直属の暗殺部隊にしか思えないラムザ達の動き
何故かベオルブ家の人間が汚れ役やって平民の小間使が表に立つのが意味分からないだろうが

妹攫ってなかったらいくら悪の総本山といえどわざわざカチコミから皆殺しにするほどの殺意があったかかは微妙なところ

ﾃﾞｹﾃﾞｹ⚠ﾃﾞｹﾃﾞｹ

>妹攫ってなかったらいくら悪の総本山といえどわざわざカチコミから皆殺しにするほどの殺意があったかかは微妙なところ
正義を為すためだから絶対に行くと思う

教会でのラムザとの会話からしてわりと本気でオヴェリアに惚れてるっぽいのに当のオヴェリア本人にはまったくその気持ちが伝わってないのディリータさあ…

正直ベオルブ家も長男以外はそんなに悪辣でもないから余計にあの長男だけなんなんだよってなる

刺されたのは最悪のタイミングでツンデレ発動しちゃったのと日頃の態度のせいだから…

ラムザやオヴェリアは対象じゃないってだけで
他人を利用しつつ邪魔になったり用済みになったりしたら消すってのは普通にディリータがやって来た事なので信頼される要素は無い…

お前を女王にするって言いながらディリータが王になってるってのもな…
王という立場を掴むために都合良く利用して王になったから後は実績で国民の信任も得ればオヴェリアは完全に用済みになるしな…

ディリータもラムザについてきてルカヴィ皆殺しツアー参加してたら良かったのに

いろいろディリータが頑張ったからなんだろうけどゴルターナ公がチョロすぎる数十年来の戦友のシドはあっさり信用できなくなったくせに

オーラン達逃がしたのもオヴェリアは知らないってのもまずい
そりゃ皆利用して消していく人なんだって思われる

>いろいろディリータが頑張ったからなんだろうけどゴルターナ公がチョロすぎる数十年来の戦友のシドはあっさり信用できなくなったくせに
イエスマンしか周りに置きたくない典型的な無能独裁者感あってそこは好き

普段の言動が悪過ぎる上に内心を隠すからオヴェリアに信用されないのはどうしようもないとする
そうなると刺されるイベントが起きるのも仕方ないとする
咄嗟の事態とは言えカウンターするな
カウンターした後に治療もせず黄昏るな

ルカヴィはなまじラムザ達が倒せちゃうからネタ的に軽く見られがちだけど普通の人間に抗える存在じゃないしな

とっさにカウンターで刺し殺しちゃうの人間殺し慣れ過ぎて人殺しの所作が身体に染み付いてんだよな

>正直ベオルブ家も長男以外はそんなに悪辣でもないから余計にあの長男だけなんなんだよってなる
野心

久々にやって思ったのはシンプルにラムザ強すぎない？
RPGの主人公なんてそんなもんと言えばそんなもんだけど

Hijik Ksomushi Uenohara Kagurazaka Kureo Aonen SageG Kusoguihi An Akuryo Duney Komiya Kyuoh Hagezoukin Shaniga Tounyoubyou Hieji FAji Sofuji Hatsushiba Sabaaki Negipan Domoto

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ダイスダーグはあれで謀略家あんま向いてないから困る

>普段の言動が悪過ぎる上に内心を隠すからオヴェリアに信用されないのはどうしようもないとする
>そうなると刺されるイベントが起きるのも仕方ないとする
>咄嗟の事態とは言えカウンターするな
>カウンターした後に治療もせず黄昏るな
あの後助かってオヴェリアあまり長生き出来ずに亡くなるそうだけど
その間の夫婦仲はそれはもう冷えっ冷えだったことだろうな…

>ダイスダーグはあれで謀略家あんま向いてないから困る
キノコ生える

>ルカヴィはなまじラムザ達が倒せちゃうからネタ的に軽く見られがちだけど普通の人間に抗える存在じゃないしな
ラムザがベルセルクのガッツみたいなビジュアルなら脅威としての説得力があったかもしれない

ディリータ自体は関係改善しようって気あったとしてもオヴェリアはゼロどころかマイナスだろうしな

>ダイスダーグはあれで謀略家あんま向いてないから困る
ネームド貴族大体相手陣営の状況でようやっとるよ

>その間の夫婦仲はそれはもう冷えっ冷えだったことだろうな…
ディリータの方が歩み寄ろうとするけど嫁さんは受け入れず
どんどん弱ってくみたいな感じかもしれん

ラムザが天剣技でも使えるならもうちょいイメージも違うかもしれないが実際には叫んでエールして素手二刀流でぶん殴るから…

>ゴルターナ公がチョロすぎる数十年来の戦友のシドはあっさり信用できなくなったくせに
あれは中華王朝でよく見る手強い敵は主君に殺させろムーブすぎた

エルムドア侯ブレイブ70の白刃取り持ちなのに1回戦場で完全に死んでるんだよな
まあ源氏装備耐性ガバガバだし70%とかあてにならないけど

刺された時にカウンターきめず信用して貰えない言動を詫びるぐらいしてたら信用回復できたかもしれない
カウンターするわ治療しないわはもう終わりだよ

>ラムザが天剣技でも使えるならもうちょいイメージも違うかもしれないが実際には叫んでエールして素手二刀流でぶん殴るから…
あ…アルテマとかあるし…

エンディング後は後宮に幽閉みたいな感じだろうなオヴェリア

>エルムドア侯ブレイブ70の白刃取り持ちなのに1回戦場で完全に死んでるんだよな
>まあ源氏装備耐性ガバガバだし70%とかあてにならないけど
上で言われてるアグリアスとの会話でその辺聞けるよ
飛んできた矢を避けなかったって

Hijik Ksomushi Uenohara Kagurazaka Kureo Aonen SageG Kusoguihi An Akuryo Duney Komiya Kyuoh Hagezoukin Shaniga Tounyoubyou Hieji FAji Sofuji Hatsushiba Sabaaki Negipan Domoto

Hijik Ksomushi Uenohara Kagurazaka Kureo Aonen SageG Kusoguihi An Akuryo Duney Komiya Kyuoh Hagezoukin Shaniga Tounyoubyou Hieji FAji Sofuji Hatsushiba Sabaaki Negipan Domoto chzq

>エンディング後は後宮に幽閉みたいな感じだろうなオヴェリア
幽閉というかディリータが何度見舞いに行ってもドアを開けてくれない感じだと思う

ダイスダーグは家族のことは全員に好意はあったんだろうけどそれ以上に発言からすると野心と自分の能力を乱世で発揮したかった感が強かったぽいんだよな
王家が一応機能していたころはゴルターナ公もラーグ公も能力的にはお飾り寄りでも50年戦争のときには軍を出して配下のおかげでもちゃんと戦ってはいたので元老院が権益のために王家の足を引っ張る謀略をしていなかったら教会も付け込みにくいし内乱まではいかなくて胸に秘めているだけで済んだのかもね…

まあ歴史みれば後継者が幼君だったらどんな国でも荒れるのはよくある

刺された状況なのにオヴェリアの心を心配する
とかやってたら皆利用するワルい人だけど私にだけは本気の愛を向けてくれてる
ってなんかファンタジーな彼ピになれたかもしれん

モスフングスとかいう証拠残りすぎる毒

>まずお前を女王にしてやるって言ってたのに王位譲渡させて自分が英雄王になってるのがな
>本人的には重荷を背負ってあげたつもりなのかもしれないけど唯一残ってた権力奪っただけだよね
大事なものは遠ざけておかないと人質にされたりして死んでしまうから…
結果的に代わりに重荷を背負ってはいるが利用はしてるし愛してもいる

こいつラムザのことに触れるとカッとなって良くないことしすぎる

>ダイスダーグは家族のことは全員に好意はあったんだろうけどそれ以上に発言からすると野心と自分の能力を乱世で発揮したかった感が強かったぽいんだよな
妾腹のお前など駒ですらないわッとまで言っちゃったけど…

花束渡すところのセリフは本心なんだけど積み重ねた行為が悪すぎた

どいつもこいつも強敵ではあったんだろうけど最初のキュクレイン戦は特にそれこそ驚きと困惑や恐怖もあって血で血を洗う死闘だったんだろうな
それで勝てちゃったもんだからあっ伝説のルカヴィもめっちゃ強いけどがんばって殴れば殺れるんだな？という成功体験がラムザ一行を激ヤバ異端集団に変えた

人間じゃ殺せない化け物全員殺してもらおうってもう計画立てて利用するってレベルじゃない気がする

その後の歴史的に英雄王実はオヴェ様とめっちゃ不仲だったんだぜみたいな噂とか説も出なかったんかね

>モスフングスとかいう証拠残りすぎる毒
兄上はせめて父上の墓を定期的に掃除させるとかさ…

リオファネスでサクッと死んだ大王みたいな肩書きのマラークラファ兄弟の里焼いたのはラムザのせいにならなかったんだっけ？

>その後の歴史的に英雄王実はオヴェ様とめっちゃ不仲だったんだぜみたいな噂とか説も出なかったんかね
影武者用意したりぐらいはしそうだからなぁこの英雄王様

>モスフングスとかいう証拠残りすぎる毒
まあザルバック兄さんも兄貴のラーグ公暗殺とラムザから親父の暗殺の話聞かされてようやく疑ったくらいだからそれなければバレなかったよ

>>モスフングスとかいう証拠残りすぎる毒
>まあザルバック兄さんも兄貴のラーグ公暗殺とラムザから親父の暗殺の話聞かされてようやく疑ったくらいだからそれなければバレなかったよ
常識的に考えて父殺しなんて恥知らずな真似をするはずがないからな

>その後の歴史的に英雄王実はオヴェ様とめっちゃ不仲だったんだぜみたいな噂とか説も出なかったんかね
信長なんて正妻である斎藤からの嫁さんとは喧嘩した記録しか残ってないのに
後世のエンタメだといい夫婦だったみたいに創作されまくってるぜ？

あの兄妹には激甘なザルバック兄さんが完全に激昂するぐらいだからな親殺し…

>どいつもこいつも強敵ではあったんだろうけど最初のキュクレイン戦は特にそれこそ驚きと困惑や恐怖もあって血で血を洗う死闘だったんだろうな
>それで勝てちゃったもんだからあっ伝説のルカヴィもめっちゃ強いけどがんばって殴れば殺れるんだな？という成功体験がラムザ一行を激ヤバ異端集団に変えた
ラムザが後方でエール送ったり励まして横でムスタディオが狙撃で腕と足を狙いアグリアスが無双稲妻突きぶっぱなしてボコがひたすらチョコケアルしてラッド等モブの仲間達が頑張ったらなんか勝てた

ラーグ公の時にザル兄さんの目の前で口封じしちゃったのも結構悪手だったよな
あの時はザル兄さんも戸惑ってたぐらいだったけど疑いの切り口開いちゃった

>ムスタディオが狙撃で腕と足を狙い
ドンアク無効でキュクレインやべえってなるタクティカル
死の宣告対策のアクセ付けたらバイオガを連射してきてもっとやばくなった

>ラーグ公の時にザル兄さんの目の前で口封じしちゃったのも結構悪手だったよな
>あの時はザル兄さんも戸惑ってたぐらいだったけど疑いの切り口開いちゃった
ダイスダーク自体は既にザルバックは一蓮托生だと思ってたら本人はドン引きしてるっていう

>ラーグ公の時にザル兄さんの目の前で口封じしちゃったのも結構悪手だったよな
>あの時はザル兄さんも戸惑ってたぐらいだったけど疑いの切り口開いちゃった
直後に倒れるくらいには限界だったからやるチャンスはあそこしかない
オラがやる…後始末は頼んだぜ…ザルバック…！

>オラがやる…後始末は頼んだぜ…ザルバック…！
（マジかよ…あれこれもしかして父上も…）

幼馴染ですら利用するのね笑って言われたらキレまくるのちょっと面白い

>幼馴染ですら利用するのね笑って言われたらキレまくるのちょっと面白い
ラムザの為に話されるとけおるの面白い

キュクレイン戦はいきなり死の宣告食らっちゃったもんだから二刀流モンクに特攻させたらなんか一撃で沈んで拍子抜けだった

キュクレイン戦で魔法のチャージ中に攻撃するとダメージ上がるのに気がついたけど
バイオガの発動やたら早え！ってなる

300年続いたベオルブ家の末代がファンキー過ぎる

>ラムザの為に話されるとけおるの面白い
お前に俺達の何がわかるってんだよ！ってしちゃうの取り繕っていても性根がもうツンデレすぎる…

ラムザもお前の父親天国で泣いてるぜ！って言われたらめちゃくちゃキレてたし…

ディリータ目線でラムザは勿論バルバネスにも恩義と敬意を持ってそうな関係だったから🍄🪦が起きなければ全く違う顛末になりそうだったんだけどな
公私割り切れる上に貴族意識のあるザルバッグはティータの件が無ければ苦手くらいで済んだだろうし
ダイスダーグとはどうやっても絶対衝突してただろうけど本編みたいに因縁作りまくってから謎の失踪されても内心穏やかでは無さそう

傍から見ると国内外暴力向けた先を滅ぼす恐ろしい貴族だぞベオルブ家…

オヴェリアと約束するときに亡き妹であるティータに誓っているのがディリータ的にはめちゃくちゃ重いことを言っているのだけれどそれが伝わらないのが美しい