俺の知ってるアラミスは男装の麗人だったんだけど…

なんかミラジョボビッチが映画やってたやつは知ってるけど…

昔NHKでやってた実写ドラマは見てたけど内容はなんも覚えてない

そういやラーメン三銃士って三銃士だったな

三銃士+ダルタニアン（主人公）なんだよね
ドラえもんで知った

昔親父の借りてきた映画で見た気がするけど全く思い出せない

NHKでやってた人形劇のイメージ

定期的に映画作られるよね

田舎から出てきたダルタニャンが銃士になるまでの話だけど三銃士がドタバタするみたいな話だった気がしたぜ

実はポリニャックだかなんとかニャンみたいな三部作で三銃士はその一部
ということは知ってる

パワータイプはかませ

続編は鉄仮面

そう…誰も内容を知らないのである！

銃士なのに銃使わないの？

人形劇は最終回の前までは面白かった

内容知らないのに三銃士って言葉は有名なのも不思議だな

そしてその全員と同じ日に決闘する事になったこの俺ダルタニャンだ

>内容知らないのに三銃士って言葉は有名なのも不思議だな
金太郎もそんな感じ

ダルタニャン物語三部作の第一作が『三銃士』なんだけど三銃士の三人+ダルタニャンは続編にも普通にでるみたいな感じ

>内容知らないのに三銃士って言葉は有名なのも不思議だな
鉄仮面もワードだけは有名だな

三銃士
四天王
五大老

3人ともモデルになった人物がいるけど物語と違ってどれもパッとしない経歴だったらしい

>銃士なのに銃使わないの？
物語は1625年４月から始まる。マスケット銃はもうあるしつかう。

よく知らないけど4人いることは知ってる

>俺の知ってるアラミスは男装の麗人だったんだけど…
ガンダムファイターっぽい顔をしている…
fu5938913.jpg

>>内容知らないのに三銃士って言葉は有名なのも不思議だな
>金太郎もそんな感じ
忠臣蔵は…まあまあなんとなく分かるな

はだしのジャンみたいなやつは誰なの？

三銃士の小説読んだけどよく覚えてない
面白かった記憶はある
無謀だけど優秀な若者を見守るベテランおっさん三人いいよねって記憶がある

深夜にやってた映画で鉄仮面の人は垢だらけで王様の双子ってのは知ってる

たまにアトスとポルトスが一緒くたにされてダルタニャンが三銃士に入ってる作品がある…

>>俺の知ってるアラミスは男装の麗人だったんだけど…
>ガンダムファイターっぽい顔をしている…
>fu5938913.jpg
人気がありすぎて後にこの人主役の映画が作られました

こいつはダルタニァン
一番ケンカっぱやい薩摩レベル100みたいなフランス貴族の体現者だ

>>内容知らないのに三銃士って言葉は有名なのも不思議だな
>金太郎もそんな感じ
金太郎に大した内容なんて有ったっけ？坂田の金時の生涯は知られてないだろうけど

でもだいたい劉備関羽張飛のイメージで共通してる

>こいつはダルタニァン
>一番ケンカっぱやい薩摩レベル100みたいなフランス貴族の体現者だ
貴族には珍しいパワータイプの貴族か

>はだしのジャンみたいなやつは誰なの？
アニメのオリキャラ
ヒロインのコンスタンスも人妻だったのが未婚に改変されてたり

>こいつはダルタニァン
>一番ケンカっぱやい薩摩レベル100みたいなフランス貴族の体現者だ
ガスコーニュはフランスの最南部だし大体あってるな…

バイオハザードの監督のやつ観たはずなんだけどまったく内容思い出せない…

>貴族には珍しいパワータイプの貴族か
三銃士に限らないけど物語の貴族はノリと直情で動く奴ばっかだよ

ちなみに3部にはルイーズ・ド・ラ・ヴァリエールが出る

>貴族には珍しいパワータイプの貴族か
WW1以前のフランス貴族はだいたい薩摩
WW1でみんな死んだ

ディ◯ニーの三銃士がエンタメしてて面白かった

NHKの人形劇と実写映画と原作で細部違ってびっくりする
原作だとなんか宿命のライバルっぽい書かれ方して登場したロシュフォールがあんまり話に関わってこない

>ちなみに3部にはルイーズ・ド・ラ・ヴァリエールが出る
マジかよ…あのルイーズ・ド・ラ・ヴァリエールが…

原作ダルタニァンすぐ暴に訴える

>金太郎に大した内容なんて有ったっけ？坂田の金時の生涯は知られてないだろうけど
金太郎に百貫のマサカリ授けた母ちゃんて一体…？って思ってたらどうやらパワー系山姥で
孕ませた種も龍神様だったとか童謡からは判らない情報が出てきた
お侍と鬼退治したのは知ってたがそれがあの有名な源頼光と酒呑童子退治なのは知らなかった

悪役扱いのリシュリュー枢機卿は実はすごい人

フランス人がわりと薩摩気質なんだよな
男の誇りで生きているちんぽちんぽな民族

>>>俺の知ってるアラミスは男装の麗人だったんだけど…
>>ガンダムファイターっぽい顔をしている…
>>fu5938913.jpg
>人気がありすぎて後にこの人主役の映画が作られました
確か乳首も出るよねこの人

THE MOMOTAROH読んでたので金太郎の話は知ってる

作者の父ちゃんがナポレオンの将軍だったのを漫画で知った

>原作ダルタニァンすぐ暴に訴える
まずパリに来て最初にやったのが三銃士相手に決闘だ

>内容知らないのに三銃士って言葉は有名なのも不思議だな
昔はモチーフにしたアニメやら色々あったけど今では消えて忘れられたって奴だから…
西遊記や八犬伝あたり原作やあらすじ全然知らない枠に入りつつあるし
最近は色んなファンタジーに引用されて復権してるがアーサー王と円卓なんかも一時期そうだった
不思議に見えて割とよくある話

>WW1以前のフランス貴族はだいたい薩摩
>WW1でみんな死んだ
それ以前にナポレオン戦争でフランス人男子は大勢ロシアとドイツの土に…

銃士って普通の兵隊？

>>原作ダルタニァンすぐ暴に訴える
>まずパリに来て最初にやったのが三銃士相手に決闘だ
暴力をコミュニケーションだと思ってる？

>NHKの人形劇と実写映画と原作で細部違ってびっくりする
>原作だとなんか宿命のライバルっぽい書かれ方して登場したロシュフォールがあんまり話に関わってこない
アニメだとギャグとシリアス両方いけるタイプの悪役で出てたな
アトスと決闘して重傷負わせてた

リシュリュー枢機卿は３０年戦争の頃の人としか知らないけど軍艦の名前にもなってるんだからすごいのはわかる

三銃士とほぼ同時進行でモンテクリスト伯書いてるの意味が分からなさすぎる…

10年前くらいにやってたマスケティアーズ好きだったなぁ
1期のリシュリューがいいキャラしすぎてて2期以降不在だったの残念すぎた

全員貴族のマダムに取り入って不倫して貢いでもらってるヒモ軍団じゃなかったっけ

シラノ・ド・ベルジュラックの途中でいきなりダルタニャンが出てきてやあ俺三銃士君も頑張れよ！と言って去っていった
人間は昔からコラボ大好きなんだな

>>>原作ダルタニァンすぐ暴に訴える
>>まずパリに来て最初にやったのが三銃士相手に決闘だ
>暴力をコミュニケーションだと思ってる？
世間知らずの田舎者の上にナメられたら殺す！寄りの考えなので

小坊の頃映画から小説の三銃士に触れてミレディーでシコった思い出

三銃士の結成だか再会だかのきっかけがニャンとの決闘ブッキングのせいだからひどい
お前一日で3人殺すつもりだったんか

>世間知らずの田舎者の上にナメられたら殺す！寄りの考えなので
三河武士かよ

>世間知らずの田舎者の上にナメられたら殺す！寄りの考えなので
しってる薩摩武士とか鎌倉武士って呼ばれる人種

アニメは見た記憶があるけど子供すぎて全く覚えてない

>>>原作ダルタニァンすぐ暴に訴える
>>まずパリに来て最初にやったのが三銃士相手に決闘だ
>暴力をコミュニケーションだと思ってる？
最初は三銃士にそれぞれ理由を話して着いてきてもらおうとした
理由つけて断られた
テメェそれでも3銃士か腑抜け野郎が！決闘だ！
これを3回繰り返して1日で3銃士全員と決闘することになる

>世間知らずの田舎者の上にナメられたら殺す！寄りの考えなので
京都に来て道場破りする宮本武蔵かよ

>三銃士の結成だか再会だかのきっかけがニャンとの決闘ブッキングのせいだからひどい
>お前一日で3人殺すつもりだったんか
負ける事考慮して決闘なんて挑むかよ

>これを3回繰り返して1日で3銃士全員と決闘することになる
三銃士つれてってなにするつもりだったのか知らんがそいつら殺せるつもりならもう最初からお前一人で戦えばいいんじゃねぇか……？

俺の中のフランス男のイメージは大体三銃士+ダルタニヤンでできてる

ガキの頃みたきりで殆どおぼろげだけど
なぜだかアラミスの入浴シーンだけははっきり覚えている

>これを3回繰り返して1日で3銃士全員と決闘することになる
ダルタニャンもしかしておもしれー男…？

>俺の中のフランス男のイメージは大体三銃士+ダルタニヤンでできてる
今はもうアフリカンだらけだからおフランスざんす〜のイメージが壊れる壊れる…

>俺の中のフランス男のイメージは大体三銃士+ダルタニヤンでできてる
俺はそこにジョルジュとポルナレフが加わる

調べたらなんか思ってたよりぐちゃぐちゃしためんどくさい話だな三銃士

みっつのーちからをーひとつにーあわせてー

このキャラ強い奴らが
一人は皆のために！皆は一人のために！
なんてかっこいいこと言うんです？

>>これを3回繰り返して1日で3銃士全員と決闘することになる
>ダルタニャンもしかしておもしれー男…？
しかもこのすぐ後に成り行きで三銃士の仲間になるからな…

>>これを3回繰り返して1日で3銃士全員と決闘することになる
>ダルタニャンもしかしておもしれー男…？
ついて行きたくなるだろう？

俺はマジで何も知らないのでおよそ３人くらいがメインで「さん◯し」なんだからこいつらも生まれた日は違っても死ぬ日は同じ感じなんだろ？というイメージがある

原作だとアラミス以外全滅だっけ

マスケティアーズは吹き替えが豪華すぎた

>>これを3回繰り返して1日で3銃士全員と決闘することになる
>ダルタニャンもしかしておもしれー男…？
成り上がろうと田舎から来たチンピラだよ
血の気が多くてとにかく喧嘩売りまくったけど4人とも邪悪には人一倍敏感だったので
お前なかなかやるじゃねえかメソッドで仲間になった

敵役のロシュフォールさんとかやられ役気味の人だと思ってて
なんか後に和解＆友人化するとか知ってそんな美味しい立ち位置のキャラだったのかとか思った

>敵役のロシュフォールさんとかやられ役気味の人だと思ってて
>なんか後に和解＆友人化するとか知ってそんな美味しい立ち位置のキャラだったのかとか思った
原作のロシュフォール基本的にダルタニァンに迷惑かけられる人の印象が強い

たにやんの父が銃士隊隊長と旧知の仲なので親父の伝で銃士隊入れると思ってたら門前払いを喰らいました
銃士隊でも実力を認められてる三銃士に口聞いてもらって銃士隊に入れてもらおうと思ってたがケンカになって決闘だ！って流れだったかと

ゼロ魔のルイズの元ネタの一つが出てくる

三銃士の映画いくつか見たけどトシ食ってからの話だったり船が空飛んだりするのでまともなの見てない気がする

俺が見た三銃士はなんか空飛ぶ船が出てきた気がする

ヒロインが人妻（途中で死ぬ）

勧善懲悪みたいな話かと思ってたわ
そんな話だったのか

原作は後からどんどん新しい因縁が生えてきた印象ある

アトスさんがリーダーなの？

なんていうか本当にキャラからシナリオからフランスって感じ

ワンフォアオール、オールフォアワンって三銃士だと言うことを映画で知った

三銃士＋1人のリーダーとしてはアトスかなぁ
銃士隊のリーダーとしてはトレヴィル隊長がいる

空飛ぶ船のでてくる映画のダルタニアンはかなり狂犬だったけど原作通りだったのか

なんか印象が実力はあるけどはぐれ者な三銃士に頭暴力が合流して悪者をぶん殴りに行く話になってきたぞ

全員シモだらしなさそうなのどうなってんの

原作読むとダルタニアンも三銃士もみんな薩摩者みたいな性格してる

>全員シモだらしなさそうなのどうなってんの
フランス人っぽいじゃん

>全員シモだらしなさそうなのどうなってんの
正直それは凄いフランスっぽく見える

ダルの方がメインで三銃士は長い話の第1部みたいなもんって聞いた
そりゃ映画じゃカバーできないわけだ

トレヴィル銃士隊長もたしか実在の人物なんだよな

>三銃士+ダルタニアン（主人公）なんだよね
>ドラえもんで知った
ノビタニアン＋ジャイトス、スネミスだけどあと一人はシズカールでいいのかな
しずかちゃんだけ元ネタと名前合わせてないけど

アトスは元嫁が因縁の相手だしな…

銃士隊が作戦立てるシーンで「で、ここで俺が死ぬだろ？それから…」みたいに普通に話してる

>アトスは元嫁が因縁の相手だしな…
ミレディの出番多いからアトスの出番も増えて結果的にアラミスとポルトスがちょっと影薄い…

空飛ぶ船の映画は奇天烈な内容だったけど最後の「ワンフォーオール・オールフォーワン」って言いながら剣をチャキチャキする所は格好良かった

>1期のリシュリューがいいキャラしすぎてて2期以降不在だったの残念すぎた
たしかあれは役者の都合により退場せざるをえなくてやむをえず心労で死んだことにされてたはず

アニメの方だかの傷薬と小遣い貰って家を出る辺りがドラクエっぽくて好き

恋愛の相手だいたい人妻
トラブルの原因もフランス王女の浮気
めっちゃフランスだ

映画はディカプリオ出てたので三銃士見たな
キメのシーンがなんか戦隊ものみたいな風情あったやつ

読んだことないけどリシュリュー枢機卿がなんか
暴れん坊将軍とか黄門さまみたいなポジションで出てくる
という漠然としたイメージがある

三銃士は名前知られてるからいいよ
後の二作は

二十年後はあまりに直球過ぎる

スレ見てると1割ぐらいはちゃんと知ってる人がいそう

こいつはアトス
三銃士の中では実力も人格も一番高くて大人だがキレるとめんどくさいやつだ
こいつはポルトス
年増女のパトロンにタカりまくりで実力も一番微妙で四人で一人ずつ刺客と戦うシーンで一人だけ普通に負けて命乞いしたナチュラルカスだ
こいつはアラミス
他二人に比べると常識的で普通だがおかげでいまいちパッとしないやつだ

>空飛ぶ船の映画は奇天烈な内容だったけど最後の「ワンフォーオール・オールフォーワン」って言いながら剣をチャキチャキする所は格好良かった
吹き替え版だとそこも翻訳されてたから語呂悪いな！ってなった

>ミレディの出番多いからアトスの出番も増えて結果的にアラミスとポルトスがちょっと影薄い…
ポルトスはわりとジャイアン的パワーキャラのポジションだから良いけどアラミスが名前も似ててややこしい

>>三銃士+ダルタニアン（主人公）なんだよね
>>ドラえもんで知った
>ノビタニアン＋ジャイトス、スネミスだけどあと一人はシズカールでいいのかな
>しずかちゃんだけ元ネタと名前合わせてないけど
夢幻三剣士って多分RPGブーム意識したんだろうけどそこで三銃士なのがF先生の世代を感じる

>三銃士は名前知られてるからいいよ
>後の二作は
ちょっと待ってあとの二作も三銃士とニャンの話なんじゃないの！？
ズッコケ三人組みたいなシリーズ作品だとばかり…

三銃士中は死なないじゃん
子爵編で皆死ぬ

三谷幸喜の三銃士でこんな話だったんだなって知識あるだけかも
アニメは見てたけど全く覚えてない

ポルトスはなんか張飛とイメージが被る

あれダルタニアンって貴族の出だったっけ？

僧になるのかい！ならないのかい！どっちなんだい
な〜〜〜〜〜るっ！

>年増女のパトロンにタカりまくりで実力も一番微妙で四人で一人ずつ刺客と戦うシーンで一人だけ普通に負けて命乞いしたナチュラルカスだ
ひどい

>>年増女のパトロンにタカりまくりで実力も一番微妙で四人で一人ずつ刺客と戦うシーンで一人だけ普通に負けて命乞いしたナチュラルカスだ
>ひどい
でもなれるならなってみたいスペックではあるな…

ちなみに4人にはそれぞれ従者がいるぞ
名前は忘れたけど無口なやつがいたのは覚えてる

>銃士隊が作戦立てるシーンで「で、ここで俺が死ぬだろ？それから…」みたいに普通に話してる
死を恐れないのが男らしさってやっぱ普遍にあるんだな

ミレディからも滅茶苦茶にバカにされるのがポルトス

心に冒険を（覚せい剤取締法違反）

ダルタニャン最期雑に死ぬのが耐えられん子爵編
というか子爵すら雑に退場してんのがどうして…ってなった

ポルトス負けてるのか
ずっとパワーキャラで強いイメージ持ってたわ

全滅エンドなの！？

>ダルタニャン最期雑に死ぬのが耐えられん子爵編
50歳だし…

ポルトスも強いのか弱いのかわからんよね
他者の評価だと怪力で正面勝負なら負けないみたいな評価なのに
特に何もなく普通にやりあって負けることあるし
最後は何も知らないまま巻き込まれて奮戦して死ぬ

ポルトスいなかったら話が暗いんじゃ！

>三谷幸喜の三銃士でこんな話だったんだなって知識あるだけかも
>アニメは見てたけど全く覚えてない
アニメだとボナシューさんとコンスタンスが夫婦ではなく親子
ボナシューさんは宿屋の主人で特に目立った出番はない

ルパンなんかも凄まじいイキリだしイキリがかっこいいみたいな文化はありそう

アニメ三銃士しか知らんからさっぱりわからん
ダルタニャン物語とやらをかいつまんでざっくり粗筋を教えてくれ

アニメのアラミスTSって結構すごい発明だったんでは

>あれダルタニアンって貴族の出だったっけ？
田舎貴族の息子だったと思う

そもそもモデルになった史実のダルタニャンが戦死してるので…

ボナシューさんも二十年後含めると辿る経緯がめまぐるしい

三銃士って物語で言えば第1巻でまだ広大な続きがあるんだよな

>ルパンなんかも凄まじいイキリだしイキリがかっこいいみたいな文化はありそう
割りと近代までフランスの男は基本見栄っ張りの意地っ張りで
イキり通せずにケンカもしないで引っ込むとそれがウワサになって世間からムラハチされて社会的死を迎える

>>ルパンなんかも凄まじいイキリだしイキリがかっこいいみたいな文化はありそう
>割りと近代までフランスの男は基本見栄っ張りの意地っ張りで
>イキり通せずにケンカもしないで引っ込むとそれがウワサになって世間からムラハチされて社会的死を迎える
日本人でよかった…

>ルパンなんかも凄まじいイキリだしイキリがかっこいいみたいな文化はありそう
大体そんなもんじゃね？
イキリ=カッコいいは世界共通文化

>>1期のリシュリューがいいキャラしすぎてて2期以降不在だったの残念すぎた
>たしかあれは役者の都合により退場せざるをえなくてやむをえず心労で死んだことにされてたはず
おかげで二期1話でここの実況スレもざわついてたな
し、死んでる…って

>日本人でよかった…
鎌倉武士みたいなもんだぞ
あんま他人事ではない

>アニメのアラミスTSって結構すごい発明だったんでは
実際に人気が出て完全新作映画まで作られてと当時としては破格の待遇受けてるから大成功だと思うの

>>>俺の知ってるアラミスは男装の麗人だったんだけど…
>>ガンダムファイターっぽい顔をしている…
>>fu5938913.jpg
>人気がありすぎて後にこの人主役の映画が作られました
傷の手当てするぞってダルタニアンに剥かれておっぱいポロリなんてしたら人気出るに決まってるだろ…

ナポレオン読んでスッと内容受け入れられた下地に三銃士があるとは思う

全体が気になってきたけど
ちょっと調べても完訳少なくて読むの大変そう……

この前サタシネでやってたのがまあまあ原作のダイジェストになってた

史実のダルタニャンが勝手に母方の姓のダルタニャン名乗ってるだけなのがもう面白い

脚本家がこいつの設定おもんないからオリ設定でTSさせたろ！は令和だと危険ですよ！

>日本人でよかった…
でも近世まで似たようなもんだぜ

ラテン語も英語もダメだし神学もわからない田舎者
でも機転は利くし勇気と行動力は人並み外れてる……
少年漫画の主人公の原型みたいなキャラだなダルタニャン

マスケティアーズは完結編たる第三部をNHKで放送しなかったのが惜しい

>ちなみに3部にはルイーズ・ド・ラ・ヴァリエールが出る
つーかゼロ魔の魔法使いの気質とくに決闘あたりは大分三銃士

ダルタニャンってドン・キホーテがモデルじゃないの？

>>ちなみに3部にはルイーズ・ド・ラ・ヴァリエールが出る
>つーかゼロ魔の魔法使いの気質とくに決闘あたりは大分三銃士
アトスの息子がお熱になってる娘だったか

>脚本家がこいつの設定おもんないからオリ設定でTSさせたろ！は令和だと危険ですよ！
犬ホームズとかナディアとかそういう古典アニメ化枠でとらえろ

>ダルタニャンってドン・キホーテがモデルじゃないの？
実在してるぞ

子供の頃にアニメ三銃士から入って原作読んだらコンスタンスが雑に退場してた記憶がある

子供のとき岩波少年文庫でよんで「すげーあらっぽい世界…フランス怖…」って思った
妻が罪人って分かったからその場で吊るしたのよ…とか酒飲んで愚痴るアトスとか

コンスタンツェが雑に殺される原作
雑すぎてどこの国で映像化されても大体殺されない改変される

>子供の頃にアニメ三銃士から入って原作読んだらコンスタンスが雑に退場してた記憶がある
先に成りすまして手を出したのはダルタニャンだけど許せねえぜミレディ！ってなる空気の切り替わり方よ…

>ダルタニャン物語とやらをかいつまんでざっくり粗筋を教えてくれ
銃士になりたい
色々あって銃士になった
いっぱいころした
三銃士内で対立
和解してルイ何世か忘れたが救出
いっぱいころした
色々あって助けた奴に逮捕されたり色々した
アラミスが国王入れ替えを企む
いっぱいころした
アラミス以外死んだ

>こいつはアラミス
>他二人に比べると常識的で普通だがおかげでいまいちパッとしないやつだ
はやく出家したーい！が決め台詞でキャラは立ってただろ…

銃士隊連中を目の敵にしてたリシュリュー枢機卿もロシュフォールも最終的にニャンいいねぇ…ってなるんだよね

ボナシュー夫人は雑というか可哀想に殺されて泣かせる場面だった記憶がある
それでミレディーは殺すしかないね…って流れになるの

ラスボスだったはずの枢機卿に最後の最後で服従してる…

ミレディに騙される人多すぎ！

愛人とのアバンチュール楽しむ既婚者おすぎ！

>愛人とのアバンチュール楽しむ既婚者おすぎ！
フランスだし…

アトスの子供こさえたのってもともとアラミスの愛人だか恋人だかだったような
爛れてるなこいつら

>愛人とのアバンチュール楽しむ既婚者おすぎ！
それが原因で事件起きたり人死にすぎ！

王様やお妃様含め貴族社会じゃ愛人いてなんぼの世界でしたからね

>アラミス以外死んだ
ちょっとまって一杯殺し過ぎじゃない？！

寝取られ野郎が嘲笑される世界だもの

>それでミレディーは殺すしかないね…って流れになるの
恋人が死んだときに女は泣いていいだが男がやることは！？復讐だろ！！！そうだ！
でダルタニアン立ち直るのすごい勢いだと思った

>>アラミス以外死んだ
>ちょっとまって一杯殺し過ぎじゃない？！
戦争の話だからこれ…

少し前にNHKでやってた三銃士の人形劇がめっちゃ良かった記憶がある

>王様やお妃様含め貴族社会じゃ愛人いてなんぼの世界でしたからね
あの…せめて人妻じゃなくて妾を外に囲うとかもうちょっと安寧な方法で…

ミレディはマジでなんなの…

かなり男塾イズムなんだよな三銃士の男たち…

改めて見直すとフランス濃度めっちゃ高いよね…

アラミス逃がすためにポルトスが囮になって死んだ
子爵の戦死報告を受けてアトスもそのまま死んだ
オランダと戦ってるときにダルタニャンも死んだ

>戦争の話だからこれ…
え！？平和なパリの街で陰謀の数々を相手に八面六臂の冒険活劇じゃないのォ！？

アニメ見て王妃って王様の嫁なのに別の男との間に首飾りのトラブル起きるの…？と子供心に思ったけど原作だと直球で愛人だったんだろうか

本格的に楽しむなら清教徒革命とか史実の大事件も色々押さえておかないといかん

誰がこれを書いたと思ってんだ
巌窟王の作者だぞ

政治司るリシュリューからしたらフランス王妃がイギリスの公爵と不倫してるとか許せるわけなさすぎる…
主人公ダルタニャン達が王妃の為に働くけどどうなんだろうなこれとしか思えなかった

ヨーロッパ
戦争
多すぎ！

>>戦争の話だからこれ…
>え！？平和なパリの街で陰謀の数々を相手に八面六臂の冒険活劇じゃないのォ！？
「王妃の首飾り」までのくだりは後世で活劇の手本にされる名作ですよ…！

>少し前にNHKでやってた三銃士の人形劇がめっちゃ良かった記憶がある
三谷幸喜脚本のやつだな
ベースがあるといい仕事するよね

>アニメ見て王妃って王様の嫁なのに別の男との間に首飾りのトラブル起きるの…？と子供心に思ったけど原作だと直球で愛人だったんだろうか
イギリスの王子様と嫁入り前に恋仲になって愛の証の首飾りを送った
のが原作だったはず
フランスと戦争中なのでとりに行くのいっぱい大変

三銃士って言われてさっぱりでも
「仮面の男」ならわかる人もいるのでは

>>>戦争の話だからこれ…
>>え！？平和なパリの街で陰謀の数々を相手に八面六臂の冒険活劇じゃないのォ！？
>「王妃の首飾り」までのくだりは後世で活劇の手本にされる名作ですよ…！
ゼロ魔でもよかったですねアルビオン編は

>イギリスの王子様と嫁入り前に恋仲になって愛の証の首飾りを送った
>のが原作だったはず
>フランスと戦争中なのでとりに行くのいっぱい大変
改めてゼロの使い魔っぽい展開！

ゼロ魔って異世界とかじゃなくてフランスの話なの！？

新聞小説だったから人気次第で展開ジェットコースターしまくってたんやな

我々四銃士たとえ敵味方に別れようとも友と殺し合うことだけはせぬ

二代目枢機卿のマザランも史実だと偉人なんだけど三銃士サーガだと散々「リシュリューより格が落ちる…」って言われる

>新聞小説だったから人気次第で展開ジェットコースターしまくってたんやな
つまり生き残ったアラミスは人気だった？

ミレディーは後年の映像化とかだとなんかダルタニャンと悲恋系のノリ入れられたり人気があるんだろうか…
見た目はエロいけど相当悪いやつだった記憶しかないんだが

>>イギリスの王子様と嫁入り前に恋仲になって愛の証の首飾りを送った
>>のが原作だったはず
>>フランスと戦争中なのでとりに行くのいっぱい大変
>改めてゼロの使い魔っぽい展開！
因果がだいぶ逆！

>ゼロ魔って異世界とかじゃなくてフランスの話なの！？
見たことある名前ばかり出るぞ

>ゼロ魔って異世界とかじゃなくてフランスの話なの！？
マケドニアに地球から追い出されて異世界に落ち延びた人たちの子孫のお話だよ

愛した女が罪人の脱獄囚とか殺すしかないじゃん…って凄いスピード感で手をかけたことをあとから凹むアトス

ホームズもののアイリーンアドラーとか翻案のたびに「みんな好きだな！」ってなるミレディー役

アラミスはほらちゃんと信仰を持ってるから

>愛した女が罪人の脱獄囚とか殺すしかないじゃん…って凄いスピード感で手をかけたことをあとから凹むアトス
悪事重ねすぎてやっぱり殺すしかないじゃん…ってなるのひどいけど笑う

三銃士ってダルタニアンっていなかったっけ

傲慢な王には隠された双子がいて入れ替わるとか浪漫があるよね

よくある話だがゼロ魔なんぞも実在国の旧名だの実在人物モチーフ名だのがボコスカ出てくる

犬の三銃士はなんだったん

>三銃士ってダルタニアンっていなかったっけ
三銃士にはダルタニアンいるけどダルタニアンは三銃士ではない

三銃士を知らないでも異世界三銃士にしてウケるなら異世界梁山泊とか異世界八剣伝にすれば現代でもウケる…？

>傲慢な王には隠された双子がいて入れ替わるとか浪漫があるよね
アレは元ネタの事件があるからね…

俺たちは名誉ある銃士隊だからちゃんと即席裁判やって殺そうな！死刑！ってミレディーを斬首する三銃士
死生観がシグルイに近い

三乳士

ダルタニアンは三銃士＋αの扱いか改めて四銃士として呼ばれるかのどっちか

銀河戦国群雄伝ライで中盤前くらいでメインヒロインが突然殺されて死ぬのコンスタンツェが元だと思ってる

>え！？平和なパリの街で陰謀の数々を相手に八面六臂の冒険活劇じゃないのォ！？
そういう部分もあるが基本的に陰謀にパワーで勝利みたいなことはあんまりないぞ
よくわからんうちに巻き込まれてあーだこーだしつつ
追手とか刺客に暴力に勝てるわけないだろ！しね！してたら事件終わってたとかそんな感じだよ

鉄仮面とか時計塔の秘密とかあの時代描くとネタにされやすいよね

>三銃士を知らないでも異世界三銃士にしてウケるなら異世界梁山泊とか異世界八剣伝にすれば現代でもウケる…？
本家でも若干持て余してたキャラの数をなんとか出来るなら……

闘魂三銃士なら知ってる！
武藤！橋本！蝶野！

>闘魂三銃士なら知ってる！
>武藤！橋本！蝶野！
ミレディー（馬場元子）

>ホームズもののアイリーンアドラーとか翻案のたびに「みんな好きだな！」ってなるミレディー役
ああいう悪女はわりとポジション美味しいしな…ロシュフォール男爵よりもずっと敵対してるし

最近ないもんな日本昔ばなしとか世界名作劇場みたいなアニメ…

>銀河戦国群雄伝ライで中盤前くらいでメインヒロインが突然殺されて死ぬのコンスタンツェが元だと思ってる
えっ嫁死ぬの？

ロシュフォールが敵役と言っていいのアニメ版のわかりやすくするための要素だから…

二十年後のラウルとモードントとかいかにも続編らしい因縁の盛り方するじゃんとはなるの

ロイヤルビッチさんのビッチぶりそういやだいぶおフランスだったわ…

>>闘魂三銃士なら知ってる！
>>武藤！橋本！蝶野！
>ミレディー（馬場元子）
ただの団体対抗戦じゃねーか！

>えっ嫁死ぬの？
最前線出てる間に本国奇襲されて死ぬよ
ヤンチャ姫が後妻になるよ

話を転がすトリックスター的役回りでもあるからなミレディー
まぁ役として演じたりモチーフにしたキャラをだしたりとか楽しいだろうなとは思う

マジかよミレディって三銃士に殺されんの…

EDテーマ2曲くらい歌ってたパンプキン好きだったなぁ

>闘魂三銃士なら知ってる！
>武藤！橋本！蝶野！
ダルタニャンは誰だったんだろうな…

でも骨の部分で通俗的にキャッチーな造形だから歴史に残ったんだと思うよどのキャラも…

>>えっ嫁死ぬの？
>最前線出てる間に本国奇襲されて死ぬよ
>ヤンチャ姫が後妻になるよ
あーなんかそんなキャラがいたような気がする…
微妙にショックだ…

>>えっ嫁死ぬの？
>最前線出てる間に本国奇襲されて死ぬよ
>ヤンチャ姫が後妻になるよ
あれ？ヤンチャ姫が嫁の子と自分の子の後継問題なんかうまいこと解決したみたいな下りなかったっけ…

>ロシュフォールが敵役と言っていいのアニメ版のわかりやすくするための要素だから…
原作でもちゃんと初っ端に因縁あるだろ！
その後追跡するだけとかであんまり絡まないだけで

うーんこのアニメ意外と死人の数が多いな？

>闘魂三銃士なら知ってる！
>武藤！橋本！蝶野！
仕えてる国（団体）の都合に振り回されて崩壊するのも完全再現

かなりマイルドになってるアニメ三銃士でも暗躍しまくるミレディー
最期は三銃士には討たれないけど死ぬミレディー

ロシュフォールだって敵対する理由がコンスタンス誘拐の件くらいで
あれだってリシュリューの命令だし理由もあったし殺すつもりもなかったからね
和解の余地はあったし実際和解したしその後ちゃんと味方だったし

まぁ普通に戦争を取り扱ってる作品だからな…
三銃士の終盤戦のメインもラ・ロシェル包囲戦だし…

なんか仲間割れしてなかったけ

>あの…せめて人妻じゃなくて妾を外に囲うとかもうちょっと安寧な方法で…
人妻じゃないと妾になれねぇんだ

原作ミレディに関しては殺されるだけの理由があって処刑されてるからな…

三銃士が助けた鉄仮面って今ほぼ正体わかってるらしいね

戦争の被害規模がぜんぜん違うからでもあるんだけども戦争という概念が現代と比べてとってもカジュアル
すっごい身近

>なんか仲間割れしてなかったけ
国王につくかそうじゃない方につくかで割れた
和解して国王救出した
この辺でアラミスが余計な情報を得るきっかけを持つ

アトスが身分違いで結婚したけど脱獄集だったから殺して出奔するわって唐突に明かされるのがライブ感過ぎる

うおお決闘決闘！恋！ってやってたダルタニャンがミレディー処刑して「苦いよな人生って…」って漏らしてアトスに「貴公も大人になったな」って言われるまでが三銃士編だったと思う

アトスもだけどその従者も強いよ
アトスに喋る事禁じられてるとかそんな設定だけど
アトスと二人で30人くらい相手にして8人くらい殺して他は追い返すとかしてる

ミレディにコンスタンス殺されてるしな
しかも再会の直前に

ダルタニャンのお酒がありますよｽｯ

ミレディに毒飲まされるとかだったか
アニメだと人妻じゃなくて宿屋の娘に改変されてたな

アラミスの野心を知ってか知らずか協力してアラミスを生かすために死んでいくポルトスとか嫌いではないけどさぁ…とはなる

ミレディが1番悪役だった

まさかの時の三銃士裁判！ミレディーをどうするか？
「死刑」「死刑」「死刑」「死刑」みたいなノリだった気がする

リシュリュー枢機卿は史実でも普通に有能な人
けど政策方針が結果として当時の芸術家を抑圧する形になったせいで嫌われてその結果三銃士であんな扱いに…だったはず

>アラミスの野心を知ってか知らずか協力してアラミスを生かすために死んでいくポルトスとか嫌いではないけどさぁ…とはなる
知らずに巻き込まれたというか加担させられたというか
気づいてそうな感じもしたし最後は気づいてたと思う
アラミス逃がすために自分の死亡も作戦の一部にするのは覚悟決まりすぎ

英米と較べてフランス文学は翻訳非常に少なくない？
それこそデュマですら今日本語で読めないのが大量にある

昔テレビのロードショーで観た時は活劇として楽しんでた記憶しかなかったけどレス読んでると改めて今観直したくなるな

アニメで鉄仮面とかミレディに殺されるバッキンガム公とかいたけど
この辺って原作でなんかあったかな

ダルタニアンって三銃士じゃないの！？

そういや一時期スゲーモチーフにされてたんだな
なんでなんだろ？実写映画でも流行ったの？

「」の考えてる三銃士これだろ
https://m.youtube.com/watch?v=yeqIGtmma3E&list=RDyeqIGtmma3E&start_radio=1&pp=ygUS44Ki44OL44Oh5LiJ6YqD5aOroAcB

表題の「銃士」とは、最新式のマスケット銃を装備した近衛軽騎兵のこと。ルイ13世により1622年近衛軽騎兵から中隊が切り離され創設。銃士隊は、他の近衛隊を経験した貴族の次男三男や下級貴族が所属していた。
へえ

オッサンになっておじいちゃん手前くらいになって戦死するまでやるから当然そこらの尺までメディアミックスするのは困難を極めるぜ！

>ダルタニアンって三銃士じゃないの！？
ダルタニアンが主人公で田舎から都会に出てきたとき三銃士たちと出会って決闘したり色々あったりで友情結んでこの四人組で色んな冒険する話

より正確にはダルタニャンと三銃士なんだろうが…

人形劇のリシュリューさんは終盤でようやく出てきたけど王妃に横恋慕してるちょっと笑えないタイプのエロジジイ扱いだった

三人の上官のトレビル隊長も有名な実在の人ですって少年文庫の解説に書いてあった

ダルタニャンって聞くとモンストのアレしか思い浮かばねえ

なんで四銃士じゃないのん？ってのは向こうの人たちも真っ先に思うところらしいぞ
まず解説から入らなきゃならん題名はやっぱどうかと思うの

fu5939132.jpg

デュマを筆頭にアンシャンレジーム〜革命前後舞台のフランス小説面白いのに全然読まれないよね

初期ニャンは暴力主義だけどあんまり強くは無いんだよね
ロシュフォールに一方的にボッコボコにされるくらいだし
決闘止められてなかったらアトスに殺されてた
アトスが殺さないでくれるとは思えないくらい怒らせてたし

全員ボンボンだろ？

映画の「100人倒した？詩になる頃には1000人になってるな」
みたいな台詞が好き

シラノ・ド・ベルジュラックとよく混同しそうになる

>fu5939132.jpg
こっちはアトスが女なのか

お調子者の三枚目キャラって大事だな…となるポルトス
他がなんかサツバツとしてて空気悪い！

フランス文学は今月から新訳でバルザック全集で始めたからリードナウ　バルザックは仏語でリードナウは英語だ！

キャンデロロ

>そういや一時期スゲーモチーフにされてたんだな
>なんでなんだろ？実写映画でも流行ったの？
昔は童話や絵本、文学の映像作品化をよくやってたんだけど
現代じゃほぼ作られなくなったというか

女バレの風呂シーンあったよね

人形劇版のミレディがダルタニャンをたぶらかそうとしてたら本気になっちゃって
今度こそまともに生きようとしたと思ってたら逆にダルタニャンに裏切られる展開は
なんかちょっと興奮した

>人形劇版のミレディがダルタニャンをたぶらかそうとしてたら本気になっちゃって
>今度こそまともに生きようとしたと思ってたら逆にダルタニャンに裏切られる展開は
>なんかちょっと興奮した
ナレーターがドン引きしてたにやんそれはないよ！？って言ってたやつ

三銃士って四天王みたいなもんかと思ってたがそういう話があったのか…

三銃士って犬じゃなかったのか

ブラジュロンヌ子爵

枢機卿の悪役イメージは半分くらいこの作品に出てくるリシリュー枢機卿のせい

Hijik Ksomushi Uenohara Kagurazaka Kureo Aonen SageG Kusoguihi An Akuryo Duney Komiya Kyuoh Hagezoukin Shaniga Tounyoubyou Hieji FAji Sofuji Hatsushiba Sabaaki Negipan Domoto

Hijik Ksomushi Uenohara Kagurazaka Kureo Aonen SageG Kusoguihi An Akuryo Duney Komiya Kyuoh Hagezoukin Shaniga Tounyoubyou Hieji FAji Sofuji Hatsushiba Sabaaki Negipan Domoto eeur

>誰がこれを書いたと思ってんだ
>巌窟王の作者だぞ
元は弟子のアイデアだけど「俺が書いた方が面白い」したのがこれだっけ？

敵として描かれるリシュリュー枢機卿はユグノーの反乱を抑えフランス分断の危機を救いフランスでは艦の名前になったりする大偉人
デュマは制圧されたユグノー側の子なので悪く描かれてる
あとペンは剣より強しっていう言葉は三銃士のリシュリュー枢機卿の言葉で法律による弾圧の意味があったりする

ウィキったら作者の親父はナポに酷い目に遭わされてるんだな

Hijik Ksomushi Uenohara Kagurazaka Kureo Aonen SageG Kusoguihi An Akuryo Duney Komiya Kyuoh Hagezoukin Shaniga Tounyoubyou Hieji FAji Sofuji Hatsushiba Sabaaki Negipan Domoto

Hijik Ksomushi Uenohara Kagurazaka Kureo Aonen SageG Kusoguihi An Akuryo Duney Komiya Kyuoh Hagezoukin Shaniga Tounyoubyou Hieji FAji Sofuji Hatsushiba Sabaaki Negipan Domoto rnpr

>三銃士って四天王みたいなもんかと思ってたがそういう話があったのか…
四天王だって仏教に元ネタあるかんな！

>全員貴族のマダムに取り入って不倫して貢いでもらってるヒモ軍団じゃなかったっけ
不倫相手がいるのは当時のフランス男の標準装備だから特筆すべきことではない