イタリア軍、航空技術先進国で全金属製機とか導入早いんだけど
1930年代末頃の航空技術の壁にみごとにぶち当たってしまって悲しい

18気筒1000馬力エンジンは圧巻

カタルアー

自前のエンジンが無いからDB以外の選択肢がない

エンジン生産能力足りなくて首なし機体並べるのはアメリカもやった

待ってくれ！！
G.55は雷撃モデルがある！！！

まだドイツが部品送ってくれるだけマシ

エンジン作れただけ日本はマシだった？

>まだドイツが部品送ってくれるだけマシ
国内生産のしようとしていたしまだDB関係はマシだよねイタリア

>エンジン作れただけ日本はマシだった？
マテリアル技術がカスなので稼働率が悪いっすね

要するに工房が違うだけの同車種みたいなもんか…

こんなんでも零戦には余裕で勝てるから

>こんなんでも零戦には余裕で勝てるから
こんなもんってマスタングのD型と同等と戦える機体だぞこいつら

DB605すんげぇ〜

ドイツから日本までエンジンを融通してもらうのは無理
じゃあ何なら貰えるか
潜水艦でマウザー砲送ってもらいました

今もコストの比較的かからない練習機みたいな航空機に強いのがイタリアらしい

>今もコストの比較的かからない練習機みたいな航空機に強いのがイタリアらしい
伊メーカーは各社あちこちと共同開発やってるが結構打率高いのも面白い

どうせ作れないのには変わらないならマウザー砲よりR4Mの方が欲しかったな…

>ドイツから日本までエンジンを融通してもらうのは無理
>じゃあ何なら貰えるか
>潜水艦でマウザー砲送ってもらいました
ジェットエンジンやロケットエンジンも送ってもらいましたが全部沈みました
でも本当に必要だったのは工作機器だったのでは？

>でも本当に必要だったのは工作機器だったのでは？
なんでか中国の闇市場で米製工作機械が売ってて買ってたりするから…
焼け石に水なのはそうだね

>どうせ作れないのには変わらないならマウザー砲よりR4Mの方が欲しかったな…
作りは簡単だから設計図さえあれば日本程度の技術力でも作れたでしょ
ナチと一緒で地対空ミサイルの原型みたいなのも作って実験している国だ
たかだか対空ロケットは作れる

高性能だけど終戦までに各300機弱しか生産できてないの滅茶苦茶イタリアで好き

ジェット機も何か早く作ってなかったっけ？

>高性能だけど終戦までに各300機弱しか生産できてないの滅茶苦茶イタリアで好き
内戦やってる混乱の中で300機も作れているのは凄い方

>ジェット機も何か早く作ってなかったっけ？
作ってる
カプローニおじさんのカプローニがサーモジェット（パルスジェット）のCaproni Campini N.1を制作してる

>作りは簡単だから設計図さえあれば日本程度の技術力でも作れたでしょ
作れる≠量産できる

二次大戦だとエンジンが出力足りなくて駄作機化した機体の山でできてるからな

>ジェット機も何か早く作ってなかったっけ？
カンピーニ式だからジェットではあるんだけど独や英米の主流ともまた違う珍品

>>でも本当に必要だったのは工作機器だったのでは？
>なんでか中国の闇市場で米製工作機械が売ってて買ってたりするから…
>焼け石に水なのはそうだね
ドイツに送るべき技術は水冷マグネトロン技術ですよ

マウザー砲はね…弾が作れないの
薄鉄板を溶接して作ってる変態薬莢が

イタリアの作ってたジェットは桜花派生の動力としても計画されてた

>>作りは簡単だから設計図さえあれば日本程度の技術力でも作れたでしょ
>作れる≠量産できる
量産もできたよ
現に艦載対空ロケットを日本海軍が採用して実践で使用してるんだから
陸軍も戦闘機に載せれる物も量産していたはず

ハ40xシリーズもそうなんだけど機関砲って結局砲自体がデッドウェイトになるからどうせ一撃しかできないなら打ったら軽くなるロケットの方がね…

>>ジェット機も何か早く作ってなかったっけ？
>カンピーニ式だからジェットではあるんだけど独や英米の主流ともまた違う珍品
コアンダ=1910と同じなので初期のジェット界隈では主流で良いんじゃないかな
すぐに外れるけど

みんな左右非対称なの？

MC.205 262機
G.55　274機
Re.2005　48機
ミル貝より

>量産もできたよ
>現に艦載対空ロケットを日本海軍が採用して実践で使用してるんだから
>陸軍も戦闘機に載せれる物も量産していたはず
使い捨てのRATOも昭和19年には開発完了してるしね

>ハ40xシリーズもそうなんだけど機関砲って結局砲自体がデッドウェイトになるからどうせ一撃しかできないなら打ったら軽くなるロケットの方がね…
機外にぶら下げるしかないのでB-29迎撃にはどのみち使えない

>Re.2005　48機
だそ
けん

>ハ40xシリーズもそうなんだけど機関砲って結局砲自体がデッドウェイトになるからどうせ一撃しかできないなら打ったら軽くなるロケットの方がね…
ナチはその考えでリボルバー対空ロケット砲なんてシロモノを試作していたからねぇ……

>MC.205 262機
>G.55　274機
>Re.2005　48機
>ミル貝より
これで零戦には余裕で勝てるからとか言ってんのかよ…

まあ本土で内戦やってるような状況でまともに作れる訳ないからな…

>>MC.205 262機
>>G.55　274機
>>Re.2005　48機
>>ミル貝より
>これで零戦には余裕で勝てるからとか言ってんのかよ…
性能見て言ってます？

ハじゃねえわホだわ

揃いも揃って風防に隙間空いてるのが気になる

いたりじんのヒコーキがそんなに強いとか嘘だと思う
俺が知ってるのは風防があると風が感じられないから嫌ってダダこねるいたりあじんしか居ない

>いたりじんのヒコーキがそんなに強いとか嘘だと思う
>俺が知ってるのは風防があると風が感じられないから嫌ってダダこねるいたりあじんしか居ない
知識のアップデートした方が良いよ
未だにソ連の事を人海戦術で勝利した野蛮な軍隊って思ってるでしょ

老人は昔の壺でイタリア軍を弄る捏造ネタ流行ってたのを今でも真に受けた感じのイメージもっちゃってたりするからな

いやまあ数も油もないやつをカタログスペックは強いって言われてもそう…としか

イタリアって普通に先進国だからな

>俺が知ってるのは風防があると風が感じられないから嫌ってダダこねるいたりあじんしか居ない
それフランス人じゃない…？

やはり強力なエンジン…強力なエンジンは全てを解決する…！

イタリアの飛行機って紅の豚のイメージ

>イタリアって普通に先進国だからな
海軍力もドイツより上だからな…
ただ油がねぇ…

>いやまあ数も油もないやつをカタログスペックは強いって言われてもそう…としか
それ零戦もうそうだからな……と言おうとしたけど数も航空燃料も国内に備蓄していたわこの国

イタリア軍デマに関してはイタリア軍入門を買って読んで上書きした方がいいよ

>老人は昔の壺でイタリア軍を弄る捏造ネタ流行ってたのを今でも真に受けた感じのイメージもっちゃってたりするからな
ガルパンはイタリア人にごめんなさいして俺のお姉ちゃんを主役にしたシリーズを作って役目

普通に枢軸内の戦力序列はドイツ>>>イタリア>日本よ

>やはり強力なエンジン…強力なエンジンは全てを解決する…！
米軍機見てると本当にそう思う
エンジンに余裕があれば機体にだって余裕が持たせられる

>普通に枢軸内の戦力序列はドイツ>>>イタリア>日本よ
また思想強いのが来たな…

>海軍力もドイツより上だからな…
>ただ油がねぇ…
イタリア軍の回復と改良と軍需物資の量を考えて
鋼鉄同盟による第二次世界大戦への参戦には反対なんですけお…

イタリアは戦勝国だからな
ジャップと比べたらいけないよ

というか当時のGDPイタリア以下だったんだな大日本帝国

>いやまあ数も油もないやつをカタログスペックは強いって言われてもそう…としか
我が国にも刺さりまくるやつじゃん

>普通に枢軸内の戦力序列はドイツ>>>イタリア>日本よ
何基準の戦力でどういう序列なのよ…

>普通に枢軸内の戦力序列はドイツ>>>イタリア>日本よ
ドイツ君陸上戦力もしかないっすよね

>>普通に枢軸内の戦力序列はドイツ>>>イタリア>日本よ
>また思想強いのが来たな…
工業と軍事的な側面だと…日本の方が高いと思う
ただ北にドイツがあったり技術面とかそこはイタリアが上っぽくある

>>いやまあ数も油もないやつをカタログスペックは強いって言われてもそう…としか
>我が国にも刺さりまくるやつじゃん
我が国の兵器にカタログスペックがあったみたいな言い方はよせ

>>>普通に枢軸内の戦力序列はドイツ>>>イタリア>日本よ
>>また思想強いのが来たな…
>工業と軍事的な側面だと…日本の方が高いと思う
>ただ北にドイツがあったり技術面とかそこはイタリアが上っぽくある
WW2直前のイタリアは工業国よ

サジタリオかっこいいなあ

>>いやまあ数も油もないやつをカタログスペックは強いって言われてもそう…としか
>我が国にも刺さりまくるやつじゃん
少なくとも疾風はちゃんと間に合ったし…

>>普通に枢軸内の戦力序列はドイツ>>>イタリア>日本よ
>ドイツ君陸上戦力もしかないっすよね
は？ルフトバッフェは世界最強だし2隻の大戦艦と1000隻のUボートがあるんだが？

>>イタリアって普通に先進国だからな
>海軍力もドイツより上だからな…
>ただ油がねぇ…
海軍だけの比較ならドイツ海軍の海上戦力が誰かさんのせいでカスなだけなのでは？

>>海軍力もドイツより上だからな…
>>ただ油がねぇ…
>イタリア軍の回復と改良と軍需物資の量を考えて
>鋼鉄同盟による第二次世界大戦への参戦には反対なんですけお…
ドゥーチェがスケベ心だすから……それ以前にドゥーチェもイギリスにヒトラーあいつヤバイっすって言っていただろ！！

ヘタリアのイメージ引き摺り過ぎだろ

DB605はドイツ軍も手に余る稼働率なので察してください

工業力は日本よかイタリアの方が上だよ
戦力は日本が意味不明な予算配分してるから上回ってたりするけど

ドゥーチェは国威発揚のためだけにエチオピアなんか行ってるだけで伍長閣下の事なんもいえねえだろ

当時の日本とイタリアが戦ったら割と良い勝負だったとは思う

>>>普通に枢軸内の戦力序列はドイツ>>>イタリア>日本よ
>>ドイツ君陸上戦力もしかないっすよね
>は？ルフトバッフェは世界最強だし2隻の大戦艦と1000隻のUボートがあるんだが？
レーダー元帥……現実が辛すぎて妄想の世界に……

当時の日本の軍事費の国家予算に対する割合意味不明だからな…

>海軍だけの比較ならドイツ海軍の海上戦力が誰かさんのせいでカスなだけなのでは？
最低だな…
ルートヴィヒ・フォン・ロイター…

第二次大戦のイタリア軍エピソードで一番好きなの収容所を脱走して登山に行った捕虜の話

当時のイタリア空軍機だとSAI.403がかなり好き…

>当時の日本とイタリアが戦ったら割と良い勝負だったとは思う
陸戦と空戦はイタリア有利で海戦で良い勝負しそう

>当時の日本の軍事費の国家予算に対する割合意味不明だからな…
なんで本土の国民が飢えてんのに戦艦作ってんだこの国は

>ヘタリアのイメージ引き摺り過ぎだろ
ヘタリアやポーランドボールは国のステレオタイプで笑いを取るので醜悪

>第二次大戦のイタリア軍エピソードで一番好きなの収容所を脱走して登山に行った捕虜の話
なんで帰ってきてるんですか？

>>当時の日本とイタリアが戦ったら割と良い勝負だったとは思う
>陸戦と空戦はイタリア有利で海戦で良い勝負しそう
イタリアは油いっぱいあって日本は空母なし？

大量生産する体力がないだけで技術はあるんだよイタリア

>ドゥーチェがスケベ心だすから……それ以前にドゥーチェもイギリスにヒトラーあいつヤバイっすって言っていただろ！！
いいよね…ストレーザ戦線は…
ただしイギリス・ドイツ海軍協定で瓦解してから外交狂ったけど…
でもオーストリアの祖国戦線党首のドルフースとは超仲良しで反ナチでもあったし

>>当時の日本の軍事費の国家予算に対する割合意味不明だからな…
>なんで本土の国民が飢えてんのに戦艦作ってんだこの国は
軍事に政府が首を突っ込むのは統帥権の⼲犯なんですけど！！！！

遊撃志向とはいえ太平洋にでる半分くらい外洋志向の帝国海軍と地中海の制海権取れればいいやなイタリア海軍比較するのが根本的に間違いっていうか

>>>当時の日本とイタリアが戦ったら割と良い勝負だったとは思う
>>陸戦と空戦はイタリア有利で海戦で良い勝負しそう
>イタリアは油いっぱいあって日本は空母なし？
空母なしのイタリアはきついのでアクィラや軽空母は作れた世界にしてくれ

>軍事に政府が首を突っ込むのは統帥権の⼲犯なんですけど！！！！
犬養と鳩山来たな…

>大量生産する体力がないだけで技術はあるんだよイタリア
これ…ドイツから送られてきた生産設備です

イタリア海軍はさぁ…
フランス海軍相手を想定してたのに油なくて動けず更にはイラストリアスとかババアとかが乗り込んできてボコボコにされるのがもう不憫で不憫で…

零戦がマッキに勝てるわけないだろ

>ヘタリアのイメージ引き摺り過ぎだろ
ヘタリアは壺の軍板のイタリアジョークをパクっていて
当時の軍板ではヘイトになるからと反対している方が多かったと聞いたな…

>遊撃志向とはいえ太平洋にでる半分くらい外洋志向の帝国海軍と地中海の制海権取れればいいやなイタリア海軍比較するのが根本的に間違いっていうか
日本がイタリアに攻め込む想定なら日本はイタリアに勝てないしイタリアは日本に勝てないでダラダラと5年は続く戦争になってそうなんだよな

潜水艦とか地味に良い物持ってんだけど
Uボート相手にパワーレベリングを経たイギリス軍相手にひたすらボコり倒されて不憫

>軍事に政府が首を突っ込むのは統帥権の⼲犯なんですけど！！！！
犬養毅と鳩山一郎ステイ！
いややめろ！本当にマジでヤバいから！

フリッツXとか太平洋じゃ通用しないぞ

>零戦がマッキに勝てるわけないだろ
後期の零戦でワンチャンあるかないか

技術はあるとか言い出すと日本もあの技術はあったとかになってキリがないし
結局実現できてなきゃ絵に描いた餅に過ぎない

どっちも負けたんだから仲よくしようぜ

>零戦がマッキに勝てるわけないだろ
そもそも艦載機と陸上機比較すんなよ！
陸上機の方がどうやっても性能いいんだからさ！

>技術はあるとか言い出すと日本もあの技術はあったとかになってキリがないし
>結局実現できてなきゃ絵に描いた餅に過ぎない
日本にはなかった技術が多すぎたのでそのぉ……
実現できなかったら絵に描いた餅はそれはそう

>空母なしのイタリアはきついのでアクィラや軽空母は作れた世界にしてくれ
空母アクィラはたしか空軍と海軍に関する法律で途中で止まったんだったか

うちの陸軍そんな馬鹿にされることないと思う
戦中で機種転換なんどもやった
数も千や万作った
十分やった
現場は背中の鉄板抜いた死ね死んだ

日本が軍事偏重すぎて正常な比較ができない

>どっちも負けたんだから仲よくしようぜ
まあ今も次期主力戦闘機一緒に作るくらい仲良しだし…

>うちの陸軍そんな馬鹿にされることないと思う
>戦中で機種転換なんどもやった
>数も千や万作った
>十分やった
>現場は背中の鉄板抜いた死ね死んだ
海軍善玉論が悪い
ちゃんとアップデートできたのは偉い
ところでこの戦車用鉄板を使った潜水艦なんですけど

>>どっちも負けたんだから仲よくしようぜ
>まあ今も次期主力戦闘機一緒に作るくらい仲良しだし…
今のイタリアの首相的に仲良くしたくない……そいつ引きずり下ろしたら良いよ

統帥権使って上奏したのは海軍の加藤寛治だけどそれを政争のネタに最初にしたのは政党側っていうどうしようもなさ

帝国陸軍は当時の国力なりに頑張ってたとは思う
独ソがバケモノなのと上層部がクソ

…今のレス的に流れ変えてイタリア空軍機の話しようぜー
水上爆撃機のZ.506Bとかユニークで俺好きよ

>>空母なしのイタリアはきついのでアクィラや軽空母は作れた世界にしてくれ
>空母アクィラはたしか空軍と海軍に関する法律で途中で止まったんだったか
ミル貝見るとディーゼル機関の開発が遅れたからだってね
高速客船の空母化は海運当局の反対があってダメになった

ドイツって原油精製能力ウンコなのに人工石油に謎に力入れてて依存するレベルで大量に使ってて
あそこの工業力高いも奇形的で全般的に高いって言われたらそうでもねえというか

>統帥権使って上奏したのは海軍の加藤寛治だけどそれを政争のネタに最初にしたのは政党側っていうどうしようもなさ
統帥権をネタにしなかったら政治の勉強していなかった海軍も変なこと言い始めなかったのにな……
陸軍はバリバリ変なこと言い始めるけど

イタリア空母は艤装の研究が一切進んでないまま
何かドイツがシュペーの艤装くれるっぽいのでそれでーみたいな考えだったぞ

>…今のレス的に流れ変えてイタリア空軍機の話しようぜー
>水上爆撃機のZ.506Bとかユニークで俺好きよ
爆撃機は流石色々揃ってる

単純にデザインが流麗だよなイタリア機

艦船用ディーゼルは本家ドイツでも大きくするほど問題でまくり！モテ余しまくり！みたいな代物だから単純に先取りしすぎた奴だと思う

>うちの陸軍そんな馬鹿にされることないと思う
根本的に国全体おかしい方向に言ってたよねっての置いといて陸軍に関してはまあ国内で海軍側のがイメージ戦略上手かった煽り受けてるとこはあるからな…
よく言われる脚気問題とか初期はどっちも間違ってた上で海軍側は間違った理論固執してて陸軍主導からはじまった流れで進展してるし

>イタリア空母は艤装の研究が一切進んでないまま
>何かドイツがシュペーの艤装くれるっぽいのでそれでーみたいな考えだったぞ
スパルヴィエロか

実用するとタービン艦と燃費どっこい下手すると劣るレベルのドイツの艦船用ディーゼルの何をそんなに有難がっているのか

>ドイツって原油精製能力ウンコなのに人工石油に謎に力入れてて依存するレベルで大量に使ってて
>あそこの工業力高いも奇形的で全般的に高いって言われたらそうでもねえというか
質がカスなの良いよね……旧軍も同じ方法で作ろうとしたけどボツになったんだっけな

>>イタリア空母は艤装の研究が一切進んでないまま
>>何かドイツがシュペーの艤装くれるっぽいのでそれでーみたいな考えだったぞ
>スパルヴィエロか
アクィラもグラーフ・ツェッペリンの艤装を移植予定
何で俺シュペーとか書いてんだ

ドイツの人造石油は83〜5オクタン程度
メタノールバシャバシャ吹かないと1000馬力級のエンジンも動かない
でも人造ゴムはすげえ

>>うちの陸軍そんな馬鹿にされることないと思う
>根本的に国全体おかしい方向に言ってたよねっての置いといて陸軍に関してはまあ国内で海軍側のがイメージ戦略上手かった煽り受けてるとこはあるからな…
>よく言われる脚気問題とか初期はどっちも間違ってた上で海軍側は間違った理論固執してて陸軍主導からはじまった流れで進展してるし
ドイツでは細菌と言われているんですけお！！！百姓学者のマユツバ研究なんですけおおおおお！！！！！

>実用するとタービン艦と燃費どっこい下手すると劣るレベルのドイツの艦船用ディーゼルの何をそんなに有難がっているのか
技術力のドイツという歴史修正主義で作られた欺瞞

>質がカスなの良いよね……旧軍も同じ方法で作ろうとしたけどボツになったんだっけな
昨日なんかふと思いついて調べようと思ったらこんなのがあって
ドイツの石炭液化成功物語と海軍の技術選択の失敗
航空機用ガソリンを巡って
https://www.jstage.jst.go.jp/article/keizaishikenkyu/12/0/12_KJ00008528451/_article/-char/ja/
凄い簡単に言うとドイツで失敗した方式と成功した方式があったんだけど海軍が失敗した方式を成功した方式と勘違いしたのか持ち帰って案の定実験しても成功しねえって感じらしい

更に別の論文で大慶油田だったかのオイルサンドから燃料作ってたんだけど
南方の油田ゲットしてそっちに人材と資材全投入したから細々とやってただけでこっちにも投資してたらそれなりに賄えたんじゃねえの？みたいなのもあったり
燃料情勢複雑怪奇

>ドイツでは細菌と言われているんですけお！！！百姓学者のマユツバ研究なんですけおおおおお！！！！！
脚気はタンパク質不足が原因なんですけおおおおお！

ドイツってWW1の敗戦で軍備研究できなかったせいで艦船用タービンが遅れてるとかなかったっけ

日本も戦時中質悪い原油だったとか聞いたな

>国内生産のしようとしていたしまだDB関係はマシだよねイタリア
フォルゴレとかはドイツが送ったDBエンジンだし
国産といいつつドイツ製の部品組み上げただけだったり
生産の立ち上げもドイツにおんぶ抱っこだし
直噴ポンプのライセンスは結局許可されなかった日本と状況が違いすぎる

>ドイツってWW1の敗戦で軍備研究できなかったせいで艦船用タービンが遅れてるとかなかったっけ
陸軍はソ連と一緒に研究してるし魚雷もダミー会社作って研究しているんですよね……
なんで船時代の技術が一昔前で止まっているんだ？

>日本も戦時中質悪い原油だったとか聞いたな
南方の奴は原油そのままぶち込んでも動くんじゃね？ってくらい質よかったとか
ただ添加系の研究が遅れただかいまいちで本領発揮できなかったみたいな

>>質がカスなの良いよね……旧軍も同じ方法で作ろうとしたけどボツになったんだっけな
>昨日なんかふと思いついて調べようと思ったらこんなのがあって
>ドイツの石炭液化成功物語と海軍の技術選択の失敗
>航空機用ガソリンを巡って
>https://www.jstage.jst.go.jp/article/keizaishikenkyu/12/0/12_KJ00008528451/_article/-char/ja/
>凄い簡単に言うとドイツで失敗した方式と成功した方式があったんだけど海軍が失敗した方式を成功した方式と勘違いしたのか持ち帰って案の定実験しても成功しねえって感じらしい
>
>更に別の論文で大慶油田だったかのオイルサンドから燃料作ってたんだけど
>南方の油田ゲットしてそっちに人材と資材全投入したから細々とやってただけでこっちにも投資してたらそれなりに賄えたんじゃねえの？みたいなのもあったり
>燃料情勢複雑怪奇
おもしれぇ……日本が持って帰ってきたのがベルギウス法なのかな

>>日本も戦時中質悪い原油だったとか聞いたな
>南方の奴は原油そのままぶち込んでも動くんじゃね？ってくらい質よかったとか
>ただ添加系の研究が遅れただかいまいちで本領発揮できなかったみたいな
添加物はアメリカからそのまま買っていたから研究はそりゃ遅れますよね

>更に別の論文で大慶油田だったかのオイルサンドから燃料作ってたんだけど
満州の原油はあるはず…とあたりを付けてたけど
深くて発見できず

>直噴ポンプのライセンスは結局許可されなかった日本と状況が違いすぎる
日本はコピー生産してライセンス料も払わないので売り込みも許可もしたくないです……

>>更に別の論文で大慶油田だったかのオイルサンドから燃料作ってたんだけど
>満州の原油はあるはず…とあたりを付けてたけど
>深くて発見できず
当時のボーリングじゃあの深さは無理よ

サジタリオは機体名がカッコよすぎるすげー好き

やはり樺太か

>やはり樺太か
あの時代の樺太って油田の開発計画自体あったのだろうか

>>>更に別の論文で大慶油田だったかのオイルサンドから燃料作ってたんだけど
>>満州の原油はあるはず…とあたりを付けてたけど
>>深くて発見できず
>当時のボーリングじゃあの深さは無理よ
いや原油は無理だけどオイルサンドオイルシェールは掘っててそこから粗油作ってる
fu5924087.jpg
fu5924088.jpg
でも大慶じゃなくて撫順だったごめんね
帰ってきたオイルシェール　〜一世紀にわたる技術開発に飛躍の芽〜
https://oilgas-info.jogmec.go.jp/review_reports/1006199/1006227.html

>https://www.jstage.jst.go.jp/article/keizaishikenkyu/12/0/12_KJ00008528451/_article/-char/ja/
面白いなこれ
ついでに四日市の蒸留実績で1942年だけ多くてどんどん減ってる生産量がむごいな…

>https://oilgasinfo.jogmec.go.jp/review_reports/1006199/1006227.html
おもしれぇ……満鉄が中心なのなんか良いな

何故イタリア機スレで大日本帝国の燃料開発論がソース付きで語られてるんです？

大陸から南方油田のシフトは苦労しないでも良質の原油がドバドバでるんだからそっち注力するに決まってるじゃん見たいな理由だったんだけどなんで見たんだけっな…
大井篤の海上護衛の奴だったかなぁ…

>何故イタリア機スレで大日本帝国の燃料開発論がソース付きで語られてるんです？
大戦スレは複雑怪奇

>大陸から南方油田のシフトは苦労しないでも良質の原油がドバドバでるんだからそっち注力するに決まってるじゃん見たいな理由だったんだけどなんで見たんだけっな…
>大井篤の海上護衛の奴だったかなぁ…
原油生成技術が弱かったからほとんど無駄になったのな……

水から油作りてえなぁ…

>>何故イタリア機スレで大日本帝国の燃料開発論がソース付きで語られてるんです？
>大戦スレは複雑怪奇

>水から油作りてえなぁ…
なんで令和の今に騙されてる奴が出てきてるんですか？

>ついでに四日市の蒸留実績で1942年だけ多くてどんどん減ってる生産量がむごいな…
あと戦争進むにつれてオクタン価が下がる燃料増えて行くのもエグい実績だ

>>ついでに四日市の蒸留実績で1942年だけ多くてどんどん減ってる生産量がむごいな…
>あと戦争進むにつれてオクタン価が下がる燃料増えて行くのもエグい実績だ
噴射装置でなんとかしようとしたけど無理だよ……
これで高高度性能はジェット機でもないと無理

高高度はエンジン性能の他に機内与圧とか酸素欠乏の3割脳とかそっちの問題も出てくるからなぁ

>高高度はエンジン性能の他に機内与圧とか酸素欠乏の3割脳とかそっちの問題も出てくるからなぁ
薄着で爆撃しにきてる！アメリカもキツイ！のプロパガンダはみんな無理筋すぎない？

>>満州の原油はあるはず…とあたりを付けてたけど
>>深くて発見できず
>当時のボーリングじゃあの深さは無理よ
これ間違いで採掘技術はあったけど探鉱技術がちょっと遅れてて油田がありそうな兆候が全くない所で試掘できる勇気が誰にもなかったってことみたいよ
fu5924128.jpg
fu5924129.jpg
満洲における日本の石油探鉱
https://www.jstage.jst.go.jp/article/japt/70/3/70_3_250/_article/-char/ja/

>>>満州の原油はあるはず…とあたりを付けてたけど
>>>深くて発見できず
>>当時のボーリングじゃあの深さは無理よ
>これ間違いで採掘技術はあったけど探鉱技術がちょっと遅れてて油田がありそうな兆候が全くない所で試掘できる勇気が誰にもなかったってことみたいよ
>fu5924128.jpg
>fu5924129.jpg
>満洲における日本の石油探鉱
>https://www.jstage.jst.go.jp/article/japt/70/3/70_3_250/_article/-char/ja/
これまでの通説は間違いだらけだったのか……
これ無理に南方進出する必要なかったのでは……

>これまでの通説は間違いだらけだったのか……
>これ無理に南方進出する必要なかったのでは……
ありそうだとは思ってたけど見つけられなかったのは事実だから石油確保に動かざる負えないのはどうしようもないでしょ

あと仮に見つけられても採掘設備から精製工場の一大工業インフラ整えられる能力が当時の大日本帝国にあったかってのもあるっちゃあるし

>>>ミル貝より
>>これで零戦には余裕で勝てるからとか言ってんのかよ…
>性能見て言ってます？
登場時期が全然ちがうだろ…1000馬力エンジンで作ったの凄いけど

>あと仮に見つけられても採掘設備から精製工場の一大工業インフラ整えられる能力が当時の大日本帝国にあったかってのもあるっちゃあるし
相手がゲリコマの神様だからまぁ無理でしょうね

>>>>ミル貝より
>>>これで零戦には余裕で勝てるからとか言ってんのかよ…
>>性能見て言ってます？
>登場時期が全然ちがうだろ…1000馬力エンジンで作ったの凄いけど
栄より火星で零戦設計した方が良かったですよ！！

>>国内生産のしようとしていたしまだDB関係はマシだよねイタリア
>フォルゴレとかはドイツが送ったDBエンジンだし
>国産といいつつドイツ製の部品組み上げただけだったり
>生産の立ち上げもドイツにおんぶ抱っこだし
>直噴ポンプのライセンスは結局許可されなかった日本と状況が違いすぎる
やっぱ距離離れすぎだってドイツ技術者と今でも連絡取るにもイタリアは当日できても日本は24時間サービスなきゃ時差で１日おきだし

あと大慶油田のどっちかは重質油でアスファルトしか出ねえみたいな奴で仮に見つけても当時としては戦略価値底辺みたいな代物だから石油は難しいにゃー

>やっぱ距離離れすぎだってドイツ技術者と今でも連絡取るにもイタリアは当日できても日本は24時間サービスなきゃ時差で１日おきだし
独ソ開戦さえなければシベ鉄使えたのにな

石油はオランダが制限なしで売るよって言ってくれたのにオランダ領に侵攻してオランダ人を性奴隷にしたりしたんだよな日本
海軍がアメリカと開戦したかったから南方に進出しましたよね？

悪辣過ぎる…

>悪辣過ぎる…
ABCD包囲網とか言って戦後日本が被害者なんですキレただけなんですってやってるぐらい悪辣だよ
ABCD包囲網は造語

>何故イタリア機スレで大日本帝国の燃料開発論がソース付きで語られてるんです？
ぶっちゃけイタリア軍機じゃなくても大日本帝国が如何にダメだったか言えば話に混ざれると思ってる「」いるからどこの国でも湧くだろこの手合い

イタリア軍機叩きスレになるかはマシだろ

>イタリア軍機叩きスレになるかはマシだろ
じゃあ日本軍機叩きスレはいいんスか

>>イタリア軍機叩きスレになるかはマシだろ
>じゃあ日本軍機叩きスレはいいんスか
事実とデマは違うだろ
現にデマで叩いていた奴もいたんだから

>>やっぱ距離離れすぎだってドイツ技術者と今でも連絡取るにもイタリアは当日できても日本は24時間サービスなきゃ時差で１日おきだし
>独ソ開戦さえなければシベ鉄使えたのにな
なんなら物も送れるしね…やっぱいらねぇな三国同盟

>>>やっぱ距離離れすぎだってドイツ技術者と今でも連絡取るにもイタリアは当日できても日本は24時間サービスなきゃ時差で１日おきだし
>>独ソ開戦さえなければシベ鉄使えたのにな
>なんなら物も送れるしね…やっぱいらねぇな三国同盟
ソ連加えて四国同盟にする手筈だったんですよ
反共同盟なんですけど

日本は防共協定結んだ後にドイツがソ連と不可侵結んだのに何で？ってなったしその癖に不可侵ブッチして対ソ戦始めるわ
ドイツは日本がアメリカに戦争吹っ掛けて余計な事しやがってって思ってるからお似合いだよ

>>>独ソ開戦さえなければシベ鉄使えたのにな
>>なんなら物も送れるしね…やっぱいらねぇな三国同盟
>ソ連加えて四国同盟にする手筈だったんですよ
>反共同盟なんですけど
…マジ？

JOGMECの資料だとオランダは制限無しで売ってくれるとは言ってくれてないっぽい…慌ててるのか困り果ててるのか日本側の態度が変なのはそう
https://oilgas-info.jogmec.go.jp/_res/projects/default_project/_project_/pdf/3/3524/201003_071e.pdf
長いので売ってくれる量にだけ要約すると英米と緊張が走っているので60万を100万からだんだん上がって300万にしたいと言ってそれはちょっと無理と言われてあれこれ交渉して200万で落ち着くけどその内の航空機用はたった5万だしこの交渉でオランダ側は英米に裏切り言われてるし…そこから三国同盟とかで更に状況が悪化してという感じである

>>>>独ソ開戦さえなければシベ鉄使えたのにな
>>>なんなら物も送れるしね…やっぱいらねぇな三国同盟
>>ソ連加えて四国同盟にする手筈だったんですよ
>>反共同盟なんですけど
>…マジ？
敗戦国ドイツを除いてシベリア出兵に参加しているんですよ日本もイタリアも
当時から共産主義の脅威論は語られていたからね

>JOGMECの資料だとオランダは制限無しで売ってくれるとは言ってくれてないっぽい…慌ててるのか困り果ててるのか日本側の態度が変なのはそう
俺の記憶違いだったわ
ごめんね

>https://oilgasinfo.jogmec.go.jp/_res/projects/default_project/_project_/pdf/3/3524/201003_071e.pdf
英機が苦言こぼしてるのが笑える

英機は陸軍大臣らへんは陸軍のスピーカーやってて首相になって近衛公の苦労分かったって言う参謀の流れの要するに民間で言う官僚だったから立場が変われば人も変わるんで

>英機は陸軍大臣らへんは陸軍のスピーカーやってて首相になって近衛公の苦労分かったって言う参謀の流れの要するに民間で言う官僚だったから立場が変われば人も変わるんで
石原莞爾があいつ思想がないと言ってたけどまぁそういくことだよな…今いる立場で求められているものをこなそうとする役人タイプ

>>英機は陸軍大臣らへんは陸軍のスピーカーやってて首相になって近衛公の苦労分かったって言う参謀の流れの要するに民間で言う官僚だったから立場が変われば人も変わるんで
>石原莞爾があいつ思想がないと言ってたけどまぁそういくことだよな…今いる立場で求められているものをこなそうとする役人タイプ
役人タイプばかり日本にいてそうじゃない奴を関東軍に島流しにしたのは悪手でしたね
日本にいても制御できなくて昭和維新とか言い始めそうだけど

（また日本の話…どんなスレでも日本の話…）

>（また日本の話…どんなスレでも日本の話…）
イタリア軍機の話をしなよ
出来ないだろ？知らないんだから
かと言って日本の話にも混ざれないんだろ？知らないんだから

弱いイタリアネタでイタリア軍機を下げたかったんだろうけどその仕草不快だからやめな

会話の引き出しが…会話の引き出しが日本軍しかねえ！

>会話の引き出しが…会話の引き出しが日本軍しかねえ！
君の引き出しは日本軍しかねえだけだね

>（また日本の話…どんなスレでも日本の話…）
自分の国の話であるから多少は話題になってもしょうがないとは思う…あくまで多少であってそこから変な流れになるのは良くないけど
で話を戻すと俺はイタリア軍機といえばスレ画とは関係がない三発機が面白い機体だよねぐらいしかできない…サヴォイアマルケッティいいよね

日本の話ならできるつもりで頑張って日本ガーするんだけど
それすら適当でできてないからあっさり突っ込まれて否定されちゃって
結果無駄に関係ない話してただけになるんだから救いようがないよね

九七式戦闘機のプロペラ設計した佐貫亦男さんが
1940年にシベ鉄でドイツに技術学びに行って
そのまま独ソ開戦で3年帰れなくなったって自著に書いてたな
44年に特別列車に乗せてもらえて帰れたそうだ

>>（また日本の話…どんなスレでも日本の話…）
>自分の国の話であるから多少は話題になってもしょうがないとは思う…あくまで多少であってそこから変な流れになるのは良くないけど
>で話を戻すと俺はイタリア軍機といえばスレ画とは関係がない三発機が面白い機体だよねぐらいしかできない…サヴォイアマルケッティいいよね
ルーマニア向けのモデルだと二発機になって速度性能も上がってるのが別に二発で大丈夫だったしなんなら気流が作られて速度が低下していましたなの好き

>日本の話ならできるつもりで頑張って日本ガーするんだけど
>それすら適当でできてないからあっさり突っ込まれて否定されちゃって
>結果無駄に関係ない話してただけになるんだから救いようがないよね
何も話が出来ない子は黙っていてね

イタリアも北のほうに行くと急に工業レベルが上がって職人が増えていく
石組みのアーチ構造を思いついたエルトリア人の子孫だと聞いて納得

>九七式戦闘機のプロペラ設計した佐貫亦男さんが
>1940年にシベ鉄でドイツに技術学びに行って
>そのまま独ソ開戦で3年帰れなくなったって自著に書いてたな
>44年に特別列車に乗せてもらえて帰れたそうだ
プロペラ関係もネックだったからな日本

航空魚雷とかは逆にドイツがノウハウ学びにイタリア行ったり
ライセンス生産したりもしてた
あとイタリア航空魚雷だと有名なのはモトボンバFFF

イタリアの爆撃機だとタラとのバーター取引だの性能が低くて嫌われただなとあるけど枢軸国で数少ない四発機で戦術爆撃機であるP.108作ってるの凄いよね

G55の雷撃モデルって訳分からなくて大好きなんですよね
迎撃用の単座戦闘機になんで魚雷積んでいるんですか？

>イタリアも北のほうに行くと急に工業レベルが上がって職人が増えていく
>石組みのアーチ構造を思いついたエルトリア人の子孫だと聞いて納得
韓国とかと一緒で工業地帯の北と農作物の南に分かれてる

>G55の雷撃モデルって訳分からなくて大好きなんですよね
>迎撃用の単座戦闘機になんで魚雷積んでいるんですか？
これに比べたらマルヨンにスパロー積むくらいで済むようになった戦後イタリアは常識的になったな…

>G55の雷撃モデルって訳分からなくて大好きなんですよね
>迎撃用の単座戦闘機になんで魚雷積んでいるんですか？
というかよく魚雷載せられたな…

イタリア機といえば個人的にはSAI.403
全木製でV型空冷750hpとかいう変なエンジン積んでるのに高性能ってロマンがすぎる

>でも本当に必要だったのは工作機器だったのでは？
虎の子のドイツ製工作機械全部船に積んで移動式補修工廠できた！
米軍にもドチャクソ最重要優先目標認定された…

Hijik Ksomushi Uenohara Kagurazaka Kureo Aonen SageG Kusoguihi An Akuryo Duney Komiya Kyuoh Hagezoukin Shaniga Tounyoubyou Hieji FAji Sofuji Hatsushiba Sabaaki Negipan Domoto

Hijik Ksomushi Uenohara Kagurazaka Kureo Aonen SageG Kusoguihi An Akuryo Duney Komiya Kyuoh Hagezoukin Shaniga Tounyoubyou Hieji FAji Sofuji Hatsushiba Sabaaki Negipan Domoto gjau

>>イタリアも北のほうに行くと急に工業レベルが上がって職人が増えていく
>>石組みのアーチ構造を思いついたエルトリア人の子孫だと聞いて納得
>韓国とかと一緒で工業地帯の北と農作物の南に分かれてる
千葉県みたいなものか

国の中で対立とか一本化して効率化できてないとかは他の国にも言えるし特に我が国はな…

サジタリオいいよね
外見がカッコいい
ポルコ・ロッソが最期に乗るとしたらサジタリオか連合国供与のP38だと思ってる（サン=テグジュペリリスペクト）

空軍というカテゴリがある英国くらいしか
飛行機関連で揉めてない国ないような
英国も本線は空軍ってだけで
海軍にあげるシーファイアやらシーハリケーンで揉めてる印象

>九七式戦闘機のプロペラ設計した佐貫亦男さんが
>1940年にシベ鉄でドイツに技術学びに行って
>そのまま独ソ開戦で3年帰れなくなったって自著に書いてたな
この人はイタリアのピアッジオ製プロペラを導入しようとしてたけど陸軍の横槍でユンカース製になったんだよな
あと1943年に降伏直前のイタリアで技術視察してる

MDのアドバンズド大戦略でなんか見た事ある機体ばっかだ…

>で話を戻すと俺はイタリア軍機といえばスレ画とは関係がない三発機が面白い機体だよねぐらいしかできない…サヴォイアマルケッティいいよね
扱いやすい性能だったから雷撃任務までやってたの面白い

水メタは過給機作れなかった国の苦し紛れ

イタリア機って形状も塗装もかっこよくて好き

G.55は迎撃機でRe.2005は戦闘爆撃機のイメージだな

反トルク対策のため主翼の長さが左右で違ってるの面白い

見た目全振り過ぎる

風防の背後にある胴体がえぐられた形状になっていて隙間から後ろが見えるようになってるんだよな

>反トルク対策のため主翼の長さが左右で違ってるの面白い
左右非対称なのか