二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1763650736403.jpg-(190673 B)
190673 B25/11/20(木)23:58:56No.1374581040そうだねx1 02:08頃消えます
モキュ!(こんにちは!)
モキュキュ!(今日もレコードの子たちを見ていくよ!!)
モキュ?(新人なので拙いかもしれないし、GMはマギレコの読み込みが浅いので間違ってるかもしれないけど大目に見てくれると嬉しいな!)
モキュモッ!(次レスから翻訳状態になるよ!!!!
検索兼厄除けダイス
dice7d100=83 45 46 79 66 15 74 (408)
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/11/20(木)23:59:48No.1374581246+
月ノ輪「」暴力49/精神59/知力79/因果22/運勢11/性格58/道徳93
年齢:14歳/非魔法少女/身長3/胸5/尻2/髪4/黒髪
可愛い88/格好いい37/エロイ22/コスプレ好き
『』暴力48/精神16/知力42/因果50/運勢99/性格59/道徳72
年齢:14歳/魔法少女/身長2/胸3/尻1/髪1/緑髪/固有魔法『変換』/武器『創造』
可愛い37/格好良い39/エロい78/ぴっちりパイスー
QQ/HP自動回復(中)/分身機能/バリアフィールド/変形機構/時限強化機能
備考:「」はNINJA『朧』の一員、『』は魔法少女でテストパイロット、スパロボY世界だった、NINJAいろは
前回のあらすじ:DLC発売中!
225/11/21(金)00:09:19No.1374583645そうだねx1
星乃「特訓に付き合ってありがとうございます鉄也さん」
鉄也「構わん特訓ならばいくらでも付き合うさ」
スルガ「すげーよな星乃、鉄也の地獄の特訓をこなしてやがるぜ」
イズル「別世界で世界を救ったヒーローだもんね」
ショウ「御使いとの戦い…天の獄を破る戦いか…」
ケイ「普段の姿はお姉さんに甘えたがりの女の子でそうは見えないけどもね」
325/11/21(金)00:16:16No.1374585607そうだねx1
鉄也「…星乃、お前の機体ジェミニオンは本来二人乗りだったはずだ」
星乃「…」
拓馬「俺たちはロンドのゲッターと同じように3人が揃って初めて真価が発揮するように星乃も二人乗りで初めて真価が発揮するってことか」
星乃「うん、そうだね」
カムイ「その相方がこの世界でいう由比鶴乃ということだな」
拓馬「つまり鶴乃と一緒に乗れば真価が発揮するってことか?」
獏「この世界の鶴乃が星乃の世界の鶴乃と同じようにジェミニオンを動かせるかはわからんがな」
星乃「…多分動かせるとは思う…お姉ちゃんは最強だから、でも…」
鉄也「星乃、お前は何か恐れているのか?」
425/11/21(金)00:26:52No.1374588585そうだねx2
星乃「今のジェミニオンにはスフィアはないのだけど最近この世界に来てからジェミニオンの力が上がってそうに感じるんだ」
鉄也「スフィア…お前の話では『いがみ合う双子』というやつか…」
星乃「うん、相反する感情、怒りと諦め、希望と絶望などをトリガーに発動するスフィアだよ」
拓馬「皮肉なネーミングだぜ、お前と鶴乃はいがみ合うわけねぇのによ」
星乃「ううん…僕はあの戦いの中でお姉ちゃんに憎しみを抱いてたんだ」
カムイ「なんだと?」
星乃「僕は不幸な人間だった、生まれつき運が悪くてね…それに反比例するようにお姉ちゃんは幸運だった」
鉄也「なるほど…それがスフィアが目覚めた理由か…」
拓馬「不幸と幸運…」
星乃「不幸への諦め、幸運への羨望、その両方の感情を持ってた僕はスフィアに目覚めたんだ」
525/11/21(金)00:32:40No.1374590167そうだねx1
鉄也「ジェミニオンの力が上がっているというのはまさか」
星乃「スフィアの力…もしもまだその力の残滓が残ってるのならもう一度制御できるのか僕にはわからない…今度こそお姉ちゃんの幸運への嫉妬をぶつけてしまうかもしれない」
鉄也「だから鶴乃を乗せられないか、スフィアの覚醒が起こりうるために」
星乃「だから本領を発揮できなくても僕は僕の手だけで守るための力が欲しいんだ、まだまだ特訓をお願いします鉄也さん」
鉄也「いいだろう、だが力は神にも悪魔にもなる事を忘れるな、力は力だ」
星乃「うん、胸に刻んでおきます」
625/11/21(金)00:48:47No.1374594663そうだねx2
そんな話をしながら四国へのエネルギー供給を依頼されて移動しているエーアデントだったが未確認の機体群が現れ出撃するYzネクストだった
それは初めてみる存在であり率いる者が自己紹介を初める
ダンテ「我々はミケーネ帝国!」
星乃「ミケーネ!?まさかゼウスの封印が解けたの…!?」
ダンテ「?何を言っている」
鉄也「恐らく星乃が知るミケーネとは違うのだろう、現に星乃の話を聞いて調べたがあしゅら男爵がミケーネ神であるということはなかった、それを調べるうちにDr.ヘルの機械獣はミケーネ帝国のロボット兵器を下に作ったのも判明した、だがミケーネ帝国は1万2000年前に滅んだとされているはずだ」
星乃「それが復活したのね…」
そんな感じで世界中で一斉にミケーネ帝国が襲いはじめるのだった
725/11/21(金)00:51:38No.1374595325+
出たなミケーネ…
825/11/21(金)00:56:02No.1374596387+
多分この頃も魔法少女はいるか
925/11/21(金)00:58:15No.1374596930+
星乃「くっ!」
ダンテ「貴様、本調子じゃないな?」
星乃「それがどうしたの!?」
ダンテ「本気を出せない戦士など我の前に出る資格はない!」
星乃「資格がなくてもあなたを止めるのが僕の戦いだ!」
しかしダンテの強さに現状のジェミニオンでは苦戦していく
星乃「あぁ!?」
鉄也「星乃!」
その頃エーアデント内にて
鶴乃「星乃…?」
鶴乃は星乃の危機を感じていた
ミナ「ジェミニオン大破!」
エチカ「Yzネクストは回収をお願いします!」
星乃「まだ…僕は…!」
星乃はそう言いながら気絶してしまいジェミニオンをエーアデントに回収する
1025/11/21(金)01:01:03No.1374597641+
そのままなんとかミケーネ帝国を撃退するYzネクスト
しかしダンテの去り際ミケーネ帝国は人類の切り札…光子力研究所を襲ってることを知る
エーアデントは急いで光子力研究所に向かうのだった
1125/11/21(金)01:11:25No.1374600255+
光子力研究所を襲うミケーネ帝国
ボスたちや弓の方のさやかが襲われたりゲッターD2がハーディアスと破壊されたりする中先行してやってきたYzネクストの少数部隊
鉄也「無事か!?」
ボス「グレートマジンガーだ!」
洸「甲児さんはどこに…」
その時光子力研究所に潜入したミケーネ帝国の戦闘獣が弓さやかを襲う瞬間兜甲児が助けにきてマジンカイザーが大気圏から落下する
一方エーアデントでは
星乃「ジェミニオンの調子は!?」
レンレン「無茶を言うな!今出撃してもその状態じゃ的になるだけだ!」
星乃「それでもミケーネは強力な敵です!一人でも戦える人がいないと!」
1225/11/21(金)01:17:50No.1374601656+
鶴乃「星乃ー!」
星乃「お姉ちゃん!?どうして」
鶴乃「星乃がピンチになってるんじゃないかと思って…私に手伝えることない?」
星乃「…手伝うことなんか、ないよ」
鶴乃「嘘だよ、星乃…多分私の事をアレから遠ざけるために言ってるんだよね」
星乃「…」
鶴乃「お姉ちゃんは星乃の本当のお姉ちゃんじゃないかもしれないけど、それでもつらいときは誰かを頼って欲しいんだ、私は人に…やちよししょーに頼るのが怖かった、よもぎ君にちゃんと話し合った方が良いってアドバイスされてやちよししょーと話し合って私は一人で頑張らなくて良いって分かったんだ」
1325/11/21(金)01:28:33No.1374603993そうだねx1
鶴乃「だから星乃も話し合ってよ、私に星乃の事を教えてよ」
星乃「…本当のお姉ちゃんじゃないって言うのは本当だよ、僕と僕の世界の鶴乃お姉ちゃんは血が繋がって居ないんだ」
鶴乃「え?」
星乃「僕はある御使いによって母を失ったんだ、母は御使いに操られて僕ごと殺そうとしたんだけど母は自らの意思で僕を助けてくれた、それを見た御使いは僕に希望と絶望を与えて母以上の強い意志を持たせる実験を始めたんだ、その一つな不幸な自分の側に幸運の力をもつお姉ちゃんをおいてその運の差に絶望と希望を持たせようとしたんだ」
1425/11/21(金)01:36:35No.1374605333そうだねx1
鶴乃「そんな事が…」
星乃「僕はそれを知らずお姉ちゃんを妬んだりした、僕は鶴乃お姉ちゃんと一緒に戦う資格はないんだよ」
鶴乃「資格なんていらないよ!星乃は例えどんな形で私とであっても星乃は私の妹だよ!」
星乃「…ありがとうお姉ちゃん」
鶴乃「私は星乃と一緒に戦いたい、星乃がつらいときは一緒に泣いてあげたい、星乃が笑いたいときは一緒に笑いたい」
星乃「うん…」
鶴乃「だから一緒にラッキーって言っちゃおうよ!こうやってこの世界で星乃と私が会えてラッキーって!」
星乃「うん!ラッキー!」
星乃は笑う
星乃「一緒に戦ってくれる?お姉ちゃん?」
鶴乃「もちろん!最強の私に任せなよー!」
1525/11/21(金)01:37:20No.1374605448+
ちゃー!
1625/11/21(金)01:42:41No.1374606259+
レンレン「おい!大丈夫か!機体の方はどうしようもねぇだろ!」
星乃「大丈夫だよ、僕たち二人なら」
AG『このメッセージが星乃さんたちに聞こえるならまたもや二人が出会って共に戦う事を誓ったんでしょうね』
星乃「AG!?」
AG『ジェミニオン・レイにはスフィアの力を擬似的に再現したイミテーションスフィアを実装しておきました、あなたたちが戦うのならその力が役に立つ時がくるでしょう』
星乃「…本当可愛げないなー」
AG『いがみ合う双子、されど双子は必ず仲直りする、ですよ』
鶴乃「私たちの仲はいつまでも最強!」
星乃「いくよ!ジェミニオン・レイ!」
1725/11/21(金)01:53:01No.1374607669+
ジェミニオン・レイが出撃する
星乃「ミケーネ帝国!僕たちが相手だよ!」
鶴乃「行こう!」
星乃「スフィア・アクト!」
鉄也「これは…」
洸「俺たちの力が強くなっていく?」
拓馬「これがスフィアってやつの力か!?」
鉄也「その力、使うことを決めたか」
星乃「うん、思い出したよお姉ちゃんは最強だって!」
鶴乃「そして私たちが一緒に戦えばどんな不幸もラッキーに変えてみせる!」
甲児「これは…」
拓馬「ゲッターとスフィアと光子力…」
エチカ「そしてエーアデントが共鳴している…?」
甲児「マジンカイザーの出力が上がっている!これなら!」
星乃「行くよ!愛より赤く命の炎を燃やせ!」
1825/11/21(金)01:53:22No.1374607725+
そんな感じで迎撃するわけだけど
1〜9.撃退成功
10.!?
dice1d10=10 (10)
今日はここまで
1925/11/21(金)01:54:02No.1374607814+
ダイス全く振らなかったからクリティカル溜まってたのか
2025/11/21(金)01:54:20No.1374607858+
最後の最後に…!
2125/11/21(金)01:58:56No.1374608422+
お疲れ様!


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