おもしろい？

吉村昭の消えた鼓動

仕掛人・藤枝梅安
一度読みだしたら止まらないぐらい面白い

銀河ヒッチハイク・ガイド

>おもしろい？
面白かったけど帯で煽られてるようなネタバレ厳禁サスペンス！とかではなかった

オークがエルフの国に攻めこむ話

>帯で煽られてるようなネタバレ厳禁サスペンス！とかではなかった
こういうので大した事ないとかなりイラッとする
最近読んだスミルノ博士の日記がそれだった

スレ画俺も読んだよ
終わり方が頭抱える感じで良いよね
一般的な人々の物語はあんまり刺さらなかったけど大学教員たちの考証が面白かった
あと何なんだろうねあのモブアサシン

悪魔の手毬唄
すっげえ読みやすくてびっくりしてる
今お庄屋さんが騙されてぶっ殺されたところ

哲学者とか宗教家達集めた所の会話が面白いのはフランス色強かった

人生って感じの話だよね

オレンジ・イズ・ニュー・ブラックの原作本読んだ
当たり前だけどドラマほど波乱万丈じゃないけどそれが良かった
平穏に刑期を務めることできてよかったねえって感じ

名前伏せられてるけど明らかに誰だか分かる大統領

パリ・ロンドン放浪記
作者は小説が有名だけど本領はこういうルポな気がする

有川浩の『海の底』面白かった🦐🦐
他の自衛隊三部作ってやつも読んでみるかな…

建礼門院右京大夫集を読んでる
最近平家物語読んだのでスピンオフみたいで楽しい

BLAME!のノベライズ

観念結晶大系

デスチェアーの殺人

アンソロジー恐怖とSFを一晩ずつ…

トータルで言うと異常の作者以外大体不幸になってない？

ハサミ男読んだよ

股間若衆
氏名の史実・現実
テニス明治誌
国立公園と風景の政治学
を並行して読んでる

>トータルで言うと異常の作者以外大体不幸になってない？
オチで何もかもめちゃくちゃになったからセーフ

老虎残夢良かったよ

紅色海洋
人類がギョ人になった話で一部は略奪！レイプ！近親相関！カニバリズム！ではあるんだけどあんまり面白くなくて
二部は過去篇で海底サイバーパンク民話みたいな感じでちょっと面白くなってきた

>トータルで言うと異常の作者以外大体不幸になってない？
色々あった上でむしろ結構前向きに生きてない？
死ーんな人はいるけど

火星の人
プロジェクトヘイルメアリーからの流れ出

フィクション読めなくなってつらい…
嫌いじゃないはずなんだけど…

女児が父親に何処までされてたのか詳しく知りたいですね

太陽の簒奪者

剣客商売を少しずつ
今二十番斬り読んでいる

村岡晋一『ドイツ観念論』
時々ハイデガーっぽくなるなーと思いながら読んでる

俺は今更だけどキノの旅の最新刊を今読んでいるよ

Kindle Unlimitedで無料になってた生殖記

暗黒空間

殺戮にいたる病
普通にオチにびっくりしちゃった

ちぎれた鎖と光の切れ端
変則クローズドサークルで始まった話が途中から鳥トマトみたいな世界観になって困惑した

三体の黒暗森林
ちゅうごくじんの名前を覚えたと思ったら時代が進んで出てこなくなる…

巨匠とマルガリータ
めっちゃ面白くてびっくりした
これ現代のエンタメ作品に与えてる影響デカいのでは？

世にも奇妙な物語の異常7階愛者の原作読んだけど原作通りだった

筑摩新書の『倭寇・海商・華僑』
面白そうなテーマだから楽しみにしてたけど序盤から長射程の和弓が元寇で活躍した！とか言い出して駄目だこりゃ…になっちゃった

『肉は美し』読んだ「」おらん？

>面白そうなテーマだから楽しみにしてた
ちょっと検索して見た限りではなんか作者の専門テーマでもなさそうな感じだな…

これ読んだ後
実際にこうなってもあんまり変わんねぇな…
でもこうなったらためしに別の仕事してみよう！とはなるかなぁってなった

>あと何なんだろうねあのモブアサシン
速攻で殺すと後腐れがないよ！っていう示唆…？

映画見ずに小説の爆弾から入ってタゴちゃんと清宮まわりの展開は面白かったけど映画トレーラーで見せ場にされてたっぽい類家タゴサクのタイマンはちょっと拍子抜け感があった

テッド・チャンの息吹を前回挫折して再挑戦してるけど同じソフトウェアオブジェクトのライフサイクルで挫けそうになってる

楽園とは探偵の不在なりと屍人荘の殺人続けて読んだけど
どっちもなんかすげぇ微妙だった
たぶん俺が犯罪ものでも殺人トリックとかあんまり興味がないからだと思う

大岡昇平の野火読んだ
あと一ノ瀬ランドのとびだせ淫らなエルフの宴読んだ

恐怖とSFをホラーとSFって相性悪いなと思いつつ読んでる

>ちょっと検索して見た限りではなんか作者の専門テーマでもなさそうな感じだな…
そもそも民俗学の人だから多くを望むべきじゃないっつわれたらまあそうなんだけど参考文献に元寇関連であがってるのが新井孝重のやつ一冊だけだとさすがに天を仰ぎたくなるよ
まぁ林道乾とパタニ王国周りの民間信仰の話とか本来のフィールドにまつわる部分部分の話はちゃんと興味深くはあった

>悪魔の手毬唄
>すっげえ読みやすくてびっくりしてる
>今お庄屋さんが騙されてぶっ殺されたところ
金田一耕助がノンデリどころかソシオパス野郎過ぎて笑う

>大岡昇平の野火読んだ
>あと一ノ瀬ランドのとびだせ淫らなエルフの宴読んだ
それ並べていい奴なんだ…

ハサミ男と星降り山荘の殺人
途中でまあそっか…てなってしまったけど

>巨匠とマルガリータ
新訳版買って積んでるやつだ
あらすじ聞いておもしれーってなったけど登場人物一覧見て覚えられない！ってなってる…

書店で見たゾウが絶滅してマンモスをDNAで復活させてなんとかしようとしたら
なんか守りたくなった生物科学者がマンモスに自分の人格をインストールして密猟者としてバトルする小説を次は読もうと思っている

中公新書の『恐怖の正体』読んでるけど面白い
いろんな種類の恐怖に対する著者の先生のアカデミックな分析とめちゃくちゃ個人的な肌感覚が並行して述べられていくのが独特

聖域　篠田節子
後半に行くにつれて読みたかった感じから離れていった気がする

篠田節子は最新作がなぁ…

ホラーSFなら対怪異アンドロイド開発研究室を推薦したい

そんなメジャーな本じゃなくてもここでわりと被るのなんなんだろうな…

>恐怖とSFをホラーとSFって相性悪いなと思いつつ読んでる
ホラーの演出としての訳のわからなさとSFの設定的なわからなさがかち合って俺の頭じゃ理解できない話がしばしば出てくる

似たような嗜好の「」が集う匿名掲示板だから読む本も似てくるんじゃないか