人格者だな3万枚を怒らないのは

20年3万枚はショックデカすぎて怒る気もおきなかっただけじゃないのか

いやー人によってはめちゃくちゃキレ散らかすと思う…

執着を捨てるという仏教を実践してらっしゃる…

>20年3万枚はショックデカすぎて怒る気もおきなかっただけじゃないのか
いや普通の人なら流石に怒るだろう20年だぞ
それで何か状況が良くなるとか無関係に

それはそれとして出版社に賠償請求はしていいと思う

>仏教語大辞典は東京書籍から発行されました
そりゃそうだよすぎる

ちゃんとコピーを取っておかないと…

仏教語辞典じゃなかったら死人出てたと思う

あまりにも無情

ついでに当たり前だが別の出版社でだした

いまでも仏教学の勉強に使われる名著だとは聞いた

俺だったらお前を仏にしてやるよってなると思う

担当者本人がやらかしてるのがすごいな

よくデータを保存し忘れるけど20年はさかのぼらないからまあしょうがないかとなるね

67年ってコピー機はまだそんなに普及してないよね

リヤカーに積み込むぐらいの量の博士論文書いたり並の小説家より原稿描いてるんじゃねえのかこの人

更に出版直後から改訂に着手する研究者の鏡のような人だ

もう下地はあるとは言え約10年がかりか…

支えてくれる人がいたのが良かったのか
いや本人の完成させるという意志と人徳の部分が大きいか

>いまでも仏教学の勉強に使われる名著だとは聞いた
専門の先生が手掛けたからってのも評価される理由だとは思うけど
今のデジタルな技術が発展した時代でも53000語の編集とか相当の労力が必要だろうし替えが効かないってのもあるんだろうな

人が出来てる

8年遅れたのって結構な損失だったんじゃ…

>8年遅れたのって結構な損失だったんじゃ…
おかげでより良いものができました

仏か

こんな専門的なの小学館なわけねえだろ

そりゃ一度でもこのレベルのやらかしをする人達に怒っても
原稿が出てこないどころか改善も見込めないだろう

訳）お前を殺して原稿が戻るなら100遍でも殺すけどさあ

>>8年遅れたのって結構な損失だったんじゃ…
>おかげでより良いものができました
（じゃあもう1回なくしてみるか…）

>（じゃあもう1回なくしてみるか…）
仏の顔も三度までだ
人間ならどうかな

先生
ひどい目に遭いましたね

>おかげでより良いものができました
なぜだろう
憎しみを感じる気がするのは俺が悟り切れていないからだろうか

>先生
>ひどい目に遭いましたね
え？このコマのこいつ原稿なくした張本人なの？頭おかしすぎない?

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最初どこだったかは不明

やらかしたのは岩波書店で
その後30年ほど何回か既刊の新装版出して償った

続き
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>>おかげでより良いものができました
>なぜだろう
>憎しみを感じる気がするのは俺が悟り切れていないからだろうか
そういう気持ちが無いと言ったら嘘になるだろうけど
それに勝る達成感と解放感の方が大きいんじゃないかな…？

岩波は俺の勝手なイメージだとすんごい硬そうに見えるけど
やっぱり人間なんだな…

仏教語大辞典が小学館から？
逆になんでそう思ったんだ

>やらかしたのは岩波書店で
>その後30年ほど何回か既刊の新装版出して償った
なんでサラッと事情知ってるんだよ

まあ著者の脳内にバックアップはされてるとはいえ

完成して良かったな本当に

>人格者だな3万枚を怒らないのは
さすが仏教関連の３万枚の原稿を書くだけの人である…

データ消えた後やり直した方が前より早めに書けるし良いものが出来るってパターンは割とあるよね
でも20年分が消失は普通なら耐えられないだろうしそもそも最初に20年かけられるのがまず凄え

誤字脱字を調べるだけでもかなりの時間を費やすだろうな…

舟を編むを見てからだと画像が凄すぎる

怒るとか怒らないを通り越して放心するわ

仏教関連の研究が8年遅れたも同義なのでは

20年というと最初と最後では本人のレベルが結構違うから確かにやり直したらもっといいものができるだろう
それはそれとしてすぎる話だが

>やらかしたのは岩波書店で
>その後30年ほど何回か既刊の新装版出して償った
なんか例の編集のスレで小学館がやらかしたことになってたぞ

やりなおしたら？って言える奥さんもそうだねってなる教授もすごい

20年の成果をフイにされましたはどのジャンルでも普通はキレるよ
よくキレなかったな…

中村先生は仏か何か？

>中村先生は仏か何か？
何十年も仏教を研究してたら悟りの一つや二つ開いてそうな気もする

>やりなおしたら？って言える奥さんもそうだねってなる教授もすごい
20年の成果物が世に出ることもなくまっさらになって本人も意気消沈のまま過ごすよりあと10年かけてでも形にした方がスッキリする
という理屈はわかる
理屈がわかるだけで心情は推し量るにも無理がある

2年でもキレて良いよね

>なんか例の編集のスレで小学館がやらかしたことになってたぞ
国語大辞典と勘違いしてるか
ただのアホなだけだと思う

この件で良かったことはブラッシュアップされたことより
リスペクトが欠片も無さそうな出版社で出版しなくて済んだという気持ちの方が強そう

絵でもそうだけど前より良くなるか悪くなるかはともかくとして前と同じものは書けないということだけは事実だしな…

20年かけて作れる時点で普通の人の感覚は通用しないようにも思える

逆に諸行無常を知ったのだとでも己を誤魔化さなきゃやってらんないよ
その上で奥さんの声がなけりゃずっと抜け殻だったかもしれないんだから…

書き直した原稿を渡してから出版されるまで気が気じゃなかったろうな

一周回ってキレる気力すら湧かないのはわかるわ
そもそも20年かけて書き終えた時点でもう疲れと達成感で脱力してる状態だろうし

>その上で奥さんの声がなけりゃずっと抜け殻だったかもしれないんだから…
でも最終的にはできたんだ…それでいいのだ…！

大辞典の前も後も小学館から刊行された著書はないのでガセか捏造ですね

より良いものが出来たっていうのは嘘偽りのない本音だと思う

原稿紛失したのは小学館じゃないかもしれないけれど
小学館ならやりそうという思いはある

>書き直した原稿を渡してから出版されるまで気が気じゃなかったろうな
「…今度はなくさないようによろしくお願いしますよ…」
くらいはいっちゃいそうだ

>>やらかしたのは岩波書店で
>>その後30年ほど何回か既刊の新装版出して償った
>なんか例の編集のスレで小学館がやらかしたことになってたぞ
その手のスレでわめいてる人たちってなんで小学館以外の編集がやらかさないみたいな幻想持ってるんだろうね…

今だとPC内の電子データとして残ってる可能性があるからまあ復旧は容易かもしれないが…
PCの前だとワープロだがさらに前は手書きだから手書きのバックアップなしはキツいな…

怒りに任せて荒ぶっても帰ってこない20年を悔いて出版社を怨むことしか出来なかっただろうしたぶんそっちの方が辛い道だった
でもここで怒りに身を任せないどころかもう一度やってみればいいじゃないか！を出来る人はすごいすごすぎる

>>>やらかしたのは岩波書店で
>>>その後30年ほど何回か既刊の新装版出して償った
>>なんか例の編集のスレで小学館がやらかしたことになってたぞ
>その手のスレでわめいてる人たちってなんで小学館以外の編集がやらかさないみたいな幻想持ってるんだろうね…
やっぱそういう人間が叩いてるだけのスレか

廃人にならなかっただけでも相当に人間が出来てる

>でもここで怒りに身を任せないどころかもう一度やってみればいいじゃないか！を出来る人はすごいすごすぎる
これが真実の悟りというものかもしれないな…
ただ我が成すべきことを成す…素晴らしい

一方当時の嫁に鞄ごと原稿を紛失されたヘミングウェイはブチギレた
ヘミングウェイは新聞記者出身なこともあって一度書いた内容を思い出せない作家だったので永久に失われた作品になった

>たぶんそっちの方が辛い道だった
なんも残んねえしな
なんにも…

3万枚かあ…

廃人にはなりかけてるというか多分一回なってる

>仏教関連の研究が8年遅れたも同義なのでは
第一人者の寿命を無駄に消費させたんだからもっと酷くならない？

小学館の話にしようとしているのは無関係の物を紐づける陰謀論に落ちる可能性が高い

ただこれで「今度こそなくしませんから2回目もうちに任せてください！」と
営業はかけなかったのかな

>ただこれで「今度こそなくしませんから2回目もうちに任せてください！」と
>営業はかけなかったのかな
そもそも公にされて困るのは版元では

>ただこれで「今度こそなくしませんから2回目もうちに任せてください！」と
>営業はかけなかったのかな
20年かけてまた書いてください！って営業しに行くの？

東大で教鞭取ってるような人のライフワークを破壊したらこうなるのか

35歳から20年かけて作ってきたものをもう一度作り直すって
それもう人生のすべてをそれに捧げるか否かの選択だよね…

まったく本当だよあの腐れ出版社が！とキレてもきっと誰も文句は言わないだろう
でも清々しくもっと素敵なものが作れたなと思えたということは先生が幸せな気持ちになれたってことだから本当によかった
それはそれとして出版社は三日後百倍年末謝罪の気持ちを忘れるなよ

正しく諦めている…

若者よ…君に大切なことを伝えておこう
怒ったってしょうがねえだろう…！？（はらわた煮えくりかえるのを無理矢理抑えた笑顔）

ひどい目にあいましたね😁

なまじ頭が良いから怒っても無駄ということを理解してしまっている…
怒って良いんだよそこは

>若者よ…君に大切なことを伝えておこう
>怒ったってしょうがねえだろう…！？（はらわた煮えくりかえるのを無理矢理抑えた笑顔）
このページは…敵の攻撃でまぶしくてよく見えない感じで

でもまあ実際十分その権利があるとはいえ怒り狂って訴訟だなんだしてその後の時間を費やすより
社会的に有意義なことに費やすくらい明哲な人であったことに間違いない

>>若者よ…君に大切なことを伝えておこう
>>怒ったってしょうがねえだろう…！？（はらわた煮えくりかえるのを無理矢理抑えた笑顔）
>このページは…敵の攻撃でまぶしくてよく見えない感じで
これやってた人も今社長やりながら作家だしな…

イラストのせいで失くしたやつとひどい目にあいましたねが同じに見えるのが酷い

そもそも小学館と角川以外に原稿紛失する出版社って聞いたことがないよ

>そもそも小学館と角川以外に原稿紛失する出版社って聞いたことがないよ
フランス書院に預けたヒラコーの昔のエロ漫画の原稿返ってこなかったってよ

実際同じ目にあえば殺意の方がデカすぎてこれはもう怒りじゃないという意味で怒ってもしょうがないって言いそう

集英社も普通にやらかしてるよ

>そもそも小学館と角川以外に原稿紛失する出版社って聞いたことがないよ
それは単にあなたが知らないだけだよ…

実例出されまくっててダメだった

勝ち馬に乗ったつもりで追い討ち掛けて普通に梯子外されるやつを見ると嬉しくなる

ほとんどブッダに近い

２０年来となると出版社が依頼した物ではないだろうから多分本当に重要度が低い扱いだったんだろうなと思う

ビューティーヘア氏の話
ゲーメストの表紙絵で画集出しませんかって言われたけど丁度忙しかったので断ったら
全部捨てられたという

当時の出版社の引っ越しの記録を調べたら特定できそうな気がする

秋田のやらかしで覚えてるのは二月続けて同じ原稿掲載だったか

権利上は原稿借りて出版してるはずなんだけど気軽になくされるし返ってこないのが通例みたいな漫画業界デジタル化で改善されたんだろうか

>２０年来となると出版社が依頼した物ではないだろうから多分本当に重要度が低い扱いだったんだろうなと思う
役所の文書でも7年越えると保持義務ないから廃棄されるからな
それで今東京都の脱税で証拠なくて揉めてるし
なので20年かかるような仕事ならちゃんと保存してる側が意識的に保管してないとこうして捨てられる

>２０年来となると出版社が依頼した物ではないだろうから多分本当に重要度が低い扱いだったんだろうなと思う
出版物の扱いが契約上でどうなってるか知らないけど人様から預かった品をゴミと間違われるような所に一緒に置いてたって事だよな
ダンボールに「原稿」って書いとく事すらしなかったんだろうか

>ダンボールに「原稿」って書いとく事すらしなかったんだろうか
それでも捨てられると思う
原稿を大事にする意識ないだろうから

>当時の出版社の引っ越しの記録を調べたら特定できそうな気がする
まず辞書って時点でそこそこ限られてくると思う
多分講談社とか

実際1回目より2回目の方が良い物になるのは事実だからね
締め切りに余裕のある担当さんは作家の原稿無くしてみても良いと思う

>怒りに任せて荒ぶっても帰ってこない20年を悔いて出版社を怨むことしか出来なかっただろうしたぶんそっちの方が辛い道だった
>でもここで怒りに身を任せないどころかもう一度やってみればいいじゃないか！を出来る人はすごいすごすぎる
「落ち着け、怒りには何の益もない。もっと愉快なことを考えよう…」という気の持ちようは大事ですよね
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出版社特に大手は自分の会社が大きいし
一番多く相手するであろう木端の作家や記者よりも立場は強いだろうから
「自分が本出してやってる文化事業の第一人者」のように勘違いしてしまう編集者も居るんだな

出版に限らずでかい会社は会社の力を自分の力と思ってしまう社員は出る

>実際1回目より2回目の方が良い物になるのは事実だからね
そうだね
でも原稿失くしていい理由にはならないね

引っ越しというだけなら社内の部署移転とか統廃合でもありうるし
これだけのヒントじゃ裏取りは難しそうだな

三省堂とか学研とかだと辞書みたいな膨大な原稿の取り扱いに慣れてるだろうから
当時辺りで辞書を発行しはするけどかと言って主力じゃないぐらいの出版社に限ると講談社や旺文社くらいに限られてきそうと思う

殺されても文句言えねえぞ！案件

キレて怒鳴るにしても最終的には赦すしかないか

これ前に「」が推定してたけど
元は専門系の中小出版社だったはず
依頼してた先代社長が亡くなってその引継と引っ越しが重なって廃棄だからすごい責め辛い状況だったって

>依頼してた先代社長が亡くなってその引継と引っ越しが重なって廃棄だからすごい責め辛い状況だったって
事情を幾らか斟酌したって絶許案件だろこんなの

ここは一つロマンチックな運命論にして考えましょう
仏様が天からお読みになられてうーん教授さんならもっといい著作に出来ますから書き直して世に出しましょうと因果を操りになられてですね

えっこれ小学館じゃないの！？

>>依頼してた先代社長が亡くなってその引継と引っ越しが重なって廃棄だからすごい責め辛い状況だったって
>事情を幾らか斟酌したって絶許案件だろこんなの
いいえ
やり直したおかげでずっといいものが出来ました

>ここは一つロマンチックな運命論にして考えましょう
>仏様が天からお読みになられてうーん教授さんならもっといい著作に出来ますから書き直して世に出しましょうと因果を操りになられてですね
「」ちゃんその悪いやつごっこ遊びつまんないからやめた方がいいよ
お前自身の頭の悪さしか伝わらないから
そいつにキレるレスも自演しなくていいよ

>>>依頼してた先代社長が亡くなってその引継と引っ越しが重なって廃棄だからすごい責め辛い状況だったって
>>事情を幾らか斟酌したって絶許案件だろこんなの
>いいえ
>やり直したおかげでずっといいものが出来ました
>「」ちゃんその悪いやつごっこ遊びつまんないからやめた方がいいよ
>お前自身の頭の悪さしか伝わらないから
>そいつにキレるレスも自演しなくていいよ

ここ日中は特に増えるよね
悪い奴の話してる時に悪い奴ごっこして叩かせるレスする「」

なぜソースも見たことない他人から聞いた話で何かを叩こうと思うのか…

>ここ日中は特に増えるよね
>悪い奴の話してる時に悪い奴ごっこして叩かせるレスする「」
そいつの拙い創作の悪いやつ叩いてもクソつまんねえだけだから邪魔なんだよねこれ

「（目欄に悪い奴の名前）俺はこんなことをしてやったぜ」
「（引用して）死んでよ〜」

けおお！けおおおお！

インド哲学とかで元の本は必ず通るよね

辞書とか学習系は小学館だと大エリートだぞ

こんなことするのは小学館だけであってほしい

>「（目欄に悪い奴の名前）俺はこんなことをしてやったぜ」
>「（引用して）死んでよ〜」
なに急に一人遊びしてるの気色わる…

岩波だなんだって余所の仕業にしようとしてるけど小学館ってなっちゃうのはこれまでに崩した信用だよね…

怒り狂ってもそうなるよね…で済む所で前を向いた結果今日まで使われ続けるすごい物を作った人として語り継がれるんだ
良い選択をして頑張り続けた先生えらいよ…

>なに急に一人遊びしてるの気色わる…
おれもずっとそう思ってた

他人を茶化そうとして笑いものになってる子って惨めすぎる…

これも一種の冷笑系か