本当に本物

コピペマンは季節も読めない

でも本物って…

今は真夏で今日来たのは🐷

よく調べたなコピー野郎……だけど学園長は二人きりの時オレのことをひとひらって呼ぶんだよ

この寒さを真夏と呼んでる時点でどのみちロクなやつじゃねえんだ見つけ次第殺るぞ！！

おやおや…学園長に勝てると本気でお思いのようだ…

学園長が本物かは心眼で見据えれば自ずと分かることだ

（心眼で捉えるんだ…学園長の姿を…うわきっしょ…本物だな）

深夜作業かい学園長
付き合うぜ

当代の学園長もまた政治闘争の果てに上りつめたお方
一筋縄ではいかんだろうな

寝たか？
寝たな…よし

起きてるよ！！！！

何もするな黄猿

「よし…生徒達の退避も済んだみたい。ようやく終わるのね、爆」「あぁ、ここまで犠牲があまりにも多すぎた…林山、谷口…生徒会長……そして天罪。ここで必ず理王を倒す！」
戦いの末に学園を支配する強大な悪、正義の元に集った戦士達の役目が終わる僅か数時間前のこと。戦いに疲弊した両陣営が提案したのは、爆と理王、大将同士の一騎打ち。それが全てを決めるのだ。
「じゃあ…行って来るぜ氷華」「私も肩を貸すわ。安心して、勝負に氷を差したりしないから」
前日の決戦で傷ついた足を引きずる爆。自分には爆しか居ないのと同様、彼もまた自分以外に仲間はいない。無性な意地らしさが彼女を動かしていた。
「氷華」「…どうしたのよ」
瞳の紅と蒼が交差する。次の瞬間、手刀が氷華の首元を襲った。
「なっ、なんで……」
視界が暗黒に染めていく。自分を抱く腕の先で、男の赤髪だけが淡い電灯に照らされる。
「あいつらは元から一騎打ちなんて望んじゃいない。必ず残りの兵力で潰しに来る。だから…行くのは俺一人だけでいい」「まっ…て」「安心しろ、勝つさ。必ずな」
そう言って、寂しく微笑んだ彼の顔を女は忘れることが出来なかった。

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

たまに来る爆氷を推し続ける光の勢力

早く寝なさい

じゃあ遠慮なく寝させてもらうぜ…

>林山、谷口…生徒会長……そして天罪
なんか一人生きてない？

タイラントマンが月戸癒斗に抱く好感度
dice1d100=59 (59)

月戸癒斗がタイラントマンに向ける好感度
dice1d100=29 (29)

タイラントマンが月戸癒斗に抱く好感度は100点中59点
そして月戸癒斗がタイラントマンに向ける好感度は100点中29点
ただし、月戸のそれは決して本心からのものではなく、言わば保健委員としての業務用好感度だった
「きょ、今日はどうしたんですか…？」
この暴君はよりによって自分だけが保健室に詰めている時にやって来た。腫れ上がった逸物とともに
「能力バトルに巻き込まれちゃったのぉ…ちんちんがこんなになっちゃったのぉ…」
ギャグボールで塞がれている筈の口をカチカチと不気味に鳴らして、この暴君はすすり泣いていた
「マキロン塗ってよぉ…ママが愛する我が子にやるみたいに…丁寧に丁寧に塗ってよぉ…！」
怪我人には人間として真摯に接する。そして人の役に立ちたい。月戸の抱く理想に偽りはなかった
だが特異な能力、周囲からの評価、変質的な保健室利用者、唸る委員長のスタンドが、それを許さなかった
頑張って顔に貼り付けた筈の保健委員スマイルは過度のストレスで引き攣り、精神は悲鳴に軋んでいる
月戸の限界はすぐそこまで迫っていた

運命の女性、越出胎美と出逢う、数週間前の出来事だった

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

朝からなんだいこれは

おはようアーサーくん♥️（ﾁｭｯ✋➰💋

昨日は穏やかだった