「エグザベくん、キミは己のためだけに身を委ねることはないかい？」
と聞くのはシュウジだった。イトウ家のTVは常に暖炉の焚き火を移す衛星放送が映されていた。
エグザベ・オリベ24歳。6歳も年下の人間に「キミ」なんて呼ばれることは別に恥ずかしいとは思わなかった。
彼には才能がある、そして彼の見た目は少年であるが。加齢は少年のそれではないと鈍いエグザベくんにもわかっていた。
凄みのある青髪の少年シュウジ。彼の瞳が赤と黒で歪んでいた頃の姿をエグザベくんは知らない
ただオメガ・サイコミュが起動しないジークアクスで善戦した事。戦闘経歴だけでは覚えている。
赤いガンダムからビットとライフルを奪ったのだからエグザベくんはエースパイロットだよ。ヒゲマン倒してるしね
「抽象的すぎて何を言っているのかわからないよ」
率直な疑問であった。エグザベくんはマチュ婦人が淹れてくれたココアを飲んでいる。
モニターでは暖炉が燃えているし。冬なので暖房も効いていた。エグザベくんの服装はいつものタートルネックのセーターと寒色のスラックス

シュウジはタンクトップにいつものツナギだった。
生粋のヌーディストであるシュウジ。彼にとって衣服は「他人と合う社会的儀式」の為に身を固めている衣装であった。
エグザベくんは社会的儀礼に値する人間である為、着衣であった。
ニャアンという一人の妻を支える夫として尊敬していたし、なによりお隣さんだからね。
「自愛する事だよ、歪んではいるけど」
「自愛…？」エグザベくん訝しむ。
「自分を慰める行為だね。オナニーとも言うね」
まさかシュウジからそんな汚い言葉が出てくるとは思わなかった
「これは昼間に話していい話題なのかいシュウジくん」
「昼間じゃないとキミに合えないからねエグザベくん」
「キミは昼間は働きに出ているじゃないか、ボクは自営業だから常にここにいるけど。こうしてエグザベくんと団欒の機会を与えられる事は少ない」
シュウジは『イトウ工房』というギャラリーを持っています。営業日以外は創作活動かマチュとのセックスに明け暮れている日々があります。
「他意はないよ。キミの過去にも触れないボクのマチュというの妻を持つ夫としての素朴な疑問さ」

「ボクは禁欲的な世界で生きてきたから、エロースの概念はあまりわからないんだ。フラナガンスクールはタコ部屋だったからそんな恥ずかしい事はできないし」
エグザベくん赤裸々に語ります。フラナガンスクールでミゲル達にナニをされたとかそういう話までしそうなのでここで切り上げます
エグザベくんの瞳だけは曇らせたくありません。
「キミの過去については触れないと言ったじゃないか」
「過去があるから今があるんだよ。軍勤務はどうしても禁欲的にならざる終えなくてね、エロース（性）については疎いんだ。」
「キミらしくていいじゃないか、ボクもマチュと出会うまで疎かったよ」
「そう、らしいね…怒らないで聞いて欲しいのだけど」
「怒らないよ、話してみて？」
「ニャアンから聞いたのだが…随分と『床上手』らしいね、キミは」
エグザベくんの口から「床上手」なんて単語が出てきました。
ごめんねエグザベくん。汚したくない、エグザベくんを

「ボクもまったく同じ話をマチュから聞いたよ。夜のキミの顔は全く別人だってニャアンは話しているようだね」
昼のエグザベくんは禁欲的な好漢でありますが、夜のエグザベくんは獣です
正常位を覚えただけの四つ足の獣でした。
「君たちには嘘はつけないって中佐から聞いていたが本当だね」
「噂話は光の速度より早く伝わるのさ。寝室という壁一つ隔てた先に僕達夫婦が棲んでいる事を忘れてもらって困るよ」
シュウマチュ夫婦とエグニャア夫婦はお隣さんでした。鉄骨づくりの集合団地。いくら防音性があると言っても程度が知れているので…

「それはボクも同じさ、赤ちゃんが産まれるまでは、ボクとニャアン。ともに君たちの嬌声を子守唄に眠っていたよ」
「わるいね、迷惑をかけたようで」
「ニャアンが喜んでいたからいいよ。戦艦勤務で宇宙航行中の無音空間より遥かに眠れる」
映画「インターステラー」を見ればわかる通り、宇宙空間は音を媒介するものが無いので基本無音です。ソドンもパープルウィドウ内も静かでした。
戦闘シーンでｽﾞｷｭｰﾝとか言ってますが無音の世界が広がっていると思って下さい。
「それと…慰めになんの因果関係があるんだ？」エグザベくん再度訝しむ。
「夫婦善哉じゃないけど、奥さんと褥を共にすると。慰めを忘れてしまうよね。という事を話したかったんだ」
「忘れてしまうという事は？」
「オナニーなんてしている暇はないって事さ、妻との媾（まぐ）わいに全てを掛けないといけないからね」
シュウジは淡々と夫婦事情を語る。

「でも自愛行為と夫婦の営みは別だと思うがねシュウジくん」
「エグザベくんこそ、この団地にに移り住んでからキミが自慰行為に浸る事なんてなかったんじゃないか？」
シュウジ確信を突きます。なんでニャアンが出産するまで性器による性接触がなかったのに。青年に近い成人がそんな事で性を充足できる訳もなく
「ニャアンが…はげしいからね」エグザベくんは恥ずかしそうに答えた。
「ニャアンはほしがりさんだね」シュウジは答えた。
妊娠中のニャアンとエグザベくんは口淫で結ばれている事は知っていた。
「毎晩骨抜きだよ…セックスは決して睡眠不足を削ってまで行う行為だとは思えないが…」
エグザベくんとニャアンの性生活は爛れいると言う訳ではないですが。十分すぎました。
「でも夜のキミは随分積極的じゃないか」
「ニャアンがすきだからね…」エグザベくん恥ずかしそうに語った

「その確認がしたかったんだ。ごめんね自慰行為の話んなってしまって」
「何が言いたいんだシュウジくん」
「僕は全ての性行為をマチュに向けて行いたいんだ。放精の機会はすべてマチュに対して行いたい」
「それは自分のエゴではなく、彼女との「愛」を結ぶ為に行いたいんだ。ララァに随分とエゴイズムな愛を注いでしまったボクだから余計にね」
エグザベくんポカンとしています。エグザベくんは終末装置であるシュウジについて知りませんでした。
ただの街やコロニーの外壁にラクガキしているミステリアスな少年だと思っていました。それでもリスペクトしていました。
眼の前にいるのはエグザベくんの同じ妻を持つ旦那さんです、しかも若干17歳で。
「マチュは僕を求めてくる。それにできるかぎり応じたい…けどできない事もある」
「キミやマチュくんにできない事なんてないんじゃないか？」
「子どもを作るなんて生命体にとって一番基礎の部分がデキていないんだ…マチュもその事で悩んでいる」
シュウジは淡々と事実を語った
「医学の見地に任せたほうがいいよ」「僕は自然に身を任せたいんだ」語ります。

「子を授かる確率が高ければ高いほど良い。だから僕は自慰行為にかまけていられない…射精の機会をすべてマチュに捧げたい…彼女という雌しべが実をなすその日の為に」
シュウジは語ります。エグザベくんは真面目に聞き入っていた
「そうしたほうがいい、無理だけはしないでくれ。これは夫婦の為でもある」
「そのつもりだよ。ごめんね今日はボクの弱音を話してしまった」
「いいんだよ、ニャアンがいつもシュウジくんにもマチュくんにお世話になっているからね」
「マチュは口淫についてはニャアンから随分教わっているみたいだねマチュ。なんだか最近すごいんだよ」
と夫達による夜の事情を昼間から語っている。
数刻の後、マチュとニャアンそして赤ん坊が帰って来る。おんぶ紐に赤子がぶら下がっている。夜の事情トークは終了。
こんなシュウジとエグザベくん概念があってもいいと思います
ニャアンがいいおかあさんになったように
マチュもいいおかあさんになれるよ

以上がニャアンの旦那さん概念の全容です
webオンリーの原稿がピンチです。ちょっと人妻概念の更新頻度が落ちますスイマセン
明日と明後日はおやすみです
次回のジークアクスの内容次第で語り足りない所があると思うので、続きはまた後日

今日もありがとう

エグザベくんって夜は獣なんだよ
とガンダムが言っている

ボクはマチュと赤ちゃんが欲しいだけなんだ

「ごめんね...あかちゃん産めなくてごめんね...」
マチュは毎晩のように泣いた
「泣かないでマチュ」
シュウジは抱きしめる事しかできなかった

シュウジくんはきっと精液が薄いザベ
もっと気合いを入れて射精するザベ

人妻概念たすかる

>「マチュは口淫についてはニャアンから随分教わっているみたいだねマチュ。なんだか最近すごいんだよ」
はをたてるなザベ

>マチュ…歯を立てないでとボクのおちんちんが言っている

シュウちゃんとマチュはセックスしすぎだニャアン❤️
ちょっと濃い方が赤ちゃんできやすいニャアン❤️

シュウジとの赤ちゃん絶対産むマチュ💢
サッカーチームできる位いっぱい産むマチュ💢

>エグザベとの赤ちゃんいっぱい産むニャアン❤️
>サッカーチームできる位いっぱい産むニャアン❤️

首絞めプレイすると濃いのがいっぱいでるザベ…
ニャアンもうれしそうだから失神寸前まで絞めるザベ
しまりがいいザベ

エグザベくんとの首絞めガチ種漬けセックス大好きだニャアン❤️

エグザベくんもシュウジも毎晩中出しなんだよね

シュウジとマチュはまあ理解できるがソースが何もないエグザベとニャアンを本気で公式だと思い込んでる人怖すぎる

ドッグタグ

エグニャアはある
エグニャアはあるんだよ
エグニャアを信じましょう

それでもと言い続けろ

それでもッ！

でもニャアンの赤ちゃんはエグザベくんの赤ちゃんじゃないよ？

この世界のエグザベくんちょっとおかしくない？

なにか問題でも？

>この世界のエグザベくんちょっとおかしくない？
そうだコモ
このエグザベくんおかしいコモよ

ニャアン島につながるにはもう少しかかりそ？

まだエグザベくんの子種で孕んだことないクセに…

このエグザベくんはおかしいから修正しないといけないコモ

これから孕むニャアン❤️

ボイスドラマを待つコモ
エグコモだという証拠を見せつけてやるコモ

>まだエグザベくんと会話したことないクセに…

この世界で狂ってないのはシャアだけだよ

コモリンも狂ってるの？

コモリンは何もおかしくないコモ

エグニャアンは会話したことあるよ
顔カプじゃないよホントだよ

この世界のエグザベくんは絶倫野郎のイメージ

絶倫というか…ニャアンに搾られているというか…

昼夜問わずセックスし続けてるシュウマチュが絶倫じゃないとでも？

シュウジは絶倫💢💢💢

>この世界のニャアンは淫魔のイメージ

ニャアンは淫魔の売女だろ

>ニャアンは淫魔の売女コモ

本編だけ見てたら気にならなかったんだけど
もしかしてニャアンって加害性のないみいちゃんなの･･･？

ぺろぺろするの大好きだからねニャアン

友情の為に命を賭け、友達の為に頑張る女の子だよニャアン
癇癪で人を殺すけど

ペロペロする事でしか生きていけなかった悲しき怪物（モンスター）だコモ…

みぃちゃんと違ってニャアンはオシャレできるし…

ニャアンにまとわりつく淫売の性（さが）はエグザベくんに不釣り合いだコモ
エグザベくんは身近にある真実の愛に目覚めるコモ

ニャアンの両親は近親相姦でぇ…近親婚の末に産まれたのがニャアンでぇ
その近親婚の伝統はニャアン島にも受け継がれてぇ…

俺まじでよく分かってないんだけど
エグザベくんとコモリって別に本編できぶれる要素なくなかった･･･？

ニャアンってエグいフェラしてきそうだよね…

関わりがなくても愛し合っていいのです
エグコモは界隈では大人気CPです
それがエグコモの存在を証左しています

>ニャアンってエグいフェラしてくるザベ

ひょっとこフェラになると男の人が萎えるから
気を使う程度にはオチンチンハンターだよ
生粋のオチンチンハンターの血から逃れられないよニャアン

「おくちでするから！がんばるから！だからオマンコしないで！」
それがかつてのニャアンの口癖だったからね
軍警はお口マンコで許してくれたのかな？

玉吸いとかしてきそう…

エグザベくんのキンタマしゃぶるの大好きだニャアン❤️

エグザベくんのタマキンにわざと口紅つけてフェラキスしまくる概念怪文書が先月あった
だから玉吸い大好きだよニャアン

なんでニャアンにフェラチオのイメージがついてしまったのだろう

ニャアンは孕んで産んだよ
マチュも孕んで産むんだよ
シャリアも孕んで産むんだよ
みんなでいいおかあさんになろうね

シャリアも産もうね
シャリアはいいおかあさんになれるよ

>シャリアもポジ種を孕んで産むんだよ