その解釈はありだと思う
あくまで弟ポジだった可能性はある
と後世の歴史家達も言っている

忌憚のない議論を求める

皇帝の寵姫になった時点でそういうのは諦めてるし応えられないって思ってそうではある

実際にはそうだったとしてもカイザーが背負う罪は変わらないのではありませんか

>皇帝の寵姫になった時点でそういうのは諦めてるし応えられないって思ってそうではある
だからこそ好いた男の想いに応えられないというのが良いのではないか？
あまつさえ死別するというのが後世の歴史家たちを刺激し筆を走らせるのではないか？

恋愛感情ではない言われてたの赤毛の方じゃなかったっけ？

一応原作小説ではラインハルトの思った通りだった
てなってるけど
でもラインハルトが(姉上はキルヒアイスの事を愛していたのだろうか…いやでもちょっと違うくない？そういう感情とは違うでしょ？)
て思っていたらやっぱり愛してないんだって事になる

>実際にはそうだったとしてもカイザーが背負う罪は変わらないのではありませんか
ｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬ

思いますに元帥閣下
姉君は皇帝フリードリヒ四世を愛しておいでだったのではありますまいか

オーベルシュタインでもそんなこと言わないと思う！

>思いますに元帥閣下
>姉君は皇帝フリードリヒ四世を愛しておいでだったのではありますまいか
(墓場から蘇るキルヒアイス)

温厚な自分を努力して作り上げたキルヒアイスでもぶん殴るレベル

黄金の翼でアンネローゼディスった兵士にキレるしな
ラインハルトの止めるなキルヒアイスゥゥゥ！に止めませぇぇぇん！！って加勢するし

あんな老醜の皇帝がアンネローゼ様の看病を受ける資格がないんだとか
アンネローゼ様の手は自分とラインハルト様の額に当てるために二つあるんだとかシラフで思ってたり
赤毛の内心の独占欲めちゃくちゃ高いのが好き

地味にラインハルトよりケンカ強いんだよね赤毛の子分

シェーンコップと互角に戦えるくらいの強さしかないよあいつ

>シェーンコップと互角に戦えるくらいの強さしかないよあいつ
もう2、3歳をとって円熟味を増す必要がありますな

立場とか考えると結婚して云々より一緒に後方ラインハルトの保護者ツラする余生を過ごしたかったかもしれない
でもそんな時は訪れなかったんだよ

まず姉上が皇帝を愛してなかったって保証がないんだよね
原作でもここは徹底して描かれなかったし

シュザンナが狂うのわかるよ…してたのも単に客観的に立場を理解してただけじゃなくて私も同じ人のこと好きだから気持ちわかる…だったのも普通にありそう

現実逃避するな孺子

アンネローゼ後宮に加えたの皇帝にとっていい事づくめだよな
アンネローゼとやりまくれるだけじゃなく金髪が奮起して虚無った人生に彩り生まれたし

>アンネローゼ後宮に加えたの皇帝にとっていい事づくめだよな
>アンネローゼとやりまくれるだけじゃなく金髪が奮起して虚無った人生に彩り生まれたし
姉上を取り戻すという目的がないとマジでただの社会不適合者だったマインカイザーに悲しい過去…

姉上が皇帝のとこ行ってなかったら結果的にはヤンに好き放題やられてたのかな

赤毛シェーンコップが俺の対抗馬になるかもしれん言ってたから年取ったら結構恋人多くなってたかもしれないし…

別に愛してたまでは言わんが弟が思ってるほど皇帝のこと嫌ってもなかったよね
しゃーねぇな慈しんでやるかくらいの距離感

>姉上が皇帝のとこ行ってなかったら結果的にはヤンに好き放題やられてたのかな
金髪のとこの有力提督って金髪関係なく自力で将官まで行ってる奴多いしメルカッツとかもいるからそこまで一方的にはならないんじゃね

金髪は同じ被害者ポジの父親にヒステリックな八つ当たりを一生続けてたのが印象悪い

赤髪も姉上のことは慕ってるけど
ラインハルト様にお仕えする臣として弁えてるから
金髪の妄想する大好きな姉上と親友がくっつく展開は絶対に来ないの良いよね

あの幼少期見るに姉上が仮にとられなかったとしても結局カイザーは宇宙を求めたと思う
手段はどうなるにせよ

ラインハルトいなかったらそこまで出世しないんじゃないか？
エルファシル後も2回に1回は手柄立ててたらしいけど

姉上自体の直接描写が割とびっくりするくらい少ないから金髪の妄想頼りだけど金髪の思うくらい慈悲深い人ならそりゃ皇帝だろうが悪感情は持ってないんじゃね？って

>ラインハルトいなかったらそこまで出世しないんじゃないか？
姉上の妾補正すごいね
金髪だけじゃなく側近まで引きずり上げていく

>まず姉上が皇帝を愛してなかったって保証がないんだよね
>原作でもここは徹底して描かれなかったし
愛してたって言うほど重い感情かはともかく少なくとも愛情はあっただろ
葬式で嘘泣きできるような人じゃないし

>姉上が皇帝のとこ行ってなかったら結果的にはヤンに好き放題やられてたのかな
ラインハルトが奮起しなかったらヤンも参謀以上にはなれなかったと思うから両軍のグダグダが続いてた気がする

こんな帝国せいぜい華麗に滅びればいいよ〜してた皇帝好き

色恋に無知なラインハルトだから当たってなさそう

>こんな帝国せいぜい華麗に滅びればいいよ〜してた皇帝好き
😨

そもそもミューゼル家の崩壊は母親が交通事故死してその加害者が門閥貴族の一員だったから「ホイ見舞金」で終わった事から始まってるからね
姉が寵姫にならなくてもラインハルトはどこかで反帝国地下組織に入ってそうなんだよね

凄い下世話な話なんですが
ゴールデンバウム王朝の皇帝ってアンネローゼのことちゃんと抱いてたんです？
子供とか出来なかったの？

>凄い下世話な話なんですが
>ゴールデンバウム王朝の皇帝ってアンネローゼのことちゃんと抱いてたんです？
>子供とか出来なかったの？
綺麗な花を愛でていただけで指一本触れていないと思う
おじいちゃんだし

>>ラインハルトいなかったらそこまで出世しないんじゃないか？
>姉上の妾補正すごいね
>金髪だけじゃなく側近まで引きずり上げていく
フジリュー版で姉上がこうとぃの愛妾になった理由が金髪と赤毛を陰から支えるためだったのではないか
みたいに描かれてたな

姉上がどう思ってるにしろキルヒアイスを親友扱いしなくなった時点でそのうち今度はお前が姉上を余から奪うのか！！！！１！
みたいな疑心暗鬼にかられると思う

ふと姉上は何年くらい後宮にいたのかな？と調べてみた
ラインハルトが10歳の時に後宮入り
ラインハルト23歳でゴールデンバウム王朝打倒
姉上って金髪+赤毛と一緒にいた時間より後宮の方が長い？

アニメの逆光皇帝ババーンも実際陛下の妄想であらせられるし

>姉上がどう思ってるにしろキルヒアイスを親友扱いしなくなった時点でそのうち今度はお前が姉上を余から奪うのか！！！！１！
>みたいな疑心暗鬼にかられると思う
お前本当にそういうところだ余

キルヒアイスと姉上がくっつくなら金髪も祝福するんじゃないかな…
最期にキルヒアイスをお返ししますしてるし

死んだ後に取り返しがつかないと後悔したから許せるのであって生きてたらダメな気もする

皇帝は皇帝になったあとも「なぜヤンは勝手に死んだのか！！！」「お前は皇帝が食いたくないと言っているのに食事を取れというのか！！！」とか理不尽にキレるじゃないですか！

もしキルヒアイスが姉上とくっつくとなったらヒルダへのプロポーズや息子への命名並に迷うとは思う

ヒルダとやっちまってバグって22,3の普通の？青年になってる皇帝微笑ましくて好き

母親の事故から年相応の青春みたいなの一切経験してないんじゃないだろうか
だから女性対応が分からなくなっている

姉を皇帝に奪われてからは軍の幼年学校→そのまま軍へだからなぁ

>母親の事故から年相応の青春みたいなの一切経験してないんじゃないだろうか
>だから女性対応が分からなくなっている
貴族のアホ令嬢とはいえ「俺はケーキと恋愛する気はない」とかいうのマジ…

一応政略結婚で門閥貴族の娘と結婚して…
というのも考えてはいたが出世が早過ぎて必要なくなった

皇帝は能力さえあれば男女どっちでもかまわん！って感じだけど
結局ヒルダ以外に女性の士官とか政治家っていなかったような…

女の扱いが分からない上に何事も他人に要求するレベルがめちゃくちゃ高いカイザー
顔が抜群に良くなかったら許されなかった存在だ

>皇帝は能力さえあれば男女どっちでもかまわん！って感じだけど
>結局ヒルダ以外に女性の士官とか政治家っていなかったような…
そもそも帝国にそういう素地がないから…

>女の扱いが分からない上に何事も他人に要求するレベルがめちゃくちゃ高いカイザー
>顔が抜群に良くなかったら許されなかった存在だ
カイザーはやはり人として未熟！候も不満に思っていたのでしょう？

>そもそも帝国にそういう素地がないから…
女性が高等教育を受ける機会自体が少なそうなんだよね古臭い地球文化の再現の都合上
道原版でカストロプラス反乱艦隊司令官が当主の妹だったのは女性を増やすいいやり方だった

>道原版でカストロプラス反乱艦隊司令官が当主の妹だったのは女性を増やすいいやり方だった
正直言うとTSフェザーンの禿かなり好き
続いてたら息子始末するとこがやばいことになりそうなの含めて

>>女の扱いが分からない上に何事も他人に要求するレベルがめちゃくちゃ高いカイザー
>>顔が抜群に良くなかったら許されなかった存在だ
>カイザーはやはり人として未熟！候も不満に思っていたのでしょう？
トリューニヒトは死んだ。

でもなぁ…先帝フリードリヒはゴム使う知能あるのに皇帝ラインハルトはなかったじゃないですか

ルビンスカヤの場合ドミニクとはどんな関係になるんだろうなぁ
バイにしても別に問題はないけど作中でのルパートとかドミニクとのやりとりはどう改変されるんだ

>バイにしても別に問題はないけど作中でのルパートとかドミニクとのやりとりはどう改変されるんだ
両方ともTSすれば男女比はそのまま母娘の愛憎という形で別の深みが出ると思う

>両方ともTSすれば男女比はそのまま母娘の愛憎という形で別の深みが出ると思う
道原版ってルパートは出てきてなかったけどドミニクは普通に女として登場してた気がする

姉上とフリードリヒって趣味が似てるし恋愛相手にはならんだろうがわりと仲良くはなってそうな感じがする

キルヒアイスをお返ししますめっちゃ好き

下手すりゃおじいちゃんと孫レベルの可能性もあるからなあ

でも皇帝と姉上の間に子供がいたらもっと面白かっただろうな〜ってたまに思う

>でも皇帝と姉上の間に子供がいたらもっと面白かっただろうな〜ってたまに思う
男の子が生まれてたら最高でしたね

リヒテンラーデとラインハルトが手を結ぶわ

キルヒアイスとラインハルトが皇帝の子と見るのかアンネローゼの子と見るのかは興味があります

フリードリヒ4世わりと好き

キルヒアイス借りすぎだ余！

困ったことに金髪の爆速出世は皇帝の後押しも間違いなくあるから
姉上が寵姫になってなかったら金髪は皇帝になれてたきどうか

姉上が後宮言ってなかったらそもそも宇宙手に入れるみたいな夢も持ってなかったんじゃねえかな…

>でもなぁ…先帝フリードリヒはゴム使う知能あるのに皇帝ラインハルトはなかったじゃないですか
だってよお事後にえっちすぎます！って反省しちゃうようなウブな金髪の孺子だぜ？

フリードリヒは姉上に手出してないって主張してる頭お花畑の「」がいたな

姉上が皇帝を愛してたかどうかはともかく憐れんでいたのはガチ

フリードリヒは枯れてるというか
自分の欲望のために動くような気力残ってた？って感じが

姉上皇帝の葬儀で泣いてたしな
金髪「なぜ涙を…？」

>皇帝は能力さえあれば男女どっちでもかまわん！って感じだけど
>結局ヒルダ以外に女性の士官とか政治家っていなかったような…
しょせん話の枝葉でしかない要素だし新キャラの女増やしてヒルダ以上に話の役に立つかと言われるとならんのじゃない
そもそもラインハルトが2年くらいで死んでるんだから女も役人や軍人目指していいヨと触れ回ったとこで結果が出るのはもっと先だろうし

そもそもなる気も無いのにたまたまで帝位ついちゃった皇帝だしそこまでやる気は無さそう

そもそも作者が恥ずかしいから濡れ場と書けないから…
ていう人だからまあ女の子いっぱいいるよ！な話は期待しちゃいけないんだ