ホントですかマミさん？！「」っしー時々バスを使ってるみたいだし…！あああ…！

（サイレンが鳴り響き何やら火の手も上がっているように見える）

私たちも気を引き締めなくてはいけないわね…ここまで大きな事故なら
魔女の仕業の可能性も高いのだもの

原因は何ですか？！事故…ですよねあれは
まさか魔女…それとも魔獣だったり…？

警戒に当たるわよ！みんなも今呼んでいるとこ！
まずは広く当たりましょう！そして何かを見付けたら即連絡する事！

そうだったら大変よ、起こした事故のどさくさに紛れて二次災害を起こすかも知れない
とにかく私たちも行ってみましょう！美樹さん！

（「」の乗っているバスが横転するイメージ）
（「」の乗っている列車が脱線事故を起こして炎上するイメージ）

「」っしー…大丈夫だよ…ね？

>警戒に当たるわよ！みんなも今呼んでいるとこ！
>まずは広く当たりましょう！そして何かを見付けたら即連絡する事！
はいっ！マミさん！
あたしは「」っしーの安否も確認しないと…あ、そうだスマホ！
呼びかければ出てくれるかも…！（TLLLLL）

ﾂｰﾂｰﾂｰ…

私の方でも「」さんを気にかけておくわね？美樹さん
昨日、せっかく全部を話してくれたのに…こんな事故で…なんて…（身震いするマミ）

そうね…もしも、もしも誰か車に閉じ込められて抜け出せない人がいたら
"上手く"やりなさい？いいわね？

（「」さん…無事よね？無事で居て頂戴…！）
（私の両親の次は「」さんだなんて…そんなの！）

大丈夫ですよ！ああ悪運だけはめっちゃいいですから！あの人！

『マミさん！私もいまから駅に行きます！！！』（まどかのテレパシーが届く！）

…そうだわ、こんな規模の非常事態ですもの(ﾋﾟｯﾋﾟｯ…ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ)
無理に私たちだけで解決しようとする必要はないわね…もしもし、今大丈夫かしら？まばゆさん

>（サイレンが鳴り響き何やら火の手も上がっているように見える）
オレンジの光だ…あれって燃えてるってことよね！？
「」っしー…！（現場へ向かって駆け出す！）

(マミの心理イメージとして何故かメトロノームのエントリーだ！)
(その動きはあからさまに左右に揺れまくっている！)

鹿目さん！？助かるわ！魔獣や魔女の可能性もあるから警戒を怠らないで！

ええっと…杏子…って繋がらないし！？電源切れてんじゃないでしょうねー！

火の海ではないが遠間に炎が見え始める！
ややマッポー的な見滝原である！

『こちらなぎさなのです！応答するのです！』
『今なぎさわ見滝原東●●ビルの上から観察中なのですが』
『●●通りから▽▽駅にかけて車やバスやらがぎゅう詰め状態なのです』
『中にはひっくり返って派手に燃えてるのもあるのです…ここはまさにマッポーの光景なのです…』

貴方も来たのね巴マミ…（ﾌｧｻｧ…）
タンクローリーが横転したという話よ…

>貴方も来たのね巴マミ…（ﾌｧｻｧ…）
>タンクローリーが横転したという話よ…
暁美さん！どうかしら？魔女や魔獣の気配は…！

タンクローリーが……？（ほむほむを見るマミさん）

ちょっと、「」っしー…なんで出ないのよ！！
（集まり始めた野次馬を追い抜くように走るさやか！ハヤイ！）
既読もつかないし！

>タンクローリーが……？（ほむほむを見るマミさん）
ちょっと…何かしら
私のじゃ無いわよ…？（ほむ…）

魔女なら結界に囚われて食われている筈…
とするとこれは純粋な事故か…あるいは口づけを受けたものか…あるいは魔獣…

ごめんなさい暁美さん…あなたどうもほいほいタンクローリーをぶつけていた気がして

『さやか！こちらニコ！』
『今マ連のみんなも向かってる！状況は！？』

>『●●通りから▽▽駅にかけて車やバスやらがぎゅう詰め状態なのです』
>『中にはひっくり返って派手に燃えてるのもあるのです…ここはまさにマッポーの光景なのです…』
ウソでしょ…（血の気が引くさやか）
そのあたりってあたしもよく知ってるところなのに、一晩でこんな変わっちゃうなんて

杏子も出ないってのが気になるわね…まさか…！
でもこのおっきな事故は魔女絡みかもしれないし！
こういう時こそしっかり探知しなきゃ！

マミさん到着しました！（降り立つまどか）
わ、私たちにも何かできる事は…！何にもできないなんてそんなのって…！

！　ここから先は警察が封鎖してる…あたしたちみたいな学生がヘタにうろついて
目をつけられたらマズいし…なら！（人目を忍んでビルの上へとジャンプするさやか！）

…警察の封鎖はこうやって飛び越えて、▽▽通りに元から居た塾帰りです！
…みたいなフリして潜り込めば！

>『さやか！こちらニコ！』
>『今マ連のみんなも向かってる！状況は！？』
『全然わかんない！見滝原のでっかい道路がいくつかダメになってるかも…くらいで、うちの人の行方もわかんないのよ！』
『…ってニコ、あんたが来られるってことはあすなろ方面の交通は生きてるってこと？』

>マミさん到着しました！（降り立つまどか）
>わ、私たちにも何かできる事は…！何にもできないなんてそんなのって…！
鹿目さん、落ち着いて頂戴…まず、確認するのだけれど
あなたのご家族はみんな無事よね？

は、はい！マミさん！
今日はママが早く帰ってきてくれたから…！

…（地図を見ているほむら）
あの辺りの通りはまずいわね…ビルの密集地帯で…ビル風がおこりやすい…

>は、はい！マミさん！
>今日はママが早く帰ってきてくれたから…！
そう…それなら、何よりよ…！
（鹿目さんにまで、事故で親を亡くした私と同じ気持ちを味わわせるわけにはいかない…！）

そうだほむらちゃん…今日は愛生さんと映画見る予定だったんだよね(ずいっ)
レコンパンスからこっちに来たってこと？それなら咲笑さんは…

ととっ到着しましたぁ〜（既にへとへとのまばゆ）
何か…お手伝えることは〜？

（警察の封鎖をスルーし、事故現場へと乗り込むさやかである）
（あのエンブリオ・イブが猛威を振った神浜の中央区を思わせるマッポーめいた光景がそこには広がっている）

こ、これは……（絶句するさやか！）
間近で見るとエグい…でも、もしも「」っしーが巻き込まれてるなら
今すぐに探さないと…！

…と！「」っしーも心配だけど…！少しでも助けられる人を！

ｺﾞｵｵｵｯ!!
（大通りを物凄い風が炎と共に走るのを目撃するさやか）

＜おーい！おおーーい！助けてくれ！！（ガードレールに激突した車から男の声がする）
＜ドアが！！ドアが…開かないんだ！！誰かーー！！

>ととっ到着しましたぁ〜（既にへとへとのまばゆ）
>何か…お手伝えることは〜？
来たわね…メイトリクス大佐の戦闘でテンション上げすぎてぶっ倒れていた軍師が(ﾎﾑｽｰ)
早速だけどついて来なさい…状況を俯瞰して、私たちの指揮をそこの巴マミと合同で執るのよ(俵めいてﾋｮｲ)
ｶﾁｯ！(…数秒後、近場の鉄塔頂上に)

>＜おーい！おおーーい！助けてくれ！！（ガードレールに激突した車から男の声がする）
>＜ドアが！！ドアが…開かないんだ！！誰かーー！！
はっ…この声！「」っしーじゃ…無い
でも助けないと！！待ってて！！

>＜おーい！おおーーい！助けてくれ！！（ガードレールに激突した車から男の声がする）
>＜ドアが！！ドアが…開かないんだ！！誰かーー！！
人が…！
一瞬だけ…変身しながらドアの蝶番を斬るしかない！

（男の声がする車に駆け寄ると運転席を覗き込むさやかである）
（必死に窓を叩いているのが見える…ガラスを割るための道具などはあいにく持っていないようだ）

じっとしてて！今開けますから！（窓の下にしゃがみ…変身！そして抜刀！）

目をつぶってて下さーーーい！！！

そうだ、いつか特訓で覚えた居合い切り……！
あれなら剣を出すのも一瞬で済む、これしかっ！

斬
！

ｽﾊﾟﾝ!
ﾊﾞｺﾝ!ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ…

（変身解除！）

上手く開きましたよ！はやくっ！！！

う、ううぅ…た、助かった…のか？（方々の体で出てくるモブ男性）
あ、ありがとうお嬢ちゃん…！

>ととっ到着しましたぁ〜（既にへとへとのまばゆ）
>何か…お手伝えることは〜？
このポイントへ向かうわよ…タンクローリーを何とかしないとまずい事になるわ…

大丈夫ですか？歩けますか…？
あっちに警察と救急車が来てますから向かって下さい、保護してもらえるかもですから！

>このポイントへ向かうわよ…タンクローリーを何とかしないとまずい事になるわ…
暁美さん…何かあるというのね？

わ、私なら大丈夫だ…自分で歩ける、ありがとう！
…って！お嬢ちゃん！？君は！？ここに残ったら君まで危ないぞー！！

この十字路はビル風が起こりやすい…
横転したタンクローリーが爆発すれば大変な事になるわ…
十字四方に熱風が駆け巡るわよ

＜あたしなら大丈夫です！あと名乗るほどの者じゃありませんからー！！

>…って！お嬢ちゃん！？君は！？ここに残ったら君まで危ないぞー！！
大丈夫ですっ！あいむすたいりっしゅのーだめーじ！（ﾀﾞｯ!）

>この十字路はビル風が起こりやすい…
>横転したタンクローリーが爆発すれば大変な事になるわ…
>十字四方に熱風が駆け巡るわよ
それじゃあ通りの建物の中にいる人も大変な事になっちゃう！
マミさん！ほむらちゃん！何とかしないと！

(タンクローリーが爆発する際の状況にやけに詳しいほむらであった)
(さてはコイツ･･･最低でも一度はヤったな？魔法少女達は訝しんだ)

『神那さん！こちらマミよ！』
『どこかで足止めされているのね？みんなも同じかしら！？』

そうね…タンクローリーの扱いなら暁美さんに一日の長がある筈
さしずめタンクローリーの…プロね！

同じ手を使って、ワルプルギスの夜に焼夷攻撃を試したことがあるというだけよ…（ﾌｧｻｧｯ…）

何故私とそんなにもタンクローリーを結びつけるのよ…！？

>さしずめタンクローリーの…プロね！
それは…やめてくれる？

（ﾎﾑｽｰ）

（さやかの前に倒れている女性がいる…自分の車から脱出し、歩道へとたどり着いたようだ）
（だが頭から出血しており意識も無い、かなり衰弱している…）

今の私が質量兵器を使うならもっとコンパクトなまばゆかみふゆのどんけつを叩きつけるわよ…！
そんなゴリラ通り越して里見那由他みたいなことはしないわ…！

>（さやかの前に倒れている女性がいる…自分の車から脱出し、歩道へとたどり着いたようだ）
>（だが頭から出血しており意識も無い、かなり衰弱している…）
ああっ、今度は怪我人だなんて！？（駆け寄るさやか）
気絶しちゃってる…なら、あたしの魔法で少しだけ回復させてあげれば…！

ああっ……もう！ 手が足りない……！
ニコの応答も途切れちゃったし……！

「」っしーどころじゃないけど…でもきっと「」っしーならこう言うだろうな…
『いいから目の前の事片付けろー！』って
ああっ！バスが倒れてる！今行くからっ！

ﾊﾞｻｯ!（都合よく飛んでくる紙袋）

>『神那さん！こちらマミよ！』
>『どこかで足止めされているのね？みんなも同じかしら！？』
『あー…イエス、少なくとも聖団はちと遅れそうかな？』
『お気をつけてマミ姉さん、どうやらこいつらはわれわれみたいな魔法少女を狙って待ち伏せ漁を…ｻﾞｻﾞｯ！』

>ﾊﾞｻｯ!（都合よく飛んでくる紙袋）
ﾊｯ!これなのだ…！👁👁✨

>ﾊﾞｻｯ!（都合よく飛んでくる紙袋）
！　きゃーっち！（紙袋を掴むさやかの手）
ここにこうして、のぞき穴を開けて……これを！
被れば！（｜●　●｜）

おお見よ！またあの紙袋を被る時が来た！
これで正体はバレない（たぶん）さや仮面ふたたび！

あー、こほん！あたしは美樹さやかちゃんでは一切なく
偶然ここに来て救助活動をしています！

（さや紙袋仮面が怪我人の女性の患部に手を当てる）
（青い五線譜魔法陣が輝いて彼女の怪我を癒していく…）

大丈夫ですか？しっかりしてください！｜● ●｜

>あー、こほん！あたしは美樹さやかちゃんでは一切なく
>偶然ここに来て救助活動をしています！
(この子はいきなり何を言ってるんだ･･･？)
その辺のモブ(要救助者)は訝しんだ

ぅ……痛みが…引いてく…？（薄く目を開ける怪我人の女性）
>これで正体はバレない（たぶん）さや仮面ふたたび！
……か、紙袋…？

あ……う……（意識を取り戻す女性）
>大丈夫ですか？しっかりしてください！｜● ●｜
はひいっ！！？（ﾋﾞｸｰﾝ）

うわわオバケ！？

と…ともかく！今のあなたならきっと多分歩けるはずですから！
●●駅の方に行けば消防とか救急車が集まってきてます！落ち着いて避難して下さい！

『神那さん？聞こえていたらお願い！タンクローリーが横転している十字路の手伝いを！』
『あれの引火を押さえましょう！消防車は来れない状況なのよ！』

は、はいい〜！！（だばだばとさやかの指した駅の方へと去って行く要救助者である）

<ああ！ちょうどいいところに！サヤカさ…
<…んん？
(負傷者を抱えてやってくるニコラ)

>『神那さん？聞こえていたらお願い！タンクローリーが横転している十字路の手伝いを！』
>『あれの引火を押さえましょう！消防車は来れない状況なのよ！』
『あーもしもし〜聞こえてますー！そのポイントへ行けばよろしい？化学消火が必要かい？それともバラしちゃう？』

あ、あんたはペレネルさんの旦那さんじゃないのよ！
ここに居たら危ないですって！

サヤカさんこそ……って、サヤカさんですよね？
なんですかそのおかしなお面は！？

>『あーもしもし〜聞こえてますー！そのポイントへ行けばよろしい？化学消火が必要かい？それともバラしちゃう？』
どちらでもいいわよ…最悪私が時を止めるからその間に何とかする事になるけれど…
そうなる前に何とかしてほしいわね…

何って…救助活動ですよ！
今この場には困ってる人がたくさんいるというのに黙ってみてるなんてできません！

>サヤカさんこそ……って、サヤカさんですよね？
>なんですかそのおかしなお面は！？
あたしは美樹さやかちゃんではないです
いいですね？

>サヤカさんこそ……って、サヤカさんですよね？
>なんですかそのおかしなお面は！？
よをしのぶかりのすがた…！

この紙袋は…まぁ、変装みたいなものだから！（｜●　●｜）
あとニコラさん！ここに来るまでにうちの人見かけませんでした！？
あたしの旦那の「」っしーを！

マミさん！なぎさちゃんもきっと役に立つと思うかなって！
消防訓練の時の動画であったんです！泡で火を消す消防車があった事を！

えぇ〜…(引)
妻とともにきみ達の様子を見にミタキハラに戻ってくるまでの間に一体何が…？

『やれやれ、うちの水属性先生がウルトラ水流でも出せりゃ良かったんだけどね…』
『ちょっとニコ！聞こえていてよ！それはそうと了解したわ、マミ！』

えっ…（ニコラの表情が不安げなものに変わる）
「」さんまだ帰られて無いんですか！？この時間ならいつもサヤカさんと合流して帰宅していると
ネルちゃんは話していたのに…！

>マミさん！なぎさちゃんもきっと役に立つと思うかなって！
>消防訓練の時の動画であったんです！泡で火を消す消防車があった事を！
…！
良いアイディアだわ鹿目さん！
『なぎさちゃん！タンクローリーが横転している地点まで向かって！』

>「」さんまだ帰られて無いんですか！？この時間ならいつもサヤカさんと合流して帰宅していると
>ネルちゃんは話していたのに…！
今日に限ってまだなんです…携帯にも出ないし既読もつかないし…！

『うやっ！りょーかいなのです！なぎさの力が役に立つのならばっ！』

>『なぎさちゃん！タンクローリーが横転している地点まで向かって！』
『おやすいご用なのです！もしタンクローリーがバクハツしたら▽▽通り一帯はお終いなのです！』
『現地でニコとも合流できれば百人力なのです、急いで向かうのです！』

>今日に限ってまだなんです…携帯にも出ないし既読もつかないし…！
けが人や避難者の誘導は僕に任せて欲しい！
君は彼を探しながら救助を続けてもらいたい…！僕だけではどうにもならないんだ

>マミさん！なぎさちゃんもきっと役に立つと思うかなって！
>消防訓練の時の動画であったんです！泡で火を消す消防車があった事を！
泡消火剤ね…まどか…あなたはやはりみんなの希望よ…！（うっとり）

>今日に限ってまだなんです…携帯にも出ないし既読もつかないし…！
それは心配ですね……僕も、保護した要救助者を救急の方に預けたら
妻と共に避難と救助のお手伝いに回ろうと思います
「」さんのことも気にかけておきますので、もしも保護したら真っ先にあなたに伝えますから！

わかりました！それにニコラくんさん…
奥さんのことも探しますから、心配しないでくださいっす！この騒ぎで逸れたんですよね？

>けが人や避難者の誘導は僕に任せて欲しい！
>君は彼を探しながら救助を続けてもらいたい…！僕だけではどうにもならないんだ
…わかりました
ほ、ほら！「」っしーもしかしたら残業だったりとか…するし？（心配だけど…探しながら救助しなきゃ！）

タンクローリーが横転している現場に到着するマミ一行！
火が回り始めている事故車！

わっ、わわ……！（声を震わせるまばゆ）
皆さん、あそこ……！

>タンクローリーが横転している現場に到着するマミ一行！
>火が回り始めている事故車！
これは…！猶予もないわ！運転していた方は？！

あのタンクローリー！もうバクハツする寸前なのです！？

>…わかりました
>ほ、ほら！「」っしーもしかしたら残業だったりとか…するし？（心配だけど…探しながら救助しなきゃ！）
＜う…うぉい…しゃやか…（事故車の方向から声がする）

>あのタンクローリー！もうバクハツする寸前なのです！？
コネクトで電気系統を遮断する！間に合うか？！（ニコのワイヤが地面を走る！）

>あのタンクローリー！もうバクハツする寸前なのです！？
百江なぎさ…！（ｶﾞｼｯとほむらが引っ掴む）

>＜う…うぉい…しゃやか…（事故車の方向から声がする）
え？杏子？何でこんな下敷きになってんのよ！！？

>百江なぎさ…！（ｶﾞｼｯとほむらが引っ掴む）
ﾓｼﾞｭﾍﾞﾍﾞ!?

暁美さん、そのままなぎさちゃんと一緒にタンクローリーへ向かって下さい！（叫ぶまばゆ！）
すかさず時間を止めて、その間になぎさちゃんのシャボン攻撃をタンクローリーの車体にぶちかませば…！

あ、マミさん！聖団が反対側から！

GOなぎさ…(バズーカにねじこむ)
GO…！(ﾄﾞｰﾝｯ)

⏱ｶﾁｯ

>GOなぎさ…(バズーカにねじこむ)
ﾜｶﾗﾇ…
>GO…！(ﾄﾞｰﾝｯ)
ｶﾏﾝﾍﾞｰﾙ!

ｳﾞｧｷﾞﾅ！？

……そして時は、動きだす（ﾌｧｻｯ）

>え？杏子？何でこんな下敷きになってんのよ！！？
しくじっちまった…！こいつぁ…魔獣の変種の仕業だ！
とにかく走るだけだが…追いつけねえ！そこを巻き込まれちまったんだ…

>え？杏子？何でこんな下敷きになってんのよ！！？
ゆっくりだ…慌てて走ってくるなよ…げほっ！
見えにくいけど、どうやらこの近くに結界の入り口が空いてるらしい…アタシもペレネルも引っかかっちまった
まずは落ち着いて周りを見ろ…しゃやか…！

>……そして時は、動きだす（ﾌｧｻｯ）
まだ動かさないでください〜！
なぎさちゃん！泡！泡だらけにしてくださーい！

（下敷きになって潰れているくろがね号が見える…）

うおおお〜なのです！！！（ベベ顔！）
こうなったらヤケなのです！なぎさとっておきのシャボン攻撃を！
食らうのですーーーっ！！（ラッパを咥え…吹き鳴らす！）

わかったのです！泡だらけにしてやるのです！！！
ぽへーーーーーーーー！！！！！

ﾌﾟｯﾌﾟｸﾌﾟｰｯ♪♪♪（ﾄﾞﾊﾞﾊﾞｯ！とニコのコネクトが伸びる車体にぶちまけられるシャボン攻撃）

いけない！爆発は…させない！（リボンがタンクに絡みつく！）

なぎさちゃん！わたしが守るからっ！（まどシールドがなぎさの眼前に現れる！）

つまり…すごい速さでつっ走るタイプの魔獣がこの大事故を引き起こしたんだね？
そんで結界があるってことは…事故に遭った人たちの絶望を求めて魔女も集まってきてるってことで…！

>（下敷きになって潰れているくろがね号が見える…）
くそっ…こいつ使っても追いつけなかったとはな！

（リボン内部での爆発！炎をシャボンが包み空気を遮断する！）

とにかくまずはこいつをどけてくれ…しゃやか
もっと下の方にペレネルがいるはずだ…バリアが間に合ってればおっさんもたぶん生きてるさ

わかったよ杏子…あの…「」っしーは見かけて…ないよね？

反対側では昴さんがクッション代わりの防御結界を張ってくれている
時が止まるまでの短い時間に私たちの意図を酌んでくれたみたいね…！

おっけー…大怪我とかしてないわよね杏子、大丈夫…？（ｷﾞｼｯ…と事故車をどけるさやか）

のわー！なのです！（爆風に転がされてくるなぎさ！しかし火は無事に届いていないのである）

>わかったよ杏子…あの…「」っしーは見かけて…ないよね？
ああ…見たよ、案の定さ(ﾁﾗ…と持ち上がった車の下を見る)
おいペレネル！車かあんたの下敷きどっちか知らないけど潰れてないだろうね？

ショックで変身が解けちまったみたいだ
流石に変身しねえといつもの力は出ねえなぁ…？
アタシも偉そうに説教はけねえわ…はは

オッサンなら、見かけたよ…見かけたどころかついさっきまで一緒に居たんだよ
ペレネルと一緒に風見野の美味いラーメン屋で昨日のアレコレを報告がてら話してたのさ
…そいつが終わって、見滝原にオッサンを送ってきた直後にコレだ！

＜間一髪ですわよ？私のお尻の下になっています

(バリアの中で69じみた体勢で折り重なっている)

＜どういたしまして、キョウコ嬢…ギリギリ、無事ですとも
（メガネにヒビが入ったペレネルが居る）

>のわー！なのです！（爆風に転がされてくるなぎさ！しかし火は無事に届いていないのである）
お手柄よなぎさちゃん！（ｷｬｯﾁするマミ！）
あなたの力はこういう事もできるのね？

賢者殿もどうにか無事で……あの、早くこの車をどけて下さい…！
バリアの中の酸素もそろそろ切れる頃合いです、賢者殿が窒息してしまう前に！

ふう……そろそろ消防車もこちらに駆け付ける頃合いよ…私たちも退かなくてはいけないわ…（ﾌｧｻｧ）

＜ﾓｶﾞｰ!?

もふんっ！…なのでふ〜！（マミっぱいに顔を埋める形でキャッチされるなぎさである）
うや〜…ぷるんぷるんなのです〜！

>お手柄よなぎさちゃん！（ｷｬｯﾁするマミ！）
>あなたの力はこういう事もできるのね？
まあざっとこんなもんなのです！えへん！

鹿目さんの機転もすごかったわよ？よく思いついたわね！

ああっ！！「」っしー…！！（｜●＼　／●｜）
待ってて！今すぐ助けてあげるから…うおおおーっ！パワーーー！！（事故車を放り投げる！）

>賢者殿もどうにか無事で……あの、早くこの車をどけて下さい…！
>バリアの中の酸素もそろそろ切れる頃合いです、賢者殿が窒息してしまう前に！
>(バリアの中で69じみた体勢で折り重なっている)
(ペレネル女史に顔面騎乗されている形となっている成人男性)
(しかし、その呼吸はやや弱弱しくなっている･･･まさに間一髪であった！色んな意味で！)

<ペレネルさん…服！服がズタボロに…！

>ふう……そろそろ消防車もこちらに駆け付ける頃合いよ…私たちも退かなくてはいけないわ…（ﾌｧｻｧ）
あっ…でも助けられる人は少しでも助けながら行きたいかなって…ダメ…かな？

どっせーーい！！（ｻﾔｶﾞｯｼｬｰﾝ）

う…うう…さや…仮面…
ｶﾞｸﾘ

>ああっ！！「」っしー…！！（｜●＼　／●｜）
>待ってて！今すぐ助けてあげるから…うおおおーっ！パワーーー！！（事故車を放り投げる！）
さやかの全身は某バトル漫画めいて筋肉が一回り大きく膨れ上がり、全身の神経がビキビキと浮かび上がっている･･･！

>あっ…でも助けられる人は少しでも助けながら行きたいかなって…ダメ…かな？
まどか…あなたは優しすぎる…

>>ふう……そろそろ消防車もこちらに駆け付ける頃合いよ…私たちも退かなくてはいけないわ…（ﾌｧｻｧ）
>あっ…でも助けられる人は少しでも助けながら行きたいかなって…ダメ…かな？
全く･･･仕方ないわね
ただ、私達と本職･･･双方に差支えを起こさない程度にしておきましょう
最低でも致命傷は避けておかないと、向こうも面倒でしょうしね･･･

いえーす！さや仮面！
もう大丈夫！あたしが来た！！

>う…うう…さや…仮面…
>ｶﾞｸﾘ
「」っしーーーー！！！！

ちくしょー…右足が折れちまってるな、こりゃ…（足を治しつつ立ち上がろうとする杏子）
魔法で治せるとわかっちゃいても痛ぇもんは痛ぇし魔力は減るし…とんだ出費になっちまった

（ｶﾞﾊﾞﾁｮ！！！！と成人男性に全身で抱きつくさやか！パワー！）

ふぅ…これでようやくバリアを解いて服を直せますわね(ほとんどボトムレスの状態で平然と立ち上がる)
ニコきゅんと逸れたのが不幸中の幸いというのかしら…

「」っしーー！うわああぁあん！この人ったらしょうがないんだからもう！！
あたしをこんなに心配させてさぁ〜！！！（ｷﾞｭｳｳｳﾐｼﾐｼﾐｼ……ﾁｭｯ♡ﾁｭｯ♡ﾁｭｯ♡ﾁｭｯ♡）

ってか…くろがね号が盾になかったらぺしゃんこか…
くわばらくわばら…

ｱ…ｱﾊﾞｰｯ…！（Kissマークまみれの成人男性が苦しげに呻く！）

お…おもかった…さやかの倍くらい…

それにしても、魔獣が原因とは言え･･･パッと見は明らかに大規模なテロ被害としか言えない状況になってしまっていますね･･･

(･･･見滝原駅周辺が、燃えている)

うわああんキョウコーーー！！（ｶﾞﾊﾞﾁｮ!!ｷﾞｭｳｳｳ!!!）
ゆまなんか一時消去されちゃったよーーー！！！！

プレアデスも撤収と行きますかね？
それにしてもこの大惨事…人の仕業じゃござんせんね？やっぱり

「」っしーが無事で良かったぁーーーー！！！！
って…
>ニコきゅんと逸れたのが不幸中の幸いというのかしら…
ペレネルさんも、「」っしーを守ってくれて…ありがとうございましたっ！
あと、ニコラさん君なら駅の方へ助けた人たちを連れて行きましたから
今から向かえば会えるかもしれません！

あんぐえー！

そうね…神那さん（すっくと立つマミ）
昨日の今日だけど、また皆で対策を話し合わないと

>プレアデスも撤収と行きますかね？
>それにしてもこの大惨事…人の仕業じゃござんせんね？やっぱり
結界は見られなかったとなると…魔獣ね…？

>ってか…くろがね号が盾になかったらぺしゃんこか…
>くわばらくわばら…
（主を守ったかのように拉げているくろがね号である）

>結界は見られなかったとなると…魔獣ね…？
ああ、それも見た事のねぇ変種だった

>うわああんキョウコーーー！！（ｶﾞﾊﾞﾁｮ!!ｷﾞｭｳｳｳ!!!）
>ゆまなんか一時消去されちゃったよーーー！！！！
ゆ、ゆま…心配かけちまったな？（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…）
あとあんたの治癒魔法じゃ強力すぎて、かえって悪目立ちしちまうかもしれねぇ
だけど……今はさ、あたしの折れた足を治すの手伝ってくれないかい？