「なんだか信じられないんだけど」とマチュ
「信じられませんが、科学的に基づいた事実なので致し方ありません」とヒゲマンは電話口で話す
「現在の科学的知見ではもう永久的に生きているに等しいです。シュウジくんがいるじゃないですか。かれがその証左です」
とヒゲマンは語る。難しい話は好きじゃないなぁとマチュはいいます
「でもさヒゲマン、この間普通にお腹壊したりしたんだけど、死なないんじゃないの？」とマチュ
「代謝はしていますから病気にもなりますよ、お腹の調子が悪くなったり。体調がすぐれない日があったりはしますよ、わたしだって持病の片頭痛の痛み止め飲んでますからね」
ヒゲマンは多忙な存在なので頭痛に悩まされるそうですよ？
「死なないのはいいけど痛いのだけどうにかならないかなぁ…」とマチュ、お腹をなでる
胃腸ではなく子宮を撫でている。
「私たちは万能じゃないという証ですよ。いいじゃないですか、不能を糧に生きるのが人類の愉しみですから」
「意味わかんない」マチュ

とりあえすここでマチュとヒゲマンの会話は終わり。死なないけど身体の調子は崩れるというのは困ったもんですね。
マチュ、再度子宮を撫でる。
宿すはずの命がない空っぽの子宮を撫でる。
電話を切るマチュ。
傍らにはニャアンもいる。
木曜日、オリベ家の団欒風景であった。

「とはいうけどさぁ」とマチュはニャアンにヒゲマンとの会話のあらましを伝える。
「病気になったりするのはイヤじゃん」とマチュ
「普通に生きていればいいんだよ」とニャアンは答える
「不老不死って言われても不便なもんだねー」とマチュ
「最近普通に肌荒れしてるんだけど」とマチュは怒り気味
「食生活乱れてない？」とニャアン。スキンケアに関してはニャアンの方が知識は豊富であった。
恵まれた美少女遺伝子によりマチュはナチュラルに美しい存在であった。南の島に言っても焼けない肌がその証左を著している。
ニャアンは結構スキンケアを気にしていたけど、今は妊婦さんなので美容はそっちのけで赤ちゃんに集中。
「最近外食やデリバリーばっかだわ、牛丼ブーム来ててさ」とマチュ真面目に告白
「それだよ…脂っぽいものばっか食べてると肌荒れるよ。ビタミン取ろうマチュ」
「サイドメニューのサラダ食べてるしぃ…」とマチュ言い訳

「お腹壊しているのも脂質過多だからだよ…ピザとか食べた後お腹ゆるくならない？」とニャアン
「たしかに」とマチュ。脂質過多は腸の機能を阻害します。
「でも世間じゃ牛丼はヘルシーっていうじゃん。お米って向こうの人はサラダ扱いで食べるって聞くしぃ」
混血が進み、世界政府が樹立されている世界観でマチュ海外事情を語る。
「冷静になって、お米って炭水化物だよ…牛さんの肉とお米しかない牛丼は普通に脂の塊…」
「たまねぎ入っているじゃん」「あんなの気休めだよ…」ニャアンはつっこむ
「エグザベくんもおジャガイモはお野菜だけど主食って言ってたし、価値観が違うだけで炭水化物であることには変わりないんだよ」
「そうだね…ジャガイモって野菜って感じしないよね。お米も一緒かぁ」
「たまに食べるにはいいけど、毎日食べるようなもんじゃないよ牛丼って…おうちでご飯作ってたべようねマチュ」
ニャアンはマチュを宥める。

「だよね…絶対太るよね…シュウジなんで太らないんだろう…この間牛丼三杯食べてたよあのハラヘリムシ」
「シュウちゃんは特殊なんだよ。いるでしょ食べても太らない人。回転寿司で50皿食べてた時もびっくりしたよシュウちゃん」
すき屋のポスターやデザインブックで語られているシュウジ大食い伝説の話はまた後日

「体調は崩れるのか…体調ねぇ」とマチュお腹を再度撫でる
「おなかいたいの？」とニャアン
「うん、痛いよ…キリキリしてる」と撫でているお腹が下腹部ではなく子宮をさしていることにニャアンは気づく
「ニャアンは妊婦さんだから生理ないもんね」とマチュ答える
「そうだね…久しく生理なんてないかな」ニャアンその時妊娠9ヶ月であった。臨月に近い
「赤ちゃん…できるのかなぁわたし」マチュの瞳が曇る。
シュウジとマチュは常日頃肉体的に繋がり合っていた。飲食の時間と排泄の時間以外常に肉体的接触をしていた。
性行動の下に生活があったのだ。就寝時も繋がっていた。
ふたり、おなじキラキラの海を泳いでいた。避妊はしていなかった。
ラテックス越しの愛は愛じゃないとマチュは言い切るし、シュウジも頷いていた。
「自然に身を任せたい」とシュウジはしきりに言っていた。

性行動は生殖活動であった。性行動をコミュニケーションとして用いるホモ・サピエンスとピグミーチンパンジー以外
すべての生物は出産の為に性行動を行うのであった。動植物に限らずすべての生命体がそうしていたのだ。
しかし、マチュは赤ちゃんに恵まれなかった。
「あかちゃん…ほしいな」とマチュの声がトーンダウンしている
「だいじょうぶだよ、産めるよ」という気休めの言葉をかけるニャアンはいなかった。ただマチュを撫でた
赤ちゃんはできるかどうかはほぼ水物に近い確率だった。
「キラキラのせいで…赤ちゃんできなくなったりしてないかな？」マチュ不安になる
けど、その疑問は眼の前にある新しい命が否定していた
「わたしのお腹には赤ちゃんいるんだよ…」とニャアン。
それに、ヒゲマンの研究室でゼクノヴァを照射させたマウスが普通に赤ちゃん産んでる姿も見せてもらった
キラキラと生殖機能に関しては因果関係がないことは証明されていた。
だから悲しかった。自分の肉体には母親としての才能がないという烙印を押されたようで、悲しかった。

「うめないんだ…わたしうめないんだ…」という言葉を必死で殺そうとするマチュ
その叫びはニャアンにも伝わっていた。声にはならない魂の叫びだった
「産めないなんて言わないで、マチュもお母さんになるんだよ…ただ時期がまだなだけで」
とニャアンはマチュを抱きとめる。
「抱きしめる」という行為は人間に限らず愛情を伝える手段として存在しますが日常ではあまり見かけませんよね
でもたまにカップルがイチャついてる時に見ますよね。見れるんですよ愛を紡ぐ行為は。
「その時期っていつ？おばあちゃんになってからじゃ遅いんだけど？」とマチュ
「おばあちゃんにならないってシャリアさんから教わったよねマチュ？」とニャアンが伝える
マチュ、しばし黙り込む。後にその言葉の真意を確認して
「そっかぁ…代謝はするけど老化はしないってそういうことかぁ…閉経しないんだ」
マチュの瞳に笑顔が灯る。

「いいんだ、100年後でも200年後でも、シュウジの赤ちゃんが産めればそれでいいんだ…」
静かにマチュは語る。
「そんなに待つことはないと思うけど、いつか授かるよ」とニャアンも言ってくれる
「それよりも…当分は牛丼禁止にしようマチュ…体調崩してまで食べる物じゃないよ」
「…それもそうだね、お野菜食べるわ…毎日野菜生活頑張る」
「いきなり炭水化物抜いたらもっと肌荒れるからね、極端なのはダメだよ」とニャアンが一言
「ぼくはもっと牛丼が食べたいな…すき屋がボクを呼んでいるんだマチュ」と高架下にラクガキに行っていたシュウジが帰って来る
ハラヘリムシ、シュウジは牛丼を求めていた。りんごと同じくらい牛丼を求めていた
けどちょっとマチュの体調を考えておやすみしようね。
そうガンダムも言っているに違いない

以上がマチュ牛丼概念の全容です。
こんな内容で販促になるのでしょうか？
明日はおやすみです
次回のジークアクスの内容次第で語り足りない所があると思うので、続きはまた後日。

今日もありがとう
すき家を近所に招致しましょう

なんでマチュだけ赤ちゃんできないの？

おかしいマチュ！

シュウジとの赤ちゃんは私だけのもの

ぼくはすき屋に行きたいなぁ
すき屋に連れて行ってくれとガンダムが言っている

マチュ赤ちゃんは諦めよう
そのかわりもっとボクの事を愛してほしい

シュウジのことは好きだけど赤ちゃん欲しくてメンタルやられちゃうんだよね…

そんな悲しいことをボクは言わない
とシュウジが言っている

赤ちゃんがいるニャアンに嫉妬していくようになるんだよね

いいですよね
赤ちゃん人形をあやすマチュ

シュウジとのセックスが義務的になっていくんだよね
赤ちゃんできないセックスに愛を感じなくなってくるんだよね

シュウジと私はいつでもラブラブキラキラセックス！💢💢

>シュウジのことは好きだけど赤ちゃん欲しくてメンタルやられちゃうんだよね…
壊れたメンタルはニャアンが癒すんだよ
マチュにおっぱいをあげて心を癒すニャアンがいるんだ
ニャアンはマチュのいいおかあさんになれるよ

シュウちゃんの子ども私が産んであげようか？って善意でマチュに提案するニャアン

>シュウちゃんの子ども私が産んであげようか？って善意でマチュに提案するニャアン
🪓

>シュウちゃんの子ども私が産んであげようか？って善意でマチュに提案するニャアン
本気で検討しはじめるマチュ
「代理母」でスマホを検索しはじめるマチュ
「ニャアンだったら…いいよ」って許しがたい許諾をした時
ニャアンは己れの言葉の意味を深く反省しマチュに泣き崩れながら謝るよ
「ごめんねごめんねマチュごめんね」
泣き崩れるニャアンをマチュは抱きとめることしかできない
ニャアンの黒髪をやさしく撫でるマチュは美しいねとガンダムが言っている

排卵日での受精確率が2割
着床率がその内の7割で
着床しても初期流産の確率が2割あるから
赤ちゃんってそう簡単にはできないんだよマチュ
動物さんはすぐに赤ちゃんできるのににんげんって損ないきものだね

>シュウジと私はいつでもラブラブキラキラセックス！💢💢
でも赤ちゃん欲しがる妄信的なマチュの姿にシュウジの瞳はまた赤黒く曇り始めていたよ

授かりたくなかった命を授かったニャアン
授かりたいけど命を授かれないマチュ
どうしてうまくいかないなんだろうね
神様っていじわるだね

ニャアンは
>排卵日での受精確率が9割
>着床率がその内の8割

マチュに謝りながらも子宮の奥が疼くニャアン

>マチュに謝りながらも子宮の奥が疼くニャアン
最低コモ
やっぱり生まれながらの淫売コモ

>シュウジのことは好きだけど赤ちゃん欲しくてメンタルやられちゃうんだよね…
ニャアンのお腹から妊娠菌を移してもらえるように
子宮と子宮を合わせるように抱き合うマチュと妊婦ニャアンいいよね
マチュの瞳は完全に死んでいるんだけど幸せなんだよね
けど次の月に生理が来ると
「どうして赤ちゃんできないんだよ！おかしいだろニャアン！！！そこはわたしの場所だろ！！！」
ってニャアンにブチ切れるメンタルが不調なマチュいいよね
ニャアンはオロオロしながら「ごめんなさい」って謝るしかできない
我に帰ったマチュはニャアンにした酷い行為に泣き崩れるしかない
ダレも幸せにならない
シュウちゃん助けて

マチュ、落ち着いて聞いて
欲しいものは欲しい時に恵まれないものなんだよ
ボクとララァがそうであったように
運命とはいじわるな物なんだよ

今日は悲しいおはなしだね
つづけて？

マチュもニャアンみたいに不特定多数の男性に犯されたら赤ちゃんできると思うコモよ？
ってコモリンが言ってたよ

たすけてアンキー！

「堕した事もあるし流した事もあるよ、相談には乗れないね」
アンキーは静かに語った

ニャアンみたいな苗床にはマチュの気持ちは分からないよ…

>マチュに謝りながらも子宮の奥が疼くニャアン
「いやだ！いやだぁぁぁぁ！！！」
ニャアンは自らの子宮を殴りだします。その淫紋はピンクに輝いてました
「いやだ！この子宮がシュウちゃんとの赤ちゃんを欲しがってる」
「こいつがッ！こいつがシュウちゃんの赤ちゃんを欲しがってる！そんなのおかしいのに！」
焼きじゃくるニャアンにマチュは戸惑うことしかできません
中島みゆきの名曲「友情」が流れます。

仲良く三人とエグザベくんですき屋に行け

シュウジとやりすぎて薄くなってるんだよたぶん
あと服着てお腹あっためろ

>>マチュに謝りながらも子宮の奥が疼くニャアン
>「いやだ！いやだぁぁぁぁ！！！」
>ニャアンは自らの子宮を殴りだします。その淫紋はピンクに輝いてました
>「いやだ！この子宮がシュウちゃんとの赤ちゃんを欲しがってる」
>「こいつがッ！こいつがシュウちゃんの赤ちゃんを欲しがってる！そんなのおかしいのに！」
こんなこと聞いたらエグザベくんが闇堕ちするよ…

ニャアンはぼくのおくさんだザベ
シュウジくんとのことをわすせらせてやるザベ
ほんきのたねづけをしてやるザベ
おれがほんとうのレイプのやりかたを教えてやるザベ

生理の度に「また赤ちゃんできなかった」って絶望するマチュはみたいなぁ
とガンダムが言っている

マチュに原因があるんじゃなくてシュウジが種なしの可能性も…

ボクは別の世界の人間だからね
マチュとは交配できないのかもしれない、種が違うのかもしれない。
シュウジは悲しそうに語った。エグゼベくんは黙って聞いていたそうな

レイプされるの大好きだニャアン

エグザベくんとの首絞めガチハメ大好きニャアン❤️

マチュもシュウジも子育てを上手くできる想像ができない
ニャアンもそっち側だけど

>エグザベくんとの首絞めガチハメ大好きニャアン❤️
苦しそうにもがいたり、「や、やめて…っ」って言うけど、いざやめたら「何やめてるんですか」って不機嫌になるタイプとみた

「犯されると赤ちゃんできるんだよマチュ」
ニャアンは静かに語りだした
「赤ちゃん欲しくないって思えば思うほど赤ちゃんはできるだよ…わたしがそうだった」
受精したであろう男性の顔すら浮かばないほどの不特定多数の男性に腟内射精された結果が今お腹にいるニャアンの子だ
マチュは沈黙するしかなかった
「犯されセックスすればいいよ…レイプされたらいいと思う」
ニャアンの口から発せられたとは思えない下劣な言葉がマチュに刺さる！

>「何やめてるんですか」
(例のジト目でエグザベくんを見つめるニャアン）

>マチュもシュウジも子育てを上手くできる想像ができない
しんのすけとみさえみたいな感じの関係で子育てしそうではある
マチュに似た元気な息子さんが産まれるよマチュ
安心して

レイププレイきもちいいニャアン❤️

シュウマチュレイププレイか…
途中からイチャラブセックスになりそう

「シュウちゃんとマチュはきっとなーなーでたねづけこうびしてる…ガチのたねづけこうびしないとあかちゃんはできないだよ」
ニャアンは静かに語り始めた
エグザベくんとのガチ種付けプレイを赤裸々に語る！

犯されるか殺されるかという生と死の瀬戸際から産まれる繁殖本能
暴漢達の特濃暴力ばっちいまっ黄色ザー汁
避妊する選択肢すらなかったニャアン
そういう複雑な因子が巡り合って今ニャアンのお腹に赤ちゃんがいるんだよ
ニャアンはいいおかあさんになれるよ

>ニャアンみたいな苗床にはマチュの気持ちは分からないよ…
私は苗床なんかじゃないニャアン❤️
エグザベくん専用苗床子宮だニャアン❤️

マチュはいいおかあさんになれるよ
マチュは子供に自分のことを「おかあさん」じゃなくて「マチュ」って呼ばせてそう
ポニョのリサだね

妊娠米とか妊娠菌とか信じてそうマチュ

子宝草という植物がある
アマテ・イトウ家のベランダに「子宝草」の鉢がある
毎朝マチュは愛でるように子宝草の鉢に水をあげる
きっとこの植物が私たちに子宝を授けてくれるとマチュは信じていた
マチュのメンタルが壊れないのも子宝草のおかげであった

孕み腹ニャアンと石女マチュ

ニャアンはその後エグザベくんとの赤ちゃんを授かるんだけど
いつ授かったか時を遡ると
>エグザベくんとの首絞めガチハメ大好きニャアン❤️
した日に授かった事が反面して
赤面すると同時に
「控えようか…」と言うエグザベと
「もっとして♪」と誘うニャアンという
恥ずかしい夫婦ふたりがあった
首絞めセックス気持ちいいニャアン❤️

不健全だコモ…

子供の教育に悪いコモ