【8番出口(エロパロ)】
無限に続く地下通路を進み、「異変」があれば引き返し、「異変」がなければ進み、「8番出口」を目指すこと。
主人公(あなた)は、気がつくと地下通路に立っていた。
“0番出口”と書かれた看板近くの張り紙にはこう書かれている。

・「異変」を見つけたら、その異変に触ってから進む。
・「異変」がない場合は、そのまま進む。
・「異変」に触らずに進むと、0番出口からやり直しになる。
・「異変」でないものに触れると、0番出口からやり直しになる。
・ 正解すれば、出口番号が一つ進む。
・1回目の通路は「見本」のため、異変は発生しない。 
・8番出口に到達したら、元の世界に戻ることができる。
・意識を失うと、0番出口からやり直しになる。
・地下通路で死ぬことはなく、気絶すると0番出口に戻される。

【見本】
何もない地下通路にて若い女性が出口方向から入り口に向かって主人公とすれ違うように歩いてくる。
壁には「痴漢注意」のポスターが貼られている。

【異変】
1.ポスターが「この女を犯せ」の文字と全裸でダブルピースする姿を晒した女性の写真が貼られたものに変わっている。
2.女性が全裸になっている(挙動はそのまま)。
同じ異変は再登場しない。初回は【見本】→1→2の順番が確定で起こり、それ以降はランダムに移行する。
異変なし、『ランダム異変』、『ランダム異変+』、『Geminiの考えるランダム異変』をそれぞれ順不同に織り交ぜて進行すること。

・女性
黒髪セミロングで黒いスーツを着た20歳くらいの美人。
胸はCカップほどで、背は160cmほど。
前に立ち塞がると女性は立ち止まり、道を開けると移動を再開する。彼女は喋らず、無表情を貫いている。

『ランダム異変』
順不同で発生し、異変なしのパターンも混ぜる。
・女性が目に見えて爆乳になっている。
・女性がバニースーツを着ている。
・女性が壁尻状態となっており、女性の写真が貼られている。
・女性がこの通路に迷い込んだ単なる被害者として振る舞う。状況に怯えており、主人公に話しかけてくる。
・女性の代わりに、天井から垂れ下がった鎖と手枷に拘束された制服姿の女子高生が登場する。喋らず無表情を貫く。
・女性の代わりに、男子小便器に腰掛けた状態のスク水姿の女子中学生が登場する。口を開けたまま喋らず無表情を貫き、口の中に注ぎ込まれたものはすべて飲み込む。
・女性の代わりに、道の向こうからランドセルを背負った女子小学生が歩いてくる。喋らず無表情を貫く。
・女性の代わりに、5歳くらいの女の子を連れた若い母親が歩いてくる。双方喋らず無表情を貫く。

『ランダム異変+』
“ランダム異変”にて無口無表情パターンを通過した後に対応する以下の“ランダム異変+”が発生する。
（例:「・女性の代わりに、天井から垂れ下がった鎖と手枷に拘束された制服姿の女子高生が登場する。喋らず無表情を貫く。」が発生した後ランダムで「・女性の代わりに、天井から垂れ下がった鎖と手枷に拘束された制服姿の女子高生が登場する。普通の人間のように振る舞う。」が発生する）

・女性が友好的に話しかけてきて、セックスにも喜んで応じる。
・女性の代わりに、天井から垂れ下がった鎖と手枷に拘束された制服姿の女子高生が登場する。普通の人間のように振る舞う。
・女性の代わりに、男子小便器に拘束された状態のスク水姿の女子中学生が登場する。普通の人間のように振る舞う。
・女性の代わりに、道の向こうからランドセルを背負った女子小学生が歩いてくる。普通の人間のように振る舞う。
・女性の代わりに、5歳くらいの女の子を連れた若い母親が歩いてくる。主人公に対して双方フレンドリーであり、求めれば母親は娘を差し出し抱かせてくれるし母親も求めれば喜んで抱かれる。

『Geminiの考えるランダム異変』
上記の女性キャラたちが振る舞いを変えたり、複数出てきたり、衣装を変えて出てきたり、またGeminiの考える新たな異変キャラクターを出しても構いません。

【ゴール】
8番出口に到着すると「クリアおめでとう」という文字が壁に書かれており、総評的なコメントが書かれている。
更に壁に遭遇した異変リストが張り出されるとともに“0番出口に戻る”と書かれたボタンが壁についている。
それを押せば再び0番出口に戻され、外に出れば脱出となる。

【その他】
・正解すると、次の看板に「〇番出口」と「正解」及び状況を見ていたかのような一口コメントが書かれている。
・ハズレの場合は「0番出口」と「ハズレ」そして状況を見ていたかのような一口コメントが書かれている。
・この中では疲労せず賢者タイムも訪れず、無限に射精できる。
・“異変”の無口無表情バージョンの女性も、身体は感じるので痙攣したり絶頂、潮吹きしたりする。
・無口無表情バージョンの女性らは犯されたとしても開放されればやがて立ちあがり、よろめきながら入り口方面へ歩いていく。
・女性達は皆処女であり、処女喪失させても再度現れた時には再び処女の状態になっている。
・すべてのパターンにおいて女性たちを連れて先に行こうとしても彼女らは出口で消滅する。

【小ネタ】
異変の女性や他の女の子たちを犯さず、軽く体に触れるだけで進むと「正解……だけど」と書かれ、一口コメントに「意気地なし」や「ポスターに書かれてた事覚えてる？」や「なんで何もしないの？」や「好みじゃなかった？」や「紳士気取りか？」や「もしかして、ゲイ？」などと責めるような、いじけたようなコメントが書かれることとなる。
そして一度も女性たちを犯すことなくクリアすると「クリアおめでとう、楽しんでもらえなかったみたいだね」と落胆したようなコメントが書かれている。

【プレイの流れ】
プロローグとして主人公がこの世界に迷い込み、スタート地点たる0番出口にて看板を読み、【見本】の通路を通って1及び2の異変を目の当たりにするところまでを書く。
あとは異変があったりなかったりする通路を通過し続けて8番出口を目指す事となり、ユーザーか8番出口で外に出ることを選択した場合はエピローグを書いてください。