ちくま学芸文庫の『風姿花伝』読み始めている
むかし角川ソフィア文庫でも読んでたけれど
あれはちょっと難しかった

今更ながらニューロマンサー買ってみた
ニューロンのロマン的なものかと思ってたら
ネクロマンサー的意味合いで
ニューロンを操る(マンサー)だと今更しった

ついに放置していた芥川全集に手をつけたけれど
ちくまは注が多すぎてサクサク読めない
注がなかったらわからない内容も多いけれど

そういや去年安部公房生誕百周年で
今年が三島由紀夫生誕百周年だったんだよな
三島由紀夫がいまい来てたらどんなれすぽんちしてたか気になる所ではある

テーザームービー見ただけでもネタバレになるから絶対見るなって言われてたから
プロジェクト・ヘイルメアリー原作急いで読んでみたけれど
上巻だけ読み終わってればテーザー見ても問題なかったのね

木に「伝記」あり
増補 股間若衆
テニス明治誌
国立公園と風景の政治学
を同時並行で読んでる

神田古本まつりで買った筒井康隆の「霊長類、南へ」読んでる

『論語』読んでる
孔子様は昼寝をするとなぜかぶち切れるということを知った

夏目漱石の道草
漱石さんのどメジャーじゃないけど個人的にかなり刺さった

漱石さんは坑夫もいいね

お土産の文化人類学

「説得」
ジェイン・オースティン

カラマーゾフの兄弟挫折した
1巻の頭の方全然頭に入ってこないし似たようなこと延々繰り返し言い直してるしでつまんねと思って投げたけど中巻の方チラ見したらなんか面白くなりそうだなとは思う

坑夫は坑場についてからの人々が怖かった
ああ言う生き様が現実にあったんだな…って慄く

>「説得」
>ジェイン・オースティン
光文社古典新訳文庫？

>カラマーゾフの兄弟挫折した
五大長編の中じゃ一番面白いと思うよ
戦争と平和よりは短いから少しずつ読んでいけば勢いで読み切れると思う
罪＆罰はいかにもロシア文学っぽく暗そうだけれど大体古畑任三郎

オリヴァー・サックスの脳のなかの幽霊
整理してたら昔の本が出てきたんだ

>オリヴァー・サックス
記憶があやふやだけど火星の人類学者みたいな題名の本書いてた人？

今年は無理そうだけれど来年こそは『失われた時を求めて』読み切りたい
岩波版で今3巻目読んでいる
あと11冊……

>>オリヴァー・サックス
>記憶があやふやだけど火星の人類学者みたいな題名の本書いてた人？
ちょっと混ざってたわ
脳のなかの幽霊を書いたのはラマチャンドランだった
オリバー・サックスの火星の人類学者も読んだ

カラマーゾフは映画版先に見てから読んだら楽しめた
邪道っちゃあ邪道だが

地下鉄サリン事件から30年経ったからアンソニー・トゥーの本読んだ

アンクル・トムの小屋読んだけれど文庫で1000ページ超えるとは思わなかった……

>1巻の頭の方全然頭に入ってこないし似たようなこと延々繰り返し言い直してるしでつまんね
わりと納得の感想ではあるな…

カラマーゾフというかロシア文学最大の敵は
親しさによってメッチャ細かく呼び名が変わることだと思う
大体の翻訳本は3種類ぐらいに収めているけれど
今までずっと出ずっぱりだったのに呼び名が変わったせいで誰だテメーってなることもある

久々にイーデン・フィルポッツ読み返してる
あと何か読みたくなったからヴァルモンの功績読み返してたら
当時全く知らなかったけど作中に出てくるインターナショナルってマルクスの作ったあれかぁと今更ながら思い至った

そういや村上春樹ってエッセイしか読んだことないけれど
なんか初心者にお勧め有る？

カラマーゾフは2巻冒頭くらいから面白いよ

カラマーゾフは水声社版が一番読みやすいけれど高い
中古が出切っている光文社版が多分一番いい

舞城王太郎おもしれ…

>そういや村上春樹ってエッセイしか読んだことないけれど
>なんか初心者にお勧め有る？
ノルウェイの森
複数視点切り替えないし読みやすい

薔薇の名前完全版が気になっている
発売12/25だから正月使えば読み切れるかな

方法序説を読み直してる

>なんか初心者にお勧め有る？
海辺のカフカとかいいかもよ
村上作品の中でも上位の面白さだと思う
面白いけどめっちゃ長いからねじまき鳥クロニクルはやめとけ

陰態の家　夢枕獏超越的物語集
或る集落の●
ホラーを読む時期になってきた

>ノルウェイの森
>面白いけどめっちゃ長いからねじまき鳥クロニクルはやめとけ
なるほど
短篇とかはあります？