まず前提として牛肉100パー

平麺使ってるのがボロネーゼ

なんかワインとか入ってるのがボロネーゼ

ミートソースは甘い
ボロネーゼは酸っぱい

なんか赤いのがミートソースでなんか茶色いのがボロネーゼってイメージしかない

つまり平麺で牛肉100％でワインぶちこんだのがボロネーゼ

ペペロンチーノ以外わからなかったガキだった

ボロネーゼはひき肉と香草のワイン煮込みみたいな感じだから必ずしもトマト入れなくてもいいんだよね
ワインは確実に入る

スパゲッティがパスタって呼ばれてるの知ったのもここ数年

冷静に考えるとミートソースって呼ぶ方が謎ではある
肉ソースて

ボロネーゼ←なんか高級っぽい

よくわかんネーゼ！

青の洞窟のソースだと1番美味しい気がするボロネーゼ

>冷静に考えるとミートソースって呼ぶ方が謎ではある
>肉ソースて
和製英語なんてそんなもんよ

青の洞窟のボロネーゼいいよね

現状のミートソースはアメリカ経由で入ってきたものだからまずアメリカナイズされてケチャップとか使うようになって更に日本ナイズされている

APEX課長みたいな名前のパスタがあることを最近知った

ミートソースは見栄えのためか和えずに出されること多いよね

オリジナルの節約料理をボロネーゼと教え込まれている可能性

上に乗っかってんのがミートソースで混ざってんのがボロネーゼだと思ってた

たまに牛ひき肉でミートソース作ってるけどこれボロネーゼかもしれん

じゃあトマト使ったソースは本国ではなんていうの

トマトソースで赤が多いのがミートソース
茶色でそぼろ多めなのがボロネーゼ
だと思ってた

平成一桁の食文化ってわりとしょぼかった

>じゃあトマト使ったソースは本国ではなんていうの
トマトを使うボロネーゼももちろんあるよ

画像のは多分ママがこれはボロネーゼだよって教えたから
子供もボロネーゼを覚えてリクエストしてるんだと思う…

うちの親父が作ってくれるスパゲッティがアンチョビとタマネギ炒めた奴を絡ませるだけのスパゲッティだけど未だに料理名を知らない

たぶん昔のミートソースそのまま食べたら現代人にはコクやうま味が足りなくて物足りないだろうな
今のミートソースはボロネーゼが入ってきたのもあって技法がフィードバックされてもっも美味しくなってるだろうし

>まず前提として牛肉100パー
ステーキみたいなもんか

>平麺使ってるのがボロネーゼ
ソースだけでポロネーゼで売ってるのにそんなわけ無いだろ

ヘタリアの歌詞に出てくるから多分イタリア料理
くらいしか知らない

普段食わされてるのは大体偽物
本物はミンチじゃなくて肉の形と食感が残ってる

ボローニャ

>画像のは多分ママがこれはボロネーゼだよって教えたから
>子供もボロネーゼを覚えてリクエストしてるんだと思う…
すごいな…俺のママなんてスパゲティーは全部スパゲティーだったのに…さ

ミートソースがトマト感強いやつ
ボロネーゼが肉肉しいやつ
アラビアータが辛いやつ
ボンゴレロッソはアサリのやつ

>ミートソースは甘い
>ボロネーゼは酸っぱい
逆じゃない？

昔ってそういえばパスタのこと全部スパゲティって呼んでたよね

肉が多めで汁気が少なければボロネーゼだと判断してる

>昔ってそういえばパスタのこと全部スパゲティって呼んでたよね
昭和は馬鹿だから

>昔ってそういえばパスタのこと全部スパゲティって呼んでたよね
マカロニはマカロニって呼んでたよ
マカロニとスパゲッティ以外のパスタを食う機会が無かった

昔はナポリタンとミートソースくらいしか無かった印象

>すごいな…俺のママなんてスパゲティーは全部スパゲティーだったのに…さ
そこから色々あるんだと知ったお前と同世代が今結婚して子供作ってるんだから知識が広がっていくんだ

ミートソースはアメリカでボロネーゼはイタリアってだけでしょ

いまだにスパゲッティからパスタ呼びに切り替えるタイミングが掴めてないぜ

>ミートソースはアメリカでボロネーゼはイタリアってだけでしょ
物てして全然違う

>いまだにスパゲッティからパスタ呼びに切り替えるタイミングが掴めてないぜ
スパゲッティはパスタの一種類でしかないんだからスパゲッティの時だけスパゲッティって言えばいいだけでは？🤔

なんかあの箱に入ってないパスタソース…

なんだっけボロネーゼはボンボルドみたいな名前の何かが入ってるて聞いた覚えがある

ちゃんとスパゲッティに該当するものの概念をぼかすほうが田舎臭いだろ

ボローニャ風ミートソースがボロネーゼなんだから違いなんざありゃしねえよ

>スパゲッティはパスタの一種類でしかない
しらそん

ボロネーゼはトマト入ってないから全然違う

今食べてるスパゲッティも実はスパゲッティーニだったりする

カッペリーニうむえ

日本はイタリア料理とは縁が薄くて歴史的には基本アメリカの文化形式が入って来てたからね

まずラグー・アッラ・ボロニェーゼっていう肉煮込み料理があってぇ…
それをパスタにかけたものがいわゆるボロネーゼ風パスタでぇ…

パスタといえば本場ナポリのナポリタンですよね

>なんだっけボロネーゼはボンボルドみたいな名前の何かが入ってるて聞いた覚えがある
調べなおしたらフォン・ド・ヴォーだった
輪郭すら微妙だ…

スパゲッティはミートソースボンゴレたらこの3種類しか知らなかったな…

80年代後半から90年代にはイタリア料理は謎の最先端オシャレ料理だったらしいな

イタリアでボロネーゼって言っても伝わらない
だったがうんざりするぐらい観光客がボロネーゼって言ってくるので
ラグーパスタを喰わせとけば満足するとイタリア人も学習した

>80年代後半から90年代にはイタリア料理は謎の最先端オシャレ料理だったらしいな
そういえばミルフィーユブームもそれくらいか

なんなら中華料理も一部はアメリカ経由してたりするから謎いぜ

イタ飯って単語が流行ったのも30年くらい前？

今イタ飯とか言ったら最悪炒飯が出てきそうだな

>イタ飯って単語が流行ったのも30年くらい前？
バブル期だからそんなもんでは
ティラミスブームの頃でしょ

昭和のスパゲティ代表ナポリタンもフランス料理ベースにアメリカ文化の改変受けたものでイタリア全然関係してないからな

>>スパゲッティはパスタの一種類でしかない
>しらそん
食材をすりつぶしてペースト状に練ったものの総称だからねえ
paste=pasta

ボロネーゼなんて知らねーぜ
なんつって！！！

今更ティラミスうめえって巨大なの週1〜2で食べてる
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>なんなら中華料理も一部はアメリカ経由してたりするから謎いぜ
宮保鶏丁と腰果鶏丁を混同すると鼻で笑われるやつ！

カルボナーラが一番うまい

美味しいボロネーゼ作ってくれるお母さんなんだろうな
お大事になさってください

ママ僕アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ食べたい

アラビアータが酸っぱ辛くて好きだけどこれもなんか別の名前の似た様なのあったな

>アラビアータが酸っぱ辛くて好きだけどこれもなんか別の名前の似た様なのあったな
アマトリチャーナ？

>より肉肉しいのがボロネーゼだよね？
本格的なボロネーゼは作るのに時間かかるよ
できるだけ水分と油を飛ばさないといけないから
俺の買ったレシピ本だと炒めるのに１時間・煮込むのに３時間かけて水分と油分を飛ばせと書いてあった

ガキなんてミートソースとボロネーゼの違いわからないで言ってんだろ
俺だってそうなんだからさ

麺の細さで名前変わってその中のひとつがスパゲッティみたいな話なかったっけ

スパゲティのことパスタって言うようなもんだろ

>アマトリチャーナ？
トリオンすごそう

ボンゴレビアンコ好き語感がいいしうまい

>麺の細さで名前変わってその中のひとつがスパゲッティみたいな話なかったっけ
そもそもよく日本人がスパゲッティって言って食べてる太さはスパゲッティーニでスパゲッティはもうちょっと太いんだよね

>麺の細さで名前変わってその中のひとつがスパゲッティみたいな話なかったっけ
合ってるよ
定着してるからそう名乗ってるだけでスパゲッティ(スパゲッティじゃない)とか普通にある

麺の太さで名前変わるのめんどくせえな…って思ったけど
日本も似たようなもんか

>平成一桁の食文化ってわりとしょぼかった
今と90年代比べてしょぼいとか言っても90と60年代との差の方が絶対やばいよな…

スーパーで売ってるソースが美味いからな…

うまいゾ！
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>麺の太さで名前変わるのめんどくせえな…って思ったけど
>日本も似たようなもんか
ラーメンはラーメンなのに出汁だ麺だタレだ具だで名前変わりすぎだろ…！って外国人も思ってると思う

>麺の太さで名前変わるのめんどくせえな…って思ったけど
>日本も似たようなもんか
そうめんとひやむきやうどんを同じ麺類で一緒やろとか言われたらは？？？ってなるからな

イタリアは国の関係としてそんな深くないから昔はそんなだけど料理文化の相性自体は良かったんだろうなって思う比較的近年になってから一気に受け入れられたのは

ラーメン文化発達してんのに概ね中華麺呼びなのもおかしい

ボンゴレはビアンコ　ロッソ　ヴェルデ　ネロ　パンナ　マキアートと種類がいっぱいある…

ケチャップ味がミートソース
トマト缶味がボロネーゼ
じゃないの？

でもひやむぎは細いだけのうどんだと思う

中華麺は中華麺呼ぶのが分かりやすいし
…ラーメンたまに中華麺つかわないのあったりするけど

セブンの金じゃないボロネーゼは昨今の高騰でミートソースに格下げされた

>でもひやむぎは細いだけのうどんだと思う
稲庭うどんはひやむぎと一緒か？

ひやむぎは素麺から油を使わないようにしてお腹に優しくした派生だし…

青の洞窟うまい

そうめんは油が入るから全く別だけどひやむぎは細いうどんで間違いない

>ケチャップ味がミートソース
>トマト缶味がボロネーゼ
>じゃないの？
ボロネーゼは牛ひき肉を使用して水分と油をできるだけ飛ばして肉の旨味を凝縮し堪能するもの
ミートソースはもっとラフで挽肉なら割となんでもよくて水分油を飛ばすのにそこまでこだわらなくていい
そんな感じの違い…肉以外の細かい材料にも違いがあるが

カレーライスとハヤシライス的な

>カレーライスとハヤシライス的な
それは出処からしてぜんぜん違うだろ！！

>カレーライスとハヤシライス的な
それは違いを考えるまでもなく別物だろ

固有名詞として覚えるからややこしいってのは有るだろうなあ

デミグラスソースとカレーの違いすらわからないのはもはや何を口に入れても同じだろ

イタリアだとボロネーゼは仔牛のラグーといわれる

ボロネーゼはトマトじゃなかった気が

田舎かつ祖父祖母のいる家庭で育ったから
まずパスタが食事に出ることが無かったな

ボロネーゼは牛粗挽き肉を煮込んだラグーをソースにして平打ちパスタを使う
ミートソースは細挽肉を使ってケチャップなんかも味付けに使ってパスタはスパゲティを使う

そこ引っかかるところか？

>ボロネーゼはトマトじゃなかった気が
レシピ本改めて見たがミートソースのところに別名ボロネーゼあるいはラグーといわれるとあった
ボロネーゼは発祥のボローニャ地方だと仔牛の挽肉使ってそれ以外の地方ではいろいろな肉を使って作ると書いてあるな…例えばジビエとしてウサギの肉とか
発祥の地だとトマトペースト南に下ると生のトマト使ったりするとかまあ細かな違いがある

別に本場だからきっちりしてるかというと本場だからこそその名前ならこういう形式でしかないってわけでもなく結構ふんわりした定義だったりはするんだよな

本格パスタなんてナポリタンくらいしかしらないよ

>結構ふんわりした定義だったりはするんだよな
挽肉を使った煮込み料理（ソース）を総称してラグーと呼ぶ感じだな
トマトを使わないラグーもあるとのこと
白ワイン使って煮込んだりしてもラグーの一種

>本格パスタなんてナポリタンくらいしかしらないよ
「ナポリにそんなパスタはないしケチャップを使ったパスタは（我が国の）パスタとは認めない…！」
といたりあ人がけおってるぞ…

そりゃ改変前の元からしてイタリアの料理じゃないからなナポリタン
当たり前だがパスタって別にイタリアにしかない物じゃないという

フランス人がトマト味ならナポリ風でいいな！？って名付けたと聞いた

おかーさんカチョエぺぺ作って！伝統に則ったレシピで！

>おかーさんカチョエぺぺ作って！伝統に則ったレシピで！
イグノーベル賞きたな…

>当たり前だがパスタって別にイタリアにしかない物じゃないという
発祥はいたりあという自負がいたりあ人にはあるようだが
もっとさかのぼればシルクロード経由してだかで中国から伝わった麺（うどん）の改良品という話ではある
いたりあ人がなぜケチャップをそんなに許せないのかというとWW2でイタリアを占領したヤンキーの大好物だからという話を読んだ覚えがある

オイル系もトマト系もクリーム系もチーズ系もわかるけど
ジェノベーゼだけは大人になってから食べたわ
バジルソースそもそも知ってるか微妙だし知ってても食おうって子供の頃なるか？

ジェノベーゼもジェノベーゼペストって頼まないと濃厚牛丼風の牛肉とタマネギのラグーパスタが出てくるとか

>>おかーさんカチョエぺぺ作って！伝統に則ったレシピで！
>イグノーベル賞きたな…
乳化が難しい？だったら茹で汁にでんぷんぶち込んじまえ！

>バジルソースそもそも知ってるか微妙だし知ってても食おうって子供の頃なるか？
バジルソース自体が一般に広まったのはけっこう最近だと思う
昭和の頃の代表的な一般のパスタはナポリタンとミートソースで喫茶店で頼めるメニューだった…油はサラダ油
海外渡航が盛んになった80年代後半から2000年代初頭にかけて現地の料理を口にした一般客と国内にイタリアンレストランが目立ち始めてメニューが広がった感じ

90年代はじめのイタ飯ブームでバジルソースはもう90年代中頃には市販されてたよ

まあパスタソース売場で見かけるようにはなったが
それでも家庭で出したり子供が自分の分としてジェノベーゼ注文する事は少ないないだろうな…
いたとしたらだいぶ変わった子だと思う

>90年代はじめのイタ飯ブームでバジルソースはもう90年代中頃には市販されてたよ
うん…まあそんなもんかな…
それ以前の長い間庶民の多くが口にするのは喫茶店とかデパートなどのレストラン街で出されるナポリタン・ミートソースが双璧で家庭でのパスタ（スパゲティ）もほぼそれだったからその期間と比べるとまあ最近な気はする

>>冷静に考えるとミートソースって呼ぶ方が謎ではある
>>肉ソースて
>和製英語なんてそんなもんよ
https://www.youtube.com/watch?v=24ZeN923Bq4
和製英語じゃないっぽいな…

この時間は店閉めて帰る人が多いだろうから飯の話盛り上がるな

カツカレーみたいに逆に日本語（和製英語）が海を渡ることもあるから証拠には弱いかな

>カツカレーみたいに逆に日本語（和製英語）が海を渡ることもあるから証拠には弱いかな
カツカレーはカツカレーじゃないから…

今はコンビニとかで見かけるから昔より知る機会あると思う

>今はコンビニとかで見かけるから昔より知る機会あると思う
親が好きでそれこそ上に出てる青の洞窟とかで出してる可能性もあるしな
子供は美味しいものには敏感だ…寿司屋でも平気で中トロ・大トロばかりを頼んだりする──

バジルソースは作るのに必要な松の実高いんよ

>バジルソースは作るのに必要な松の実高いんよ
バジルって松なの

もうナポリタンでいいや…

ちゃんと作れば労力と値段に見合った美味さはあるけどインパラが群れを成して襲ってくるジェノベーゼ

ボロネーゼは油がキツいやつって覚え方してる

イタリアンパセリとか売ってるの見かけない…

こういう文化資本ない人間って大人になってから周りから舐めらるから教育大事

ミートソースはボロネーゼだろ

ヤンキー君と科学ご飯を読んで初めてちゃんと違うと知った

どうも定義がきっちりしてるらしいのでみんな作って食べてるあれらがペペロンチーノやカルボナーラではない可能性がある

サイゼで覚えた

>ケチャップ味がミートソース
>トマト缶味がボロネーゼ
>じゃないの？
昭和文化がミートソース
ある程度イタ飯が一般化した後差別化で拘ったミートソースに使われたのがボロネーゼ

赤ワインの有無じゃないのミートソースとボロネーゼ

>平成一桁の食文化ってわりとしょぼかった
まずオリーブオイルがプロ向けの珍しい油扱いだった記憶がある

ボローニャ人に聞いてみよう

ボローニャで作られてなくてもボロネーゼと呼ぶけど日本にも大阪焼きとかもあるから納得いく

ボロネーゼは肉の煮込みが主体なのでパスタにかけても肉料理
ミートソースはソースなのでパスタにかけたら麺料理
…という違いだって聞いた気がするが合ってるかはわからない

トンナレッリのカチョエペペいいよね

ナポリタンかシチューぶっかけたのしか知らずに成人した

ポロネーズとボロネーゼの区別さえ最近やっとついたよ

シャトレーゼとハコネーゼとジェノベーセの違いもわからん

ミートソースとボロネーゼなんてわざわざ分ける必要は無かった
なんか本場感や高級感あるから…こんな感じで日本語が増えていく

>スパゲッティがパスタって呼ばれてるの知ったのもここ数年
え…？