二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1762598609742.png-(31095 B)
31095 B25/11/08(土)19:43:29No.1370700296そうだねx5 21:01頃消えます
思ったより長い脇差
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/11/08(土)19:45:59No.1370701267そうだねx6
全然戦えるどころかちょうどいいな
225/11/08(土)19:46:37No.1370701505そうだねx2
>全然戦えるどころかちょうどいいな
戦ったことあるんかい
325/11/08(土)19:47:16No.1370701766+
マチェットとか長脇差でも1尺半くらいの刃渡りもあるし、これより長い打刀はそりゃ強いわと
425/11/08(土)19:47:19No.1370701786+
刃渡りが50センチの定規と同じと考えるとまあまあ長いな
525/11/08(土)19:47:51No.1370702011+
ながまき
625/11/08(土)19:49:26No.1370702610そうだねx3
小脇差は30cmくらいでスレ画でいう短刀に近いのもあるし
大脇差だと60cmくらいでだいぶでかい
具体的にはにっかり青江が脇差として認められるギリギリの60.3cmまで磨りあげた磨りあげ大脇差
725/11/08(土)19:50:13No.1370702895そうだねx5
しかし重たそうだな
大変だな侍
825/11/08(土)19:50:37No.1370703052そうだねx1
でかい印象ある太刀でも90cmとかだよね
まぁ身に着けて鞘から抜いて使うって考えたらそのくらいがまともに取り回せる上限になるか
925/11/08(土)19:50:50No.1370703132+
>具体的にはにっかり青江が脇差として認められるギリギリの60.3cmまで磨りあげた磨りあげ大脇差
脇差にしないといけなかったけど京極家一番の自慢じゃけぇ本当にギリギリを攻めた
1025/11/08(土)19:51:11No.1370703270そうだねx7
木刀が軽い扱いなんだからそりゃ重いよな
木刀も重いわってなる
1125/11/08(土)19:53:54No.1370704327+
刀は両手持ちの刃物としてはかなり短い部類に入る
1225/11/08(土)19:54:10No.1370704426+
そもそも重さが大事という話もよく聞くからな…
1325/11/08(土)19:54:49No.1370704669そうだねx2
>そもそも重さが大事という話もよく聞くからな…
どっちかと言うと重心の位置のほうが影響する
1425/11/08(土)19:57:29No.1370705609そうだねx6
>刀は両手持ちの刃物としてはかなり短い部類に入る
んなこたない
ノルマンやゲルマンのロングソードも打刀や太刀とほぼ同じで全長90〜100の刃渡り70〜80程度
クレイモアみたいなのを想像してるんだろうがあれの語源自体がゲール語で「大きな剣」だ
世界的に見て日本刀は両手持ちの刀剣として特別短いほうじゃない
1525/11/08(土)19:57:52No.1370705773+
洋ゲーとかの海外のゲームだと刀より見る気がする脇差
1625/11/08(土)19:58:38No.1370706071+
>しかし重たそうだな
>大変だな侍
大小二本を片方の腰に差すとかだいぶしんどかっただろうな…
1725/11/08(土)20:00:12No.1370706695+
元が長刀とか長巻だった脇差って最初から脇差として作られたものと取り扱い方が違いそう
1825/11/08(土)20:00:20No.1370706750+
普段は竹光刺しとくか…
1925/11/08(土)20:00:40No.1370706884+
刀は場合によっては下ろすのがマナーだけど脇差はいつでも応戦できるように差しておくものだからこれを重視する流派もある
2025/11/08(土)20:01:43No.1370707331+
>思ったより長い脇差
そんな短いので俺の首に届くのかよ?
2125/11/08(土)20:02:49No.1370707790+
当時の侍はなんか姿勢偏った人が多かったとか筋肉のつき方が左右で偏った人が多かったと言われる
2225/11/08(土)20:03:38No.1370708096+
当時でも二刀流とかも普通にきつそうだな…
2325/11/08(土)20:03:49No.1370708155+
「〇〇(なんか刀工の名前)二尺何寸」っていうの時代小説で結構見たけど3尺は確かにあんまり見たことなくてブランドが云々より長いことが特徴になってたような気がする
2425/11/08(土)20:05:18No.1370708791+
短刀を脇差として使っちゃダメなのかな…
2525/11/08(土)20:05:36No.1370708907+
>当時でも二刀流とかも普通にきつそうだな…
二天一の宮本武蔵なんか約180cmの大男だ
そうでもないと片手振りなんてなかなか
2625/11/08(土)20:06:09No.1370709135+
>世界的に見て日本刀は両手持ちの刀剣として特別短いほうじゃない
なんなら体格に対してはめちゃくちゃデカくないか?刃渡り90pって
平均身長160cmない時代だろ
2725/11/08(土)20:07:25No.1370709661+
小太刀二刀流いいよね…
2825/11/08(土)20:07:36No.1370709760+
>なんなら体格に対してはめちゃくちゃデカくないか?刃渡り90㎝って
>平均身長160cmない時代だろ
刃渡り90じゃ野太刀になっちまうぜ!全長だ!
まあ実際江戸時代の安定期なんかは短めの大が好まれたとか
2925/11/08(土)20:08:30No.1370710166+
>短刀を脇差として使っちゃダメなのかな…
脇差しは旅の護身用武具として特別に武士以外でも佩いていいと認められた刀なんで本当に申し訳程度のリーチしか無い短刀じゃ不安なんだ
3025/11/08(土)20:09:10No.1370710467そうだねx1
まぁ短刀だとなんか心許なさそうだけど脇差までいくと安心感が段違いになりそうではあるね…
3125/11/08(土)20:09:16No.1370710515+
鬼平犯科帳であったな
これくらいの長さないとカッコつかないっすよ〜いやいや年齢や実用性を考えればこれくらい短くても…みたいな話
3225/11/08(土)20:10:16No.1370710970+
切腹の介錯は脇差でやるべしという作法があるらしい
3325/11/08(土)20:11:57No.1370711695+
打刀が思ったより長いというか戦国時代の人間からすれば両手武器だったのも納得行くでかさ
3425/11/08(土)20:12:19No.1370711856そうだねx3
薙刀直しや長巻直しの脇差がたくさんある一方名薙刀名長巻はほとんど残っていない…
まあいくさの時代じゃなくなったなら持ってても仕方ないよな薙刀…
3525/11/08(土)20:12:35No.1370711964+
>当時でも二刀流とかも普通にきつそうだな…
そこは片手用の重心か否かの話だから別にそうでもない
延々と二刀流で戦っていられるのかという点は別に一刀なら出来るってわけでもないし
3625/11/08(土)20:13:58No.1370712505+
>木刀が軽い扱いなんだからそりゃ重いよな
>木刀も重いわってなる
拵込みで1〜1.5キロくらいらしいからそこまでではないな
重心位置によって振りやすさも重量感もかわるけど
3725/11/08(土)20:14:25No.1370712677+
>打刀が思ったより長いというか戦国時代の人間からすれば両手武器だったのも納得行くでかさ
だが太刀は本来片手で振るうものなんだよな
3825/11/08(土)20:14:35No.1370712747そうだねx1
>薙刀直しや長巻直しの脇差がたくさんある一方名薙刀名長巻はほとんど残っていない…
>まあいくさの時代じゃなくなったなら持ってても仕方ないよな薙刀…
薙刀や長巻は戦時の武器過ぎて禁止されたから寄贈されたとかじゃないと残ってないのが残念
3925/11/08(土)20:15:22No.1370713076+
ものすごい業物の脇差持ってイキりたいのが武士というものよ
4025/11/08(土)20:15:27No.1370713112そうだねx3
宗教施設はどこの国も古い物を保存してくれる
4125/11/08(土)20:15:43No.1370713223+
長い鉄の塊いつも腰に吊ってたら袴が擦れて体痛めそう
4225/11/08(土)20:15:52No.1370713282+
>だが太刀は本来片手で振るうものなんだよな
馬上で振り回すものだし勝手が大分違う気がする
太刀はスッポ抜けないよう手首に引っ掛ける紐とかあるし
4325/11/08(土)20:16:47No.1370713648+
武蔵の弟子も必ずしも体格に恵まれてるというわけでもないから二刀流は当時でもゴリラ専用とかではないんだけど当然ゴリラな方がいいし武蔵はゴリラだからややこしいところはある
4425/11/08(土)20:17:17No.1370713862+
>だが太刀は本来片手で振るうものなんだよな
そのために重心を手元に寄せてるから打刀とは振りやすさが全然違うらしい
4525/11/08(土)20:18:18No.1370714234+
バトル要員なんざ体格良くて悪いことないからな
4625/11/08(土)20:18:33No.1370714362そうだねx3
>だが太刀は本来片手で振るうものなんだよな
いや抜くのは片手(それ用のストラップもある)だが使うのは両手だ
馬上武器だから勘違いされがちだが最初は徒歩になった時用の武器だった
それが南北朝ごろになると打物騎兵とか言われる連中が馬上で使うようになる
そもそもが両手で振るう武器だったのが騎馬武者相手にさらに長大化していったので馬上でも片手で振るうなんてのは無理無理かたつむりだったんだ
4725/11/08(土)20:18:34No.1370714372+
つか今調べたら西洋のロングソードが大体90cm前後だから打刀と大体同じだ
人種とか関係無かった…っていうか戦国時代の有名武将案外デカい
4825/11/08(土)20:19:58No.1370714955+
>そもそもが両手で振るう武器だったのが騎馬武者相手にさらに長大化していったので馬上でも片手で振るうなんてのは無理無理かたつむりだったんだ
でも野太刀振り回して戦った真柄直隆とか居るし…って思ったけどあいつデケェわ
4925/11/08(土)20:20:34No.1370715212+
本式の太刀がなんか柄が曲がってて使いにくそうに思うのも
俺の思う使い方と違うからなんだろうな
薬丸流だと柄は真っ直ぐか逆反りがいいもん
馬上から片手で振るんだと知ったら確かにね
5025/11/08(土)20:23:05No.1370716224+
重心っていざ意識するとマジで持ちやすさ違うなってなるよね
バットとか片手で持ちにくいイメージのままいくとあの重さでも片手で持つの無理ってなるが
5125/11/08(土)20:23:09No.1370716244+
打刀でも反りが深いのもあってそっちの方が斬るのには良かったとか
まぁその手の類は末関物でも太刀の模倣とか美的観念から作られたのが多いらしいけど
5225/11/08(土)20:23:24No.1370716336+
長いと室内で振り回しにくいってヤの人が言ってた
5325/11/08(土)20:25:02No.1370716956+
>でも野太刀振り回して戦った真柄直隆とか居るし…って思ったけどあいつデケェわ
それつかったのそいつだけだろ!
5425/11/08(土)20:27:19No.1370717760+
脇差って柄が短いけど両手持ちできるの?
5525/11/08(土)20:27:50No.1370717970+
和弓はめっちゃでかいけど重心のバランスとかで下の方持つとめっちゃ安定するとか
そうでなくとも竹刀の竹を適当に組んだコンポジットボウがアルミ缶ぐらい平然とぶち抜いて竹すげぇってなる
5625/11/08(土)20:29:52No.1370718735+
>それつかったのそいつだけだろ!
太郎太刀(約237cm)を振り回してた化け物はそいつと弟ぐらいだけど一般的な野太刀背負い太刀(大体全長150〜長くて180cm)は使われてたっぽいから…
5725/11/08(土)20:31:54No.1370719525+
>脇差って柄が短いけど両手持ちできるの?
普通は片手持ち
もう片方の手は柄頭に添えたり
法律逃れの大脇差なんかは両手でも使えたそうだが
5825/11/08(土)20:32:36No.1370719754+
身長-100cmくらいの剣が扱いやすいぞ!
5925/11/08(土)20:33:36No.1370720141+
短刀も実物見たらなんかゴツいな!ってなるぞ
6025/11/08(土)20:34:52No.1370720693+
爺さん家に短刀飾ってあったけど結構デカかったな…
冷静にサイズを考えると短刀なんだけど
6125/11/08(土)20:35:18No.1370720844そうだねx2
>身長-100cmくらいの剣が扱いやすいぞ!
全長でいうとその基準よりちょっぴり長いが片手で細かく動かせるスモールソードとかいうルネサンス金属技術の集大成
6225/11/08(土)20:37:31No.1370721742+
>太郎太刀(約237cm)を振り回してた化け物はそいつと弟ぐらいだけど一般的な野太刀背負い太刀(大体全長150〜長くて180cm)は使われてたっぽいから…
真柄家が狂ってるだけで他の野太刀は常識的なサイズというかまあ襷掛けすれば行けそうな長さなんだな…
6325/11/08(土)20:38:07No.1370721976そうだねx1
スモールソードはマジですげぇ
馬上サーベルを除いて徒歩で使う剣としては最終完成形と言っていい
6425/11/08(土)20:40:13No.1370722792+
直剣かっこいいよな!騎兵のサーベルも直剣にしようぜ!して即廃れたパットン将軍のパットンサーベル
6525/11/08(土)20:41:41No.1370723322+
常時戦闘に備えなければいけない戦場ならともかく
普段から大型武器持ってるやつは異常者だ
6625/11/08(土)20:42:01No.1370723451+
>直剣かっこいいよな!騎兵のサーベルも直剣にしようぜ!して即廃れたパットン将軍のパットンサーベル
どの文化圏でも騎兵刀は曲刀形になるのはやっぱ実用の面で優れてるからなんだろうな
日本語だと騎兵刀とは言っても騎兵剣とは言わないもんな
6725/11/08(土)20:42:04No.1370723464+
馬手差しも思ったよりデカいし短刀も思ったよりデカい
槍は穂先次第で思った以上に小ぶりなのもある
こりゃコレクションしたくなるわってなる
6825/11/08(土)20:43:27No.1370723940+
>>刀は両手持ちの刃物としてはかなり短い部類に入る
>んなこたない
>ノルマンやゲルマンのロングソードも打刀や太刀とほぼ同じで全長90〜100の刃渡り70〜80程度
>クレイモアみたいなのを想像してるんだろうがあれの語源自体がゲール語で「大きな剣」だ
>世界的に見て日本刀は両手持ちの刀剣として特別短いほうじゃない
あっちだってでかいのはリカッソつけて持ち手長くしたり左手で刃半ば持って振らずに細かく小突くハーフソード戦術になったりするからな
6925/11/08(土)20:43:46No.1370724035そうだねx1
脇差は殿中で乱心する時重宝するよな
7025/11/08(土)20:43:58No.1370724100+
>普段は竹光刺しとくか…
割と真面目に重いし邪魔になるし腰痛める元になるので刀身外してたという記録もある
鞘で殴り殺せばセーフと思ってる節もあるが
7125/11/08(土)20:44:19No.1370724222そうだねx6
>脇差は殿中で乱心する時重宝するよな
あいつ殺り損ねてやがるwwwwwww
7225/11/08(土)20:45:01No.1370724470+
刀身三尺はさすがにかなり長い
実際に使ってたって聞いたことあるのは油小路事件で暗殺された服部武雄くらいだわ
斬られた時に持ってた刀は三尺五寸だったという
7325/11/08(土)20:45:15No.1370724534そうだねx2
脇差のでかさ見てからだとこれで殺しきれなかった某年末芸人の駄目さがだいぶ上がる
7425/11/08(土)20:46:18No.1370724903そうだねx1
剣道みたいな振り方だと重くなるけど
あれは「振りかぶるのは素人」「切った後遊ばせるな即構え戻せ」
って日本剣術思想の精鋭化した振り方なので
筋力で無理やり隙消すような無茶な振り方
そこらを緩和して振りかぶりや切った後止めずに流れる形で戻す振り方すると
片手でも余裕で振れるよ
刀が重い場合とか片手切りは後者を選ぶ
7525/11/08(土)20:47:32No.1370725331+
近藤勇は太刀が折れた時のために
代わりになるよう脇差は可能な限り長いものを持つべきだと言っていた
7625/11/08(土)20:48:41No.1370725690そうだねx1
>思ったより長い脇差
一応コレの超シンプルな奴が長ドスに当たるんだっけ?脇差
7725/11/08(土)20:49:17No.1370725879そうだねx3
>>薙刀直しや長巻直しの脇差がたくさんある一方名薙刀名長巻はほとんど残っていない…
>>まあいくさの時代じゃなくなったなら持ってても仕方ないよな薙刀…
>薙刀や長巻は戦時の武器過ぎて禁止されたから寄贈されたとかじゃないと残ってないのが残念
長巻に関して残念なのは現物が残ってない事より有名な剣術流派からすら長巻術が消えて失伝しまくってるとこだと思う
7825/11/08(土)20:49:48No.1370726065+
脇差は文字通り本差(メイン)の隣に差すやつくらいの呼び名で
はっきりサブウエポンて扱いだがいつの世も規格にハマらんやつはいるので
本身と同じくらい大身の脇差を差してたのもいる
クソ重たいだろうに
7925/11/08(土)20:51:39No.1370726683そうだねx2
>本身と同じくらい大身の脇差を差してたのもいる
>クソ重たいだろうに
見て見て〜ウチの宝刀にっかり青江!
太刀だから参勤交代に佩けなかったんダケド見せびらかしたいからでっかい脇差にして差してきちゃった〜!
8025/11/08(土)20:51:40No.1370726692+
>>>まあいくさの時代じゃなくなったなら持ってても仕方ないよな薙刀…
>>薙刀や長巻は戦時の武器過ぎて禁止されたから寄贈されたとかじゃないと残ってないのが残念
>長巻に関して残念なのは現物が残ってない事より有名な剣術流派からすら長巻術が消えて失伝しまくってるとこだと思う
天下泰平の世には要らん武芸であるゆえ…
つってもなくなったことを惜しむべきはむしろ騎馬剣や騎馬槍の方だとは思う
8125/11/08(土)20:52:10No.1370726858+
ゲームで本差みたいな刀の二刀流だと左右に一本ずつ差してるけどそりゃ片方に寄せたら重いよなってなるなった
8225/11/08(土)20:53:07No.1370727196+
>長巻に関して残念なのは現物が残ってない事より有名な剣術流派からすら長巻術が消えて失伝しまくってるとこだと思う
ぶっちゃけ槍もそうだけど
長物は剣術や柔術と違って小技を増やす意味がないくらい
最適解押し付けるのが強いので
そもそも伝書に書く事も剣術や柔術より少ない
李書文の逸話じゃないけど技増やしても「これいる?使うの?」って言われやすい
8325/11/08(土)20:53:17No.1370727243そうだねx1
京極家は将軍にすら所持記録渡さずに隠してた秘蔵の正宗持ってたりこと刀のこととなると自由すぎる
8425/11/08(土)20:54:43 ID:JiREgzJgNo.1370727720+
    1762602883733.png-(15508 B)
15508 B
笑える
8525/11/08(土)20:55:36No.1370728031+
槍はまだ突く薙ぐあるとして長巻とか柄を最大限持って全力で叩きつけるのが一番強いだろうしな…
8625/11/08(土)20:56:15No.1370728272+
大太刀自体は鎌倉から室町前期位まで使われた武器なんで実用自体はあるよ
居合の林崎流もそもそも大太刀野太刀を使う家傳から発展した流派だったり他多数の実用要素はある
でも室町後期ですら使われなくなって来て一杯悲しい……幕末の市街戦で復活しとる…
8725/11/08(土)20:58:34 ID:JiREgzJgNo.1370729086+
    1762603114435.png-(16282 B)
16282 B
感動した
8825/11/08(土)20:58:46No.1370729142+
帯に差すの携帯方法として雑じゃない?
ちゃんと刀用のベルトがあるといいことに洋服導入するまで気づかなかったの
8925/11/08(土)20:59:03No.1370729230+
武芸十八般と言っても全部やってたら時間足りないので
骨子の技法教えてその原則でどの武器も振りなさいって
総合武術は多いよ
個人の武芸がわかりやすい剣術や柔術がその骨子にされやすい
9025/11/08(土)20:59:35No.1370729403+
>最適解押し付けるのが強いので
>そもそも伝書に書く事も剣術や柔術より少ない
>李書文の逸話じゃないけど技増やしても「これいる?使うの?」って言われやすい
勘違いしちゃならんが槍が最も強くなるのはいっぱい並べた時なので
個人の操法は少なくとも集団運用ではハチャメチャ動作がふえる
そして幕府が最も警戒したのは槍の集団運用法なので各藩ともあーウチの槍?うん失伝しました!
って言いながらごくひで槍の集団運用を研究しまくってて
幕末からの内戦期にけっこう猛威を振るったりした


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