鶏肋…鶏肋…

わりと普通に人肉食ってた事はわかるんだが…

文字の資料はあっても見た目がわからないから絵にする時めんどくさいってのはあると思う

諸葛亮が敗走中に肉まん作ってうんめぇー！ってなった事しか知らない

当時のレシピ本とか残ってないのかな

文献でもあまり残ってないみたいね

ほぼ当たり前な日常生活関係を記録に残すのはなかなか

今料理レシピネットが多いから数百年後残らない可能性もある…？

三国志の時代って想像よりもかなり昔だからどんな食文化だったのかよくわからない

>当時のレシピ本とか残ってないのかな
ギリシャはこれうんめえー！って詩を残すカルチャーがあったけど中華大陸は行政上の帳簿とかしかないということらしい

>諸葛亮が北伐中に搾菜育ててうんめぇー！ってなった事しか知らない

ヒラコー？

>ギリシャはこれうんめえー！って詩を残すカルチャーがあったけど中華大陸は行政上の帳簿とかしかないということらしい
真面目か

平然と「私ですが」って名乗り出た上で
皮剥刑宣告されても「ふざけるな！田舎者が！」って啖呵切れるの覚悟決まってるな…

>ヒラコー？
フォロワーっぽいよね

加熱調理だけじゃなくて生食もやっていたらしいけどどこかのタイミングで廃れたらしい

ここまであからさまなヒラコーフォロワーが出るあたり時間の流れを感じる

>ほぼ当たり前な日常生活関係を記録に残すのはなかなか
マリトッツォだの白たいやきだのくらいのB級グルメとかだと半世紀前に流行ったものとかでもしれっと記録消えてたりするのかな

この頃の中国人なら足が付いてる奴は椅子以外は全部食う

ちなみに1話の料理は赤兎馬の馬刺し

2世紀にまともな飯があるとは思えん
しかもこの頃飢饉頻発してなかったか

ヒラコーって前フォロワー出た時ブチ切れてなかったっけ？

五言絶句でメシの旨さとか伝えてないんだ中国
意外だな

>ここまであからさまなヒラコーフォロワーが出るあたり時間の流れを感じる
ちょっと前の方がいた気がするけど

>ほぼ当たり前な日常生活関係を記録に残すのはなかなか
紙も字も昔は贅沢品か
この時代だと竹簡とかになるだろうしわざわざレシピなんか書かないわな

>>ギリシャはこれうんめえー！って詩を残すカルチャーがあったけど中華大陸は行政上の帳簿とかしかないということらしい
>真面目か
というか遊びで記録残せるような教養もってる社会的な余裕がないんじゃないかな

ｸｽｸｽ…

戦闘の前に生贄で羊とか牛とか殺しちゃいますか〜みたいな描写はなんとなく見た覚えある

>ギリシャはこれうんめえー！って詩を残すカルチャーがあったけど中華大陸は行政上の帳簿とかしかないということらしい
曹丕のぶどううめぇとか東坡肉の詩とか残ってるのにデタラメ言っちゃいけない

ヨーロッパには早い段階で紙があったもんな

推薦者を死刑にしただけで裏切り者本人への対応は何もないのに朝議終わっちゃったよ

皇帝の飯の記録とか無いの？

豚の腹に野菜詰めて丸焼きにする張飛の野戦料理なら知ってる

>>ギリシャはこれうんめえー！って詩を残すカルチャーがあったけど中華大陸は行政上の帳簿とかしかないということらしい
>真面目か
木簡とか竹簡の時代だし読み書きできる人も貴重だから仕方ない面もあると思う

>ヒラコーって前フォロワー出た時ブチ切れてなかったっけ？
アワーズの読み切りだったからあれこれ言ってただけでこれに関しては他所の出版社だし…

夏王朝のものと思しき遺跡からアワで作った麺の化石が出土したって話は覚えてる

>曹丕のぶどううめぇとか東坡肉の詩とか残ってるのにデタラメ言っちゃいけない
当時きってのどうでもいい詩残せる立場の人間じゃねーか！

>マリトッツォだの白たいやきだのくらいのB級グルメとかだと半世紀前に流行ったものとかでもしれっと記録消えてたりするのかな
庶民の食文化なんかは雑誌なんかが残ればあとからうかがい知ることは多少できる
戦中の世界各国の婦人雑誌なんかは食文化を知る貴重な資料で
イギリスなんかは空爆があった翌朝はみんな精神的にも辛くなってるから
複数のご家庭で協力してとにかく温かい食事をとりましょう！家がなくなった人に振る舞ってください！政府職員が後日義援金を…とか書いてある

>推薦者を死刑にしただけで裏切り者本人への対応は何もないのに朝議終わっちゃったよ
飯をもっと…5匹の鮎…まさか帝を？！

以前TVで漫画家養成の専門学校の生徒になんもかんもヒラコーの真似ばかりの生徒が居たな
あまりにも真似すぎてこれTVでやっていいのかってなった

>当時きってのどうでもいい詩残せる立場の人間じゃねーか！
残せる人は残せましたって話だったっけ？

>当時きってのどうでもいい詩残せる立場の人間じゃねーか！
だから？

>>当時きってのどうでもいい詩残せる立場の人間じゃねーか！
>残せる人は残せましたって話だったっけ？
カルチャーとして定着してたかって話ならそういう立場の人がどれだけいたかって話でもあるんじゃないかな
魏帝くらいの立場でようやくだとさすがに

曹操が作った酒の作り方は記録に残ってるって聞いたな

適当言ったのをゴールラインずらして誤魔化そうとしてない？

曹丕はむしろフルーツ美味しいってだけの話を世間に大々的に発表しすぎ

横山三国志の食卓によく乗ってる謎料理

過去作見ると別にこうでない絵柄でもかけるっぽいが

>曹操が作った酒の作り方は記録に残ってるって聞いたな
蒼天読者勘違いしがちだけど
郭芝って人が作った酒うめーから献帝に作り方献上しよ
ってだけで曹操が作った訳ではない

むしろ諸葛亮とその嫁何でも作りすぎ

古代中国だと羊肉が最高の肉扱いって話は聞く
美の漢字の元になった

>古代中国だと羊肉が最高の肉扱いって話は聞く
>美の漢字の元になった
だから狗の肉を羊と偽って売るんですね

蒼天だと全体のメシのシーンで一番インパクトあったのはまあイヤだけど人間大鍋に落としてからそのまま食ってるシーンだな…

日本で言う卑弥呼ぐらいの時代だからこっちだと文化も風習も何があったのか何もかも謎なんだよな

演義で脚色された鶏肋の話ってあれ悪いの夏侯惇になってるよね

>蒼天だと全体のメシのシーンで一番インパクトあったのはまあイヤだけど人間大鍋に落としてからそのまま食ってるシーンだな…
もうちょっとこう…下処理とか味付けとか…

>蒼天だと全体のメシのシーンで一番インパクトあったのはまあイヤだけど人間大鍋に落としてからそのまま食ってるシーンだな…
そこと宦官が熊の活造り食べてるとこはすごく印象に残る

北方三国志の張飛の野戦料理が最高でな…

>>古代中国だと羊肉が最高の肉扱いって話は聞く
>>美の漢字の元になった
>だから狗の肉を羊と偽って売るんですね
羊頭狗肉…

>ｸｽｸｽ…
？

アジア圏は竹と紙が安かったんでまだ記録が残ってる方と聞いた

ヒラコーがキレたのは元アシがやってたらしいのもあるがフォロワー通り越して怒り人レベルの漫画だったからだろ

南蛮では…猿の脳みそと蛇の丸焼きを食べてるんだろ…！？

>演義で脚色された鶏肋の話ってあれ悪いの夏侯惇になってるよね
正史の流れそのまま引っ張ってきて何の問題もないのになんで夏侯惇に泥被せてるのか分からない…

董卓の体型が記録どおりなら古代の食事でガッツリ太れるのすげーよなと思う
栄養状態的に普通はみんなかなり痩せてそうだし今で言えばまあデブだな程度なのかもしれないけど

紀元前8世紀頃に一人の天才料理人が中華料理の基礎作った

劉備に自分の嫁を食わせたのが美談になってたよね？

蒼天の鶏肋は「お前が言うのかよ！？」ってなる

>ヒラコーがキレたのは元アシがやってたらしいのもあるがフォロワー通り越して怒り人レベルの漫画だったからだろ
あれキレたのはそういうのもあるけど
どっちかというと雑誌の売り出し方がマズかった

董卓は左右に騎射が出来た凄い奴

ギリシャ・ローマと聖書関連の中東はなんか食文化の記録結構あるよね

>董卓の体型が記録どおりなら古代の食事でガッツリ太れるのすげーよなと思う
>栄養状態的に普通はみんなかなり痩せてそうだし今で言えばまあデブだな程度なのかもしれないけど
権力者が暴飲暴食するってなればまぁそのくらいは太れたんじゃねえかな
酒だって飲むだろうし

>ｸｽｸｽ…
ｶﾀﾌﾟﾗｰﾅ…

張飛とかがガブガブ飲んでるタイプの酒ってあれようするにどぶろくでいいのかな

>蒼天の鶏肋は「お前が言うのかよ！？」ってなる
殺して憂さ晴らし出来ない相手が言うことで更に怒りが倍増する

腹減ったのにイチジクが成ってねえじゃねえか！ふざけるな！！

>鶏肋…鶏肋…
撤退ですね！

横山三国志で覚えてる食べ物はお茶！と張飛がくれる不味い干し肉と五斗米道で食いすぎると鞭打ちに遭うタダ飯くらいかな…

暴食の描写でガツガツとかじゃなくハムハムなのはなんかファンシーだな

>横山三国志で覚えてる食べ物はお茶！と張飛がくれる不味い干し肉と五斗米道で食いすぎると鞭打ちに遭うタダ飯くらいかな…
温州みかんでございます

廃棄物董卓とか出たら面白そうだなあとおもっちゃったから個人的には好き

>腹減ったのにイチジクが成ってねえじゃねえか！ふざけるな！！
なんで急にキレてあんなことしたのか分からない…

蟹とかいう人間を脅かす化物

ストレス溜まると暴食に走るのは今も昔も変わらんな

スレ画ちょっと読んだけど董卓が馬食ったことないは無理あるだろって思った

葡萄って美味しいよ
橘って酸っぱくて歯に染みるから嫌い
皇帝より

太れるのも一種の才能だとよく聞く

>横山三国志で覚えてる食べ物はお茶！と張飛がくれる不味い干し肉と五斗米道で食いすぎると鞭打ちに遭うタダ飯くらいかな…
ちなみにお茶に関しては三国時代にあったかどうかは不明なんだ

褒美の象徴として桃が出てくるのってこの頃だっけ

>ギリシャはこれうんめえー！って詩を残すカルチャーがあったけど中華大陸は行政上の帳簿とかしかないということらしい
炒飯の原型になった砕金飯うめぇってこればっか食ってた役人の記録とかラーメンの原型になった経帯麺ご馳走になった役人がこれを賞賛する詩をお返しに作ってたりするよ

>皮剥刑宣告されても「ふざけるな！田舎者が！」って啖呵切れるの覚悟決まってるな…
どうせ死ぬならうっぷんを少しでも晴らした方がいいって感じだろう

曹丕が孟達に「蜀の人たちって肉に蜂蜜かけるってまじ？」って聞いた話とかそういう細々したのは残ってる

曹丕はほんと早死にさえしなければ…
いやでも性格があれか…

>スレ画ちょっと読んだけど董卓が馬食ったことないは無理あるだろって思った
あんまないってことだから単純に戦略物資としての扱いのが多かったとかじゃないの
でもまあ走れなくなった馬とかは食ってそうか

>曹丕が孟達に「蜀の人たちって肉に蜂蜜かけるってまじ？」って聞いた話とかそういう細々したのは残ってる
曹丕残しすぎ！

昔の酒は糖度が高くて度数が低いものが多いので大酒のみほど太りやすいのはある

>曹丕が孟達に「蜀の人たちって肉に蜂蜜かけるってまじ？」って聞いた話とかそういう細々したのは残ってる
肉に蜂蜜とかマジ？

>スレ画ちょっと読んだけど董卓が馬食ったことないは無理あるだろって思った
馬は実用品だからよっぽどのことがないと手を付けないだろう
特に戦時中なら軍馬はいくらあっても足りないのじゃないか？
四つ足は椅子と机以外は食うといわれてる中国人ではあるが

>曹丕はほんと早死にさえしなければ…
>いやでも性格があれか…
正直性格よりも戦場に出たら全敗なのがなんとも
経験積めば変わった可能性もまああるしそもそも戦場出なくていいだろというのもあるが

華佗は正史でも記載されてる内容が伝説的すぎてやったことがどこまで本当なのかよくわからなくなってる

15世紀頃の欧州の記録だとフランス人がイギリス旅行してイギリス人砂糖使いすぎ肉にまで砂糖かけて食ってるとか書き残してる
肉に甘いものの組み合わせは割とある

曹丕は本当適性の問題だろう

昔はひたすら食いまくって戻してまた食いまくるという宴のスタイルがあったとか聞いたことがある

むしろ曹叡に浪費癖がなかったら…の方が良い

膾を吹いて食べてたのは知ってる

>>スレ画ちょっと読んだけど董卓が馬食ったことないは無理あるだろって思った
>馬は実用品だからよっぽどのことがないと手を付けないだろう
>特に戦時中なら軍馬はいくらあっても足りないのじゃないか？
>四つ足は椅子と机以外は食うといわれてる中国人ではあるが
その実用品が使い物にならなくなった時どう処理するのが一番楽かってことよ

ググったら2000年前の前漢の墓から当時のレシピ出てきたニュースあるな
知名度低いだけか？

それこそ遊牧民とか馬料理めっちゃあるぞ
死んだ馬の肉は自然にお返ししますなんて無駄なこと出来る生活環境じゃないし

なます食って死んだ人とかもいるからガッツリじゃないにしても話まあまあ残ってるよね

張飛とかが飲んでる酒とかアルコール度数1％くらいとかで薄いとは聞いた
それをちょっと上げる方法思いついたのが曹操

>肉に甘いものの組み合わせは割とある
日本人だってあまじょっぱいの好きだしな…
砂糖醤油とか作って餅につけたり塗って焼いたりして食べるし…

モンゴルも羊とか焼いて漫画肉みたいなの食ってるイメージあるけどモンゴル人にとって家畜は乳取るもので肉食べるものではないからそんなことしないし
たまに食べるときも焼くんじゃなくて煮るのが基本
そもそも肉食べること少ないから調理法も全然発達してないとか意外なことが多い

足骨折したり戦で死んだり馬を加工するタイミング結構あるしね

>むしろ曹叡に浪費癖がなかったら…の方が良い
曹叡が過剰なまでに母の名誉に拘ったのは明らかに曹丕が悪い

蒼天だと曹操が蘇を食ってたり飢えた黄巾党が軍馬を食ってたりあと兵や農民が米の飯を食ってるシーンがよくあったり
あと川魚で腹を壊すアレ

>死んだ馬の肉は自然にお返ししますなんて無駄なこと出来る生活環境じゃないし
そらまあ死んだ奴はね

張飛は原作だとアル中じゃないからな…
素行は変わらんけど

>ちなみにお茶に関しては三国時代にあったかどうかは不明なんだ
お茶！？

>張飛は原作だとアル中じゃないからな…
>素行は変わらんけど
フォローになってねぇ

>その実用品が使い物にならなくなった時どう処理するのが一番楽かってことよ
これは色々なんだよな
日本の馬借は馬かわいすぎて馬死んでも食わずに埋葬する
イングランド人も馬可愛いって言って同じく食わない
フランス人やモンゴル人は馬肉美味いっていって食う

なんでローマ人はあんなフラミンゴ食ってたんだろ

フラミンゴって美味いのか？

>>ちなみにお茶に関しては三国時代にあったかどうかは不明なんだ
>お茶！？
あの下り全員が気持ちの良い男達でいいよね覚悟があるなら売ったるだし

>フランス人やモンゴル人は馬肉美味いっていって食う
だが待ってほしい
現代日本人は馬刺しを…

わしらは陛下の馬を食べた者にございます
御恩に報いるため馳せ参じました

>北方三国志の張飛の野戦料理が最高でな…
あれ読んで以来豚の丸焼きに永遠の憧れがあるな

>ググったら2000年前の前漢の墓から当時のレシピ出てきたニュースあるな
>知名度低いだけか？
俺らが知らないだけでそういう資料はいっぱいあると思うよ
なんせ分母の桁が違う

牛がいるとなんで農業に役立つのかよくわかっていない

>>肉に甘いものの組み合わせは割とある
>日本人だってあまじょっぱいの好きだしな…
>砂糖醤油とか作って餅につけたり塗って焼いたりして食べるし…
臭い肉だとたいてい甘くするか香辛料やハーブぶちこむかのどっちかに別れる気がする初期の料理

超肉食文化のドイツでも馬食べないしな
それどころか馬を食べるのは禁忌に近くてちょっと前に缶詰のコンビーフに馬肉使われてるのが発覚して大騒ぎになって社会問題になってた

>あと川魚で腹を壊すアレ
アレの影響ちょっとデカすぎない？
孔明が事前に何かしてたのか？

>牛がいるとなんで農業に役立つのかよくわかっていない
糞は肥料になるし最悪トラクターみたいな運用できる

>>その実用品が使い物にならなくなった時どう処理するのが一番楽かってことよ
>これは色々なんだよな
>日本の馬借は馬かわいすぎて馬死んでも食わずに埋葬する
>イングランド人も馬可愛いって言って同じく食わない
>フランス人やモンゴル人は馬肉美味いっていって食う
こうして見ると文明的な国ほど馬が食べないって感じね

>牛がいるとなんで農業に役立つのかよくわかっていない
パワーがすごいから邪魔な木の根や岩掘り出したり土耕す重機引ける
あとフンも発酵させると肥料になる

>牛がいるとなんで農業に役立つのかよくわかっていない
牛が農具や荷車を引いてくれる
とにかくパワーが有る馬よりある
あと餌が馬より安め
水牛はもっと安いが

酒と豚の生肩肉食べてたんでしょ

>なんでローマ人はあんなフラミンゴ食ってたんだろ
変わってる鳥だから
美食極まりすぎて金持ちが饗宴する際により遠隔地からより珍味取り寄せたらマウント取れるから変なものが流行る

>フラミンゴって美味いのか？
肉はあんまりだけどモツがうまいらしい？

>モンゴルも羊とか焼いて漫画肉みたいなの食ってるイメージあるけどモンゴル人にとって家畜は乳取るもので肉食べるものではないからそんなことしないし
常に食う訳じゃないけど食うぞ…
だいたいどこの遊牧民も家畜は大事な財産でありステータスで潰しまくる様な事はしないだけで

>>あと川魚で腹を壊すアレ
>アレの影響ちょっとデカすぎない？
>孔明が事前に何かしてたのか？
一回華佗に治してもらったのに再度美味い美味いしてアレだから大好きなだけだと思う
それ以外はなんならめちゃくちゃ優秀なのになぁ

>>張飛は原作だとアル中じゃないからな…
>>素行は変わらんけど
>フォローになってねぇ
この辺は非業の死を遂げると本人の人格に原因を求めがちって文化があるので兵卒にビシバシやるのは歩兵指揮官としては普通という話もある

>湖南省文物考古研究院の張春竜（ちょう・しゅんりゅう）研究員によると「食方」に記載された食材は穀物のほか、馬や牛、羊、鹿、ニワトリなどの動物性食材、塩や酢、酒、肉用ソースなどの調味料など多岐にわたり、動物の解体や食材処理、調味料の使い方、盛り付けに至る漢代貴族の食へのこだわりが反映されていた。
>食材処理の「小技」も記されていた。楊さんによると、ブタの毛を取り除くにはまず火で焼き、燃え残った毛を手で引き抜く。ニワトリの場合は熱湯を使った。
>調理方法も蒸す、煮る、焼く、ゆでるなど多くが記載されており、現代人が好きな牛肉や羊肉の串焼きも好まれた。「茱茰（シュユ）」や「木闌（モクラン）」などの辛味調味料も頻繁に登場し、辛い物が好む湖南の人々の食習慣を反映していた。
地域差はあるだろうけど紀元前2世紀の貴族の食事なら普通に美味そう

>こうして見ると文明的な国ほど馬が食べないって感じね
気軽に宣戦布告するな

>牛がいるとなんで農業に役立つのかよくわかっていない
耕すのも開墾するのも人間の何倍もパワーあって効率が比較にならん
日本でも農家は牛を自分の子供より大切にすると言われるくらい大切にしてたよ

>牛がいるとなんで農業に役立つのかよくわかっていない
牛用のでっかい鋤を引っ張らせるとすごく効率的に耕せるんだ

>>フランス人やモンゴル人は馬肉美味いっていって食う
>だが待ってほしい
>現代日本人は馬刺しを…
どうせなら桜肉のこと言えや！
いや昔の食文化のこと話してるのに現代のこと言い出すのはちょっと…

蒼天の川魚でダウンは最初扉絵がそのシーンだと気づかずに飛ばして読んでてちょっとついていけなかった

>牛がいるとなんで農業に役立つのかよくわかっていない
人力で畑耕してみると牛か馬に大きな鋤付けて一気に畑掘り返すと圧倒的に農耕の効率上がるだろうなって理解できると思う

>牛がいるとなんで農業に役立つのかよくわかっていない
牛は従順で馬力があってよく働けるから
鋤鍬引かせて畑を耕したり平安時代だと牛車なんかを引かせてたから
役に立つんだよ

ローマ貴族が変わったもの食べがちなのは変わったものが手に入るツテや金のある上流アピールの面も大きいから

白い食べ物赤い食べ物で分けられるぐらいにはモンゴルでも食肉はポピュラーよ

>日本でも農家は牛を自分の子供より大切にすると言われるくらい大切にしてたよ
美味しいのに…

>牛がいるとなんで農業に役立つのかよくわかっていない
こんなかんじ
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>蒼天の川魚でダウンは最初扉絵がそのシーンだと気づかずに飛ばして読んでてちょっとついていけなかった
一応前の話で現地人が魚取ってくれて一緒に食おうぜ！アピールはしてたから…

張飛は史実はアル中じゃないけど孫権はガッツリアル中なので安心して欲しい
当時の酒の濃度でアル中って逆にめちゃくちゃ弱かったのかな

>こうして見ると文明的な国ほど馬が食べないって感じね
そもそも年代が違うだろその話

そもそも日本の場合は家畜を大切にしてたから食わなかったんじゃなくて宗教的に肉食自体が下火だっただけでは？
それでもこっそり食ったりはしてたけど

日本の60年代の田舎を撮影したNHKの動画見たことあるけど夕方になると牛を川に連れて行って水飲ませて綺麗に体洗って山盛りの塩舐めさせてとものすごい丁寧に扱っててほっこりした

結局何で曹操は鶏肋なんて言ったの？

まんが日本昔話なんかでも牛に農具を引かせて畑耕してる？シーンなんかあったな

>張飛は史実はアル中じゃないけど孫権はガッツリアル中なので安心して欲しい
>当時の酒の濃度でアル中って逆にめちゃくちゃ弱かったのかな
どぶろくなら甘味ほしいってのもちょっとありそう

幕末に福沢諭吉が牛鍋屋に通ってたこと書いてるけど客はごろつきか学生くらいのものでまともな人はこんなとこ来ないし肉なんて食べないとばっさりだった

>結局何で曹操は鶏肋なんて言ったの？
本心ではやってらんねーって思ってたのが吐露したのかね

>>日本でも農家は牛を自分の子供より大切にすると言われるくらい大切にしてたよ
>美味しいのに…
家族の一員をおいしいとは…！
それに殺生は魂と血を穢れさせるぞよ
罰あたりめが！

>そもそも日本の場合は家畜を大切にしてたから食わなかったんじゃなくて宗教的に肉食自体が下火だっただけでは？
>それでもこっそり食ったりはしてたけど
まあそれはデカいわな

>この辺は非業の死を遂げると本人の人格に原因を求めがちって文化があるので兵卒にビシバシやるのは歩兵指揮官としては普通という話もある
ヒラ兵士殴るのはいいけど幹部級殴るのは微妙だし
そうやって鞭打ちした相手を護衛官にするのはまったく大丈夫ではないよ

>スレ画ちょっと読んだけど董卓が馬食ったことないは無理あるだろって思った
実は遊牧民は馬食を忌避する…というか古代中国でも毒があると信じられていたから羌族と密接な関係である董卓が食ってないこともあり得ない話ではない

>>こうして見ると文明的な国ほど馬が食べないって感じね
>そもそも年代が違うだろその話
日本は中世でも馬は食べてない

物資の運搬ならともかく乗り物として牛車使うのはバカの発想だろって思ってたけど調べたらちょうど後漢末が発祥なんだな

>>当時のレシピ本とか残ってないのかな
>ギリシャはこれうんめえー！って詩を残すカルチャーがあったけど中華大陸は行政上の帳簿とかしかないということらしい
いや紀元後6世紀には斉民要術が出てくるからかなり食文化の記録は残ってるだろ中華は

はちみつ…

>>結局何で曹操は鶏肋なんて言ったの？
>本心ではやってらんねーって思ってたのが吐露したのかね
案外毎日の朝食録画したら現代人でもしょうもない事言ってそう

馬は燃費がよくないので鍬引きとかの農耕用に使うなら牛の方がいい

>結局何で曹操は鶏肋なんて言ったの？
整髪料使う時にうーんマンダムって言うだろ

>いや紀元後6世紀には斉民要術が出てくるからかなり食文化の記録は残ってるだろ中華は
三国志の時代ってその300年ほど前じゃないか？

すんげー昔から思ってたんだけど
この酒の杯のデザインなんでこんな形してるんだろ？
もっとシンプルに行けるでしょ？

>はちみつ…
まぁ当時からしたらハチミツはそりゃ美味いだろって

>>結局何で曹操は鶏肋なんて言ったの？
>本心ではやってらんねーって思ってたのが吐露したのかね
しょっぺぇ土地攻略に結構な時間と費用がかかってたから潮時かもしれんなーとは思ってた
なんか勝手に撤退してる…

董卓も苦労しているんだな…
f273795.mp4

馬一頭で自家用車並みの高級品と考えたら食う訳がない

>馬は燃費がよくないので鍬引きとかの農耕用に使うなら牛の方がいい
馬が1日に食べるまぐさの量と飲む水の量見たら凄まじく燃費悪いスポーツカーみたいなもんってよくわかるよね
しかも車と違ってモスポールできない乗ってなくても毎日それらのコストがかかる

曹操が宴で笑い過ぎて皿に顔面突っ込んだ話アホで好き

>日本でも農家は牛を自分の子供より大切にする
お蚕様も子供より優遇される場合があった
基本自分たちの飯のタネになるからそうそう粗末に扱えない
まだ無駄飯ぐらいでなんの利もよこさない子供よりは…自分たちの血肉を作っているのは稼ぎを生み出してくれるものがあってこそだからな…

>>>結局何で曹操は鶏肋なんて言ったの？
>>本心ではやってらんねーって思ってたのが吐露したのかね
>しょっぺぇ土地攻略に結構な時間と費用がかかってたから潮時かもしれんなーとは思ってた
>なんか勝手に撤退してる…
今宿題やろうと思ってたのに！
の超拡大版に見えてきた

古の書物は残ってないのが当たり前残ってたらラッキーくらいのものだから…

>そもそも日本の場合は家畜を大切にしてたから食わなかったんじゃなくて宗教的に肉食自体が下火だっただけでは？
>それでもこっそり食ったりはしてたけど
その辺は割と地域や身分によってバラバラだから難しい…
徳川慶喜のパパとか彦根藩の近江牛の味噌漬けが大好物で庭に乳牛飼って牛乳飲んでたらしいし
そしてそのせいか男子22人女子15人の精力が

日本でも犬なんかも食われてたけど当然可哀想だから食べないて人はいたし構わず食う人もいたのでケースバイケース
俺の母方の曾祖母が可愛がってた犬をどうしても欲しいという人に譲ったら食われて毛皮にされた、ていう話を母から聞かされた…
多分戦後すぐくらいの話だ

>すんげー昔から思ってたんだけど
>この酒の杯のデザインなんでこんな形してるんだろ？
>もっとシンプルに行けるでしょ？
遮光器土偶と埴輪どっちが欲しいよ

そういや孔明が饅頭作ったみたいな話もあったよな
アレが作り話なのか史実なのかは知らんけど

>>>結局何で曹操は鶏肋なんて言ったの？
>>本心ではやってらんねーって思ってたのが吐露したのかね
>案外毎日の朝食録画したら現代人でもしょうもない事言ってそう
俺がケンタッキー食ってるときに鶏肋鶏肋…って言ってるのがバレる

>実は遊牧民は馬食を忌避する…というか古代中国でも毒があると信じられていたから羌族と密接な関係である董卓が食ってないこともあり得ない話ではない
むしろ遊牧民はめっちゃ馬食うのだ

>そもそも日本の場合は家畜を大切にしてたから食わなかったんじゃなくて宗教的に肉食自体が下火だっただけでは？
>それでもこっそり食ったりはしてたけど
土地の問題などで家畜飼える頭数も少ないので、農耕用途としても本当に命のギリギリ燃え尽き寸前まで使うから
多く飼えるところははっきり言えば用済みになる家畜もそれだけ出るわけでな
怪我や病気がよく言われるが実際には加齢で馬力出せなくなったなあでもお役御免になるのが使役獣でそこから用済みを何年も飼うのか？という話になる
他にも代替になる家畜が余ってる環境なら必然バラして食うわけだ

馬や牛を食べない別の意味として
当時冷蔵庫なんかなかったので解体すると塩漬けとかで保存するか
大人数で一気に食べきっちゃうしかなくて
牛はデカすぎてよっぽどのことじゃないと解体できなかったそうな
100kgぐらいの豚で5〜6人で一日かけてなんとか
楽なのが鶏で一人で〆られる

>遮光器土偶と埴輪どっちが欲しいよ
埴輪で酒飲まないでしょ

>物資の運搬ならともかく乗り物として牛車使うのはバカの発想だろって思ってたけど調べたらちょうど後漢末が発祥なんだな
後漢から始まる東アジアの貴族のステータスだったのはあるけど
牛自体は実際はイメージほど足も遅くないし
そもそも牛と馬で別々のハーネスが出てくるのは10世紀以降の中世後半だから
馬への負担考えると牛車は全然ありではあった

>>すんげー昔から思ってたんだけど
>>この酒の杯のデザインなんでこんな形してるんだろ？
>>もっとシンプルに行けるでしょ？
>遮光器土偶と埴輪どっちが欲しいよ
てか現代人でも器を変わったのにするとモチベ上がるよ
俺は井戸茶碗めいた茶碗にしてる

>古の書物は残ってないのが当たり前残ってたらラッキーくらいのものだから…
千年後くらいに現代の食文化記録がOH!MYコンブしか残ってない可能性もあるのか

現代と違って大量生産できるわけではないから中世の家畜の肉は貴重品だけどな
一般庶民にとっては死んだときとか祭りのときとかに稀に食べられる程度

>>日本でも農家は牛を自分の子供より大切にする
>お蚕様も子供より優遇される場合があった
>基本自分たちの飯のタネになるからそうそう粗末に扱えない
>まだ無駄飯ぐらいでなんの利もよこさない子供よりは…自分たちの血肉を作っているのは稼ぎを生み出してくれるものがあってこそだからな…
こういう感謝の心を失った結果が今の少子化なんだろうなとは感じる

>曹丕が孟達に「蜀の人たちって肉に蜂蜜かけるってまじ？」って聞いた話とかそういう細々したのは残ってる
上等な料理にハチミツをぶちまけるがごとき所業ッ！

光武帝が旗揚げの時牛乗ってたって話あったよな

>>いや紀元後6世紀には斉民要術が出てくるからかなり食文化の記録は残ってるだろ中華は
>三国志の時代ってその300年ほど前じゃないか？
古代ローマのレシピとかも4〜5世紀のものだったりするからそんなに差はないし

>多分戦後すぐくらいの話だ
戦後すぐならまあ…

>>遮光器土偶と埴輪どっちが欲しいよ
>埴輪で酒飲まないでしょ
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実際食器に凝るのは大事だぞ
小学校の給食がステンレスの皿だったからよく分かる

メインで食わないと一切口にしないはイコールじゃないよね

>わりと普通に人肉食ってた事はわかるんだが…
南部かな…

滝夜叉姫の漫画だっけな当時の貴族は牛車でスピードレースしてたっての

牛の角に篝火くっつけて崖から突撃させたりとか…

これでペプシ飲みてぇ
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>>>いや紀元後6世紀には斉民要術が出てくるからかなり食文化の記録は残ってるだろ中華は
>>三国志の時代ってその300年ほど前じゃないか？
>古代ローマのレシピとかも4〜5世紀のものだったりするからそんなに差はないし
だからローマでなくギリシャってしてるんじゃないの？

古代中国人ちょくちょく川魚生で食って寄生虫で死ぬ
膾にしてやる！の膾がそれ
現代でもちょくちょく川魚生で食って寄生虫まみれになってニュースになる

>>>こうして見ると文明的な国ほど馬が食べないって感じね
>>そもそも年代が違うだろその話
>日本は中世でも馬は食べてない
中世以前の古代に「食べちゃダメだよ〜」ておふれがわざわざ出されたりしてるので普通に食ってたし
古代〜中世に掛けても馬産地なんかで食ってた記録が残ってる

>古代中国人ちょくちょく川魚生で食って寄生虫で死ぬ
>膾にしてやる！の膾がそれ
>現代でもちょくちょく川魚生で食って寄生虫まみれになってニュースになる
釣りとかでハイテンションになるとやりそうだな

>小学校の給食がステンレスの皿だったからよく分かる
しかもところどころ歪んでたり傷入ってるのとかな

>実際食器に凝るのは大事だぞ
>小学校の給食がステンレスの皿だったからよく分かる
プラ皿で料理が出てきたら内心で「麿にプラスティックの皿で食事をせよとな！？」と憤慨しながら美味しく食べてるわ

>>>>こうして見ると文明的な国ほど馬が食べないって感じね
>>>そもそも年代が違うだろその話
>>日本は中世でも馬は食べてない
>中世以前の古代に「食べちゃダメだよ〜」ておふれがわざわざ出されたりしてるので普通に食ってたし
>古代〜中世に掛けても馬産地なんかで食ってた記録が残ってる
少数の例外では

ステンレス関係だとなんで韓国人は経済的に満たされてても食器ステンレスまみれにしてるんだろう
あれ臭い移らない？

それでいうとバビロニアは行政記録も食文化記録もめっちゃ残ってるなってなる

董卓は割と政治的にちゃんとやろうとしてたらしいねそういや
ただ国の政治担ってた連中が軒並み死んだから機能不全引き起こしたし本人も内政能力あるわけじゃないからああなったけど
あと軒並み死んだ原因こいつだけど

触っちゃ駄目な例のアレなんだけどこのスレは放し飼いにする方針みたいね

>小学校の給食がステンレスの皿だったからよく分かる
ステンレスは本当に食う気失せる
せめてプラにしてくれよ俺は犬か？

>滝夜叉姫の漫画だっけな当時の貴族は牛車でスピードレースしてたっての
源氏の車争いの話とかが字面から面白おかしく拡大解釈されたものだろうが
実際のところ牛車で暴走なんて到底無理な構造だからそれはない
中に乗ってる人間の方が吹き飛ばされて死んじゃうよ

羊肉ってどうして東アジアではマイナー存在になったんだろう
殺さずに毛も取れて肉としてサイズ的にも丁度良いのに

>触っちゃ駄目な例のアレなんだけどこのスレは放し飼いにする方針みたいね
これ呂布の話？

スレ画の漫画はコーエー三国志の監修もしている渡邉義浩先生監修だからところどころ渡邉先生の考えが入っていると思われる
微妙に董卓ネタもあるやつ
f273797.mp4

食器を洗える安全な水が無いってのも古代だと忘れられがち

日本の食文化の記録の話だと寺の柱の見えない部分に大工があの坊主俺に奢る焼酎ケチりやがったって悪口書いてたら発見されて日本って1000年近く前から焼酎あったんだってわかった話がある

>滝夜叉姫の漫画だっけな当時の貴族は牛車でスピードレースしてたっての
平安時代には貴族同士でマウントバトルしたり従者同士で死人が出るような乱闘をおこしたりしてた
そんな感じで調子に乗って上皇に喧嘩売って失脚したのが去年の大河の伊周くん

>羊肉ってどうして東アジアではマイナー存在になったんだろう
>殺さずに毛も取れて肉としてサイズ的にも丁度良いのに
むしろ大消費地では

中国は木簡とか紙だから残りにくいのもある
やはり石碑や粘土板に残すべきか

この手の監修大抵名士先生だから他に人いねえんかってなる

>食器を洗える安全な水が無いってのも古代だと忘れられがち
たまにインドの屋台のやべえ動画出てくるけど
むかしはみんなあんな感じだったんだろうなあ

>古代中国人ちょくちょく川魚生で食って寄生虫で死ぬ
>膾にしてやる！の膾がそれ
>現代でもちょくちょく川魚生で食って寄生虫まみれになってニュースになる
日本でも同じでばっちり「鮭とか生で食ってんじゃねえぞ！」って朝廷のお触れ書きが発掘されてたりするので安心していいよ

仏教の影響で下火になっただけでそれまではガンガン食ってた訳だからな獣肉

たぶん北京とかの大学に行けば山ほど当時の資料が出てくるけどもいもげからだと難易度高いのもあるんだろう

>董卓は割と政治的にちゃんとやろうとしてたらしいねそういや
>ただ国の政治担ってた連中が軒並み死んだから機能不全引き起こしたし本人も内政能力あるわけじゃないからああなったけど
>あと軒並み死んだ原因こいつだけど
スレ画の漫画だとわりと洛陽内で信頼関係構築して頑張っていこうとしてるけど李儒がサクサクやらかして結果魔王ムーブみたいになってる

福岡の鴻臚館のトイレ遺構とかだいぶ寄生虫多かったとか書いてたな

>仏教の影響で下火になっただけでそれまではガンガン食ってた訳だからな獣肉
こうして見ると仏教って日本の歴史に悪影響しか及ぼしてねえな…

貴族の遊びの話だと壺おいてそこに手持ちの矢を入れるやつとか
お香の匂いを当ててそれに見立てた駒を進めるボードゲームみたいなやつは楽しそうってなった

馬食わなきゃ優れてるんかっていうと全くそんなことないから意地はらんでええんよ

>ステンレス関係だとなんで韓国人は経済的に満たされてても食器ステンレスまみれにしてるんだろう
>あれ臭い移らない？
惰性じゃないのか？
銀器（ステンレスだが）は毒殺を防ぐために使われた歴史もあるし
その模倣の名残じゃ…あと壊れないしなそうそう粗末に扱っても実用的

>日本でも同じでばっちり「鮭とか生で食ってんじゃねえぞ！」って朝廷のお触れ書きが発掘されてたりするので安心していいよ
火起こすのも手間だし面倒臭がってそのまま食う横着な連中は普遍的にいるよな…

>こうして見ると仏教って日本の歴史に悪影響しか及ぼしてねえな…
道徳基準の関係で仕方ないとこもある
仏の教えがなければ過酷な世界で人は生きていけなかったんだ

イスラムの豚食うなも生焼とか生で食うなよっていうのが拡大解釈したんかなと思ってる

ステンレスや陶器の食器はたまに殴り合いに使われるから良くないって病院勤めの知り合いに聞いたな…

>たぶん北京とかの大学に行けば山ほど当時の資料が出てくるけどもいもげからだと難易度高いのもあるんだろう
現地に行ったらつかまるかもしれねえしなぁ…スパイ容疑で

>スレ画の漫画だとわりと洛陽内で信頼関係構築して頑張っていこうとしてるけど李儒がサクサクやらかして結果魔王ムーブみたいになってる
歴史作品で通説で悪く言われる人物を良く描こうとしてそのために別の人物を悪くしちゃうの
人の悲しいカルマって感じ

>ステンレスや陶器の食器はたまに殴り合いに使われるから良くないって病院勤めの知り合いに聞いたな…
鉄はしとか握れば鉄菱みたいになりえそう

>惰性じゃないのか？
>銀器（ステンレスだが）は毒殺を防ぐために使われた歴史もあるし
>その模倣の名残じゃ…あと壊れないしなそうそう粗末に扱っても実用的
まあ買えるからっていってもあえて茶碗とかマイセンにしたりしないしな

日本だと馬車が近代化するまで使われなかったらしいが交通事情でもあったんだろうか

>>仏教の影響で下火になっただけでそれまではガンガン食ってた訳だからな獣肉
>こうして見ると仏教って日本の歴史に悪影響しか及ぼしてねえな…
だから明治維新で日本人みんな仏教やめまーすってなった

>こうして見ると仏教って日本の歴史に悪影響しか及ぼしてねえな…
物部くん！？
尼さん公開全裸鞭打ちSMショーはやりすぎだよ…

>日本だと馬車が近代化するまで使われなかったらしいが交通事情でもあったんだろうか
山道はクソ

銀器は酸で変性しないのでレモンや酢を使った料理を美味しく食べられるというすごいメリットがある
鉄製だと鉄と反応して料理が鉄臭くなっちゃうから木の食器じゃないといけなかった
19世紀にステンレスが普及すると何をよそっても平気な魔法の食器！って飛ぶように売れたとか

>わりと普通に人肉食ってた事はわかるんだが…
水滸伝読んでて何回人肉饅頭出るねんと思ってた

>>ステンレス関係だとなんで韓国人は経済的に満たされてても食器ステンレスまみれにしてるんだろう
>>あれ臭い移らない？
>惰性じゃないのか？
>銀器（ステンレスだが）は毒殺を防ぐために使われた歴史もあるし
>その模倣の名残じゃ…あと壊れないしなそうそう粗末に扱っても実用的
銀器云々は全くの嘘
併合後の朝鮮民が両班の真似するようになった時に使ったのも磁器だし
じゃあなんで今ステンレス使ってるの？って言ったらそれは朝鮮戦争の影響です米軍が使った後のステンレスのプレートを拾って使ってたの

劉備が逃走中にボロボロの状態で立ち寄った民家で相手側が精一杯の歓迎をという事で赤子を殺し肉を用意したもんだから
その持て成しに感激した劉備は恩を忘れず助かって落ち着いた後に礼をしたって話あるよね
当時は赤ん坊のお尻の肉がご馳走扱いってのを読んだ

というか仏教で肉食わないってなったのは日本独自のものなんで

>歴史作品で通説で悪く言われる人物を良く描こうとしてそのために別の人物を悪くしちゃうの
>人の悲しいカルマって感じ
李儒は元々悪いのでセーフ

むしろ東アジアの古代中国のほうが羊肉文化の歴史あるんじゃないの
日本の場合はモンゴルの遊牧民のような遊牧文化がなかったから羊が定着しなかったのでは

>>>ステンレス関係だとなんで韓国人は経済的に満たされてても食器ステンレスまみれにしてるんだろう
>>>あれ臭い移らない？
>>惰性じゃないのか？
>>銀器（ステンレスだが）は毒殺を防ぐために使われた歴史もあるし
>>その模倣の名残じゃ…あと壊れないしなそうそう粗末に扱っても実用的
>銀器云々は全くの嘘
>併合後の朝鮮民が両班の真似するようになった時に使ったのも磁器だし
>じゃあなんで今ステンレス使ってるの？って言ったらそれは朝鮮戦争の影響です米軍が使った後のステンレスのプレートを拾って使ってたの
つまりその名残をずっと残して今度は新造してるのか
ソウルになったってことか

〇〇を食わない系は地元民は無視してて外部のネットで聞きかじった部外者だけ守ろうとするやつ

孔子はパン食という話を聞いて
あー…確かにと思った
揚げパン食うからね

>というか仏教で肉食わないってなったのは日本独自のものなんで
中国皇帝がずっと信仰してたチベット仏教なんて
羊肉普通に食べるしな

>日本だと馬車が近代化するまで使われなかったらしいが交通事情でもあったんだろうか
牛はつかうよ

>日本だと馬車が近代化するまで使われなかったらしいが交通事情でもあったんだろうか
江戸時代の旅の手段が基本徒歩で馬禁止だったのは治安の維持のためとか聞いた覚えがある

>というか仏教で肉食わないってなったのは日本独自のものなんで
殺生禁止は中国の頃からあったよ
だから普茶料理とか生まれた

> 李儒は元々悪いのでセーフ
廃位した元皇帝を毒殺しただけなのに…

>ステンレスや陶器の食器はたまに殴り合いに使われるから良くないって病院勤めの知り合いに聞いたな…
しかも大量に運ぶとき重い

>孔子はパン食という話を聞いて
>あー…確かにと思った
>揚げパン食うからね
花巻とかそっちもあるし北部って普通に揚げパン文化なかった？

>イスラムの豚食うなも生焼とか生で食うなよっていうのが拡大解釈したんかなと思ってる
拡大解釈っていうか
じゃあ〇〇した豚はええんか？！っていちいち答えてらんないだろうしな…

>>>仏教の影響で下火になっただけでそれまではガンガン食ってた訳だからな獣肉
>>こうして見ると仏教って日本の歴史に悪影響しか及ぼしてねえな…
>だから明治維新で日本人みんな仏教やめまーすってなった
止めてない

>それでいうとバビロニアは行政記録も食文化記録もめっちゃ残ってるなってなる
粘土板の保存性はすごいからね…
それ以降の粘土板が廃れた時代の方が記録が残ってなかったりするし

>>イスラムの豚食うなも生焼とか生で食うなよっていうのが拡大解釈したんかなと思ってる
>拡大解釈っていうか
>じゃあ〇〇した豚はええんか？！っていちいち答えてらんないだろうしな…
蒲田の学園祭の飛行レギュみたいなもんだろ

>>日本だと馬車が近代化するまで使われなかったらしいが交通事情でもあったんだろうか
>山道はクソ
ヨーロッパとかずーっと平地だらけだもんなー

>>ステンレスや陶器の食器はたまに殴り合いに使われるから良くないって病院勤めの知り合いに聞いたな…
>しかも大量に運ぶとき重い
給食とかになると30枚×一食分の皿数とかを小学校1年生とかが運ぶことになるしな…
見た目よりも軽いほうがずっといい

>ステンレス関係だとなんで韓国人は経済的に満たされてても食器ステンレスまみれにしてるんだろう
>あれ臭い移らない？
あれは元々銀や真鍮など金属食器が主流だったのが戦時中に金属供出で銅合金の食器が足りなくなって
戦後に安くて丈夫で入手しやすくてサビないステンレス使うようになった経緯がある
金属食器使うのは文化固有の趣味としか言いようがない

>たぶん北京とかの大学に行けば山ほど当時の資料が出てくるけどもいもげからだと難易度高いのもあるんだろう
そもそも資料あっても翻訳からになりそう

曹丕はサトウキビ齧ったりぶどううめー言ったり妙に飯レポ多くて笑える

>曹丕はサトウキビ齧ったりぶどううめー言ったり妙に飯レポ多くて笑える
もしかして曹丕はJＫだった…？

日本人なら当然寺院焼き討ちだよな！？

あの当時もサトウキビあったのなら煮詰めて砂糖作ろうって発想なかったのかな
作れるとしたら温暖な江南だから孫権か

お前は死刑だ！そやつの皮をハゲ！

>花巻とかそっちもあるし北部って普通に揚げパン文化なかった？
うん「中華料理の文化史」に書いてた
>フカヒレの歴史はせいぜい三百年、北京ダックはたかだか百年あまり。それ以前の中華料理とはどのようなものだったのか？　異民族との交流により中華料理は大きく変貌してきた。
えっそうなの…ってなるよおすすめ

>殺生禁止は中国の頃からあったよ
>だから普茶料理とか生まれた
殺生禁止はインド仏教の時点であるけどインド仏教は畑を耕すのも土地を殺すから禁止されてる
だから僧侶は托鉢で受け取ったものしか食べちゃダメだし托鉢に入ってる肉を食べないなんて我儘は言えないから肉食だけ禁止されるなんてこともない
中国に仏教が伝わる時に托鉢文化を禁止されて僧侶は畑を耕すようにされたってだけ

上記の理由に加えて街道で馬車を使うと車輪によって街道がすごく痛むというのもある

>>花巻とかそっちもあるし北部って普通に揚げパン文化なかった？
>うん「中華料理の文化史」に書いてた
>>フカヒレの歴史はせいぜい三百年、北京ダックはたかだか百年あまり。それ以前の中華料理とはどのようなものだったのか？　異民族との交流により中華料理は大きく変貌してきた。
>えっそうなの…ってなるよおすすめ
北部の揚げパン文化は確か中華一番でそんな話あったなって

意外と蒼天航路以外だとハゲにされないなと思った董卓

儒教は色々言われがちだけど食文化に関してはキリスト教の文化圏よりも寛大なんだよね
キリスト教だと飽食はだいたいいつも批判対象だったし

ハムハムって効果音かわいい

唐辛子来る前の四川料理何してたんだろ

>意外と蒼天航路以外だとハゲにされないなと思った董卓
デブのイメージはあるがハゲイメージはないな董卓
大体無双のがイメージに近い

ローマでもキャベツ万能薬じゃねとかやるしこの当時って薬草も野菜も区別ないのかな

>儒教は色々言われがちだけど食文化に関してはキリスト教の文化圏よりも寛大なんだよね
>キリスト教だと飽食はだいたいいつも批判対象だったし
貝とか海藻に厳しすぎる

>儒教は色々言われがちだけど食文化に関してはキリスト教の文化圏よりも寛大なんだよね
>キリスト教だと飽食はだいたいいつも批判対象だったし
正直日本人でキリスト教やってるやつって食に楽しみを見出せてない惨めな人間ってイメージある

>貝とか海藻に厳しすぎる
貝はあたったら本当に洒落にならんから…

蒼天で曹仁にハゲイメージがついてしまった
こいつ見た目いいんじゃなかったっけ

いうてキリスト教はあれでもユダヤ教の食の戒律を大部分解除してるからマイルド
血を食うなって戒律だけは中世まで残ってたけど

馬車の話ならそもそも馬車が乗り心地良いわけでもないからなあ
19世紀に中国の馬車に乗ったヨーロッパ人があまりに揺れるから頭ぶつけて怪我したりしてるし
乗り心地のいい馬車できてヨーロッパでも馬車広まるの16世紀以降だし
それまでは馬に直接乗る方がはるかに楽

そもそも欧州と違ってアジアに銀器尊ぶ文化自体別に無いんだよな
中国由来の金属食器で貴人が用いるのは銅と錫なので

チャプスイってなんだよ…ってなる

>>儒教は色々言われがちだけど食文化に関してはキリスト教の文化圏よりも寛大なんだよね
>>キリスト教だと飽食はだいたいいつも批判対象だったし
>正直日本人でキリスト教やってるやつって食に楽しみを見出せてない惨めな人間ってイメージある
クリスマス全力で楽しんでおいて何を…？

史実でチビなのにそういう扱いされてる曹操あんま見ない気がする

>血を食うなって戒律だけは中世まで残ってたけど
ブルストソーセージってキリスト教では脱法行為だったのか

キリスト教でソラマメは位が高い人だめだぞとかそんな話あったけどどっちの宗派だっけ？

>史実でチビなのにそういう扱いされてる曹操あんま見ない気がする
無双で何故か曹仁の方がチビになるの何なんだよ

マジモンの殺生禁止のジャイナ教とかなんで一定数信者がいるのか不思議なレベル

結局馬車が安全に走れる道なんて限られるもんな

>上記の理由に加えて街道で馬車を使うと車輪によって街道がすごく痛むというのもある
ポンペイの石敷いた道とかめっちゃ馬車でえぐれてたな…
fu5862626.jpg

吉川英治の三国志で張飛が生鶏肉食ってたのが印象に残ってるけど原典にはないだろうな

>董卓も苦労しているんだな…
虎とか牛って戦場で騎乗できるの？

>血を食うなって戒律だけは中世まで残ってたけど
血を使ったソーセージはその後に出てきたんだろうか
それともそれ以前からあったのか…

>馬車の話ならそもそも馬車が乗り心地良いわけでもないからなあ
>19世紀に中国の馬車に乗ったヨーロッパ人があまりに揺れるから頭ぶつけて怪我したりしてるし
>乗り心地のいい馬車できてヨーロッパでも馬車広まるの16世紀以降だし
>それまでは馬に直接乗る方がはるかに楽
というか籠が文化として浸透してたからいいやってのもあるんじゃねぇかな
てかそもそも川に橋をかけられないし江戸時代

>>血を食うなって戒律だけは中世まで残ってたけど
>ブルストソーセージってキリスト教では脱法行為だったのか
中世までは戒律違反だね
中世に血も食べてヨシってなったからそれ以降はセーフだけど

>馬車の話ならそもそも馬車が乗り心地良いわけでもないからなあ
>乗り心地のいい馬車できてヨーロッパでも馬車広まるの16世紀以降だし
でもプリニウスは馬車内で筆記させたって言うし…今でも車で書くの大変なのにローマの道路が凄いのかな

>史実でチビなのにそういう扱いされてる曹操あんま見ない気がする
実は袁紹も他の人の伝に女並みにチビ！って書かれてんだけどこっちはマジで見たことない

芋煮ミックス風とか

煮豆詩どっから出てきたんだろ

>クリスマス全力で楽しんでおいて何を…？
クリスマスは日本独自で発展してる要素が圧倒的に大きいでしょ

>>馬車の話ならそもそも馬車が乗り心地良いわけでもないからなあ
>>乗り心地のいい馬車できてヨーロッパでも馬車広まるの16世紀以降だし
>でもプリニウスは馬車内で筆記させたって言うし…今でも車で書くの大変なのにローマの道路が凄いのかな
何なら今でもこれでも車使う分にはいいねでそのまま使ってる

あ…あれは蜀軍伝統の張飛将軍の野戦料理！

紀元前春秋時代に会盟で牛の血を飲んでた事は伝わってる

技術的には馬車の方が乗馬より先に生まれてるからな
日本に馬が伝わった四世紀だと乗馬の方が地味に最先端ではあった
乗馬技術あるからわざわざ馬車を使う利点が無かったのかも

ローマのアスファルトはちょっと硬すぎてもういじれない

>紀元前春秋時代に会盟で牛の血を飲んでた事は伝わってる
牛耳るの語源来たな…

出島でキリスト教結構管理されてるのにクリスマスバーティー内緒でやって日本の役人に飯も奢るんだけどところでなんの記念なんだいって聞かれた話好き

>>仏教の影響で下火になっただけでそれまではガンガン食ってた訳だからな獣肉
>こうして見ると仏教って日本の歴史に悪影響しか及ぼしてねえな…
寺で甘がきの原種が生まれてるからお前甘がき食うなよ

なんか飯の話ばかりしてるから夕飯の時間なのにおやつにミスド買っちゃったよ…

>>>仏教の影響で下火になっただけでそれまではガンガン食ってた訳だからな獣肉
>>こうして見ると仏教って日本の歴史に悪影響しか及ぼしてねえな…
>寺で甘がきの原種が生まれてるからお前甘がき食うなよ
食わないっていうか今まで生きてて食ったことねえっす…

世に溢れている仏教用語禁止とか

出島はあまりにも出島から出れなくて暇すぎて侍にコーヒー飲ませて反応楽しんだり一緒にバトミントンやれよと教えたり出れないから出島周回マラソンとかしてた話ほんとに好き

>なんか飯の話ばかりしてるから夕飯の時間なのにおやつにミスド買っちゃったよ…
そういや中国って今でも砂糖碌に作れないとは聞く

識字率の問題もあるけど文献が定期的に焚書されるから…

>ポンペイの石敷いた道とかめっちゃ馬車でえぐれてたな…
>fu5862626.jpg
オーこれは凄い
ゴムのない時代の車輪とかすぐ壊れそうだけどどうやって維持してたんだろう

>識字率の問題もあるけど文献が定期的に焚書されるから…
文献がそもそも発行すらされてない周辺国を叩くのはやめよう

>識字率の問題もあるけど文献が定期的に焚書されるから…
それこそ今の中国って昔の文献一切残ってないから歴史の大部分がわからないことだらけという

>ゴムのない時代の車輪とかすぐ壊れそうだけどどうやって維持してたんだろう
鉄の輪っかで車輪の表面覆ったりとかしてるよ
石畳をえぐる性能もアップする

>>なんか飯の話ばかりしてるから夕飯の時間なのにおやつにミスド買っちゃったよ…
>そういや中国って今でも砂糖碌に作れないとは聞く
未開すぎない…？

>そういや中国って今でも砂糖碌に作れないとは聞く
思いっきり南方でしか作れないし…ピートから砂糖を単離できるようになったのも大分後だし

>たぶん北京とかの大学に行けば山ほど当時の資料が出てくるけどもいもげからだと難易度高いのもあるんだろう
ぶっちゃけ今の時点でも資料山ほど日本語訳はされてると思う

>出島はあまりにも出島から出れなくて暇すぎて侍にコーヒー飲ませて反応楽しんだり一緒にバトミントンやれよと教えたり出れないから出島周回マラソンとかしてた話ほんとに好き
ヤブ医者問題が深刻で出島の異人なら治せるんだろ！！？って日本人の患者が周辺に殺到するのも好き

キャッキャして荒らしの飼育してる暇があったらメシの話をしろよ

中国が焚書してるとか今の王権の前の国の名前が分からない国に住んでる人の発言とは思えないな！

>>出島はあまりにも出島から出れなくて暇すぎて侍にコーヒー飲ませて反応楽しんだり一緒にバトミントンやれよと教えたり出れないから出島周回マラソンとかしてた話ほんとに好き
>ヤブ医者問題が深刻で出島の異人なら治せるんだろ！！？って日本人の患者が周辺に殺到するのも好き
後は砂糖海水被ってだめになったからB級品とし庶民の市場に流すとかしてた
そのせいで長崎の人は未だに甘党
醤油の原材料に砂糖が入ってる

お砂糖栽培は労働力使うからどんどん下層民の仕事になってくよね

にしんとか焼鯖とか流行ってるのが内陸地だったり日本の食文化史も面白いよね

ゴム履かせる以前の車輪は金属のタガ嵌めたり膠や樹脂でコーティングしたりできるだけ堅い木使うとかいろいろ対策はあるが
最大の対策はとにかくひたすら各部にベッタベタに潤滑材を塗りたくりまくるだ

あとは昔のアスファルトの直し方だとコールタール流し込んで削るとかあったね
今もやってるみたいだけど

>鉄の輪っかで車輪の表面覆ったりとかしてるよ
なるほど…鉄鉱石が無くて砂鉄溶かして使ってる日本じゃ思いつかない奴だな

>石畳をえぐる性能もアップする
なるほど…

>醤油の原材料に砂糖が入ってる
この手のレスのたびに突っ込んでるけど砂糖入ってないよ
砂糖よりも数倍甘くできるからという理由で人工甘味料使うのがほとんどだよ

>にしんとか焼鯖とか流行ってるのが内陸地だったり日本の食文化史も面白いよね
北前船で入ってくるから京都の名物になる北海道産のニシン
こいつはヒンナだぜ

蘭学ってひとまとめにされてるけど冷静に考えると複数の専門分野全部やらされるのか…ってなる
まあでも翻訳者と思えばいいのか…？

>あとは昔のアスファルトの直し方だとコールタール流し込んで削るとかあったね
>今もやってるみたいだけど
ちょっとしたヒビとかはいまもそれだね
剥がさなくていいし

とりあえず紀元前のレシピは見つかってるから
ギリシャと比べて食文化どうこうってのはスレ「」の思い込みってだけの話よね

>>醤油の原材料に砂糖が入ってる
>この手のレスのたびに突っ込んでるけど砂糖入ってないよ
>砂糖よりも数倍甘くできるからという理由で人工甘味料使うのがほとんどだよ
ヤバいでしょ

京都に運ばれる魚は乾燥した身欠きニシンか棒鱈
生命力強すぎのハモ
若狭で塩〆めして一晩で運べるサバくらい

>>醤油の原材料に砂糖が入ってる
>この手のレスのたびに突っ込んでるけど砂糖入ってないよ
>砂糖よりも数倍甘くできるからという理由で人工甘味料使うのがほとんどだよ
チョーコーはまだ砂糖使ってる

>ヤバいでしょ
コーラが砂糖より安いからトウモロコシ由来の材料を加えてるみたいなもんかと

>京都に運ばれる魚は乾燥した身欠きニシンか棒鱈
>生命力強すぎのハモ
>若狭で塩〆めして一晩で運べるサバくらい
干魚（蛇）もあるぞ

>蘭学ってひとまとめにされてるけど冷静に考えると複数の専門分野全部やらされるのか…ってなる
>まあでも翻訳者と思えばいいのか…？
当時は向こうからやってくる学者だってそれが普通だからね
シーボルトだって医師一本じゃないし博物学者が多かった

>京都に運ばれる魚は乾燥した身欠きニシンか棒鱈
>生命力強すぎのハモ
>若狭で塩〆めして一晩で運べるサバくらい
だからにしんそば食ってるんだよね
そもそも野菜が強い土地だし

日本で肉食を禁じたのは仏教が…ってのは通説だし事実ではあるんだけど
仏教で駄目な魚食はOKな辺りから実は神道の物忌みの風習由来なんじゃって説もある

1600年代から最先端の技術を手に入れられたのに出島で飼い殺しにしてたの勿体ないよな

>日本で肉食を禁じたのは仏教が…ってのは通説だし事実ではあるんだけど
>仏教で駄目な魚食はOKな辺りから実は神道の物忌みの風習由来なんじゃって説もある
中国で普通に肉を食べるチベット仏教広まってるから
仏教だけを理由にするの無理があるし