思ったより序盤に死んでずっと主人公の重荷になってるやつ

コイツが抜けた穴はずっと埋まらなかった気がする

こいつ死ぬところから少年誌の空気じゃなくなってくるよね

最後に呼び出すとこで泣ける

死ぬ所よりも
死んだとされたシーンで驚かされる奴

こいつ死んでからおっさんを描きたい気持ちが抑えられなくなってるのを感じる

限がここで死んでなかったら後々活躍してたよなって
ならない凄い残酷なパワーバランスの漫画だ

なんだかんだ主人公達2人のインフレについて来られなかったとは思う
強化の余地とかあったっけ

目の光なくなりすぎ問題

>なんだかんだ主人公達2人のインフレについて来られなかったとは思う
>強化の余地とかあったっけ
完全変化しながら自我保つのが妖混じりとしては最大強化なので多分無理

こいつの仇の火黒がそこまで大したことないから…

>こいつの仇の火黒がそこまで大したことないから…
あの時点だとめちゃくちゃ強い

>こいつの仇の火黒がそこまで大したことないから…
あの章は火黒よりもメガネの爺さんが主役食いすぎて主人公周りがちょっと

序盤はお兄ちゃんむっちゃ強いよね

主人公たちが弱いんじゃ…

お兄ちゃんに遅えよする弟が見てられなくてな…誰も悪くなくて悲しいよ母さん

名作はいつ読んでも良い

超越者みたいなのがバンバン出てくるからな...
才能の世界過ぎる

お兄ちゃんあの感じのキャラでそこそこに落ち着く事あるんだ

最初お兄ちゃん絶対裏切るだろって思ってた

落ちこぼれが経験積んだ正統後継者に勝てるわけねえよなぁ！
はそれは…そうなんですが…ってなる

ぶっちぎり最強になりたいんだ物語の主役になりたいんだって少年みたいな夢を真面目に追ってる兄貴
なれませんでした

>お兄ちゃんあの感じのキャラでそこそこに落ち着く事あるんだ
家族も部下も大好きお兄ちゃんならあんなもんだろ
初見じゃ想像出来ねぇ…

お兄ちゃんは実力より面倒見の良さを買われてなんかそれなりのポジションに落ち着いたからな…

最強になろうとしたら人間やめるしかないので…
人間やめると守るものも守れなくなるというか守る意味をなくす

ほとんど語られないけど花の妖怪の人の話好き

主役どころか横から決着見てるだけの傍観者にされたのは作者のじゃあくさをかんじる

>超越者みたいなのがバンバン出てくるからな...
>才能の世界過ぎる
正統後継者になるのがスタートラインみたいなとこあるからな…
なんだかんだ傍流はみんな普通に才能も実力も足りてない

ククク…ここが異端者だらけの裏会か

読み返したら序盤から普通に裏会は負け犬の互助会だよってじじいが言ってた

兄貴に方印出てない手を出そうとする良守とか兄貴を気遣って何も求めてこなかったらしい七郎とか選ばれた天才側も凄い気を遣ってるのが逆に悲しい

まだ読みかけのスレ「」に酷いことをするスレだ…

土地神と繋がってる正統後継者はそれ自体で完結してるから裏会みたいな相互扶助の組織に入ってる時点で二流は酷すぎる

段々地味になるけど読み終わるとすげぇ上手い漫画だったなってなる

裏会も付き合いとかノリで入ってる幹部は強いし

終盤の暗さが少年誌じゃ無さすぎる

生まれついての才能が全てすぎる世界

この時期のサンデー連載陣みんな暗くて大好きだった

>裏会も付き合いとかノリで入ってる幹部は強いし
ここがなんやかんや裏会の強かな部分感じて良い味出してる

>ククク…ここが異端者だらけの裏会か
ただの分家の落ちこぼれ集団

後のインフレ考えると完全変化しても火黒に勝てないのは辛い
妖混じりのそこからの成長ルートは妖術覚えないなら無想くらいだし

思えばずっとこいつの死を引きずってたな

>読み返したら序盤から普通に裏会は負け犬の互助会だよってじじいが言ってた
本当に負け犬しか居ないんだ

最後のアレでちゃんと出てくるの好き

本当に強ぇやつは
家を継いでんだ

>生まれついての才能が全てすぎる世界
ただ生まれながらの強者である才能持ちでも結局は家や自身の才能に振り回されるという残酷な世界でもある

開祖はさあ…

次作もなんか主役があんまり活躍しない感じで性癖かなんかか

>本当に強ぇやつは
>家を継いでんだ
無慈悲すぎる

裏会は敗北者が多いけどたまに表舞台に疲れたやつとか隠居してるだけとか遊びでいるとかで最強格が紛れてる

開祖ですら困惑するすみこ…