今回はなあなあにしてはいけないところだからなぁ
相談もなしにってのは良くない

言うべき事…かー…それどころじゃない事になってたからね？
あたしもその場の勢いで動いちゃったし

>相談もなしにってのは良くない
やっぱりそういうとこだよねぇ？「」っしーが怒ってるのって
しかもあんな事を突然やられたらあたしだって怒るわよホントに！

あたしも「」っしーも織莉子と違って未来なんて見えないし、わかんない
あっちはこれからどうなるのかが見えちゃってるとしても…あたしたちがどうするのか知ってるとしても
それでも予知で見るのと直接言われるのとはきっと全然違うはず…だよね

（そういうわけで織莉子ハウスに向かう二人…少し離れた距離からほむらが二人の後を追う…）

>やっぱりそういうとこだよねぇ？「」っしーが怒ってるのって
>しかもあんな事を突然やられたらあたしだって怒るわよホントに！
そうだとも！だからあの時は本当にびっくりしたし…本当に
…本当に…（織莉子とキリカの屋敷へと歩を進める成人男性である）

なあなあにしちゃいけないのは俺たち以外にも迷惑を被った子がいるからなんだ
代弁するつもりはないけどそういうところも言うべきつもりだよ・・・

｜……待ってたよ、「」にさやか｜（織莉子の屋敷の前に立つ制服姿の桜子）

桜子…そっか、そうだよね
あんたこそ当時者だもん……あたしたちと一緒に行こう

（そして織莉子ハウス前へ…）

ちなみに織莉子達の住んでる屋敷は「」宅や駅とは別方向である物の
一応見滝原市内に存在してはいるので、「」からすれば神浜よりはまだ行きやすい距離ではあるのだ

うう…何か…押しづらい（ちょっと呼び鈴を押すのに躊躇するさやか）

今回の訪問は俺だ！だから俺がチャイムを押そう！
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

｜…気まずいよね、さやか｜
｜そもそも今回のことは私のせいでもある…だから、私も｜（人差し指をさやかの指に重ねる桜子）

｜“裁く”ことは私がやるべき…あなた達がやれば、今後必ず上下関係に繋がってしまうから｜
｜私は人間じゃない…こういう時それはメリットになる｜

桜子…おっけー、二人で押しちゃおう！
って
>今回の訪問は俺だ！だから俺がチャイムを押そう！
>ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
…くすっ♪あはは…なによもー、結局三人で押しちゃってさ

一番の当事者がそれをすべきだな？
よろしく頼むよ桜子ちゃん

＜はい美国です…

｜うん、任されたからには…ちゃんとやりとげるね、「」｜
｜私と同じ目的を持つ仲間として、あなたたちに協力したい…絶対に守るべき約束だから｜

>＜はい美国です…
おりり……織莉子、約束通り来たよ
あたしたちに言いたいことがあるのはわかってる…だけど
こっちだってあんたたちに聞きたいことや、言いたいこととか…あるんだから

『…今、門を開けます』
『わたしが迎えに行きますので…屋敷の中へ案内します、着いてきて下さい』

ｷﾞｨｨｨｲ…（正門がオートで開く…）
（そしてランタンの明かりを持った屋敷の主が夜闇に沈む庭園の中を歩いてくるのが見える）

｜…！｜（桜子の身が僅かにこわばる…）

｜これから私がやることは…あなた達の行動に善悪や上下の評価をつけるものではない｜
｜もしそれをしてしまえば、マギア連合に必ず分断を呼ぶことになる…だからそれは避けるべき｜
｜…どこかで聞いてる梓みふゆの友達も、いい？｜

…美国織莉子…今夜見極めるわ…！（織莉子ハウスへ潜伏するほむら！）

>｜…！｜（桜子の身が僅かにこわばる…）
桜子ちゃん大丈夫だ…俺たちはここへ話し合いに来たんだ
殺し合いになることは無いしさせない…

！　…柊、桜子（織莉子の顔にも緊張が浮かぶ）
>｜これから私がやることは…あなた達の行動に善悪や上下の評価をつけるものではない｜
>｜もしそれをしてしまえば、マギア連合に必ず分断を呼ぶことになる…だからそれは避けるべき｜
いえ…失礼しました、むしろわたしとしても望むところです
わたしの手で被害を被ったあなたを介さずに進めるべき話し合いでは無いのですから

（ランタンを掲げる織莉子に案内され屋敷内の庭を進んでいく一同である）
（ところどころ土がえぐれており先日のほむらとの戦いの傷跡が見て取れる…）

（織莉子屋敷の応接間へと通される「」たち）
（通路の壁に腕組みしつつ背を預けるキリカがチラリとさやかを見つめる…）

あなた方が今宵こちらに参られるのは見えていましたから…
お話があるのでしょう？こちらへおかけくださいな

！…キリカ
…でも、ここであんたに噛みついてもきっと意味ないんだ
だってあんたは織莉子の駒だもんね…あの時、手を下すようにキリカに命令したのは…織莉子だから

>…でも、ここであんたに噛みついてもきっと意味ないんだ
>だってあんたは織莉子の駒だもんね…あの時、手を下すようにキリカに命令したのは…織莉子だから
……（無言で応接間の戸を閉めると織莉子の側に控えるキリカだ）

キリカ、客人にお茶を差し上げて頂戴
…安心して下さい、妙なものなど入っていませんから

どんな理由で来たのかはわかるよね織莉子ちゃん

…では、ありがたく（出されたチャに口をつける成人男性である）
さて！織莉子ちゃん…俺たちが来ることが見えていたと今言ったな？
それで…未来はどうなった？桜子ちゃんの未来のことだ

>どんな理由で来たのかはわかるよね織莉子ちゃん
ええ、もちろんです…先日の約束の通り
柊桜子の潔白をわたしたちへ証明しに来てくださったのでしょう？

そうだ…まず、魔獣と桜子ちゃんは一切繋がっていたりしていないし
ましてや裏切りがあったわけでも無い…

五分五分…です
少なくとも今すぐ彼女が暴走し、世界各地の苗木が連動して地球を覆い尽くすのは確実ではなくなりました
ゼロにはならなかった…それが現状です

もう一度見てみなよ、織莉子
桜子の事…！

（成人男性の口から説明される事の次第…）
（桜子もまた魔獣に分け身でもある苗木を取り込まれた被害者ということ）
（魔獣の行動は苗木を通して取り込んだ桜子の中の強力な感情の一部が理由であったこと）
（そして、その感情がどういうものなのかに差し掛かったとき…桜子自身が口を開いた）

>五分五分…です
>少なくとも今すぐ彼女が暴走し、世界各地の苗木が連動して地球を覆い尽くすのは確実ではなくなりました
>ゼロにはならなかった…それが現状です
そうか…それで君はまだやるつもりかい？
ゼロにするために

>（そして、その感情がどういうものなのかに差し掛かったとき…桜子自身が口を開いた）
｜私の、彼への感情が……恋という感情がきっと織莉子、あなたの視た未来に繋がる一番の理由…｜

……恋（ぽつりと呟くキリカ）

｜この前までの私は、その感情に気づいてさえなかった｜
｜ウワサと人との間に恋なんて……ましてや私はいろはとういたちのために存在するはずのウワサ｜
｜いろはたち4人以外を大切に思ってしまうなんて…ありえないと思っていたから｜

｜けれど…私も、あらためて彼と話しあってみてわかった｜
｜例え、この感情がいけないものではなかったとしても…私は彼に選ばれちゃいけない｜
｜彼には心に決めた人が居るから…｜

…そう、環さんが話してくれたとおりのようね
桜子さん…あなたは自分の想いを自覚し、飲み込もうとしている…

どうかな？これが今の桜子ちゃんだよ
もしもまだ納得せずにそれでもゼロにしたいというのなら…それは仕方のない事だ
君には君の正義があるのだろう

｜この想いを持ち続けられるかどうか…もわからない｜
｜だから未来は五分五分のままなんだと思う…｜

｜織莉子…ひとつだけ教えて欲しい｜
｜もしも私が未来であなたの視たとおりの結末を迎えたとして｜
｜その時、「」は…そして私は…どうなってしまうの…？｜

>｜織莉子…ひとつだけ教えて欲しい｜
>｜もしも私が未来であなたの視たとおりの結末を迎えたとして｜
>｜その時、「」は…そして私は…どうなってしまうの…？｜
そうね……その未来であなたはきっと、自らに取り込んだ彼との子を孕み続けるのでしょう…おそらくは永遠に
ただし、その子たちの顔を見ることは無い…あなたと彼との子ども達は地球のあちこちに散って
…この星すべてを桜色で埋め尽くしてしまう

ちょっと織莉子…！あんたね、言い方ってもんが！

｜っ……｜（織莉子の言葉に目を見開く桜子…衝撃だったようだ）

｜いいよ、さやか…断ち切るには十分すぎる理由だから…私にとっては｜

>ちょっと織莉子…！あんたね、言い方ってもんが！
｜私なら大丈夫…大丈夫だから、さやか｜
｜その未来にはきっと…彼も、さやかたちの笑顔も…この星の上には無いんだね｜

…ただし、その未来はあなたが自分の中の感情を理解しないまま暴走した場合の話です

理由があるからと言っていきなり誰に話もせず剪定しようとするのはどうかな？
それに関しては俺も迷惑を被っているから答える理由もあるだろう

ついでに言うと、地球の全魔法少女は苗木に寄生されてあなたの分体となります…わたしもキリカも、さやかさんも
子を成す為には人間の肉体が必要になりますから…我々はその素材となるのです、そしてこの人との行為に耽り続ける
…わたしの「暴挙」に至るまでの理由としてはこれで十分でしょうか？

>…わたしの「暴挙」に至るまでの理由としてはこれで十分でしょうか？
不十分だ
何故独断専行を？それに関しては俺まだ怒ってるからね

言ったでしょう？未来はまだ五分五分だと…そして桜子さんあなたは
その感情の正体をきちんと理解しようとしている…付き合い方もこれから学べば良いことです
そして…今からはわたしが、あなたたちの言葉を受け止めるべき時間ですね…

だから…ちゃんと答えてくれ織莉子ちゃん
どうして最初に相談してくれなかった…？

｜大丈夫…私は魔法少女みんなを愛さなくちゃいけないから…きっとそれは無いと思う｜
｜それに昨日、お別れしたから｜（「」に少し寂し気に微笑む桜子）

……それは
言えるわけありません…あんな未来のことなんて
だから秘密裡に処理しようとした…そこを運悪く「」さんたちに抑えられた、それだけのことです

>……それは
>言えるわけありません…あんな未来のことなんて
>だから秘密裡に処理しようとした…そこを運悪く「」さんたちに抑えられた、それだけのことです
｜…嘘｜
｜織莉子、あなたのその言葉は…きっと嘘｜（ｷｯ…と見つめる桜子）

身勝手
あたしたちはあんたにとってはその他の誰かだったって
そういう事になるよ織莉子

…わたしは嘘などついていません

>…わたしは嘘などついていません
｜それも嘘…その言葉も嘘だよね、織莉子｜
｜嘘に嘘を重ねないで｜
｜本当の理由を話して｜

違う！あれは私が先走ったものだ！織莉子だけのせいじゃない！！！（飛び込んでくるキリカ！）

本当の……理由…（桜子の眼差しに耐えきれないのかうつむく織莉子）
…言えない、言えるわけありません…そんなの

｜魔獣の私があなたを取り込んで実行しようとした…あなたの肉体を苗床に、彼の子を孕むための改造｜
｜データを改めて洗い出した結論がこれ…違う？｜

だって……もしも…もしもあの未来が現実の物となれば
…それを予知で視たとあなたに話したなら、相談してしまったなら
それを理由に、自身を消し去ろうとするほどに悲観してしまうのは「」さん…きっとあなただから

>違う！あれは私が先走ったものだ！織莉子だけのせいじゃない！！！（飛び込んでくるキリカ！）
庭切挟は黙っておれ！
お前は美国織莉子に指示されて動いただけであろうが！
さあ言ってもらおうか美国織莉子さん！鋏を使った責任もあるんだぞ？

そんなフラグは知らない！
さやかと一緒に破壊してくれるわー！なあ！！！！

わたしは…わたしはこの世界で出会い、兄と慕う存在であるあなたが
わたしの見た予知で、それを伝える言葉で…悲しむのを見るのがイヤだった

「」っしーを馬鹿にしないで頂戴よ？！
散々ぶっ叩かれてここまで来たんだ！あの象徴の魔女の時覚えてる？
そりゃもう酷いもんだったわよ！でも今こうしてここにいるんじゃないの！

それに…わたし、あの未来の中で…！
……ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…

だから…だからこそわたしは、キリカを連れて動いたんです
どうか、軽蔑なさって下さい…わたしは弱い人間です
勝手にあなたを兄だと慕い、勝手にあなたが苦しむのを想像して凶行に及ぶような…

>そんなフラグは知らない！
>さやかと一緒に破壊してくれるわー！なあ！！！！
……！（ﾊｯ…と顔をあげる織莉子）

今は泣き言はいい
これから君はどうしたい？
そして今何を言うべきかわかるかい？

>わたしは…わたしはこの世界で出会い、兄と慕う存在であるあなたが
>わたしの見た予知で、それを伝える言葉で…悲しむのを見るのがイヤだった
｜……「」、さやか｜（小さく頷く桜子）
｜今の織莉子は嘘をついていない…本音で話してる｜

>これから君はどうしたい？
予知してしまったあの未来を、変えたい…です…！
>そして今何を言うべきかわかるかい？
…でも、わたしひとりでもそこにキリカを加えても
きっとそれは成しえない…だから、「」さんに…さやかさん

…そして、桜子さん
ごめんなさい……ごめんなさい、ほんとうに
傷つけてしまって…ごめんなさい

違うでしょ？織莉子！
やらかしたときにはまず…一番言わなきゃいけない言葉！それは！！！

>やらかしたときにはまず…一番言わなきゃいけない言葉！それは！！！
土下座…！

違う！土下座違う！！！ごめんなさいでいいの！！！

>…そして、桜子さん
>ごめんなさい……ごめんなさい、ほんとうに
>傷つけてしまって…ごめんなさい
｜その言葉で十分…あとは私以外の人にも…｜

そして…もしもわたしが許されるのなら
もう一度、わたしと…わたしたちと、手を組んでください

……（謝罪の言葉を受け、すっと立ち上がる「」）
（つかつかと織莉子の席の真横まで歩いて行き…そして）

>……（謝罪の言葉を受け、すっと立ち上がる「」）
>（つかつかと織莉子の席の真横まで歩いて行き…そして）
お、に……いえ
「」さん…？

織莉子ちゃんよ…ひとつ個人的なペナルティを君に与える
それくらいは覚悟してくれ、いいね？

なにっ！個人的なペナルティ…だって！？（「」を見上げるキリカ）
織莉子に何をさせるつもりだーっ！（腕ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ！）

君から"妹"の称号を剥奪する！！！

ほむら！どうよ？10秒以内に銃の音が聞こえないのなら…
あたしは織莉子の言葉を受け止めたってそう受け取るけど？
いーち！にー！

>君から"妹"の称号を剥奪する！！！
え…？

（目を見開く織莉子…しかし覚悟していたかのように小さくｺｸﾘと頷く…）

妹としてだの兄だ体のそういうのに雁字搦めになってるようでダメだ
今回の引き金の一つと判断だ
あと、キリカちゃんにもごめんなさいしなさい
使用者ってそういうものだ

っ……はい…
（ああ…わたしはやはり、愚かだ…称号を奪うと言うことは）
（彼はわたしのことを少なからず、妹と認めてくれていた部分もあったということ）
（それは今、失われてしまった…自業自得なのだけれど…）

>ほむら！どうよ？10秒以内に銃の音が聞こえないのなら…
>あたしは織莉子の言葉を受け止めたってそう受け取るけど？
>いーち！にー！
…（織莉子邸の影から音もなく去るほむらであった）

>妹としてだの兄だ体のそういうのに雁字搦めになってるようでダメだ
>今回の引き金の一つと判断だ
う、うぅ……（大きな体をめいっぱい小さくして頷く織莉子）
>あと、キリカちゃんにもごめんなさいしなさい
>使用者ってそういうものだ
…キリカ、あなたにも…こんな弱いわたしが主で、ごめんなさい（ﾍﾟｺﾘと頭を下げる）

>あと、キリカちゃんにもごめんなさいしなさい
>使用者ってそういうものだ
…！
キリカ…貴女の手を汚させてしまった…！ずっとずっと…貴女の手を私が…！

わ、私は…ただ織莉子のためにと行動したまでのことさ！
それに…私もダメだね、織莉子…キミに一言、それはいけないと言い返せたらこうはならなかったんだから

>（ああ…わたしはやはり、愚かだ…称号を奪うと言うことは）
>（彼はわたしのことを少なからず、妹と認めてくれていた部分もあったということ）
>（それは今、失われてしまった…自業自得なのだけれど…）
そもそも！俺達は兄とか妹とか以前に一人の男と女だ！
だからこそそう言うしがらみに囚われちゃいけないって事なんだ
いいね？

うう…またその称号を取れる機会は…来るのでしょうか？

>うう…またその称号を取れる機会は…来るのでしょうか？
えぇ〜…ちょっと落ち着いた方がいいと思うのだ！

｜くすっ♪……ねぇ「」、気づいてる？｜
｜織莉子を窘めて、キリカへ謝罪するよう促した今のあなたの姿は…ういたちに接してる時のいろはに似てる｜
｜姉であるいろはを見ていると…兄と言うのはそうあるべきものなんじゃないかと…今、思った｜

（織莉子と成人男性とを見つめつつ、優しく微笑みかける桜の化身たる少女…）

>うう…またその称号を取れる機会は…来るのでしょうか？
それは…わからん！
わからないからな？！（あれ？なんかおかしいな…）

だって…だめなんです！(ｶﾞｼｨ！うすらでかい体で影がかかる)
妹でなければ…わたし、予知した未来の中みたいにおかしくなってしまいます！
キリカが猫撫で声をあげていた未来の光景みたいに！！！

だが今は駄目だ！反省期間すら乗り越えられなくてどうする！！！
妹ははく奪！剥奪でーす！！！

>妹でなければ…わたし、予知した未来の中みたいにおかしくなってしまいます！
>キリカが猫撫で声をあげていた未来の光景みたいに！！！
待っておりりん
　　　　　　ﾉ　ﾐｴ
なんか妙な未来観測てなくない！？

｜その称号…私がしばらく預かるね｜

暴走した桜子さんの中で、人間の母体としてわたし…「」さんと！(ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ)
キリカと小巻さんは違う穴に入って即堕ちしてましたし！

>｜その称号…私がしばらく預かるね｜
桜子？！！

なんでそんなもの欲しがるんだ織莉子ぉおお！！！
犬にでも食わせてやらばいいのさそんな称号は！！！

>　　　　　　ﾉ　ﾐｴ
>なんか妙な未来観測てなくない！？
それが私の見た未来なんですよ！さやかさん！！！(ｶﾞｸﾝｶﾞｸﾝｶﾞｸﾝ)
桜子さんの代理として私たち魔法少女という魔法少女がその…！///
それを、全身で感じてしまい…ですね…(ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ)

｜私が預かるから…いつかあなたがふさわしくなった時にこれを返すから｜

>なんでそんなもの欲しがるんだ織莉子ぉおお！！！
>犬にでも食わせてやらばいいのさそんな称号は！！！
説明せねばなるまい！
諸兄もご存じのように色んな所で気を張ったり頑張ったりしている織莉子嬢であるが
彼女自身はなんだかんだ言ってまだまだ甘えたい盛りなお年頃なのである！

(あれ？なんか話の流れがあさっての方向に脱線して来ているきがするぞう？)
(むしろ魔法少女オホらせ祭ナンデ！？！？！？)

｜だから…これからは私が「」、あなたを兄と呼ぶね｜
｜よろしくね、お兄ちゃん……それとも兄さんの方が良いかな…？｜

>それが私の見た未来なんですよ！さやかさん！！！(ｶﾞｸﾝｶﾞｸﾝｶﾞｸﾝ)
>桜子さんの代理として私たち魔法少女という魔法少女がその…！///
>それを、全身で感じてしまい…ですね…(ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ)
　　　　　　　　　　　　　 ﾕﾒ ﾐ
なんかおりりんとんでもない淫夢観測ちまってるのだ･･･

｜それともアニキ？…あにぃ？にぃに…？｜
｜…呼び方一つでこうも多いなんて…少し、難しい…｜