こいつはともかくナゴの守は擁護のしようがない

自分の森でヒューマン殺せよ

こいつも馬鹿になってたのか

モロの元カレ

みんな戦士として死にに来たようなもんだったから将として愚かとかそう言う話ではない
死に損なったあと死を恐れたのが戦士失格

猪突猛進が誇りだから...

>自分の森でヒューマン殺せよ
最前線で死ぬのが誉ぞ

典型的な老害なんだけど
それを猪がやってるからおもろい

>みんな戦士として死にに来たようなもんだったから将として愚かとかそう言う話ではない
>死に損なったあと死を恐れたのが戦士失格
誇りに執着したくせに惨め晒してるから愚将よ

シシガミともなると流石に格が違うけど
思ったよりもののけより人間の方が強い

みんな先立って死に損なったのは大将としては最悪だよね…

>シシガミともなると流石に格が違うけど
>思ったよりもののけより人間の方が強い
もう人も神殺しまでできる段階だしな

死体を仲間と勘違いする耄碌ジジイ

このまま死んだら無だけどタタリ神になればもっと多く殺せるじゃん

いもげの精神

これでも言葉を失ってないだけイノシシの中では上澄み

還ってきた！黄泉の国から戦士達が還ってきた！オホォォッ

戦士として死ぬならさっさと死ねや！

そもそもイノシシに突進以外どう戦えってんだよ

初登場シーンであからさまに知性を感じさせる雰囲気だっただけに最期の醜さが映える…

なんで鎮西からわざわざ海泳いで来たの？

シシガミに生かされたアシタカを見逃した辺りは理性的だったんだけどな
海渡ってまでナゴの守の復讐しに来てる時点であんまり理性的ではないか…

石火矢以前は無敵だったんだろうな

でも火器無しの武者とぶつかったら普通にこっちが勝つと思うよ

なんだかんだみんなで死に物狂いで力合わせれば一発かますくらいはできるだろと思ってたんだろうけど思った以上に人間が強かったんだろうなって

>でも火器無しの武者とぶつかったら普通にこっちが勝つと思うよ
アシタカと渡り合ってたエリート武者たちなら仕留められそう

まぁ兵器と地の利を活かすっていう人間側も一切油断してない布陣だからこそのボロ負けだろうし…

猩々の勝ち

>なんだかんだみんなで死に物狂いで力合わせれば一発かますくらいはできるだろと思ってたんだろうけど思った以上に人間が強かったんだろうなって
石火矢が相手なら数で押せば人間に大ダメージを与えられたかもしれない
爆弾使ってきた

人間どもに思い知らせてやる…の静かな怒りの演技がすごい好き

だってもののけが統率取れてないもん…

地雷火強すぎ！

人間側が最先端火薬武器ポンポン使う上に味方ごとやる戦術じゃあどうしようもない
現代だともっと遠慮するだろう

認識が甘かったのもあってゲリラ戦とか弱者の戦法使う選択肢がなかったんだと思う

万歳突撃vs火力制圧

かーっ！一族共が小さく馬鹿になってなければなーっ！

イノシシに細かい戦術取れるわけないから仕方ない
火柱噴き上げるレベルの爆弾はズルだろ

もうそろそろ戦国時代ですぞ近世ですぞってくらいの文明だから人間ももう

>味方ごとやる戦術
これ割とカス過ぎると思う

というかもう人間には勝てないのはどっかわかってたような気はする
その上で最後に人間どもに一泡吹かせて痛い目見せてやろうや的な捨鉢にしか見えなかったし

デカく賢いイノシシがいっぱい居ればどうにかできたかというと局所的に勝てても結果変わらんよね

>だってもののけが統率取れてないもん…
まぁここだよね
力ある神ゆえに単独行動と力の誇示をしようとする
そこを簡単にからめとられる
タタリガミが強いのは自我を失ってるからってのもある

>というかもう人間には勝てないのはどっかわかってたような気はする
>その上で最後に人間どもに一泡吹かせて痛い目見せてやろうや的な捨鉢にしか見えなかったし
山犬もそうだよな…
明日を見てたの猿だけ

人間側の火力がやばすぎる
しかも味方もろとも吹き飛ばしてくるし

モロ一族もエボシの命狙ってたけどモロが序盤に石火矢くらった時点でほぼ詰んでるよな…

シシガミの森を食い荒らす害獣

小さくバカになった猪ばかりでなければ
地雷原を突破する者も出たかも

少数の味方を餌に大量の敵吹き飛ばせるならやっちまえ！をできるのはそりゃ強い

アシタカの村東北の北部らしくてナゴすげえ距離徒歩で歩いてきたな！？ってなる

死ぬなら戦場で死にてえ系

>モロ一族もエボシの命狙ってたけどモロが序盤に石火矢くらった時点でほぼ詰んでるよな…
それでも1割くらいは目的達成したからモロはすげえよ…

戦士たちが帰ってきた

馬鹿でかい熊はいないのかね

>小さくバカになった猪ばかりでなければ
>地雷原を突破する者も出たかも
突破したら石火矢の弾幕が待ってるしそれが2重3重に陣敷かれてたらどっちにしてもジリ貧ですり潰されるしかないんだよな…

よくある人間vs自然みたいな構図に見えても
人間はもちろん自然の方も全く一枚岩ではないのがすごいとこだと思う

普通の火縄銃的な石火矢だけならまだしも火炎放射みたいな石火矢もあるし地雷っぽいのに蹴り落とす手榴弾に…
勝てるかこんなもん

>明日を見てたの猿だけ
まぁ人間食えば人間になれるって言ったり死体の皮被った人間見抜けなかったりと猩々達も順調に知恵が下がってる感じがする

>よくある人間vs自然みたいな構図に見えても
>人間はもちろん自然の方も全く一枚岩ではないのがすごいとこだと思う
いろんな陣営が争ってるんだけどあらゆる陣営が最後まで自分を曲げないの好き

>明日を見てたの猿だけ
まあ無力で無意味な行動にすがり味方のはずの相手に石を投げるだけなんだが

不気味なショウジョウたちが
昼間みるとただのゴリラ

猪突猛進が誉れとか言いつつ逃げて祟り神になるナゴの守情けね…

>アシタカの村東北の北部らしくてナゴすげえ距離徒歩で歩いてきたな！？ってなる
その長旅で各地に祟り撒き散らしてそう

そういやもののけなんて言葉がどこから出てきたのかも知らないわ
作中で言われてたっけ

いやでも普通あんな鉄の塊身体にめり込んだら痛いし逃げるだろ

>よくある人間vs自然みたいな構図に見えても
>人間はもちろん自然の方も全く一枚岩ではないのがすごいとこだと思う
畜生どもも自然というか神に翻弄されてるしな

百年前なら勝ってたかもしれない

>猩々達も順調に知恵が下がってる感じがする
ﾆﾝｹﾞﾝｸｳ...の時は得体の知れないシルエットだけど
次に昼間に出てきた時はただのゴリラなのが象徴的よね

あれ？人間になれるってより人間位賢くなれるだったっけ？まぁどのみちバカで小さくなってる最中か

>そういやもののけなんて言葉がどこから出てきたのかも知らないわ
>作中で言われてたっけ
いわば…もののけ姫みたいなのがあったようななかったような

ﾌﾟｷﾞｨｰ!

バカになりつつあるって言うけど自然の中で生きてる賢者達にどんな知恵が必要なんだかよくわからない
文字も持ってないよね

タタリ神はシシ神と対をなす存在かと思ったら別に呪いを振り撒くだけで神でもなんでもなかった

>>アシタカの村東北の北部らしくてナゴすげえ距離徒歩で歩いてきたな！？ってなる
>その長旅で各地に祟り撒き散らしてそう
最近この近くの村が滅んだみたいな話をジコ坊がお粥作りながらしてたけど
あれってタタリ神が通った後だったりするのかな

>>そういやもののけなんて言葉がどこから出てきたのかも知らないわ
>>作中で言われてたっけ
>いわば…もののけ姫みたいなのがあったようななかったような
たたら場の連中側のサンの呼称がもののけ姫
エボシの猩猩で試し撃ちタイムの時に言及がある

獣が言葉を忘れるってちょっとオズの魔法使い入ってるよね

人前で砂金なんて出したら追い剥ぎが来る室町の治安いいよね

>>味方ごとやる戦術
>これ割とカス過ぎると思う
女傑と見せかけて拠点は女に任せた！して前線の男は囮にして爆破とか冷静に見るとかなりきつい

>不気味なショウジョウたちが
>昼間みるとただのゴリラ
ある意味今まで森という大きな物に隠されてきた神に対する不気味さとか神秘性もこんな感じで分かっちまえば怖かねぇな!って表れなのかもしれん

子供の頃に見たけどスレ画の仲間の毛皮を被って
動物たちに仲間と誤認させて討つやり方がえげつなすぎてかわいそ…となった思い出

スレ画の老人介護させられてるところのサンが可哀想すぎる

>タタリ神はシシ神と対をなす存在かと思ったら別に呪いを振り撒くだけで神でもなんでもなかった
モロもナゴもオッコトヌシも神格低いだけで神だよ
元神がタタリを振り撒くようになるからタタリ神

作中描写の世界の日本ではモロや乙事主クラスの大きさと知性を持つ獣はどれくらい生き残ってたのだろうかナゴもかなりの大物っぽいけど

タタリという現象が普通にあるおっかない世界

>>不気味なショウジョウたちが
>>昼間みるとただのゴリラ
>ある意味今まで森という大きな物に隠されてきた神に対する不気味さとか神秘性もこんな感じで分かっちまえば怖かねぇな!って表れなのかもしれん
シシガミを見るのを怖がりまくってた狩人が一回見ちゃうとしっかりガン見してたのもそれっぽい感じ

ちょうどこないだ島の祭りでもののけ姫野外上映会があった俺にタイムリーなスレ

>作中描写の世界の日本ではモロや乙事主クラスの大きさと知性を持つ獣はどれくらい生き残ってたのだろうかナゴもかなりの大物っぽいけど
10も残ってなさそう

おっこと主様シシガミの森を守りに来たって言ってたのに
押しかけたイノシシどもが食い荒らすせいで森が悲鳴を上げてるとかモロに嘆かれてたの酷くて笑う
そりゃあんな数のイノシシが来たらな…

エボシ様は「いい村つくろうぜ」って言ってたけど大量に血を流して犠牲を払ってかないと絶対無理だよなあれ

スレ画だっけ…タタリ神になりかけるの
耄碌しかけているとはいえ理性のある動物が内側から寄生虫みたいなのに犯されて
本人じゃない何かになっていく描写がとにかく怖かったな

ショウジョウ達がビビりまくってた生者でも死者でもない奴らは蓋を開けてみれば皮被った地走りだしお互い怖がってるよね

>作中描写の世界の日本ではモロや乙事主クラスの大きさと知性を持つ獣はどれくらい生き残ってたのだろうか
大トトロ（初期設定）はこの時代から平和に生きてるぜ！

イノシシたちが「ヤマイヌがシシガミを独占してるだ！ナゴは美しい！祟り神になんかにならない！ヤマイヌが食っちまったんだ！」とか因縁つけてるシーンで畜生どもも人間と変わんねえな！って…

>スレ画だっけ…タタリ神になりかけるの
>耄碌しかけているとはいえ理性のある動物が内側から寄生虫みたいなのに犯されて
>本人じゃない何かになっていく描写がとにかく怖かったな
牙に引っかかって気絶してただけのサンもついでにタタリ神になるの怖い
どうなってるんだよタタリ神化システム

高校の時に鎮西って呼び方は鎌倉時代の物だからもののけ姫の舞台は鎌倉時代って力説してた教師いたけどどう考えても違うよな...って思ってる

なんならモロですらいい感じにエボシ様が来て腕食いちぎれなかったらあのまま自分も祟り神になっててもおかしくなかった気もする

>スレ画だっけ…タタリ神になりかけるの
>耄碌しかけているとはいえ理性のある動物が内側から寄生虫みたいなのに犯されて
>本人じゃない何かになっていく描写がとにかく怖かったな
死にかけてるところにイノシシに偽装した地走りたちに毒を塗りたくられて苦痛を引き金にタタリ神になった

>なんならモロですらいい感じにエボシ様が来て腕食いちぎれなかったらあのまま自分も祟り神になっててもおかしくなかった気もする
子供を全て失ったオッコトヌシとは決定的に違うからタタリ神にはならない気がする

もののけとの諍いだったら卑怯もクソもないしなぁ
強く優れた方が縄張り争いに勝つだけだ

サンがヤマイヌの毛皮着てるの割とグロ設定な気がしなくもない

ある意味モロはオッコトヌシがやりたかった人間に一泡吹かせたる！をやりきって死んでいったんだよな

皮被った地走りがキモすぎる
お前らの方が怪異だろ

イノシシ武者だし

呪いはバフにもなるのがいいよね

>皮被った地走りがキモすぎる
>お前らの方が怪異だろ
どう見ても中に人間入った挙動じゃねえよなあれ…

モロはサンの事醜い存在と思っててもそれでも自分の娘として可愛がってるのがなんか本物の母性って感じがする

あれ神の視点（視聴者視点）からみると
マジで目のない死骸が動いてるように見えるから恐ろしいよ

考えてみればイノシシは現代も立派に人間と戦い続けてるから別段もはやこれまで的に死にに行く必要ないよな

>皮被った地走りがキモすぎる
>お前らの方が怪異だろ
ｽｽｰｯ…って移動する様子が動物っぽさゼロでいいよね
まあ中の人たちは命懸けなんだが…

>高校の時に鎮西って呼び方は鎌倉時代の物だからもののけ姫の舞台は鎌倉時代って力説してた教師いたけどどう考えても違うよな...って思ってる
石火矢あるからもう少しあとじゃねえかな

>モロはサンの事醜い存在と思っててもそれでも自分の娘として可愛がってるのがなんか本物の母性って感じがする
アシタカも嫌いだしクソほど厳しいけどサンにはあいつと生きてもいいぞって確かめてるしママすぎる

>皮被った地走りがキモすぎる
>お前らの方が怪異だろ
タタリ神の触手にビビって毛皮脱ぎ捨てるシーンで中から普通のおっさんが出て来て安心する