アムニー
[浴場2]
大浴場から少し離れた、やや小さめの浴槽に浸かっている金髪の幼女
アムニー
[浴場2]
スプリガンという珍し目の種族のため、実際は齢250を超えてたりするのだが…
アムニー
[浴場2]
「今日は静かでいいですねー……。でもそろそろ話し相手も欲しくなってきたころかもー」 つやつやのもち肌に暖かな温泉をぱしゃぱしゃと掛けつつ
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
脱衣室で服をパパッと、身体は水で簡単に汗を流して
大浴場を早足で進んでいく
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
今の時間は一番乗りとはいかないけれど、それでもこの隅っこは人が少ない…!
「……あっ」
と、思っていたら見知った背中が
すうーっ、と深呼吸を入れて
「こんばんは!アムニーさん!」
声をかけよう!
アムニー
[浴場2]
突然かかった大きな声に一瞬びくりと肩をすくませつつも
アムニー
[浴場2]
「……あら、チルドさん。こんばんわ。今日も元気ですねー」 すぐに笑顔で振り向き、あいさつを返す
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「はいっ!元気です!」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「ぐうぜんですね!」
と言いながら、少し距離を取って湯舟に浸かります
アムニー
[浴場2]
「男の子は元気なのが一番なのですー。もちろん女の子もですがー。虚弱だったり陰気だったりな人が英雄になれるケースはレアですからねー」 距離をとるチルド君に一旦は積極的アプローチはせず
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「元気なのはとりえですから!」
孤児院ではよく誉められたものだ
アムニー
[浴場2]
「最近は訓練場でもご一緒しましたねー。あれから冒険者稼業のほうの調子はどうですかー?」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「じゅんちょーです!こまっている村のひとを手助けしたり、やくそうをあつめたり…」
直近であった使命の旅路について話していく
「アムニーさんはいかがでしたか!」
おとなはこうして話題をリレーさせるものなのだ!
アムニー
[浴場2]
「ふふっ♪ 順調のようですねー。人助けは英雄の基本なのですー」 楽しげに聞いている
アムニー
[浴場2]
「私はー……チルドさんほど語れる活躍はできてないですねー。もっぱらグリフォンに跨ってあちこちうろついてみたりー。生活費を稼ぐ程度のちまちま仕事しかできてないですねー」
アムニー
[浴場2]
「このままならすぐにチルドさんに追い越されてしまいますー♪」 やはり楽しげな口調
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「いえ!まだまだアムニーさんのパワーに追いつけてませんから!」
謙遜といつかは追いついてみせる!が混ざっている
アムニー
[浴場2]
「それではー、あれからおちんちんの方の調子はどうですかー?」 唐突なシモ質問
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「ちんちんですか!とくにかわりないです!」
どう取ればいいのか迷う発言
アムニー
[浴場2]
「そうですかー? 精液……この前出された白くてねばっとしたやつ、定期的に出すようにしたほうがいいのですが……できてますかー?」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「えっ!?」
予想外、といった表情
「べんきょうだけして、えいゆうになってから出そうとおもって…」
ぼんやりした頭で理解したため、まずは英雄になってからそちらに手を出そう
と考えていたらしい
アムニー
[浴場2]
「うふふ♪ そりゃまあ、女の子のナカに出すのが一番、双方にとって最も善いことではありますけれどー。自分で出すのも心身に善いものなのですよー? おなにーって言うんですがー」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「そうでしたね…」
そういえば言ってたな…そっちも英雄になってからの方がいいのかと…
アムニー
[浴場2]
「やらなきゃダメってものでもないですがー。定期的にしたほうが、身体がより男らしくなりますしー、頭も身体もスッキリして睡眠の効率も上がりますからねー」 男性のオナニーと体調の関係性については経験則7割・迷信3割くらいの知識
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「そんなにいいことばっかりなんです!?」
真に受ける!!
アムニー
[浴場2]
「とうぜんー、えっちな行いではあるので公共の場でおおっぴらにやるのは憚られますがー。思春期以降の人族ならほぼ全員やっておられることですよー?」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「へー…」
「わかりました!1しゅうかんに1回はするようにします!」
アムニー
[浴場2]
「えらいのです♪ また一歩、真の英雄に近づきました!」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「えへへ…」
「ありがとうございます!アムニーさんのおかげです!」
これでまた英雄に近づいてしまったな!
アムニー
[浴場2]
「やり方はわかりますかー?」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「ゆびでぐにぐにする!」
はい!と手を挙げて
大浴場で近くに人がいないとはいえ
アムニー
[浴場2]
「そうです! 以前お風呂場でやったときのことをきちんと覚えてらっしゃるのですねー。えらい!」 こちらもまったく憚ることなく少年を褒める
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「べんきょーと復習をしました!」
※小耳に挟む程度を意味する
褒められてうれしい…
アムニー
[浴場2]
「その時、えっちなもの、好きな子だったり気になってる子のことを思い浮かべながらすると捗りますよー。絵や小説を見ながらというのもいいですねー。これを俗にオカズというのですがー」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「うーん、すきな子と気になってる子…」
同年代でそういう事にはまだ意識が向いてない
「えっちなもの?だと女性のかたに触っていいかきけばいいんでしょうか!」
アムニー
[浴場2]
「いいですねー。触る前にきちんと確認を取れるのは紳士なのですー。女の人はやわらかい箇所がいくつもありますからねー。その感触を覚えておくのはよいことですー」
アムニー
[浴場2]
「男の人は逆にー、大人になればなるほど硬い場所が増えていきますねー。女の子は男の人の硬いところが好きなのですー♪」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「わかりました!今度おなにーをするときは、ちかくの女のひとにおねがいしてみます!」
良くて説教、悪くて引かれたり殴られるのが確定した瞬間であった
「かたさですか」
ボクの身体は…あんまり硬くないな…
手と筋肉くらい?
アムニー
[浴場2]
「チルドさんが硬くなっていくのはきっとこれからなのですー。精液は出せば出すほど男らしさが高まっていくので、頑張ってぴゅっぴゅしてくださいねー」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「はいっ!」
つまり1週間に1度から短縮すればもっと早く…?
アムニー
[浴場2]
「ちなみにー。他の人の身体に触ったり、服を脱いでもらったり、セックスしたりする場合にはきちんと同意を取る必要がありますがー……」
「その人のことを頭の中で想像してオナニーに使うだけなら同意とかいりませんからねー?」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「…いいんでしょうか?」
想像してみたが、なにか、こう、悪いことをしてしまっているような…
アムニー
[浴場2]
「私もー、チルドさんのことを想像してオナニーしたこと何度もありますからねー♪ ふふふ」 いかにアムニーでも普段こういう破廉恥発言はしないけど、からかい半分に口にしてしまう
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「そう、なんですね…?」
アムニーさんが言うなら…いや、心のどこかがくすぐったいけど
「じゃあおふろが終わったら、アムニーさんをおかず?にしてボクもしてみます!」
アムニー
[浴場2]
「じゃあ私もー、私をオカズにしてオナニーするチルドさんを想像してオナニーしちゃいますー♪」 無邪気な声色でひどい発言を連発する256yo
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「それだとずっと続いちゃいますね!」
笑って流していい話題ではないのだが、そこまで理解しておらず
アムニー
[浴場2]
「………ふふ。我ながらかなり恥ずかしい話をしてしまいましたねー。他に誰かに聞かれていたら呆れられるところでしたが……幸いここには2人だけですねー」 若干真顔を取り戻し周囲に目配せ 他の気配はない
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「…あ。こうきょうの場?で話しちゃいけないんでしたっけ!」
あわてて口にチャックのポーズ
アムニー
[浴場2]
「んー。一般常識的にはあまりよくないこととされてはいるんですがー……。私は別にいいんじゃない?とも思ってるほうですー。余計なトラブルを招くから遠慮してるだけでー」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「さんぴりょーろん?なんですね!」
ティダンの信徒としては一般常識の方に従っておこう…と思ったのだった
アムニー
[浴場2]
「どちらかといえば『エッチなのはダメ!』が大多数なのですー。私がマイノリティなだけでー。堅苦しい世の中なのですー」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「…あれ?じゃあえっちな事したらティダンさまに叱られてしまうでしょうか…」
不安そう
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「ひとびとの模範になるのがティダンさまの神官なので!」
アムニー
[浴場2]
「同意なく他人のいやがることをしたり、TPOをわきまえずえっちな振る舞いや発言をすると、さすがにティダンさまは怒るかもですねー」
「ですがー、伴侶を作り子をなしていく過程にえっちなことは不可欠なのでー、なんでもNGとなることはさすがにないですよー?」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「なるほど…べんきょうになります!」
前半部分の発言のおかげで、将来パーティメンバーに無自覚なセクハラをする可能性が消滅!
こっそりやろうルートへ!
「アムニーさんはいろんなことを知ってるんですね!」
改めて尊敬の眼差し
アムニー
[浴場2]
「約250さいなのでー♪ あと結婚歴も20回以上ですしー」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「へー。けっこんを20回」
「……20回!?」
チルドの未熟な常識の中でも、結婚はどんなに多くても2回くらいでは!?
となっている
アムニー
[浴場2]
「同種族同士であればー、結婚というのは基本死ぬまでの契約になりますがー。私はスプリガンなのでそうもいかないのですー……寿命の差もありますが」
「冒険者はあちこちに飛び回りますし、死ぬ時は死にますし、なにより移り気な人が多くて……いえ、むしろ移り気な人が好みだったりもしてー」 ちょっぴり遠い目
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「あっ…」
気まずそうな表情になる
そうだよね、ティダンさまに誓う結婚(ティダンは結婚の神でもある)を
そんなにするなら事情があるに決まっているよね…
「ごめんなさい、アムニーさん!とても失礼なことをきいてしまいました!!」
湯に顔が埋まらんばかりの勢いで頭を下げる
アムニー
[浴場2]
「そんなことないですよー? むしろこの数は私の誇りだったりしますー♪」 この感覚はさすがに理解しづらいかもしれないが
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「…??」
流石に少年には理解が及ばない感覚であった
「…でしたらよかったです!」
なので流すことにした!
「…でも」
「さびしくありませんか?」
何人もと結婚して別れたことに対して
アムニー
[浴場2]
「…………さびしい、ですよ? 特に、最後の結婚からはもう100年以上経ってますし」 急に語気を鎮めつつ、ずいずいと距離を詰める
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「…やっぱり、そうですよね」
夫婦の関係は分からないが、仲間と別れる寂しさはわかる
それよりずっと重いんだろうな…
アムニー
[浴場2]
「5人目くらいからはもう別れるときのことを念頭に置いて結婚の誓いをして……最後の伴侶のときにはこれが最後だと念入りにティダンさまとシーンさまにお祈りをして……」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「アムニーさんも大変だったんですね…」
アムニー
[浴場2]
「まー、そんなわけで慣れっこではあるのですがー、寂しいと言えば寂しいです♪ なのでチルドさんとのお話は楽しいですし、オナニーも楽しいのです♪」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「……ボクでよければ、いくらでもお話しますので!」
アムニー
[浴場2]
「2柱のかみさまに誓ったのでもうこれ以上結婚はしませんけどねー」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「おせわになりましたし!お気軽にごそーだんくださいね!」
話すだけで寂しさが和らぐのなら…と
「はい。ティダンさまもきっとアムニーさんを褒めてくださいます」
>2柱に誓ったからもう結婚しない
アムニー
[浴場2]
「どうでしょうねー? 世間一般的には私はアバズレとかビッチに分類される女ですのでー」
「もしチルドさんがティダン様を深く理解し、私を叱りたくなったらー、遠慮なく叱ってくださいね。チルドさんに叱られるなら私、ぜんぜん大丈夫ですんでー」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「アバズレ…ビッチ…?」
「よくわかりませんけど、アムニーさんはすごい人ですよ!恥ずかしいところなんてありません!」
𠮟るような事なんてないよ!
アムニー
[浴場2]
「フフフ、まあー、今そう思っていただけるなら悪い気はしませんねー♪」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「そうです!」
無知ゆえの無根拠な肯定だが、だからこそ自信に満ち溢れていた
アムニー
[浴場2]
「でもやっぱり、ティダン様的には若干アウトローな知識をお話してしまいましたねー。罪滅ぼしがてらに、私をオカズにしやすいように少しばかりサービスしちゃいますー」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「サービスですか?」
されるような事はしてないけど…いいか
アムニー
[浴場2]
「私でよければ、見たいところ見ていいですし、触りたいとこ触っていいですし、キメてほしいポーズとかありましたら従いますよー。双方の同意があって公共の場でもないので合法です♪」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「……触りたいところ」
ふむ……
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
💡
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「なら、肩にさわってもいいでしょうか!」
アムニー
[浴場2]
「肩、ですかー?」 意外な場所を指されたことに若干戸惑いつつも
アムニー
[浴場2]
「もちろん! ふふっ、チルドさんって肩フェチだったんですねー?」 快諾
こちらから背を向けるようなことは特にしない 前から触れたいのか後ろから触れたいのか
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「ありがとーございます!」
フェチってなんだろう?と思いつつもアムニーさんの背後に回ります
アムニー
[浴場2]
湯に浸かってるので髪は軽く結って上げている
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
では髪が邪魔にならないようにしつつ…
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
むにゅ、と肩を揉みはじめます
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「いちどパーティを組んでいただいた人が言ってたんです」
「おっぱいが大きいと肩がこるんですよね?」
アムニー
[浴場2]
「ふふ…♪ 肩を揉まれるなんてのも100年以上ぶりなのですー」 されるがままにマッサージされる 湯で湿った肌は10代の人間のそれと同様にすべやか
アムニー
[浴場2]
「はい、結構凝りますよー。といってもおっぱいの大きさはそうそう変わるものではないのでー、ない人と比べるのは難しいですがね」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「肩もみは自信があるんです!このパワーでどんなおじいさんも喜んでくれました!」
さらりと聞きようによっては酷いことを言いながら
アムニー
[浴場2]
「肩もみのプロだったんですねー♪ じゃあこのおばあちゃんもきっと悦ばせてくれますね?」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
背中を洗ったときとは違って、最初から力加減ができている
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「がんばります!」
うおおーやるぞー!
肩揉みといいながら一部他マッサージが混ざっており
指で押したり首筋を按摩していく
アムニー
[浴場2]
「………あ゛あ゛ぁー……♪ 小さい手に、確かな握力……きもひぃー……♪」 半ば意図的にだが、恍惚の声を上げてしまう
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「そうですか!」
後ろにいるので見えないがふふーん!と調子に乗った表情をしている
恍惚の声も聞きなれたものよ!
普通子供が肩揉みをするときは、握力などの関係もあってそう長くは揉んでいられない
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
だが15さいの成人かつゴリラパワー冒険者のチルドは違う!
専門の按摩士には及ばないが、それを腕力と体力で補い凝りを探し当てては
ほぐしていく…!
「んしょ…と!」
そして10分はいかなかったはずだが、それくらいの時間が過ぎたころには
アムニー
[浴場2]
「どんどん……肩が……軽くなっていきましゅー……♪ ふわふわしますー♪」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「これで…かんりょーです!」
凝り固まった肩が軟肉へと変わり果てる!
アムニー
[浴場2]
「………ふふふ……こんなことされるとは思ってませんでしたぁ……♪ チルドさんの按摩師の才能、本物ですよぉー♪」 思いがけないサービスにご満悦のおばあちゃん
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「ありがとうございました!たくさん触らせてもらいました!」
ニッコリ!お返しできるチャンスは逃しはしないのだった
「そうですか?使命の旅がおわったら、
あんましさんになるのもいいかもしれませんね!」
ふふーん!
アムニー
[浴場2]
「ティダンさまの使命の旅はそうそう終わるものでもないでしょうー? ですので並行して腕を磨くのがおすすめですよ?」 少年に向き直りつつ
アムニー
[浴場2]
「冒険の最中、仲間の肩や腰を揉んであげたり。もちろんこれも同意は必要ですが、きっと悦ばれますよー?」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「そうでした!」
しまった!と反省しつつ
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「はい!これからは確認してそうしてみます!」
アムニー
[浴場2]
「おっぱい大きい人が凝りやすいというのは真実でしょうし、そういう人は積極的に狙ってみましょうー。あ、だからといって可愛らしいおっぱいの子をないがしろにしていいわけでもないですがー」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
たしかに。小さい人にも話はちゃんと聞こう
アムニー
[浴場2]
「………チルドさんはー。おっぱい大きい女の子と小さい女の子、どっちが好きですー?」 悪戯な笑みを浮かべつつ聞いてみる
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「…?」
どっちがいいか、など考えたこともなかったので真面目に詰めてみる
アムニー
[浴場2]
回答に困ってるさまを見てまずはにっこり
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「…どっちでも?」
「あ、でも小さいほうがつかれないそうですし…?」
結局答えは出なかった。女性側の都合に合わせる
アムニー
[浴場2]
「ふふ、意地悪な質問でしたねー。私もー、大きいおちんちんと小さいおちんちん、どっちも好きですしねー」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
おっぱいの大きさとちんちんの大きさって同列なんだ…と受け取る
アムニー
[浴場2]
「人は自分にないものに惹かれるものなのですよー」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「そうですね!」
あ!どこかの説法で聞いたことあるぞ!と同意
アムニー
[浴場2]
「もし今後、おっぱい大きい方が好きとか小さい方が好きとか、そういう感情が出てきても恥じなくていいんですよー。とだけ言っておきますー」
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「…?はい!おぼえておきます!」
アムニーさんが言うことは間違いないからな…!
チルド・ヴァナイル
[浴場2]
「……」
良かった。少しは寂しくなくなっただろうか、と笑顔でまっすぐ胸を見るのだった
アムニー
[浴場2]
またひとつ、英雄候補生チルド君の精神的成長を見れたことにご満悦のアムニーであった