GM
[大浴場]
星が輝く夜
ここはとある町にある大浴場
近場に似たような施設もなく、癒しを求めるならここ一択
多人数で入ると落ち着かないという客層向けに個室風呂まで完備
美容や傷病に効く薬湯を揃えていることで近頃人気です
湯女
[大浴場]
"そういう"サービスも質が高い
GM
[大浴場]
君たちはいずれかを求めてここにやってきたのでしょう
また、君たちは当然お分かりでしょうが混浴です
入り口の混浴を示す看板は湯気かなにかで見えづらくなっていますが
混浴は常識ですし特に問題はないはずです!
トール・ライトニング
[大浴場]
「はふぅ…」
「ひどい夢を見た…」
そう言いつつ洗い場に
ロージー
[大浴場]
「はぅ…あと数日早くカボチャが入ってくればもっと楽だったのに…カボチャの形した幻獣なんて私聞いてない…はうっ、トール、君」こちらはちょうど洗い終えたところだったようで
トール・ライトニング
[大浴場]
「ロージーさん…」
「カボチャ幻獣って何?」
髪の毛洗いながらわしゃわしゃ
ロージー
[大浴場]
「私もよくしらない…カボチャみたいな幻獣が出たからカボチャの仕入れが遅れた…とか言われて…昨日ドバッとカボチャがきたから…」
「今日慌ててハロウィン料理の仕込みをやってたんだ…」
トール・ライトニング
[大浴場]
「大変だったね…僕はまた変な夢見たよ」
ロージー
[大浴場]
「夢…?」
トール・ライトニング
[大浴場]
「夢のカジノに行って大負けして従業員として働く夢…かな」
ロージー
[大浴場]
「変な夢……ほ、本当のカジノで破産しちゃったら…す、少しは支援できるから、ね?」
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
とそんなことを話してる浴場の脱衣場に女が一人やってきた
なんかいい感じの夢を見ていい気分になったのでお風呂に入って追いいい気分になりにきたのだ
「いやー夢の国は楽しかったなあ。身ぎれいにしてあったかくして寝たらまた行けるかなあ?」などと言いつつ服を脱いでいく…
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
「ヨシ!」そして女はイヤリングだけ残してタオルを体に巻いた。特徴がないと誰だか分からないからだ(メタ)
トール・ライトニング
[大浴場]
「僕男なのにバニー服着せられちゃって…」ぶつぶつ ざばー
ロージー
[大浴場]
「ちょっと見てみたくはあるかもしれないけど…」うわー
トール・ライトニング
[大浴場]
「パーサタイルで撮影されちゃった…」
ロージー
[大浴場]
「ご禁制の品で…?本当に夢…?へんなの…」
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
「やあこんにちは!おや少年!夢で見た気がするね!」とそんなところに女が入ってきた!
トール・ライトニング
[大浴場]
「うわーーっ!カスターニャさん!」
ロージー
[大浴場]
「はうっ!」びくっ 「ま、また夢…?」
「し、しりあい…?お友達…?」
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
「ほうほう名前も覚えてると。つまりあの夢実在したと思っていいのかな?トール君」
「おやどうもエルフさん!トール君のケツをモミモミしてパンパンした女!カスターニャです!」誤解を招く自己紹介だった
ロージー
[大浴場]
「えっ」ちらり、とトール君の方を本当に?という目で見る
トール・ライトニング
[大浴場]
「夢でコイン貸してもらいました…」
ロージー
[大浴場]
「夢なのに……へんなの…よっぽどすごい魔法にでも巻き込まれたのかな…」
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
「個人の貸し借りなら罰はないけど、カジノからの借金返せなかったら一晩奴隷落ちするルールなんだよー。だからちょっとイタズラしちゃった♪」
ロージー
[大浴場]
「おそろしいはなし…へ、平気だった…?」まるでギャンブルを題材にしたえっちな小説の如し トール君の方を見ながら、自分も行ってたら同じ目にあってたかも…とちょっとぞくりとしちゃうのです
トール・ライトニング
[大浴場]
「お客さんがいなかったからディーラーさんに撮影されるだけで終わった」
恥ずかしそうに身を縮こまらせて
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
「少年趣味の性欲もて余したお姉さんとかいたらもっと酷いことになってたかもね!次は気をつけようぜ少年!」※セクハラした女の発言
トール・ライトニング
[大浴場]
「ひえっ!げ、現実世界ではそうは行きませんからね!」
ロージー
[大浴場]
「ご禁制の品を平気で出すあぶないカジノが夢の中に…そ、そうだよ…時間が足りなくなったお金もちは何するかわからないって…書いてたもん…」
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
「分かってるってー。あ、でもワンチャンお尻もみ比べくらいはどうかなー?」わきわきと手を動かしつつ
ロージー
[大浴場]
「も、もみくらべ…?」
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
「ホラ…夢と感触が同じか確認作業的なさ…!崇高な実証実験っていうか…!」適当なことを抜かしはじめた
トール・ライトニング
[大浴場]
「ぼ、僕が揉む方だよっ!」とロージーのお尻を揉もう
ロージー
[大浴場]
「ひゃうんっ!」むっちりした尻肉がトールの指に沿うように歪む
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
「おお…意外とリアルじゃイケイケなんだね少年。でもちゃんと了解は取りなよー?」※奴隷だからってセクハラした女の発言
トール・ライトニング
[大浴場]
「ロージーさんも夢だと気をつけないとこんな感じにひたすらもみこまれるんだからね!」と執拗に
ロージー
[大浴場]
「は、はいぃぃ…!」揉みしだかれながらも抵抗する様子はないので了解は取られているかすきものかのどちらかのように見える
トール・ライトニング
[大浴場]
「あ、そうだった。ロージーさん好きにしていいよね?」うっかりで気が慌ててだいぶライン超えたおねだりしちゃう
ロージー
[大浴場]
「え、あ、ぅ?え、と、……」急に2~3段階ぐらい超えた要求に気が動転して、目をグルグルさせながら混乱したように頷いてしまう
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
「ほーん、じゃあいいか。それじゃ私は髪とか洗ってるから!せいぜい夢でのうっぷんを晴らすんだな少年!」大丈夫そうなので洗い場に行きます
トール・ライトニング
[大浴場]
「え、今の…な…」
「うなずいちゃだめなやつじゃない?いってらっしゃい!」
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
というわけでカスターニャは無駄に長い髪とか洗いに行ったのだった。しばらく後は頼んだぜ!
ロージー
[大浴場]
「だ、だってぇ…き、急に言われたからっ…」 「あ、ぅ、いってらっしゃぃ…」
トール・ライトニング
[大浴場]
「まあ、一緒に入る?」
ロージー
[大浴場]
「ぅん……」恥ずかしそうにしながら頷き
トール・ライトニング
[大浴場]
ざぶざぶ
「ふぅ…」
ロージー
[大浴場]
「はぅ…」冷えてきたので温かいお湯が身にしみる
トール・ライトニング
[大浴場]
「もうハロウィンだねー」
ロージー
[大浴場]
「いつの間にかね…カボチャ料理いっぱい作るから…楽しみにしてて…」
トール・ライトニング
[大浴場]
「いっぱい食べさせてくれるの?」
ロージー
[大浴場]
「うんと作ってるから…いっぱい食べていいよ…スープにキッシュにパイにフライにニョッキにグラタンにコロッケにジュース…」
「その仕込みで午前中ひたすら働いてたから…お風呂で休憩…」
トール・ライトニング
[大浴場]
「多すぎない????」
「マッサージする?」
ロージー
[大浴場]
「パーティー的なことをするかもだからって……あぅ、ま、また、いいの…?」もじもじ
トール・ライトニング
[大浴場]
「いいよ!」
ロージー
[大浴場]
「その…じゃあ、おねがい、します・・・・」
トール・ライトニング
[大浴場]
「まず手と肩から?」
ロージー
[大浴場]
「はぃ…」ぷかり、と湯船に手を浮かべて
トール・ライトニング
[大浴場]
そのまま手を取って筋に沿ってもみほぐしていきます
ロージー
[大浴場]
「はぅ…トール君やっぱりじょうず…」ふにゃんと力を抜いていく
トール・ライトニング
[大浴場]
「すっごいごりごり…」
そう言いつつ固くなった筋をもみほぐし
ロージー
[大浴場]
「朝からかぼちゃと格闘してたから…はうぅぅ…あ、そこ、いい…」お湯の熱気とトールの的確なもみほぐしにしゅわぁと凝り固まった筋肉が解れていく
トール・ライトニング
[大浴場]
「気持ちよさそうな声出しちゃって…」と今度は肩と格闘する
ロージー
[大浴場]
「だって本当に気持ちいぃからぁ…はぅ、ぅう…」肩こりの原因がぷかりと湯船に浮かびながら硬い肩がほぐされていく様子に蕩けた声を出して
トール・ライトニング
[大浴場]
「…ムラムラしちゃうんだけど」
ぐいぐいぐにぐに
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
「ただいまー。おや意外と健全にやってんねえ。もっとおっぱいワシ掴み!とかしてるかと思ったよ」と、そんな頃に髪とか体を洗い終わったカスターニャが帰ってきた
ロージー
[大浴場]
「でもこの声抑えられないぃ……んぁ、ぅ……ぁう、お、おかえりなさいぃ」解れて血行がよくなってきている
トール・ライトニング
[大浴場]
「ここ大浴場だし個室行かないと」怒られちゃうよぉ…」
肩甲骨あたりをもみほぐしてやって
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
「真面目なのはいいことだねー。しかしこんなに全身ぷにぷにそうなのに体が硬くなるもんなんだね」湯舟に浮いてるおっぱいをさらに持ち上げちゃいます
ロージー
[大浴場]
「そ、そーは、いってもぉっ…トール君の、マッサージ、きい、ちゃってぇっ…ひゃうぅっ!」肩甲骨をもみほぐされちょっと身体をのけぞる形になって胸を突き出したところをキャッチされて持ち上げられるとむっちりたぷんとした乳房が強調される
トール・ライトニング
[大浴場]
「もうちょっと我慢してよ…個室行きになっちゃうよ?」
そのまま太ももをもみほぐしてる
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
「バランス崩して溺れたりしたら大変だしね。サービスで私が支えててあげよう」トール君がいない側に回ってロージーさんの腰とか持ちつつ体を支えます
ロージー
[大浴場]
「あ、あうあう…ん、ふぅっ…ひゃぅ…」二人に太ももや胸や腰を触られ支えられ、顔を真っ赤にしながらも身体は解れていき…挟まれて密着してドキドキしてきたのか声が全く抑えられなくなっていて
トール・ライトニング
[大浴場]
「むむむむむ…」仕上げにお尻を丹念にもみほぐします
ロージー
[大浴場]
「ひゃうぅぅ…」浴槽の中で四つん這いになりながらお尻をマッサージされる様子をターニャさんに見せてしまうのだった
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
「ほらほらあとちょっとだよ、がんばってエルフさん」そんなロージーの顔の前で気持ち体を支えつつ応援するターニャであった
トール・ライトニング
[大浴場]
そのままトドメのようにぎゅーーーっと揉みしだいてから
「はい終わりっ」とペチンっとお尻を叩きます
ロージー
[大浴場]
「ひんっ♥」お尻を叩かれて悲鳴混じりのちょっと気持ちよくなってしまっている声を出してしまいながらぶくぶくと浴槽の縁に捕まりながら倒れ込み
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
「お?昨日のうっぷん晴らしか?あんま痛くしちゃダメだぜ少年!」
トール・ライトニング
[大浴場]
「ロージーさんこういうの好きだから…」
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
「おおっと」沈みそうになりそうなロージーを抱きかかえて助け起こします。女の特権で堂々と密着しちゃうぜ
「そんなもんかー。ま、ともあれマッサージお疲れさま。もう終わりだからねー?」ロージーさん抱きかかえて背中からお尻の上の方をさすさす…
ロージー
[大浴場]
「だ、だい、じょーぶ…はうぅっ」力が抜けたところにくすぐりポイントをさすられてびくんと身体が跳ねてしまう
トール・ライトニング
[大浴場]
「ふぅ…」
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
「…ところで実際どうなん?二人はそういう関係なの?」さすさす継続しつつ聞いてみちゃう
トール・ライトニング
[大浴場]
「そういう?」
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
「男女でハダカでマッサージしちゃう関係だしー、えっちなことしちゃう関係なのかなー?って」さすさす…
ロージー
[大浴場]
「あぅ、そ、それは…」さすられつづけ身体をもじもじとよじりながら、ごにょごにょと言葉に詰まり
トール・ライトニング
[大浴場]
「まあ、そうですね…」と恥ずかしげに
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
「イヤならイヤでいいしOKならOKでいいんだぜ!欲望は人生に大事だもんね!」スロカスらしい言葉だった
ロージー
[大浴場]
「い、いやじゃ…ない、です…」顔真っ赤にしながら
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
「へぇ~そうなんだ~。じゃあこれからお二人さんは個室にシケ込んじゃう~?」さすさす…
トール・ライトニング
[大浴場]
カスターニャさんさっきからロージーさんにセクハラっとる
「ええ…あー…まあできれば…」
ロージー
[大浴場]
「い、一緒に…来ます……?」さすさすされて、もじもじしながら上目遣いでターニャさんを見て
トール・ライトニング
[大浴場]
(え、ロージーさんから言ったの?)
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
「えっ?そういうの希望な人?」さすがにちょっとびっくり
ロージー
[大浴場]
「そ、そういう、もの、なの、かな、って……」前も色々浴場で他の人達にも揉まれたりしたし、今もさすさすされて、陰の彼女は陽を警戒しつつもあこがれを抱いていてそういうものと思ってしまう傾向があるのだった
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
「ふむ…!まあ少年が暴走したらコトだし監視するのも悪くないか…!」ちょっとびっくりしたけどなんとか結論づけた
「そういうわけらしいけどねトール君!三人で個室行くかい!?」あえて勢いで聞いてみましょう
トール・ライトニング
[大浴場]
「ええええっ!」
「あっ、はい、行きます!」
個室1いきます
カスターニャ・ワリフリード
[大浴場]
「よーしごーごー!」ざばっとロージーさん起こして連れて行こう
ロージー
[大浴場]
「わうっ…」ざばっと引っ張られながらも立ち上がってぽてぽてついていくのだった
グゾン・ザ・グレイズオーク
[大浴場]
脱衣所にのっそり大男が出現する
グゾン・ザ・グレイズオーク
[大浴場]
片腕でデカい桶に湯を入れてざっぱざっぱと頭から湯を被る。
獣の体毛やら針葉樹の葉やらノミやらが排水溝に列を成して流れていく
アムニー
[大浴場]
「~~~♪」 一旦チルド君と別れ、あらためて身体を洗おうと大浴場のほうへとやってきたアムニーだが…
グゾン・ザ・グレイズオーク
[大浴場]
ギロリ
アムニー
[大浴場]
にわかに漂う野性味あふれるにおいに、ほんのり顔をしかめる……この風呂場って山賊も来るの?っていう戸惑いが半分
アムニー
[大浴場]
もう半分は、居座る大男から放たれる濃密な雄の気配への、否応ない雌としての反応
グゾン・ザ・グレイズオーク
[大浴場]
「何だ、この店の湯女か?」
アムニー
[大浴場]
「ちがいますよー、ただの利用客ですー。ここ混浴ですのでー。くつろぎに来たのでサービス的なことはできませんー」 威圧的な声掛けにきっぱりと返しつつも
「お隣いいですかー?」 物怖じする気配もなく、洗い場に腰掛けようとする
グゾン・ザ・グレイズオーク
[大浴場]
「…問題ない」
アムニー
[大浴場]
「では失礼します―。ここは冒険者さんがよく利用されるお風呂ですけど、あなたも冒険者さんですかー?」 手早くてぬぐいに石鹸をとり泡立てつつ、声を掛ける
子供そのものの体格とは裏腹に胸がでかく、それを男の眼前に晒すことを恥じらう様子もない
グゾン・ザ・グレイズオーク
[大浴場]
「今はただの傭兵で冒険者だ…実入りがあればこの手の店も利用するが…」
「悪いが今は時間がない、女を抱きに来た訳ではないぞ。」
アムニー
[大浴場]
「まぁ……2言目には『女を抱く』だなんて。スケベな殿方なのですねー♪」 声色が上ずる
グゾン・ザ・グレイズオーク
[大浴場]
「この湯屋を利用するものなど、半数以上はそれが目当てだろう。」
アムニー
[大浴場]
「そうらしいですねー。私も先ほどまで別の殿方と裸の交流をさせてもらっておりましたー」 利用目的含めて嘘は言ってない
グゾン・ザ・グレイズオーク
[大浴場]
「時間があればお前とも一つ交えて居たのだろうがな。俺も次の仕事がある」
「今はこの湯屋の下見と、焚きすぎた草の匂いを払いに来ただけだ。」
アムニー
[大浴場]
「子供にしか見えない私に躊躇なくそんなお誘いをなさるなんて……ふふ……あなた見る目がありますねぇ……」 ぞくぞく、と歓喜に震える
グゾン・ザ・グレイズオーク
[大浴場]
「ここに来ていて俺に声をかける子供などいるものか。」
アムニー
[大浴場]
「湯女ではないといいましたがー。せっかく嬉しいこと言っていただけましたし、お背中くらいはお流ししましょうかー?」
グゾン・ザ・グレイズオーク
[大浴場]
「大方ドワーフやスプリガンといったところだろう。問題ないなら醜女だろうと使わせてもらうだけだ。」
「…いいだろう、何かの縁だ。そう申し出されるなら一つ頼もう。」
アムニー
[大浴場]
「ご明察ー。私はスプリガンのアムニーと申しますー。醜女ではない自信はありますが250歳超のおばあちゃんですー」
「ではお背中失礼しますー」 自分の身体を半ば洗っていたところだが、その泡を纏ったまま、自分用のてぬぐいをそのまま持って大きな背中に近づく
グゾン・ザ・グレイズオーク
[大浴場]
「此方はドワーフでもオークでもなければただの人間だ。年齢的には小僧も良い所なのだろうが…」
抵抗はせず洗われます
アムニー
[大浴場]
「すっごい筋肉なのですー……♪ あなたみたいな大男にここまで寄り添うの、何十年ぶりでしょうかー……♪」 湯女、あるいは水商売そのものの蕩けた声を奏でつつ、手早く優しく清めていく どうやら次の用事があるようで急いでいるようだし
グゾン・ザ・グレイズオーク
[大浴場]
「…本当に客か?湯女だろうこの手つきは。」
アムニー
[大浴場]
「ふふ、ただこういったことに慣れているというだけですー♪ お金に窮すれば仕事としてやることもあるでしょうけれどー」
グゾン・ザ・グレイズオーク
[大浴場]
「まるで妖精というより妖怪の類だな…」
アムニー
[大浴場]
首筋から背中、臀部の上部までを丹念に 深く刻まれた筋肉の凹凸を楽しむように、そして洗いそびれがないようくぼみの部分には指を差し込むようにして
アムニー
[大浴場]
「妖怪……ですかー? さすがにそれを言われて喜ぶ女の方は少ないと思いますよー?」 若干むくれるも、洗う手さばきに戸惑いはない
グゾン・ザ・グレイズオーク
[大浴場]
「“取り換え子”の悪癖は、他種族に轟く所だろうに」肉体を洗う技術に並みの男ならば嬌声を上げてもおかしくないだろうが、平然としている
アムニー
[大浴場]
「それはまあ否定できませんがねー。私は自分の産んだ子は1人も余さず自立まで面倒見てきましたけれどー。人間として産まれた子も、スプリガンとして産まれた子も」 背中を清めたあとは脇腹や腋にも手を伸ばす
グゾン・ザ・グレイズオーク
[大浴場]
突然体をぐるんと回して泡まみれの手首をがっしと掴む
アムニー
[大浴場]
「きゃ……!」 さすがに驚いて悲鳴を漏らす
グゾン・ザ・グレイズオーク
[大浴場]
「…細腕に見えて中に肉がある。」
「並みの女ならばこのまま押し倒してしまえそうなものだが、お前はそうはいかないようだな?」筋力同値
アムニー
[大浴場]
「いちおう巨人の血筋ですからねー? ですが体格差的に押し倒せるとは思いますよー……洗い場の床は硬いので勘弁願いたいですがー……」 髭面に面と向かって睨まれてもあまり物怖じしている様子はない…全くというわけではないが
「あなたの言う『妖怪』の本性を見せて巨大化したら、さすがに押し倒すのはこちら側になるでしょうねー」
グゾン・ザ・グレイズオーク
[大浴場]
「言っただろう、今日は女を抱きに来たわけではない。」
「そのままだろうと巨大化しようと、それが女なら男は襲うまでだ。」
「ただ、妖怪のような物言いと手付きが癇に障った。それだけだ。」
アムニー
[大浴場]
「ふふ。今後にとても期待を持てるお誘いです♪ あなたのような殿方が英雄として大成するのを何人も見届けて参りました……」
アムニー
[大浴場]
「癪に障ったのでしたら……その、ごめんなさいね」
グゾン・ザ・グレイズオーク
[大浴場]
「次に湯屋で会ったら覚悟しておけよ。自分の6分の1も生きていない男に襲われるのだからな。」
湯を被って泡を流し、席を立ちます。
アムニー
[大浴場]
「…………はぁ……♥ なんて漢らしい御方……♥ 名前を聞きそびれてしまいましたけれど……」 男の体臭の残るてぬぐいをぎゅっと抱きしめ、恍惚の声を漏らすビッチ
グゾン・ザ・グレイズオーク
[大浴場]
「グゾン、だ。覚えておくぞ、アムニー。」
アムニー
[大浴場]
「はい。こちらも覚えておきますね、グゾンさん。いつか英雄となられる、色を好む御方として……」
グゾン・ザ・グレイズオーク
[大浴場]
「ソレだと俺が見境なく女を襲うような…いや、別にいいか。」
「また会おう。」そう言って大銭湯を後にする
アムニー
[大浴場]
(『それが女なら男は襲うまでだ』って言ってたじゃーん……そしてその発言こそが一番琴線に触れた箇所でもある)
グゾン・ザ・グレイズオーク
[大浴場]
こういう場ではね!
色好むだと依頼先で仲良くなった女の子も襲いそうな響きだったから…