これまでのあらすじ
無限列車編が終わって残りの上弦が童磨と妓夫太郎の2体のみという惨状に流石の無惨も上弦に血を分け与えパワーアップを図る
そして下される鬼殺隊の壊滅と「」の捕獲もしくは鬼化の指令
果たして「」は無惨の魔の手を振り払うことが出来るのか
そして俺はこれを導線に玉壺と半天狗と共に消滅した刀鍛冶編の代わりになる最終決戦への道筋を構築できるのか
それはともかく俺は「」と炭治郎をいちゃつかせたい

失礼する

今回の「」
年齢:少女
素質:得体の知れねぇ奴(ステータス上限9)
呼吸:月の呼吸…速と技に呼の数値分補正
【ステータス(素/技/呼)】
体力:36
耐12(9/3/0)力19(9/10/0)/速24(8/7/9)判17(7/10/0)/技18(9/0/9)/呼9
善6/知4/口6/欲4/心6/特6
【特殊技能】
「先読み─透き通る世界」自身と相手の攻撃時のダイスの出目を-1する
「不確定ガッツ」死亡時に1/2の確率で発動。自身のHPを元々の耐久に+(5×この戦闘中のガッツの発動回数)加えて復活する
<ステータスボーナス>
攻撃+3/防御+2/クリティカル+4
<備考>産屋敷のサポートを受け岩柱の下で指導を受けている/悲鳴嶼さんの子供嫌いのトラウマを克服させた/一人称:俺/偶にかんたん作画のポンコツになる/日輪クラッカーヴォレイを手に入れた/兄上に精神汚染されてる/本来の名前すら無くしてしまった/精神汚染を克服して姉上になった/炊き込みご飯が好き/貧乳スレンダー体型/全身派手に傷だらけ

前回ラスト
>「」は黒子みたいな格好してるから顔まではバレてない
>まさかナムアミダブーツ仮面様はここまで見越して…！？
>─
>指示を出し終えた無惨は…
>1〜3「話は以上だ期待している」
>4「期限内に出来無ければ殺す」

>4↑1〜3の全部
宴会か？

「」のステータス前回のレベルアップ反映するの忘れてたぜ
まぁ今回は戦闘にならないから次立てる時に直すか…
さて今回は無限列車での任務が終わり為蝶屋敷へと運ばれていた「」と炭治郎の視点から物語が始まる
物語を描写するにあたっての開始の視点となるのは…
dice1d5=4 (4)
1〜2「」
3〜4炭治郎
5両方

炭治郎視点で蝶屋敷での物語は始まる
炭治郎は…
dice1d4=1 (1)
1兄上…好きな女子の事を思いながら自身の未熟さに打ちのめされている男の子って良いですよね…
2〜3「」の病室を訪ねる
4縁壱…今の時代…そういうほら来た展開は…好まれん…スケベだ…スケベしろ…

縁壱！

それ…お前が言って…いいのか…

炭治郎は病室のベットの上で自らの未熟さに打ちのめされていた
(俺は自分が情けない…)
dice1d5=3 (3)
1〜2男の矜持として「」の隣に並び立てない自分の弱さを軽蔑している
3〜4自分が猗窩座の攻撃を喰らったせいで「」が冷静さを失い身体に消えない傷を負わせてしまったと悔いている
5「」にキスされた時の感触が忘れられずずっとムラムラしてるんだってさ

娶るしかないな…

炭治郎の脳裏に浮かぶのは無茶な攻撃を猗窩座に仕掛け傷だらけになった「」の姿だった
(俺があの時…猗窩座の攻撃を避けれていれば…「」が怒りで冷静さを失わなかった筈だ)
(そしたら「」があんな傷を負わなくて済んだのに…)
そう気落ちしている炭治郎の元に…
dice1d6=1 (1)
1〜5誰か来た
6来ないのぉ！？

ｶﾞﾗ
すると炭治郎のいる病室の戸が開き何者かが訪れた
それは…
dice1d6=1 (1)
1「」
2かまぼこ隊の…
3姉弟子の見舞いに来て部屋を間違えた玄弥
4フー？
5煉獄杏寿郎
6この数珠の音は…！

来たな…

うわここで引くのか
流石だよお前
─
「─ッ！」
炭治郎は思わず視線を向け息を呑んだ
今まさに負い目を感じている相手の「」の姿がそこにあった
dice1d2=1 (1)
1「「」…！」
2「ちょっと待ってくれ「」！？絶対安静で動いたら駄目だって話じゃなかったのか！？」

響凱状態がわからんがまだまだ続けるつもりならこちらとしてはこんなに嬉しい事はないぜ

カナヲには悪いが炭次郎FFほぼ確定だよなコレ

今会って炭治郎は冷静でいられるだろうか…心配だ…

「「」…！」
炭治郎は「」の名前を呼んだ
dice1d4=2 (2)
1兄上…姉上はきっと巌勝して様子のおかしい炭治郎に気遣いの言葉を投げるんでしょうけ
2炭治郎は「」へと謝罪の言葉をかけた
3「」は悩んでいる炭治郎に気づかずに体調を心配している
4縁壱…どうやら…此奴…夜這いを…しにきたようだぞ…

「ごめん「」…！」
開幕炭治郎が「」に放ったのは謝罪の言葉だった
dice1d2=1 (1)
1「俺が弱いせいで…！」
2「俺がいなければ…！」

「俺が弱いせいで…！「」の身体に傷が…！」
「俺がもっと強ければ…！こんな事にはならなかったかもしれないのに…！」
「ごめん…本当にごめん…！」
炭治郎は泣きそうな顔で「」へと頭を下げた
それに対して「」は
dice1d4=1 (1)
1怒る
2逆に謝る
3慰める
4エッチな事するんか！？

2まで言ったら張り手飛んできたかもしれん

頭を下げた炭治郎は「」から怒りの匂いが発せられているのを察知した
怒った「」は炭治郎に
dice1d4=1 (1)
1「俺は…炭治郎に謝って欲しくて…戦った訳じゃない…！」
2「俺の好きな炭治郎の事を…炭治郎自身が…下卑するのはやめろ…不愉快だ…！」
3「そんな傲慢な…考えは…やめろ…！」
4殴打

「俺は…炭治郎に謝って欲しくて…戦った訳じゃない…！」
「」は声を荒げて炭治郎を叱りつけた
「炭治郎…俺は…お前に…
dice1d3=2 (2)
1笑顔でいて欲しい
2恩を返したい
3一生を共に生きてほしい
そう思い…それを…壊そうとする…上弦の参が許せず…戦った…！」

今の2人に必要なのはイチャイチャではない…喧嘩になっても良いから言葉をぶつけ合う時間だ！(ｷﾞｭｯ

「恩を…？」
「そうだ…！」
dice1d2=1 (1)
1「俺が…鬼の呪いに…打ち勝てたのは…炭治郎…お前のお陰だ…！」
2「お前は…鬼の血から…得た記憶と力…それを使うしかなく…自己嫌悪に陥っていた俺を…救ってくれた…！」

もう告白じゃんね

「俺が…鬼の呪いに…打ち勝てたのは…炭治郎…お前のお陰だ…！」
「鬼の血の呪いで…記憶を失いつつあり…覚えのない…記憶と…憎悪に蝕まれ…俺は人生を…諦めていた…！だが…！」
dice1d2=2 (2)
1「太陽の様なお前に惹かれ…恋焦がれた俺は…お前のことを…忘れたくないと思った…！そのお陰で…鬼の呪縛に…打ち勝てたのだ…！」
2「最終選別の…あの日…俺は…鬼の手を握ってやる…お前に…太陽の様な…劇しい光を…見た…！その光が…鬼の呪いを跳ね除けた…！」

お前ちょっと炭治郎好きすぎるな姉上

劇しい光言うのやめてもろて

炭治郎の陽だまりのような温かい慈悲の心に救われたってことか

英雄ではない
光だ

「最終選別の…あの日…俺は…鬼の手を握ってやる…お前に…太陽の様な…劇しい光を…見た…！その光が…鬼の呪いを跳ね除けた…！」
「」は捲し立てるように続けた
「炭治郎…力だけでは無く…慈しみの思いも鬼に向けるお前の姿に…俺は…恋焦がれた！
dice1d2=1 (1)
1「俺も…お前みたいな人間に…なりたいと思った…！」
2「その光景を…後世に語り継ぎたいと…思った…！」

炭治郎…俺はお前になりたかったのだ

新たな演目が生まれるところだったな

だいぶ綺麗寄りとはいえ兄上じゃないか姉上

「俺も…お前みたいな人間に…なりたいと思った…！」
「だから…そんなお前が…自分を責めて泣く…そんな姿は…見たくない…！」
dice1d4=2 (2)
1〜3「炭治郎…力が欲しいなら…俺が分ける…！だから…お前は俺に…その心を分けて欲しい！」
4！？(上の台詞原作の縁壱と巌勝の関係思うといい感じにエモい台詞に出来たと思ってるからこれ引くのやめて欲しい)

実質縁巌IFや姉上…

(ワニ作中で継国兄弟のリベンジしたかったんだな…)と思われてる世界線の鬼滅の刃

「炭治郎…力が欲しいなら…俺が分ける…！だから…お前は俺に…その心を分けて欲しい！」
dice1d4=2 (2)
1「それってつまり…！？」「結婚してくれ…炭治郎…！」
2〜3炭治郎は「」の思いを受け取って泣くのをやめた
4勢いで書いた後になんか俺が小っ恥ずかしくなってきたから「」が炭治郎にキスして有耶無耶にしろ

「……そうか」
炭治郎は涙を拭いて「」の顔を見つめた
「ごめん「」、情けない姿を見せて心配かけた」
dice1d2=1 (1)
1もう既に「」は俺以上に優しいと思うけど
2俺が優しいなんて言われても俺には良くわからないけど
さっきの「」の言葉を俺の胸に刻むよ」

まずはお付き合いからだ…

>4勢いで書いた後になんか俺が小っ恥ずかしくなってきたから「」が炭治郎にキスして有耶無耶にしろ
お労しや「」輩…でもモノ書くってそういう事ザラから諦めや「」輩…

「もう既に「」は俺以上に優しいと思うけど」
炭治郎は少し困ったように呟いた
「さっきの「」の言葉は俺の胸に刻むよ」
「「」
dice1d2=1 (1)
1これから先も一緒に支え合っていこう」
2だけど俺も「」には負けてられない！俺も「」に力も貸せるように頑張るぞ！むんっ！」

もはや告白…

もう結婚宣言では？

病める時も健やかな時も…励むといい…

大変！カナヲが息してないの！