こうしてできたのがRingo Ishikawaだ

※パパは別に本職デザイナーとかではなく絵を描くことから学ぶ段階

>※パパは別に本職デザイナーとかではなく絵を描くことから学ぶ段階
えっ…！？

セル：36歳（絵が描けません）
ゲロ：58歳（イラスト初挑戦です）

ワシが描く（Windows Paintを開いて勉強を開始）

ペイントから！？

これで名作ができて売れたんだから本当世の中わかんねえよな…

このセルのゲーム全部暗いんだよ！

セルもセルで36歳ゲーム制作初挑戦でこの為に仕事やめました
だからな…

二代揃って勇者かよ

>セルもセルで36歳ゲーム制作初挑戦でこの為に仕事やめました
親子とも才能の塊だったか…

>二代揃って勇者かよ
勇者が血筋で決まるのは知っているな？

※セルはファンサイトを立ち上げるほどのくにおくんファンだが、日本語読めないのでストーリーを理解していない
（くにおくん達をジャパニーズヤクザだと思っていた）

>セルもセルで36歳ゲーム制作初挑戦でこの為に仕事やめました
>だからな…
え……………！？

>セルもセルで36歳ゲーム制作初挑戦でこの為に仕事やめました
>だからな…
なんだよこの親子！

出てくる情報全部正気を疑うんだけど！？

>出てくる情報全部正気を疑うんだけど！？
でも売れたんだよ…

>※セルはファンサイトを立ち上げるほどのくにおくんファンだが、日本語読めないのでストーリーを理解していない
>（くにおくん達をジャパニーズヤクザだと思っていた）
なんなんだよ…

でも親子愛は感じるぞ…！

なんなんだよこの親子！？

>このセルのゲーム全部暗いんだよ！
ググったらくにおくんになれなかった男って出て来てなんかもうこの段階でおつらい予感しかしない

そういやセルのパパか

初めて知って検索したけどこれ…普通に絵上手いな…
頑張ったなドクターゲロ…

学ラン着てる事も分かってなかったんだろうか…

https://store.steampowered.com/app/846110/
これ？

ロシア文学的なゲームらしいな

仕事とか家投げ捨ててゲーム制作に賭けて成功する異常者度々芽吹いてくるけどここでコケた製作者もかなりいるんだろうな…

>>このセルのゲーム全部暗いんだよ！
>ググったらくにおくんになれなかった男って出て来てなんかもうこの段階でおつらい予感しかしない
このセルがもう一つ好きなのがペルソナで
「ケンカに明け暮れる青春を送る不良が、この後どう生きていくんだろうと進路に悩む」というお話
ヤクザになるのか勉強するのか就職するのか

I'm not a humanもだけどロシア産ゲーって全部ロシア文学みたいにする決まりでもあるのか？

思ったよりハイコンテクストだった

ちょっとでも作れる側のインテリがそういう創作物をお出ししようとするとロシア文学が前に出てきちゃうぐらい定着してるとかそんな感じなのでは…

誰も行かねえ。
俺も行かねえ。

>学ラン着てる事も分かってなかったんだろうか…
セルの国でくにおくんやってた当時に日本の学生の姿を把握するのは難しいんじゃないかな…

>I'm not a humanもだけどロシア産ゲーって全部ロシア文学みたいにする決まりでもあるのか？
ロシアの寒々とした空気で育った鬱屈を創作に叩きつけるとロシア文学が生まれる

決まりはないけど結局のところロシア人ってロシア文学好きだからな
日本人だって自覚してるかはともかくやっぱ浪花節は好きだしな

>仕事とか家投げ捨ててゲーム制作に賭けて成功する異常者度々芽吹いてくるけどここでコケた製作者もかなりいるんだろうな…
転けた人は文字通り目に入らないからな…
たまにnoteとかブログとかで自分はいかにゲーム製作に賭けて失敗したか語る人が話題になるけどそれくらいで

>I'm not a humanもだけどロシア産ゲーって全部ロシア文学みたいにする決まりでもあるのか？
ゲーム作ったり作家したりするロシア人の気風なんだろう

人は、誰かになれる
君は何にもなれない
そんなゲーム

そして日本人も鬱々としたロシア文学は好きなのだ…

なんか思った以上に良くできてるというか再現度高えな…
というか情熱がすごい

情熱と執念ってすげえな

主人公の名前リンゴだから鰤好きなのかなと思ってたらペルソナなんだ…

不良主人公の話としては凄い好きなオチだ

これの主人公の名前がリンゴなのはなんかの神話だったじゃなかったか

>ロシアの寒々とした空気で育った鬱屈を創作に叩きつけるとロシア文学が生まれる
まるでロシアの気候がくそみたいじゃん

同じ寒いところでもこれが北欧とかになるとダークファンタジーが出てきたりする

それでのちに出したゲームはヤクザか…
https://store.steampowered.com/app/1687000/Fading_Afternoon/

あとロシアの思想家達はキリスト教的な意味での超人になろうとする傾向がある気がする

>>学ラン着てる事も分かってなかったんだろうか…
>セルの国でくにおくんやってた当時に日本の学生の姿を把握するのは難しいんじゃないかな…
その状態からここまで再現度高い80年代日本お出ししてくるの親子共々すごすぎだろ…

>それでのちに出したゲームはヤクザか…
>https://store.steampowered.com/app/1687000/Fading_Afternoon/
ラインナップがキタノ映画っぽいよな
主人公が幸せにならない空気感も

なんでくにおくんに憧れてこんなロシア文学みたいなストーリーが出てくるんだよ！！

すっげーなこの動きや着こなしすごい日本人を理解してる

何でもなれる才能あっつ学生がダラダラ不良やる以外何もしなかったから高校生活も終わりが近づく中まわりの皆が大人になろうとするのに１人取り残されるなかなかおつらい話ではある

>なんでくにおくんに憧れてこんなロシア文学みたいなストーリーが出てくるんだよ！！
>※セルはファンサイトを立ち上げるほどのくにおくんファンだが、日本語読めないのでストーリーを理解していない

でもならずものの鬱屈感がかなり日本っぽかったよ

>何でもなれる才能あっつ学生がダラダラ不良やる以外何もしなかったから高校生活も終わりが近づく中まわりの皆が大人になろうとするのに１人取り残されるなかなかおつらい話ではある
破滅するような人生送った主人公が
そんな人生送った責任を負わされて結局破滅する
みたいな作品多い国だよね

>でもならずものの鬱屈感がかなり日本っぽかったよ
多分それは世界標準だと思われる

主人公がつまんなそうにしてるだけで関わる女の子はちょっとした一言で救われたりとか青春の1ページとしか言いようないところもありはするんだよなあ

ぐぐったけどうまくね？
パパほんとに素人から描いたの？

まぁ本家のくにお君もそんな能天気に明るい作風でも無かった気がする
なんか外伝で元気にスポーツしたり時代劇やってたり鬱屈を押すでもないから惑わされるけど

>>でもならずものの鬱屈感がかなり日本っぽかったよ
>多分それは世界標準だと思われる
何ならロシアのそれとかもっと過酷そうだ…

>パパほんとに素人から描いたの？
PCで絵を描くのが初って話だからアナログではなんか描いてたんじゃないの

これでゲームできるんだからすごいよなあ

くにおくんは成長しないから未来永劫不良やってられるけど
そうじゃなかった方の話

リンゴイシカワくんは何者にもなれませんでしたって感じの終わり方はマジで衝撃的だったよ
なんとなく上手くいくとかじゃねえの！？

すげ〜

りんごくんはくにおくんみたいな喧嘩番格でもなくあまり強くはなかった印象

>>ロシアの寒々とした空気で育った鬱屈を創作に叩きつけるとロシア文学が生まれる
>まるでロシアの気候がくそみたいじゃん
気候だけだと思うか？

なれなかったっていうか当人が不良以外やること見つからないんだよな
成績あげて先生に褒められてもキレちゃうし

>>>ロシアの寒々とした空気で育った鬱屈を創作に叩きつけるとロシア文学が生まれる
>>まるでロシアの気候がくそみたいじゃん
>気候だけだと思うか？
ロシアは何もかもが冷たい…

>まぁ本家のくにお君もそんな能天気に明るい作風でも無かった気がする
>なんか外伝で元気にスポーツしたり時代劇やってたり鬱屈を押すでもないから惑わされるけど
本家は友達がヤクザに半殺しにされたり
冤罪による誤認逮捕で少年院送りにされたりするからまあ…

やろうと思えばなんでもできる才能はあるけど
いつまでも喧嘩が楽しいだけのガキを卒業できないのがリンゴくんなんだ

なんでくにおくんファンボーイが作ったのに鬱屈としたオチになるの？

>りんごくんはくにおくんみたいな喧嘩番格でもなくあまり強くはなかった印象
くにおは相撲取りや拳銃持ったヤクザやみすずを相手に素手て勝つから人間と比べたらダメだ

>なんでくにおくんファンボーイが作ったのに鬱屈としたオチになるの？
日本語が読めずストーリーは理解してないしなんならクリアも出来てない

>なんでくにおくんファンボーイが作ったのに鬱屈としたオチになるの？
ペルソナとたけし映画も好きだから

>ペルソナとたけし映画も好きだから
そんな気はしてたがたけし映画もか…

>>なんでくにおくんファンボーイが作ったのに鬱屈としたオチになるの？
>日本語が読めずストーリーは理解してないしなんならクリアも出来てない
え……！？

>>なんでくにおくんファンボーイが作ったのに鬱屈としたオチになるの？
>日本語が読めずストーリーは理解してないしなんならクリアも出来てない
何なんだよこいつ！

パパ上手くない？

たけし映画といえばロシアで1番人気あるのがDOLLSって聞いてびっくりした
鬱屈としすぎでは？

当時くにおくんをジャパニーズヤクザと思ってたファンが作ったゲームだっけ…

なんでその状態でそんな強火ファンになるんだよ…

ヤクザの方平然と即死の銃攻撃してる…

俺たちは雰囲気でくにおくんをやっている状態で人生を賭けるな

セルも狂気的だしパパもやばい

>日本語が読めずストーリーは理解してないしなんならクリアも出来てない
詳しくないならコーヒーとかドラゴンを好きになるなってわけじゃないけどこれはちょっとひどくない？

>ヤクザの方平然と即死の銃攻撃してる…
人間は拳銃で撃たれたら死ぬ

Ishikawa:仲間誰も来ないしどうにもならないから喧嘩するしかない
stonebuddha:殺し屋が最終的に自殺する
fading afternoon:どうあっても最後死ぬ

本当にくにおくんに対して自由な愛し方をしてるんだな

くにおファンはファンでも挽歌しか知らないみたいな？

ヤクザの方はもうパパじゃない
https://www.gamespark.jp/article/2023/08/27/133410.html

>ヤクザの方平然と即死の銃攻撃してる…
くにおくんでもヤクザの銃はやべえからな…

>なんでその状態でそんな強火ファンになるんだよ…
現代日本を舞台にしてて殴り合いの喧嘩アクションする作品
オンリーワンではないけど滅茶苦茶少なかったから多少分かる部分もある
基本ファンタジーだし現代マップあっても一部とかだからねファミコン・スーファミ時代

つまりくにおくんのビジュアルと雰囲気だけで天啓的に刺さったってことだよな
つまりどういうことなんだ…何が刺さったんだろう

ヤクザのやつは銃ゲットして最初に見つけるコマンドが自殺

あああのヤクザゲーのやつか
静かで寒々しい雰囲気がヤクザ映画って感じですごいマッチしてるんだよな
…成り立ちそんな感じなのこれ！？

どのペルソナが好きなのかわかんないけどどれも鬱屈感とか不安感はあってもそれでもまあやることやらなきゃなあ的なの見出すタイプの作品じゃないかなあ…？

ふんわりな感じでも情熱さえあればどうにかなるもんなんだな…

くにおくんは海外にはストリートギャングの話として輸出されたから…

>ヤクザの方はもうパパじゃない
>https://www.gamespark.jp/article/2023/08/27/133410.html
>それでも、父とは毎日ゲーム開発について話をしていますし、本作のためにメロディーを作曲してくれたり、ギターのトラックを収録してくれたりもしています。
パパ多才すぎない？

>ヤクザの方はもうパパじゃない
>https://www.gamespark.jp/article/2023/08/27/133410.html
日本人アーティストが作ってくれるようになったのか
それについていけなくなったdrゲロ…

現代でアウトローな少年を操作するアクションって言うと確かに他に無い気がするな…

他国のものすげえ好き！だけどストーリー理解できないままってのはなんか色々分かるな…
ここの作品スレでそんな話ししたらぶっ叩かれそうな好きではあるが

不良がウンコ座りするのはロシアも同じだしな…

でもまあマリオやソニックも世界とか人格とかゲームだけだとよくわからないじゃん？
それで「行くしかねえ」みたいな漫画が作られたり

思ったよりパパが凄い人だった…

セルもだけどゲロ何なの…？

結構お使い要素あった覚えあるし日本語読めないと難しいんじゃねえかな…

>たけし映画といえばロシアで1番人気あるのがDOLLSって聞いてびっくりした
>鬱屈としすぎでは？
でも色彩は鮮やかで目を奪われるよ

このパパ頑張れば人造人間も作れるんじゃないか？

>不良がウンコ座りするのはロシアも同じだしな…
バットを武器にするのも同じ！

>ビジュアルに関しては、福作欣二、北野武、鈴木清順、そして私の大好きな篠田正浩監督のヤクザ映画「乾いた花」など、ヤクザを題材にした素晴らしい日本映画にインスパイアされているのは明らかでしょう。本作の主人公である丸山誠二のグラフィックは、同映画で村木を演じた池部良をベースにしています
このロシア人普通に日本のヤクザ好きすぎ

>他国のものすげえ好き！だけどストーリー理解できないままってのはなんか色々分かるな…
>ここの作品スレでそんな話ししたらぶっ叩かれそうな好きではあるが
いやでもビジュアルや雰囲気は好きだけど何やってんのか全然わかんねえな！ってゲームは昔のアクションとかならあってもおかしくない気はする

ロシアのウンコ座りって普通の着座じゃないの

>このパパ頑張れば人造人間も作れるんじゃないか？
まあ息子も作ってることだしな

ゲームといえば子供向けヒロイズムか思想なぞないパズルしかないときに
アウトローかつ未来志向もない後ろ向きなものをお出しされて衝撃を受けたのか

ヤクザの奴は暗いエンディング以外にも一応親分になれるハッピーエンド？もある

>窓から侵入してきた者にパソコンを破壊され、全てのデータが消えた
パパは空手家とかいう

もしかして海外のくにおくんファンってくにおくんが好きなんじゃなくてベルトスクロールアクションが好きなだけなんじゃ…

>いやでもビジュアルや雰囲気は好きだけど何やってんのか全然わかんねえな！ってゲームは昔のアクションとかならあってもおかしくない気はする
俺もアメコミの絵大好きだけど映画は見てないしコミック読んだこと無いし似たようなもんか…

ダウンタウン物語とか割と唯一無二感あるからなぁ

くにおくんフォロワーって言うからあの女くにおくんのやつをパパが書いたのかと…

>もしかして海外のくにおくんファンってくにおくんが好きなんじゃなくてベルトスクロールアクションが好きなだけなんじゃ…
（クリアは出来ない）

好きなもので自由に創作するとはこういう事だ

これぐらいの生き方でいいのかもしれない

出所してきたら病気で余命幾ばくもなく…ってこのゲームだっけ？

>くにおくんフォロワーって言うからあの女くにおくんのやつをパパが書いたのかと…
リバーシティガールズはまっとうなくにおくんシリーズなんだが！？

これだけ愛されればテクノスジャパンも地獄でニッコリだな

当時のゲームはとうの日本人でもストーリーよくわかんねえは結構多発していた…

ミリしらではない…エアプでもない…なんなんだろうなこういうのは…

もしかしてろくな未来待ってるわけない不良やヤクザとロシア文学って親和性めっちゃ高いんじゃないか？

>このゲームはまず見た目で騙される。
>気を付けろ。
>見た目熱血物語だが中身はロシア文学だぞ。
一番参考になってるレビューがこれってなんだよ…

>ミリしらではない…エアプでもない…なんなんだろうなこういうのは…
独自解釈で良いと思う

主人公の名前がリンゴというのは何かの神話ではないか？

>当時のゲームはとうの日本人でもストーリーよくわかんねえは結構多発していた…
プレデターだったかキャラにシュワちゃん使っただけの本編の影も形もない別ゲーだったな…

>一番参考になってるレビューがこれってなんだよ…
その通りだから仕方ねえ

おそロシア

ストーリーよくわかんねぇしクリアもしてないけど大好き
子供の頃はそういうの結構あった気がする…

ヴァディム・ギリャゼトディノフ
読みづらい…Yeo

まぁ確かに北野武のヤクザ映画のような無常観はあるけど
くにおくんフォロワーと言うのはだいぶ語弊が…

>それでも、父とは毎日ゲーム開発について話をしていますし、本作のためにメロディーを作曲してくれたり、ギターのトラックを収録してくれたりもしています。
>パパ多才すぎない？
これパパ1人いればゲーム作りなんとかなるタイプの人材じゃん！

インドネシア人が作った龍が如くっぽいゲーム気になってたんだけど言語が英語とインドネシア語しかないから遊べなかったの思い出した

マリオって姫助けるためにカメと戦ってるのすら知ったのは大人になってからだし…

>ロシア文学的なゲームらしいな
雪国って世界的に見ても共通的に鬱屈してる作品お出しして来るよね

ビートルズかな？くらいにしか思ってなかったけど元ネタあんのか

映画のシチュエーションは使うけどなんでこうなったがすっぽり抜けてる映画ゲーとかあったよね

>主人公の名前がリンゴというのは何かの神話ではないか？
石川倫吾なんじゃなかったかな

何故？
くにおくんにロシアの親子がそこまでの情熱を？

ざーっと検索かけて見てたんだけど
いきなり終わったって思う人は違うの
2週目いやっていうけどやってみて
彼ずーーーーーーっとつまんなそうにしてるの
って書いてあってoh…って

Кунио　кун

パパ老後を間近に初挑戦です

というかロシア文学ってそんな鬱々したジャンルだということを初めて知った

>これパパ1人いればゲーム作りなんとかなるタイプの人材じゃん！
ゲーム発展国でたまにポップするタイプのキャラ

現実の話なの？え…！？

ゲーム内外の要素が過積載すぎる

ロシア文学がなんたるかは知らないけどくにおくんシリーズに文学性なんて微塵もねえよ

台湾ゲーなんかは大抵民間信仰か白色テロの話になりがち

本人も仕事やめてゲーム作りする前に日本語勉強してたらすぐ覚えたんじゃねえかな！？

ぶっちゃけFCのシナリオとかほぼ読まなくて済むのが大半だったからな…

くにおくんってヤクザじゃなかったんだ…

>くにおくんってヤクザじゃなかったんだ…
ただの不良だよ！

>台湾ゲーなんかは大抵民間信仰か白色テロの話になりがち
しかしねえ我々もそこが見たいところがあるのだから

熱血不良アクションゲームかと思ったらADV寄りのゲーム性でちょっと面倒だなってなったりんごくん

くにおくんは刑務所にも入るし脱獄もするけど普通の高校生

歌詞は分かんないけど洋楽は好きみたいなものなんだろう

>ロシア文学がなんたるかは知らないけどくにおくんシリーズに文学性なんて微塵もねえよ
しかし考えてみれば若者が喧嘩に明け暮れているってだけでも結構…

>ただの不良だよ！
なめんなよ
ってアーケード版だけか音声あるのは

>というかロシア文学ってそんな鬱々したジャンルだということを初めて知った
寒い国で家に閉じこもってばっかで鬱屈した感じの環境なので
お話もそういう辛い気持ちがずっと持続する感じの話になりがち

いちおうヤクザが出るには出る
みすずのほうが強いなこれ

くにおくん出た時ってまだ冷戦の時だからソ連崩壊後にロシアに入ってきて夢中になったとかそんな感じだろうか

くにおくんは正義の不良
それはそれとしてヤクザは登場する

>というかロシア文学ってそんな鬱々したジャンルだということを初めて知った
罪と罰くらいしか読んだことないけどとにかく己に問いかけ続けているって感じで…

くにおくんのゲーム自体にヤクザはいるしまあ見分けはつかんわな…

鬱々としたロシアゲームだとyou are emptyってあったよな
ストーリーがすげえいいんだ

ソ連時代にゲームがってマジでソ連のどこの都市なんだろうな

>なめんなよ
>ってアーケード版だけか音声あるのは
ドッジボール部

曇ってて寒い仲延々と考えてるイメージがあるわロシア文学

ロシアンマフィアのこと知らなかったから調べたけどとあんまり小説とか映画とか有名なやつないな

熱血高校ドッジボール部のソ連チームってすぐキャプテンにボール集めてたよね
なんかすごくお国柄が色濃く出てた

milk inside bagもロシア産だったよね
ロシアおかしいよ

>ヤクザの方はもうパパじゃない
>https://www.gamespark.jp/article/2023/08/27/133410.html
初めて見たけどアクション凄い格好いいな…

>>というかロシア文学ってそんな鬱々したジャンルだということを初めて知った
>罪と罰くらいしか読んだことないけどとにかく己に問いかけ続けているって感じで…
世の中悪い奴ほどいい暮らししてる！じゃあ悪い奴になってもいいじゃないか！
…本当にいいのか…？
…いや…でもそうなるしかないじゃん…
…それで本当にいいのか…？
みたいな空気

殴り合いに明け暮れている不良学生でも「将来は適当に落ち着くだろ」みたいな目で見れる80,90年代の日本が稀なのかもしれない

セルはゲームの内容にもえ…!？ってリアクションしろ！

絵と音楽ができるパパは無敵すぎる
そりゃ息子も名作を作るようになるというもの

>>主人公の名前がリンゴというのは何かの神話ではないか？
>石川倫吾なんじゃなかったかな
なんかすげえ文学って感じになるな…

ドットだとヤクザもくにおも似たような服だしそもそも長ランという文化知らないとただのちょっと長いスーツだもんな…

リバーシティガールは挽歌の時の彼女たちが主人公なんだっけ
なんかFCの時の子とは違うみたいな話を聞いたような

リンゴイシカワのフレンズのお話
リンゴは何でも出来るけど何もなし得なかった

>ソ連時代にゲームがってマジでソ連のどこの都市なんだろうな
ゲームもそうかは分からんが正規ルートじゃなくて
闇で西側ビデオが流通してたり交流会や視聴会みたいのがあったらしい
50年代とかなら統制利いたのかもしれんが80年代90年代になると大分ガバガバだったみたい

調べてみたら色々できる上で収束点は一つなの？なんで！？

くにおくんはそういうキャラであって
そこに人生だの描かれていない前後だの存在しないものと自然に受け取っていたのだが
海外ではそういうキャラ観がないのか

>80年代90年代になると大分ガバガバだったみたい
なるほどなソ連崩壊前後ならそうだろうな

>リバーシティガールは挽歌の時の彼女たちが主人公なんだっけ
>なんかFCの時の子とは違うみたいな話を聞いたような
本来の彼女であるはせべとまみはイヤな女として出てくる
そっちじゃない方の彼女らの視点だから

>調べてみたら色々できる上で収束点は一つなの？なんで！？
リンゴくんが興味無いから

俺の父は空手の達人だ

邦訳すると石河倫吾の友人達なので倫吾は…

>くにおくんはそういうキャラであって
>そこに人生だの描かれていない前後だの存在しないものと自然に受け取っていたのだが
>海外ではそういうキャラ観がないのか
異質なくにおファンを1人見ただけで海外でまとめるな

RCGは挽歌のヒロインが主人公でダウンタウンシリーズのヒロインが悪者
どっちもくにおりきの彼女を自称してるけど海外では挽歌を展開してないから知らない女が彼女ヅラしてるという珍妙な画ヅラになってる

ロシアのゲームはストーリーがないかストーリーが重いかの二択

>調べてみたら色々できる上で収束点は一つなの？なんで！？
どれも本気になれないリンゴの話だから

>>というかロシア文学ってそんな鬱々したジャンルだということを初めて知った
>罪と罰くらいしか読んだことないけどとにかく己に問いかけ続けているって感じで…
ロシア文学はなんていうか重いんだよな…
ガルシンってソ連期の作家がすごい好きなんだけどわずか10pほどの短編で死ぬほど社会について考えさせられてしまうものを書いてくる…

どこにも行けないし何にもなれないのか…

>くにおくんはそういうキャラであって
>そこに人生だの描かれていない前後だの存在しないものと自然に受け取っていたのだが
>海外ではそういうキャラ観がないのか
そこに何を見るかは人それぞれということだ

>>ソ連時代にゲームがってマジでソ連のどこの都市なんだろうな
>ゲームもそうかは分からんが正規ルートじゃなくて
>闇で西側ビデオが流通してたり交流会や視聴会みたいのがあったらしい
>50年代とかなら統制利いたのかもしれんが80年代90年代になると大分ガバガバだったみたい
ペレストロイカ以降だいぶ解禁されるからな…

ロシア文学大抵おぉ…ううｎ…ってなる

めちゃくちゃ深いかというとそうでもないと思うが
当時の不良漫画程度には不良の哀愁はあったと思うぞくにおくん

くにお自身はおでん作れるしな…

強いけど三人に囲まれたら負けるんだ…

普通は3人に囲まれたら負ける

>くにお自身はおでん作れるしな…
くにおとちがってりんごは
おでんもサッカーもゴルフもホッケーもできなかった
できてもそれを仕事にはできなかった

>めちゃくちゃ深いかというとそうでもないと思うが
>当時の不良漫画程度には不良の哀愁はあったと思うぞくにおくん
そんなストーリー的なのがあるゲームだったんだ…

リンゴはくにおじゃないからな…

ロシア文学で唯一分かるのはチェーホフのカメレオンぐらいだわ

まずイギリス文学とかフランス文学とか日本文学とか文学と名の付く物は大体暗いんだ
たまにそれがジャンルを跨いで暗くしてくる…

>そんなストーリー的なのがあるゲームだったんだ…
>※セルはファンサイトを立ち上げるほどのくにおくんファンだが、日本語読めないのでストーリーを理解していない

>そんなストーリー的なのがあるゲームだったんだ…
ドッジボールと運動会だけやってるIPではないんだよ！

>>くにおくんはそういうキャラであって
>>そこに人生だの描かれていない前後だの存在しないものと自然に受け取っていたのだが
>>海外ではそういうキャラ観がないのか
>そこに何を見るかは人それぞれということだ
そういうものをロシア文学的解釈で再構築したって考えるとすげーハイコンテクストな作品だなこれ…

ゲームの中で何も示されないということは>>くにおくんはそういうキャラであって
>>そこに人生だの描かれていない前後だの存在しないものと自然に受け取っていたのだが
>>海外ではそういうキャラ観がないのか
>そこに何を見るかは人それぞれということだ
文学を感じる…

くにおくんって正義の不良なんだよね

ファミコン時代に台湾では無許可のパチファミやコピーソフトが大量に作られていた
その出荷先のひとつがソ連でDendyってマシンとして売られていた
なのでくにおくんがソ連にあって話を知らずにプレイしていても不思議ではない
余談だけどソ連にゲーム機は輸出できないからMSXが売られてたとかもあったな

ストーリーって言ってもダチがボコられたぜ！ちくしょー許せねえぜ！くらいのもんじゃないのかくにお

>くにお自身はおでん作れるしな…
俺の先輩であれ極めてる人いてクソゲー扱いされるけどめっちゃ良くできてるから！って力説されたわ

パパゲーム制作歴0年
くにおくん同人ゲーム制作に挑戦します

くにおのおでんはファミコンかと思うほどドット絵の色数が少なくて味がある

江戸時代が舞台だったかのくにおくん仲間を使ってやらないと敵側に寝返るの生々しくて好きだった

>パパゲーム制作歴0年
>くにおくん同人ゲーム制作に挑戦します
ムチャだ！バカ!!!はやまるな!!!!

くにおくんがクソゲー扱いは初めて聞いた
バカゲー的な扱われ方ではあったが

人生何があるか分からんな

最後にリンゴ君が一人ぼっちでケンカするシーンいいよね

>まずイギリス文学とかフランス文学とか日本文学とか文学と名の付く物は大体暗いんだ
>たまにそれがジャンルを跨いで暗くしてくる…
優秀な人間を万力で締め付けると文学が絞り出されるとはその通りだと思う
ロシアは気候が人間を絞ってくる
なんならたまに政治も絞ってくる

くにおくんになれなかったというがくにおくんが何になれたのか何も知らない

>>そんなストーリー的なのがあるゲームだったんだ…
>ドッジボールと運動会だけやってるIPではないんだよ！
スポーツも殆どが代理戦争か助っ人だから基本的に喧嘩の延長線上でしかない

>くにおくんがクソゲー扱いは初めて聞いた
>バカゲー的な扱われ方ではあったが
もうちょっとレスの内容を読め

>くにおくんになれなかったというがくにおくんが何になれたのか何も知らない
くにおくんはテクノスの社長だ

くにおくんに囚われすぎてる…

>人生何があるか分からんな
そうその通りですよ「」−ヌイチ！

>くにおくんになれなかったというがくにおくんが何になれたのか何も知らない
くにおくんはならないまま年も取ることなくずっと学生やってるからな
しかしりんごくんには時間は流れて卒業を前にしていた

>>まずイギリス文学とかフランス文学とか日本文学とか文学と名の付く物は大体暗いんだ
>>たまにそれがジャンルを跨いで暗くしてくる…
>優秀な人間を万力で締め付けると文学が絞り出されるとはその通りだと思う
>ロシアは気候が人間を絞ってくる
>なんならたまに政治も絞ってくる
でもロシア人はこの大地から離れられないんだ…そしてそれを愛しているんだ

力を振るう分かりやすい悪が居るよねって話はまあ度々言及されるよなゲームや漫画って

セルは日本語を理解できない
「」はレスを詳しくは理解できない

>くにおくんはテクノスの社長だ
最終的には倒産しちゃうんだな…

なんでそんなくにおくんに……

父さんはするけど全盛期には自社ビル構えられるから…

ロシア人ってのは呪われた大地を愛している不思議な民族

セルが動きを再現してゲロがそれ見てPCで描いたとかすげえ共同作業…

パソコンで描くのは初めてとのことだったのでアナログで描いていたんね

「永遠に時間の流れないキャラクター」に何を見るか
というのは日本の作品でもたまに言及されることだから

DIYの精神！

あのクソ暗いゲームか…

俺もくにお君が不良だって事もよく考えたらいまいち知らなかったかもしれない

くにおくんに心が囚われているのはアークも同じではなかろうか…

>ロシア人ってのは呪われた大地を愛している不思議な民族
その辺は割と世界中の文学で語られる要素だと思うわ
どれだけ不幸があろうが故郷というものは離れ難い

>ロシア人ってのは呪われた大地を愛している不思議な民族
ロシア人にとって父は神ですが母は大地なんですよ！みたいなセリフを読んだな…
こういうのは理屈じゃないんだと思う

くにおくん好き過ぎる…ヨシ！くにおになれなかった不良のおはなしを書こう…！

心囚われてるで言えば40代半ばの「」はみんなそうだろうしテクノスで育ったようなもんだろ

というかくにおくん以外の影響受けた作品見てると日本も気候の良さの割には鬱屈した作品割と作られてるな？ってなる

>心囚われてるで言えば40代半ばの「」はみんなそうだろうしテクノスで育ったようなもんだろ
そんな一大ムーブメント的なものだったのかくにおくんって…

>>心囚われてるで言えば40代半ばの「」はみんなそうだろうしテクノスで育ったようなもんだろ
>そんな一大ムーブメント的なものだったのかくにおくんって…
アラフォーの小学生時代の定番コミュニケーションツールだ

>そんな一大ムーブメント的なものだったのかくにおくんって…
ギエピーの前の穴久保先生がやってたのがくにおくんコミカライズだったりとか
割と世代認知度は高い

>アラフォーの小学生時代の定番コミュニケーションツールだ
じゃあ俺連合チームな

>どれだけ不幸があろうが故郷というものは離れ難い
マジでこれどこの文学読んでも出てくる要素だよね
愛とも呪いとも語られている

>アラフォーの小学生時代の定番コミュニケーションツールだ
大運動会はまあそうかも

>くにおくんに心が囚われているのはアークも同じではなかろうか…
そういや先月ダブドラの新作出たはずなんだがサッパリ話題にあがらんな…

日本人もどれだけ地震だらけで夏死ぬほど暑くて冬にドカ雪が降ってても
他の暮らしやすい国に行こうって人は少ないでしょ

くにおくんシリーズ遊んだことない男子はいなかったんじゃないかってくらいみんな遊んでたな

熱血行進曲の勝ち抜き格闘はスマブラの原型と言っても過言ではないからな

ラスボスなんていない
味方もいない
大人になれない
くにおくんではないりんご…

行動力って大事なんだな…

日本だと東北の作家はロシア文学的イメージがある

>パソコンで描くのは初めてとのことだったのでアナログで描いていたんね
今やデジタルで絵を描く行為が広まって久しいけど
アナログの経験がある人ってとんでもないスキル持ってたりするからな…

ガキの頃はドッジボールのイギリスステージの妙に明るい曲がモロにビートルズだったの全然気付かなかったな

>くにおくんシリーズ遊んだことない男子はいなかったんじゃないかってくらいみんな遊んでたな
なそ
にん

>>どれだけ不幸があろうが故郷というものは離れ難い
>マジでこれどこの文学読んでも出てくる要素だよね
>愛とも呪いとも語られている
個人的にはコスモポリタンな作品よりこういうのが好き

さすがに当時のいちユーザー程度が心が囚われてるまではいかねえよ！

中古でも全然値崩れしなかったんだよなくにおくんシリーズ
あとロックマンも

ブルアカとかおっぱいでかい美少女でわーいｼｺｼｺしてると唐突に徴兵ネタ入ってるときいた

>今やデジタルで絵を描く行為が広まって久しいけど
>アナログの経験がある人ってとんでもないスキル持ってたりするからな…
経験は無いです…

日本だと北海道の漫画家に有名人が多いのとかが近い話だと思う

>日本だと東北の作家はロシア文学的イメージがある
とりあえず一つ例を出してみよう
宮沢賢治か…
明らかに鬱屈としているな

好きみたいな漫画が作られたり
思ったよりパパが凄い人だった…

いつまでも御坂美琴の話してるのお前だけみたいな話

パパはまず絵を書く初めの一歩からスタートだよ

（ゲーム夜話見てスレ立てたな…？）

>いつまでも御坂美琴の話してるのお前だけみたいな話
にはさせ…
あれ誰も言ってくれないの…

>日本だと東北の作家はロシア文学的イメージがある
その辺の作家もなんかロシア文学の影響受けた人多いしな…

でも北海道出身の牛先生は…いやでも割とか…？

>（ゲーム夜話見てスレ立てたな…？）
お前も見ていてくれたか

>>いつまでも御坂美琴の話してるのお前だけみたいな話
>にはさせ…
>あれ誰も言ってくれないの…
（1人でエンディング）

>日本人もどれだけ地震だらけで夏死ぬほど暑くて冬にドカ雪が降ってても
>他の暮らしやすい国に行こうって人は少ないでしょ
まあ海外で暮らしてる話とか聞くと日本人基準じゃマジで恐ろしく感じる情報しか入ってこないし…

>でも北海道出身の牛先生は…いやでも割とか…？
容赦のない現実に打たれて打たれて打たれてそれでも立ち上がる作風だし

でもそうなるしかないときに
アウトローかつ未来志向もない別ゲーだったな…

自分を縛る殻を呪うようなこと言いつつ
非力な自分は社会が用意してくれた殻に守られているという自覚に嫌気がさす的な

>でも北海道出身の牛先生は…いやでも割とか…？
百姓貴族はある意味プロレタリア文学だと思う

>>でも北海道出身の牛先生は…いやでも割とか…？
>百姓貴族はある意味プロレタリア文学だと思う
麦は踏まれるたびに強くなる的な

御坂美琴の話してるの本当に俺だけだった…なんてゲームが面白いと思いますかあなた！